2018/08/26 のログ
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 何もしていなくとも、普段通りに治療に勤しんでる間にも。
決して絶えない炎で焼き焦がされている様な、熱が下腹部にへばり付いている。
娼館で働いたり、一夜を買い取られる「だけ」では、絶対に消えないであろう邪な熱を。
「はぅ……あぁ……」
足取りはどこか怪しい調子のまま、辿り着いたのは自然に隔離された遺跡の中。
何が湧き上がってもおかしくない場所。一度踏み入れたのを最後に、二度と出られなくなるかもしれない。
知った上でろくに武器も何も持ち合わせていない無防備なまま、彼女は熱気に浮かされた顔で通路に足を踏み入れる。
薄手のローブの内側、下腹部にあかあかと輝いている淫紋を抑え込みながら。
本来なら逃げられもしない地獄である筈が、今はこんなにも愛おしい。何が起こっても抵抗する気等は一切なく――
「……来て…私は、ここ……」
欲望のまま奥へと潜る姿は、人の姿でありながら魔物の一種に見えるかもしれない。
ご案内:「遺跡内部(過激描写注意)」にトルルさんが現れました。
■トルル > スライムが あらわれた!
……スライムである。ドギツい高彩度の桃色を帯びた直径1.6mほどの半透明の肉塊が、遺跡の通路を這っている。
ズルズル、ビチャビチャ、と生々しく重みを帯びた水音を響かせながら。
しかしその肉塊の上端には、人間の上半身を模した突起もついている。薄いワンピースを纏った、女性の輪郭。
遺跡においてスライムの多くは「掃除屋」である。モンスターや冒険者の死体を「掃除」する、食物連鎖の最下層。
トルルは本来その役目を帯びたスライムではない(本質はホムンクルス)だが、今日のお仕事はやはり「掃除」。
たっぷりとタンパク質を摂取したので、遺跡から去ろうと入り口に向かっていたところだった。
当然、今しがた入ってきたレフェーリアとは鉢合わせになる。
「……あれ? あれれー? 冒険者っぽくない女の子だー? 迷い込んだの?」
レフェーリアの、まさしく着の身着のままといった装いを見たトルルは、キンと響くような声をあげる。
若い女性の声だ。このスライムは喋れるようだ。
■レフェーリア > 目の前に現れたのは、如何にも柔らかそうなスライム
……と、思いきや柔らかそうな女性の身体が塊の上から突き出しており、取り込まれたとも思うかもしれない。
しかし遺跡の切り出された無骨な空間からしてみれば不釣り合いな程に明るいピンク色の身体は、
まさしく遺跡に巣食っているモンスターの様にも見えている。
「……え、あぁ…その…これ、です……」
平然と話しかけてきた高い声に驚きながらも、最初から何を求めて遺跡の中に来たのかは変わってはいない。
相手が何をする訳でもなく、それよりも先にローブをはだけさせて身体を晒し出す。
たわわに実った両方の乳房から、下腹部で怪しく輝いている淫紋。豊富に満ちた精力。
既に下半身もしっとりと濡れそぼっている程の調子で、不純な目的でこの場にやって来たのだと声に出さずとも相手に伝えた。
■トルル > 「これ? ………って、うっわー……こりゃすごいやー。誰がやったんだろー?」
目の前で躊躇なく着衣をたくし上げ、己の恥部を余す所なく見せつける初対面の女性。
さすがのトルルも、一時は口の端を吊り上げ、桃色の瞳をまるく見開き、引いているような様子を見せる。
「魔族のだれかにやられたんだろーけど、その淫紋、めっちゃめっちゃビカビカにひかってるねー。
よっぽど強い魔力で刻まれたのか、長い間刻まれっぱなしだったのか、どっちだろー? わかんないや!」
とはいえ、引いてる仕草はほんの数秒だけ。すぐにその顔にはニヘラッとしたくだけた笑みが戻る。
そして、巨大な肉塊の下半身をズルズルとよじりながら、トルルは躊躇なく痴女のほうへとにじり寄る。
互いの肉の放つ熱気が感じられるほどに近づくと、トルルは「よいしょっ」と気合を入れるような声を出す。
わずか上体を浮かせ、次に沈めるように揺らすと。
これまでの緩慢な動きとは裏腹に、半透明のジェル塊がすさまじい勢いで形を変え、2人の周囲の床を覆っていく。
そして、狭い通路の床と壁を覆い尽くし、2人の前後をも隙間ない壁で塞いでしまう。
気泡を含んだケミカルピンクの壁は、厚さ5cmくらい。力押しで破れるかどうかは、未知数。
「よし、これでオッケー。もー、だめだよ、おねーさん! ここにはエッチじゃないモンスターもいっぱい居るんだから。
ひとりで、しかもそんな薄着で来ちゃ、エッチなこともできずに殺されちゃうこともあるんだよー?
だから、今のところはトルルがこーして守ってあげるから、ね! 安心してね!」
いままで肉塊に跨っていて、高低差的にはレフェーリアを見下ろす位置取りだったトルル。
肉塊で2m立方程度の個室を作ったいまでは、床から上半身だけを生やしているような体勢。痴女を下から見上げている。
「で、おねーさんは結局何してほしいのぉ? ボクそんな頭良くないから、もっと具体的に言ってー?
どの穴をいじってほしいとかー、そういうの♥」
床にぶちまけられたジェルは、レフェーリアの足首をも掴んで、スライムの熱気を伝えてきている。
ウゾウゾと力強く脈打ち、「キミの望んでることは大抵はできるよ」と言外に主張しているようだ。
■レフェーリア > 魔物である以上飛び付いて来るかと思いきや、まるで引いている様子に心の奥底で寂しさが浮かび上がる。
と思いきや次の瞬間には相手が目の前に迫ってきており、これまた唐突に見下ろしていた相手の身体が真下へと沈み込んだ。
スライム塊が一斉に弾けて、足裏に伝わるのは柔らかながらもべたついて転びはしない感触。
苔があちこちに生えていた荒廃した遺跡の中の空間は目に痛い程のピンク色によって丸々と包み込まれてしまった。
冒険者であるならば完全に詰んでいる様な光景であるだろうが、熱気を間近で感じ取って更に熱が湧き上がるのを感じる。
「っ…あ、はい……」
幾分か視点を下げながら、相手からの言葉に合わせて謝りそうな口調を続ける。
身体を惜しみなく晒している人間が魔物に対して頭を下げかけているという何とも奇妙な光景である。
獲物と迷い込んだ女性であるならば立ち位置は変わらない。ねっとりと足首を掴まれて今更後にも退けないのを自覚しながら、
更に続けて、はだけさせていたローブを全て脱ぎ去って粘液の中に落として混んでしまう。
むっちりとした胸尻は相応な経験を重ねて実に豊満に膨れ上がっていて、顔立ちは既に抵抗するかどうかとは無縁の表情。
ピンク色に切り取られた空間の中では、淫紋から輝いている赤色がかった光がより一層怪しさを惹き立てている。
「……私の中…子宮の中やその奥まで使っても良いですから…貪ってくれるか、貴方を注いでくれるかして下さい……」
はっきり口に出して告げてしまった内容。
淫らな精力に満ちている肢体は言わば相手にとって上等な獲物であるのに違いはなく、並の人間が死ぬ程度でも問題はないだろう。
逆にそれだけに満ちた胎内はスライムの子供を孕むのにも最適な器になっていたりもする。
どちらにしても、子宮まで相手に明け渡すのは確かだった。
■トルル > 「はいはーい♥ 子宮の中とか、その奥ねー。お安い御用だよ、おねーさん!
……よーし、じゃあアレを使ってみっかー……」
淫蕩な雰囲気にそぐわない、無垢な幼子めいて快活な声が発せられる。
しかしその声は先程までのようにキンキンとは響かない。
六方を粘体に覆われ、スライムの牢獄と化した空間が完全な密閉状態であることを物語る。
「アレを使う」と言ったトルルは若干身を捩り、レフェーリアから1フィートほど体を離す。
脚に喰らいついた粘体は触手を伸ばすように這い上がり、膝上までを覆ったうえで、ぐいと横に引っ張り開脚させる。
さらに両側の壁からも触手が放たれ、レフェーリアの両手首に絡みつき、同様に引っ張り上げる。
結果、大の字に四肢を開かれ拘束されるカタチとなる。その力は強いが、関節には負荷にならない程度。
そして……。
「んじゃ、いくよー。おねーさん、息は吐いておいてねー。……トルル・パーンチ!」
上半身だけを床に這わせたトルルが、右腕を後ろに構えて力を込める仕草をすると。
次の刹那、しなやかに体がひねられ、粘体と化した握りこぶしが真っ直ぐにレフェーリアの股間へと放たれる!
すさまじい衝撃と破裂音が響き、直径10cm程度の先端が無慈悲に彼女の膣へと突きこまれる。
もし仮に膣の柔軟性が低く、その太さのモノを咥え込めなかったとしても、スライムの柔軟な触腕には関係ない。
胎を遡り、骨盤を軋ませ、子宮口にまで打撃を撃ち込んだところでようやく止まるだろう。
■レフェーリア > 呆気なく受け入れてくれた言葉と共に、全面を覆い尽くしているスライムが蠢いていく。
足首を掴まれたまませり上がってきた粘液によって両足を拘束されたまま開脚されて、各所の穴が剥き出しになった。
両手首を吊り上げられたまま、今更服も何もない裸体が丸出しにされてみては、既に紅潮しているのが見えるだろう。
むちっとボリュームに溢れ切っている乳房も柔らかく胸元で揺れ動いており、隠せなくなった膣穴もじわじわと濡れた愛液が伝っている程に快楽に従順。
おまけに相手側からの気遣いか拘束されていながらもこれといった痛みは無く、相手が何をするにしても逃げられず――
「ふー…っんぐぃ、ぎぃぃ――っっ!?」
猛烈な衝撃に大の字になっていた身体が、一瞬浮き上がった気すらも走り抜けてしまう。
膣穴に向かって直接捻じ込まれた硬い拳が手首にまで押し込まれ、膣肉を満たして下腹部を盛り上げている。
あっという間に全身に油汗を滲ませながら、それでも出産経験のある子宮から骨盤まで押し拡がり、深々と受け入れることに成功している。
凹凸の際立つ肉襞から粘膜越しに相手にとっては御馳走にも思える精力が激しい勢いで濃密に流れ込んでいるだろう。
子宮口もふっくらと内外から開発された痕を残し、指先で探ったまま中まで受け入れる程には従順な具合の良さで。