2018/06/10 のログ
ご案内:「とある村(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 「ふむ…あれだけ噂になっておるのに、たった二人でってのがのぅ?
素直にするーとか出来なかったのか?ん?
だから、こういう目に会うのじゃ…まぁ、運の悪さもあるじゃろうがな?」
声を掛けた少女が居るのは、小さな村にある…豚小屋の前だった。
くすくすと楽しげに笑いながらも、呆れたように。
その視線の先にあるものは、豚小屋の中で、豚の中で乱れる男女の姿。
そして、少女の足元に転がる武器やら防具やら衣類やら。
それを見れば、その二人が冒険者か何かだったのが分かるだろう。
ちなみに、こんな事が起こっているのに、それに対する村人の反応は無かった。
まるで、それに対する違和感をまったく感じないかのように。
「いやはや、一人じゃったら妾がたっぷりと相手してやったのじゃが…
二人だと面倒でな、まぁ、たまにはこういう趣向も悪くなかろう。
さて、後はその者達と楽しめば良い、ではな?」
ひらりと手を振れば、少女は何事も無かったかのように豚小屋を後にした。
そう、今日はそんな気分だった。
先に言った通り、あの二人は運が悪かったのだ。
しかし、また別の食指が伸びそうな相手が少女の前に現れたのならば…更にその人数が増えるのだろう。
ご案内:「とある村(過激描写注意)」にサマベルさんが現れました。
■サマベル > (特に見るべきものもない村。
商隊の護衛、という名の夜の御供の依頼を終えて王都へと戻る
道すがら、何もないけれど休むくらいは出来る場所はあるで
しょうと立ち寄って。自由行動の時間に少し散歩のつもりで歩
いていると聞こえてくる嬌声に興味を引かれ、声の発生源へと
近づいていて)
「こちらの方から声がしているんですけれど…どこですかしら?
あら?うふふ、こんにちわ、お嬢さん。ねぇ、この声ですけれ
ど何処から聞こえてるか御存知ですかしら…?」
(尻尾が九本ある狐耳の少女にミレー族の亜種かしら、と思い
ながら、声の発生源を尋ねて。しげしげと少女の着ている服を
見てどこか珍しげな視線を向ける)
■タマモ > 本来の目的は、九頭龍山脈でも散歩しよう、そんなものだった。
この村に居たのも、その途中の休憩でもと言うものだった。
なのに…こんな何も無い村で、こうして愉しめたのは…少女としては、ある意味で幸運だったかもしれない。
が、その幸運は、まだ続いているのだろうか…?
村人ではないだろう、その相手が自分から寄って来たようだ。
「うん?…この声とは、どれの事じゃろうか?
色々とあるのでな、どれが当て嵌まるのか…のぅ?」
そう、村とは言え、この時間帯は農業やらなにやら働いている者達も居る。
ただ声と言われても、複数の声が届いているものなのだ。
だが…その相手の様子から、少女は何と無く察していた。
しかし、あえてわざとすっとぼけてみる。
そうしながらも、己も同じように相手へと視線を向けていた。
■サマベル > 「あら、うふふ…分かってて聞いてるでしょう?
このあられもない、艶のあるいやらしい声ですわ?ただ…不思議
ですわね。この声が聞こえているはずなのですけれど村の方々
はまるで反応していらっしゃらないですもの」
(嬌声が聞こえてくれば何事かと普通は誰かが気づいて調べる
なりをしそうなのに、そんなそぶりが村の中にないことに不思
議そうに首を傾げて)
「もしかして、貴女が何かされてるのかしら?幻術とか得意
そうですものね…もふもふな尻尾が9本もあるんですもの、長く
生きていて色々と出来そうですし、一本につき何年ですかしら」
(くすくすと笑いながら手触りの良さそうな尻尾を見て、触り
たそうな視線を向けながらとぼけている少女に犯人だとほぼ確
信したように微笑んで)
■タマモ > 相手の言葉に、少女はその顔に笑みを浮かべた。
悪戯っぽく、楽しげな、そんな表情に。
「おや、ばれてしもうた。
しかし、興味本位とは言え、それを分かっていて本人に問うのはのぅ…?
連中と同じ身の危険も理解出来ておらんのか、それとも…
そうされるのを望む者なのか、さて、どちらじゃろうな?
まぁ、長生きとだけは教えてやろう、細かいのは面倒なのでぱすじゃ」
どこまでを理解してるかは知らないが、分かってるなら隠すのも面倒だ。
さらりと問いに答えながらも、くるりと振り返り元来た道を戻り始める。
ついでに、視線が向いていた尻尾をゆらゆらと自慢げに揺らしてみようか。
ともあれ、付いて来いとも伝えずに、ゆっくりとした足取りで向かうのは、先程の豚小屋だ。
入り口からか、窓からか、見遣れば、豚に犯され続けている男女が見えるだろう。
■サマベル > 「あら、それはもちろん後者ですわよ?
楽しい事、気持ちいいことが出来るならこの身が破滅しても
構わないですもの。そうですの、うふふ、細かいことが面倒な
のは私も同じですから分かりますわ」
(楽しそうにくすくすと笑い、くるりと向きを変えて歩きだす
少女の後を嬉しそうについていき、目の前で揺れる九本の尻尾
に触りたそうな視線を向けて。そして豚小屋に到着していけば
中の様子に赤らんだ頬に手を当てる)
「まぁ、なんて羨ましい…あんなに気持ち良さそうに犯されて
るなんて…うふふ、でもただの豚さんですから余りテクニック
はなさそうですわねぇ。私を犯した豚さんはちゃんと知性もテ
クニックもありましたけれど。それでもあれだけ気持ち良さそ
うにしているということは…貴女が何かされてるのですかしら?
ああ、そう言えば名前を名乗っておりませんでしたわね。私
の名前はサマベルと申します。普段は娼婦をしておりますわ。
よろしくお願い致しますわね」
(女性だけでなく男性まで豚に犯されている姿にくすくすと愉
しそうに笑い、人間を普通は犯さないはずの動物が犯して人間
が気持ち良さそうに犯されている様子に少女が何かしたのは明
白で。名乗り遅れたものの、一応は名前を名乗り)
■タマモ > 「ほほぅ…お主、いける口じゃな?
そうなる事も、そうする事も…妾にとっても楽しいものじゃからのぅ。
うむ、理解してくれるのは助かるものじゃ」
同じだ、己とて身を滅ぼすに到りそうな行為さえ、楽しめるのだから。
まぁ、どちらかと問われれば、する方が多いのだが。
面倒嫌いも同じらしい、うんうんと頷いてみせた。
「まぁ、あれの場合は質より量じゃな、一度始めさせてしまえば手間も要らん。
すべての者達が飽きるまで、ずっとあのままじゃ…これはこれで、なかなかに面白いものじゃぞ?
おっと…妾はタマモじゃ、覚えておって得があるものでもない、覚えるも忘れるもお主次第じゃ。
娼婦…ふむ…商売で行う者も居れば、好き好んで行う者も居る。
前者か、後者か、それとも両者か…ともあれ、よろしくのぅ?」
正確には伝えないが、その言葉から、少女が確かに何かやったのは分かるかもしれない。
そんな言葉を交わしながら、名乗りつつも、改めて相手へと振り返る。
身体を軽く屈めるようにして、相手を上目使いに見上げて。
その視線は、言葉にはしないが己に対する興味を強めたか?みたいな問いにも見えるだろうか。
■サマベル > 「ええ、いける口ですわ?
あら、貴女もそうですの…うふふ、それは嬉しいですわね。本当
になかなかこういうことを理解してくれる方は少なくて…勿論
私を心配して下さっているので嬉しくはあるのですけれど」
(意外にも同好の士だと分かり、嬉しそうに少女の言葉を肯定
して頷いて。そして説明を聞きながら飽きるまでずっと、とい
う言葉にうっとりとした瞳で犯されている二人を眺めて)
「確かに質より量、という感じですわね。うふふ、どうせなら
豚さんだけでなくお馬さんとか犬さんとか…魔獣に犯させると
いうのもいいと思いますわよ?馬さんは大きいですし、犬さん
は可愛いですし…魔獣は人間にも動物にも普通は出来ない攻め
をしてくれますから。タマモ様ですわね?しっかりと覚えさせ
て頂きますわ。趣味と実益、ですわねぇ…今はお金に余り困り
ませんから、趣味、ですかしら?ええ、宜しくお願い致します
わ?それで…私にはどういう風にして下さるのかしら?彼らと
一緒に豚に犯されるのを鑑賞されますの?それとも…タマモ様が
手ずから、弄んで下さるのですかしら?」
(振り返る少女、上目遣いに見上げてくる瞳に瞳を合わせて。
自分のことをどう楽しむのか、興味深々と頬を上気させながら
尋ねる)
■タマモ > 「おぉ、それはそれは…そうなのじゃ、なかなかにすべてを理解する者は多くない。
まぁ、すべての者がそうであるのは、それはそれで問題じゃろうがな?
ふふ…それは仕方在るまい、壊しても治せねば、次がないと考えてしまう。
楽しめる相手とは、何度とも楽しみたいものじゃろうからのぅ」
ふむ、と同じく肯定するように頷いてみせる。
己とて、その術がなく壊して次が無くなるのは惜しく感じるものだ。
実際の理由は、その時の相手のみぞ知る、なのだが。
「それも考えたんじゃがな、馬は利用頻度を考えて止めておいたし、犬は都合よく側に居らんかった。
いやいやいや、こんな辺鄙な村に魔獣は居らんじゃろう!?居れば面白そうじゃが。
と、そう言った訳で、この者達に白羽の矢が立った訳じゃ」
両腕を組みながら、それを示すように辺りへと視線を巡らせた。
確かに今は何かに使われているのか馬小屋に馬は居らず、偶々なのか犬も見当たらない。
魔獣の話が出れば、ぶんぶんと手を振ってみせ、そう答えた。
そんなものが居たら、村自体が既に、となるだろうし。
「ふむ…サマベルは色々としておるようじゃし、被るやもしれんのはあれじゃが…
先ずは、こんな感じに前準備、なんてどうじゃろう?」
なるほど、そのタイプの娼婦か、と理解しておく。
多分、一番多いタイプなんだろうとは思っていたが。
そして、視線で問うてみた答えを、その表情から受け取れば…その瞳の赤味が僅かに強まる。
視線を通し流し込む力、それを受け止めるならば、その途端に身体に駆け抜ける快楽を感じ取れるだろう。
それは、まさに今、相手が説明したそれ。
馬、犬、そして魔獣、それに犯された経験があるならば、その時に受けた快楽が幾重にもなって一斉に感じられるようになるからだ。
■サマベル > 「痛すぎるのは嫌ですけれど、快楽に繋がる
痛みなら我慢しますし…こういうのも理解してくれないですのよ
ねぇ。うふふ、そうですわね?皆が皆そうですと…問題ですわ
ね。あら、でしたら…タマモ様は私が壊れたら治して下さいます
かしら?それなら…幾らでも壊して欲しいですわ」
(お互いに良き理解者であることに嬉しそうに微笑んで、壊れ
るほどにしても治らなければ次の快楽が得られない、と少女の
言葉に頷き、何度も楽しみたいですわねと)
「そう言えば馬さんがいないですわねぇ…野犬というのもいたら
危ないですし…うふふ、いやらしい魔獣が村人を犯して支配して
いるとかでしたら面白いのですけれど。普通はおりませんもの
ねぇ…そうなると豚さんになるのも納得ですわ」
(他の家畜はいるとするなら牛さん?と思うものの、そちらも
そうそういるものでもないですわねと。魔獣と言えばぶんぶん
と手を振る少女にくすくすと笑って)
「あら、被っても気持ちいいことでしたら構わないですわよ?
タマモ様、目が…あんっ!あっ!んふぅっ!!ああぁっ!?}
(赤く染まる少女の瞳、流れ込んでくる何かを受け入れるよう
に力を抜いてリラックスをして。身体にはしる猛烈な快楽にび
くんっと身体を震わせてその場に崩れおちて。とろとろと秘所
から蜜を滴らせて地面に染みを作り、瞳を快楽に蕩かせて。
涎を垂らしながら強烈な快楽が一斉に襲ってくるのを受け、絶
頂を何度も迎えてしまう)
■タマモ > 「あー…ただ痛いのは、確かに嫌じゃな、妾も嫌いじゃ。
やはり、痛みも快楽と一緒であってこそじゃろう。
………うん?そうじゃな、もちろん、次の為に治すぞ?
まぁ…世の中、壊れっ放しを望む者も居るんじゃがな、そうでなければ当然の事じゃ」
話す程に、なかなかどうして近い部分が多いのに共感を覚えていた。
それならば、そうしてやるのが、やれる立場の物の義務である。
…違う?気にするな。
「………そんな魔獣と言うのも、居るものなのじゃな。
実のところ、話しに聞いておるだけで疎くてな、詳しく何が居るとか知らんのじゃ。
まぁ、そんな訳で…」
なんと都合のよい存在も居るものか、そんな風に考えてしまう。
己の行為に笑われれば、一時、ちょっとむすっとするが、大して気にしてないのは分かるだろう。
そして、不意に起こる遊戯の開始。
快楽に絶頂を繰り返し崩れ落ちる相手を前に、屈み込む。
「ほれ、こんな風に同じ場所を、幾重に犯される、これならばそうそう経験も無いじゃろう…?
ふふ…さて、二重になるのか、三重になるのか、四重となるのか…のぅ?」
相手が感じる快楽に絶頂、その時の情景が己の頭へと流れ込むだろう。
馬とのか、犬とのか、魔獣とのか…それともすべてか。
その時の様子を見て楽しみながらも、今の相手の反応も。
同時に、伸びる数本の尻尾がゆっくりとした動きで包み込む。
それらは、そのまま衣類の中にも入り込み、じかに全身をまず擦るように撫ぜ始める。
ただそれだけだ、なのに、感じるのは一撫でで一絶頂をしてしまう程に強烈な刺激で。
■サマベル > 「痛いぐらいに大きなモノを、荒々しく
突き込まれるのはいいんですけれど。うふふ、壊れたままだ
と折角の快楽がきちんと味わえませんもの。治して頂いた方が
嬉しいですわ。人間の雌を孕ませて子孫を残すタイプの魔獣に
多いですわね。苗床でもあり、時には食糧でもあり…私は苗床
にされたことはありますけれどいい物ですわよ?」
(むすっとした顔をする少女にくすくすと笑って。自分が苗床
にされ、様々な魔物の子供を孕んで産んだときのことを思い出
してうっとりした表所になって)
「あぁっ!!んぅっ!!ふぁっ!!気持ちいぃっ!身体の中も
外も気持ちいぃのぉっ…あぁっ、お尻にもおまんこにもふといの
が入ってぇ…んむぅっ!体中、気持ちイィッ!イクっ!イクぅ!」
(馬に犯され豚に犯され、触手に体中の孔を犯されスライムに
全身を包まれ犯されて、孕み産み。産んだ魔獣と肌を重ねてそ
の子供を産み、母乳を与えたときの快楽が回想されて。快楽を
味わいながら失禁してしまうほどイキ続け。イきっぱなしの状
態で涙と涎を零してはびくんびくんっと身体を跳ね続けさせる)
「ひぐっ!あぁぁっ!イクぅっ!タマモ様の尻尾で、イク、イ
っちゃぅうぅぅ!ひぎっ、ひぁぁぁっ!あんっ!あっ、あっ、
あぁぁぁっ!!気持ちいい、気持ち良くて堪らないのぉっ!」
(尻尾が服の中へと入れば痛いほどにぴんっと尖った乳首から
母乳が滴り、白い肌は上気して汗にまみれ、秘部からは際限
なく蜜が滴り落ち地面に水たまりを作って、クリトリスも痛々
しいほどに勃起して。まるで太い杭が出入りしているように
膣口もアナルも押し広げられ、ひくひくとひくついていて)
■タマモ > 「穴と言う穴を荒々しく犯される快楽、堪らんじゃろうな。
まぁ、確かに、壊れたままでは味わえぬものじゃろうが…
故に、妾はこうして愉しむのが常になっておる。
む…苗床か…ふむ、まだその経験はないのぅ…機会あれば、一度体験したいものじゃ」
その経験はあるのだろう、言葉を交わしながら、一時うっとりとした表情を浮かべる。
と、その言葉の中、思い出したように更なる力を流し込む。
それもまた受け止めるならば、その瞬間から、快楽に狂う中でも理性や思考は残るようになるだろう。
苗床、食糧…後者は、ある意味そういったものの経験はあれど、前者はない、少々興味が沸いた様子で。
「おぉ…サマベル、お主は本当に色々と経験しておるのじゃのぅ?
馬や犬や魔獣…どころではなかったようじゃ。
遠慮なく、イキ狂う程にイッてしまえば良いじゃろう」
流れ込む記憶、想像以上の経験のようで、その映像にくすくすと愉しげに笑う。
まぁ、更なる愉しみにも期待出来る、どこまでしてやろうかと考えながら。
「そうそう、一度ちゃんと治せる事の証明もしてやらねばな?
…と言う訳で、ほれ、しっかりと咥え込むんじゃぞ?」
身悶えまくる、その身体を尻尾が擦ったまま持ち上げる。
そうしながら、こちらを向かせ、足を大きく広げさせ、残った尻尾が器用に下半身を覆う装備や衣類を剥がしてしまう。
露になるだろう、目に見えぬ何かに拡がり切った二孔。
そこへと、それ以上の太さへと絡み合わせ形を変えた残りの尻尾が宛がわれた。
見せ付けるように揺らすのも、僅かの間…ごりゅんっ!と躊躇も遠慮も無い一撃が、二孔を襲う。
■サマベル > 「あぁんっ!あぁっ!んぅっ!ええ、おまんこも
お尻も口も…んぅっ!耳も…毛穴も…あぁぁぁっ!スライムに
全身を蕩かされながら…あぁっ…うふふ、苗床になりたいなら
私の…あぁんっ!息子が…はぁっ!適任ですわ…んぅっ!!孕ま
せるのが上手ですもの…ああぁぁあっ!」
(びくんびくんっと快楽に狂いながら、理性と思考を残され
れば少女へと息子なら孕ませ産ませるのが上手とアピールを
して…潮を噴きながら何度も絶頂し、失禁のと合わせて地面の
水たまりをどんどんと広げていく)
「はぁっ…あぁんっ!ええ、気持ちいいことの為ならなんでも
してますもの…あぁっ!あっ!あぁんっ!気持ち、いい…イク
イくぅっ!」
(与えられる快楽に脳神経が焼切られそうなほどになりながら
も身体を震えさせて、イキ続けて。更に快楽の記憶の底から
盗賊たちに輪姦されたり、貧民地区の浮浪者にわざと身体を
任せて女日照りで激しいだけ、な行為に耽った記憶が浮かんで
きて)
「あぁ…んっ!はい、咥えこみますから、入れて下さいませ、
タマモさま…あっ!んぅっ!あぁぁぁぁっ!裂けるっ!裂けちゃ
いますわっ!あぁんっ!あっ、気持ち、いぃ、イクぅっ」
(魔狼の膣口を引き裂きそうなほどの太い肉棒ようりも太い
尻尾が入りこんできて、うっすら血が滲むほどに膣口とアナル
が広がって。一撃を受ければびくんっと身体を震わせて勢い
良く潮を噴き失禁をし、がくがくと身体を震わせて更なる高い
絶頂へと至る)
■タマモ > 「ほほぅ、身体中、至れり尽くせりなのか。
しかも、手間も要らんとは、お手軽じゃのぅ。
…おっと、何とも魅力的な誘いではあるが、本当に苗床となる訳にもいかんのじゃ。
妾の力、安易に散らばらす訳にはゆかんのでな。
………そうでないのならば、喜んで受けよう」
向けられる誘惑の言葉に、こう、興味はやはり沸くのだが…
己の力は後生に与えるべきもの、それがどうしても踏み止まらせてしまう。
まぁ、後に加えたように、そうでないのならばあっさりと受け入れそうではあった。
「それは良い心掛けじゃ、それが…これだけの経験を得られる秘訣なのじゃろう。
もちろん、この一時もそれに加えられるものじゃろう、のぅ?」
経験が多ければ多い程、記憶と快楽は流れ続ける。
きっと、更に掘り起こされる記憶によって長々と快楽に苛まれる事だろう。
だが、それが良い。
「さぁ…もっともっと続けようか。
外も中も、たっぷりと、お互いに愉しんでこそじゃ」
当然、一突きだけで終わるなんて事はない。
限界を越えて広がる二孔、拡げる尻尾はそんな事はお構いなしに、一気に引き抜かれ、再び奥まで捻じ込んで。
膣内腸内から蜜を掻き出すように、次第にその勢いを増してゆく。
記憶が与える絶頂と、己が与える絶頂、そう経たぬ内に何十、何百と迎えられるだろうか。
それでも壊れない理性や思考が、そのすべてをしっかりと記憶に深い傷となって刻まれる。
それこそ、思い出してしまうだけでも身体が反応してしまう程に、しっかりと。
■サマベル > 「ええ、スライムですと…あぁんっ!体中を包まれ
て毛穴も含めて…んぅっ!液体に近いですから入りこんできます
の…はぁっ…うふふ、スライムとの子供ならその心配はないです
わ…苗床も…あぁんっ!相手の力を受け入れるほどのキャパシ
ティがないですもの…あんっ!」
(苗床に核を埋め込み、安全に中で増やす為に使うということ
と大きな力をそもそもから受け入れるだけの容量がないこと。
そのことからスライムとの間に出来た子となら、力が散らばる
ようなこともないですわと微笑む)
「あはぁっ!あんっ!ええ、これもですわ…あぁあぁっ!!
凄い、太いのが奥に入ってきてぇ、あぁぁぁ、壊れちゃうっ!
壊れちゃうぅぅ!」
(太い尻尾が大きく出入りをする度に潮を噴き失禁し、涎を
零して涙を長し、記憶の底から浮かんでくる快楽と今の快楽が
合わさって。そしてもっと深い場所から浮かんでくる快楽の
記憶。言葉だけで身体に快楽を植え込まれ、身体の内部を弄り
まわされる快楽、そして心臓と脳を破壊されるという死と破滅
の幻想による絶頂に、心臓が止まりそうなほどの悦楽を得て
のたうちまわりながらイキ続ける)
■タマモ > 「むむむ…ならば、良いのやもしれんな。
まぁ、きゃぱしてーとか、その辺りの事はよく分からんがのぅ」
なるほど、分からん。
とは言え、とりあえず、己の懸念する部分は問題とならないのだけは分かった。
そうであるならば、機会を見て受けるのも良いか…そんな事を考えて。
「ふむふむ…そろそろ、内の限界が近いか。
では、一時の休憩を挟む前に…越えてしまえ」
抜き差しを繰り返す尻尾に続き、身体中に絡まる尻尾の動きも変わり始めた。
素肌を撫でるのはそのままに、その尾先が、乳首や陰核にしゅるりと絡み付き、ぎちりと締め上げ、扱き始める。
追加される刺激の直後、またふっと何か浮かんだらしい少女。
尻尾が犯し続ける二孔へと、両手が伸ばされて…
ぞぶっ、ただでさえ尻尾が拡げ切った二孔に、両手さえも捻じ込まれてしまう。
が、また別の力によってなのか、不思議と二孔が完全に裂けてしまう事はない。
明らかに限界以上に拡がってしまう二孔に、拳の形へと歪に膨らんでしまう下腹部。
そのまま、ぐぱぁっと両手の指を中で大きく広げ、ごりぃっ!と一気に引き抜いていった。
■サマベル > 「ええ、是非、私の…
スライムの息子の子供を産んで下さいな…あぁんっ!!」
(良いのやも、という少女に嬉しそうにうっとりと微笑みを
浮かべて、少女が出産したシーンを想像しているのかまた絶頂
を迎えて)
「あぁ…っ!!そこ、そこぉっ!!気持ちいぃ、気持ちいぃの
ぉっ!ひぎぃっ!ひぐっ!あぁぁぁぁぁ、んぁぁぁぁぁっ!
イクぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
(乳首へ、淫核へと絡みつき締め上げられ扱かれて更なる
絶頂を迎えて背を仰け反らせて豊かな膨らみを主張して。
そして尻尾で限界まで押し広げられた膣とアナルへ少女の
手が入りこめば痛いくらいにきつく尻尾も手も締め付けて
いき、腹部が歪に膨らむのを見て興奮して。指が広げられて一
気に引き抜かれればびくびくっと身体を危険なほどに痙攣さ
せ、今までで一番激しい絶頂を迎えて潮を噴水のように噴き上
げながら、意識を朦朧とさせてしまう)
■タマモ > 「ふふ…そうじゃな、もちろん、それも良いがお主も共にじゃろう?
共に参加するでも、お主も加え妾を愉しませてくれるにしても…のぅ?」
そうと決まれば、後はもうその時その時にどうなるかのみだ。
どうなるのかは、まだ想像上でしかないが…向けられる微笑みに、くすりと笑みを返す。
「うむ、なかなか良いイキっぷりじゃったぞ?
それでは…一休憩じゃ、言っておくが、まだ終えるつもりはない、良いな?」
一旦、絡み付けていた尻尾も、腕も抜かれ、より高みを迎えた相手は己の腕の中に。
嬲った肢体を、その表情を、しっかりと見詰めながら、囁き掛ける。
そう、少女からすれば、まだ始まったばかりなのだ。
まだまだ、この村でのお楽しみは続く。
それがいつまでなのか、どこまでするのか、それは二人のみぞ知る、である。
■サマベル > 「はぁっ!あぁんっ!ええ、もちろんですわ?
たっぷり二人で一緒に…子供を産みましょう…?あぁぁっ!」
(少女からかけられた言葉に嬉しそうに微笑んで頷いて。そし
て良いイキっぷりと褒められれば嬉しそうに微笑みを零す)
「ええ、もっともっと気持ちいいことをして下さいませ、タマ
モ様…あんっ…」
(少女の腕の中へと納まっていき、囁きかけられればその言葉
にうっとりと蕩けた顔と声で頷いて。そして村でのお楽しみを
少女と過ごし…どんなことをしたかは二人だけが知ることに……)
ご案内:「とある村(過激描写注意)」からタマモさんが去りました。
ご案内:「とある村(過激描写注意)」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 人が行き交う平民地区の大通りに、明らかに場違いな程豪奢な馬車が酷くゆっくりとした速度で動いていた。
窓が開き、其処から見える貴族の顔はしかめっ面で。
道を歩く人々を獲物を探る様な目で見下ろしていた。
「……っち。
どうにも外れだな、これは。ほらっ、もっと締め付けんかっ!」
視線を馬車の中へと戻すと、床へと四つん這いで疼くまる女性の尻へと手を振り下ろし。
乾いた音が響くと共に、何処か甘さを孕む声が鳴り響く。
気合を入れろとばかりに腰を突き出すと、びくんっ、と背筋を反らしながらまた甘い声が馬車の外へと響いていた。
服を剥かれた女性の膣にはぐっぷりと野太いペニスが嵌め込まれ、何度も叩かれたのだろう尻は赤く腫れあがり。
床には粘着質な液が垂れ落ち、その行為の長さと、激しさを現していた。
■キュリオ > 馬車の速度は人が歩く程度の速さ。
開けた窓から覗く顔に、漏れ聞こえる嬌声と肉音。
更には不自然な揺れまで見えるとあってはそこで何が行われているかは一目瞭然だろう。
ある宿に調査の名目で立ち入り、経営している夫婦の妻を運営内容の聞き取り、という名目で連れ出したのが今日の始まり。
清楚だった人妻の姿は今は見る影もなく、はしたなくペニスを咥えこみ、アナルからは太い玩具が生え、腰をかくんかくんと打ち付けている。
しかし、それだけだ。
初めはその反応も相まって楽しめたものの、どうにも極上とは言い難い。
アナルから生える玩具を握り、にゅぐ、と捻る様に引き出すと ひぃぃぃい♥ と雌の鳴き声が外へと響く。
その声を聞き、僅か留飲を下げるも、このままでは物足りんと膣奉仕をさせながら視線は馬車の外を向いていた。
次なる店に到着するのが先か、はたまた琴線に触れる女性が見つかるのが先か。
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区(過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
■クロエ > 僅かに湿気が肌にべたつく、夏の始まりの様なある日。
珍しく休日を言い渡された少女は、日用品の買い出しの為、平民地区を目指していた。
今着ているメイド服も主の家からの借り物で、少女自身の持ち物は全て悉く処分済み。
お陰で外出着もないものだから、こっそりと自腹で調達し、隠しておかなければならない。
見つかれば捨てられてしまうし、何より少女の貯蓄も有限なのだ。無駄遣いはできない。
――さて、由無し事を考えながら歩いてきたのはいいものの、目当ての店の前にたどり着くと、少女はふと足を止めた。
丁度、入りたかった服屋の前に、何やら豪奢な馬車がいる。緩々動いている様子だが、馬車自体が大きいから通り抜けるのには時間がかかりそうな気配だ。
「……ん、貴族の方が買いにいらっしゃってる、と言う訳でもなさそうだけど……」
眼前、馬車の中からは、甘い嬌声が聞こえてくる。
つまりはそう言う事か、と認識しながら、少女は馬車が通り過ぎるのを待つことにした。
事を荒立てることなく、近づかないようにする――危うきには近寄らない。それが少女の覚えた処世術だった。
■キュリオ > 今一つの締まりとて、刺激を加えてやれば一時的にとは言え中々の刺激を与えてくれる。
此方から動き、快楽を貪るのはこの時点では業腹だという思いはあるが。
そのいら立ちをぶつける様、腰を打ち付ける動きと、馬車の揺れが激しくなる。
大通りに響くには、余りに余りな、どろどろの嬌声。
獣の遠吠えの如き声が響き、そして、何事も無かったかのように馬車は道を進んでいく。
最低限の身だしなみが整えられた妻が宿に戻るのはさて、何時になることやらで―――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区(過激描写注意)」からクロエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園(過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
■クロエ > 非番の一日は、どうにも早く過ぎてしまう物。昼食の後、買い出しに出かけて服を何着か選べばもう夕方で。
貧民地区にこっそり借りた隠れ家で試着と、ついでに隠蔽を済ませればもう日はとっぷりと暮れていた。
そろそろ夕食の頃合い。外食して帰るには財布が心許ないから、そろそろ帰ろうかと隠れ家を出たのが少し前のこと。
その後いくつかの路地を曲がり、小さな公園までやってきたのはいいのだが――。
「ぅ、ん……なんだか、今日は暑い、ね……」
ふぅ、と息を零す少女は、ふらついた足取りで公園内のベンチを目指す。
隠れ家を出た頃は少しばかり暑いなと感じる程度だったのだが、今は熱があるのではと思うほどに体が火照っている。
周囲が気温以上に熱く感じられ、甘酸っぱい汗が噴き出て、下腹部がじくじくと熱を帯びる。完全な発情だ。
その原因は、主が戯れに昼食へと仕込んだ媚薬のカプセル錠。時間が経ってから溶け出すように仕組まれたそれが、体に回り始めたからで。
よろよろと公園のベンチにたどり着いた少女は、熱にうなされているかのように、はっ、はっ、と浅い呼吸を繰り返し、ぐったりと具合悪そうに佇んでいた。
■クロエ > そのままぐったりとベンチに横たわっていた少女が無事に家に帰れたのか。
それは、夜の闇と月のみが知る事で――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 小さな公園(過激描写注意)」からクロエさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にレイン・レジネスさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にエインセルさんが現れました。
■レイン・レジネス > とあるナイトカフェの放蕩の後、貴族の女は、給仕の少女を私邸へと連れ帰った。
食事を与えるという契約を履行する為でもあり、また尽きぬ欲望を満たす為でもある。
富裕地区に存在する古めかしい屋敷は、生活に最低限必要な空間のみ掃除が行き届いているが、
しかしそれは貧しいからではなく、主君が〝多くの従者を管理するのは面倒だ〟という考え方をしているからである。
そう――この屋敷につれて来られた少女は、あの夜に彼女を辱めた女の、別な一面を見る事となるだろう。
彼女は恐ろしく、怠惰なのだ。
「あー……もう夜かぁー……」
とベッドの上でぐだぐだ呟いている女は、衣服の一切を身につけていない。
脱いだのではない。そもそも今日、衣服を纏おうとしなかったのだ。面倒だからと。
この格好で屋敷の内を、自分の体から生やした触手で這い回る様は異様だが、数人の従者はもう慣れっこである。
故にこれを奇異と見なすのは――来訪者と呼ぶべきか虜囚と呼ぶべきかは分からぬが――エインセルばかりだ。
「むー、起きるのめんどい、ご飯も……明日でいいや、もう……」
エインセルへの食事は、約束であるからと用意されるが、この女はと言えば今日は、朝にパンと干し肉をいくらか食べたのみ。
後は面倒だと言って部屋から出ようとせず、もう一日が終わろうとしているのであった。
――が、だからと言って今日が、エインセルにとって平穏な日であったかと言えば、そんなことは無かった。
「そろそろどう、おなかの具合」
少女の腹は、小さく膨らんでいることだろう。腹を埋める軟体生物の体積によって。
あの夜、腹腔の内を清める為に用いられたスライムだ。それを朝に注ぎ込まれ、そして肛肉を内側から蓋するようなディルドで塞がれ、十数時間。
腸の奥の奥、浣腸でもなかなか届かぬような所にまでスライムは入り込み、少女の不浄を食い尽くした。
そして今、これ以上喰らうものが無くなったスライムは、新たな宿主を求めるべく、〝外へ出よう〟と試みているのである。
■エインセル > あの夜の後、一晩の間、という拡大解釈をした店に売約された少女は、目を覚ますと知らない家にいた。
食事を与えるという契約も生きているから異存はないのだが、完全に彼女に主導権を取られた気がする。
日用品は整っている。食事も湯浴みも望めば従者に用意してもらえる――そんな生活は、居心地がいい反面、怠惰だ。
彼女が眠っているうちにこの屋敷の中をある程度散策してみたが、必要な空間以外は全く手つかず。豪勢な備品すら埃塗れだ。
元来の奴隷根性が疼いてつい掃除をしたくなるのだが、それでは従者の方達の仕事を奪ってしまうから、大人しくしている。そんな日々。
少女自身も、この状況を奇異と見なしているものの、そういう人もいるか、と納得してしまう程度には現実的で物分かりが良かった。
「夜、だよ――個人的には、長く寝られる才能と言うのがなくて残念だけど」
チクりと皮肉を混ぜた声を、彼女に返す。それが若干余裕なく聞こえるのは、気のせいではない。
ふぅ、ふぅ、とどこか苦しげな吐息を零しながら、少女は彼女の横で、苦笑いを浮かべつつ佇んでいた。
ふくはふあの夜と違い普段着のローブで、下着も確かに身に着けている――のだが、その中に彼女の仕込みが行われていた。
ポッコリ膨れた腹部は、妊婦とまではいかないものの異様な様相で、時折それが蠢くのだから始末が悪いことこの上ない。
食事は非常に健啖で、大人の二人前を平らげる少女なのだが、それとは別の膨満感に、汗がとめどなくにじみ出る。
「……ん、ふぅ、結構、辛い、かも……スライム、出ようとしてる、しっ……」
ぐ、ぐぅぅ、と腹部で低く音がする。朝に仕込まれたスライムは、少女が今日食べた食事の殆どを、養分を吸い上げた途端に食い尽くした。
そして、腸の奥、隅々までをピカピカに磨き上げるかのように食べつくすと、今度は餌がないからと身勝手に外に出ようとしていて。
スライムが腸内を下る異様な感覚を味わいながら、じっとりとした視線を彼女に向ける。とは言え、嫌いじゃないのだから何ともいえない。
尻穴は勝手に蠢き、力を籠め、栓となるディルドを吐き出そうとするのだが、今回の栓は柔軟に蠢いて、抜けることは許されなくて。
結局一日中ずっと、腸の奥を責められる不思議な悦楽を教え込まれながら、排泄欲求を煽られ続け、解放の時をお預けにされていた。
そろそろどう?という問いかけに、苦笑しながら答えつつ、そっと身を寄せるのは静かな懇願の証なのかもしれない。
■レイン・レジネス > 腹の内側で蠢くスライムが、自ら外へ吐き出されようとする異形の排泄欲求。
なまじ自然の欲求とは違い、限界が来ても決壊することが無い――故に朝から今まで責め苦が続いているのだ。
あの夜の投薬で鋭敏になった腸壁――効果は幾分か薄れているだろうがそれでも、完全にゼロになった訳であるまい。
掌や指先で触れるように、どういう質感のものがどう動いているかが分かる。
少女が懇願するように身を寄せる間も、軟体生物は腸壁を撫で回していた。
「出したい? ……じゃあ、ちゃんとお願いしないと」
そして女は――レインは当然のように要求する。
「ここはお客さんいないからねー、お願いするなら私だけだ。
そのスライムくん達も休眠させてあげる必要あるし……」
本体はベッド上に横たわったまま、触手だけがずるりと伸び、部屋の片隅にあった大きな容器を引きずって来る。
浅い水槽、と言えば良いか。多少の奇異と言えば、スライド式の蓋があること。今はその蓋が開いていることくらいか。
ここへ吐き出せ、という意味合いなのだろうことは明白であるが――栓が有る。
「最初に言っておくね、エインセル。今日はね、君のお尻で遊ぼうかなって思ってる
初めてでもあんな風に鳴いて、私の触手を受け入れられてた君を、じっくり調教したらどうなるかなぁって……うん、気になるからさ。
でも……うん。正直、それ外すの面倒でさ……」
それ、と言って指さすディルドは特殊な構造をしており、特定の鍵で操作しなければ、内側の蓋状の部位が外れない。
その鍵はレインの手の中に有り、少し体を起こして手を伸ばせば、直ぐにでも外せる筈なのだが。
「ね、ね、ほら。この鍵欲しいでしょ、欲しいよね?」
年甲斐も無くいじめっ子のように、手の中の小さな鍵を見せびらかし、レインは非常に薄くだが微笑んでいる。
■エインセル > 吐き出そうとしても吐き出せない、執拗で無制限の排泄欲求。
それは、少女の理性を苛むと同時に、奥を作り替えられてしまった実感が嫌でも味わえる責めだった。
少女の力――時の魔術を使えば体を元に戻すことも出来るのだが、そうしないのはある種彼女への義理の様なもの。
ぐにゅり、と腸壁をこねくりまわされる不可思議な感触は、少女の背筋を粟立たせ、悦楽と困惑を生むものだった。
「……全く、レインはなんだか、私より子供みたいだよねぇ……」
苦笑しながら、しかし要求は受け入れる。そういう契約なのだから。
「とは言え、私はそこまで語彙が合う訳でもないし、商売慣れしているわけでもないよ?
――こ、この子達は、休暇なんてもらう気ないぐらいお腹の中で動いてるんだけどっ……んぅっ♡」
再び腸奥の粘膜を掴まれるようにもまれながら、少女は甘い吐息を零す。
目の前、大きな容器――水槽、というには浅い、四角いものが運ばれてくる。
空いている蓋のその下に、中の物を吐き出せという事なのだろうが、栓は抜けない。
「えぇ、それ今夜が憂鬱宣言な気がするから聞きたく無かったなぁー―うん。
……それは、その、うーん、じっくり調教されたら、ヤバいことにしかならなさそうなんだけど。
でも、受け入れるって言わないとその鍵渡す気ない訳だよねー、流石に、分かってきたよ?レインの性格」
はぁ、と嘆息しながらも、若干興味があるのは内緒だ。あの夜も、気絶するほど気持ちよくて、頭の中が爆ぜそうだった。
あの夜と同じことを、と言うのはちょっと遠慮したいが、悦楽には興味がある、というか興味を持たされてしまっている。
だから少女は、ふぅ、と辛そうに息を吐くと、そっと距離を零に近づけながら。
「レイン、私のお尻、レインの好きに弄らせてあげるから……スライム、出させて?」
どことなく甘く蕩けた声を、囁くように彼女へ。甘い懇願に、彼女の手の中の鍵は転がり落ちてくれるだろうか。
■レイン・レジネス > 「分かってくれて嬉しいな、うん。余計な説明を省いてもよくなるから。
ほら、睦言をあれこれ考えるのは楽しいけど……それよりも、もっと楽しいことがあるから。
例えばね……ちょっと嫌がりながら悦んでる子を、泣くくらい可愛がってあげる事とか……」
縮められる距離、こちらも首を少し近づける。
至近距離で、額と額を、鼻と鼻を重ねるようにすれば、前髪に隠れた両目が少女のそれを捉える。
彼女が憂う快楽の地獄を、見透かすことはできないかと試みるような、瞬きの少ないまっすぐな視線――
「確かに聞いたよ、エインセル」
〝言質を取った〟時、レインは端正な顔立ちに、あからさまに欲望を浮かべてにやけた。
触手ではなく己の手を伸ばし、エインセルの手元へと鍵を差し出す。
それをディルドの底へ差して捻れば、肛門を裏から塞ぐ円状の部品が内側に引っ込み、ディルドを引き抜くことも出来るようになるだろう。
「さ……それじゃまずは、脱ぐとこから? ……もちろん脱がなくても、全然私は構わないけどね」
ローブと下着と、厚着ではないが確かに衣服を身につけているエインセル。
脱がなくても良いなどとレインは言うが、本当にそのまま解放したのなら――下着の内側はスライムで埋め尽くされるだろう。
それはそれで良いとレインは思いながら、やはり期待しているのは目の前でのストリップ。
常に眠たげな目がこの時ばかりはらんらんと、どこか子供じみた無邪気な光を放っている。
■エインセル > 「あはは、出会ってそんなに時間は立ってないはずなんだけど、濃度が違うからかなぁ?
――睦言をずっと考えてるってのも大分あれだし、怠惰すぎて寝てるのもあれだけどさ。
……本人を目の前にして言う事じゃない気がするけれど、まぁいいや。それだと、私はぴったりだね」
嫌がってると言っても、それは未知と遭遇するから当然の話。それに興味もあるから完全に嫌じゃない。
まじりあう眼差し。髪に隠れた向こうの瞳は、自分を見透かすような視線だ。それを受けて立ちながら。
「言わされた、の間違いだよね――前の夜と同じで、治癒術士だけは手配しといてほしいなぁ。
ほら、あの時もお尻、直してもらったわけだし。酷いよねぇ、締まらなくなるまで広げるなんて、さ」
そう言いながらも、彼女ならアフターケアはちゃんとしてくれると信じている。
だから鍵を受け取ると、少しだけ考えた後でジィ、と彼女に視線を向けて。
「ん、流石にそれは……私がレインにメロメロになって、命令されたらしてあげるけど。
だけど今は正直服汚したくないし、レインも飛び散ったスライム集めて戻すの面倒でしょ?
――はいはい、脱ぐからちょっと待ってて。見るのはいいけど、記録に残すとかはなしでね」
今は映像を記録する魔法具なんかもあるから、油断ならない。
ともあれ、まずはローブの胸元に手を伸ばすと、結び目を解いてパサリとおとす。
髪と同じ色の毛に覆われた尻尾が現れ、しゅるりと揺れる。ついで上着を脱げば、麻の下着の上下へ。
色気もへったくれもない、機能性重視のそれを、まずは上から脱いでいく。桜色の乳首が露になる。
ついで下に手をかけると、一思いに下ろしてしまって。その後、容器の上に跨ると、受け取った鍵を右手に。
「ん、ぅ……か、鍵穴見えないから、差し込みにくいんだけど――」
しゃがみ込みながら片手で鍵を開けるというのは中々難しく、少しの間苦戦して。
やがてかちり、と鍵のあく音が響くと、ふぅ、と溜息を一つついてから。
「……レイン、そろそろ持たないから、見たいなら後ろに、回って」
恥ずかしいが、クライアントを満足させる方が先決だから、と羞恥を押し隠し、彼女に声をかける。
その耳までもが真っ赤に染まっていて、熱を持っていたのは秘密だ。
■レイン・レジネス > 衣服を一枚ずつ脱いでいく光景――あの夜に見たものとはまた別な趣がある。
自分の寝室で、自分以外に見るものもない。自分だけに捧げられる姿。
まるで恋人か何かのようだと思えば、胸の高鳴りも情欲も押さえられなくなる。
鍵を操作し栓を外し、後は引き抜けば良いという段階まで至るエインセル。
彼女は面白いことに、自ら〝見たいなら〟という提案をしてきた。
「お尻から吐き出す恥ずかしいところまで、全部見て欲しいってこと……?
……あはっ、それはいいね、凄くいい口説き文句。ちょっとドキッとしちゃうかも知れない」
上機嫌に笑って、ベッドの上で上体を起こす。
が――エインセルの言うように、背後に回り込みはしない。寧ろ正面から近づき、再び至近距離から顔を除き込み、
「私が見たいのはね、こっち」
触手が、エインセルの胴体に巻き付く。
あの時と同じだ。上から絞り出すように巻き付き、圧迫する。
やがて外からの圧に耐えきれなくなる内包物は、唯一の出口へ殺到し、決壊するだろう。
その瞬間にこの少女がどんな顔をして見せてくれるのか。レインはそれが楽しみでならず、それをこそ、最も近くで見たいのだ。
■エインセル > 一枚一枚、自分で脱ぐのは中々に恥ずかしい。
彼女の寝室で、というプライベートな場所での行為だから余計に恥ずかしいのだろうか。
恋人でもなんでもないはずなのに、なんだか鼓動が勝手に加速してしまう。
栓を抜く段階で彼女に声をかけたのだが、どうやらいい感じに自分の足元を踏み抜いたらしい。
彼女の言葉にうぐ、と顔を真っ赤にしながら、もごもごと口を蠢かせながら。
「み、みたいって言うなら見せた方が、その、凄く恥ずかしいけど、君が満足するわけで。
君が満足すると巡り巡って私が得するから、その、えっと……あぁ、もう、何でもないっ!」
口説き文句、と揶揄されると、そんな恥ずかしい文句があるか!と返したくなってしまう。
起き上がった体。見に来るのかと思えば彼女は真正面に。しゃがみ込んだ自分の前に来るという事は、彼女もまた座していると言う訳で。
「――へひゅっ……も、むり。出す、よっ――ひ、ぐ、ぅんんぅうっ♡ひゃ、や、し、しぼるにゃ――あひ、ぃいぃぃいいっ♡♡♡」
むりゅぅ、と尻穴が盛り上がり、ひりだそうとする寸前で奥から一気に搾り上げられる。
同時に腸奥の粘液が、どぶん、と尻穴の方へと絞り出されていく。
ぶぽん、と栓が勢いよく飛んで、ついで粘着質な水音とともに吐き出されていく、透き通った青い粘液。
それは容器の中に勢いよく吐き出され、容器を満たして、なお溢れる。腹の中で増えたという事だろう。
そして少女の表情はというと、十何時間ぶりの排泄による途方もない解放感と快楽で、涙を零しながら蕩けていて。
無様な表情とまではいかなくとも、美少女としてここまで蕩けていいのかというような煽情的な表情を見せつけると、ふぅ、ふぅ、と肩で息をしながら、排泄絶頂の余韻に浸っていた。
■レイン・レジネス > 排泄の際の声は、もはや嬌声と呼ぶにふさわしい色香を纏っていた。
水音と排出音は凄まじいが、それをも上回る高い声は、脳を蕩かす媚薬のようなもの。
その声を最も間近で聞き、そして性感に揺蕩う顔を至近距離から覗き込んで、
「よく出来ました、エインセル」
涙の伝う頬へ落とされる、啄むような口づけ。
容器から溢れるスライムの一部を手に救いながら、レインは鮮やかに笑っていた。
やがて排出が終わった後、レインは容器の蓋を閉じる。
一度満腹にさせたスライムを休眠状態にさせ、また必要な時に目覚めさせる為の容器であるが、
普段ならば体積の変化に目を奪われることもあったろう。しかし今は、それは些事である。
「イっちゃったね、たったこれだけで。エインセルはもう、イき方を覚えちゃったからかな?
いくら体を治療して貰っても、心までは元に戻せないものね……」
正面から手を伸ばす。その行き先は腹部――腹部から下腹部を伝い秘所――そのままに通り過ぎて、スライムを吐き出したばかりの尻穴。
十数時間内側から清められ続けた穴へ、レインの右手が、人差し指と中指を揃えて押し込んで行く。
容器の上に跨がるような姿勢を変えさせないまま、二本の指はぐるぐると輪を描き続けるように動いて、
「壊れないように、広げてあげる。たっぷり時間をかけて、少しずつ、少しずつ……手だって入っちゃうくらいまで」
そして左手は――エインセルの背へ回り、その体を抱きしめた。
裸体と裸体。細くも柔らかな二つの体に、滲む汗と、欲情が故の体温が混ざり合う。
二本の指は鈎状に曲げられ、そのままぐるぐるとエインセルの腸内を攪拌し、押し広げる。
スライムの体表の水分や、エインセル自身の腸液を絡め取る二本の指は、噴出時のそれとはまた異なる粘性の水音を奏でるだろう。
■エインセル > ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をするほどに、その排泄は気持ちよく、苦しかった。
理性を削られる様な悦楽に浸りながら、啄むような口づけを受け入れる。
頬に落ちるそれは、涙を掬い執るかのようなもの。暖かいふれあいに、一瞬絆されそうになる。
「ふぁ、ぁ……これ、一気に出すの、ダメ、だってば……」
既に排泄によるイキ癖は付けられてしまっているが、なれてはいけない気がする。
とは言え、それとは別に尻穴で感じる事をしっかりと教えられてしまっているから、逃げようはない。
スライムは容器に入りきらず、一部はぷゆぷゆと容器の周りを蠢いていたが、やがてどうにか容器の中に、みっちり納まっていく。
それを眺めながら、しかし十数時間もの間、栓で拡げられていた肉穴は、締まり切らずにぽっかりと開いていて。
「これ、覚えちゃまずいんじゃないかな、って思うんだけど――そ、だね、体は治っても、うん。
こういう性癖、ってされちゃったら戻れないかも、しれないから……うう、する気なんだよね、もう」
彼女は自分を壊したがっている。それは、彼女の手が尻穴に迷わず伸びていくことからも分かる。
先程スライムを吐き出した姿勢は崩せぬまま、尻穴に指がたどり着いて、くにゅ、ぬちゅ、と指が入り込む。
「んふっ、んっ――う、腕、は、怖いなぁー―ひ、ぁっ……責任、取ってくれるなら、良いけど――んぃいっ♡」
抱きしめられ、汗と欲望を絡め合い、蒸し暑い夜気に身を晒す。
しっとりと濡れた体を寄せ合いながら、腸内を攪拌され、時間をかけて解される。
スライムの粘液と腸液が混ざった、ぬとぬとした肉穴は、酷く淫らな音を立てる。
その感覚に震えながら、完全に目覚めてしまった尻穴の性感に震え、既に出すものはないのに息んでしまう。
ぷちゅぷちゅ、とわずかな腸液の塊が零れ落ちる。そんな音を響かせながら、もっと排泄したいという欲求を僅かにさらしてしまうのだった。
■レイン・レジネス > 「ダメって言っても、だーめ。言ったでしょう、ちょっと嫌がるくらいの子が良いって。
……そういう子をね、たくさん可愛がってあげたくなるんだって。
あっ、でも、全部悦んでくれる子だって大好きだよ。だからエインセルも、悦んでくれると嬉しいな……」
排泄快楽を条件反射めいて覚え込まされた少女の体を、レインは大いに気に入っているようだ。
彼女が逃げられない、逃げないのを知っていて、その指は過たず、本来用いるべきでない穴へと伸びた。
「戻れなくなっちゃえばいい、でしょう? それに……責任って、ふふっ」
後戻りできない事を恐れるような口ぶりも、けれども逃れようとはしない身体も、そのどちらもが陵辱者の心を高ぶらせる。
こぼれ落ちる腸液の塊を指ですくい、指の腹で腸壁へ塗り戻しながら、時折は入り口の肉輪を重点的に押し広げ。
また或いは奥から外へと掻き出すような上下動も加えながら、レインは飽きることなく時間を費やしてエインセルを嬲る。
肌と肌を重ねて、吐き出す息の湿度に肌を濡らすほども近付いて、視線を重ねながら問う言葉。
「責任はとって上げたいけど……どうして欲しいのかな、エインセルは。
毎日ずっとお尻を愛されたいとか、そういう事なら簡単だけど、それでいい?
それとも、そうだね、うーん……分からないなぁ、教えて?」
レインは、求められるのが好きだ。愛されているという実感を得られるから。
だから相手の言葉で、もっと、もっと更なる行為をと、強請られることを望み、そう仕向けようとしている。
「もう戻れないようにしっかりと、お尻の奥まで気持ち良い事を覚えさせて……手でも腕でも入るようにして……
そんな風になっちゃったらエインセルは、私にどうして欲しいのかな……?
まだ全然そんな風にしてない、やっと広げ始めたばっかりのここでイけるようになっちゃってる、いやらしい事の才能に溢れた子は」
ずる……と肉輪を押し広げて更に押し込まれる、薬指と小指。
急激に圧力は増し、だが動きは変わらない。執拗に円運動を繰り返し、時折は突き込んでは鈎状に曲げた指で掻き出す、その流れを繰り返す。
ほんの数日前までは、多少玩具で弄られた経験しか無かった処女穴へ、壊さぬように、だが過激に。
体液の水音に空気を含ませながら、四本の指は少女の後孔を穿ち続ける。