2017/11/27 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からシャロンさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」にシャロンさんが現れました。
シャロン > 彼が守ってくれるから、己はただ笑っていられる。
それは、一種の信頼関係にして相互の助け合いの様なもの。
聖女という生い立ちで悪に疎いからこそ、彼がその分助けてくれる。
代わりに少女は、可能な限り彼に寄り添い、彼の心と体を癒す。
噛みあってるなぁ、と何となく嬉しくなって、笑みがこぼれた。

「ん、私の様に育ったら、ちゃんと外に出さないと引きこもりますよぅ」

昔は本の虫で、剣や法術を習い始めてようやく外に出るようになった。
その後は自衛のためにと経験を積んで、やがて他も守れるようにと強くなって。
結果、本気の彼を相手にしてもどうにかしのげるくらいにはなったはず。
勝てる気はしないし、勝とうと向きになったら龍の血を完全に解放する必要が出てくるのだが。
そんな、強靭な少女すらも泣かせ、蕩けさせるのが今つけられている銀色のピアスだった。
貫かれれば痛みに悶絶し、絶頂し、がくがくと震えながら台の上をのたうち回る。
連続する絶頂と激痛に、涙がぽろぽろと零れて頬を伝い落ちていく。

「くひっ、ぅ……あはぁ、それ、とっても痛そうで、素敵、ですね?」

最後に突き付けられる螺旋の針。そのえげつなさに甘い声が漏れる。
突き刺されば鮮烈な痛みが、そして捻じられる度に灼熱を押し当てられるような痛みが抜けていく。
あまりの痛みに腰が跳ねて、白目をむいて気を失ってしまいながら、しかし確かに絶頂は繰り返されて。
神経の接合で意識が戻ると、次いで注ぎ込まれる命令には頭が付いていかなくて。

「ふえっ、な、ぁ……んぎぃいっ♪い、ぎっ、いだ、ぁ、ぁあっ、し、ましゅっ、蟹股、絶頂っ、しますからぁっ♪」

電撃に嬌声を零しながら、手を股座に伸ばし、陰核の表面を摺り上げる。
ごしゅ、ぐしゅ、とこすりながらふらつく足で立ち上がり、肩幅を超えて蟹股に開いた。
そしてそのまま、腰を前後にくねらせながら、陰核を徹底的に擦り潰し、甘く蕩けた声を上げて。

「へひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ、いくっ、いぐぅっ♪シャロンは、くりとりしゅ、潰されて、イきますぅうっ♪」

はしたない雌の蕩け声で、絶頂宣言と共に大きく体を震えさせ、腰を突き出しながらまた一つ、絶頂を刻み込む。

ヴィクトール > 「なら、余計連れ出さねぇと駄目だな」

明朗な少女といった印象を覚える彼女が、意外とインドア派だと知れば、意外そうに頷いた。
過去の詮索はしないが、それは以前柵を切り捨てたから余計にそうだろう。
あんな場所に、思い返していい思い出は数少ないはずだと。
そして、ピアスを嵌め込んでいけば痛みと快楽が混じり合い、悶える姿が見える。
歪みながらも、此方の欲望を求める姿は愛しい。

「これみて素敵っていうのも、シャロンぐらいなもんだぜ?」

わざわざ性奴隷の躾け用とされる激痛仕様の柱を選んだわけだが、恍惚とした声に呆れたように笑う。
そして針が捩じ込まれれば、壊れた機械のように腰が跳ね上がり、気絶しながら絶頂する姿に、死にやしないかと肝を冷やす。

「たまーに、こうしてエロい命令が来るようになってる。やらねぇと電気でお仕置きってな?」

此方からピアスに施された呪術に命令を覚え込ませれば、不規則にそれを命じてくる。
たとえ人前でも、眠っていてもお構いなく。
牝奴隷の様なアクメ顔を晒す様に、先程までの不安で少し熱が下がった肉棒が蘇る。

『そのままオナり続けて、イッた回数を数えてろ』

ピアスから脳裏へ再び注ぎ込まれる言葉、次の責め苦を与えながら、外へ連れ出すためのおめかしを準備する。
水着のようなものと、それに連ねるアナルビーズ。
首にかける編み紐から、カップをささえるようなヒモが伸びていくも、胸を隠す布地は一切ない。
乳首のピアスについた穴に細い紐を通して固定し、布地が垂れ下がると、股座を抜けて臀部のところで布地が終わる。
その先に先程のビーズが繋がると、大量に溢れた蜜をローション代わりに、ごりごりっと一気に根本まで押し込む。
葡萄を思わせるような無数の突起と節が出来たビーズは、彼女の菊座を不規則にはげしくこすりあげ、水着を固定する。
股座も一切隠れておらず、恥丘のところからは紐だけがスリットの左右を抜け、菊座の前で一纏めになって突き刺したビーズにつながっていた。

シャロン > 「ですです。今は色々外に出ますけど、昔はお部屋で本が大好きでしたからね!」

過去を詮索しない彼にも、きっといつかは話すのだろう。
聖女になる前の思い出は楽しくて、それ以外はあまり思い出したくないものだけど。
彼に全てを知ってほしいと思う時が来たら、その時に。凌辱された経験も、きっと全て。
ピアスによる激痛で何度も何度も、天国と地獄を行き来する。それだけでも体力は消耗するもの。
しかしその上でメインディッシュはまだ先にとってあるのだから、この二人の交わりは際限がない。

「だって、本音ですし……!」

だから隠したってしょうがない。激痛だって、絶頂に変わる
死にはしなかったが、龍の血がなければどうなってたかはわからない。
それほどまでに、針の快楽は鮮烈だった。

「んぅ、これじゃ、いっぱいエッチになっちゃいます、ね?く、ぅんっ、5……6っ……にゃ、にゃっ♪」

くにゅ、こりゅ、と彼の命令を実施しながら、蕩けた笑みを浮かべる。
会話の合間にカウントは増えていき、簡単に二桁へと達する。
その間につけられる水着は、あからさまに淫猥な物。
布というよりもひもで、股座は尻を覆う布地すらない。これで水着とはよく言ったものだ。
股座を覆う布地は、尻に差し込む為の連珠につながっており、凌辱するための物という用途を前面に出している。
尻穴に入り込む連珠も、いぼいぼと節でできた凶悪で長大な物。それを目いっぱいに飲み込むと。

「んぃっ、お、しりっ♪く、ふっ……おにゃか、きれいに、して、にゃ、ぁ、ぁあっ♪」

元々普通に水遊びをする予定だったから、準備などしてきていない。
暗にそう伝えると、根元まで飲み込んでしまった連珠を噛み締めながら、蕩け切った息を吐く。
もっともっと、羞恥と快楽を。そうねだる上目遣いをしながら、彼の手をそっと取り、自身のお腹に導いた。

ヴィクトール > 痛みすら気持ちいいと改めて言われれば、本当に被虐の塊のような性癖だと思い知らされる。
しかし、見た目の幼さとミスマッチするそれが良いのだと思えば、手は緩めない。

「聖女辞めちったけど、今度は娼婦より卑猥になりそうだな」

冗談めかした言葉で笑いつつ、水着と言う名の卑猥な飾りを着せていく。
ほぼ裸に近いが、水着らしいラインだけが残る格好は、明らかに誘っているようなものだ。
菊座の戦場を求めること場にクツクツと笑うと、根本の節が一つ砕ける。
ばちゅっとトマトが潰れるように中身を吹きこぼしながら潰れる粒は、粘膜へ包み込んでいた薬液を吸わせていく。
一種の下剤効果とローション、そして媚薬の混じったそれは、何かに反応して締め付けるほどにビーズを潰し、腹の中をかき乱す見えない責め苦に変わる。

「全部潰れる頃には、腹痛くてたまらないだろうな?」

そう告げて卑猥に飾り立てられた彼女を連れ出す。
連れ出す先は先程のプールの裏側、一般客は少なく、奴隷を連れて弄ぶようなやからが多い一角だ。
勿論、彼女の姿を見れば、舐め回すような視線が飾り立てられた身体をなぞり、遠慮ない羞恥に叩き落とすだろう。

シャロン > 痛みが気持ちいいのは、戦いに赴く抵抗を和らげる為に植え付けられた性癖。
それが少女の根底を形作っており、被虐性癖の根源ともなっている。
幼くして刻まれた凌辱の跡は、少女を娼婦よりも淫猥な存在に仕立て上げている。

「んぅ、それは、その、恥ずかしいですね……あうぅ……」

耳まで真っ赤にしながら、これ以上なく卑猥に飾り立てられる。
一糸纏わぬ姿よりもよほど扇情的な格好で、腹部の淫具がくしゃりと潰れる。
同時に中にあふれ出るのは、熱さと粘性を伴う強烈な媚薬と下剤の混合物。
それは、尻穴をきゅ、きゅと締め付けるほどに潰れて、少女の腹を煮えたぎらせる。

「ふ、くぅっ、ぅ、ぁ、ぁあっ♪旦那様ったらっ……♪」

ふらふらと連れ出されるのは、先ほどまでとは反対の方向。
奴隷や獲物性的に嬲る為に作られた、淫欲の坩堝。
一歩足を踏み入れれば、少女は皆の注目を浴び、容赦ない視線にさらされる。
その中を耳まで真っ赤になりながら付いて歩き、時折ひくりと震えながら下剤の増加に耐え忍ぶ。
やがてぎゅるぎゅると腹部の鳴動が周囲に聞こえ始める頃には、仕込みに気が付いた客達がにやにやと少女を見つめ始める。
その誰もが、少女のあられもない姿と、少女の主と見える彼の手腕に、期待を向けていた。

ヴィクトール > 歩く度に鈴が鳴り響き、しゃらしゃらと鎖が揺れる音も重なる。
水着という飾りだけを纏った姿は、見た目の幼さとは噛み合わず、視線は先程までより遠慮がない。
腹部でまた一つ、また一つと割れていく粒に響く蠕動運動の音は、全て周りに聞こえてしまう。
そろそろ大まかな粒は潰れた頃だろうと思えば、菊座のパールに指をかけ、魔力を注いで変異させた。
ゆっくりと内側から膨らみ、少女の直腸を限界まで広げるほどの太さのディルド、それに変われば、噴水の傍まで連れていき、耳元に囁く。

「可愛く笑いながら、両手でピースしてろよ」

命じたのはそれだけだが、ぐっと両足を開かせてガニ股にさせてしまう。
その状態で尻穴に突き刺さったディルドをつかむと、左右に捻り込むようにピストンを繰り返す。
限界まで広がったそこを、強引に掻き回しながら僅かな隙間を通り抜ける薬が、より深く粘膜に浸透するだろう。
それだけでなく、肉芽のピアスが激しい振動を発する。
神経に直接繋がった針までも震えれば、指でこねくり回すよりも鋭い快楽が脳へ叩き込まれるはずだ。
激しい責め苦の中、笑ってポーズを維持する。
片腕で身体を抱きしめながら、愛奴と言ったように可愛がり、責め立てる。

シャロン > 鈴鳴りに鎖の音、その二つと少女の吐息が皆の視線を釘付けにする
紐飾りの水着を纏って、尻穴に玩具を咥えこんだ姿は、幼い少女をよくぞここまで攻め抜いたと称賛すら聞こえてくる。
ぷち、ぷち、と割れていく連珠、その内に腹痛と焦燥感が増してきて、舌が自然と突き出て呼吸も浅くなる。
それはさながら興奮した犬の様に。その尻に彼の指が届くと、魔力によって持ち手が急激に膨らんだ。
少女の肉穴を限界まで開かせる、指二本半ほどの淫具が少女の中を掻きまわし、ごりごりと奥までを抉りぬく。

「は、いっ……こ、です、か?……んぃっ、ひ、ぃ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪うぁ、ぁあぁぅっ♪
 おにゃ、か、ごりゅごりゅ、これ、や、ぅぁ、ぁ、ぁあっ♪おにゃか、痛いのにっ、じゅぶじゅぶってぇっ♪」

横に大きく開いた蟹股で、尻肉を叩くようなピストンが始まる。
どちゅ、ごちゅ、と湿った音がするのは、少女の腹部に注がれたローションのせいか。
極限まで開いたそこに、更なる薬液が浸透し、鳴動が一層激しくなって。
徐々に尻穴の感覚がなくなっていくような、限界を超えた便意を味わいながら、しかし姿勢は崩さない。
蕩け切った天使の笑みを浮かべ、懸命にがくつく腰を支え、蟹股とダブルピースを崩さない。
限界を超えた凌辱に、汗はぼたぼたと垂れ落ちて、腰もびくびくと痙攣しかかっていた。

ヴィクトール > 盛付いた牝犬のように息が荒くなり、舌先を覗かせる中、噴水の前でポーズを取らせる。
そして、膨らんだディルドをピストンさせ、肉芽とともに責め立てれば、上ずった白痴な嬌声が響き渡っていく。
壊れそうな声とは裏腹に、命令をしっかりと維持する姿は、観客の股座に熱棒を膨らませていった。

「さぁて……そのまま、アクメ決めながら出しちまいな?」

ごり、ごりっと子宮を裏側の直腸から突き上げ、刺激しながら最後のスパートを掛ける。
小刻みなピストンの後、一気に引き抜く瞬間、ディルドにかえしの様な棘を作り、粘膜をこそぎ落とすように引っ掛けながら引き抜く。
それこそ直腸がめくれてはみ出そうな程、容赦なくだ。
尻穴を支えるものがなくなれば、薬で煮えたぎった汚物を支えるのはほぼ不可能だろう。

「ビッチな喘ぎ声撒き散らしながらイケよ、終わったら肚ん中、あれで掃除してやるからよ」

指差す先は噴水、それも何か薬が混じっているのか、薄紫色の粘っこい水が吹き出ていく。
更なる責め苦を誘いながら、今は汚辱のショーを命じる。

シャロン > 肉穴は蕩けきって、開いたままになってしまったかのように感じる。
噴水の前で行われる凌辱に周囲の観衆は沸き立ち、股座をいきり立たせている。
懸命に命令を守り続ける姿は、奴隷としてよく調教できているという証。それが主人のステータスになる。
皆が少女の恥辱を見守る中、体内の淫具がより凶悪に進化して。

「へひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ♪うぁう、ぁ、ぁあっ、今、しょれ、抜いたら、抜いたらぁあっ♪
 くひっ、ぃ、ぁぅっ、でちゃ、ぁ、ぁあっ♪うんちっ、おもらし、でちゃ、ぁ、ぁああぁあっ――♪」

ごりゅごりゅ、と肉穴をめくりあげる様に、深い返しのついた握りこぶしのような先端が抜け落ちる。
同時に少女の後ろに噴き出すのは、どろどろとした軟便の雪崩だ。それは饐えた臭いと共に降り積もり、砂を茶色く汚していく。
はしたない破裂音と共に腹の中に秘めていた全てを吐き出す少女は、何度も何度も絶頂の痙攣を繰り返し、灼熱を垂れ流す。
腹に収まっていた全てを吐き出し終えると、ぽっかりと開き切った肉穴は直腸の奥までが覗けるほどで。
足元にたまっていた汚濁は、一定時間が経過すると砂に刻まれた浄化の力で染み込む様に消えていく。
流石はこういう事をするべき場。対策は万全だった。
そして、開き切った穴を晒したまま、ふらつきながら彼に縋りつく。
示された噴水が何かはわからないが、彼に抱き上げられてあの上に晒されるなら、それで十分幸せだった。

ヴィクトール > 可愛らしく綺麗な少女が放つ言葉は、媚薬漬けにされた性奴の様な卑猥な音。
そして、浮かべる表情は恍惚に満ちてもいる。
それを全て台無しにするような汚物の臭気と、狂った様な戯れに、誰一人として顔を歪めない。
寧ろ尻穴を開かせ、痙攣させる少女のショーをもっと求めるように、観衆は熱視線を向ける。

「すげぇ溜まってたな……いいぜ、んじゃ掃除だな」

楽しげに笑いつつ抱き寄せる身体。
臀部に固くなった肉棒を押し当ててから抱え上げると、先程の噴水の上へ立たせていく。
ドロドロとしていたそれが脚に絡みつき、噴出口を跨がせると、薄紫の液体が吹き出す。
それが菊座に直撃すると、まるで軟質のゴムのように直腸内に入り込み、うねる触手のように直腸をかき回す。
綺麗にされ、更に媚薬混じりの液体である噴出水はそこを性感帯へ簡単に変えられそうなほどの量だ。
勢いが衰えれば、それが抜け落ちていき、水へと変わるが、すぐさま吹き出し、今度は固めに凝固して、ぐちゅんと押し広げて結腸の奥にまで達する。
脚は逃げれぬように水が固まり、少女を固定しながら、ひたすらに菊座をほじくり返していった。
そうして幾度も腹の中を掻き回し、欲を溜め込んだ彼に貫かれ、淫靡な時間を過ごせばあっという間に日も暮れる。
帰りの馬車は、疲れ果てた彼女を抱き寄せ、肩を貸しながら休日を締めくくるだろう。