2017/02/28 のログ
ご案内:「九頭竜山脈の山中」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「九頭竜山脈の山中」にシャロンさんが現れました。
■シャロン > 貴方の為に、私の為に、乱れ、悶え、狂い、壊れる。
愛を懸命に受け入れ、飲み干し、溢れ出る分で身を焦がし、淀み歪んで地に落ちる。
しかしそれすら、少女からすれば喜悦に代わり、悲嘆など微塵の影すらない。
どんなにひどい行為であっても、その根底には愛情と欲望があるのだ。
「あ、ぅ……これじゃ、童女の域ですよね……こう、お花摘んで遊んでそうな」
齢14の少女であるが、こうして幼い服に身を包むと、二、三才ほど年若く見える。
王立学院であれば初等部に属するような見た目と、幼さを前面に出し、際立たせた衣装。
その組み合わせが、少女をより幼く、小さく、無垢に、純粋に見せる。
そして、その内実は非常に淫蕩で、被虐欲求を秘めた雌なのだから、男達は堪らないだろう。
目の前の彼だけでなく、どんな雄でも誘惑できそうな、禁断の果実がそこにはあった。
「あぅ……いっぱい、注がれちゃうんです、ね?」
少女の表情が、心底嬉しそうな笑顔に変わる。
かつて神聖騎士団に居た頃に、徹底的に躾けられた排泄。
浣腸による強制も、薬物や器物による禁止も、衆目の前での羞恥も。
同僚と上官による徹底的な攻めで開発された性感を、愛の混ざった凌辱に晒すのである。
出来上がった液体は石鹸水。注がれた時は腹が焦熱を持ち、強烈な腹痛に身を窶すことになる魔の薬液。
しかしそれを、受け入れるべく尻を突き出すと、もこもこした下着を下ろし、肉穴を指で広げた。
「……んっ、お腹に、お薬、ください……♪」
どこか言葉も幼くなってしまった様子で、普段よりも語彙が少なくなって。
暗示が強く掛かり過ぎているのか、口調も僅かに舌足らずに変わり、無邪気さがにじみ出る。
やがて注がれる薬液を受け入れると、まずはアルコールの、そして後を追うように石鹸水の熱が広がるのを感じ取る。
軽い熱と重い熱。その両方を抱えながら、下着を戻される感触に彼の意図を理解する。
我慢して、我慢して、限界を超えて、そしてこのまま――そう、望まれているのだと。
■ヴィクトール > 「そうだな、やっと年が二桁越えて、初潮来たか来てねぇかぐらいにみえるかもしれねぇな」
幼さと卑猥さを併せ持たせながらも、それを嫌がることもなく、受け止めながら恥らう様ににやりとわらう。
浣腸の責めに悦びを浮かべれば、少女が浮かべるような反応とは異なり、他者からすれば目を疑いそうだ。
「乗り気だな、いいぜ…」
柔らかなコットンショーツが降ろされると、つぷりとくちばしが窄みを貫いていく。
液体が腸内を暴れ始めると、ショーツを履かせていくも…彼女の想像とは少し異なる未来を考えていた。
部屋に戻るかと告げて、服を正すと敷物を纏め、少女の手を取る。
夫婦には見えづらい光景を晒しながら歩く中、淫紋越しに少女の脳裏に暗示の景色を見せるように促す。
歩くに連れ、たどり着いたと感じるのは二人が住まう集落だ。
人通りの多い商業区を抜けて、組合の建物へ向かう途中だが、実際はまだ山道を歩いている最中である。
その合間も少女の腹部を暴れまわる液体は、徐々に中身を吐き出させようと浸透を深めていく。
「――あぁ、そうそう、言い忘れてたぜ。出してもいいが、パンツは汚すなよ?」
幼子が我慢できなかった様に漏らすのは、まだあり得そうな光景だが…もっと在りえぬ現実へ落とすために、そんな命令を下す。
厠へ行くのも禁じられ、人目につくかもしれないところでしか用を足せない縛りを受けた身。
我慢できなければ、人前でショーツを下ろすことになるだろう。
街を行き交う幻想の人々の視線は、少女を彼の妹程度に見ながらも、愛らしい雰囲気を感じていく。
目が会えば微笑む人もいるような場所で、激しい恥晒しを命じた。
■シャロン > 「うぅ、そんなに小さくないですよぅ……」
涙目になっている姿は、小さな娘そのものだ。そこには、剣を取って戦う凛々しい姿などない。
少女の中に入り込んだ薬液は、正しく悪魔とも言うべき所業として、汚濁を溶かし、泥濘に変える。
く、きゅ、ぐぅうううっ、と低い音が出て、腸が鳴動し、強烈な排泄欲求が腹痛を誘う。
よろよろとした足取りで往来を歩く少女は、次第に現実と夢を分けられなくなって。
「ふぇ、ぅ、ぁ、ぁあっ……ぅ、ここっ……戻って、きてっ――ふ、ぐぅうっ♪」
いつの間にか、と言うべきか。暗示の中、やってきていたのはドラゴンフィートの商業区。
見知った顔の少女も、見知らぬ若者も、無数の人があふれる、賑やかな街――その中枢に向かう道。
当然、交通量も多く、夫に連れられた妻は、兄に手を引かれる妹として微笑ましく見つめられていた。
しかしその腹部に秘めているのは、一日分の泥濘と汚水。臭いこそ石鹸水で消されるが、見た目の醜悪さは変わらない。
そして、彼が命じる言葉に従うと、少女はずるりと、往来の前で下着を下ろし、四つん這いに崩れ落ちる
直ぐに逃げ出せないように、と自分を追い詰めるための姿勢を固めると、尻肉を割り開き、限界寸前の穴をさらす。
忙しなく蠢く穴は締りを忘れてはいないものの、未開発の小さな窄まりとは違う、縦割れの窪みに近づいたもの。
見る人が見れば、開発されていると分かってしまう、隠しようのない恥部を、しかし隠すことは許されなくて。
「に、にい、さま。おなか、いたいのっ……ぎゅるぎゅるって、出したい、ですっ……!」
涙目で、しかし嬉しそうに懇願する少女は、歯を食いしばって我慢を続ける。
幻想の中でも、現実でも、少女の穴は決壊寸前で、草原に尻を突き出した少女は、腹の中を掻き毟るような感覚に、ただひたすら耐えていた。
■ヴィクトール > 本人は否定しているものの、傍からはそう見える幼さである。
小さな腹部から響く濁流のうねりは、外の空気を震わせ、彼にも僅かに聞こえる。
行き交う人々には、聞こえていないようだが、それ以上の恥を晒す羽目になるのだ。
ショーツを汚すなと命じれば、不意に人々の前でショーツを下ろす彼女に、回りの幻想達は彼女が想像したとおりの反応を示すだろう。
驚くか、奇異の目を向けるか、それとも歪んだ視線が向かうか。
どれにせよ、視線が突き刺さるのは間違いない。
「ケツ穴穿り過ぎて縦割れしてきてるじゃねぇか、兄様って…のめり込みやがって」
夫婦よりも、一層歪んで聞こえる兄妹としての言葉を紡ぐ彼女にニヤニヤと笑いながら、今にも出しそうだと耐える彼女の傍でしゃがみ込むと、ベルトに付けたポーチから何かを取り出す。
胃腸薬代わりになる生姜を粉にして固めたものだが、棒状のそれを湿気のこもった少女のショーツに擦り付けてから、ズブリとアナルに突き刺したのだ。
先端が少し曲がっているのも在り、フックのように引っかかりながら、尻穴を塞ぐプラグ代わりとなって穴をふさぐ。
しかし、ただ塞いだだけではない、成分が溶け出せば、尻穴は焼け付くような熱を帯び、痛みとも異なる熱い感触がそこを責め立てる。
刺激に驚いてアナルを絞れば、余計に刷り込まれ、一層悪化する。
そんな責め苦を課しながら、周りの観客は少女の様子を見やりつつ、人だかりができているだろう。
「そんな可愛いオネダリじゃなくてよ、本性を晒したらどうだ?」
愛らしい少女が何故こんなことをしているのか、疑問が本能の遮りとなるが、それを取り払わせようとしていた。
くんと軽く下腹部を押して、我慢を僅かに崩そうとしつつ、責め苦は終わらない。
■シャロン > 幼くない、と言っているのは自分だけ。周囲はそうは言っていない。
少女と彼の理想を反映しているせいか、周囲の人々は"そういうプレイか"と理解した上で、各々の好きな行動を形作っている様子だった
少女を女として犯したいと思っている者は情欲の、無垢な少女と思っていた者は驚愕の、そして、少女を愛でたいと思っていた者は好機の視線を向ける。
前者ほど男性が多く、後者ほど女性が多い――少女の存在は、無垢で淫蕩なアイドルとでも言うべきものだった。それが、少女の密かな望み。
嫌われたくないけれど、意地悪されたい。皆と仲良くしたいけど、立場は下であるほうが良い。そんな、屈服と恥辱にまみれた、偶像。
あらゆる視線を独り占めにした少女は、彼の言葉に身を震わせ、わざと言い訳を口にする。
「だってっ、これ以上直したら、兄様に広げてもらった意味がなくなっちゃうんですものっ……あ、ぅうっ♪」
夫婦であってもかなり踏み込んだ行為だが、兄弟となればその背徳感は跳ね上がる。
想像の中で血を繋げてしまった少女は、彼の施しなら何でも受け入れる従順で可愛らしい妹を演じて。
肉穴に突っ込まれる生姜の棒も、確かに受け入れ締め付けて、次の瞬間目を見開いて、焼け付く熱に尻を揺らす。
それこそ、焼鏝を差し込まれたかのような熱量で、粘膜をじりじりと刺激されて。占めれば熱が、緩めれば腹痛が、少女を苛み、痛めつける。
やがて、彼が告げる言葉には、しかし首を横に振り、上目遣いで笑みを浮かべて。
「い、今は、兄様の、かわいいシャロン、だからっ……だ、からっ、あ、ぅうっ……ふ、ぐぅっ――♪」
徐々に焼き尽くされていく理性。それは、少女の鋼鉄の理性をもってしても防げない。
なにせ、最初から本気で抵抗していないのだ。抗ったふりをして、焼け落ちることを望んでいる。
だから、腹部を少し押された瞬間、ぷつり、と心の箍が外れて――。
「しゃ、ろんはっ、兄様の、ペットで、奴隷なんですっ♪み、皆様の前で、見られながらじゃないとおトイレ出来ない様に、躾けられたマゾ雌なんですぅっ♪
いま、からっ、ここでっ、おにゃかいたくて、ぎゅるぎゅるってしてるから、うんちっ、させて、くださいっ!アクメするの、見てくださいっ♪
しゃろんが、人間じゃなくて、ただの浅ましくて、淫らな、雌の家畜である所を、余す所なく、記憶に刻んで、くだ、さ、いぃいいっ♪」
最後の方は、自分の言葉ですら絶頂を迎えてしまいながら懇願し、腹部を手に押し付ける。
止めを欲しがる当たり、やはり少女は無理やり凌辱されるほうを好んでしまう、生粋のマゾヒストなのだった。
■ヴィクトール > 脳裏に浮かぶイメージを印越しに感じ取ると、中々に欲深い本性が見えてくる。
愛され、汚され、否定されない程度に踏みにじられる甘い欲求。
ならば、それに応えるようにイメージを動かしていく。
縦割れしかけた尻穴を見やる男達は、小さな声でささやきあう。
ぶち込んだらちょうど良さそうな穴をしてやがる、ちっこいわりにいろけがあるな、犯してぇ。
口々に溢れる欲望は、少女の鼓膜も揺さぶらせる。
「じゃあもっと広げて、完全に性器にしてやらねぇとな?」
グリグリと棒をひねると、熱が一層広がるだろう。
尻穴が焼けていく責め苦は、アルコールとは異なり、一気に溢れる強烈なものではないが、じくじくと炙り焼かれるような熱を幾重にも重ねて灼熱となっていく。
そんな責めを受けても、甘い声を響かせ、蕩ける様に、思わず自身の肉棒に触れる男達のイメージを浮かばせていった。
「そこまで言われちゃ仕方ねぇな…じゃあ、自分で栓をふっ飛ばしながら…――出せ」
絶頂を迎え、卑猥な言葉を吐き出す少女に、戸惑うものや嫌悪するものたちは、音なく消えていく。
代わりに、犯したいと、もっと見たいと肉棒を膨らませる男達は彼女を取り囲むようにその様子を見やっていた。
そして、命令と同時に、彼は自身の剣に手を触れ、粒子状に変化させたそれを別の形に変えていく。
見た感じは黒いゴーヤの様な物に見えるが、実際はおぞましい責め具である。
彼女の痴態を見下ろしながら、それに血止めに使う軟膏を塗り込み、潤滑油にしながら準備していった。
■シャロン > 少女はわがままで、臆病で、何より寂しがり屋だった。
それこそ、聖女で居た頃に心を閉ざしていた分の反動で、だから貪欲で、淫乱で、何より人懐こいのだ。
周囲の人々の声は、自らが望むイメージ。男達からの欲望を、女達からの愛情を、心から望んでいるのだから。
聞こえる囁きも、どこか慈しみの混ざった視線も、そのすべてを甘美な悦楽に変えながら、ただ、打ち震える。
「んぃっ、ぁ、ぁあああっ♪あ、づい、のっ、おしりっ♪じゅぅぅって、やけ、て、りゅぅっ♪」
実際は錯覚なのだが、それでも熱は本物で。腸粘膜を焼かれる感覚は、何より強烈な快楽だった。
腹部も刺激された分だけ鳴動して、ゴロゴロと重低音を響かせる。最早尻穴は締まりを忘れた肉の輪で。
彼の言葉とともに押し込まれる腹部。それだけで高まった腹圧が限界を超え、ぶぽん、と汚れた生姜棒を吹き飛ばし、そして。
「ふひゃっ、ぅ、ぁ、ぁあっ、でちゃ、ぁ、ぁあぁあぁあっ♪みちゃ、や、ぁ、ぁあああっ♪
で、りゅの、とまんにゃっ、ぁ、ぁぅっ♪きもち、いのっ♪おにゃか、とろけて、ぐちゃぐちゃに、にゃるぅっ♪」
盛り上がった穴が広がり、奥から大量の汚水が零れ出る。それは石畳を汚して周囲へ。
水っぽい破裂音を多量に響かせ、明らかに異常と言える液体をひりだし、それはやがて泥濘に変わり重さを帯びる。
腸奥に秘められていたであろう、ペースト状の汚濁。それが次から次に吐き出され、少女の下に降り積もる。
草原に吐き出されたそれは、少女の無意識の魔力で浄化され、土塊に変化し、後々は草の養分になるのだろう。
多量の排泄を終えると、ぽっかり空いた穴をさらしながら状態を突っ伏し、荒い呼吸を整える暇もなく震え続ける。
望むのは、男の太い肉棒を用いた激しい凌辱でも、女の細い指を用いた執拗な攻めでも構わない。
ただ、ここにいる皆に、玩具として愛され、穴が閉じなくなるまで可愛がられ、腸も、秘所も、あらゆる場所を作り替えられたい。
そんな欲望を隠しもせずに、幸せそうな蕩け顔で、左右に肉穴を広げるように、指で伸ばしていた。
■ヴィクトール > 生姜が抜け落ち、くぐもった音と共に汚泥が吐き出される。
びちゃびちゃと土を叩く汚れた響きこそ、楽しげに少女を見下ろす女たちや、欲望を剥き出しにする男達の前で、はしたない姿を晒している証拠だ。
「人前でおもらしするのがそんなに気持ちいいか? そんな締りの悪いケツ穴は、オナホみたいに使えるようにしてやらねぇとな」
視線の嵐は変わらぬ中、ひくついた穴を晒して尻を突き出す少女の側に膝を下ろすと、手にした道具を無遠慮に突き刺した。
粒のように見える部分は柔らかなカエシの様になっており、直腸の粘膜に柔らかに食い込んでいく。
ぞりゅぞりゅと汚泥の残りと軟膏を交える卑猥な音を響かせ、細かな粒上の刺激を根本まで突き刺していく。
右に左に、何度かひねると、ごりごりと粒が粘膜をえぐり、玩具で掻き回すよりも強烈な快楽を流し込みつつ、柔らかな突起が粘膜に深く食い込むのだ。
「こんなもんか……さて、ぶっ壊してやるよ」
取っ手の部分を握りしめていくと、突き刺さったディルド状の部分がゆっくりと膨らんでいくような感覚を覚えるだろう。
実際は傘のように6本に分かれて広がっており、内側からじっくりと括約筋を引っ張り上げているのだ。
糞を放り出すための筋肉はそうそう壊れることはないが、そこを無遠慮に限界以上に広げようとしていけば、話は別だろう。
ピチッ、ビキッと繊維を引き裂く音を響かせながらアナルを広げていき……少女の様子を見やる。
痛みと快楽に蕩けていくのなら、彼は遠慮なくそれを一気に握り込んで、筋肉をぶつりと引き裂き、括約筋を破壊する。
一層柔らかく、それでいて排泄をこらえる力を弱らせる改造。
まさに、性処理の道具へと菊座を変えていく責めだ
■シャロン > 恥辱の排泄は、周囲の観衆を大いに楽しませた様子。
嫌われたくないという願望を秘めているからか、そこに嫌悪の視線を向けるものは存在しない。
排泄を終えた穴は、締まりを忘れつつあるとはいえ、未だに括約筋は健在。少し経てば元に戻るはず。
しかし、彼の企ては、そんな穴を無様な肉穴に変えてしまうというものだった。
宛がわれる黒い道具。無数の突起がついた、長大な塊。それを宛がわれながら、肉襞を吸い付かせつつ。
「ん、ふぁ……こ、こわしちゃう、です?……シャロン、おもらしっこに、なっちゃうですよ?」
どうしよう、とは思いながらも、壊されたいという誘惑に導かれ、結局は道具を受け入れる。
ごりごりと腸壁を削るように入り込み、柔らかな返しが無数に食い込む。ぞりぞり、とただでさえ抵抗の強いそれが、尻肉を徹底的に掘削する。
焼き尽くされて過敏になった粘膜を、強烈すぎる突起が攻め立て、ずる剥けの粘膜をより敏感なものに変えていく。
「はひっ、ぃ、ぁ、ぉおぉおおっ♪お、にゃかっ、これ、しゅごいのっ、あたま、びりびりで、まっしろに、にゃ、ぁ、ぁあっ♪
こ、こわしゃれっ――ひ、ぎぅっ!?しょれっ、だ、めっ♪しゃけるっ!おしり、しゃけちゃ、ぁ、ぁ、ぁああぁぁぁぁああっ♪」
ぎち、ぎちぎち、と噛みついた部分が膨れて、極太の栓に代わって。やがて返しが限界を超えて、肉を引きちぎらんとする。
みしみしと軋む音、そして、肉を引き裂くような、激痛と快楽の混ざる音がして、そして、ぶちり、と肉穴の抵抗がなくなった。
あとはただ、栓が膨らむのに合わせて広がるだけの、拳すら呑み込めそうな穴に代わってしまい、腸壁も支えられずにずるりと顔を出し、花を咲かせた。
無論、龍の治癒力は切断された筋肉をも一両日で完治させてしまうが、しかしそれでも、今夜の内はがばゆるの肉便器穴として過ごすことを強いられることになる。
■ヴィクトール > 「もうおむつは取れた年頃に見えるけど、必要になっちまうかもな?」
冗談じみた言葉をのたまいながら道具を突き刺すと、超口調内へと食い込ませていく。
「いいのか、こいつで喘いじまってもよ?」
排泄し、敏感になるまで液体が粘膜を刺激したそこは、玩具のように喜んでしゃぶりこんでいた。
脅し文句のような言葉の後、開いていく道具が括約筋を引き裂き、ずたずたにしていくものの、完全破壊までは行わない。
我慢がゆるく、そしてやんわりとしゃぶる肉穴へと変貌させれば、滴る血すらローション代わりというように、道具の代わりに肉棒をあてがう。
「ご褒美のセックスだ、たっぷりと味わえよ?」
小さな体をひょいっと抱え上げて、根本まで一気に突き刺す。
背後から抱えこみ、肉棒を直腸内で暴れさせれば、ずりゅずりゅと体液と血を絡めながら無遠慮にピストンする。
赤子の腕でも括り付けたかのような巨根を捻じ込むには、ある意味ちょうどいい塩梅かもしれない。
ごつごつと、肉越しに子宮を叩きつけながら傘が壊れた粘膜を掻きむしり、傷口にカウパー液を染み込ませる。
そんな中、妄想の住人が少女の前へと回り込む。
唇が寂しそうねと呟いた女が、少女の唇を奪いながら小さな胸の突起を捏ね回すイメージを流し込み、前後から板挟みにされるのだ。
更には、肉芽へのピアスも、前後の穴を使った交わりと、彼女が望む卑猥な宴が続くだろう。
終わる頃には、いつもの寝室のベッドで、綺麗にして傷を癒やした少女を撫でながら、緩やかな宵時を過ごすのだろう。
可愛らしく、無邪気に愛らしくもしっかりとした幼妻。
変わってしまったドレスを毛布の上に広げたまま、今夜の幕を下ろす。
■シャロン > 「しょれ、は、あぅっ♪お、おもらしっこでも、きらいに、ならない?」
わずかに不安げに、しかし信じてると言わんばかりの表情で、形ばかりの問いかけを残す。
そして、答えなど聞かなくても、大丈夫だからと少女は快楽に浸り、やがて喜悦に身をゆだねた。
「んぃっ、いい、のっ♪こわれても、きもちいこと、してっ♪わたし、いっぱい、がんばるからぁっ♪」
極限ぎりぎりでつながった筋肉は、むしろすべて壊されるよりも完治に時間がかかるもの。
ずたずたに切り刻まれ、しかしそれでも悦楽はまして、脳みそがとろけてぐずぐずになって。
肉穴は緩み切ったひだを見せつけて、やがて宛がわれる肉棒すらもおいしそうに飲み込んだ。
「あひゅっ、ご、ほーびっ、んむっ♪ん、やっ♪みんなで、えっちっ♪いっぱい、きちゃ、ぁ、ぁあっ♪」
こうして始まるのは妄想の中で行われる淫蕩の宴。夢故に現実では無傷だが、現実でも尻穴は限界まで開いているし、胸も陰核も固く勃ちきっている。
穴をこじ開けるような掘削は激しく、粘膜すべてに血液と我慢汁の混ざった液体を塗布されて。
妄想の住人によるピアシングを、前後の両穴攻めを、そして再びの浣腸と排泄を、と無数の行為を重ねて、そのたびに絶頂を繰り返して――。
終わるころには、夢の中では傷を治された状態で、現実ではきっと抱きしめられた状態で、宵の眠りにつくのだろう。
くぅくぅと穏やかな寝息を立てて、撫でればにへらと笑う幼な妻。その服装だけは確かに変わっており、行為の名残を伝えている。
こうして眠った少女は、しかし排泄を束縛される呪いは健在で。彼の隣でたっぷり寝て、ついでにおねしょをしてしまったのはまた別の話である――。