2016/08/03 のログ
ご案内:「無名遺跡のワンルーム」にハナビさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡のワンルーム」にヴィクトールさんが現れました。
■ヴィクトール > 「そうだ、全部自分のものに食い尽くせ…全て自分の力だってな」
抱きつく身体をしっかりと抱きとめながら唇を重ねる、舌を絡めさせようと求めるならこちらも舌を捻じり込んで、小さなそれを追いかけ回すようにして絡みあう。
それだけでも十分牝を貪る前兆とも言えそうだが、重ねた言葉は少女の脳裏に明確なイメージを叩き込めたようだ。
固くなった肉芽は小さな肉棒の様に膨れ上がり、蜜を涎のように滴らせていた。
掌に魔力を貯めて僅かに結晶化させていくとザラザラとした結晶部分と、半物質状態のゼリー状に魔力が掌に溜まっていく。
それをまぶすようにしながら肉茎を扱けば、ヌルヌルとした感触の柔らかな快楽にまじり、ザリザリと表面を貫き、抉るような結晶の硬い感触が入り混じって感じるだろう。
先端を指で押しつぶし、こね回しながらくびれのところをギュッと圧迫して指で挟み、ごりっと指がそこを抉るように抜けていく。
「ハナビにやった魔法で命令しただけだ、それでこんなになる程…意志が固けりゃ強くなる」
先ほどの粘液を同様に後ろの穴にも塗りこむと、二本指が柔らかな粘膜を結晶のザラザラ感で削るように刺激する。
「頭に両手を置いて、ガニ股になって立て。厭らしく牝らしく喘ぎ散らせ」
卑猥な格好を先程と同じく言葉に載せた魔法と一緒に命じれば、そうしなければならないという無意識の誘導が強く掛かるだろう。
それはオスとメスの関係であり、少女が彼に屈した牝であると自覚させようとするかの様に。
■ハナビ > 「んっ・・・ふっ、んんっ・・・れろっ、んんっ・・・」
舌が絡み合い、追い詰められるように貪られれば、乳首も毛の合間から存在を主張するように尖がり、肉芽もムクムクと勃起するように大きくなっていく。
そこへ、ザラつくゴリゴリした感触と、ヌルヌルしたローションのような感触。まるで蜜の中に小石でも入れたかのような異なる2つの刺激。
ヌルヌルしたゼリーは潤滑油となってネチャネチャと音を立てていき、結晶は肉芽に食い込んで皮膚を削って、快楽神経をむき出しにするかのように擦れていく。
「ひゃぎいいっ!!ひぐっあああっ!!ざらざらっ!コリコリしてっ、ひぎっ!!おしりもっ、はへっぁぁぁっ!!♡」
肉芽にアナルと快楽神経の塊となっている弱点を責め立てられれば、舌を出して体を反らせながら細かい痙攣を繰り返していく。そこへ与えられるさらなるイメージ。意思を誘導されるかのように、自然と手が頭の後ろへと持って行かれ、獣毛でレオタードのように覆われた胸部と、意外と引き締まってる二の腕、そして手入れはしてある腋を晒しながら、足をだらしなくがに股に開いていく。
勃起した乳首も、淫核も隠せず。開いた割れ目からは愛液がポタポタと落ち、アナルもパクパクとひくついている。
「ひゃひっ!あっ、ああんっ!!はっ、はっ、はっ・・・牝、なのっ、ボク、はっ、貴方の牝っ、なのっ・・・♡」
瞳にハート模様を浮かべながら、体を好きにして欲しいとでも言わんばかりに強調し、舌を出して発情した獣のように息を荒げていく。
■ヴィクトール > 以前よりも厭らしく、色香の濃い少女の様子に、こちらも昂ぶりを感じないはずはなく、今すぐにでも犯してやろうかと思うほどだ。
それでも体中をいじくりまわし、自分の牝だと脳裏に刻みこむまでが力を与えるための序幕に過ぎない。
瞳に蕩けたようにハートを浮かべる少女にニヤッと笑いながら、不意に指を抜いてその首根っこを掴んだ。
捕まえた獲物を喰らうために、巣に持ち帰るが如く身体をブラブラと揺らしながら麻袋も手にして奥へと向かう。
「ハナビ、お前は俺の牝だ。俺に犯されるための牝だ、それは絶対だ、分かったな? どうでもいい生き物になんざ犯されるんじゃねぇぞ」
先ほどと同じ激励のような言葉だが、これは意識へ根付かせた意志の念押し。
彼がたどり着いた先には床が崩れた部分がある。
そこには無数の触手がのたうちまわり、獲物を待ち構えて媚薬成分の粘液を撒き散らす、魔物の巣といったところだ。
足元においた麻袋からナックルを取り出し、彼女の手に嵌めると、あろうことか巣の中へ放り込んだのだ。
「盛ってるのも何もかも、全部自分の意志で支配してみせろ。じゃねぇとそいつらにイカされた挙句、溶かされて食い殺されるぜ?」
自分に馴染む武器のイメージ、自分が欲する刃のイメージ、それらを全て意識して、意志に変えて手元の武器に注ぐ。
自分がただのクレイモアを魔剣同等に変化させた時は、死にかけた事で手に入れた。
卑猥ながらに死の恐怖がつきまとう中へ放り込み、触手達に捕まれば、穴という穴へその手が強引に入り込もうとするだろう。
■ハナビ > 「はっ、ぁ・・・・・・ひゃっ、んっ!」
指を抜かれれば、ぶるっと体を震わせて甘ったるい声をあげる。
どこか物足りない様子を見せつつも、首根っこを掴まれて部屋の奥まで連れ込まれれば、否応にもドキドキと期待が高まっていく。
「うん、わかったぁ・・・♡ ヴィクの牝だもんね、頑張る・・・・・・っ!」
こくん、と頷いて甘えるような仕草をしようとした途端、部屋の奥から香る激しい淫気。それが鼻を通って体に流れ込むと、ゾクン、と全身が強制的に発情させられていく。
「はへっ、ぁっ、な、なにっ・・・?」
媚薬で全然体に力が入らない。それどころか、動こうとするだけで全身がビリビリとした刺激が起こる。
ナックルを嵌められるために手を取られ、布ズレが手の甲を滑るだけでまるでクリトリスを撫でられるような刺激が走って声にならない押し殺したような嬌声をあげて、瞳がトロンと溶けていく。
「こ、これでどうすっ・・・きゃっ!?」
投げ捨てられるように放り込まれ、体が無数の触手の中に埋まっていく。
助言通りに力を支配できればいいのだが、さんざん発情させられ、牝の自覚を与えられた挙句に手が離れれば、捨てられたかのような錯覚を覚えて、悲痛そうな表情を浮かべながら触手の海へと体が沈んでいき。
「やだっ、やだぁっ!! 離しっ・・・ひぐっ!ああっ!あぐっ、んんっ!!!んんぼっ、おごっおおおおっ!!!!」
群がる触手は瞬く間に、アナルへ、膣内へ、口の中へと潜り込んでいき、自由を奪っていくのだろう。触手にその気があれば、乳首の中だろうが、尿道だろうが、耳を通って頭の中にまで入ってくるのだろうか。
これをいきなり支配しろと言われても媚薬と魔術で調律が狂ってる体は、意思がただ暴走するだけでまだまだ洗練された力は出せないだろうか
■ヴィクトール > 「おぅ、そうだ。それを忘れるなよ?」
触手達が発する独特な香りを嗅いだだけで蕩けてしまう、似たような力を持った輩と顔を合わせただけで、もう負けてしまうようなものだ。
ナックルをはめて放り込むと、悲しげな顔が少しばかり胸をずきりと痛めるも、本気で殺す気も壊す気もない。
触手達は獲物に喚起し、膣内に突起の無数がついた触手をねじり込み、腸内へは管状の触手をねじり込む。
ジュボジュボと激しいピストンで快楽へ押し沈めようとしながらも、少女の魔力を結合させる液体を注ぎこみ、それを排泄物のようにさせて力を搾り取ろうとしていく。
口の中も死なないようにと心臓の動きを強引に安定させる薬を、喉の奥まで抉って食道へ直接注ぎこむ。
尿道内も触手が指ぐらいの太さで強引に入り込めば、魔力を絞り出す液体を注ぎ、そこからも小さな粒で搾り取ろうとする。
耳の中から鼓膜へ溶け込み、脳内に入り込もうとする触手は、お前は犯され、我々の餌になるだけの存在だと語りかけていく。
しかし、彼の囁いた言葉がそれに抵抗を示す『お前は俺の牝だ。俺に犯されるための牝だ』と、そのまま押し潰させることはなくなり、意識に自由が僅かに戻るだろう。
ここを切り抜けねば、彼の言葉に従えない。
縛りが逆に少女を活かそうと働きかける。
さて、どうなるか……彼女が抗う様子を見せなければ助けるつもりだが、果たして。
■ハナビ > 「ふぐっうおおおっ!!♡ はっ、あああっ!!ひぐッあああっ!!」
腸内の奥深くまで触手でえぐられ、魔力が体内でゼリーのように固まり、少しずつ吸い出されていく。心臓も無理やり押さえ込まれて人口マッサージをされるように、薬が急速に体内を回っていく。
尿道まで犯されれば触手のピストンに合わせて、尿に混じった魔力がチョロロロロロッと流れ落ちていった。
(あっ、はっ、ぁ・・・きもち、いいっ、餌、ボク、餌になる、の・・・?)
頭の中に響く声。普段なら快楽に負けてそれもいいか、と流されてしまうところ。しかし、体の芯、まだ支えられてもらっているようなものだが、彼の声が体の芯から呼び覚まされるように響く。
(あ、そうだ・・・ダメ、だよ。ボクは、ヴィクの牝・・・なんだし。それに・・・まだ、レヴィに会ってない、エアーティにも会ってない。あの修道女の人にも仕返ししてないし、あの時の竜人だって、スライムの魔物だって、吸血鬼の人だって・・・ボクと仲良くしてくれた人とだって・・・)
少しずつ、体から暴れるような動きが消え、力を抜いていく。
そのまま触手の沼に飲み込まれて、傍目には諦めて食われていくようにも見えるだろうか。
そして、全身が触手の中に埋まった瞬間、白い刃が爪のように具現化され、触手の先を切り落とす。魔力とも、武力とも異なる異質の刃は一瞬だけ、九尾の狐のようなシルエットを浮かべるとそのまま霧散し、残されたのは地面に倒れている少女の姿のみ。
触手の魔獣たちは感じたことのない力に畏怖し、隅っこに隠れてしまったようだ。
■ヴィクトール > 触手に好き勝手貪られていくも、抗う様子がなかなか見えない。
抗いたいとはいったが、これは少々荒療治過ぎたか…と自分の下手くそさに自嘲気味に笑うと大剣を抜いた。
「もう抵抗すら出来ねぇか…」
さて、どうやって少女を傷つけず切り捨てていくかと考えた瞬間、白い刃が肉色の草原から姿を現す。
触手が切り裂かれ、一瞬だけ浮かんだ気配の姿に、びりっと産毛が逆立つような血の疼きを覚える。
しかし、それは一瞬のことだが…彼の狙いは成功したようだ。
綺麗になった石畳の地面に降り立つと、粘液だらけの少女を抱きかかえ、元の場所へと跳ね上がる。
麻袋を引っ掴み、彼が向かったのは住処である集落の宿だ。
「俺が仕向けたことだが…こりゃ本当にドロドロだな」
粘液の量がすごく、いつもの黒装束も汚れきってしまった。
宿を取り、部屋にはいると少女をバスルームへと運んでいく。
バスタブに横たえ、お湯を注ぎながらこちらも服を脱ぐと後ろから抱きかかえるようにして湯に浸かる。
その合間も注がれた液体が魔力を塊にしてアナルパールの様に直腸内で膨れ上がっていく。
膀胱内にも同様にビー玉ほどの粒が増え続けており、下腹部に重たい違和感を覚えるだろう。
下腹が少し膨れているのに気づくと、粘液をこそぎ落とすように湯の中で撫で回しつつ、意識が戻るのを待った。
■ハナビ > 「んっ、ぅ、ぁ・・・・・・んっ・・・?」
あれからどのくらい経ったのだろうか。気がついたら眠ってしまっていた。自分の記憶にあるのは、触手の中に埋まって、走馬灯のように大切な思い出を思い返したこと。
「あれ・・・ここ、は・・・?」
第一に感じた感触は、暖かい。心地よいお湯の中で体を撫でられている、とても心地よい感触。そして、その次に襲いかかるのは、ズキンッという鈍痛。お腹の奥と下腹部へ急に感じた圧迫感。
「イギッ、あっ、ぁ・・・ここ、おふ、ろ・・・?それに、ヴィク・・・?」
いくら性感帯とはいえ、無意識の間にできたイボ状の物体が膀胱と腸内をギチギチに膨らませていれば、痛みを感じるのか顔をしかめる。
しかしそれも徐々に慣れてきて自分の置かれた現状が理解できてきたようだった。
■ヴィクトール > 「よぅ、目が覚めたか」
オッドアイの双眼が開かれれば、お目覚めの挨拶に呼びかけるも、痛みに顔をしかめるのが見える。
身体も程々に温まり、汚れも落ちたところでその体を抱えて湯船から上がると、タイルの上へ横たえ、もう一度唇を重ねる。
備え付けにあったマッサージ用のローションを手に取り、唇を啄むようにキスを繰り返しつつ、ヌルヌルの液体をアナルへと塗りつけていく。
一本、二本と指を増やして菊座に滑りを付けながら解すように抜き差しを繰り返し、奥に詰まったパール状の粒を探る。
ちぎれた触手と数珠つなぎにされたそれは、性具のそれと変わりない状態だが、粒が普通よりもかなり大きく、数も多い。
「…はっ、あいつらのが…中に残ってるみたいだからな、俺が引き抜いてやるよ」
唇を離せば、紐のように細くなった触手をつかむ。
それを菊座の外に引っ張りだすと、赤黒いヒョロヒョロの名残が見えるかもしれない。
ぐぐっとそれを引っ張れば、その粒が外へ出ようと下降を始め、粘膜に張り付くように密着した大きな礫がゴロゴロと動き始めるだろう。
■ハナビ > 「あっ・・・」
まだ完全に現状が理解できないまま、お湯から持ち上げられてタイルへと寝かされると再び口が塞がれる。
触手のと違い、甘くて熱いキスに、即座にカラダのスイッチがオンになって啄むようなキスでも繰り返されれば体に火が再び灯り、女性らしい部分が性的な主張を醸し出してくる。
気絶したことで魔獣化も解除されたため、今は普段と変わらない獣耳と尻尾以外は人間の体と変わらない状態だ。
遺跡の中では魔獣化により筋肉が強化されムチムチ感があったが、今は萎んですらっとしている。
「んっ、ぁ・・・お尻、ゴロゴロしてるっ・・・えっ、あっ・・・ヴィクッ、まってっ、ゆっくり、ゆっくほへっ!ほぉぉぉぉぉぉっ♡♡」
紐をググッと引っ張られれば、ズルズルルッっとパールというよりはもはや金平糖のような数珠がアナルをめちゃくちゃにかき回しながらひり出されていく。粘膜がカリカリと引っかかり、アナルから飛び出すたびに惚けた表情を浮かべて、アナルが溶けていくようにほぐれていく。
■ヴィクトール > キスを繰り返し、先ほどのように尖りや肉芽に血が巡っていくのが目に映る。
遺跡の時と異なり、ほっそりとした昔のような感覚を覚える体付きに、どこか安堵しながらキスを続けていた。
「ゆっくり? そうやって出てくれりゃ良いけどな?」
粒が大きい分、限界まで尻穴をめくり上げて抜け落ちていく。
そして大きく広がってから抜ければ、径が小さくなったところでズボッと勢い良く粒が抜ける。
そんな緩急と刺激の強い動きがひと粒ずつで発生し、アナルを無遠慮に刺激して可愛がる。
奥に詰まっている粒ほど根が伸びており、粘膜にぴったりと張り付いて抜けようとしてくれない、剥がれれば痛みを与えるような傷はないが、ぞりぞりっと粘膜を激しくこする刺激となって走るだろう。
「それとここだけどな…俺の兄貴が作った集落の宿だ、王都見てぇなクズがいない、ここらじゃ珍しいクリーンな場所だな」
引き抜きながら今更な説明をしていくわけだが、彼女の頭に残るやら。
ニヤニヤと意地悪な笑みが消えることなく、奥の粒を引き剥がし、そして菊座をごりゅごりゅとこすり、抜いていく。
■ハナビ > 「ヒギッ、イィっ、フグッウウウウウッ、っ、あっ、はっ・・・」
ゾリュゾリュとアナルの中で擦れる音が響く。腸液が溢れトロトロに溶け切ったアナルの中を引っ掻き回すように粒が抜けていく。
根を張っていた粒が引き剥がされると、魔力が抜け落ちるような脱力感とともに吸い出されるような快楽が溢れ、下肢から力が抜けていく。
「はへっほっぉおおっ♡ おひりっ、ばかになっちゃうっ♡ ごりゅごりゅ気持ちいいのっ♡」
聞こえていないのか、体をブリッジさせるように腰を浮かせながらアナルの奥を掻き回される快楽に酔いしれてだらしない表情を浮かべながら浴槽を愛液と腸液と唾液で汚していく。
■ヴィクトール > 抜け落ちていく粒はガラスのような透明な球体状の膜があり、その中に彼女から吸い出した魔力が液体にされて圧縮されている。
呼びかけた声に反応はなく、卑猥な声を上げて仰け反る様は盛りついた牝そのものといった様子だ。
「気持ちいいか? じゃあ一番でかいの引き抜いてやるよ…おらよっ」
最奥の部分はびっちりと網目状に根が張り付き、たっぷりと少女の力を吸い上げていた、ブチブチッ!!と千切れるような音と立てながら先程までとは比べ物にならない快楽が電流のように走るだろう。
そしてその大きな粒も、菊座の括約筋を引き裂かん大きさで溢れ、ぐぼっ!と引きぬかれたそれは拳一つよりも少々大きぐらいのもの。
「まだ終わらねぇぞ?」
ごとりとそれを桶におけば、下腹部を撫でる。
膀胱にも小さな粒がたっぷりと詰まっており、魔力で作った手が身体に入り込み、膀胱を上からゆっくりと絞り上げていく。
圧迫される膀胱の中身が出口を求めて狭い門をビー玉ほどの粒を強引に尿道へ推しやって、みちみちと押し広げながら外を目指すだろう。
表面がつるつるしているとはいえ、その大きさはかなりのものだ。
■ハナビ > 「いぎっ、ああっ、がっ、あああっ・・・お腹、こわれっ、るっ! はへっほっ、ぉぉぉぉぉぉおおおおおあああああっ!!!!」
ブチブチとおなかの中で魔力の結合が引きちぎられる音が響く。同時に、腸内の筋肉や繊維をズタズタに切り裂いていく音も。
しかし獣の再生力がその傷を一瞬で治し、より強靭に、より進化させていく。そこへ淫魔の魔力が合わさり、より卑猥に、性感帯へと変貌をとげていくのだ。オナホールのようにぷっくらとして厚みのある腸壁。ゴリゴリと引っ掻き回されても傷つかず、むき出しの性感帯が過剰な快楽を送り出すための器官。
「はへっ、で、りゅっ、おっぎいのっ!ゴリゴリのウンチれちゃうううううううううっぅっんほぉおおおおおおっ!!!
ムリムリムリとアナルがめくれながら拳大の歪なボールがひり出され、肛門がとろけた口のように開閉しながらひくついている。
「はへっ、はへっ、ま、まら・・・んぎっああああっ!!ほっぁあああっ♡ おじっごのっ、あなぁぁあぁぁっ!!みちみちしてっ、ごりゅごりゅしてぇぇ、ブチブチってしてるのぉぉ♡」
無理やりひり出される尿道のビーズは、尿の流れに乗ってメリメリと尿道を拡張しながら一気に飛び出していく。一度流失した勢いは止まらず、下品な声と表情を晒しながら体を弓なりに反らせて盛大な絶頂を迎えることだろう。
■ヴィクトール > 「ぶっ壊れたら直してやるよ…っ」
結構な結合を起こしているため、引き抜くのも一苦労だ。
それだけ強烈な刺激が走っても、狂ったように叫びながら快楽に沈んでいる様子が見える。
尿道からも強引に押し出された粒がボトボトと尿と一緒に溢れ、だらしなく絶頂に沈むさまを見つめつつも、その粒を再び桶へと集めていく。
「疲れただろ、吸いだされたのを戻してやるよ」
桶に集めた粒に自身の魔力を当てると殻が溶けて液体だけが桶に溜まっていく。
紫色のドロドロとしたそれは、粘膜に当たるとゼリー状態に凝結するようになっている。
絶頂で動けない少女を尻目に、浴室を一度出ると、どこから持ってきたのかガラスのシリンダーを手にして戻ってくる。
とても大きなそれで紫の汁を吸い上げていくと、少女を四つん這いになるようにうつ伏せにさせ、四肢に力が入らなくとも、尻だけは無理矢理上げさせていく。
「尻の穴から戻してやるからな…しっかり締めておけよ」
嘴がずぶりと突き刺さり、ぐぐっとピストンが押されていく。
ドロドロの液体が直腸からその奥にまで注がれる勢いで侵入し、凝結するだろう。
硬いゴムのような弾力があるゼリーになるが、それを外へ出させようと少々腹痛と共に蠕動運動を誘発する。
アナルプラグを栓代わりにごりっと押しこめば、そのまま少女の様子を見やる。
■ハナビ > 「はへっっ、はひっ、ぁっ、ぁ・・・♡」
断続的に体を痙攣させ、腰がクイクイと上下に揺れ動く。
腸液と名残のような小水がチョロロロと溢れて、一度離れていく姿にも傷かづに半分ほど気絶したままだらしない表情を浮かべていた。
やがて戻ってきたヴィクトールによって四つん這いにさせられて、膝でお尻を支えているような格好。腰が高く上がりぱっくり割れた尿道とアナルがひくついていて、秘所からは洪水のように愛液が溢れている。
「戻、すっ・・・? ひゃっ!ふぐっあああっ!あがっああああっお腹が、入ってくるっ・・・!!」
ビュルルルルッと流し込まれる自身の魔力。それが体内でゼリーのように固まり、お腹がグルグルとなり始める。異物をひり出そうと腸内が躍動し、先ほどよりも深い鈍痛が、脂汗を全身へ浮かべさせていく。
力の入らない四肢と肛門はそれをすぐに吐き出そうとするが、プラグをゴリッと押し込まれて、完全に蓋をされればどれだけイキんでも排出することはできずに。
「イギッォォ。アッ、かっ、はっ・・・お腹、くるしっ、ぃ・・・」
目を開き、舌を突き出してプルプルと震える。おなかの中でどんどんと膨らんでいくゼリーがアナルからの脱出を諦めて上部へとせり上がってきた。
■ヴィクトール > 腰を引くつかせながら絶頂で痙攣する少女をみやりつつ、一度離れるも、戻ってきた頃も相変わらずの様子だ。
蜜をたっぷりと溢れさせながら穴という穴が快楽を求め、口を開くならいたずらにその縁を擽るようになでてから液体を注ぎ込む。
「ちゃんと取り込み直したら出させてやるよ」
大量の異物が直腸内で暴れていく、苦しそうにする少女を見やる男の一物は、それでもガチガチにそそり立ち、涎を垂らす牝を犯したいと本能が求めていた。
流石にこのまま入れたら…内臓がやぶけそうだとすら思えて、それは今はせず、代わりにと苦しそうに舌を付き出した少女の口へねじ込んでいく。
「逆流しないようにこっちも塞がねぇとな?」
喉はつかないように気を配りつつ、ゆるやかにピストンを始める。
滴る先走りの汁は濃厚な雄の香りを漂わせ、今すぐにでも犯したいと言っているかのようにピクピクと肉棒が何度も跳ねていく。
魔力がゼリーから失われ、胃の下る鈍痛が一気に強まるのが再取り込み終了の合図。
それがくるまでの間、小さな唇を楽しむ。
■ハナビ > 「はっ、あっ、くっ、ああっ・・・はっ、ぁ・・・」
少しずつ痛みに慣れてくる。そして眼前に見える、雄々しい一物。
物欲しそうに見つめるも、お腹の痛みと違和感でそれどころではないのは少女も自覚していた。
「あっ、はっ、ぁ・・・んんぐっ!んんぉぉぉぉおおおおっ!!!」
逆流してきそうなほど苦しさと酸っぱさを覚える口の中を塞ぐように剛直がねじ込まれる。
男の匂いが鼻と口の中に充満し、喉を突かれるたびに吐瀉反応が起きて肉棒を締め付ける。
突かれる衝撃で小水と愛液をピュッと吹きこぼし、お腹の中がかき混ぜられるような錯覚を覚えながら、ガポガポと音を立てて剛直のイラマチオを受け入れていく。
「おごっ、おおっ、いぎっ、おおおおおおおおおおおっっ!!!」
一度、お腹がすぅと絞み、質量が減ったかのように見える。余分に膨らんでいた魔力が、水分と交換されていくための収縮。そして一気に膨張。同時に激しい痛みが下腹部に集まり、ヴィクトールの腰をぎゅっと掴んで痛みから逃げようとしていた。
■ヴィクトール > 胃の中が逆流しかかるほどの口淫を求めれば、動ける余裕はないが突き放す様子はない。
それならと溢れそうになるものを胃の中へ押し戻すように腰を揺らし、遠慮無く少女の体を楽しむ。
腰をつかむ力から少女の魔力が取り込み終わったのだとわかれば、魔力を補助腕のように形成し、尻穴の傍に桶を持っていく。
「引きぬくぞ、ちゃんと桶の中にだけ出せ。こぼれたらお仕置きだ…」
その腕がプラグへと伸びると、ぐりぐりと左右にねじりながら引き抜こうとしていく。
いつ抜けるかわからないように淡いピストンとねじりを繰り返し…不意に一気にズボッと引きぬいた。
少女の苦しみはこれで開放されるだろう、言いつけを守らなければまた違うお仕置きが待っている事にはなるが。