2015/10/30 のログ
■ハナビ > 「はっ、はぁ…んっ、ふっ、ぁ…」
(くちくちと動く指使いに、あまい吐息をこぼしながらとろっとした快楽を覚えるものの、薬で発情しきった体はゆるい快楽ではなかなか絶頂にはいけず、白濁の混じった愛液を零しながら腰をくねらせて)
「はっ、ぁ…君も、してほしいの…?」
(とろっと溢れた愛液。その秘部を眺めながらそっと指を這わせていくと…周囲にすすっと蠢く影がちらちらと見えるようになって 淫気に惹かれて這い回ってきたスライムやローパーなどが隙を伺うように)
■ルーキ > 「……っ、はぁ……あっ……そう、わたしも……」
周囲を這い回る魔物の影には当然気づいた。
一瞥するも、特に警戒を飛ばすことなく。あまり強大な場合はまた別だが――。
散々蜜壺をかき回していた指を引き抜き、彼女の腰を抱き寄せて距離を詰める。
秘所に指が這う感覚に腰を揺らしながら。
■ハナビ > 「んっ、わかった…あっんっ…」
(きゅっと抱きしめながら、蜜壷で締め付ける指の感触がわかるほど高まった感度で、体を触れ合わせながらゆっくりと指を秘所へと埋めていく。コリコリとGスポットをこすりながら子宮口を啄いていれば、背後から近寄って来たローパーの触手が音もなく忍び寄り、ルーキの菊座へとぴとりと触れ合うと、さきほどのポーションの原液ともいうべき媚毒を分泌しながら1本、2本、3本と殺到し、こじ開けるようにして)
■ルーキ > 指が秘所へと埋まる、その感触や快感に零す吐息は確かな熱を帯びる。
高まった感度、火照る肌を擦り付けていれば――
「―――、…っ、あ……ぁッ!!」
後部より侵入してきた触手に、分泌される媚毒に腰が震える。
燻るような劣情の感覚が一気に増大し、彼女を抱き寄せる腕に明らかな力が籠った。
■ハナビ > 「んんっ…!ふっ、ふふっ、君が、エッチ、だから…モンスターも、釣れちゃったね…」
(ぐにぐにと腸内で蠢く触手をお腹と膣壁越しに感じながら、負けじと指を数本、蜜壷にいれて円を描くようにこすりつけていき)
「はっ、んっ…あっ、はぁ…ねぇ、どうされたい…?」
(親指で陰核をぐりっと押しつぶしながら、少しずつ互いに横になるように押し倒して)
■ルーキ > 「……っ、ん、ふぁっ……キミ、だって……狙われてるんじゃないか…?」
触手に後部を責められながらも気丈な笑みは崩れない。
互いに横倒しになってしまえば、秘所に埋まった指数本を引き抜いて。
「はっ、んんっ……もっと激しく、じゃないと……物足りないな…っ」
更に腰を抱き寄せ、限りなく感度の高まった秘所同士を重ね合わせる。
同時、彼女の背後からも触手が忍び寄り――己がされたと同様の行為が行われるだろうか。
■ハナビ > 「こ、このくらい、平気だもん…あっ、ひゃいいいっっ…!」
(秘所をいじられてる間は欲情を交えつつもまだ余裕を残していたが、その余裕が嬌声にかき消されていく。腸内に潜り込んだ触手、それは少女の弱点を的確にえぐってきて)
「やっめっ、おひりっは弱いからっ…ああっああんんっ!!」
(激しくうねる触手が腸内から腹部を歪めて、蠢いてる様子が肌越しにわかるほどにかき回していき、唾液を口元から零しながら嬌声を上げる。互の手が秘所から外れた時、指の代わりにイボのついたノズルのような触手がルーキの膣内へあてがわれて、ズルルルッと潜り込んでいく。ざらつく表面で両穴をえぐりながら、それぞれ口のようなものを肉壁に押し当てると、媚毒を流し込む代わりに何かを吸い出すようにジュルルルウッと吸引を行っていく。触手が吸い取るのはルーキの理性。意識を少しずつ溶かし、性的な欲求と快楽に置き換えて効率よく体液を摂取しようとしていき)
■ルーキ > 「……っ、へぇ……キミ、お尻弱いんだな……?」
後部を弄られ、掻き回されているのは己も同じことだが。
指に代って触手のノズルが膣内に潜り込んでくれば、その余裕も消え去った。
「―――っは、くっ、あっ、んん……ふぁ、ぁっ…!」
吸引に理性は蕩け、溶かされて本能が剥き出しになる。
人形として転生したは良いが、中身は以前と何ら変わらぬ。
性的な欲求に突き動かされ、眼前の彼女の身を強く抱き寄せて唇を求める。
■ハナビ > 「ひゃひっあんっ、あっ、ふっ、ぅ…」
(ぞくぞくっと体が震える。腸内を引っ張り出されるような快楽が全身を駆け巡り、小水の混じった愛液がとめどなく溢れていって)
「あんんっ、んんっ…あむっ、ちゅっ…」
(本能で求められる快楽に応えるべく、舌を絡めては体を密着させて)
■ルーキ > 「はっ、ふっ……っん、あぁっ……」
舌を絡め合い、身体が密着する。
触手越しに互いの秘所が触れ合い、もどかしげに腰を揺らす。
潜り込んだ触手の動きに合わせ、己が指先も菊座近くを引っ掻くようにして弄って。
身体を揺らし、密着する胸同士を擦り合わせるように。
止め処なく溢れ出る互いの愛液がその身を濡らしていく。
■ハナビ > 「ふっ、んっ、ぁっ…ボク、もう、イキそっ…」
(何重にも重なり犯される腸内、子宮を裏側から叩きつけられ、痺れるような快楽を覚えながら、ビクビクっと体を痙攣させて)
「くっ、んっ…あっ、ふっぅ…」
(触れ合う体同時、ぎゅっとだくように密着させると激しくなる触手の動きに断続的な嬌声へと変わっていって)
■ルーキ > 「…っふ、はっ、あっ…い、イっ……」
前後、触手で犯される快感に長く耐えられる筈もない。
びくっ、と大きく腰を震わせれば達し、身体を密着させて絶頂の感覚を味わう。
痺れるような悦楽に余韻は大きく、深く息を吐き出しながら腰を艶めかしく揺らしていって。
■ハナビ > 「くぅんんっ…ふっ、あっ、ぁ…」
(ぶるぶるっと体を震わせながら、ゆっくりとした深い絶頂を味わい、ぎゅっと体をだくようにして摺り寄せながら)
「はっ、はぁっ、ぁ…これ、ボクたち、ちゃんと帰れるかな…」
(うようよと寄ってくる下等モンスターたちに苦笑しながらもぎゅっと手を握って…あとはしばらく、この快楽に身を委ねることにして………)
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からハナビさんが去りました。
■ルーキ > 「っ、ふぅ……あ、っあ……」
深い絶頂を、身を寄せ合い擦り寄ることによってゆっくり味わっていく。
「……っ、はは……さぁ、な……」
下等の魔物達に抵抗する力も――その気になれば出るが――今は無い。
手を握り合い、訪れる快楽に身を任せ――解放されるのは、もう少し先のこと。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からルーキさんが去りました。
ご案内:「トアール遺跡」にローパーさんが現れました。
■ローパー > (ここはとある遺跡の浅部。そこの影にひっそりと過ごす一匹の魔獣。迷い子や新米冒険者、はては油断した熟練冒険者などを餌食にするために今日もひっそりと身を潜めている。時折飛んできたコウモリなどを触手で捉えては、大きく開いた頭頂部の口の中へと放り込み、毒と消化液の混合物へと押し込んでじっくりと溶かしている)
■ローパー > (もそもそと体を動かしながら、じーっと魔力や温度、振動を探知する器官を動かし、ゆっくりと壁や床を這うように動き回り)
ご案内:「トアール遺跡」にテルヴェさんが現れました。
■テルヴェ > 今日も今日とて冒険にやってきた新米冒険者のテルヴェ君。
大規模温泉宿『九頭龍の水浴び場』の快適さにドハマリしつつある彼は、ゆくゆくは身を寄せる宿を替えるためにも、より一層お金稼ぎに精を出していた。
めぼしい仕事が無い日は遺跡探索も積極的に行うように。
さて、そんな具合で森の奥にあるという噂の遺跡を見つけ、単身踏み入ったテルヴェ。
左手にはバックラーとランタン、右手にはショートソードを抜き、真っ暗な遺跡を壁伝いに歩んでいる。
息を殺しながら、注意深く目を凝らしながら。
「………ここまではなにも出てきてないけど……注意しなくちゃね」
■ローパー > ずずっ、と体を動かしながら、動体感知の触手がピクリと反応する。続いて音、振動、体温を感知。
人間サイズの子供。短い刃物と異なる材質の防具が擦れる音、体格は小さい。体温は正常、緊張のせいかやや低めか……魔力は…ごく一部を覗いて少なく感じるが-餌としては十二分過ぎる。
ゆっくりと近づいていき、こっそりと足元へと這いよるともわぁっと媚薬と痺れ成分を持つ拘束用の香を分泌させていき、少年の体を掌握しようと試みる
■テルヴェ > 森のなかの遺跡である。森を進んでいた時と同じ感覚で、テルヴェは主に天井、少なくとも視線の高さには注意を払っていた。
……ゆえに、足音さえも立てずにゆっくりと地を這い近づく脅威には、気付きにくかった。
「………はふ……なんか、眠くなってきた、かも?」
当然、催淫作用のある香りが怪物から発せられていること、いや、そういったガスに包まれているという事実にすら、気付いていない。
幼い全身を倦怠感が包み、ついで痺れが、追って興奮感がこみ上げ始める。
歩みは徐々に遅くなり、そして止まった。壁にもたれかかり、膝はカクカクと力無く震えている。
「……はぁ……はぁ……こ、この辺で、休もう、かなぁ……はぁ……」
コトリと静かにランタンを置く。剣も握ったままだが、今にも取り落としそうなほどに切っ先が震えている。
革鎧の前掛けを押し上げて、徐々に陰茎が充血しつつある。そのことにさえ注意を払えないほどに、テルヴェの意思と身体は麻痺し始めていた。
■ローパー > ゆっくりと毒ガスが少年の体を掌握していく頃、腰掛けて休もうと、苦手な可燃物であるランタンから手を離した瞬間、しゅるっと両足にらせん状に絡まるように触手がまとわりつき。
相手がそこに気を取られればそのまま両腕、胴体、そして首へと絡みつき、四肢を拘束しながら注射針のような先端を足首、手首、首筋へと突き立てていく。
-とくん、とくん、と血管に流し込まれるローパーの体液は、最初こそ何事も起きないが…。
徐々に徐々に少年の力が抜けて剣を握ることもままならず、代わりに狂いそうなほどの劣情が少年に襲いかかる。
たっぷりと時間をかけて完全に薬が回るまで拘束を続ければ、続いて細い触手が鎧の中へと潜り込み、脇や臍、胸や鼠径部へ這い回っていこうと
■テルヴェ > 「ふあっ……?」
高価だったランタンを割らぬように地面に置いた途端、四肢を虫が這うような感覚に鳥肌が立つ。
しかし迅速な反応はできず、防具越しに手足の様子を見るにとどまった。彼がようやく普段通りの判断力を発揮し始めたのは、注射針が五体に突き刺さった後。
「………痛っ!! や、な、なんか刺され………っひいい!!!」
足がもつれ倒れる。その時点ではじめて、自分の全身が怪物の触手によって拘束されていること、さらにその先端に生えた針が血管に侵入していることを自覚した。
謎の液体が、血管を脈打たせながら注がれ、全身に広がっている……そのおぞましい感覚に思わず身を捩るも、振りほどくどころか数cmだって離れることはできない。
「やっ、やだ、やめてっ……! あっちいけっ! ………っあ!!」
剣を振るおうと精一杯腕を動かすが、指の力が抜け、かえって剣を遠くへ放り投げてしまう始末。
やがて全身の筋肉が弛緩しきると、まるで筋肉や脂肪がまるごと煮えくり返ったかのように、一気に熱を帯び始める。
「………あ♥ あっ♥ な、なにこれっ! ひっ! びりびりするっ! 全身っ!」
幼い少女の嬌声にも似た声が、虚ろな遺跡にキンと響く。細い触手が這いまわる感覚が、否応なく全神経に叩きこまれ、筋肉が不随意にのたうつ。
テルヴェの陰茎はズボンの中で一気に完全勃起し、色素沈着の薄い竿に幾筋もの血管を浮き立たせている。
■ローパー > ローパーは基本的に戦闘力が低い。ゆえに防具を切り裂いたり武器を破壊したりすることはできないが…代わりに卓越した知能を持つ。
言語中枢は持ち合わせてないためわかりづらいが、毒の選択、触手の絡め方、全てが計算通りに動く。毒液を注入し終えると針を体から抜き去って細い触手を指のように扱い、防具の留め具を外して、少年の体をブーツ、手袋類以外を取り払い、風が吹くだけでも刺激を与えるであろう体躯を外気に露出させる。
くいっ、と足を開かせ大股を開かされると割開かれた菊座へと狙いを定めて、全く前戯も行わずに薬だけで快楽を覚えている後孔へノズルのような触手を深く深く突き刺していく
■テルヴェ > みっともない嬌声を懸命に抑えると、パチ、パチ、という金属音が代わりに響く。その意味を悟り、テルヴェの頭から血が引く。
謎の触手生物が、防具の中から外から、留め具を外しているのだ。革鎧が外れ、綿入りの布服がするりと脱がされる。
……露わになった少年の肌の色は桃色。もとは真っ白だったのだろうが、今や触手の体液により、全細胞がくまなく興奮状態にある。
「んひゃうっ……♥ や、やだぁ……助けてぇ……」
防具を脱がされたのは、食べやすくするためだろうか。麻痺した身体で、テルヴェは触手生物に捕食されて死ぬ恐怖に怯え……そして、興奮していた。
大股開きにさせられると、視界の下端に見慣れた亀頭がちらつく。
こんな状況でも勃起してるだなんて、僕はなんてはしたない男なのだろう……。一種の生理反応とはいえ、情けなさと敗北感に涙が流れる。
……しかしそんな感傷も、臀部から脊椎に流れた強烈な信号で粉砕された。
「ふぅぅぅぅぅぅっ……ん♥」
尻穴に侵入する触手の感覚に、テルヴェは苦痛を訴えなかった。まるで交尾中の家畜のようなくぐもった嬌声で、快楽を訴える。
テルヴェの尻穴は、まったく抵抗なく触手を受け入れ、飲み込んでいく。どうやらある程度は開発されているようだ。
■ローパー > 嬌声をあげて快楽とともに腸液を染み込ませる少年に、その体液をすするためにノズルを肉壁に押し付けてジュルルッと吸い立てる。
吸い出す場所を変えるために何度も位置を変えるべく、前後運動を起こし、ぐちぐちと尻穴をほじり返しながら人間では触れることのできない奥地まで、突き進んで行く。
途中から開発されてないであろうきつく閉ざされた結腸部まで到達すれば、先端から媚薬と、筋肉を緩める作用のある毒を分泌させ、体をなじませながら奥へ奥へと進んでいく。
そして排泄物を蓄える器官を全て貫き消化器官を性器へと作り替えていけば、ゆっくりとノズルが抜かれていき…。
菊座ギリギリのところまで下がれば、一度動きを止めて、ぐぐっと触手を膨らませると濃厚な浣腸液をホースのように注ぎ込んでいく。
性感帯に変えられた直腸を熱く濃厚な液体を吹きかけて満たしながら、お腹が膨らむまで注ぎ込んでいくと、少年を宙に浮かせてはしたなく四肢を開かせてから、後孔からノズルを引き抜く。
■テルヴェ > じゅるっ。お腹の中から響いてはいけないような音が響き、テルヴェの細い骨格を揺さぶった。
思わず肛門の括約筋を締めてしまうが、触手に広げられたそこは1mmも縮まることはなく、逆に精液が鈴口から滲み出して竿をこぼれ落ちた。
「………やらっ! やだぁ、そんなとこ、吸わないで……っ! うんち、うんちのとこだからぁ……!」
経験したことのない異質な責めに、思わず卑語が口から飛び出し、そのことに自分自身で興奮を覚えてしまう。
同時に、相手は得体のしれない触手生物。実はそう不潔でもないのかな、と状況を正当化しようとする防衛反応も起こる。
しかし、次いで内臓の奥底に熱い液体が注がれ始めれば、その後に待ち受ける運命に、錯乱状態のテルヴェも羞恥心が勝り始める。
「っあああ! 熱いっ! やだっ! やめて! 溶かさないでっ!! っあああ!!」
どくどくと泉のように精液を垂れ流しながら、熱い触手液を腹の中に受け入れていく。
どこに液の先端が来ているか、どう波打っているか……内容物の溶けていく様までもが、不必要なほどリアルに脳内に伝わり、興奮を高めていく。
淫紋の光るテルヴェのお腹は腹筋に乏しいため、みるみるうちに膨らんでいき、まるで妊婦のように丸くなる。
「……っく……苦しい……れも、熱くて気持ちいい……お願い、抜かないで……っ……」
脚を引っ張られ広げられていく感覚に、必死に哀願の声を漏らすテルヴェ。
しかし伝わるはずもなく、まるで強制的に排便させられているかのように、直腸から圧が抜けていく。そして……。
「っほおおおおおおおお♥」
麻痺して力の抜けた全身が、ナマコのように波打つ。
開放されたテルヴェの肛門は1秒とて濁流を抑えきれず、ぶぼっ、どぼっ、と水音を鳴らしながら触手液を噴射し始めた。
粘液の中にときおり、茶色の粒が混ざっている。さらにその噴流に精液が降り注ぎ、奇妙なマーブル模様の水溜りを作り始める。
テルヴェは首だけで仰け反りながら舌を突き出し、詰まった嬌声を奏で続けていた。
■ローパー > ビチャビチャっと溢れ出ていく毒液と排泄物の水たまりも、ローパーからすれば貴重な水分と栄養源。
ぺちゃ、ぺちゃ、と音を立てながら触手を水溜りに群がらせつつ、それとは別な触手を持ち上げて。
弓なりに体を逸らす少年の顔へ近づけるとヘッドフォンのように頭に被さり枝分かれして耳を覆うように。
そして下腹部にも触手を近づけると精液を滲ませる尿道へ細いものをつぷつぷつっと突き刺し、数珠状にしてはぽこんぽこんと潜り込んで精嚢まで届かせていく。同時に射精を完全に封じれば大きな睾丸がさらに膨らんでいくだろうか。
ひくつくアナルへも再び触手が忍び寄り、今度はドリルのような螺旋を描き徐々に太くなるそれを押し当てると一気に貫きゴリュゴリュと音を立てながら腹部を腸の形に盛り上げるようにメリメリと拡張しながら進み、きつくなれば一旦引いて、また貫く。
■テルヴェ > 「嫌ぁぁぁ……食べないでっ……僕のうんち、肥料にしないで……せめてどっかに持って行ってから……」
自らの排泄物を貪られる様が、触手の蠢きと水音、地面を伝わる振動により、直接見る以上にリアルに伝わってくる。
触手が植物であれば肥料として適切な栄養なのであろうが、かといって目の前で食べられるのが恥ずかしくないわけはない。
どういう意図か、触手が外耳に侵入して音を塞ぐ。
それにより不快な水音は聞こえにくくなるが、未だ腸内に残る液体が踊る音、どくどくと早鐘を打つ心音がうるさいほどに鼓膜に反響し、顔をしかめてしまう。
……そして、出すものをすべて出し切ったと思った下腹部に、再び侵入感が襲い来る。しかも今度は前後とも……。
「ふっ………ぎいいいいいいいっ!!!」
堰が壊れたかのごとく垂れ流される精液を縫って、細い触手が尿道を遡る。数珠状に膨らめば、それ以上の精液排出は止まり、濃厚で熱い精液が精嚢へ溜まり始める。
テルヴェの精嚢はもとより規格外の大きさで、触手の先端が侵入すれば、まるで膀胱や子宮と見間違うばかりの空間が液体で満たされており、中を数億の精子が踊り狂っていた。
そして膨らみはじめた精嚢は直腸側にもせり出して腹腔を占拠しつつあったが、太い触手が貫くと精嚢は無残に潰れ、前立腺を噛み砕くように刺激する。
男の急所が貫かれ、なおかつ新たな性感帯と化した腸全体をマッサージされる暴力的な快感に、テルヴェは白目を剥いて獣のような咆哮を上げ続けた。
いくら大声で叫んでも、骨伝導で伝わる内臓陵辱の肉音はかき消せず、そして、助けを求める声は誰にも届かない。
■ローパー > 尿道を貫いた触手はそれぞれの精嚢へと到達すると、グチュグチュと内部をかき回し精液をより濃厚に、そして粘液質なものへと混ぜ合わせていく。
同時に尿道もまた、粘膜をひっかきそこへ触手の体液が滲出しては性感帯を伴う孔へと作り替えられていくだろう。射精を許されないままぐぽぐぽと抜き差しを繰り返させられ、これが開放された時の快楽を少年に十二分に予感させていく。
そして耳を覆う触手から細長い糸のようなものが伸びると、内耳の中を通り、鼓膜をすり抜けて奥へ奥へと進んでいく。
さわさわと頭の中を這い回る不快感が少年を襲い、恐怖心と苦痛と、そして薬に侵された快楽による期待感が募るだろうか。
少年の心配をよそに最深部まで到達するとぷすり、ぷすりと灰色の臓器へと突き刺さり、くちくちとかき回す。
いじるのは言語中枢と快楽中枢。そして感情の一部。
『淫らで下品な言葉遣いを強要する』
『快楽のリミッターが外れ触れられた箇所が絶頂を覚える』
『感情はそのままに、お尻に卵を植え付けて欲しい欲求が高まる』
この3つを与えながらも、お腹を抉る触手は動きを止めず、ついには結腸を貫いて胃袋まで到達し、嘔吐しないように塞ぎながらも胃腸を犯すように前後へかき回していく
■テルヴェ > 陰茎に差し込まれたプリプリとした玉の連なりが、まるで鉄のように熱せられていく感覚。
おへその下に溜まった精液が煮詰められているような。性感が増したことによる錯覚だが、自分の身体が徐々に自分の知らない何かに変えられていることに、例えようのない後悔と快楽を同時に感じていた。
お尻に刺さった触手も、越えてはいけないはずの位置を越え、小腸をも拡げ、横隔膜の上に先端があることが伝わってくる。
耳に嵌められた触手からもさらに細い触手が伸びてきて、頭蓋の中に入ってきた。内耳の傍をかすめて動く触手のボソボソ音がひどく不快だ。
(この触手は自分を中からドロドロに溶かして、吸って食べる気なんだ…)
その想像に思い至ると、身体の芯まで冷え込むような恐怖に身体が包まれ、内臓がぐずぐずになっていく沸騰音すらも遠のいていく。
テルヴェは魂が身体から離れていくような感覚を覚え、せめて静かに死を迎えようと、目を閉じて深呼吸をした……。
くち。
「っあ゛あ゛ああああああぁぁぁぁああああぁぁ!!!」
頭蓋の中心部から水音が響き、テルヴェの臨死体験は急激に終焉を迎えた。生々しくリアルで爆発的な感覚の波が、雷のように全身を流れ、魂が引き戻された。
発狂したかのようにしゃがれた叫び声が、強制的に喉から絞り出された。
「っち!ちんぽっ!ちんぽおおおおおっ!!!ぼくのちんぽっ!!ぐちゃぐちゃちんぽっ!!おしりもっ!!!
いいっ!!ぎぼぢいいいいっ!!かきまぜまぜまぜまぜされるのいいのおおおおっ!!」
本音が脳髄から垂れ流される。性器を形状も性質も内部から作り変えられる悦び。人間から一度肉袋になり、そして苗床として生まれ変わる光栄。
媚神経が粘膜の至る所に急速に根を貼っていく音を聞き、そして、脳内の大事な神経接続がかわりに切れていく音を聞いた。
精嚢が第二の心臓となり、脈打ちはじめて射精を懇願する。
■ローパー > 尿道へ差し込まれた触手は、少年の本心に答えるように、コリコリコリコリと音を立てながら円を描くように回転し、徐々に太く、そして前後運動を加えて、牝穴を犯すように拡げていく。
そしてゆっくりと少年を地に下ろし、拘束を解きながら立たせる。
両穴と耳に入った触手はそのままに、半ば無理やり筋肉を操作されて立たせて、ゆっくりと少年に向き合うようにローパーの本体である体を覗かせる。
こりっ、くちゅっ、つぷっ、つぷっ・・・
少年の頭の中で音が響くと同時に、脊髄を通って淫らな指令が降りる。
犯す・レイプ・性交・種付・交尾・セックス・セックス・セックス
脳裏に響く淫らな言葉。激しい情欲が少年の全身へ伝わり、そして自身の口とも言える肉穴に少年を誘っていく。
少年が誘惑に負けて腰をみだらに振るうことになれば、己の腰の動きで腸内と尿道の触手が引っ張られ、押し込むと同時に両穴が奥へと突き刺さり、犯しながら犯される快楽を覚えて、快楽の階段を一気に踏み外してしまうかもしれず・・・