2020/05/26 のログ
ご案内:「喜びヶ原」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「喜びヶ原」にゾーイさんが現れました。
ネメシス > 喜びヶ原に設けられた、聖バルバロ騎士団の拠点の一つ。

木造ながら大きな砦と化しており、周囲を柵に覆われ、
団員が絶えず見張る物々しい建物ながら、どこかの山から引いてきた温泉やら、
食糧庫、更には多数の小屋が並ぶ。

「お待たせ、待った?」

風呂上がり姿のネメシスが、今宵二人で過ごす小屋に入る。
あの後、厠で小水を吐き出したゾーイを休ませ、体調が整った所で移動を開始した。

ゾーイはと言うと、先に風呂を上がり、今はベッドの上で座っているだろうか。
バスローブも支給しているが、どんな格好を選んでも自由である。
更に言うと、ここは着替えも数多く用意してる。
いっそのこと、着せ替えを楽しんでも問題ない。

ゾーイ > ゾーイはベッドの上で大人しく待って……いなかった。
バスローブをマントのように広げてはしゃぎ、小屋の外見に反して過ごしやすい寝室を駆け回っていたのだ。
そしてバスローブの下は全裸である。

「あ、ネメシス様ー! 聖バルバロ騎士団っていっぱい拠点があるんだね!
 ボク、このお部屋も気に入っちゃった!」

ぽすんとベッドに腰掛け、ぶらぶらと足を揺らしながら、ニコニコと満面の笑みを浮かべる。
全裸の上にバスローブを外套のように羽織った格好は、大事な場所が見えそうで見えず、興奮を煽り立てるだろうか。

ネメシス > ドタン、バタン…。

風呂上がりの身体でたっぷり楽しもうと思っていたネメシスであるが、
元気に走り回るゾーイの姿に肩がずり落ちる。
バスローブの下から覗く裸体は大変可愛らしく、数時間前の感触を思い出し、興奮を煽るのだが。

「あらそう? うちは国中に拠点を持っているし、
富裕地区に屋敷もあるわよ。
他にも船もあるから色んな所に行けるわ。」

未発達の身体でも、十分に色香を感じさせる故、
隣に座った時には、ネメシスの剛直はバスローブでは到底隠せない程に大きくなっていた。

とはいえ、子供らしく喜んでいるゾーイの頭に手を載せ、優しい表情を浮かべる。

ゾーイ > 交わる時の何とも言えない色香、普段の天真爛漫な振る舞い、猫のように気まぐれな二面性の持ち主。
しかしそれが彼女の一番の魅力でもある、ということはネメシスもわかっていることだろう。
それはネメシスの股間の剛直が、無言のままに物語っている。

「お船まで!? ボクもいつか乗せてくれる!?」

目をキラキラと輝かせて、尊敬の眼差しでネメシスを見る。
頭にぽん、と手を置かれれば、照れたように笑い、体と尻尾をくねくねさせて。

ネメシス > 「ええ、先に船を乗りに行ってもいいわよ。
魚は好き?」

どうみても猫のミレー族。
味覚も猫に近いのだろうかと推測。
子供をあやす様に頭を撫でながら、くねくねと揺れる尻尾の根元を摩っている。
ミレー族もそうだが、動物の類も割と好きだったりして。

「ほかにも空を飛ぶ乗り物も持ってるわ。
乗りたいなら乗せるわよ。」

ダイラスの海経由なら、異国へ遊びに行くこともやぶさかではなく。
ネメシスはこの星のように瞳を輝かせている新人団員に早くもお熱である。

ゾーイ > 「うん、大好きー! お肉とお魚、どっちも好きだけど……むむむ。
 どちらか一つって言われたら、やっぱりお魚!」

ちょっと迷いながらも、笑顔でそう答える。
頭を撫でる手が耳に触れればくりくりと動き、尻尾は絹のようなきめ細やかな手触り。
耳も外側は同じだが、中の和毛はふわふわだ。
あまり強く触りすぎると、びっくりしてしまうので要注意。

「空……え、お空? 飛空挺!? すごいすごいすごーい! そんなの多分、兄ちゃんでも乗ったことないよ!
 えへへー、乗せてもらえたら兄ちゃんに自慢できちゃうなー!」

ネメシスにくっつくように寄りかかり、すりすりと頬を擦り付ける。
その動作は人懐っこい仔猫を思わせるもので。
こちらもレイプから始まった関係とは思えないほど、ネメシスという女性に夢中になっている。

ネメシス > 「どっちも食べていいのよ。
そうねえ、何でも食べて良いといいますか。」

好みを聞いただけなので、悩まれるとくすっと笑みが。
しかし、この子の体毛は意外にも手触りがよい。
可愛がっているはずが、夢中になって触れてしまう。
力加減は意外にもよく分かっていた。既にミレー族の子相手に一度怒らせたことがあるのだろう。

「どっちから乗りたい?
どっちでも好きなのに乗せてあげるわよ。
まあ、飛空艇の中では大人しくしてないと危ないんだけどね。」

尻尾から手を離し、腰に手を回せばぴっとりと抱き寄せる。
頬を擦り合わせ、互いに初対面とは思えない程に馴染んでいた。

「所で、お腹空いてない?
先に食事を用意してもいいけど。」

ゾーイ > 「やったー! ボク、ネメシス様だーいすき!」

そんな風に言われたことは一度もなくて、娘のようにネメシスに甘えてしまう。
耳も尻尾も、絶妙な触り方に機嫌を良くして、るるるると喉を鳴らして。

「えっとね、えっとね……悩んじゃうなー!
 だ、だだ、大丈夫、お空では大人しくするから! 落っこちたくないし!」

やんわりとした注意に、慌てたようにピンと尻尾を立てる。
それからお互いに抱きしめて、体温を感じ合って。

「うぅん、まだ大丈夫! だからね、その……ネメシス様に、いっぱいいい子いい子して貰いながら、子作りしたいな……♪
 それから一緒にご飯を食べて、一緒にお寝んねしたい!」

無邪気な笑顔で、淫靡な誘い。
仔猫の心音が高鳴っていることが、密着していることで伝わるだろうか。

ネメシス > 「嬉しいわ、私もゾーイのこと大好きよ。」

喉を鳴らすなど、猫の特徴が強いミレー族の娘。
表情も尻尾も耳も、雄弁に物語っている。
どうやら嘘をつくのは苦手そうだ。

「船と違ってね、中のスペースが意外と狭いのよね。
うん、構造もややこしいから、暴れないようにね。」

互いの温もりを味わいながら、頭を撫でる。
穏やかな空気が流れ、ネメシスと言えども気分が落ち着いてしまいそうに。

「分かったわ。それじゃあ今日はたっぷりと可愛がってあげる。
ほら、脱ぎましょう?」

バスローブを脱ぎ捨て、足元に捨てる。
そのまま仰向けに倒れ込むと、ゾーイが近づいてくるのを両手を広げて待っている。

ゾーイ > 「やったー! ネメシス様のお気に入りー!
 他にもお気に入りの子がいたら、ボクにも紹介してね!」

嘘をつくのが苦手という彼女の想像は正しい。
そしてそれ故に、表情が動作にも表れる彼女は、好意を文字通り体全体を使って表現する。
それが、彼女を愛らしいと思う者には堪らないのだとか。

「木と鉄の塊が空を飛ぶ、んだよね?
 うー、どんな作りなんだろう。想像すらできないや」

技術の結晶にしろ魔術の結晶にしろ、複雑な構造物であることは容易に想像できた。
だから中の狭さも、暴れると危ないことも簡単に想像できて。
こくこくと素直にネメシスの言うことに肯く。

「わーい! ネメシス様ー、いーっぱい、いーっっぱいボクのこと愛してー!」

バスローブをこちらも放り投げて、ネメシスの両手に自分の両手を合わせながら、豊満な胸に寝そべって。
そしてたまらず、ネメシスの乳首を甘噛みして、赤子のようにちゅうちゅうと吸ってしまう。
何も出ないと聞いていたが、そうせずにはいられなかった様子。

ネメシス > 「そんなに喜ばれると嬉しいわね。
まあ、色んな子が居るけど。
皆スケジュールがばらばらだからね。」

全身を使っての愛情表現に、ネメシスも心が温かくなる。
こんな小さな子供相手でも欲情するところがネメシスとも言えるのだが。

「実はね、私もよくわかんないの。
何て言うか、貰い物だからね。

…こら! まったくもう。」

赤子か幼児のような少女が抱き着き、胸の吸い付く。
ネメシスは慣れない感触に苦笑するも、
ぎゅっと抱きしめ、好きにさせてあげる。

但し、こちらも好きにし始める。
既に熱を帯びている巨大な剛直をゾーイの足の間に挟み込み。
スリスリと擦り付けたり、時折角度を変えては亀頭の先だけど
陰唇にくっつけたりと。

ゾーイ > 「だって、だってね! ボク、お母さんがすぐ死んじゃって、女の人に甘えたこと、一度もなかったから!
 えへへへ……ネメシス様、何だかお母さんみたい。ネメシス様……」

ゾーイが乳首に吸い付いたのも、甘えたかったからなのだろう。
こら、と言われると苦笑いしながら口を外して。

仔猫の秘所はネメシスの力で、経産婦とは思えないぴっちりとした縦筋に戻っていた。
だが、今度はネメシスの太いそれを当てられるだけで、愛液が溢れ出してしまう。
もうすっかり、あの極太の快楽を身体は覚えてしまったのだ。

「ネメシス様の、とっても熱い……はぁ……あ、ネメシス様!
 キスとおちんちんペロペロ、どっちが嬉しい?」

彼女はどっちが、と提案しているが、もちろん順番にさせても問題はない。

ネメシス > 「あら、それは可哀そうに…。

じゃ、私で良かったらずっと甘えていいわよ。」

意外なことを聞かされ、涙腺が緩んでしまう。
自らも母親とは顔も合わせたことがないままのネメシス。

口を外した瞬間、強く抱きしめて胸の中に頭を沈ませてしまう。
母親兼お姉さん、のような立場になるかもしれない。

ちなみに、実はネメシスの方が年下であるのだが、
それを知るのはもっと後のことになるだろう。


「ん~、キスがいいかな。
おちんちんはこっちにぺろぺろしてもらうから。」

そういうと、抱きしめあったまま、下腹部を揺らして。
巨大な肉杭が先端部分だけ膣の中に入り込んでしまう。
そのまま、浅い所を行ったり来たり。

ゾーイ > 「本当!? やった、嬉しい!
 ネメシス様……ボク、今とーっても幸せ♪」

胸の中に埋められて、ネメシスの体温と存在を感じる。
母親のような姉のような恋人のような、そんな存在の。
無論、ネメシスが生後1年も経過していない特殊な存在だとは、全く気付いていない。

「うん、わかったー! じゃあいっぱいチューしよ、チュー!
 ひゃんっ♥ もー! ネメシス様、ちょっと入っちゃってるよー?
 まだ奥まで挿れないでね、キスどころじゃなくなっちゃうから」

んー、と身を乗り出して、ネメシスの顔に自分の顔を近づける。
初めは啄むような軽い口付け。そこからゆっくり、深い口付けに移行していこう。
浅く挿入される亀頭には、甘い声を漏らしつつも先程のネメシスのように軽く諫めて。

ネメシス > 「幸せなの? それは良かったわ。」

いつも通り、欲望の赴くままに行動していたのだが、
結果として随分と心温まる展開となってしまった。
だが、ネメシスにとってはこれも貴重な経験。
何より、この小さな娘は酷く愛くるしい。

「はい、チューしましょうね。

分かってるわよ、先っちょだけね。」

唇が重なると、唇がふやける迄口づけを交わし、
今度は下を絡ませて愛し合う。
互いの愛情を示し合う様な濃厚な口づけを楽しんで。

咎められると、それ以上深く挿入はしなかった。
それでも巨大な亀頭で陰唇の中を出入りし、割れ目を擦りながら、
その先にある陰核を鈴口で挟み込む。

ゾーイ > 「うん、とっても! えへへ、ネメシス様のお口、美味しい♥」

こちらも最初はネメシスに向かって、警戒と威嚇を剥き出しにしていたのが嘘のよう。
まるで人馴れしていない仔猫に懐かれてしまったかのような光景だ。

「ん、ちゅ……はむ、ぅ……ちゅばっ、ちゅ、る……」

ネチネチと、舌同士が粘着質な音を立てて絡み合う。
口腔のみならず、舌の根や歯茎まで味わい尽くそうと、小さな舌が動き回流。

「ひゃいっ! なに、これぇ……ネメシス様のおちんちんに、ボクのクリトリス、食べられちゃってるぅ…… ♥」

鈴口に挟み込まれた陰核は、まるでこちらが雄になって鈴口を犯しているかのよう。
未知の快感にぞくぞくと背筋を震わせ、夢中になってヘコヘコと腰を振り、鈴口に陰核を挿入する。

ネメシス > 「ゾーイのお口もとって美味しいわ、
舌が蕩けちゃいそう♥

…んぅ、はぅ………。」

ゾーイの小さな舌は器用によく動き、ネメシスの口内を弄る。
先ほどとは違い、こちらが蹂躙されているようであったが、
今はお気に入りの一人だし、妹や娘のような存在なので身を許している。

口腔内を舌が暴れまわると、瞳を細め、頭の中が沸騰しそうになりながらも、
大人しくされるがままで。

「そんな感想を抱いてきたのは貴方が初めてかしら。」

極太の肉棒だけあり、鈴口も広い。
クリトリスを咥え込むと、互いに腰を左右に揺らし。
絡まりあうことで陰核の皮が捲れ、敏感な箇所に鈴口が擦れる。

ゾーイ > 「ネメシス様……あっ、はぅ…… ♥」

こちらも、舌を絡めるだけで愛液がしとどに溢れてくる。
ネメシスに抱擁されているだけで、全身が蕩けそう。
クリオナホと化した鈴口に陰核を剥かれ、揺さぶられ、自身は手で陰唇をなぞって自慰に耽溺する。

「ネメシス様ぁ……ボク、ネメシス様におまんこ、ペロペロして貰いたい…… ♥
 それからネメシス様のおちんちんで、奥までズポズポして欲しい…… ♥」

彼女の舌で秘所を舐られたらどれ程気持ちいいかという想いと、自分の大事なところを味わって欲しいという想い。
その二つが糾える欲望を、クンニリングスをして欲しいという形で、ネメシスにおねだりしてみる。
舌でドロドロのグチャグチャに蕩かして、解してから、巨根で貫いて欲しいと。

ネメシス > 「あらあら、随分と元気じゃない。」

キスを終えると、目の前で荒い息を吐きながら、股座に手を突っ込んでいる姿に気づき。
ゾーイを抱きしめたまま、クリトリスに鈴口を押しつけていた。

「はいはい、両足を広げて待っていなさい。」

おねだりに応える為、ベッドの上でもぞもぞと体を反転させる。
巨大な剛直をゾーイの頭から腹の辺りにまで伸ばし、
細い指がしっかりと解している股座に顔を近づけて。

「ん~~~♥」

舌を伸ばすと、膣の中に入り込む。
襞肉を擦り、刺激を与えながら、内側から蜜を掻きだすようにして舐め取って。

皮が捲れたクリを指で摘まむと、こちらにも唇で吸い付き、同様に舌を転がせる。

こういうことをしたことはあまりないネメシスだが、他の子たちがしているのを見たことがあるのか。
意外にも心得ていた。

ゾーイ > 「えへへ……ボク、元気って良く言われるよ!」

まるで率直に褒められたかのように、素直に嬉しそうにする。
そのポジティブさは確かに、元気と呼ぶに然るべきものかもしれない。

「わーい! ん、ふぅ……あ、はぁっ♥ ネメシス様、とっても上手…… ♥
 ねぇ、ネメシス様……ボクのおまんこ、どんな味……?」

両脚を大きく広げ、割れ目も両手で広げた淫猥な格好で待ち侘びる。
待ちに待った舌による刺激は、膣への刺激も、陰核への刺激も非常に巧み。
啜っても啜っても愛液は零れ落ち、止まらないことだろう。

「ボクのおまんこ、もうドロドロ……えへへ、そろそろ欲しいな…… ♥
 ネメシス様の子種…… ♥」

そして、我慢できずにネメシスの剛直まで続け様におねだりしてしまうのだ。

ネメシス > 「ええ、元気でなによりだわ。」

なんだか、上手く伝わっていない気もするが。
そこはそれと、切り替える。
喜んでいるのならわざわざ余計なことを口にすることもない。

「ん?……そうね………。
とってもおいしいわよ。
ミルクの次位かしら?」

舌先を曲げ、掻きだすように愛液を絡めとる。
トロトロの蜜が滲みだす陰部へと唇を近づけ、中の蜜を吸い出すような激しいキスを楽しむ。

「ふふ、おねだりばかりで悪い子ね。
仕方ないわね、たっぷりと種付けしてあげる。」

もう一度反転するネメシス。
M字開脚の姿勢を保たせたままで、スリムな胴回りを両の手で掴む。
それから、巨大な剛直を触れずに根元の筋肉だけで角度を変えさせると、
トロトロの蜜壺の中にゆっくりと、味わうかのように侵入していく。

「はぁ~~~♥」

襞肉の感触に、口を開けて悶えている。

ゾーイ > 「えっへへー!」

上機嫌だと、皮肉や遠回しな言い方も褒め言葉と捉えてしまうらしい。
ネメシスが上手く切り替えてくれたお陰で、彼女は元気良く笑ったままだ。

「ん、あっ……やった、嬉しい! それじゃあ、赤ちゃん産んだらミルクを直飲みさせてあげるね!
 これでネメシス様の一番好きなものも、二番目に好きなものも、ボクがあげられるー!」

甘い声と子供のようにはしゃぐ声が交互に響き、非常に姦しい。
そして唾液と雌蜜が混ざったそこにピタリと肉棒が当てられると、膣口が口付けするかのように亀頭に吸いついた。

「ごめんなさい、悪い子でごめんなさい♥
 だからボクに、お仕置きして……んぎいっ……ぎゃうっ、がああっ……!」

べき、ごき、ぶちっ。
おおよそ性行為に似つかわしくない音と、痛みによる叫び声が響く。
仔猫の生殖器はまだ幼く、ネメシスのそれを受け入れるには小さすぎ、無残にも破壊されていく。
しかしこれでも、十分に解したので先程よりはマシなもの。
恥骨を砕き、股関節を外し、膣を引き裂く感覚も、ネメシスの鋼の一物には快楽のスパイス程度でしかないだろう。

「あっ……あっあっ……ふわっあっ……きた、気持ちいいの、きたっ…… ♥」

しかし、ネメシスの神の技はそれを即座に修復する。
此処からがゾーイの特別なところで、ネメシスの力への順応性が非常に高い。
再生からネメシスの凶器めいた剛直を受け入れるための最適化。
そして自分自身もそれで感じられるようになるための細胞の活性化が極めて速いのだ。
仔猫は腹部をネメシスの雄の形に変形させながら、懸命に快楽を与え、そして自分も貪っている。

ネメシス > 「う~~ん、まあそうなんだけど…。」

小屋の中は流石に狭い為、ゾーイが子供特有の声で叫ぶと結構五月蠅かったりする。
また、この異様に高いテンションにも困惑した。
初めて持った娘は思いのほか激しいタイプだったようだ。

ただ、ミルク直飲みの提案はネメシスの心を擽った。
陰唇が絡みつくと、直前のミルクの言葉が興奮を煽り…。

「お仕置? ご褒美の間違いじゃないの?」

この時ばかりは平時の嗜虐的な表情を浮かべる。
極太の生殖器でゾーイの膣内を拡張どころか、破壊する。
痛がろうと、しかと掴んだ両手が身じろぐことすら許さない。

膣が裂け、鮮血が飛び散ったとしてもネメシスの身体は泊ることなく。

「さあ、種付けを始めるわね。」

小柄なゾーイの身体が順応を始めると、極太チンコへの締め付け具合からそれを察知する。
両手でぎゅっと抱きしめ、覆いかぶさった所で、上下に腰を動かしていく。

正面から見れば、小さな少女に一回りほどあるネメシスがのしかかり、巨大な肉杭で滅多刺しにしていく姿が見えるだろうか。
傍目には昼間のレイプと大差ないが、この時のネメシスは既に少女の性感帯を身体が覚えており、
Gスポットを荒々しく抉りつつ、子宮口から先への侵入を試みようとしていた。

ゾーイ > 「あぅ……あの、何だか、困らせちゃったみたいで……ごめんなさい」

ネメシスが少々困惑している、というのはわかった。
原因はわかっていないが、ひとまずは謝罪し。
耳と尻尾がへにゃりと垂れて、彼女の感情を表現する。

「ぎゅ、いっ……お仕置きもぉ、ご褒美もぉ……どっちも欲しいぃ…… ♥」

物理的なサイズ差故に、この行程は仔猫が成長しない限り完全な解消は難しいだろう。
しかしそれを含めて、仔猫はネメシスを受け入れた。
涙目になりながら浮かべる笑みが、それを示している。

「あ、あっ……クる、入って、クる…… ♥
 入っちゃいけない場所に、おちんちん、入ってクるぅ……!♥」

順応後のGスポットを抉られながらの子宮口責めは、法悦の快感を仔猫に与える。
本来ならば激痛しか覚えない筈の責めに背筋は弓形になり、口は開きっぱなしになり、涎が零れ。
昼間のレイプよりも遥かに早く、子宮口はこじ開けられ、内部への肉棒の侵入を許した。
膣の襞と締まり、子宮口の締まり、仔猫の矮躯そのものの締まり、肉体全ての収縮が剛直へと快楽をもたらす。

ネメシス > 「あ、いいのよ。
好きに楽しんでもらって。
ただ一番と二番ってのはね。」

分かってくれるかは不明だが、ネメシスなりに言葉を選んで口にする。
張り切ってくれることは嬉しいのだが、他にもお気に入りは居たりして。
なので、あまり順番を主張されると眉尻を下げるしかないのであった。

「本当、よくばりな子。
ま、私もだけどね。」

こんな年端もいかない娘に子供を産ませている時点で人のことは言えないだろう。
今も、下半身がバラバラになるような痛みを堪えていると言うのに、
剛直は嬉しそうに奥へと侵入するのであった。
これから、抱くたびにこの感触を味わえると考えると、自然と口に醜悪な笑みが浮かんでしまう。

「あぁぁ~~~~♥
やっぱり、子宮の中が最高よね。」

子宮口をいとも簡単に貫き、子宮内で身もだえているネメシス。
小さな体全体でネメシスの剛直を締め付けると、ネメシスは抱きしめたままに垂直に腰を動かして。

ベッドがギシギシと軋み、ゾーイの腹はネメシスの剛直の形で膨れてしまう。

種付けを目的とした、蹂躙にも等しいセックス。

「ふふ、気持ちいわよ。」

ゾーイ > 「……ごめんなさい」

平謝り。ネメシスに独占欲を覚えてしまった自分を恥じ入り、言い訳の言葉もなかった。
張り切りすぎるのも良くないことだと、学習する。

「痛いのと、気持ちいいの、グチャグチャになって、脳みそ蕩けそう…… ♥
 もう、ボクのお腹、妊娠したみたいになってる……ここから、ネメシス様に射精されたら……ああっ!♥」

想像するだけで軽く達してしまい、愛液が迸る。
身篭らせるためだけのオナホールのような扱いに屈服した卵巣が卵子を卵管へと吐き出し、それはすぐに子宮へと到達する。
妊娠の準備は既に万端だ。

「ネメシス様ぁ……ボクも、ボクも、気持ちいいよぉ……!」

ネメシス > 「ん~、可愛いわねえ♥」

独占欲を向けられていたのだろうかと、確信するも。
この可愛らしさはなんとも言えない。
ぎゅっと抱きしめながら、猫を可愛がる人が多いことに納得する。

意図せず抱きしめたことで、互いの顔を横目に眺めながら、
種付けの為のピストンを繰り返す。
密着し合った体で、下半身だけが激しく動き続け。

「じゃあ、ゾーイ。
また私の子を産んでもらうわね♥」

肉が弾ける程、強くお腹を打ちつけ。
子宮の中で何度目かの絶頂を迎える。
とはいえ、ネメシスの剛直は最初の時と同じだけの常識外れのザーメンを吐き出す。
子宮全体に隙間なく精液が満たされ、複数の卵子がすぐに受精卵へと変化する。

「私も、蕩けそうな位に気持ちよかったわよ♥」

心地よい疲労感と、額に汗を滲ませて。
たっぷりの愛情表現とばかりに唇を重ねる。

ゾーイ > 「ふぁっ…… ♥」

可愛いと言われ、抱きしめられ、少し困惑するけれど心地良さが勝り、こちらもギュッと抱き返した。
密着しての子作りセックスが、肉体への快楽とはまた異なる感情で心を満たす。

「うん、孕ませて……ネメシス様の、赤ちゃん…… ♥」

白濁液の奔流に、妊婦のように腹が膨れ上がる。
稚気すら残す若々しい風貌に、腹だけが膨れた姿は退廃的な淫靡さを醸し出して。
やがて本当に妊婦となり、出産に至るのに数分もかからないだろう。

「ボクも、とっても……あ、胸……胸、張ってきた……ネメシス様、今ならミルク、出るから……直に、吸ってぇ…… ♥」

乳首がピンと立ち、小ぶりな胸の乳腺はしこりのように発達し、刺激を与えればすぐに母乳が吹き出る状態だ。

ネメシス > 互いに求め合うようにぎゅっと抱きしめあう。
少女の幼さもあいまって、情欲だけとは異なる感情も芽生えていた。
とはいえ、ネメシスは実の娘であっても年ごろになれば抱くであろうが。

「……うん、呑ませてもらうね♥」

妊婦としても、臨月間近位にまで腹が膨らんでいるゾーイ。
本来、上に伸し掛かってはいけない状態なのだが、ネメシスの神の力により
母子共に守られている。

そして、小振りな胸の先を咥えると、両手でぎゅtっと胸を搾り。
甘い甘いミルクを直に味わっている。

ゴクゴクと喉を鳴らして飲んでいくと、それだけで体がむずむずしてしまう。
その証拠に、既に孕んでいるにも関わらず、種付けめいたピストンを腰が始めて。

ゾーイ > 「あっ、やっ、ネメシス様ぁ!♥ そんなに、美味しかった?
 えへへ……ボクの赤ちゃんにも、ネメシス様のザーメン、たっぷり浴びさせてぇ♥」

親子のように抱擁を交わしながら、夫婦のように腰を振る。
しかし自分の乳房に吸い付くネメシスを、今度は逆に仔猫の側が赤子を見るような愛おしげな瞳で見つめ。

「ネメシス様……ん、やんっ……! 可愛い…… ♥」

思わず、その頭を撫でてしまう。
そして妊娠しているにも関わらず激しいピストンを始めた影響で、破水が起こってしまい。

「あ、ネメシス様、それ以上はぁ! またイっちゃう、産まれちゃう!」

産湯の用意はしてあっただろうか、と今更になって慌て出す。
もちろん、ネメシスはそこら辺の準備は抜かりないだろうが。

ネメシス > 「ええ、たっぷりと飲ませてあげるわ。」

堅く抱きしめあいながら、乳房をむしゃぶり、ミルクを頬張る。
同時にベッドの上で腰を動かし、劣情を満たしていく。

「そうかしら? ありがとう♥」

頭を撫でられると、嬉しそうに双眸を閉じる。
実のところは少女よりも年下であり、子供らしい一面も併せ持っていた。

「…ん♥ 大丈夫よ。」

予想が良い早かった破水。
ネメシスは種付けを楽しんでいたが、中止し、途中で抜き取ってしまう。
その際、膣内に吐き出す予定だったザーメンが鈴口より吹き出し、ゾーイの顔や胸元を白く染めてしまった。

机に置いてある呼び鈴を押しては、産湯を持った団員を呼びつける。

「ふふ、こんな短時間でたくさん生まれたわね。」

相性が良いだけあって、産まれてくる子供は一人ではない様子。
団員達が苦労している横で、ベッドに寝転がるネメシス。

ゾーイ > 「ネメシス様ぁ… ♥」

その様に堪らなくなって、彼女の頭を抱き抱えるように優しく胸に抱く。
仔猫の側も母性愛を感じることは不思議には思ったものの、理由まではわからず。
恐らく、野性的な本能なのだろう。

「あ、きゃふっ、くぅんっ……出産アクメで、イっちゃうぅ!♥
 はぁ……はぁ……あ、勿体ない!
 ん、ちゅっ……えろ、れろ……ちゅばっ、じゅるっ……んくっ、ごくっ……」

吐き出され、顔や胸元を汚したザーメンを勿体無いと、手でかき集めて口に流し込む。
強い粘性を持ったそれは、口の中や喉で引っかかりつつも、一塊となって仔猫の口の中へ吸い込まれていった。

「えへへ……ネメシス様のプリプリのザーメン、美味しい…… ♥
 あーあ、ボクもフェラチオ出来たらいつでも飲めるのになぁ……」

まるで猫の出産のように産まれた多数の子供。
その世話をする団員を尻目に、ネメシスと添い寝をするように横になって、そんなことを口にして。

「ネメシス様! この後もう一度お風呂で体を綺麗にしたら、一緒にご飯を食べて、一緒に寝よ!」

そのまま、無邪気にネメシスに抱き着こうとするのであった。

ネメシス > 「そうよね。今すぐお風呂に入りましょうか。」

流石にこのまま続き、とはお互い行かなくて。

ゾーイに抱きしめられたまま、暫し幸せな時を味わうと。
二人してお風呂に向かうことだろう。

お風呂を上がれば食事を挟み、
大人しく就寝するか、はたまた更に愛し合うか…。

ご案内:「喜びヶ原」からゾーイさんが去りました。
ご案内:「喜びヶ原」からネメシスさんが去りました。