<名前> ゾーイ・ナインライヴズ (Zoe Ninelives)
<外見> 身長は150p強。 黒髪を肩辺りまで伸ばした細身の少女。 黒い猫の耳(耳の中の和毛は灰色)と尻尾の生えた、ごく一般的なミレー族の風体。 特異な点として、右目が青色で左目が黄色のオッドアイであることが挙げられる。
<性格> 明るく快活、常に前向きで少し生意気、元気一杯お転婆娘。 その反面、他人の財産を不当に得ることに抵抗がない無法者でもある。 これは彼女が「財産は個人ではなく社会で共有するべきもの」と考え、社会的に弱者であるミレー族は、常に財産を人間から受け取る権利があると本気で思っているため。 それ故に、相手が人間であっても自分より立場が弱ければ決して盗まず、逆に積極的に与えようとする。 また、盗みを働く際も根こそぎ奪うことはせず、必ず半分は残す。 義賊を気取るつもりはなく、自分が犯罪者であるという自覚の方が強い。
<能力> 短剣を武器に持つが、白兵戦は不得手。 隠密、聞き耳、暗視、開錠、スリなどのスキルを持つ典型的なシーフ。 特に隠密の能力は魔術が応用されているため、闇の中で気配を絶った彼女を捕捉することは極めて困難。 また、左目はほとんど視力がない代わりに、霊視や透視などの見えざるものを見る力を持つ。
<立場> 盗賊ギルドに所属してはいるが、単独行動が主。 報酬次第では他人と協力することもある。
<過去> 迫害を免れて隠れ潜んだミレー族の末裔。 名前はアイオーンの「生命」の側面を表す「ゾーエー」に肖ったものであり、古くから続く教えを知る数少ない人物の一人である。 両親は既に他界しており、家族構成は双子の兄(No.2115、同PL)のみ。 兄への尊敬は強く、幼少時から口調を真似していたため、今でも男の子のような喋り方がやめられないらしい。 なお、彼女の語る兄の英雄譚は誇張されている場合が多いため、あまり鵜呑みにしない方がいい。
<宗教> 熱心なノーシス主教の信者だが、ミレー族の伝承に基づき、崇める神はヤルダバオートではなくアイオーン。 ヤルダバオートへの嫌悪は強く、「偽りの創造主」「不遜なるもの」等と呼称し、名前を呼ぶことすら忌避する。 ヤルダバオートを信奉する者にも良い感情は抱かず、対象者への犯罪行為は苛烈になる傾向が強い。
<性について> 恥じらいや羞恥心は人並みにあるが、気に入った相手には開放的であけすけ。 初対面の相手と一夜を共にすることも珍しくない。 自分の身体が「女の武器」となることを理解しており、賄賂と共に活用し、裏社会を立ち回っている。
<邂逅> 設定の整理のため、新年を目処に新たに邂逅録を作成します。 特に誰かの所有物となったりする展開は、ifやパラレルとさせて頂きたいです。
【クレス・ローベルク】 負けた上に無理矢理犯されて、イかされた……最悪。 そういうルールだってわかってたボクの実力不足でもあるけど、それでもムカつく! 絶対にリベンジしてやるんだから!
【スピサ】 異種族の腕の立つ鍛冶屋さん。 女の人には代価に身体を求めるって聞いて、興味があって行ってみた。 そうしたら武器も凄かったけど、えっちの方も凄かった…♡ 今度は商売抜きで、純粋に楽しんでみたいなぁ。 そう思って友達になりたいって言ったら、よろしくって言って貰えた! 次に会うのが楽しみ! ※リングダガーを10本購入
【エルリット(エル君)】 ハーフエルフの冒険者。 女の子みたいに可愛らしい男の子。 一緒に雨宿りしてたんだけど、流れで最後までしちゃった♡ しかも初めてだって、童貞クンとヤれる機会なんて滅多にないよ! また気持ち良くしてあげたい、って思える子だったな。
【アーク】 貧民地区を歩いてた男の子。 いいところのお坊ちゃまかと思って財布をスったけど、てんで勘違い。 で、返そうとしたら嘘がバレて「お仕置き」されちゃってさー。 それから……あれ、何したんだろう? 良く思い出せないや。(パラレル展開)
【ラミラ】 貧民地区で、お金をたくさん持ってそうだから、スリをしようとしたんだけど。 そこから先は全然覚えてないのに、ラミラって名前だけ、とても良く覚えてるんだ。 あと、体が凄くだるい……本当、何があったんだろう?
<補遺> 中文多めです。 「…」「─」「!」「?」「♡」などの記号を用います。 返信は10分程度を心がけますが、場合によっては長考します。 エロールに関してはオープンチャットが好みです。 (事前にどういったロールをするかの判断をお任せできるため) 不慣れな部分も多いですが、何卒よろしくお願いします。 |
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