2020/04/17 のログ
■ツァナ > 「 それに、ぉ…泳ぐだけ、なら。う、海でなくても…出来る、し。 」
(だから大丈夫だと。自分で自分に言い聞かせる。
とはいえ、それで。王都内に有る、水遊場などを選んだら。
彼処は水着も売っているから、ますます、運命が確定してしまいそう…ではある。
勿論そういう場所なら、遊びというかデートというか。其方の傾向ばかりが強まるだろうから。
それで良いのかもしれないが。)
「 お前、の。やりたい事は ……あぁ。あぁそうだ、った、…な。うん。
そればっかりは。……じ、時間だって、掛かる…よ。気長にい…くしか、ない…な。 」
(彼女の目的。それについては、丁度。自分との会話で出て来た話だから、知っている。
実現出来るかは分からないが。そうしようと思うなら、まだまだ、足りない物は幾らでも有る事と。
取り分け、年月が必要になるのだという事だけは。良く良く理解出来ていた。
だから、その点に関しては。素直に肯くに留めて。)
「 最近…妙な魔力、た…たくさん、感じてたの。そのせいか…
お、お金は、分からないけど。…払わない、で済む……済む方が、良いんだろう、な。
…お前達 ニンゲンなら。多分、色々。覚えられるんじゃな…ないか、な… 」
(良くも悪くも。そう、最近特に感じている、ニンゲンの貪欲さは。特に知識面でも発揮される。
魔族由来の技術。魔術。それ等に興味を持ち、解体し解析し、理解したがる者は。星の数程も居るだろう。
そういう人種が、この騎士団にも増えてきている事は。少々、意外だったものの。
何せそれこそ。いわゆる脳筋めいた団員達が、今も大多数を占めている為に。)
「 けど…ちょっと、鈍ってき…そうなんだ、よな…偶には。動いたり、しないと。
まぁそれは。あぶ…危ない、所以外で。動けば、良いのか…な。
それこそ。…お…お前の、言うみたいに。楽しい事、で。動いても良いんだ、ろう…し。 」
(ただ。何を以て、楽しいのか。楽しめるのか。その辺がまだまだ、少女には解りきれない。
遊戯だの娯楽だの趣味だのは。正直、産まれて間も無い彼女の方が。余程経験を積んでいそう。
実際今から。大いに動いて、大いに楽しむ、そんな行為が。始まろうとしている訳で…)
「 わ、私はと…言うか、普通…は、気、気にする…! 」
(常識的。そんなツッコミを…さて。彼等と関わっていく限り。いつまで保ち続けられるのだろうか。
少なくとも今はまだ。衆人環視の羞恥心を、快楽と混同してしまうような性癖は、無いようで。
彼女に訴え、甲板上から移動して貰う。
船室というよりも、寝室。それを移築してきたかのような、大きなベッドの傍らまで。
運ばれた所で、正しく海よりも深い息を吐き出しながら。)
「 そ ぅだな。結構、これ、気が気でなかった…し… 」
(進水式という物が、この船旅の最初に有って。その為にも着せられたらしいドレスは。
豪華すぎて、眩しすぎて。着ていると、どうあっても落ち着かない。
少し大きめなのだろうドレスを、するりと脱ぐと。安心したような、溜息をつくものの。
まるで脱ぐ事それ自体、彼女に肌を晒す音を、安心していると思われそうで。ぶんぶんと首を振り。)
「 ………は…、ん゛。んぉ゛、っぐ、ふ……む……んん゛んっ…… 」
(けれども、するべき事には。躊躇わない。
広げられた、彼女の両脚、その間に座り込み。
頭の天辺より、更に上まで届く程、長く太いその肉槍を。
ぴちゃぴちゃと唾液の音をさせる、文字通りに猫のような舌遣いで。下から上まで、丁寧に舐め上げていく。)
■ネメシス > 「あまり派手にしないのなら動いても大丈夫よ。
手先の運動なら大丈夫だし、加護が掛かってるから他所の妊婦さんよりは神経質にならなくてもいいし。
娯楽と言っても何でもあるわね。 今度は玩具を買ってくるわね。」
先日の花見では直接触れることは無かったが、当方の玩具も幾つか目にしていた。
そう言った物は港で買うことも出来るらしい。
それに、マグメールで固有の遊びも色々とあるだろう。
「そうなの? 聖猫の時もやっぱり皆部屋でしてた感じ?」
蛮族の集まりのような騎士団とは異なる常識的なツァナを前に首を傾げている。
星の聖猫と言えば、一時は有名な組織だったようだが、それほど派手な特徴はない様で。
期待よりも常識的な情報が多い印象であった。
「一応、普段着ているような着替えもたくさん持ってきたわよ。
後で着替えてもいいかもね。」
とは言え、翌日には港に戻る予定ではあるが。
夕日が見えるころに団員が呼びに来る予定である。
その時、あられのない格好になっていようと、平然と二人で外に出ようとするだろう。
「だいぶ上手くってなってきたわね、貴女。
私にご奉仕するだけで濡れて来たりしてる?」
と、意地悪く問いかけては、素足の甲をツァナの股座に近づけ、濡れ具合を確かめる。
足元で奉仕に励むツァナの頭に手を載せ、猫耳を触ったりする様も板についてきていた。
猫のような舌がネメシスの剛直の弱い個所を的確に刺激するため、早くも鈴口よりドロドロの液体が滴っている。
「そうだ、今日も貴女のミルク飲ませてくれる?」
わざわざ机の上に置いてあった空のグラスを手にし、胸元に押しつける。
ツァナか、忙しくて無理ならばネメシス自ら彼女の胸を圧搾し、ツァナの母乳を飲むことも当たり前になりつつあった。
特に屋敷内では、他のミレー族の子たちのミルクと飲み比べをしたりする始末で。
■ツァナ > 「 そ、か。それ踏まえ、て、か…考える…か。
……お前達と、じゃな…くても。……戦える、勘は。鈍らせた…く、ないし。
玩具。玩具、って。…子供…じゃないんだ、け…けど、なあ……… 」
(それこそ、既に子持ちなのだから、と。頬を膨らませたものの…直ぐに引っ込めた。
そう、子供が居るのだから。寧ろ、子供が喜ぶような物。そう考えれば。玩具というのも、良さそうだ。
もっとも、彼女の子供は、当人と違い、普通の早さで育っているから。まだまだ…赤子ばかり、なのだが。)
「 というか。…何をす、するにも…隠れて、の方が。多かった……よ。
けれど、それと…こ、これとは、別問題だ…し。そもそも、私が…得意じゃない、し。 」
(聖猫派といっても、多数の集団が存在し、それ等の総称である為に。
自分が居た所と別の者達は、どうなのか。そこまでは分からないものの。
何れにせよ追われる身、隠れ潜まねばならない身、であった事は。主張しておこう。
…もっとも、それ以上に。この状況に耐えられないのは、少女自身の。他人が苦手な事も有りそうだが。)
「 ん……ん。後で、見 る。……っ、んふ、ぐ…っ゛。ん、ぶ、ぷふぁ…… 」
(肯いてはみせるものの。後で、ちゃんと着替えられるのかは…怪しそうだ。
きっと甲板上から呼ばれる頃には、少女は服など着られない程、どろどろになっている筈。
そうなったらそうなったで、間違い無く…風呂代わりのスペースへ。結局衆人環視の下、運ばれてしまうのかもしれず。
…その間も。舌奉仕は続けている。ニンゲンよりも幾分ざらつく、舌の感触を。たっぷり肉槍に絡めて。
溜まった、苦い味を舐り清めるように。全体を舐め上げていくのだが。
喉を鳴らして飲み込む頃には、再び、鈴口から濃い苦味が沸き上がり。何度でも繰り返す羽目になる。
少し身を乗り出し、腰を浮かせ、くぷりと音をさせて。一度亀頭を口内へと頬張った…その途端。)
「 ふぶ、んっ、ん゛……♥ っぉ…ふ…不意打ち、だ…めぇ…… 」
(ぬるり。それはもう、こちらも同じく。ぬめりを帯びた感触が。股座と、押し付けられた彼女の足甲との合間に。糸を引く。
びくんと首を竦め、揺れる頭は。髪や耳を撫でる掌が有る為に。どれだけ驚かされても、肉槍から離れない。
更に。突き付けられるグラスに、いっそ苦しげに見える程、眼を細め眉を寄せつつも…
苦悩だか。羞恥だか。そういう風に見えてしまう表情も。きっと、思い浮かべざるを得ない快感を。耐えかねているからだろう。
手を使わずに口ばかりで。ぐぷぐぷと音を立てながら頭を揺らし、肉槍の半分程を唇で扱きつつ。
突き出すような胸の先を。摘み上げる指先が、きゅ、と力を籠めたなら。)
「……っ、 っ……♥ ……! は…ぅ、 うぁ゛…♥ 」
(先日以来。すっかり覚えてしまった、射乳の快感。白い糸のように、グラスへと迸らせる、乳汁に。その快感に。
ふるりと大きく、跪いた素裸の身体を震わせたなら。喉まで飲み込む肉槍にも。身体の、内側の震えを。
震動する玩具を押し付けるかのような、喉肉からの刺激として。伝える事となるだろうか。)
■ツァナ > 【後日に継続】
ご案内:「旗艦『ブラックパール号』」からツァナさんが去りました。
ご案内:「旗艦『ブラックパール号』」からネメシスさんが去りました。