2020/04/05 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」にエレイさんが現れました。
■エレイ > ──温泉旅籠内の、主に宿泊客向けに用意されたサービスの一つが、このマッサージ室である。
その施術室はいくつかの個室に分かれており、客は専用のカウンターで受付を済ませた後、各個室で待機しているスタッフと
一対一でマッサージを受けることになる。
なお、客にどのような施術を行うかは、スタッフの判断にすべて委ねる、というあたりはこの旅籠らしいといった所。
ついでに、各個室内には客に安心感を与え、施術への抵抗感を知らず知らずのうちに薄れさせてゆく効果を持った、
ほのかな香りのアロマが炊かれていたりもする。効果がどれほど出るかはその客次第なのだが。
「──はーいお疲れチャン。また来てくれたまへ」
そんな中の一室から、満足げに出ていく宿泊客を笑顔で見送る、スタッフ用の作務衣姿の金髪の男が一人。
今日も今日とて知り合いからの依頼で、臨時のマッサージ師として仕事に精を出しているのだった。
「ふぃー……こういう普通のマッサージも悪くはないのだが、そろそろ一発エロマッサージでもしたいところであるなぁ」
個室内に戻り、施術用のベッド脇の椅子に腰掛けながらそんな詮無い独り言を漏らす。
今日は現状、立て続けに男の『標的』にならない客の来訪が続いたため、男はごく普通のマッサージ師として
仕事をこなすばかりであった。
男としてはそれもそれでやりがいを感じなくはないのだが、やはり役得の一つぐらいは欲しいところであった。
「まああそれも時の運というヤツなのだが……──おっとと一息つく暇もなさそうだったな」
ボヤキを続けようとしたところで、閉じたばかりのカーテンが開く。
さて、やってきたのは男の『標的』になりうる客か、それとも……。
■エレイ > ともかく男は客を迎え入れ、カーテンは閉じられて──
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋4」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋4」にフォルネさんが現れました。
■ネメシス > 富裕地区の服屋にやってきた二人。
女性物の服を多く扱っている大きな店舗であり、
周囲の客も女性が多く、店員もほとんどが女性。
若者向けの取り扱いが多く、可愛らしい系統から色気のある服まで取り揃えられている。
「今日はどんなのがいいかしら。」
二人で店内を見て回り、春物の服を手に取って見比べたり。
護衛の団員達は距離を置いて待機しており、今は目に付く様な所にはおらず。
「フォルネはこういうお店、来たことある?」
店員も呼びつけなければこちらに寄ってくることもなく、二人だけの時間が流れている。
■フォルネ > 縁のなかった富裕地区というだけでも落ち着かず、加えて様々な服に囲まれることでついネメシスの影に隠れるように店内を物色してしまう。
「見るだけでも日が暮れそうです…」
触れば素材の良さがわかる服に驚きつつもショッピング自体は楽しく感じている様子を示していて。
「もっとこじんまりとした場所ならありますが…ここまでのお店は初めてです」
しみじみとした様子でネメシスと共にゆっくりと服を眺めつつネメシスさんは?と問いかけてみる。
■ネメシス > 「私? 仕事で顔を見せた事はあるけど、
客として買い物に来たのは初めて。
もっと小さいお店が良かった?」
季節感の漂う服が並ぶ中、一着手に取ってみる。
「これなんてどう?
私の好みになるけど。」
ネメシスが手にしたのはレースのロングワンピース。
薄い生地と言うわけではないのだが、実際に着てみると下が透けて見えたりする一着。
「あそこで試着できるし、
ちょっと着てみたらどう?」
■フォルネ > 「それでも来たことがあるんですね、すごい…
い、いえ…その、こんな経験中々できませんから嬉しいです」
そう言って心の底からそう思っていることを示すように笑って。
「これは…冒険者としてなら選びませんけど、気になりますね」
自分でもそれを手に取って眺めてみて。
自分の手が場合によっては透けてみえたりするも自分では選ばない選択に興味を惹かれる。
「それなら折角ですしそうしてみます」
そのまま服を手に試着室に入れば衣擦れの音を立てて着替えていきしばらくして…
「お待たせしました…結構スースーしますね…」
試着室のカーテンを開けるとロングワンピースに見を包んだフォルネが現れ、一部に至ってはフォルネの肌が透けて見えてしまっている。
■ネメシス > 「私の妾なんだし、
今後は気兼ねなく行くと良いわ。
店の人も親切にしてくれるはずよ。」
そう言い切るのは、この店が騎士団が関与している店だからである。
勢力拡大中の騎士団は、表の商売にも様々な形で手を広げつつあり。
「いいじゃないの、当分は冒険なんて忘れて。」
と言いつつ、今は空っぽの胎を触って見せる。
言いたいことはそれだけでわかるだろうか。
「良いわね。早速その服を着ていきましょうか。
元の服は屋敷に送らせるわ。
それでいい?」
決して薄着ではないが、所々で肌が透けて見えるデザイン。
当然、ネメシスの欲情を刺激するには充分であった。
「そうそう、この上はちょっとしたらカフェになっているの。
折角だし、ちょっと休んでいかない?」
■フォルネ > 「ふふっ…それならこれからも行くことにします」
ネメシスが言うのであれば信じられると判断する。
背景事情を詳しくは知らないもののそういうのであれば問題はないだろうと。
「まぁ…そうですね」
こくんと頷いて同意する。
基本的にネメシスの子を孕んでおり、そうでなくても子育てで冒険者稼業はしばらくしていなかった。
「そんなことして頂けるのであれば…もちろんかまいません」
新しく袖を通した服をフォルネ自身も気に入っていて、嬉しそうにネメシスに近寄って腕を絡める。
「そうですね、疲れたわけではないですけどデートですから」
■ネメシス > 「後で貴女の顔と名前も伝えておくわ。
…何、たまには冒険に出て見たくなった?
一緒に行く?」
どちらともなしに求め合い、孕むことが多く。
少なくとも、出会ってからはこうしてお腹が軽い時の方が珍しい程。
フォルネの顔を覗き込み、笑みを浮かべている。
実際、二人で冒険に出たのは一度キリ。
今度、杖を持たせて一緒に出るのもいいかも知れない。
「なら、手配するわね。」
腕を絡ませ、互いに愛し合っている空気を漂わせたまま、
店の人を呼んではその場で支払いを。
と言っても、この場で直接現金のやり取りをするわけではないが。
「それじゃ、さっそく行きましょう。」
店の奥にある階段を上がり、カフェと言うより休憩室となっているフロアへと。
そこは入り口に店員が居り、その場で注文をしてから各々が区切られた部屋へと向かう店。
部屋の中には大きな窓から外を眺めたり、広めのソファで寛ぐこともできる。
「私はこのアップルジュースにするわ。
貴女はどうする?」
一目もはばからず、フォルネの尻を撫でまわす。
余程今の格好が気に入った様子。
■フォルネ > 「ありがとうございますね
ネメシスさんと一緒に…そういえばまだ実力も見せていなかったですね」
すっかりと相性の良い相手であればフォルネから求めることも少なくなくて。
ネメシスと視線を合わせてにこりと微笑み。
出会った際に共に冒険者として知り合って以降はもうお互いに交わりあっていた。
久々に一緒にというのも悪くないなと考える。
「やった、ふふっ」
甘えるように身体を密着させながら支払いが終わるのを待って。
気づかない位置にあった階段にびっくりするも一緒に階段をあがり、下から見られればワンピースの中が覗かれたかもしれなかった。
「そうですね…じゃあ私はオレンジジュースでお願いします」
くすぐったそうに身じろぎするも嫌がることはせずに受け入れてはにかみ。
■ネメシス > 「そうよ、妾としての良さはたっぷり教えてもらったし、
今度は冒険者としての強さを教えて欲しいわ。」
魔力の豊富さは、触れているだけで十分に伝わってくるのだが、
実際にどのように戦うのか見たくもあり。
「こらこら。」
身体が寄せられれば、複数回の妊娠ですっかり大きくなった胸が腕に触れる。
ワンピースの中が一瞬見えてしまえば、何度も見ている裸にも関わらず劣情が燃え上がってしまう。
「それじゃ、用意が出来たら盛って着て頂戴。」
部屋の鍵を受け取り、フォルネの桃尻を揉みしだきながら個室へと。
入ってすぐにテーブルへジュースが置かれ、去っていく。
扉が閉まり、鍵がかかった所でソファへと座り込むネメシス。
ソファの中央に両足を広げて座れば、ショーツをずらし、剛直を露にして。
「フォルネ、こっちにきなさい。」
敢えて曖昧な指示を口にする。
言われた方がどう反応するのかを楽しんでいるようである。
■フォルネ > 「そういうことでしたら…はい、お任せください」
ふふん、と豊かな胸を張って自慢げに笑い。
思えば出会った時も戦うことはなかったことを思い出す。
「ふふ、なんですか」
クス、と笑って気にせずに腕へと何度も胸を押し付けていく。
部屋に入るとすぐに欲情を露わにするネメシスの姿にフォルネも頬を赤く染めて視線がそちらへと誘導されてしまう。
「はい、ネメシスさん…っ」
来るようにと言われれば頷いて躊躇いなくソファに座るネメシスに向かい合うように座って剛直へと既に濡れている自分の秘部を擦り付けはじめる。
■ネメシス > 「期待しているわよ。
でも、あまりアテには出来ないかもね。」
得意げなフォルネの顔を眺めては楽しそうに笑っている。
只、直ぐに孕ませてしまうだけに戦力として動ける時間は極僅かになってしまうだろう。
「貴女が胸を押しつけてくるから。
お仕置として今日は激しく犯しちゃおうかしら。」
フォルネの視線を集めた剛直は、グロテスクに脈動し、
真っ赤に染まった亀頭の先から透明な汁や汗が染み出す。
途中で下着を脱ぎ捨てたのか。
直に割れ目が剛直に触れ合い、独特の湿り気がネメシスの剛直を濡らしていく。
普段であればこのまま互いに濡れていくのを待っているのだが、今日のネメシスはむんずとフォルネの腰を掴むと、
突然、自らの分身へを埋め込ませていく。
細身でありながら力のあるネメシスに体を掴まれ、膣内を突き刺されていくフォルネ。
メリメリと肉襞が左右に押しのけられ、そのまま子宮口を突き刺していく。
■フォルネ > 「またすぐにお腹大きくなってしまいそうですからね…ふふ」
ネメシスの性欲の強さを理解しているからこそその言葉の意味も理解していて。
「ふぇっ…!?」
ネメシスにお仕置きだと言われて驚いてしまう。
甘える意図でしかなくなかったものの剛直は今もフォルネを求めているのが伝わってきて。
「ふぁ、んんっ…」
音を立てて自身を貫く剛直に甘い声をもらしながら受け入れていく。
ネメシスによって何度も孕ませられた身体はすんなりと受け入れるも締め付けて刺激を与えるのは依然変わりはなかった。
■ネメシス > 「そうよ、貴女には幾らでも子供を産んで貰わないといけないからね。」
互いに子を孕むことは決定事項。
「…はぁ♥」
フォルネを驚かせることが出来たので、仕返しを果たした気になっているネメシス。
何度出産を経験しようと、ネメシスの大きすぎる剛直はフォルネの産道限界にまで広がり。
肉襞や子宮がギチギチに、食らいつく勢いで締め付ける。
「ほらフォルネ、お口を開けてごらん。」
真新しい服を纏ったフォルネを抱きしめ、唇を重ねる。
下の口でも力強い接吻を続けたまま、上の口では互いに舌を絡ませようと。
■フォルネ > 「そうですね、えへへ」
満更でもないどころか望んでいるがゆえにの態度だった。
「ぁ、んっ…」
いくら慣れてきたとは言ってもネメシスの剛直に貫かれては余裕などなくて。
嬌声混じりに息をもらしつつ快感を堪えるように抱き着いて。
「はい、ネメシスさん…んぅ」
しっかりと抱きしめつつ喜んで唇を重ね合わせる。
上下の口で密着しつつ、舌と舌を絡ませてもっと一つになろうとする。
■ネメシス > 「なあに?
私に貫かれると気持ちいい?」
下腹部の上に座るはずだったのだろうが、今や極太の剛直に貫かれ、持ち上げられている状態に。
ネメシスが身じろぐだけで膣や子宮内を擦り、固い亀頭が子宮の奥部を突き上げていく。
「フォルネは相変わらず可愛いわね。
でも、あんまり可愛いと今度冒険に行くときはお腹が大きくなってるかも。
ちゃんと杖を持っていくのよ?」
剛直一本で支えられているフォルネの子宮を縦に揺さぶって。
身体の内側から弄られる感触と、舌が絡み合う快感がフォルネを襲う。
フォルネを可愛がっている間も、下腹部が縦に動き、ソファが振動する。
「ボテ胎の冒険者として、そのうち有名になるかも知れないわね。」
■フォルネ > 「気持ちいい…ぁ、ふぁんっ…」
ネメシスによって下から突き上げられるたびにフォルネの大きな胸が盛大に跳ねてしまう。
そのたびにワンピースを母乳で濡らして余計に透けていってしまう。
「えへへ、可愛い…
大きくても…ちょっと活動しにくいですね。
正直杖はなくても問題はないんですよね、普段は使ってますけど」
うっとりとした様子でされるがままになるフォルネ。
絶え間なく襲い来る快感に膣内の痙攣も高まって刺激を強めていく。
「そ、そんな有名は…うーん…」
■ネメシス > 「せっかく買った服なのに、もう汚してるじゃない。」
嗜虐的な笑みを浮かべると、フォルネの乳房を両の手で強く掴んでしまう。
噴水のように母乳が吹き出し、乳腺が刺激されることで一種の快感を感じることだろう。
「あらそう?
そこまで言うのなら杖が無いと歩けないくらいに孕ませちゃおうかしら。」
痙攣し、絡みつく襞肉を抉る様に上下し、フォルネの身体を突き上げるふたなりちんぽ。
噴き出した乳が飛び散り、早くも部屋を白く汚してしまい。
「もうギルドでは知られてるんじゃない?
私の妾であることは事実なのだもの。」
傍らで付き従っている姿が多いフォルネ。
当然、騎士団の一員として見られることもあるだろう。
「ほら、今日もお腹を大きくしてあげるわ。」
胸から手を離し、両手で強く抱きしめる。
そのまま、剛直が収縮と拡大を繰り返し。
ポンプのように脈動しては、体内に流れる大量の白濁を子宮へと注ぎ込む。
誰も来ないことを良いことに、何度と種付けを繰り返し。
店が閉まる時間が来るまで、扉が開かれることは無かったことだろう。
■フォルネ > 「だってこんなされたら…ひゃうんっ!?」
言い訳をしていると急におっぱいを搾られた刺激でイってしまって。
ワンピース越しでも噴出した母乳がネメシスにかかってしまう。
「そこまで言ってな…ぁんっ!」
一度達したことで敏感になった身体が突かれるたびに仰け反って快楽に悶えている。
「ふぇ…それは、んっ…!」
最近はギルドに顔を出すことは少なく、顔を見せてもネメシスと一緒が多かったことを思い出してなにも言えなくなってしまう。
「またネメシスさんの…赤ちゃんください、っ…!」
ひし、と抱きしめて密着し。
ぞくぞくと身体を気持ちよさそうに震わせると達しながら子宮でしっかりと飲み込んで受精しようとする。
お互い以外を求めることはなく何度も繰り返される交わいに時間も忘れて耽っていた。