2019/04/23 のログ
■アイラ > 普段は、都市部で商いをしております、今度、いらっしゃいます?
(表向きは雑貨商、店頭に並ぶ品のうち、健全な物も相当数あるのだが……無論、素裸の女性を前にして誘う意図は不健全な品の方、それを子細に口にすることもなく―――的を外した誤解も、今、この場を堪能するには都合がいいからと訂正する事はしなかった)
……あら素直、リシェ様のおっぱいは、凄く揉み心地が良いのねぇ……ふふ、乳首の感度もばっちりみたい。……もう、勃ってるわ。泡のおかげかしら、それとも……
(泡濡れのままの指先で、ぷくんと勃った乳首を挟み込むと、きゅぅと軽く抓りあげる意地悪一つ。そんな事をすれば鏡面に余す事無く肌の火照りを誇示させる事ともなるだろうし、揉んで居ない側の乳房とて、隠されなければ鏡越しに眺め愛でられる。……そして、膝を割ったその奥地、淫裂まで指先が及ぶと恥丘をまずは一撫で。……そのまま、淫唇に指腹を押し当てると、泡濡れの感触そのままに圧するように愛であげて……数度、そんな動きを示した後、くぱりと割り開いてしまえば鏡面に膣孔が曝け出される事だろう)
……リシェ様のココは、女の指がお好みかしら。……“お手伝い”で……指より太いモノがお好みなら、用意するわよ?
(思いがけぬ従順さ、おまけに可愛らしさの所為。愛撫の指越しに感じる甘さに……徐々に被った猫の皮が剥がれ落ち、嗜虐的な声色が否応なく滲んでしまう。背筋に乳房を押し当てながら、淡くも柔らかな感触を、背筋で味わって貰うようにこすり付けながら、唇を耳元まで近づけて誘う事柄。その気になれば肉槍を宿す事も出来る身なればこそ、誘惑の響きを囁きつつ、はむ、と、耳朶を唇で食んでみせて)
■リシェ > 「……外、で…?……どうでしょう。……行けたら、良いと…思い、ます……」
(基本的に。外出など許されない。それでも、一度だけ、連れ出された経験が出来たから。もしかすればと、期待して。肯いてみせる。
都市部のお店。どんな所で。何を売っているのだろうと。とても、想像する事が出来無かったから。
未知の物に対する、胸の高鳴りは、けれど。直ぐに、違う意味の、昂ぶりに。取って代わられていく事になって…)
「っは、ぁ、はう、っひ……ん…!?っぁ…だ…って、アイラ、さまの手、っぉ…上手で………っゃっぅ!?
は……ぁ、も…もぅ……?もう、ですか………?」
(実際、翻弄されてしまう。其程、愛撫は的確で。一度、尖り初めてしまった乳首は。柔い心地良さと、一転して、抓る程の強い刺激と。
強弱織り交ぜて、責め立てられると。どんどん、その硬さを増すばかり。
乳房から沸き上がる、快感は。その侭、流れ落ちる泡と共に、全身へと滑り、拡がって…ぱくり。秘裂すら、割り開かれてしまったら。
撫でる程度の指遣いと。鏡を挟んで、突き刺される彼女の瞳。たったそれだけで。綻びつつある、内側の媚肉すら。露わにされて。
当然それは、少女自身の視界にも。飛び込む、見せ付けられる物。ひくり、ひくり。竦み上がる膣肉は。自分の視線で、自分を責めてしまうから。
…だから。もう、などと言いつつも。早すぎる、などという事は、きっとない。二人分の瞳、視線で転がされて。ひくつくだけでなく、じっとりとした、湿り気すら、帯びていく肉の孔。)
「それ、は。……指より、ずっと…?っふ、ひゃっぅ…!…っぁぃ、アイラ…さまっ……が…下さる……なら、ぁっ……」
(どんどん、追い立てられて。茹で上げられて。耳を噛まれる、それだけでも。声が大きく、跳ねてしまう。
矢張り、尖りを増していくのだろう、彼女の乳首。硬いそれが、背中の上で転げている。相手の興奮も、伝わってくるのが。当然のように、心地良くて。
かくん、かくん、力の入りきらないまま、衝き動かされて、肯く頭。
何処までも、同じ少女にしか見えない、けれど。彼女が…指以上の何かを、示唆するのなら。それは決して、大袈裟な誇張では、ないのだろうと。
感じる、熱さと。声音や吐息に滲んだ、彼女の、愉悦めいた情欲が。嘘ではないと、教えてくれる。
うっすら、塗れた色を帯びた瞳を。鏡越しに、彼女の瞳と重ねつつ…また。下肢の強張り、膣孔の狭まりが。鏡の中で。)
■アイラ > ……ふふ、でしたら、その時も楽しみにしてますね?
(彼女の境遇は知らぬまま……とは言え、己にこの機会を教えた人物が王城内に居り、その人物は己の性欲も知りえている……となればこうして弄んだ事で“問題”とされる事も無いだろうと算段して愛撫の手指を露骨なモノへと変えて行く。泡濡れの乳首をきゅぅと抓った所で指先に纏わりついていた泡を一掬い、片方の乳首だけを飾る形に載せてやり、五指全体でそれまでとは逆側の胸揉む。……そちらは乳首へ触れないまま、ぷくんと劣情の昂ぶりを艶めかしく揺らさせるに留めていた。その最中に暴き立てた膣壁は浴室の明るすぎる程の光量が隠してはくれず、磨かれた鏡面はくっきりと、ひくつく肉襞までもを暴きたててしまっていた)
……ん、ふふ、でしたら……ねえ、リシェ?
(それまでの、敬称を省いた呼び名を耳元に囁いて、するりと両腕を裸身から引いてしまう。唐突に途切れた愛撫と同時、己の裸身も少しだけ、彼女の肌から離された―――そうして胸の弾力が伝わらなくなった位置で瘴気を練り上げ、無毛の恥丘に屹立するのは成人男性と比べても遜色のない肉槍で、それが尻たぶに触れてしまわぬように、慎重に腰を引いて……ぺた、と、浴室床に直接座り込んで)
―――私の体を跨いで、自分でアソコに挿れてみる、なんてのはどうかしら?
(そう言いつつ細腰に触れなおし……振り返るように促すものの、続く行為は、言ってしまえば弄っておきながら騎乗位で求めるように囁くもの。―――応じるか否か、仮に、数分悩むようならば……抱き寄せた腕は、己の隣に仰向けとなるように組み伏せる風に動きを変える魂胆。すぐに応じれば眼福を楽しむ魂胆と、いずれにしても堕落を囁く魔としての本性が透けていた)
■リシェ > (こく、こく。肯いてみせるものの。来店に関しては、きちんとした、言葉による返答が。もう、上手い事、出て来なかった。
口を開けば、自然と、内から沸き上がる…甘い声。明らかな喘ぎ。それ等ばかりが、口をついてしまうから。
指の離れた乳首は、残った泡を押し上げて、ぷっくり、尖りきって充血し。赤と白、あからさまな、色合いのコントラストを見せ付ける。
等しく、尖りきった、もう一方の乳首が。直接、触れられたがっている事は、どう見てもあきらかなのに。
きっと。わざと。彼女は、触れようとしてくれない。指や掌で、隠されてしまう事の無い分。
その乳首は、つんと尖る硬さを帯びた様子や。乳房を揉みしだかれる度、その上で震え上がる、色付いた赤さやら、晒し物に。
見せ付けられる、自分自身の痴態は。厭でも、情欲を煽られるから。ますます、潤むばかりの膣口から。とろり…一筋。内腿へと、蜜の糸すら垂れ落ちて。)
「っはふぁ、は……ぁ、っ、ぁ…アイラさ…ま、離れ……ちゃぁ… ……っ…!?っひ、ぁっ…!?」
(嫌だと。明らかに、惜しむ色を滲ませる声。乳房を、下肢を、弄んでいた両手が。退かれてしまえば。
促されるのと、どちらが早かっただろうか、自然と。鏡に向き続けていた所から、今度は、彼女を振り向いて。
…途端。悲鳴かと思う程、大きく、声を跳ね上がらせてしまう。
振り向いた先、存在するのは、今し方までは存在しなかった…在り得ないという事象に合わせたかのように、在り得ない程大きく、反り返った、男根。
彼女の、何も無かった筈の股部分に。びきびき、硬くそそり立った、大きな大きな肉の塊。
胸を抱いて。息を飲んで。まじまじ、見つめてしまう眼差しと。其処にたゆたう、艶の色が。もう、少女の答えを、代弁しているような物。
ずるり。低い椅子から、滑り落とした尻は。その侭、彼女の太腿の上。其処から、少しだけ、腰を這い上げさせたなら…もう。ぴちゃり。濡れた、蜜の音。秘唇と、亀頭とが。擦れ合って。)
「っん、ぁ、あ…っアイラ…さま…っい…いただかせて、ください、アイラさまの……っ、入れ、させて、欲しいですっ…!」
(堕落を欲する、魔。知ってか知らずか。けれど、横たわった彼女と、見つめ合う少女の瞳も。堕落した、人では無い、魔性の存在。その物で。)
■アイラ > (浴室特有の、声が反響する効果もあっての事だろう。二人きりだというのに己の艶を含む吐息もまた、彼女の喘ぎの音色に混ざってしまっていた。泡で飾った乳首をわざと触らぬままとしたのも劣情でふるふると揺らめく様を愉しむ為……散々弄った片側とは別、触らぬままの乳首が指に掠めそうになれば巧みに避けて、乳首刺激のオアズケを続けてしまっていた)
……リシェって、えっちね。おっぱいを散々揉まれて、乳首をあんなに尖らせて……離れたら、もっとエッチな事をシてってオネダリ?
(嗜虐的な響きすら混ざるその声音、振り返りさえすれば裸胸の形良さも、無垢げにすら見える桜色の、しかしてすっかり勃った乳首も露わなまま、無毛の淫唇もまた存在し、ひくひくと淡く蠢く事で色情を隠さずに居て……もっとも、淫裂を見る余裕があるかは判らぬ程、少女然とした恥丘に歪なまでに立派な肉槍が屹立して……従順に、己の肉槍を求める淫裂に亀頭をごりゅりと擦りつけて)
……ふふ、たぁっぷり……食べて良いわよ、リシェのアソコに私のを、ぐぢゅって……奥まで犯してあげるわ
(本来であれば、そして、丁寧さを重んじるのであれば、蜜孔を念入りに解す所だろうが……くち、と、蜜液が亀頭を濡らしたその直後、ぐい、と、腰を己の方に引き寄せ―――ぐぢりと一息に、彼女の体重そのものを使う形で蜜孔へ肉槍を抉り入れ、ぎゅっ、と、抱き寄せてしまって根元まで。……奥まで、の宣言は何も誇張では無くて、穿った直後にむくむくと太さと長さを増してしまって膣孔をぎちりと埋め尽くす程。そんな強引な挿入と共に、はふ、と甘い吐息を零し……ゆるゆると顔を近づけたのは、一切乳首を弄らなかった胸の方。舌先がその蕾に触れるや否やの所で、ふぅ、と、細めた吐息を乳首に浴びせてしまって)
■リシェ > (鏡の光景が、視覚から。反響する声音が、聴覚から。…当然、甘い石鹸の香りの向こう、沸き上がる雌の香りが、嗅覚から。
五感全てで感じてしまう、確かな快感は。触れられずとも、それはそれで焦らされるようで、増すばかり。
お預けのもどかしさに、耐えられる筈もなく。更なる快感を求めてしまえば、互いの性器を擦れ合わすのも、躊躇わずに。
もっとも、彼女の下肢には。男と女、どちらの役目も備わって。其処から、求めてしまうのは、男としての物ばかり。
熱い、雄の肉と擦れ合っては、ひくつく膣孔から、とろとろ、滴り落ちる蜜が。肉の幹を、垂れていけば。直ぐ下、確かに存在する、彼女の秘裂の方にも。熱い滴りを、感じさせる事になりそうな。)
「ふ…っ、ぅぁ、ぁ…はい、わたし……は…いや、らしいんです、こうして…こんな風に、して…いただきたくて、仕方がない、んです…
色んな方に、っ、アイラさま…にも………ひゃぁぁ、あぁっっぅ…!?っぅぁ、ぁ、あは…ぁあっ…!!」
(ぐじゅん!強い、強い音がした。身体毎、抱き寄せられて…沈められて。一気にねじ込まれる、男根が。膣孔を、拡げ尽くして。子宮口すら、突き上げる。
瞬く間に満たされては、急激に沸き上がってくる、男根に征服された快感に。充分すぎる程、潤いに満ちた膣襞が。しっかりと、男根に絡み付いていく。
彼女の方が、動きださなくとも。痙攣するように、抱き締められた少女の身体が、内から外から震え続けて。
乳首を吐息に擽られれば。それだけで、びくん…胎内が、竦み上がる。襞という襞で、男根に、吸い付くように。
同じように、しっかりと、力の篭もる両腕で。胸元へ、彼女の顔と頭を。強く、掻き抱いてしまおうと。)
「は…ぁ、っぅあ、ぁ…ぃ、…凄い、っ…凄くい…いっぱい、です、アイラさま……の、でぇ、っ…
ぉ…胎の中、いっぱい…一番奥っぅ……奥まで、アイラさまを 感じて、っ……は…っぁ、ふぁ、ぁぁ、っ…」
■アイラ > んっ……ふぁ、ふふ……入っちゃったわ、リシェの、えっちなところに、ぜぇんぶ……ろくに解して無いのに……痛がらないのね?
(茶化すような声音と辱めるような物言いを紡ぎあげ、深奥まで咥え込ませたのを良い事に腰をゆるゆると動かし始めてしまって、ぎちぎちと痛い程に締め付けてくれるのを幸いと、子宮口に亀頭を強く押し当てて円を描く形で蜜孔を犯してしまって)
ぁふ……リシェってば、そんなに……乳首のオアズケが寂しかったのねぇ……柔らかいおっぱい、心臓が、どくんどくんって、もっと、もっと―――犯してって誘ってるみたい
(目論見通り、オアズケ胸に己の唇が彼女の方から押し当った所で舌を伸ばし、愛でぬままでいた乳首を飴玉でも舐めるように舌先で転がして、乳輪部分も唇で食むように扱き……それなら、と、空いた手は再び泡濡れの乳房を揉み始める。もっとも、先程とは違って掌の中心で乳首を捉える鷲掴みにも近い触れ方。逆手側は腰から少し下がった位置、尻たぶを甘く撫で、ごつ、ごつ、と、亀頭がノックし続ける子宮口を綻ばせ、既に滲みつつある体液を子宮内に誘わせる下準備とし始めて)
……ねえ、リシェ。……あなたの、今日のベットって。……一人ぐらい、泊り客が増えても平気かしら?
■リシェ > 「みたい…ではないです、アイラさまに…っひゃ、っぁぅ、あ、あ、っひぁあ……!!
犯して欲しい、っ、使っていた…だきたい、わたし……も、アイラさまが、欲し……っ…っぁあぅ、っぁ、あ、は…!ひぁ、ぁあっ…!?」
(蕩ける声音と、同じ以上に。欲しい、その事を訴える、膣。
乳首を、圧し転がして。乳房に押し込むように、膨らみ諸共、弄ばれるのも。舌に舐られ、唇に食まれるのも。どちらも、気持ち良くて仕方ないから。
更に膨れて、小指の先程にも、大きく育った乳首に。何をされても、等しく、快感なのだと。
乳房、乳首、責められる度、膣圧が籠もる。男根を締め付けて。此方も同じく、悦びたいと。悦ばせたいと。)
「だから、っ、嫌な筈…なんて……!っぁ、ぁぅ、ごつごつ…当たる、奥までっ、当たって……っひゃぅ、っぁ、あ、ぁぁっ…!
良い、っ、気持ち良い、全部、いっぱいに、されちゃう…の……好きですっ、気持ち良くて、大好き……!」
(そんな、どうしようもない程、蕩けきった膣孔は。みぢみぢ、襞を引き延ばして。ごぢゅごぢゅ、子宮口まで突き上げて。
垂れ流すように、蜜を掻きだしては、膣内へと突き立てられてくる男根に。快楽だけ、それ以外など在り得ない。
撫で擽られる尻が、震えれば。促されたと、そう思ったのだろうか、少女の方も。腰を揺らすようにして、互いの性器を、擦れ合わせていく。
二人の律動が、重なれば。じゅぐじゅぐと、増すばかりの濡れた音は。滲む蜜、先走り、それ等が量を増していく証拠。
亀頭の捏ねる子宮口は。しっかりと、吸い付き返して、その先へ。彼女の事を、求めてやまずに…)
「んっぅ、ぁ…ふ……今更、です、アイラさま……寧ろ、独り寝なんて。それこそ、お預け…嫌です、そんなの…」
■アイラ > ……可愛いわ、リシェ……んふ、裸の状態で逢えてよかったかも……―――そんな可愛い反応、服を着てる時にされたら、リシェの服をダイナシにしちゃうところだったわ
(そんな戯言は、言い換えてしまえばこの後も着せる心算が無いというかのよう。唇を乳房に押しあてるようにしながら乳首を吸って、歯の先を尖り切った乳首に添える。そんな形で鋭い刺激浴びせつつ……逆側の乳房は泡の潤滑剤をローション代わりにして自儘なまでに乳房を弄り、指の形を刻むように揉み潰し……咥え込まれた肉槍もまた喜色を示し、びくびくと膣孔の中で震えてしまう)
んぁ、はふ……ふふ……―――リシェのいちばん奥に……注いであげる
(その宣言と共に一度、腰を引く……とは言え跨らせた状態では尻たぶの肉付き分だけ引くのが精いっぱいで、そのストロークの短さは、彼女の腰を強く抱いて体重そのものを勢いに変えてしまう―――と、鈴口は子宮口の真芯を捉え……ぐぶ、と、重く湿った音共にカリ首が狭孔を強引に抉り、これまでとは比べものにならぬ締め付けを浴びて)
んっ……は、ふぁああ!!
(堪える、なんて事は微塵も考えず、本能と煩悩の赴くまま、どぶりと多量の精液―――成分としては己の愛液で、子種を含むモノではなく、匂いも特有の精臭ではなく愛液のソレ……質感と熱量、そして見た目だけが雄のソレと酷似した代物を直接子宮内にぶちまけてしまった)
……じゃ、今日はリシェのベットに泊めて貰おうかしら。……もう一つ……―――貴女の寝室まで、裸のままで案内して?そうしたら……部屋について、すぐに押し倒しちゃうかもしれないし、ベットまで待てないで何度か犯しちゃうかもしれないけれど
(どくどくと、多量の射精の最中に乳房の合間から目線を上向けてそう囁いて……己にとっては訪問先でも彼女にとっては普段、過ごしているのであろう場所。そこを素裸で歩けとの辱めを退廃の一つとして誘ってしまった)
■リシェ > 「そんなに…ふぁ、ふ…求め……ていただける、のは……嬉しく…思います、アイラさま…
っくん、っゃ、ぁ、っひぁ……!ちくっ、び、噛んじゃぁぁ、っ……!」
(声の引き攣りと、裏腹に。嫌がっている素振りなど、微塵もなく。硬い歯の感触も、もう、立派に快感でしかない。
吸われて、噛まれて。潰されて、弄ばれて。増すばかりの快感と共に、酷く、熱っぽさにまみれる身体。
薄紅色に染まりきった肢体が、責められる度、身悶えるようにくねる。びくびく、戦くような身動ぎは。その侭、男根への応えとなって。)
「くだ…っ、くだ、さい…!アイラ…さま、アイラさまので……!子宮、っ、ぱんぱんに、して下さいっ…
ぁ……アイラ、さまの精子で、っ、わたし……の中、真っ白、にぃ、っ……!!」
(焼き尽くされるような、白濁とした熱さを、求めてやまずに。一瞬、退かれる腰の動きと。びくびく、脈打ち続ける男根に。やって来る瞬間を、しっかり、感じ取ったから。
抱き寄せられる、腰に合わせて。此方も、彼女の頭を、強く、強く掻き抱く。
ばちゅん!一際強く、蜜が爆ぜる音。互いに抱き合い、寄せ合って、これ以上ない程深く、繋がり合ったなら。)
「……っ、ん、んぅ…!?っひっ、っぁひ、ぁ……ひゃぁぁ、んんっ……!!」
(たちまち、沸き返って、溢れ尽くす、熱その物。…厳密には、精の白濁ではないのだと、ぼんやり理解するものの。
それでも、子宮口すら圧し拡げられるような、亀頭に抉られる、力強さと。雪崩れ込む、子宮を満たす、その体液の熱さとは。
紛れもない、性交の悦びを。絶頂にすら到る、快楽を。与えてくれるものだから。
抱き合いながら、彼女の耳元、切れ切れに幾度も、幾度も迸る声は。溢れる液体を啜り上げ、がっちり、咥え込んで離さない侭、締め付けの続く膣と、同様に。
注ぎ込まれる度、押し上げられる絶頂に、酔いしれている…快楽を、存分に、味わっている物で。
そんな中。子宮の奥に渦を巻く、悦びその物を感じながら…その状態で、言われてしまう事柄など。到底、拒める筈がない。
例え、どれ程に。辱めじみている物だったとしても。いっそ辱められる事ですら、少女にとっては、もう。悦びに繋がってしまうから。)
「ぃ…意地悪な……アイラさま……ぁ、…でも……そんな、意地悪に………アイラ…さまに、いじめられるのに……ドキドキ、して…しまいます……
っは…あ、は…でも………お部屋まで…すら、我慢出来……出来ない、かもしれません……わたしの、方が…ぁ……」
■アイラ > ……私も、嬉しいわ。……可愛くって、華奢で、お姫様みたいなのに……凄く淫らで……んふ……何度だってえっちしたくなっちゃう
(そんな言葉を紡ぐ間も、今や唾液でべったりと濡れた乳首を口に含みながらのもので、声、と言う振動そのものが痛い程に自己主張する蕾に浴びせられる事となる。逆側の胸もまた、ひとしきり揉み潰したかと思えばわざと下乳を掬い上げ、ふるん、と、甘く揺らめく様を互いの合間で愉しんで)
ひゃ……ぁ、は……はふ……ふぅ……んっ……くぁ……いっぱい、注いじゃった、それに……ふふ……リシェのいちばん奥……壊しちゃいそうな感じよ?
(無理に動けば、と言える位置まで深く挿入している真っ最中、びくん、と肉槍が喜色に震えるものの、がっちりと先端が固定された状態ではその震えが彼女の深奥に伝わるに留まる事だろう)
……じゃぁ、こうしましょ?……私も“うっかり”ここの脱衣所に服を全部忘れていってしまうの。……今、リシェに挿れてるコレがそのままだと不味いから、逢ったばかりの格好で、一緒に、ね?……それでもし、ウズウズしちゃったら……廊下でえっちな事、シましょ。通り道にテラスとかあったら、月の光を裸で浴びるのも良いわよねぇ……―――少し休んだら……いきましょ?
(つまり、己も素裸で共に行くという誘い。……我慢できないのなら、より、我慢の出来ない格好で。何せ場所が場所なのだ、廊下での情交など普段ならば難しい場所―――だからこそ昂るのだ、と、歪な性欲を隠す事もなく、テラス、なんて誘いもあわよくば屋外での辱めを愉しもうとの腹積もりを隠しすらせず……約束よ、なんて、いまさらのように唇同士を重ね合って―――かくして、王城の一角で始まった退廃の一時、道中、幾度交わるやもしれぬもの、無事に部屋に辿り着いた所で、眠りに至るのは絶頂の末に気をやる頃だろう。……ともすれば翌日も、事が露見するまで……こうして淫らな夜は紡がれ続ける事となって―――)
■リシェ > 「…でしたら、もっと、です。我慢、なんて…しないで下さい、何度でも……欲しいと、仰っていただけるなら、わたし、それだけで……」
(悦ばしくて。気持ち良くて。注ぎ込まれる快感に、びくびくと震え戦く肌を、しっかりと擦り付けていく。
もう、過剰な程、尖りに満ちた乳首。桜色に火照る乳房。掬われて跳ね震える胸の向こうで、蕩けた声音が、幾度となく跳ね上がってしまう。
まだ。何度も。彼女の男根が、しゃくり上げて。流れ込んでくる、熱さに。気持ち良さに。何処までも、溺れ続けてしまうから。
次々、送り込まれてくる、熱その物。あっという間に、子宮は、満たされきって。ぽってりと膨らんだ、小さな袋の感触が。
薄い腹を、重ね合わせれば。肉越しに、彼女へも、しっかりと、伝わってくれる筈。
鈴口と、子宮口と、がっちり、噛み合わせたまま。吐き出されてくる、最後の一滴まで、子宮に呑み込まずにいられない。
ひくつき続け、何度も、男根を搾りたてていく、膣襞とは裏腹に。凝り固まりそうな程、力の入ってしまっていた両手を、少しだけ緩めると。
タイルの上、湯気と汗とで、額にへばり付いてしまうのだろう、彼女の髪を。指先で掬いながら、しっかり。瞳と瞳、重ね合わせて。)
「ぅふ、あ……っぁ、はぅ…奥の奥…まで、全部で、感じ……アイラさま…を、感じてます……抉られて…注いで、いただいて……
………っぁ、ぅ。…見られ……たら……見られても。平気ですか?アイラさま…
…正直、わたしは……見られて、それでも、抱かれて……となってしまったら、きっと……」
(更に溺れる。羞恥と快楽が、混じり合って、ますます、暗い悦びに耽ってしまう…そんな確信と。声音の裏に滲んだ期待。
…もう少し。湯中りする、寸前まで。二人、抱き合ったまま、繋がったまま、で居た事だろう。
それが終われば、約束通り。互いに、一糸纏わないそのままで。部屋へと向かう事になった、筈。
途中。何が起きたか。何をされたか。それ等はきっと、決まり切っている。最終的に、文字通り力尽きるまで、貪られて。貪り合って、という事も。
…全てが終わるのは。翌朝だろうか、それとも、更に先となるのだろうか。
堕とす者、堕ちた物、魔の血に溺れる二人の、長い長い夜は。きっと、未だ始まったばかり…
ご案内:「王都マグメール 王城 浴場」からアイラさんが去りました。
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