【名前】 アイラ
【外見】 152cm 腰元までのハニーブロンドのストレートロングヘア、前髪は目元を隠す程。 鮮やかな緑の瞳、二重やや垂れ気味。 思春期頃の色白な肌艶、無駄肉はないが触れてもぷにぷにと柔らかく筋肉質さとは無縁。 B86(C)-W58-H88
【服装】 白い半袖ブラウス、金縁の飾りボタン。 紺膝下丈ロングスカート。 紺長袖、裾丈は踵程までの上着、羽織るだけのボタン無し。 スネまで覆う厚手の茶革編み上げブーツ。
【武装】 各指に嵌めた指輪(魔法の発動体)それぞれに一粒づつの宝石がはまる。
【能力】 ※攻撃魔法 :ランクB− 得手は風属性の(邪)精霊術。 水と氷を軸にするものが次点。 火・土の属性は不得手、光や聖に属するものは一切扱えない
※精神魔法 :ランクA 眠りや混乱、酩酊といった妨害効果のものが中心。 性的な用途に限り催眠・催淫・認識すり替え等のものも扱う
※道具作成 :ランクA+ 既存の道具に魔法的な機能を付加する、一種の工房魔法。 製作期間が長ければ長いほどに効果が上がる。 製作期間短縮の為には触媒が必要(女の体液)。以下商品の一例。 -衣類 : 日用品相当のもの。様々な商店に納品している。 -衣類[性] 日用品相当のものと近いデザインをしている。 『太陽を浴びる』『水に濡れる』等の各種条件で胸や腰など部分的に透ける。 特定の取引がある商店向けに比較的透け面積の小さなものを納品。 広範囲で透けたり、透明同然になるもの等は自分の商店でのみ販売。 -衣類[媚] ごく細い紐状であったり、女の手指で容易く破く事が出来るなど、 着ると言うよりは着た上でプレイに使う事が前提。 特注品は性玩具を埋め込み肌への刺激を行う機能付きのものもある。 自分の商店でのみ販売。 -衣類[高品質] 富裕層向けに上質な生地で作成したもの。性質上、ほとんどはオーダーメイド。 ドレスの類も作成可能、ただし女物に限られる。 [性][媚]属性を追加する事も可能。 自分の商店でのみ販売。 -玩具[媚] バイブやローター等の性玩具。駆動力は魔力を用いている。 自前の魔力での稼動を前提にしているがオーダーされれば外付け魔力結晶も付与可能。 取引のある商店に入荷する事もあるが、オーダーメイド品は自分の商店のみ。 -記録具[性・媚] 主構成部分は掌に乗る程度の水晶球。 捉えた映像の瞬間を接続した木版に挟んだ上質紙に印刷する写真式。 それそのものが捉えた映像を記録、再生する動画式。 水晶を中に収納する事で記録映像を壁に向けて投影する映写機式。 撮影機材は下に行くほど高い。 -記録映像[媚] 記録具にそもそも性的な映像や画像を封入した商品。 類似品を他商店から仕入れる事もあり、対価としてこちらの商品も提供する事がある。 -塗り薬[媚] いわゆる媚薬の類、軟膏からローションまで様々
など、他にも様々な効果を持つ魔道具を作成可能。
※瘴気転用[媚] -淫魔としての瘴気を用いて“何か”を作り出す能力。 -半陰陽化: 恥丘部分に擬似的な男根を形成する。ふたなり化。 射精機能も備えているのだが、自己能力だけでは独特の臭気は宿らない。 あくまで『精液のように見える何か』に留まっている。 性癖由来の欠陥であり、受け手側による補助や願望があれば再現可能 -触腕の使い魔 床や壁、天井等から瘴気で生成した触手を出現させる。 糸ほどの細さのもの・成人男性の男根並・少女の腕程辺りが主な生成内容。 吸盤や繊毛等の補助機能を搭載させる事も可能。 接地面から切り離されると淫気を浴び続けない限りは消失する。 浴び続ける事が出来れば切断された後も責め続け、半日程は残留。 ※実物を研究する事で造形の向上等を目論んでいる 【設定】 マグメールに店を構える雑貨商。 表向きは日用品を重点的に取り扱っており、日中はそれらの商いが中心。 裏では様々な淫具や媚薬類の販売を担う、こちらの方が主力商品。 一風変わった所では魔力を通す事で壁面に映像が投影される水晶球、映像は性的なものが大半。 自分で撮影した物から伝手で入荷した物まで幅広く、自家製のものはモザイクの類を入れないのが拘り。
“親”と呼べる存在の居ない、産まれついての魔族。 産まれた時から容姿が変っておらず、精々が服や髪型が変わる程度のもの。 発生場所が街から近かった事も後押しとなって魔族ながら人間の営みに積極的に入り込んでいく。
食事は“女性の性的な興奮” 初心であればあるほど、御馳走になる模様。 摂取対象は人間・魔族を問わず、性に関する事柄であれば問題ない模様。
【ロール傾向】 中文程、返ロルは10〜20分を目安に。 ソロ時は状況のみで短い事も有り、纏めレスになってくると伸びてしまうので適宜カットの方向で。 多人数時は返ロル時間が延びてしまいます。
-------------------------------------------- 『蜜の茨亭』 平民区と富裕区の境界付近に位置する雑貨店。区画割りとしては平民区。 2階建ての木造建築。 入り口は路地をやや入る必要があるのだが、入る必要のある路地入り口に看板がある。 両開きの木製扉。 入ってすぐの場所は人が寝転べる程の広さ、床には毛足の長い絨毯。 身長より少し高いぐらいの商品棚が左右に並び、奥はカウンターと二階への階段。 二階は工房と寝室、私室。 |
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