2017/05/14 のログ
ご案内:「平民地区 はしっこ」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区 はしっこ」にアンセルさんが現れました。
シンシア > 1週間ぶりに家に戻って…、ゆっくり今までの生活に戻ってきたところ
午前中の涼しいときに、前から話してたことをアンセルと試すことにしてみた

裏の森側の日当たりのいいとこの土を掘り返し、肥料と混ぜて…
力仕事になると張り切って頑張ってくれる人がいるから任せたままの数日。

動きやすい服で大きめの麦わらぼうしをかぶって、外へと出てきてた

アンセル > 暫く一人だった家に家族が戻り普段の生活に
いつもなら恒例のように近所の子犬に囲まれて眠っているのだが最近はそうではなく

朝の涼しいうちにと道具を手に内を掘り返している
力仕事は得意なので慣れないながらも鍬を振るいザクザクと

今日も作業の続きとシンシアがやってくる前に土を掘り返して

シンシア > 「帽子かぶろ?」

裏に出ると、土作りをしてくれてる人の姿のアンセルに近づいて
自分がかぶってた帽子をその頭にのせようとして

「もう植えてみようかー、土柔らかいものね」

その場にしゃがんで、土にふれながら、物置に置いてた苗と種をとりに戻ると
小さく黒い影が…

「わ…、大きくなったね」

前に、アンセルが連れてきてた肉屋の子犬が少し大きくなって飛びかかってきた。
アンセルになついてる子犬が遊びにきたようで…抱き抱えながら片手に苗と種を持って
裏へと一緒に

「アンセルを呼びに来たみたいだよ」

アンセル > 「この程度の日差しなら大丈夫だ
森で慣れている、シンシアの方が心配だ」

近づいてくるシンシアを見れば手を留めて出迎え
帽子を乗せられようとすれば大丈夫と笑い、帽子をシンシアの頭へと戻す

「何日かかけて耕したからな。そろそろ行けるかもしれんな」

かなりふわふわになるまで耕した土
シンシアの言葉にもう大丈夫そうと思えば鍬を置き

種を取りに戻るシンシアを見送っていれば突然に出てくる黒い影に身構えるが…

「こら、驚かせるな。とびかかりは駄目だと教えただろう」

その陰の正体が良く世話をする肉屋の子犬
シンシアにじゃれつく姿に呆れたようにその姿を見て抱っこ誰て連れてこられるのを見る

「今日は駄目だと言ってたのだが…仕方のない奴だ」

少し困った声で告げれば子犬をシンシアから受け取り抱っこする

シンシア > 「アンセルのほうが黒いのに…」

帽子を戻されて、黒い毛並みのオオカミ、人になっても黒い髪に黒系の服…暑いだろうとおもったのにーと
少し拗ねたようにかえしながら

抱えて戻る子犬の尻尾は揺れたまま…アンセルに手渡して

「一緒にいたかったんでしょ、あとで遊んであげたら?あ…この子に穴ほってもらおうか」

苗を入れるようにと土のうねを指さしながら
それで少しでも、子犬の遊びになればと

アンセル > 「それは否定しないが……俺は狼だぞ?」

拗ねたようにするシンシアに自分は狼だからと苦笑して応え
確かに暑くはあるは耐えれないほどではなく、自分よりも心配だと

手渡された子犬が喜びに尻尾を振る姿に相変わらずだと笑みを向け
いい子だというように頭を撫でて

「こうも懐かれるとあのご夫婦に申し訳が立たないな
そうだな昼からでも……お前、穴掘りをするか?」

昼からならばと子犬を見下ろし
シンシアの言葉に問いかければ元気よく鳴く子犬
そっと下ろせばうねにと向かいやや歪ではあるが均等に穴を掘っていくのを見る

シンシア > 「子犬の言葉はわからないけど、アンセルが通訳してくれるから助かる」

彼の返しに微笑みながら、帽子で日陰になった目元
手を伸ばし、子犬を抱くアンセルの頭を撫でるようにしながら

「まあ…子犬だしね、お手伝いしてくれてる、ってことだよね」

手作りの小さい畑、2・3このウネの上を子犬が微妙な穴を掘っている
手を土で汚しながら、自分もしゃがんで穴を直しながら苗を片手に

ご案内:「平民地区 はしっこ」にノーガルトさんが現れました。
アンセル > 「少し違いはあるが同じ仲間だ。大体は判るから通訳はできるぞ」

そこは犬と狼、違いは多少はあるが任せておけと
落とさぬように子犬を抱っこしていれば頭を撫でられどうした?と

「おそらくは見ていて覚えたのだろうな。抗菌とは怖いものだ」

微妙な穴を掘る子犬の動きにそうなのだろうと見て笑みを浮かべ
それをシンシアが直していくのを眺めて…細かな作業は任せたと

ノーガルト > 「…………あふ。」

(仕事がないときの、ノーガルトの行動は基本的にだらしない。
朝は遅いし、何よりほとんど動くことがない。
シンシアに遅れることしばらく、ようやく起きだしてきた。

寝室を出て、彼女とアンセルの姿がないことを寝ぼけ眼で確認すれば、そのまま外へと出てくる。
髪はぼさぼさ、寝ぼけ眼であるその姿は、いつものあの姿を微塵にも感じられないだろう。)

「……ん、二人とも……朝から土いじりか?」

(彼女らの姿は中庭にあった。
さらにそこには、小さな犬の姿も…。
寝ぼけている頭でも、その子犬が肉屋のほうで買っている犬というのはとりあえず認識できる。)

シンシア > 「あ、ノルおきた、おはよ」

なにもない日のいつもの午前中、苗を片手にしたまま振り返り
…寝起きすぐの姿にクスクス笑って

「アンセルが頑張ってくれたから、今から植えておけば…暑くなる頃には
 夏野菜とか、お家で食べるくらいならいいでしょ?」

野菜に困ってるわけでもないけど、少しでも彼のいう安定に近づけるため
家庭菜園をアンセルと話して実行してみてた、子犬は適当に穴をほりまくり…
アンセルのそばにと戻ってきてた

アンセル > シンシアと子犬の作業をほほえましく眺めていれば家の方で動く気配
その気配もよく知ったもので警戒もせずに視線を向ければ寝起きのノーガルトに姿
軽く頭を下げて挨拶をして見せて

「おはよう、ノーガルト。作業中だ」

自分のやれることは今は終わったとい様子でゆっくりとたち

「シンシアと話して畑を作っている最中だ
これならば家にいるときに世話ができて新鮮な野菜が食べられる」

いい案だろうというよう塗胸を張って見せて
戻ってきた子犬によく頑張ったと褒めるように優しく撫でる

ノーガルト > 「………ああ、おはよう…ふわぁ…。」

(再びあくびを一つ、この時だけはノーガルトも非常に無防備だ。
いつもならここで、たばこの一服をするところなのだがアンセルがいてはそれもできない。
それに、シガレットケースをベッドルームに置いてきたままだ。
ぼんやりとした頭を、それを取りに行くのを面倒くさいと一周してしまう。)

「なるほど…それでか。確かに、新鮮な野菜は美味いからな…。」

(二人の作業、手伝うこともなくただ見つめるだけだった。
そこまで広くはない畑だし、自分が行って邪魔になる未来しか見えない。
子犬がこっちに気づいたのか、近寄ってくるその影をかがんで撫でてやりながら。

近頃、この犬はノーガルトになつき始めているようだった…。)

シンシア > 「うん、節約にもなるし…アンセルがいるから、荒らされることもないと思う」

オオカミの匂いは森のけものにもわかるはず、他で猪やらに荒らされたと聞いても
この匂いのする土地にわるさをするのは少ないと思ってて

「アンセルが土をつくってくれてたからね、とりあえず…トマト、きゅうり、ナスの苗を植えて」

子犬の穴に苗を植えていく、なるべく一列になるように間隔をあけながら
初心者でも比較的家庭菜園で作りやすい野菜を教えてもらったものを植えていく

「ノルやアンセルは、どんなのがあったらいいと思う?あ、枝豆とか?」

豆系は少し難しいかもしれない、アンセルにも好きな野菜とかほしいものを同じようにきいてみながら

アンセル > 「眠そうだな?少し体を動かすといいぞ」

タバコを吸っていない事に本当に寝起きなのだろうと見て
目が覚める方法、恐らくはノーガルトも知っている事を伝えてみる

そうする間もシンシアは畑に苗を植えていき、自分は子犬を撫でていたのだが
その子犬もにーがるとの方へとかけていく

「俺がいれば世話も害獣も大丈夫だ。きっといいものは取れる
夏には新鮮な野菜がたくさんだ」

そこはまだわからないのに言い切り嬉しそうにして
何が良いかと問われると何が良いか…と悩んでしまう

ノーガルト > 「……いや、後でもうひと眠りする。」

(二度寝、である。重ねて言うが基本的にノーガルトの朝はだらしない。
仕事があるとき、昼頃になればいつもの状態に戻るのだが、朝だけは弱いのだ。

欠けてくる子犬を抱き上げながら、ノーガルトはシンシアの質問に答えた。)

「枝豆か……、豆類はいろいろと使い道があるからな。後、秋口に備えて芋を植えておくのはどうだ?」

(焼き芋なんかをするといいかもしれない。
イモは飢えておくと、かなりたくさん取れるから近所皆を呼んでパーティなんかも悪くはないだろう。
眠い頭だが、それくらいのことは思いつくようで。)

シンシア > 「ノルもなつかれたね」

愛想のいい子犬、肉屋の夫婦にも大事にされてるから
人なつこいのだろうと、大きなノルに小さい子犬がじゃれついてる姿が微笑ましく

「うんうん、アンセルも水やりしてくれるし、森の獣も匂いには気づくものね」

ノルの提案とアンセルの考えてくれてることと…
時期的には夏野菜で今はいいけど、本格的な農家でもないし家で食べれるくらいなら

「芋かあ、それなら私でもできそうかな、豆は今度ちゃんと聞いてみる」

焼き芋ときけば…お菓子のスイートポテトが連想され、つい笑顔になる
とりあえず3種の野菜の苗を植えてアンセルの傍で苗の片付けをしながら

「お水あげるとき、トマトにはお水、あげなくていいからね」

アンセル > 「出来れば起きる方が良いぞ?」

もうひと眠りという言葉に頼りになるときとだらしないときのギャップに悩み
だが普段から頑張っているのだからそれもいいかと考えて

「水やりと雑草抜きは任せておけ、そう言うのはたぶん得意だ
芋?あれも育つのか??」

シンシアの言葉にけもの駆除と水やりならば大丈夫と
芋も一緒に育つのだなとノーガルトの言葉に関心をして
あれは焼くと美味しいと頬を綻ばせ

ノーガルトにじゃれている子犬を呼んで抱き上げて撫で、苗の片付けの邪魔をしないようにして

「俺は植えるのは今のままでいいと思う。トマトは水はいらないのだな。わかったぞ」

ノーガルト > 「……朝だけは苦手だ…。」

(時折、朝早くから行動するときも一応ある。
見張りをしているときなんかは、朝でも普通に活動するのだが…ここ数か月の間でずいぶんと、朝だけはだらしなくなった。
起きたほうがいいという助言も、ノーガルトは聞く耳を持たなかったようで。

植える場所さえ間違えなければ、芋も育つだろう。
いろんな野菜を植えておけば、ビタミン不足などに悩まされることもないし、野菜に使うお金も節約できる。
自給自足、というには少し心もとないが食費に関しては、もう大丈夫だろう。
痕は市民税や、そのあたりの問題だけか。)

「水やりは任せるよ…、俺は肥料なんかを買ってこよう。」

(だが、今日はどうやらもう眠るわけにはいかなくなったらしい。
用事があるなら起きなければならないか、と少し不服そうな声を出しながらも。
やることがあれば、いくらだらしない朝のノーガルトと言っても目を覚ます。)

シンシア > 「ま、たまにはね?」

朝からアンセルと土いじりも片付けて
家庭菜園の手入れは

「うんうん、トマトって、お水がないほうが赤く甘くなるんだって、だから極力少ない方がいいみたい
 ナスは、お水たっぷりね皮が固くなっちゃうから」

きゅうりは…知らない、けどたぶん大丈夫

「アンセル、今日はその子、肉屋さんにおくってきて?今度一緒にお昼寝しょう?」

お昼前になって子犬のゴハンの時間、こっちの片付けはノルも巻き込んでしてしまおうと
子犬を夫婦が心配してたらいけないとおもって

「ノル、このクワとかを物置に置いててもらえる?」

苗の容器を重ねながら自分も片付けを

アンセル > 「無理はしなくて良いが起きれそうなときにでいいぞ」

子犬が邪魔をしないように抱き上げたまま片付けられるのを見て入れ

「そうなのか、わかった。それには注意しよう
なすは水が多めだな
肥料は任せたぞ、ノーガルト」

やはり農作業は難しいと改めて考え
もし判らない事があればシンシアに聞くのは恥ずかしいのでノーガルトに聞こうと決めて

「判った。送って来るので片づけは任せるぞ。
昼からは昼寝にするか」

その言葉にこくりと頷き、鍬はノーガルトに苗はシンシアに任せて子犬を送る事にして

ノーガルト > 「わかってる、昼頃にはちゃんと目を覚ましておくさ…。」

(ぼさぼさになった頭を軽く買いながら、ノーガルトは家の中に。
肩杖kるのは後でちゃんとやっておくが、とりあえずこのだらしない状態を何とかしなければ。
一家の大黒柱が、人前でもこんなだらしないとなったらシンシアたちにも申し訳ないし、なにより。
あの世で見ている、シスターが怒鳴り込んできそうだったから。)

「ああ、肥料は任された。シンシア、この桑とかを片付けておくぞ。」

(中庭も、にぎやかになるのはもうすぐだろう。
家の中が充実してきているのを感じ、ノーガルトの心もどこかなごみ始めていた。
言えというのは、やっぱりいいものだなと思いつつ。)

シンシア > アンセルが使ってたものはノルへと渡され

「うん、子犬もお腹へってるでしょ、アンセルが帰ったらお昼にしょ?ノルには朝ゴハンになるかな」

植えたあとの土につけるため、たっぷりした水やりもおわり
アンセルを見送りながら、片付けたあとは自分も家へともどる

ノルの気の抜けた姿をみるのも久しぶりだけど、それだけ気を許してくれてることだろうと
背中に向かって声をかけてみる

「ノル、シャワーあびてくる?しゃきっとするかもよ?」

麦わらぼうしを外して、手袋もとる…少し汗ばむくらいの陽気に首と頬のとこをタオルでふきながら

アンセル > 「それならいい。しっかりと目を覚ますのだぞ?」

偶にならいいのだが毎日はだらしない姿は見たくないというように
そしてシンシアの言葉に頷けば子犬を抱っこして肉屋へと向かっていく

恐らく戻って来る時は何時もの狼の姿
そしてワンコのような日常に戻るはずで…

ご案内:「平民地区 はしっこ」からアンセルさんが去りました。
ノーガルト > 「……アンセルに言われるとぐうの音も出んな…。」

(苦笑が思わず漏れてしまう。
子犬がアンセルに引き渡され、ノーガルトは変わりに桑を持つ。
いずれ、剣よりもこっちを持つことになるんだろうかと考えるも、それはまだまだまだ先の話。
今は、自分は剣士として、戦士としてこの家族を守っていこうと考えていた。)

「そうだな、軽く水でも浴びたら目も覚めるだろう…。そのあとで買い物にでも行くか、シンシア?」

(今日は仕事の依頼はない。
明日からならばまた仕事があるだろうが、今日一日はオフだ。
だったら、家族との時間を大切にするべきだと考えた。

アンセルも戻ってくるならば、3人でどこかに飯でも食いに行くのもいい。)

シンシア > 「ふふ、ノルはアンセルに頭あがらないことも多いね」

3人で何かするとき…ノルは父親的立場にあるけど、自分が絡むことがあると
アンセルが一番怒ってお説教なことが多い気がする

男性2人のやりとりや関係性も信頼関係ができてるからだろう、互を認めてくれてるのがありがたく

「うん、ノルがシャワーしたら私もあとであびる、汗かいちゃったし
 買い物もいいね、あ…この間のお店、アンセルも一緒にどうかな?」

コーヒーの匂いのいい喫茶店のランチを思い出し
今度は3人できたいね、とか話してたから

シャワーを浴びるという彼に、新しいタオルを手渡して

ノーガルト > 「あいつには毎回迷惑をかけてしまっているからな…。」

(ハバキリを手に入れた時に、ずいぶんと心配をかけてしまった。
そのせいで、負い目ができてしまい彼には少し頭が上がらない。
もっとも、彼自身も信頼してくれているからこそ、ノーガルトもこうして和気あいあいとできるというもの。

タオルを受け取れば、一足先にとシャワー室へと向かう。
シンシアが着替えを用意してくれている間…。)

「ああ、そのことだが…あの店以外にもいい店を見つけた。
どうだろう、今日は3人でそこに行ってみるのは?」

(実は、シンシアやアンセルに秘密で平民地区を歩き回った。
その際に、いくつか気になる店も見つけたことだし、そこに行ってみるのはどうだろうかと提案。
冷たいシャワーを浴びて、目をしっかりと冷ましてからまた3人で出かけることになるだろう。

寝汗と、眠気をしっかりと取り髪についた水気を落す。
ずいぶん伸びた髪だが…切る気にはなれなかった。

また興味一日、3人での幸せな生活が始まる―――。)

ご案内:「平民地区 はしっこ」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 はしっこ」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「森」にオーベさんが現れました。
オーベ > 居を構えた森、自分の作り上げた結界から外へ出てすぐの所
巨木の根本に座り、掌にパン屑を広げてやれば小鳥が舞い降りてきて手ずからパン屑を突く

「ふむふむ、そうか…それは大変なことだ」

小鳥の囀りを理解しているのか不思議なことに小鳥が囀り、それに相槌を返事を返せば再び小鳥が囀り始める
森の東西南北でどんなことが起きているか、小鳥たちとのお喋りでは解りづらいが概ねどんな事が起きているかは
理解できる
この国に来る以前、古い森の奥に住む種族に鳥たちの言語を習ったが旅の途上だったという事もあり、完全に理解
出来るわけではない…理解のほどは半分と少し、そんな程度である
そして、致命的な事に自分は喋ることは出来ないから自分の意志を伝えることは出来ず聞くばかりであった
掌にのせたパン屑が無くなってしまうと、忙しく小鳥が囀るから、はいはい、と急かされている気分で、
ポケットから硬くなってしまったパンを取り出しもう片方の手で解すようにしてやる
すると、まあ、さらに小鳥が集まり、掌だけでなく頭の上や肩にも小鳥が止まり囀り始める
こうなるともう、何を言っているんだか理解は出来ない

オーベ > パン屑が無くなってしまうと小鳥たちが飛び去ってしまう
情報収集のはずがようやく静かになった、と立ち上がればパンパン、と掌を叩き
もうしばらく、結界周りの散策と点検をしながら森の中の散策を続けるため歩き始めた……――

ご案内:「森」からオーベさんが去りました。