2015/11/08 のログ
ご案内:「骨董屋”影の国” 奥の間」にスーさんが現れました。
ご案内:「骨董屋”影の国” 奥の間」にルカさんが現れました。
■スー > 影の国にやってくれば、眠っているスーの胸元にある鍵。
それに文字が浮かび、簡易の封鎖魔法が起動し、施錠が解ける。
中に入ればランプが灯り、あいも変わらず暗い空間。
その奥に居住の空間があるのをルカは前回の任務で知っている。
未だ老婆は眠りにふけて――
骨董屋を見渡せばまた品物が増えているような気がした
■ルカ > 「……相変わらず、陰気臭いっていうかなんて言うか。
っていうか品物また増えてるねぇ。」
そう言って、奥の居住空間へと歩を進めて。
辿り着けば、優しく寝かせてその様子を見守る。
「……ふぅ。」
眼帯を、ゆっくりと外す。
そこにあるのは、燃えるような真っ赤な目と、黒い十字架のような形の瞳孔。
ルカのルカたる力の一つ、『聖眼』。……だが、それさえ無くとも、その目には。
「大丈夫?水、置いておくからね?」
■スー >
よく見れば、呪いの武具やそれっぽい呪いがかかっている本などが多く見える。
それだけ取り置きのように隅に置かれていて。
そして進めば、僅かな明かりに灯される――
白い素肌/しわしわでカサカサの肌
潤う唇/切れて、ささくれた唇
艶っぽい寝息/耳障りな吐息
「んぅ……だい、じょ、ぶ……」
聞こえているのか、それとも夢の中か――
「ん……」
その様子は――……
■ルカ > 「……相変わらず、綺麗なんだから。」
その『白い素肌』を撫でて。『潤う唇』に指を触れ。『艶っぽい吐息』に目を細めて。
……老婆の姿など、そこにはなかった。
「そっか。具合悪いようだったら、きちんと言いなよ?ね?」
そう言って、毛布をきちんとかけ直す。
そろそろ、この国も肌寒い季節だ。
■スー >
くすぐったかったのか、もぞりと動き――
ひんやりと、冷たい唇が指を掬い口に含む
そして寝ぼけているのか
「ぬくぬく、たんぽ……ぉ……」
文字が浮かび、いつもの習慣なのか湯たんぽを呼んだつもり。
だけど、寝ぼけているからか文字は書けておらず。
そして湯たんぽと勘違いして、ルカをぐいっと引き―惹き―寄せて、毛布に一緒にくるまる。
酒のむせるような香り、甘い吐息。ふれあう鼻先……
「……あったか……」
冷えやすいと言っていた。
だからもしかしたら、朝も苦手で――
頭が起きるのも時間がかかるのかもしれない
■ルカ > 「……わっ!?」
ぐい、と引っ張り寄せられて、とっさの事に対応もできず。
そのまま毛布へと引きずり込まれて、抱き合うような形に。
この時期にはありがたい、かなり高い体温がスーの身体を暖めていく。
「……ま、いいか。」
んー、と甘えるような声を出して、その胸元に擦り寄って。
まるで大型の犬か何かを見ているようでもある。
そのまま、身体に思考が回るまで、優しく抱き合って温める。
■スー >
普段よりも優しく、ぬくいものが幸せな感覚を浮遊感に漂わせる。
心地よくて、はぁっと息を吐いて。胸をすりあわせれば
んっと、妙に艶やかな声が漏れる。
しかし起きる様子もなく、またゆっくりと眠っていく――
暖かさが心地よくて――
「ん、ふっ……」
もぞもぞと動かれれば、そのじんわりとした熱のせいか
じっとりと汗が浮かび、そしてほんの少しだけ隆起した先端に気づくかも知れない。
毛布に満ちる”メスの匂い”。思い返される――
■ルカ > 「………っ……!」
ふわりと立ち上る、あの記憶を呼び起こす香り。
脳が痺れるような、甘い匂い。甘い声。
汗の香りに混ざって、そんな香りが鼻へ流れ込む。メスの匂い。確かに、覚えている。
「……。ちょっとくらいなら……」
そっとその胸に手を触れて、優しく、起こさないように優しく……
先端も、擦るように薄っすらと触れて。
「(相変わらず、本当に……可愛いなぁ……)」
ちゅっ、と頬に口付けを落とす。
■スー >
「あっ……ん……」
相当に飲んだせいか、眠りは深く。起きる様子はない。
触れればぴくぴくと震え、まるで悦ばせ方を知っているかのような乳首は、服の上からでもわかるくらいに隆起して。
頬に吸い付けば、甘みのある汗が口に広がっていく――
なすがまま。自由にできるという欲望が染まるかのような
無防備な、寝顔――……
■ルカ > 「………。」
ずくん、ずくん、と胸から全身に血が回る。
火照った顔は朱が差し、欲望は脳内から滲み出して思考を溺れさせる。
気付けば、その淡麗な顔をスーに近付けて。
「はむ…ちゅ…♥」
唇を奪いながら、その服の中へ手を滑り込ませて。
直に胸を揉みながら、唇を貪っていく。
無防備であることをいいことに。
■スー >
息がしにくくなったせいか、顔を歪ませて
無意識に逃げようとする。それはそれで、嫌がる女を自分のものにしようとしているようで
そそり、逃げられなければ口を少し開けてしまい、舌が入れられそうな――……
しかし、それをシてしまえば起きてしまう気もして。
ふっくらとした乳房は、汗のせいか蒸れてぬちゅりと音を鳴らす。
妙な湿気がシもちわるいような、しかしそのせいか指の滑りは良くて心地よさが広がっていく――
「ん、っふ……」
もぞもぞと、ももをこすらせながら眉間にしわを寄せて――……
■ルカ > 「おっ、と……起こすのは流石に可哀想だよね、と♥」
しかし、その身体を逃がすつもりは無いようで。
唇こそ離すが、その逃げようとする身体を優しく抱き寄せる。
今すぐにでも唾液を貪りたくなるような衝動に駆られたが、流石に自重した。
にゅり、にゅる、ねりゅっ…くりゅっ…
艶めかしい感触を残しながら、乳房を弄り回して。
腿を擦り合わせるのを見れば、意地悪そうな笑顔とともにその足の間に自分の腿を滑りこませて。
■スー >
「……んぅ…………?」
少し起きたような、そんな気配……でもまたすぐに眠りにつく――
ギリギリの線。あともう少し引き際を誤れば起きてしまったかもしれない。
けれど、今はぐっすりとまた眠りに落ちていく。
優しく引き寄せれば、余計に香りが濃くなってくる。
さっき高めたせいか、メスの匂いが毛布で蒸されて
より、淫靡な気持ちにさせてくる――
揉めば形を変える乳房は、思うがままに指に吸い付いて離さず
足を滑り込ませたならば、寝返りをうったかのようにきゅっと、腿を両足で締め付けた
■ルカ > 「危ない危ない……いや、別に起きちゃってもいいんだけどさ、うん。」
ふっ、と息をつく。
ちゅっ、ちゅっ、とその頬や唇に触れるようなキスを、何度も何度も。
甘い汗を味わうように、その肌へ触れる。
「……ほぉんと、エロい体だなぁ。私、こっちのケは無いと思ってたんだけど……♥」
むわっと立ち上るメス臭に、自分の体の芯も疼かせて。
くりくりと乳首をこね回し、股を太腿に擦り付け。
起こさないように優しくしてはいるが、その動きはとてもいやらしく、艶めかしく。
■スー >
眠っていて、ほんの少し唇を開けたからか唾液が溢れて
それを救われれば、”スーの味”がする――
じっとりとあついからか、体を動かそうとするがルカに身体を使って留められて、そうしたつもりで終わってしまう
ぴくんぴくんっと、あの日も唆るようにねだり、快楽を強請ってきたメスだったが今はそれよりも、従順に喜ばせる反応をするのみで――
しかし、それはつまりあなた以外ともそういうことをシて
悦ばせ方を知っていることも意味していて――……
「ひ、ん……んぁ……」
甘い声がまた漏れて、きゅううっ股が締まる。
服から漏れ出る蜜が、ルカの太腿を濡らし――もしかしたら、達してしまうかもしれないと憶測がついて。
軽い絶頂ならいいが、強い刺激だったら……
■ルカ > 口からこぼれた唾液を、舌で掬い取って味わうように。
ぞくぞくと体に走るような感覚に、顔を妖しく歪ませる。
しかし、その反応に憶測が付いたのか、少しだけ眉間にシワを寄せて。
ならば、と。
「……あむ♥」
胸に吸い付いて、舌でざりざりと乳首を刺激したり、ちろちろとくすぐったり。
他の誰かにもされているという事実が、ルカの胸を妙にチクチクと刺激する。
それを考えれば、股へと手を伸ばし……
ちゅくっ♥と、秘部をなぞる。
■スー >
その刺激に――
ぴくんっと体が跳ねて、徐々に徐々に――びくっびくっと震えていく。
そうしているのが自分だという満足感と征服感。
ぴゅっぴゅっと秘部から吹き出す愛液は手を汚し。まくられた服からこぼれ出た乳房は揺れて
舌で刺激した分だけ、先端はよがりを増していく。
その刺激は強くて、そのまま続ければ起きてしまうほどのそれで
「んっふ♥ んあ、ひっ……っ」
絶頂と、覚醒が――近い……
■ルカ > 「……起きちゃいなよ、もう♥」
もう、止まれなかった。
起こしてはいけないというモラルが立ちはだかっても、その劣情を止めるには力不足で。
くちゅくちゅと秘部への刺激を増やし、胸を弄り回し。
刺激をどんどん増やし、その覚醒を後押しして。
「んふっ♥ふあっ、ひっ♥」
自らも秘部を自分の指でこね回し、陰核をくりくりと捻って性感を高めて。
起こしてしまうなら、せめて共に果てようと。
■スー >
「んっひっ!?♥」
目を覚ませば、急に脳にチカチカ来るそれ。
でも寝ぼけてる頭では、なんだか筋肉が弛緩してしまって――
「んふ、ふーっふーっ……♥」
しょわああああっと、漏れ出る蜜とは違う液……
それと同時、に潮も拭いてしまって。
「んあ、ひあ、な、え、……なぁ?♥」
ぼんやりした意識のまま、びくびくっと跳ねて痙攣していく……
■ルカ > 「ひぃんっ♥♥」
びくんっ♥と体を跳ねさせて、がくがくと腰を震わせて。
挟みあった太腿に、秘部からあふれた蜜をぬちゅぬちゅと擦り付けて、刺激を更に強めていく。
「はひっ♥は、ふぅんっ♥…あーあ、漏らしちゃったぁ……♥」
自らの体温にも負けないほどに熱い液に、発情しきった目をゆるりと細める。
絶頂に至った体が降りることを許さないように、ぐちぐちと刺激を続けて。
「おはよ♥ごめんね、起こしちゃって。でも我慢できなかったからさ♥」
ちゅっ♥と頬に再びキスを落として。
■スー > 「んぁ!?♥ なんで、なに、どうなって……んひ、あ、っ……ちょっと、まっ、っれ……!!?♥」
状況が理解できていないパニックの脳。
そこに追撃のように来る刺激。連続絶頂……
ベッドはベチャベチャにナルくらいに漏れ出て。
顔をそらして、イク……が、まだ責めは続いてどんどん、イッていく――
「んぁ、はぁっ……ん、なんれ、あんた――ひ、ぐぅ……まっれ、いったん、一旦降ろさせてぇ!!♥」
起き抜けに乱されて、懇願するように声を響かせる――
■ルカ > 「あは、ごめんごめん♥スーの感じてる顔、可愛すぎてさ……♥」
ぴた、と最後にイく寸前に指を止めて。
べちゃべちゃになったベッドと自分の太腿を見て、少しうっとりした表情に。
「ん?なんで、って…なんで?
何か変なところあるかな?……いや、うん。変な所だらけだけど。」
と言いつつ、スーの愛液がねっとりと絡みついた指を、見せつけるように舐めしゃぶる。
■スー >
「ん……はっ……イッく、またイッ――……♥」
何度目かの絶頂。その手前、深い快楽を目の前でお預けにされて
「んぁ、ひっ……あっ、なん……」
どうして止めるのと言いかけて、ハッとし顔をぶんぶんと横に振ったあと。きゅうっと服の裾を引っ張り秘所を隠すようにして――
「……変なところだらけ、だけれど――とにかく、事情は後で聞くから、シーツ――……」
――取り替えさせて……
顔を真赤にした後でそうつぶやき、毛布を剥ぐ
「ちゃんと説明、してもらうから。変態、犯罪者」
■ルカ > 「あー、うん。手伝う。」
冷静になって罪悪感が降りてきたのか、バツが悪そうに頭を掻いて。
しかし、その格好には未だにむらむらしている。
「説明というか、なんというか……つい、可愛かったからさ……
うん、犯罪者とか言われても文句言えないね。うん。」
しょんぼり。
比較的珍しく、心の底からしょんぼりしている。
■スー >
いつもの黒いドレスはもう既にぐちゃぐちゃ。
スカートも、全部しわしわだ。洗い物入れに放り投げて――
「これくらいしか、今はないか――……」
脱衣場の奥から珍しく、白い襟付きのシャツに身を包み
それ一枚だけを羽織って、ルーンを刻めば部屋がホンの少し暖かく。
「……もういい」
とんっと、掃除するのを諦めたように
湿ったベッドの上にあなたを押し倒し――
……何かの小瓶を口に含んでから
それを口移しで有無も言わさず注いでいく。
飲めと目が命じて――飲み干すのを確認すれば馬乗りになり
「――悪いヤツにはお仕置きが相場だね」
――覚悟しろ、小娘……
嗜虐的な眼差し。
少しすれば雌芯が激しく疼いて
■ルカ > 「悪かったって……ほんとに。そんなに怒ら」
そこまで言って、ベッドに押し倒される。
背中から、べちゃりと音がした。
「……え?むぐっ!?♥」
何かが、口の中へ流れ込んでくる。
こく、こく、と命じられるがままにその何かを飲み干し……唇が離れれば、銀色の糸が引いて。
「……やっぱり、すっごい怒ってるね……?
……んひぃ"っ!?♥」
がくんっ♥と腰が大きく跳ねる。
疼く。まるで煮え滾る溶岩のように。
体の芯が燃え上がり、体中が快楽を求めて弾け飛びそうになる。
■スー >
どっちの液か、それとも小水かわからない水気。
ひどい匂いだが、それはルカにはどう臭うだろう。
疼く雌芯、それがみるみる膨れ上がってやがて、そこに出来たのは――
「さぁ、怒ってるかな? 怒ってるように見えるかい、正義の騎士様」
そそり立つ、雄のような――
マジックアイテム”非力な客人の陰茎”――……
このクスリを飲み干せば、女に雄を生やすことができる。
しかし、作った精液はどろどろの心太を思わすほどで
また、筋肉が衰えているため、自分では射精できないというもの。
しかも、そのくせ早漏ですぐに射精感がこみ上げてくるが、開放できないというもどかしさを体験させるすぐれものだ
ふたなりの奴隷を作る際に、射精の悦楽を叩き込むためのものだが――……
「とりあえず、なにを私にしたのか薄情してもらおうか?」
見下ろして、敏感にそそり立つ肉棒をしゅっしゅっと後ろ手に扱いていく。
竿を磨いた後、亀頭をこねくり回し、エラの部分をきゅっきゅっと
■ルカ > 「……うん……。物凄く怒ってるように見える。
って、うわぁ。こんな道具もあるんだね……」
なんか諦めてるようにも見える口調。
その股座に生えた男根を見れば、流石のルカも動揺を隠せない。
「……ひっ!?ぃひんっ♥あっ♥はっ♥ひぅ♥ぉ"ゥぅうっ♥♥」
白状する前に、まず一回。早漏には違いないが、度が過ぎている。
口元から涎をこぼして、快感に体をびくびくと震わせる。
「す、スーがっ♥かわい、くてっ♥見て、たら、えっちしたくなってっ♥♥」
■スー >
「……そぉ。ならなんで怒ってるか考えてみなさいな」
ちゅぷっと指を鈴口に突っ込む。すれば触れる、プルプルの心太――
だが、それを抜いてあげることはシない。
ちゅくちゅくと、音を鳴らして淫靡にオスだけを攻め立てる。
裏筋をなぞるように指を這わせて、そのあと口を広げるように先をぐりうりとして――
「気持ちよさそうな顔してる。これじゃ、おしおきにならない?」
くすくすと、笑って見下ろす。妖艶に――
そこには支配者のような面も見えるがあくまでふりだ。
「ふぅん。それで? おばあちゃんのようには、見えてなかったのね、あんた。その眼のせいかな?」
ぎゅううっと、根本を締め付けて一気に上へと手が駆け上る
■ルカ > 「ひぎいぃいっ!?♥あ"ッ♥そ、それっ♥ゆびィっ♥♥
指だめっ♥ゆびぬいてぇ"ッ♥♥」
びくんっ♥がくがくがくっ♥と腰をくねらせ、ぷるぷると男根を揺らす。
ぐりゅぐりゅと指を回すように動かされれば、もはや正気なんて保っていられなくて。
「ごめ、らひゃいっ♥えっちなことしてごめんなひゃいっ♥
目、つかわなくてもっ、かわいくみえて、どきどきしてぇ♥
いたずらしたく、なっちゃったんれひゅぅっ♥♥」
ぞりゅんっ♥と根本から引きずりあげるように扱かれれば、それだけで一度絶頂を迎えて。
冷静だったはずの頭は一気に沸騰して、快楽のことしか考えられなくなってしまう。
■スー >
「……ふぅん」
きゅんっと、子宮が疼いた。
嬉しいけれど、でも悔しいようなそんな気持ち。
でも思い出してみればおばあちゃんと呼んできた。
ということは、目の前の女性の思うように踊らされていたということで。
あの時の、ちょっとした寂しさはなくても良かったわけで。
そう考えたら――
「……あぁ、そう」
うつむき、表情は伺えない――が……
――にゅつにゅち、しゅっしゅ、ぐちゅううう……
雄を扱くのが、容赦なくなってきて。
馬乗りから、お腹の上にあえてベンチ座りをして子宮を体重で押して。
もう片方の手で、ぐちゅぐちゅと雌までいじりだして……
■ルカ > 「ひあっ♥ま"ら、いぐっ♥だひたいっ、しゃせーしたいぃっ♥」
びくん、と男根が跳ね回る。
あの時は、一度二つの呼び方を使い分けようと決めた以上、人前で呼ぶのもアレかなと思った結果の呼び方だったのだが、
それがスーの心に何やら黒い影を落としていたとは気付かなかったらしい。
でも、今となってはそんなことを考えている余裕もなくて。
「お"っ♥お"ぉ…っ♥ら"、めへぇ♥♥
ひぐっ♥ま"らイ"っ♥♥♥~~~っっ♥♥♥イ"ぐのとまらにゃ"っ♥♥
あ"っ♥いぐ♥いぐぅうっ♥♥」
ぎゅうっ♥と子宮が疼き、指を食いしばるように締め付けて。
指先に当たる固形のザーメンはその水位を増し、スーの指を押しのけるほどに登ってきていた。
■スー >
「うるさいうるさいっ」
どんっと、おしりを浮かせて、体重をまたかけるように座り直す。
すると子宮が震えて、振動させられる。
ずむっと歪ませられて――
「なんどもイッちゃえ。狂っちゃえ。そして忘れろ……忘れろ……♥」
雌の中に指を三本入れて、ドリルのようにグリグリと混ぜて。
雄を、温かい口でぱくうっと咥えて、喉奥までツッコミ、ぎゅううっと喉をしめ、舌でエラをこすっていく……
■ルカ > 「おぐぅっ♥う"っ♥お"…♥」
普通なら痛いはずの子宮への重い衝撃。
しかし、それさえも今の高まりきったルカの頭の中では快楽に変換されてしまう。
そして、馬乗りから体勢を切り替えられて。
「あ"ーッ!!♥♥い"ひいぃ"っっ♥♥っが♥♥あ"ァっっ♥♥
ひぃっ♥♥ひぬっ♥♥ひぬぅっ♥♥」
べちゃっ♥べちっ♥と音を立てて、腰を跳ねさせる。
ねっとりと粘液をまぶされたシーツの上で、糸を引きながら腰がべちゃべちゃと叩き付けられ、
その度に雌の匂いが鼻へと舞い込んで。
ペニスからは濃すぎるオスの香りが脳さえ犯し、雌の匂いと混ざり合って、混ざり合って。
■スー >
喉奥をごんごんっと、突かれれば。苦しさを覚えるが
それでも、数秒間拘束し、きゅうっとしめて
「おえ、ごほっ♥ おほっ……♥」
ずるるるっと一気に引っこ抜いてあげる。
しかし、出せない。出させない――……
「いいよ、しんじゃえ。脳、馬鹿になっちゃえ――♥」
またヘコヘコと動く雄に舌をまんべんなく這わせて、舌で心太をグイグイ押し込み――
「もう、忘れた?♥ なにも覚えてない? 忘れた♥ 忘れたね?♥」
■ルカ > 「……あ"…ィっ♥♥
お"ー……っ♥♥」
すっかり力尽きたようで、もはや獣の唸り声のようなか細い喘ぎ声を上げる事しか出来なくて。
しかし、忘れたかどうかの確認には、首を何故か横に振る。
それは、『忘れたくない』とでも言っているかのようにも見えて。
「……ぁ…ひィ"……♥」
■スー >
「もぉ……」
呆れたように、ちゅぽんっと口を離して。
その場だけでも言えばいいのに。本当に嘘を言わず
自分ごのみになっているのに、頬を緩めれば。
「死ぬほど恥ずかしかったから、粗相したことは忘れて。お願い」
雄の入り口に指を突っ込んで心太をつまみ――
ずりゅりゅりゅりゅりゅ―――
長い長い、凝縮されたザーメンを引っこ抜いて――
お仕置きを完了させる。
「おちんちんは、すぐ無くなるから。安心して」
どこまでもどこまでも、ながく――……終わりは、もうすぐそこのようで、遠く……
■ルカ > 「……ぉ"、あ"♥」
そんなスーの表情が見えていたのか、それとも見えていなかったのか。
最後に、少しだけ顔を緩めた。
「お"ぎひい"い"い"い"イイぃぃぃっっっ♥♥♥♥♥♥」
ぞるるるるるるっ♥♥とザーメンを引きずり抜かれ、がくんがくんと腰を痙攣させて。
引き抜かれる度に、雌の本能を直撃するかのような濃厚なオス臭い空気が流れ出す。
「…お"ッ♥♥」
最後まで出し終えた瞬間、ぷつん、と糸が切れたように力が抜けてしまって。
気絶とはいかないが、それでもひくひくと体を震わせる程度しかできない。
■スー >
へにゃりとなった雄に、ほぉっと吐息を一つ。
少しの疼きは残るが、お仕置きでだいぶ満足はした――……
「換気、しないと」
ぴくぴくと震えるルカに微笑みを向けた後。
「次、勝手に襲ったらもっと酷いことするから――」
そうとだけ耳元に囁いて、優しく子宮がある部分を撫でてから
そっとベッドを後にして――……
■ルカ > 「………ひ、ぃ…♥」
子宮を間接的に撫でられ、ビクンッと体を跳ねさせて。
高まりきった体は、それだけでもイく寸前まで持ち上げられてしまう。
「……ひゃ、ぁい♥」
その言葉には一応答えは返したが……
るか自身も、その言葉を守れるかどうかは怪しいのだった。
ご案内:「骨董屋”影の国” 奥の間」からスーさんが去りました。
ご案内:「骨董屋”影の国” 奥の間」からルカさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 リンクス家」にオリエさんが現れました。
ご案内:「富裕地区 リンクス家」にアルセイユさんが現れました。
■アルセイユ > 「ひっ…!ぐっ…!ぅぁ"ッ……! ンぅッ…! ぅ、ぁ……ッ……!」
嗚咽混じりの悲鳴はもはや言葉の身体すらなさず、一番奥の聖域を犯される苦痛と圧迫にただ喘いでいた。
望み通り終わった瞬間、自分の中に解き放たれる熱。
遺伝子の暴力によって一杯に満たされた子宮の重みと、自分の内側で暴れる仮初の友人の分身。
あまりの衝撃と痛み、疲労に、心身が選択したのは意識を手放すこと――もとより体力に富むわけではない身体
は、
失神し、オリエの恣に身体をさらけ出した。
――――
「……ん、……」
消えゆく意識の中に響いた言葉。出して上げた、ベッドの上。
覚醒したアルセイユは、ひどい悪夢を見た、と体中がじっとりと汗で湿っていることを感じた。
身体が重い。何かがのしかかっているようで――そしてうっすら開いた視界が、
見慣れたはずの天井を探しながら、像を結んだ。
■オリエ > 「……ようやく目が覚めたようですね、アルセイユさん」
「随分と魘されていたようですが、大丈夫ですか?」
未だ彼女にかけた呪いは生きているのだろう。
四肢の自由だけを奪われ起き上がれない彼女を見下ろすオリエの姿は纏ったドレスを脱ぎ捨てた姿だった。
ミレー族の血を引いた特徴と、女性的な肉感のある身体つきを見せつけるように曝け出し、
括れた胴の位置、臍を隠すようにして反り上がった異質がアルセイユの視界に留まってしまう。
あれからまだ十分な時間は経っていない。
天井を仰ぐ怒張した歪な少し黒ずんだ白い雄根は朱と白を混ぜあわせた色でギラつき、脳を擽る異臭を放つ。
そっと、細いオリエの指がアルセイユの臍を弄った。
細指が直接、汗ばんだ滑らかな肌の上で踊らせることで、注いであげた場所を、
其れを持って彼女の衣服がなくなっていることを、悪夢ではないことをと教える。
■アルセイユ > 「オリエ……さん、…」
ぎょっと目を丸くするのもつかの間、常であれば見とれるほど整った体と。
決して好意的に見られない顔が視界を支配していた……序に、どうしても無視できない反り上がる質量。
暴れようとして、相変わらず糸の切れた人形のような有様を自覚すると、
呆れたような深い溜息を吐いて、笑いながら睨みつけた。
「……拉致監禁ですか、露見したらうちの雇用主が、ッン…! 黙って、ませんけど?男爵閣下」
つとめて肉棒を見ぬよう視線を外しながら食ってかかろうとするものの、
指で触れられた子宮から、ごぽりと流れ落ちるものの感触。
望まぬ破瓜と受精が夢でなかったことを知ると、その瞳に涙の潤みが浮かぶ。
■オリエ > 「ふふ……自分の置かれてる立場が、よくわかってるようですね」
随喜を患った笑みを浮かべ、彼女が横たわるベッドの上へ膝を乗せる。
平均の男性よりも大きな男根は、彼女の目醒に興奮して別の生物の様にはしたなく脈を打つ。
彼女の子宮を撫で付けるように押し付ければ、先程までつながっていた彼女の入り口からはごぽりと白濁が流れ出る有様。
興奮を助長する気丈だった彼女の有様に、猫なで声でオリエは笑い、自分よりも形の良い彼女の乳房を両掌が掴みにかかる。
羞恥と絶望に浸る彼女を起こすように、掌に余りある柔らかな胸の質量を互い違いの動きで円形に捏ね回した。
「相変わらず……いいものをお持ちですね……?」
■アルセイユ > 「んっ、ぅ、……は、……あなたのも、随分ご立派でしたよ、まだお腹に残っています、苦しいのが……」
なすすべもないとはこのことだ。ぐったりと投げ出された四肢、視線を向け、自分の乳房が欲しいままにされている。
溌剌とした弾力に富む乳房は、捏ね回されても未だ青果のように不慣れな硬さを残しながらも、
触れられているたび先端の乳輪は充血して、乳頭をぷくりと浮き立たせ始める。
じわりと広がる熱は、寝起きがゆえの血の巡りか。乳肉に存在する性感帯が、否応なく体温を上げてくる。
「そのご立派な、もので。…あんなにがっついて?童貞って、あんな感じなんですかね…」
「それでなんの御用ですか?もう子作りは済んだでしょう?…堕胎してやりますけど、ね」
精一杯の虚勢。相手の目的を伺いながら、脱出の機はないものかと思考する。
滑らかな手が好き勝手に触れられている乳房が、熱を持ち始めている事は無視したかった。
さっきよりも冷静になっている彼女は厄介だ、と、短くない付き合いが警鐘を鳴らしている。
…逃げられなくなってから鳴る警鐘なんて何の役にも立たないのだが。
■オリエ > 「ええ、当然ですよ……? なにせ私の遺伝子は男なんかに比べて強力なんですから……」
「ほら、ここもまた……、ぁむ…んぅ♪」
精一杯の虚勢を張る彼女が堪らなく愛おしい。その表情を歪ませて、快楽に落としてしまうのは一入だ。それが親友だというのだから、尚更昂ぶった興奮は抑えられない。
有り余る膨らみを捏ね回し、絞るようにして先端を主張させた。
乳頭がしっかりと充血の症状を起こすのなら、にやりと歪めた唇を膨らみだした先端に埋めてしまう。
羞恥を煽るようにぢゅぅ、と音を立ててやり、ザラリとした舌が嬲るようにして乳輪を先端を丹念に捏ね回す。
「ん、ぷ……ふ、ぅ……♪ そんなことさせませんよ……?」
「貴女は私の子を生むんですから……。アルセイユさんが素敵だったんですもの、こんな素敵な体を今まで黙ってるだなんて」
唇を乳房から離せば、ずいっと彼女に顔を寄せ、覆いかぶさった身体をもう少し彼女に寄せる。
柔らかな膨らみ同士が潰れあいながら触れ、互いの先端を意識させる。
彼女の臍よりも高い位置を熱を帯びた硬い穂先が脈を打って触れ、
歪な形を意識させるように彼女のお腹の上に埋めるようにして、自らの身体と潰し合う。
間近で彼女の様子を伺う赤は狂喜に渦巻く様相。彼女の咎める言葉や態度など一切気に駆けず、唇を奪った。