2019/05/24 のログ
アイラ > (王城で用いられているだけあって投げかけて来る灯も柔らかく、それでいて足元までしっかりと照らしてくれて……そんな光源のすぐ近く、誘いだしてみても何か異変が起こる事は無いようで……先日、廊下で幾度も交わった事が露見しているとすれば、この背徳的な誘いも見抜かれていた可能性は否定できぬもの。そんな詮索を続ける事はせずに己の指は淫唇を撫で愛でて、早々に響き始めた蜜音を廊下に木霊させようとの目論見で人差し指と薬指で淫唇を割り開く。てらてらと艶めく肉襞を外気に晒すと、そのまま中指でくちくちと指に蜜を塗すように弄って)
……あら素直……こんな風に廊下に引っ張り出したから……少しぐらい、嫌がられるかなって。……杞憂だったわね
(その言葉と共に、きゅぅと乳首を摘みあげて、ぐにゅりと乳房を指で強く揉み潰し、直後、ぱっ、と離す事で、ふるりと誘うような弾力を視野でも愉しんだ。……そんな挙措の直後、胸を愛でて居た指を背中に回し、蜜孔を弄る指を腰へと添え……廊下の灯りのその真下、仰向けに押し倒してしまって)
……たっぷり注いであげる、リシェのお腹がいっぱいになっちゃうぐらい……ね?
(そうして組み伏せる己も素裸で、一時、恥丘を隠すように手指を下ろす……と、次に退かした時には、ぎちりと昂った肉槍が生えていた。びくびくと凶悪さすら感じさせるモノは成人男性のソレと酷似した歪なモノ。それを何のためらいも見せず、蜜濡れの兆しを見せたばかりの淫唇にぐぢ、と押し当てて)
―――ちなみに……脱げ、って言わないであのドレスを破ったりしたら、やっぱり叱られる?

リシェ > 「っは……ぁ…だって……ぞくぞく、しませんか…?
……見られ…て…けれど、気持ち良……アイラさま…に、抱いて、いただけるの…っ…
恥ずかしい、けれど、気持ち良い、嬉しい、…そんな…っぁ………
いっぱいに…胸の、中、い…いっぱいに、なるんで、す…」

(羞恥と快感とが、繋がってしまう、被虐の性を。ありありと。
濡れた瞳が湛えて。染まる表情に浮かばせて。どんどん、甘くなっていく喘ぎが、訴えて。
同じく、被虐を告げるのは。拡げられていく、花弁の。てらてら、糸を引く光景や。それが奏でる、濡れた音。
くちゅ。くちゅり。触れられた先から、次第、量を増していく、淫らな蜜。
それを吐き出す、膣口がひくついて。中まで欲しい、そう、強請ってみせる。
すっかり尖った乳首を、強めに、摘まれ引っ張られて。ひん、と高い鳴き声をあげたかと思えば。
離されてしまえば、その僅かな間すら、焦れったいと言わんばかりに。震える以上、荒い呼吸に、胸元を揺らがせる。
…やがて。壁際とはいえ、廊下の只中、灯りの真下。横たえられて、覆い被さられてしまえば。
次の瞬間には、彼女に生じた男根が。ぐちり。濡れた音をたてて、花弁に押し付けられる。
泣き笑いのような表情で、は…と零す吐息の中に。あからさまな程、快楽への期待を滲ませて…)

「ひぁっ、んんっ…!
……ぁ…はぁ…ど…う、でしょう、か……それが…好き、という方も……居られますし…」

(引き摺り倒して、服を裂いて、濡らしもせずに貫いて。そんな風に、犯したがる人も、ざらに居る。
逆に。破かれたなら、破かれたで。それを口実に、罰という名の行為を強いる、そんな人も居るだろう。
結局の所。どうするも、どう転ぶも、相手次第。…つまり今夜は、彼女次第。
ふるりと、問い掛けに対して、首を振る。濡れた瞳が、幾度も瞬きながら、見上げてみせる。
答えの定まらない言葉より、今、交わしたいのは、どう考えても…)

「ぁ、アイラさ……ま、ごめん、なさいっ……わた…し、もぅ…」

アイラ > ぞくぞくして……そうねぇ……愉しい、って思うから……あのままベットで押し倒すんじゃなくって廊下に連れてきちゃったわけだけれど……いつか、リシェの事をお外に連れ出してみたくなるわねぇ
(もっとも、外出と言う穏当な意味合いではない事はこの状況であれば察する事も難しくはないだろう。建物、と言うある程度守られた空間すらも放棄した危うさを愉しもうとの色欲が透ける言葉。肌を愛でつつ……組み伏せた所で―――己の方も我慢できる筈が無かった)
っ……ぁは……リシェってば、もうこんなに濡れてる……そうねぇ……私も好きよ?リシェみたいに可愛い女の子から、服も下着も、全部奪って……裸でいるしかなくなっちゃう、みたいな事
(そこまで口にして、先端だけを穿った蜜孔をさらに丸見えにするように膝を割り……悦楽の予感にヒクつく肉槍を、その劣情そのままに、ぐっ、と、一息に根本まで、ぱちゅんと危うい蜜音で互いの恥丘が擦れあう程に突き入れてみせ、ごつごつと子宮口をノックする腰遣い。彼女の手を己の手で捉えて隠せぬようにしてしまえば、後は真上から降り注ぐ廊下灯が腰遣いに応じて艶めかしく震える二人分の裸胸を照らす形……そこで、ふっ、と、二人の間に細めた吐息と吐き出すと……浮かび上がった、少女の掌で握りこめる程度の水晶珠。ぼんやりと発光しながら中空に留まるソレの表面には、そんな揺れる乳房は勿論の事、ぐぢぐぢと肉槍で犯され行く蜜孔が反射して見えていた。―――記録用の水晶の、それも小型版を浮かべて、戯言じみた宣言そのままに艶姿を撮ってしまう算段だった)

リシェ > 「……外、で。……お城の、外で……」

(ぎくん。その言葉に、酷く、裸身を震わせた。
許されない、城の外。禁忌を犯す、その甘美さも。知ってしまったから。
…同時に。更に多くの。多種多様な、人々の目。欲望。加減を知らないだろう、それ等に。
本当に、見られるだけで、済むのかだとか。
期待と恐怖。欲情と不安。ちぐはぐに、感情と感覚が行き来して。
訳が解らなくなりそうな、その中で。)

「っっ……ん、んぅっ、っぅぅうっ………!!
っく、ぁ…かは…!ぁっ、ぁ……す…き、わたしも、すき……です…
全部…全部、取られて、っ…全部ささ…げて……全部を、…っ、愛していた…だくの…!」

(一気に、男根が、ねじ込まれて。ぎゅぢゅ、と肉が掻き広げられては、擦り潰されて。
ずんっと奥底、子宮口を、呆気なく押し上げられる。ぽこんと下腹が盛り上がる程に、太く長い男根を。全て飲み込まされる。
耐え難い、充ち満ちてしまう感触に。背が浮き上がり、舌を突き出し、大きく鳴いて。
それでも。動き始める腰使いが、ぐぢゅぐぢゅ、掻き出される蜜の音色を奏でる中。
続ける言葉は、どこまでも、この快楽を。彼女に与えられる、全てを望んで、受け容れたがるもの。
……それが、彼女による物なら。浮かび上がる、不思議な珠が。きっと、全てを…
揺らぎ跳ねる乳房や、男根の太さに、ぱくりと拡がりきった膣孔やら。
圧し潰すような抽挿で、揺さ振られる顔が、どこまでも蕩けて、快楽に酔う様までを。
写し取り、記録していくだろう事ですら。快感なのだと言わんばかりに、濡れきった膣襞が、男根へと絡み付く。)

アイラ > ……考えておいて?
(外へ。その誘い投げかけつつも深追いする事はせず、ただ、にんまりと意地悪げに頬を緩めるに留めていた。隙あらば、それこそ品物を納入した際にでも……一時的に連れ出せやしないか、なんて算段する所だろうが―――組み伏せた裸身を前に、計算、なんて小難しい事が出来るはずもなくて)
あ、は……は、はふ……っ、ふぁ……そーぉ?じゃ……リシェは今日も、朝か……ふふ、私が帰る時まで……何も着せたげない……っ……
(華奢な女が生やすには凶器じみた肉槍を強引に穿ってみせて、ソレが彼女の下腹部を歪ませる眺めに……びくりと、元より硬く屹立していた肉槍が、さらに硬く、太く、色情を示す。虚空に浮かんだ珠は、暫し互いの乳房の間をふよふよと滞空し……その後に不規則に二人の間を浮遊する。腰を突きあげる度に跳ねる乳房を、大きく腰を引いた際にぱっくりと丸見えになる淫唇を、劣情に染まる互いの顔を……今、まさに何を撮っているのかをその表面に浮かび上がらせて)
……っは……リシェ……なか、に……っん……!
(そのまま、ぐぢりと肉槍を膣孔深くに穿ってみせて、子宮口と鈴口が触れあう程の位置。そこで、どぶりと、白濁した精液……香りも成分も蜜液の、それでいて見た目と質感は精液そのもの、なんて歪な代物を放ってしまった。子宮口の緩み方次第では、勢いそのままに子宮内へ熱量と勢いのまま注ぎ込まれる事になるだろう)

リシェ > 「……………」

(明確な、言葉による答えは、無い。もしかしたら、今夜彼女を、ここに導いた商売相手、だとか。
誰かに、記録されている可能性が、有るのなら。音声も、録られるかも、しれないなら。
はい、お願いします、などと、口にしてしまうと。当然、罰せられるだろうし…彼女にも、累が及ぶ、かもしれない。
だから、今は。潤む瞳が、真っ直ぐに、彼女を見返して。逸らす事をしないのが。否定しない、逃げない、証。
とはいえ、それ以上に。彼女にだけは、伝わってしまうのは。…更に晒される、その侭に、こうやって、また抱かれる事を。
想像してしまったのだろう、ますます潤んだ膣孔が。ぎゅぅと強く、男根に吸い付く事実。)

「ふぁっぅ、ぁ、あっ、は…っぃ…!はい、っぁ…い、アイラ、さまっ…
は…ぁふ、ぁ、っ、その分…!何も、っ、隠しません…から、だから……!
見て、っ…アイラさま、見…て下さい、わたしの…リシェの、っ、いやらしい、姿、全部っぅ…!」

(ぢゅぐ…!一際、強い濡れた音。力の篭もる、膣孔の締め付けを。
更に上回って、男根の膨張と。突き込みの強さとが、ねじ伏せる音色。
強すぎる程、擦られて、突かれて。子宮口まで、歪められる、力強さに。高く、高く鳴き喘ぐ。
濡れきった表情、尖り跳ねる胸、歪む下腹、拡がりまくれる膣口まで。
普通なら、見る事など、出来る筈もない、自分自身の全身を、珠によって、見せ付けられながら。
尚、押し上げられる膣孔深く。子宮口を、一際強く、突き上げてこじ開ける、亀頭の感触に。
密着した、彼女の身体を。押し上げかねない程、大きく仰け反り、打ち震えて…)

「…!……!!っっぁ、あひ、っひぁ、あぁ、ああっ……!!
っは、ぁ、あ、んっ、んは…ぁぁ、あっ…!あい、らっ、…アイラ、さま、アイラさま……のっ、来…る、来るの、っぉ……!!」

(溢れる程に、白濁めいた物が、子宮の中に注がれる。ぽてりと、これまた、下腹が重くなる程に。
本物ではない、かもしれない、けれど、熱くて。気持ち良くて。
びく、びく。絶頂へと押し上げられて、珠と彼女の瞳の下で、身悶える。
…しっかりと。絡め合う両手、その指も、決して離さないままで。)

アイラ > ……ふふ
(彼女の立場の特殊さは二度目の逢瀬ともなれば薄っすらと察する事もできようもの。何せ、過日も派手に弄ったものの……その行為そのものが咎められるどころか、今日の逢瀬にも繋がってくれたのだ。喜色を示して喰い締める蜜孔を盛大に抉りあげて)
ほんっと、リシェってばえっちねぇ……―――そんなえっちな子を、思いっきりえっちな目にあわせてるんだから……愉しいわ
(ぶくりと膨れた男根から迸る熱い精液を自儘に注ぎ込み……びゅくびゅくと残滓まで胎へぶちまけても尚萎えぬ肉槍。軽く引くと、肉槍に膣壁が引きつられた所為か、それとも甘美な膣圧が為した事か、蜜と精の混合物が、びゅっ、と、互いの合間で爆ぜて豪奢な廊下を穢してしまって)
……まだ、足りないって顔……だぁいじょうぶ……今ので終わりじゃないわ?―――ほら
(絡み合った指を己の方からもきゅぅと握り、顔を近づけて唇を奪う。啄むような口づけから、舌先を伸ばして口腔を求めるような代物に変わるまで、そう時間を要すこともなく……萎えぬままの肉槍はといえば、突き上げの度に混合物が重く湿った音を奏でる蜜孔を犯し……その風景も余す事なく撮り続ける水晶球……自分のモノだけではなく、ともすれば他の何かにも記録されているやもしれぬ廊下での……傍目に見れば凌辱じみたこの風景、どちらかが疲れ果てる頃合いまではこのまま廊下で、休息を求めればベットに場を移し、情交の時は紡がれつづける事となって―――)

リシェ > 「は……っ、ぁ、あは……ぁは……ぁ…ふぅぁ……どろ、どろ……たくさん、おな…おなか、にぃっ…」

(子宮が、ぽったり、押し上げられる程の。射精量。見合うだけの、強い、長い、絶頂に酔う。
差し伸ばす形の、舌先を吸われて。絡め合い、吸い付き合って。口付けも、深い、激しい物になる。
ちゅるる、啜り合う唾液の、水音に。未だ、どくどく、注がれる白濁が。押し出される、じゅぶりと泡立つ、粘付いた音が絡み合う。
繋がりは、そのまま、解かれる事がなく。…勿論、灯りの下、其処から離れる暇もなく。
唇で、性器で、更に絡み合い、交わり合って。)

「っは、は、ぁう、ぁ…わた…しは…っ……嬉しい、です…
アイラさ…ま、にっ…こんな……に、して、いただく…の…んっ、ん…きゅっ、ん…!?っぁ、あ、あっは…ぁ……!!」

(肉がぶつかり合う、強く激しく、粘付く音色は、どこまでも止まらない。
更に何度も、貫かれて。注がれて。孕んだように、下腹が膨らむのも。
過剰な程、掻き混ぜられた花弁が、赤く赤く、熟れてしまうのも。
どろどろに蕩けきって、ひどくだらしなく緩む、イキっぱなしの表情も。
全てを、その侭記録されていくし…他の誰かにも、撮られるか、見られるか、しかねない。
けれど、構わない。痴態としか言えない、そんな姿の何もかも、悦びと共にさらけ出しての交わりは。場所を変えても終わらない。
ベッドへと移った後。…今度は、ちゃんと。扉が閉ざされたかは、何とも怪しく…)

ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」からアイラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」からリシェさんが去りました。