2018/09/24 のログ
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にパーシスさんが現れました。
■パーシス > 【待ち合わせ中です。 開始予定:21時~】
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■パーシス > 「んぐっ!――んく、んく、ん・・・ごふっ、ぶはっ、うわっ、す、すっごい量・・・あぁっ!」
衝き立てられた穂先から勢いよく放たれた奔流がパーシスの喉を、食道を犯す。嚥下しようにも次々に送られる白濁についには噎せ返り、口から抜けだせば勢い止まぬ射精がパーシスの顔を、髪を、法衣を白く染める。
それを恍惚とした表情で受け止めれば小さく達したようで、ふるふる、と震えて小さく声を跳ねさせる。
乳首を責める両腕はしっかりとクレスの腰をホールドして、まるで噴水を独り占めする子供のようにその精を間近で浴びる。
長い射精が終わり、息も絶え絶えに喘ぐクレスの前に立ち上がり、白く染まった姿を見せ付けるのは白衣の天使か、それとも淫欲の化身か。
くるり、と背中を向けて振り返れば、白く細い手が法衣のスカートを徐々に捲り上げ、ブーツに包まれたふくらはぎ、柔らかそうな太腿からの絶対領域――そして、下着などない、びしょびしょに濡れた秘花と物欲しそうにひくつく窄まり。
「おにーさん、もっと気持ちよくなりたいでしょ。おしりの穴にちんぽぶっこんでずぽずぽ穿りたいでしょ?」
妖艶な笑みは顔に張り付く白滓に彩られ劇毒のような色香を持ち、
ゆらゆらと揺れる白い双丘が、桜色の蕾が視線を吸い込む。
あどけなさを残したソプラノボイスからいまどき娼婦ですら口にしないような下品な単語で耳を犯し、噎せ返るような牝と牡の匂いが鼻腔を埋める。
「ほらぁ、おねだりしてみせてよ、『パーシスの小さいケツマンコにデカちんぽぶち込んでガチアクメ決めたいっ』って!ほらッ!」
興奮が加速して吐き出す言葉は最早狂気すら孕み。
理性の光などとうに捨てた瞳は、獣のようにギラついていた――
■クレス・ローベルク > 「っ、ぐ、うううう……!」
まるで、涙を堪えるような声で、射精の快楽に耐える。
その様子は、とても普段笑いながら数多の女性を責め苛む男には見えない。
やがて、それも終わり、頭を振って意識を保っていたが、しかしそれも次の誘惑の言葉によって遮られる。
「……あ」
クレスには、選択肢がある。此処で次の快楽への期待を断ち切り、こんなのはごめんだとパーシスを押しのけ逃げてしまうという選択肢が。自分の誇りを、最早ズタズタになりながらも未だに残っているそれを守るなら、そうするべきだと本人も理解している。
しかし。だというのに、パーシスが捲りあげたその薄布の中から、目が離せない。口内ですら、こちらを絞り上げてくるあの無上の身体。生殖器ではないとはいえ、その狭い場所に自分自身をぶちこんだらどうなるのか。どうなってしまうのか。
「俺は――」
その欲望に、彼は抗えなかった。
その結果今まで守り通していたプライドを捨てることになる事が解っていても、それでも快楽への衝動に抗えなかった。
「パーシスの小さいケツマンコに……デカちんぽぶち込んでガチアクメ決めたい……っ」
消え入るような声で、しかし確かに彼は、服従の言葉を口にした。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■パーシス > 「あはっ。素直なおにーさん可愛いね。ボクますます気に入っちゃった」
蚊の鳴くような小さな声。しかしそれは確かにパーシスの耳に届き、
狂った笑顔はさらにその狂気を増すように。
捲りあげられた裾が腰に掛けられる。
輝くような/破滅を悦ぶような笑顔を見せながら、少女は小さな掌で桃のような尻肉を分け、
ひくひくと物欲しそうに蠢く菊孔を突き出すようにクレスへ差し出す。
「それじゃあおにーさんにご褒美あげる。いいよ、好きなようにズボズボしても――おいで、クレス」
妖艶さと、狂気さと。
渦巻くような色気をあどけない貌に宿しながら、パーシスは囁き誘う。
■クレス・ローベルク > 「あ、ああ……」
少女の腹を両手でホールドし、ぬらぬらとてかる怒張をパーシスの小さな菊門に充てがう。押さえつけて挿入するその体制は、まるで犯しているかのようにも見える。が、しかしその手は震えていた。快楽への期待、そして恐怖。相反する二つの環状が、クレスの頭の中でぐるぐると螺旋を描いていた。
「それじゃ、挿れる、よ……!」
目を瞑り、クレスはまるで臆病な子供が暗闇を恐怖から駆け抜けるているかのような表情で、パーシスの穴を思い切り貫いた。
■パーシス > 「はぁぁぁっ!――・・・・・はぁっ、おにーさんすごいね、
ボクいきなりイっちゃったよ」
ずん、と音がしそうな勢いで肛門を貫き、腸壁を削る肉棒。
一撃で与えられた絶頂に思わず首を反らし、蕩けるような甘い声で叫ぶ。
絶頂によって収縮する淫洞は、力強く欲棒を締め付け。
柔らかく蠢いては奥へ奥へと誘うようにうねり摩る。
後ろから貫く格好では見えないのかもしれないが、パーシスの肉柱もまた興奮に大きく隆起し、穿つ快楽に獣のような吐精で自身の法衣を内側から汚していた。
興奮と、快楽と。
しっかりと頬に朱を差した表情はまさに発情した娘のようであり、
再び振り向けば硬く顰めたクレスの頬にそっと手を這わす。
「うふふ、おにーさん。もっと気持ちよくなりたいでしょ?
いいよ思い切り動いても。ボクのおしりでいっぱい気持ちよくなってよ」
誘う声音は、まさに天使のように柔らかく。
映る瞳は悪魔のように狂っていて。
蠢く肉は娼婦のように甘く淫らで。
それらが合わさりクレスの欲望を際限なく高めようとする。
■クレス・ローベルク > 「あ、うぐっ……!」
たった一回、貫いただけ。
それなのに、クレスの余裕は完全に削り取られていた。
柔らかく、それなのに強く強く締め付ける腸壁は、まるで絡め取り絞り尽くされている様な錯覚をこちらに与えてくる。もし先程射精していなかったら、貫いて早々に絶頂を迎えてしまっていただろう。
怖かった。
この快楽に身を任せてしまったら、もう戻れなくなるかもしれない。数多の女を、時には淫魔の類すら相手にした彼に、そう思わせる程に。
そうだというのに。
「うう……」
誘ってくる。天使のように、或いは悪魔のように。
あの天使の声を、嬌声に染め上げたい。この悪魔のような笑みを、快楽で悶えさせたい。――この肉を、もっと味わいたい。
ただでさえ削り取られた理性が。
「あ、あああああああ!!!!」
その一声で、完全に決壊した。
技術もなにもない、ただパーシスを味わいたいと、それだけの、獣のピストン。
普通、挿入していきなりその様な事をすれば、挿れられている側からすれば、快楽より痛みを感じる。それをクレスはよく知っていたが、しかしそんな事はどうでも良かった。
「パーシス、気持ちいいよ、パーシスぅ!」
もっと。もっと。絡みつく肉を。締め付けるような快楽を。少女の嬌声を。壊れたように腰を振りながら、クレスの頭の中がそれだけに染まっていく。
■パーシス > 「うぁん、あぁん、あん、きもち、気持ちいいよぉ、クレスぅ!」
獣のような抽送は、優しさの欠片もなく。
理性を失ったように快楽を叫ぶ男の声に共するようにパーシスもまた
甘く吼える。
乱雑に、強引に、力任せに快楽を欲する肉棒を異様なぬめりとともに柔穴が優しく締め上げる。
一突き毎に彼女の魔棒も大きく跳ね臍を、掴む男の手の甲を叩き濡らす。
それも幾たびか繰り返せば音が聞こえそうな勢いと量の白濁が服を汚し、尚も受け止め切れなかった分が床に撒き散らされ、跳ねては少女のブーツを染める。
「いい、いいよ、おにー、さんっ、もっと、もっとぉっ、あひぃ!」
ふと、甘く鳴き声をあげる首に光が集まり――枷となって少女の首を、クレスの首にも現れたそれと鎖でつなぎ戒める。
それはまるで罪人同士、あるいは虜囚同士の交わりのようにも見えた。
■クレス・ローベルク > 何度、白濁を放っただろうか。
何度、こらえきれず、獣のような絶叫をあげただろうか。
快楽によって眩んだ頭は、それを数えられず、また数える気もなく。
時折、まるで思い出した様に、度を過ぎた快楽への恐怖を取り戻すが、それすらパーシスの蠱惑的な声や瞳に甘く溶けて。
「あ、ぐ……!」
また射精する。何度も刺し貫いたパーシスのそれは、飽きることもなくその白濁を、肉棒を締め付けて喰らう。喰らい続ける。その締め付けが、より多くの白濁を、クレスの精巣から奪い取る。
「はっ、ぁ……」
そして、それに気付いたのは、その射精が終わり、幾度目かの余韻に浸っていたときだった。
じゃらり、という戒めの音が、茹だっていたクレスの頭を、少しばかり冷やした。
「これ……は」
解る。これで、パーシスからは、逃げられない。
パーシスが解放するまで、満足するまで、終わらない。
その恐怖と不安が、少しだけ、クレスの動きを止めていた。
■パーシス > 「はぁん・・・もう、どうしたの?飽きちゃった?」
止まる男に少女は振り返り問いかける。
じゃら、と鈴鳴る音と共に向けられるは不安に揺れる、少女のようで。
しかしそれもすぐにいつもの笑みに掻き消える。
「しょうがないなぁ、それじゃあ、今度はボクが動いてあげるね」
言うが早いかパーシスはそのまま体重を後ろへ投げ、膝が砕けたように震えるクレスを逆様に押し倒す。
仰向けに倒れる男、未だそびえる肉の柱にむしゃぶりつくように、少女の尻が飛びつくように圧し掛かり、深々と飲み込む。
「うあぁ、これすっごい・・・奥までしっかり刺さってるぅ・・・」
ふるる、と震え恍惚に蕩けた顔で呟くパーシス。
その目尻には余りの快楽に涙を滲ませていて。
「ほぉら、がんばれがんばれっ♪」
はしたなくも大きく広げられた脚に力を入れ――その余波が締め付ける腸肉に伝播する――背中を向けた状態のまま尻を上下に揺さ振る。
ぱんぱん、と肉と肉のぶつかり合う音に粘り濡れた音が混じって辺り一体に響く。
■クレス・ローベルク > 「いや、そういう訳じゃ……」
それは殆ど反射的に言った言葉だった。
万が一、この快楽を失ったら、という、愚かな恐怖が産んだ言葉。
だが、その言葉とともに見たのは
「(えっ……?)」
あまりに一瞬。今までの小悪魔の様な笑みではない、不安の表情。
だが、それは刹那。見間違えとも思えるほどの刹那。
そしてその刹那は
「うわっ!?」
押し倒された衝撃に、頭の中から逸れていった。
何をされるか一瞬で悟り、待ってと声をあげるその前に。
彼の天辺から根本までを、一気に食われた。
「あ、ああああああ!」
今までの貪るそれではない、与えられる快楽。
パーシスの背中が上下に動くたびに、肉棒は擦り、締められ、蹂躙される。
あ、ぐうっ、と言う、腹を殴られるにも似た声が、その度に口から漏れ
「っ、出るっ……また……!」
再び、吐き出すように、白濁をパーシスの中へと跳ねさせた。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■パーシス > 「ひあぁん、クレスの精液すっごく熱いよぉ・・・」
腸を叩きつけるような奔流に背中を震わせる。
何度も注ぎ込まれ、既に満ちていてもおかしくないはずの量を孕みながらもまだ飲み込む。
「あは、こんなに出されたらボクおしりでニンシンしちゃうよ」
ゆっくりと持ち上げられた尻肉からぬぽん、と肉棒を引き抜けば
息を求めるようにぽっかりと口をあける後孔。
中が覗けそうなほどに押し広げられた口から白濁がどろりとあふれ出す。
荒い息遣いのまま、しっとりと汗を浮かべた笑顔で振り向き。
「はぁ、はぁ――あぁ、気持ちよかった。クレスも気持ちよかった?」
無垢で無邪気で、それがまた不気味な声音で男へ問いかける。
少女はとりあえず満足したと、あとは青年さえ満足したと答えれば首の枷は外れ、自由を取り戻すだろう。
無論、まだ足りぬと耽るのであれば少女は嬉々として応えるのだろう。
■クレス・ローベルク > 「はぁ……はぁ……」
倒れ込んだままパーシスを見上げる。
無邪気で、無垢な声。だが、前と違い、今はそこまで不気味とは思えなかった。いや、思えなかったと言うより――疲れていてそれどころではないというのが正しかった。
正体がわからない敵との戦闘との緊張と、慣れない相手側がイニシアチブを取った状態での性交が続いたのだ。当然といえば当然だった。
気持ちよかったかと聞かれても、答える事もなく。
ふらふらと立ち上がり、パーシスを巻き込んでそのまま逆向きに倒れ込む。
「ごめんパーシス、眠い……」
特に何もしなければ、そのまますやすやと寝息を立て始めるだろう。
■パーシス > 「きゃっ、んもうクレスってばダイタンだなぁ――あれ?クレス?――寝ちゃった?」
抱きかかえられるように、巻き込まれるように、仰向けに倒れこんではそうかと興奮を露にするが――動かない。
不思議に思って振り返れば間近で無防備に寝息を立てる、青年の顔。
「んー、まぁボクも気持ちよかったし。ちょっと疲れちゃったな」
納得するように呟くとクレスの体の上、妙に軽い矮躯をくるりと反転させ。相対すように抱きついたままパーシスもまた目を閉じ、ぴたりと張り付いたまま静かに寝息を立て始める。
――翌朝、どうなったかは今更言うまでも無いのだろう。
■パーシス >
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場 無人の物陰」からパーシスさんが去りました。