パーシス・エンデュイア (Persis Endeir) 年齢 15歳 身長 150cm 体重 40kg 両利き
好きなもの 甘いもの、小さな子供、晴れの日雨の日、人の涙 嫌いなもの むさい男、暑いところ、辛いもの 趣味 散歩(甘味めぐり)、拷問 特技 拷問 イメージカラー 灰、燃える赤。 属性 秩序・悪 闇属性 魔法 拘束魔法、魔薬作成
【概要】
妙に人懐こい雰囲気を出す、修道女の少女。 町外れにある村、その小さな廃教会を根城としている。
【容姿】
さらさらとした手触りのよい、灰色のストレートロングヘア。前髪は右に流して逆側はクリップで留めてある。 大きめでやや垂れ気味な目つき。鮮やかな紅色が特徴だが、ハイライトのない瞳はどこか異質である。 常ににこにことした笑顔だが、反面怒ったり悲しんだ表情を見た人がいない、貼り付けたような笑顔。 非常に小柄で、肉つきもやや薄い。体色は色白で、体毛はほとんどない。 矮躯に見合わない凶悪な男根を持つ。へそを超えるような長さに少女の腕のような太さ、そして浅黒く血管の浮いたシルエット。 クリトリスの代わりに生えているようで、直下には大きな陰嚢あり。
普段はアレンジした修道服に身を包んでいる。
【性格】
ぶっ壊れている。
にこにことしていてはっきりとした声で喋るため、快活な乙女にみられるがその本性は 人の笑顔より泣き顔に美しさを感じ、希望より絶望を慈しむ破綻者。 縛り、甚振り、嬲り犯すことに精神的快楽を得る真性のサディストであり、また自身を壊すものを愛するマゾヒストでもある。 貞操観念も崩壊しており、頭の中の八割は色事で埋まっている。 秩序の属性だが正しくは「自分の決めたルール」に対してであり、 「社会のルール」はあくまで活動をスムーズに行うためのもの。 ゆえに法を犯し禁忌に染まることになんら忌避感を抱かない。
一人称「ボク」二人称「キミ」「呼び捨て」「おにーさん/おねーさん」(年上の場合)
【性癖】
相手を魔法の枷で、あるいは状況的に拘束した状態から自身の逸物で蹂躙することを好む。 相手が男やふたなりなら菊座による肛交に至ることも。 また薬や魔法による一時的な催淫効果と言葉責めによる精神攻撃も主食である。
敬虔な信仰心ゆえか、未だ純潔のままであり、またそれはいつか愛を交わす、相手へ捧げたいという矛盾した夢を持つ。
奉仕をするのもさせるのも好きかつ全力。 奉仕を受けた相手は極上に骨まで蕩かされ、奉仕を強いられた獲物には 相手の限界などお構いなしに快楽と支配欲を貪る。
【職業】
表向きは教会に住むシスター。 しかしその実態、教会は既に廃されいまや信徒などおらず、訪ねる者は迷い人か陥れられ連れ込まれた者くらいである。 そう言った者を「懺悔」と称して罪を与え、罰を科す。 その全ては彼女の気まぐれであり、大抵は悲惨なものである。
【魔法】
魔力の枷で対象の動きを縛る拘束魔法を操る。 枷の大きさは調節可能で指2本分から胴を囲うものまで。
空間を繋ぐ魔法も修め、拷問の際は異空間から道具を取り出す。 また面倒なときはこれを使って瞬間移動も兼ねる。
また、自身の体液を材料に魔の薬を作り出すことが出来る。 現在確認されているものは以下の通り。 ・催淫の赤薬・・・彼女の血液を材料に作られた液薬。 非常に甘い香気を発しており、嗅いだだけでも理性を融かし肉欲を煽る淫魔の劇薬。原液のままを一口でも飲もうものなら気が触れるほどの快楽を齎すだろう。
【素性】
「パーシス」という修道女は確かに存在していた。 聡明で、利発な少女は小さな村の仲裁役として有名だった。 また敬虔な使徒であり、深い信仰心で民衆からの支持は篤かった。
しかし少女は教会の闇に触れてしまう。 清廉を謳いながら欲に溺れ。平等を騙りながら格差をよしとした。 慈愛と称して淫宴に耽てはそこで「教育」した「信徒」という名の「奴隷」を貴族や豪族、大教会へと貢ぎその私腹を肥やす。
やがて教会は少女の信仰心に目を付け「儀式」の贄とした。。 教会の闇、その一派はかつての邪神を復活させるための生贄として。
しかし不完全だった儀式は、中途半端な形で邪神を復活させる。 邪神は少女の骸を甚く気に入り、これを宿主として憑依、 穢れた聖女として復活した。
彼女は何者なのか。 パーシスの名を騙る不埒者か。単なる同名の悪戯か、それとも――
――噂の真偽は定かではない。なによりそれを証明するものがいない故に。
【ロール指針】
装飾なし:地の文 「」:自PCの発言 『』:他者の発言 “”【】:強調
中文メインです。レス間隔は大体10-20分ほど。 淫語や直接的な発言、描写が多くなると思われます。
【邂逅録】
・クレス・ローベルク 9/20、9/24 アケローン闘技場にて行われたイベント「放隷会」にて挑戦者として参加、勝利を手にしたパーシスの「報酬」として一夜を共にする。
・マルティナ 9/23 マグメール街道にて遭遇。休むところをと願う彼女を自身の寝城へ連れ込み、肉欲の限りを尽くす。 約束通り着る服と休むところ(休めたかどうかは別として)と王都までの道のりの説明は果たした模様。 |
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