2015/12/19 のログ
ご案内:「骨董屋”影の国”」にスーさんが現れました。
スー > ほんの少し、売れ始めて。品数が減りつつあるころ。
そっと頬杖をついて、老婆は暗い店内を眺める。
多種多様な商品。最近は戦に使う物以外にも書物なりなんなりが売れてきた。
――が、ふととある怪しい物が集まってるのを見ると。
思い出すのは、先日の傭兵だった。

一応、契約通りと約束が有効であれば来る頃のはずだが。
試しに試して、意識ももうろう。いろいろと流れに負けてな部分もあった。
躰の全身を試験用の媚薬付にされた挙句、いじられまくり。
そのまま放置三日間。
まぁ、来なくても仕方あるまい。体調や、体に異常がなければいいが。
なんて思いつつ。ふぅっと息を吐いた

ご案内:「骨董屋”影の国”」にドロシーさんが現れました。
ドロシー > 「――えー……」
また、来てしまった。という感覚。
先日の内容は、あまり思いだしたくない――というか思い出せない。
ただひとつ、安請け合いはよくない、と痛感した。

だが、契約として、請けてしまった以上は義務もあり――

「……」

見上げるのは骨董屋の看板。
さて、入ったものか――やはり、躊躇してしまう。

スー > さて、そろそろ閉店するか。
今日はぼーっとしていることも多い。看板を畳んでしまおうと
外に出たところだった。

「……おや……」

目を見開いた。予想は外れた。
意外も意外。本当に来るとは、思わなかったからだ。

「……律儀だねぇ。いらっしゃい」

なんて、気の利いたものではないそんな言葉が落ちてしまうくらいには

ドロシー > 「――」

悩みながらも浮遊する篭手が扉に掛かったところで――いきなり開けば驚きもする。

「……え、ああ。お邪魔します……」

固まったまま、答えを返す。
意外そうな様子に――来なくてもよかった、か。と思わなくもないが。
ここで帰る選択肢があるほど、図太くも無神経でもない。

スー >  
どうぞと、大きく扉を開けてから。ふわりと指が宙を舞う。
すれば看板が、閉店へと変わって。
特に意図したわけではないが”魔力”をドロシーの周りに撒いてしまう……

「いや、来てほしくなかったわけではないんだけどね
 あんなことが会った場所にくるとは、なかなかアンタも好きものだったってことかねぇ」

なんていいながら、奥の椅子まで――

「躰に異常はないかい?」

ドロシー > 「おじゃましま――、す……っ」

あけられた扉から中へ――入ろうとした身体が、止まる。
もぞり、と鎧の中で何かが動いた、ような。つい先日にも感じたような、じんわりとした違和感。
声こそ洩らさなかったが。止まったのも一瞬、そのまま店内へと招かれて。

「あ、いや、そういうのではなく――その、一応、契約なら」

店の奥に向かう老婆に答える。
違和感は、店内に入れば、わずかなものだが――一向にとれない。

「体調は――問題は、ない。と思う。調子はいいくらい。」

主観ではあるが、調子がいいのは事実で。
足取りに不安もなく、特に後遺症の類が出ているわけでもないのは見ていてもわかるだろう。

スー >  
「ふむ、そうかい? なんでもなんて言われたからついいろいろ試しちゃってね。悪いことをしたと思ってるよ」

ふぅっと、安堵の溜息。

「体中を清潔にしたからかな。老廃物は全撤去。そういう意味じゃ、結構溜め込んでたのかね
 ……色んな意味で」

がさりと、取り出したのは一枚の紙。
まぁ、察しのとおりかもしれないが。

「さて、まぁ――流れで請け負ったこと、というなら。引き返すのは今のうちだよ
 ”試験体”としての雇用契約」

そう、ここに来たのはその”本契約”のためである。
報酬や、起こりうる出来事は体験した。
そして悦楽の微睡みの中で、目の前の女は頷いたのだ。
それが”なんでも”の範囲ならと。
そのかわり、これまでにない開放感と快楽を得たのだが――

「騙したりするのは嫌いでね。好き好んでじゃないなら、やめておくことをおすすめするよ
 やるとなったら――」

――遠慮はしないからね

その声がしゃがれていたか、どうかは――

ドロシー > 「いや、ええと――まぁ……その、うん、大丈夫、だから。」

曖昧に言葉を濁す。
半ば以上は記憶の底。覚えてすらいないのだが。
老婆の口ぶりから察すれば――何やら「色々」やったのは間違いないよう。
案外、『鎧』がなければ酷い事になっていたのかもしれない。
と――

「いや、一応――流れでも、請け負った以上は……」

差し出された契約書に目を通す。
基本的には――最初に署名した契約書と似たような内容ばかりではある。
相変わらず、内容自体は破格もいいところの好待遇。
――ただ一点を除けば、ではあるが。

そうして目を通して――聞こえた声に思わず視線を紙面から上げた。

「……?」

視線の先にいるのは、微笑む老婆。
聞こえた声は若々しい女性の物――だったような気がしたが。
ほかに人のいる気配もなく、気のせいだろうか。

スー >  
「……なら、署名をしておくれ。それは、人の行動を制限する契約だよ。そこに書いてあることは絶対遵守だ」

曖昧な口約束ではない。確固とした雇用……
商人であるスーは、それを破りはしないが、破られることはもっと好まない。
故の――

「どうかしたかい? なにか探してるのかな?」

ドロシー > 「あ。ああ……いや、なんでも、ない。」
しばらく周囲を見回すが――やはり他に人影はなく。
老婆の声も歳相応のそれ。どうやら聞き間違いであったらしい。

紙面に再び目を落として――さらさら、と署名。

「……ああ、えー……と。これで、いいか。」

署名した契約書を老婆に渡す。――これで口約束は契約へと変わる。

スー >  
「……おや、躊躇いがないね。ハマっちゃったかい?」

びっくりしたように。すらすらと書いたことに、驚きつつ。
契約書に目を通す。
不備はない――

「あぁ、これでなにか試しておくものがアレばアンタに必ず、使うことにするよ。1度はね」

試行回数は重要だ。一人だけの結果を宣伝に使う訳にはいかない。
が、これでひとまずは――のラインまでこぎつけた。

「さて――じゃあ、今日から働いてもらおうかねぇ」

ドロシー > 「いや、そういうのではなく――まぁ、言ったのは私、だし。えーと、把握した。」

捺印がないのは、腕がない故。それ以外は一つの問題もない、はずで。
する、といった手前よほどでなければやろう、と思う。
話に頷きつつ――

「――ん、早速、なのか。」

とはいえ、いきなりくる、とも思わなかった。この迅速さは商人故なのか、は分からないが。

スー >  
「――責任感が強すぎるのも、問題さね」

嫌いではないが。それが仇にならなければいいと思う

「あぁ、あとたまに護衛とか頼むかもしれないね。さて――」

ついでのように、一つ仕事を付け足しつつ。一つの薬を取り出す。

「マンドラゴラの秘薬――らしいんだけどね。これは、女性にあるものを生やす特性があるみたいでね
 そのあと、いろいろ試したいんだ」

言わずともわかるだろうと、見つめつつ。
桃色の液体を示す。

「まだ女体なのに――というやつで試してないものが山程あってね」

がさごそと、箱いっぱいの器具やら何やらを広げて――

「まぁぐいっと、飲んでおくれよ」

ドロシー > 「ああ、護衛のほうが――気楽、だな。ええと……」

答えながら――カウンターに並べられていく、モノ。
小瓶の液体など分かりやすい物で、大半は見たこともない、それ以前にどういう用途かすら怪しいような。
そういうものが所狭しと、出るわ出るわ。

「え。――その、どれだけあるんだ……ええと、とりあえず飲めばいいのか。」

まさかこれだけのものを溜め込んでる、などとは思うわけもない。
少しばかり口元は引きつり――それでも、律儀に小瓶を手に取って――飲み干した。

スー > 「今までそういう、特殊なことをしてくれる人は少なくてね
 そうそう試すわけにもいかない。異常が出たら大変だ。一回きりだしね――だけど……」

……アンタはずっと雇用されると保証されたからね

なんて、笑みを深めて告げれば。
飲み干した姿を見て。

「さて、すぐに効果が出るはずだけどね」

喉を鳴らした途端、体が火照る。汗がにじむ。
じんじんと、陰核が痛むくらいにいじられているような錯覚――

そして少しすれば。股間に違和感が――

ドロシー > 「んっ――ふぅ、それは、他にも継続雇用すれ――ば――……?」

今までにも人はいただろうに。機会はなかったのか、と疑問も浮かぶ――
そんな思考を声に出しかけて、視界がぐらり、と揺らぐ。
大きく上体が傾げ、かろうじて踏みとどまる、が。

「ぇ、あ――これ、ぇ――……?」

身体の反応に思考が追いついていない。
触れられてもいないのに股間を捏ね繰り回されて、熱くなっていくような感覚。
自然と内股に、前かがみに――尿意を堪えているようにも見える姿勢。

スー >  
「こうやって、来たのはアンタが初めてだったねぇ」

一期一会、たまに気まぐれで遊びに来るもの、小遣い稼ぎはいたものの・
試験体としての雇用を、ここまでこじつけたのはドロシーが初めてで。

「おや、出てきたね……どら、鎧を脱がそうか。窮屈だし、これからのに邪魔だしね」

ドロシー > 「…ゥ――……それ、は、ぁ、――!」
営業努力が足りない、ような気がするのだが――そんなことを声に出す余裕もなく、荒い息が漏れ出す。
そうしている間も股間の違和感と熱さが一層と増して。身じろぎをすれば腰が抜けそうな感覚が背筋をはい回る――

「んっ、おねが――っ、いた、ぃ――……」
小さく、頷いて、その場にへたりこむ。
きっちりと身を覆う鎧に圧迫されて痛みすら、ある。座り込んでも、腰はひくひくと反射的に跳ねてしまって、止められないようで。

スー >  
「ふむ……そういえば――」

そっと鎧を脱がそうとして。ぴたりと、止まる・
何かを思い出したように。

「”この間のも”どうなったか試してみようか。一人じゃ、脱げなかったはずだしねぇ」

着衣したまま、その機能を判断しようと。魔力を流す。
さっきの契約書でパスはできてる。なら――スー程度の魔力でも十分に知覚させることはできるはずで。

ほんの少し、魔力を流す、一方的に、量を少しずつ足して。
そうすれば――動くものが、ある。もちろん――

ぴっちりと張り付いているはずのそれにも……

ドロシー > 「ひぅ――……?ぅ、あ――?」
近づいてきた老婆を見あげ――その手が、体に触れる。
脱がす代わりに、何やら考え込む様子に余裕のない声を漏らして――

「?――ぁ……ぇ――?」
店に入るときに感じた違和感が、じわりと密度を増していく。
胸を覆い、脇の下に張り付き――臍を、腹を、首筋を――『着込んでいる』はずの部分がゆっくりと動き出したような。
その違和感は、流される魔力に明確な形をとっていく。

「い、やぁ――これ、や―ーぁ!?着、て――るのに、ひゃ、舐め、ないで―ーぇ…!?」
鎧の下から聞こえるのは、にちゃにちゃという粘液質なものが波打つような音。
半狂乱になりながら――自分では鎧を脱げないのだ。内から外から、体を弄られるような感覚を受け止めるしかなく。

スー >  
「――へぇ、そうなってるのか。玩具を駆動させるよりも、低燃費でお仕置きにはいいかもしれないね」

観察する。見つめて、”何もしなくなった”
鎧を脱がすこともせず、ただ見つめる。

「どれ、じゃあこういうことは?」

魔力を流す。今度は、股間に集中させて。
場所を指定できるかどうか。それは重要な売り文句になる。
まぁ、それで果てたら、果てたで恥辱といういみの快楽になるだろう。
見ている限り、それで感じているフシもこの間あった気がするし。

「実況、忘れずに――」

ドロシー > 「ふぁ――ぁ、ぇ、あ――……あ、れ、おさまっ――」

にちゃにちゃと蠢く『鎧の中』の動きが引いていく。観察されている前で――一瞬、安堵の吐息が漏れた。
安堵している間にも、魔力の流れに『インナー』が動いていく。
鎧を直接身に着けているような、ひんやりとした金属の感覚が上半身を覆い、動いた先は――
痛みを感じるほどに勃起した陰核。

「――、――!?ぁ、アっ!!ぃ、く、ゥ、ぁ、あァァァッ!!?」

内側から捏ね繰り回されるような感覚に、外から舐めあげられる感覚が加わって。
あられもない声を上げながら、腰を大きく震わせ、イってしまう。
イったところで、止まらない責めにのたうち回ってしまって――。

スー >  
「……おやおや――」

一瞬の気の緩みもあったろうが。集中は可能。
つまりは、そういうプレイもできるということだ。あの、浴槽の液は。

ドロシーの下にあるのは、浴槽に三日間漬け込んだことによりできた特注のインナー。内側は触手のようなもので構成されている。
このインナーを作るにはまず粘土の状態から自身の魔力を流しこむことで液体まで溶かし。
付け込まれたもののサイズを覚えることで完成する。
特性は、魔力を流し込むとインナーの内側で触手を動かすことができること。
着用者は、なんの違和感もなく鎧なども着こめ、寒さを凌ぐことが出来。また、熱くても汗を吸い込み嫌悪感をかんじさせないというものだ。

「……ひどい匂いだね」

顔を歪める。股からはイッてしまったことにより出てきた白濁がインナーからにじみ出て、鎧からこぼれ落ちる――

「”ちょっとは我慢しな、命令だよ”」

のたうち回る女に”命令する”。発動する、絶対遵守。
雇用主のいうことは絶対だ。たとえ我慢できずとも――

躰は”我慢してしまう”

ドロシー > 「ぅ――はぁ――……ぁ、あ――!!」
見られている前で、再び大きく腰が震えて――どろり、どろりと粘ついた白濁が漏れ出して。
刺激されて陰核がびくびくと震えてしまうたびになにかを出しているような感覚が――理解できないまま広がっていく。
あられもなく声を上げ、逃れようと前後にかくかくと腰を動いてしまいながら。

「ん、ぐっ――ぅ……ぁ…?」
何か言われた気がして――老婆にとろけた視線を向ける。
理解はできなくとも、『契約』は遂行されて――

「ぅ、あ――ぇ?あ、ぁっ――」
股間を舐めあげ、扱きあげる『なにか』の刺激はそのままに――意識を染め上げるような強烈な解放感が消え失せて。
代わりに煮えたぎるような欲が代わりに募る。
何が起きたのかわからず、戸惑ったような声が漏れてしまう。

スー >  
そうして、へたり込む鎧の傍に行き。
何も告げずに、鎧を脱がす。

「……随分気持ちよさそうだね?」

頭を先に。表情はどうなっているのか――
金色が舐め回すように見る。まぁ老人が見下ろしているからと
呪いのせいでそう見えているだけで、スー本人としては観察しているだけなのだが。

「――インナーは、どう、しようか」

とろけ出た白濁を触手がなめとるように吸収していく。
汗と勘違いしているのか生えてしまったものの裏筋に吸い付くように綺麗にして――

「ふむ、それなりのもの――みたいだね……」

生えたものを視認。パンパンに盛り上がっているが。
オークなどとは違う人間サイズの――
いやでも、少し大きいかもしれない。

「この辺りは個人差、かねぇ」

ドロシー > 「はぁ、ぁ――ん、ぅん――」
蕩けきり、濁った視線が老婆を見返す――。
連続での絶頂は思考を染め上げるには十分すぎて。
鎧が外れた素肌には何を身に着けておらず――勃起しきった『陰核』は女性用の鎧には窮屈すぎる程度には、大きさも太さもある。
存在を主張する陰核には「インナー」が纏わりついている。を舐めあげ、あふれだす先走りを啜っているようで。

「ん、ぁ――ぁ――……」 
舐めまわすような視線にぞく、ぞくと体を震わせながら。
なんとか、呼吸を整えて思考をまとめようとはしている様子――