2021/09/26 のログ
エレイ > ともかく、男は来客を迎え入れ。カーテンは再び閉ざされて──
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」にメレクさんが現れました。
メレク > 王都の貴族邸宅にて行なわれる仮面舞踏会。
普段よりも照明を落とした薄暗いホールには管弦楽団による艶やかな音楽が鳴り響き、
華やかなドレスで着飾った男女が肌が触れ合う程に身体を近付け、会話や舞踏に興じている。
彼等は皆、一様に仮面を付けており、己の素性が何者であるのかを分からなくしていた。

表向きにはやんごとなき者達の社交の場である夜会。
しかし、その実は有閑貴族達が一夜の享楽に耽るための集いであるのは明白。
貴族の他にも見目麗しい奴隷の男女や高級娼婦、事情も知らずに集められた女達が混ざり込み、
灯りが届かぬ会場の隅からは男女の熱い吐息や嬌声が、音楽の途切れる合間に漏れ聞こえてくる事だろう。

その会場の中央の壁際にて一人の男が二人掛けのソファに腰掛けて高級ワインを嗜んでいる。
でっぷりと肥えた身体に、節くれ立つ十の指に嵌めた豪華な太い指輪。
仮面で顔を覆っていながらも、正体を隠す意志が見られない彼は、この夜会の主催者である。
傍らに奴隷達を侍らせて、時折、近寄ってくる貴族達との他愛もない会話に興じながら、
男は快楽に堕落する人々の姿を眺めて、心底愉しそうに只々ほくそ笑むばかり。

ご案内:「設定自由部屋2」からメレクさんが去りました。
ご案内:「天然温泉」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > その広さと温泉の種類の多さから、かえって人の気配が散っている九頭龍の水浴び場。
今もなお増築と勢力拡大を続けるメインの温泉区画の外周には、
天然の露天温泉のエリアを今後広げていくという。

木々の葉の擦れる音や、風の吹く音が心地よい外気に舞う湯けむり。
その夜空の下、てちてちと柔らかな裸足が岩肌に音を立てて入り込んできて

「ん~…どのおふろに、しよっかな。
…熱すぎるのはニガテだしー…こないだのなんて、お酒の混じったお風呂だったし…
でも、ちょっとオモシロイお風呂のほうが、楽しいし…」

入浴前に、手頃な浴びせ湯で身を清めながら、湯けむりのむこうのさまざまな天然温泉に目移りする。
その香りや湯の色からして、薬師である少年の知的好奇心もそそる温泉もいくつかあるだろう。

そのなかから、うっすらふわりと鼻孔をくすぐった、なにやら花めいた魅力の香りにつられて、その裸足の音は開け拡げに肢体を浸らせる先客のいる湯に向かい…

「~~~~っ…あ、…ちょうど、いいかもっ…」

きゅっと目をつむり、ぷるぷる震えながら湯へと小さな体を沈ませる。

お湯の温度は38度に満たないぬるま湯が丁度気持ち良いお年頃。
ぱしゃぱしゃと頬にお湯を染み込ませれば、ほんわかと上気した赤い頬がつやつやと潤うそのお湯は、
上流のある花の蜜が発酵したエキスが染み出す…簡潔に言えばハチミツ酒のお風呂のようなもの。

肌を切り傷や火傷、湿疹や荒れから保護し、潤いや清潔さを保つ、少しトロみのある温泉。
当然、湯けむりに混じってアルコール分もあるために、ふにゃふにゃと幼子は無自覚のうちに酒気を帯びて、
ご機嫌にお風呂の岩肌にべったりとしなだれかかって、ふー、ふー、と息を荒げる子猫のように仰向けで寝転んだ。

ご案内:「天然温泉」にジラさんが現れました。
ジラ > 湯けむりの中に小さく揺らめく影。
入浴中なお、首輪をつけた小さな少女。
ほのかな酒気にアテられて、ぽおっとしていると……
新たな影が現れた。

「あ……タン」

仰向けにくつろいで息をつくその姿は、可愛らしいけど、おじさんっぽさもあってちょっとおもしろい。
見知った姿形と声に、湯をかき分けながら進んでいく。
普段は身長100cmほどの小ささだが、
先日彼と行った無茶な行為の後遺症で……今は更に一回り小さい、まるでぬいぐるみのような大きさになってしまっていた。

「ここ、いいお湯、だよね……」

足を取られて沈んだりしないよう、慎重に近づくだろう。

タン・フィール > 「んん、ぅ…あれ、ジラ?」

うとうとと眠りについてしまいそうな、頭をくらくらさせるにおいと温度の中、
ふと鼓膜に響いた声に反応して、ゆっくりと上半身を起こす。

とぷとぷと、とろみのあるお湯を分けてコチラへと進んできた見慣れたシルエットの少女の声色に、
少し酔っ払ったような表情でにへらっと笑って答えて

「やっほ、ジラ。
…ぅん、ボクはここ、はじめて来たんだけど…ここ、すっごく気に入っちゃった!
ジラはよくくるの?いろんな効果の、いろんなおんせん、ためしてみてるの。」

ふふー、と以前よりも一回り小さくなった体を愛でるように、
まるでぬいぐるみを抱きかかえるようにひょいと抱き上げて、
後ろからぎゅううっと抱き潰しながら尋ねてみて。

ジラ > 酔っ払って蕩けた、いたいけながらもどこか妖艶な表情に、どきりとする。
淫れたときの彼を知っている分、余計に意識してしまうのかもしれない。

「ひゃあ。……もう」

あっさりと抱え上げられ、ぎゅっと抱かれれ、ぷにぷにとした肌がひっつく。
浮かんだ脚が、水底につかなくなる。
こんな子供に、本当にぬいぐるみのように扱われて……少し興奮してしまう。

「いつもってわけじゃないけど、二、三回ぐらいは。
 ここの温泉の中では、無害な方だしね……」

……この子の存在が、飛び抜けて有害ではあるけど。

タン・フィール > 「ん? だっこ、やだ?…ボク、こうしてジラと一緒にお風呂、たのしいかなーって思ったんだけど…」

くすくす笑いながら、水底から浮いた足をぱたぱたさせるように抱き上げたまま、
まるで小動物や赤ちゃんを湯浴みさせるときのように、ゆっくりと腰を沈めて一緒に入浴していく。

その心地よさにウットリとしつつも、続く彼女の言葉に興味深そうに目を輝かせて、
背後から抱きついた姿勢のまま、耳元に唇を近づけ、
吐息と声を間近で発して

「ふぅん?…ぇ、なになに、 もしかして…もっともっと、すっごくおもしろそうな温泉も、ほかにあるの?
…どんなのかな?…どんなに、なっちゃうのかな?
…っふふ、そこにもいっしょに、はいってみようか?」

数分の入浴の後に、ざばーっと抱きしめたまま温泉から上がって、
彼女が語る温泉へと連れて行ってあげる…というていで、実際は有無を言わせず、一緒に入浴するつもりの温泉散歩が始まってしまった。

ジラ > 「いや、じゃないけどっ」

耳元で間近で囁かれるだけで余計高ぶって……
太ももをすり合わせて、自分のものを隠してしまう。きっとバレバレだろう。
どれだけ非常識な目に合わされても、こんな幼い男の子にドキドキしてしまうなんておかしい、
そう思ってしまうことはやめられない。

「ちょ、ちょっと待ってよ……」

待ってくれる気配はない。この体格差だと、逃してくれそうにない。
はたから見れば子供同士が戯れる微笑ましい図だ。
利尿作用のある湯とか、素直になってしまう湯とか、動物の耳尻尾が生えてくるお湯とか……
他にも色々、趣味の悪い湯は、すぐ見つけられるだろう。

タン・フィール > 「ふふ♪よかったーっ… それじゃあ、っと… …んっ…♪
どうせなら、もっと楽しく… きもち、よく♪ おんせんめぐり、しちゃおっか…?」

抱きかかえていることでよく分かる、もじもじとこんわくしたように太ももをこすり合わせる相手の仕草。
その谷間で、ドキドキと困惑でも反応してしまっているであろう彼女のふたなりの象徴まじまじと見ようと、
後ろから抱きかかえる腕で何度か抱き直し、正面からの抱っこのポーズに変える。

そうして、向かい合ったペニス同士を、根本も、竿も、亀頭も、
一歩歩くごとにくちゅくちゅ、にちゅにちゅとこすり合わせながら、
それならばと適当に、まずはどんな効能のお湯なのか、
近場に記された説明文を見ることも、ジラに尋ねることもなく入ってみようと画策して。

「それじゃ、ぁ、…♪ っふふ、まずは、ここー♪」

ちゃぷん、と先程よりは熱めな温泉にゆっくりと半身を沈めていく。
抱きかかえたジラのほうが耐性が低いため、一瞬顔が水没してしまうがすぐさま引き上げてあげつつ、
全身に、口元にまで温泉の成分を行き渡らせてみる。
…さて、その効能は…?

ジラ > 「あ、やっ、見ないで……ひっ♥」

もはや見られるどころの騒ぎではなく、性器同士が擦り合わされる。
ごりごり、くちゅくちゅと当てられて、半起ちだったのが完全になってしまう。
ぎゅうう、と相手の平たい胸に、顔を押し付ける。
こんな抱っこされているだけで簡単に出来上がってしまう、自分のちょろさが憎らしい。

「わーっ、待って、待って」

ざばん。多分これだと、タンよりも自分のほうが強く影響されている気がする。
まるでモルモットだ。
モルモット……。

「……ひ、ひどいよ、“ご主人さま”……」

涙目で見上げて訴える。その口を慌ててつぐむ。
……素直になってしまうお湯だったようだ。

タン・フィール > 「っは、ん、ぁ…んぁ♥ っふふ、りっぱなおちんちんなのに、隠すのなんて、もったいないよ? 
じゃあ、見ないであげるから…もっともっと、おちんちんおっきくなってくの、感じさせて♥」

ふふ、と意地悪めいた微笑みを浮かべながら、顔はじっとりとジラを見つめたまま、
発達していく彼女の男性器部分に幼い性器をこすりつけることで、
そのサイズ感や熱、勃起具合をお互いに伝えあってしまう淫行。

続いて、素直になってしまう湯の効果か、思わず彼女の口から出た関係性…それも、彼女が望んでいるであろうものが出た時、
最初はキョトンと…次第に、にたりと、妖しさと慈愛と偏愛が同居する笑みを浮かべて。

「…♪… っふふ、ごめんごめん、…だぁって…
ごしゅじんさまって思ってくれてるなら…いろーんなこと、シたくなっちゃうの…わかるでしょ♥

…たとえばぁ…素直になっちゃったジラは、どんな動物になっちゃいたい?
…このお風呂に入りながら、どんな動物にされちゃって、
どんなコトされちゃいたいか…じょうずにいえるかなー?」

と、素直になる湯から一度立ち上がると、少年自身にもそのお湯の影響はあるのか、
饒舌に次なる欲望…彼女の動物化を狙ったお湯へと、オネダリプレイを要求しながら歩み…ちゃぷんっ!と抱きかかえて拘束した彼女をお湯にゆっくり沈めてしまう。

ジラ > 「別に、立派じゃ……っ」

身体に対してアンバランスな大きさの男根を保つジラだが、それでも、一回り縮んでいることもあって
完全に立ち上がったタンのものにはきっと負けてしまうだろう。
その敗北感にも、嬉しくなってひくひくと震えてしまう。

「っ、それは……あっ!」

動物化のお湯に沈められると……腕の中で更に一回り小さくなる。
ずんぐりとした体型に近づき、茶色の毛皮がうっすらと全身に多い、頭頂部に小さな耳が現れる。
そう、モルモットの特徴である。
完全に動物化したわけではなく、手足や顔は人間のままなのが、より愛らしくもあり、滑稽でもある。

「躾けてほしい……ですっ、罵倒して、実験動物としてっ、調教して、
 人間を名乗るだなんて烏滸がましいって、わからせてっ……」

ああ、ああ、ああ……
タンのこと、かわいくて、恋人にしてもいいって思ってるぐらいなのに。
甘やかしてくれるだけでも、うれしいのに。
どうしてか口に出る欲求は、こんな恥ずかしいものばかり。

タン・フィール > 「~~~♪ っぁはっ…なぁに、その体…♪かわいい、ねずみ…?
…いや、もるもっと…かな?

…っふふ、ジラったら…前々から思ってたけど、そんなふうにされちゃうの…本当は、本気で、好きだったんだぁ…?」

つつうう…♪と、いよいよペット用の首輪じみて、装飾としても呪具としても映えることになってしまった首輪を指先でなぞりながら、
モルモットとの半獣半人となったジラを見下ろし、
手のひらでもふもふとその全身を抱き、転がすように弄ぶ。

「……それじゃあ、最初にわからせて、あげるね?
…ジラが、ボクの実験動物で…かわいいモルモットちゃんで、
ボクが気持ちよくなるための、ものってこと…♥」

と、天然温泉の岩肌に腰掛けて、自分の足の谷間にジラを下ろせば、
彼女の女性器か尻穴…あるいは2つの穴を同時に摩擦できる少年のペニスの竿が、ずりずりともどかしく交尾穴を擦り上げる。

そうして、身も心も、生存生殖のままの交尾への欲求をたかぶらせてみようという実験。

「っふふ♪モルモットって…よく増えるんだっけ? 交尾も、だいすきなんだったっけ…?
よくおぼえてないから、ジラのカラダで教えてもらっちゃお…♥」

小柄な少年からしても小柄な相手。
その四肢を人形遊びのように弄び、持ち上げて、
入ろうが入るまいが、ド前後どちらの穴だろうがおかまいなしに、
亀頭にあてがう…というか亀頭に「乗せ」てから、
ぐいっと腰を掴み、下へと引き下ろし…ゆっくり、ゆっくりと肉穴にねじ込んで、彼女の腹を貫いていく…。

ジラ > 「~~~~~っ」

図星を言い当てられて、何も言えず赤面してし──

「はいっ、ジラ、アリさんみたいにされて瓶で飼われるのも……
 ドクターフィッシュにされて足を舐めさせられるのも、大好きなんです♥」

口が勝手に動いて、欲求が吐き出される。
それを恥ずかしいと思う気持ちは残っているので、心がぐしゃぐしゃになっていく。
首輪を撫でられる。それはいつでも自分をどうにでもできる、というサイン。

「ひぐ、うっ、あ……」

大きな竿でお尻や股をこすられて、男性器も女性器も、きゅんきゅん♥とひくついて反応する。
もしこの体で孕んでしまったらどうなるのだろう。孕みたい。子供がほしい。

「ぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♥」

ろくにほぐされることもなく、前の秘裂を一思いに貫かれる。
苦痛、圧迫感、それを上回る幸福感。
ご主人さまはこんなちっぽけな実験動物に、自ら性器を入れてくださる。
こんなにありがたいことがあるだろうか。

「っ♥ ごしゅじんさまっ♥ ごしゅじんさまのおちんちんっ♥」

にちにち、にち。髪を振り乱し、ふかふかの毛皮を揺らし。
自ら腰を振り、奥へ奥へと、それを導いていく。

タン・フィール > 「よく言えました…♪ よしよしっ…♥
それじゃあ、ごほーび、ちゃんとあげなきゃ、だね…♪」

これまでに行ってきた、常軌を逸した行いの数々。
それにより彼女の心身が歪んだのか、はたまた最初からその欲望はあったのだろうか…
吐露された言葉を嬉しそうに受け止めながら、
指先で首輪を弄り、ジラの体内に己の欲望と願望を注ぎ込んでいく。

「んっ、は、♥ っは、ぅあ♥…っふ、っく、ぅくっ…♥
それじゃ…実験動物の、ジラには…♪ いっぱいいっぱい、実験動物、はらんでもらって♪産んでもらうね♥

おちんぽだいすきな、えっちでだらしない♪ いつでもいつまでも交尾したくて、おちんぽずっとくわえっぱなしで♪
おまんこからもお尻からもお口からも♥
いろんな種類の僕たちの赤ちゃん、たっくさん産める体にしちゃうね…♥」

じゅぶ、びぎいg,みぢみぢいいい♪♪

大型のオナホールでも扱うかのように彼女の両腰を掴んで、ぐううう!!!と思い切り少年の腰へと抱き込み、つながりを深くすれば、
彼女の膣…子宮…内臓、筋肉、皮膚、どれをも、苦痛と快楽がせめぎあげるぎりぎりに引き伸ばしながら、
彼女の胎内からぼっごり♪と少年の肉棒のシルエットが浮かんできて、
その先端がぶるるるる!どびゅるううううう!!!!と勢いよく振動し、
彼女の小さなお腹が水風船のように膨れていく。

その胎内は、あっという間に赤ちゃんの素となる命のミルクで満たされて…
あっというマにかのじょの子宮の中を埋め尽していく…

ジラ > 「──っっっ♥あああああ♥♥」

自分を、定義するご主人さまの言葉が降ってくる。
腰を捕まれ、足が千切れそうなほどの勢いで思い切り引っ張られ、
串刺しにされる。
甘やかすような言葉とは裏腹な、苛烈な振る舞い。
友達でも恋人でも客でもない、レイヤーの低い存在。
それを教え込まされる。
こんなに小さくてかわいい男の子の、ペット以下の存在にさせられていく。
骨盤が歪み、筋繊維が悲鳴を上げる。苦痛で頭の中が真っ白になる。
でもその痛みこそがご褒美であり、ご主人さまに与えてもらえる実験動物としての刻印でもある。

「あっ、交尾♥交尾してる♥ごしゅじんさまの子種ぇ♥」

注ぎ込まれるその水圧だけで、全身がおもちゃのように揺れる。
つんと尖ったジラの陰茎から、噴水のように白がほとばしる。
水風船のように、精子で膨らんでいくお腹。
愛らしく見えたモルモット獣人の輪郭が、無様に歪んでいく。
お腹の中でぐつぐつと沸き立って、命を為そうと暴れているのが感じられる。