2020/04/27 のログ
ご案内:「旗艦『ブラックパール号』」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > (約束待機中)
ご案内:「旗艦『ブラックパール号』」にツァナさんが現れました。
■ネメシス > 「そうね、いざと言う時動けるようにしてた方が良いかもね。
いや、玩具って言っても大人でも遊べるようなのあるし。
それに私自身あまり遊んだことないから付き合ってよね。」
ツァナは意識しているか不明だが、実の所、目の前に一番大きな子供が一人いるのであった。
産まれた時から副団長であるネメシスは玩具で遊んだこともなく。
となると、買ってきた玩具にもよるが、二人で遊ぼうと言い出すことになるだろう。
数多居る子供たちは皆乳飲み子で、まだ遊ぶどころではない。
「あ~、そうだったわね。
う~ん、いつかは慣れたりしないものかしら。」
元々陰に潜んできた存在だけに騎士団のようなスタイルになるにはなかなか難しい様だ。
ネメシスは無理にこちらに合わせるよう求めたりはしないものの、少し残念そうに唇を尖らせて。
「ちゃんと今まで着てきた服ばかりだから安心して。」
ツァナが妾になってから、買い足した服が多数。
そのうちの数点をメイドが持ち込んだのだが、それ以上に持ち込んだのが厚手のタオルである。
二人が互いの体液でドロドロに塗れてしまうことを想定してのことで。
そういったことも想定して、二人の部屋の隣は護衛兼任のメイドの部屋となっていた。
それはともかく、ツァナのザラついた舌は触れるだけに大いに刺激となり、ネメシスを喜ばせている。
口淫奉仕を繰り返すうち、的確に強弱をつけた舌が止め処なく溢れる精液を舌で擦っていく。
口の中に亀頭が隠れてしまえば、ネメシスも腰を突き出し、喉の奥に拳サイズの巨大な亀頭を入れようとするだろう。
「あら? もうすっかり濡れてるじゃない。」
ツァナの髪を漉くように、愛でるように動くネメシスの指。
足の甲は濡れた感触を確かめるかのように、陰唇に甲の部分を擦りつけ、愛液が足の上を広がり、指迄濡れてしまう。
開いた陰唇の間から涎を垂らす様に蜜が零れ、足を伝って床に沁み込めば、甘い香りが部屋に広がって。
ツァナが羞恥に震える姿にネメシスは気にするどころか、むしろ嗜虐的な笑みを浮かべて喜んでいる。
唇で挟み込むようにして剛直の隅から隅まで扱かれると、足元の床に零れ落ちる程に牡汁が漏れてしまう。
当然、それは唇を近づけているツァナの顔にも水あめのように伸びていくことだろう。
「貴女、最近ミルクを絞られるだけでイったりしてるわよね?」
肉剣に伝わる揺れと、甘い吐息にネメシスは問いかけながら、搾乳を続ける。
家畜から搾り取るような無遠慮な指使いで絞っているにも関わらず、痛みよりも快楽を覚えるようになっているツァナ。
それはまさしくネメシスの力が体内に宿っていっている影響によるものだろうか。
ネメシスはグラス一杯に溜まったミルクを自らの口元に運び、喉を鳴らして飲み干す。
「やっぱり、貴女のミルクはおいしいわね。」
ネメシスは口元を白く染めて笑みを見せる。
最近はミルクが飲みたい時は妾を呼びつけて乳を搾ることが多く、ツァナは特にその回数が多かった。
「それじゃツァナ、今日もミルクを搾りながら種付けしてあげる。
壁に両手を付いてくれる?」
ツァナが大人しく従えば、胸の真下に大きなバケツを設置する。
種付けセックスをしながら、乳しぼりも同時に堪能するつもりの様子。
■ツァナ > 「 ぉ、同じく、な…ぃな、あんまり…あ、遊んだ、事……
だから、玩具…って、どんな?想像つか…ない………
大体お…お前と二人、だったら、その…… 」
(玩具で遊ぶどころではなくなるのではないか。そんな気がしてしまい。
ぐぅ…と音を立てて呻きつつ。酷く頬が赤くなる。
逆に、彼女が意識しているか、不明だが。こちらにとっては…目の前の、大きな子供を。
寧ろ子供達の親なのだと。つい、考えてしまうのだった。
そして同じく。玩具で遊ぶ機会など、無かったに等しいから。
もし今後、複数人で遊ぶ遊戯板だの、札だの…手に入ったとしたら。二人して、遊び方に試行錯誤する事になりそうで。)
「 というか、っ、其処…に。…お、お前ら…みたいに、何処でも……こういうの、出来る……のに。
慣れて、どうす……するんだって、言いた……ぃ…… 」
(いい加減、この王国に馴染んでしまって。それでも尚。この騎士団は別格だと思う。
とはいえ結局。こうして船の上でも。今までの屋敷でも。抱かれる事を、まるで断れていないのだから。
頭や心はどうあれ、身体の方はもうすっかり…と。言ってしまえるのだろうか。
どんな服を持ってきたのか。それに関しては、こくんと肯いてみせるものの。
ちゃんと言葉で答える事をしなかった。…もとい、出来なかった。
丹念に、丹念に。舌による奉仕の方を、唇は優先してしまうから。
味蕾の感触を、殊更擦り付けるように。亀頭を重点的に舐めて、しゃぶって。
其処からもう少し深くまで咥え込めば。此処暫く繰り返して来た事で、覚え込まされた、敏感な箇所を舐る。
…更に、更に。今度は彼女の側から。前へと、腰が進められたなら。)
「 ぐ、っん゛、ん…ぉ ぅ゛っ…♥ っは、ふは…!ぉ…ま、お前の…っ ……臭い、す…すごい、から… 」
(一気に、喉の奥にぶつかる亀頭。息が出来なくなるような苦しさが…それでも。気持ち良さに繋がって。
堪らずびくんと腰を震わせてしまう所で、更に足指で股座を弄ばれたなら。もうどうしようもなく、快感ばかり。
喉から胃まで滑り落ちる程の、溢れるような先走りに。その精臭に。酔わされたかのように濡れた瞳。
足の甲へ。指先へ。殊更秘裂を擦り付けてしまう中。
更に乳房の先端まで搾られ、乳を噴き出させられてしまうと。射精のような、びりびりと強い快感に悶えてしまう。
彼女の魔力に影響されたそれは、普通の、本来の搾乳や射乳より、遙かに強い快感なのだろう。
何せ言われた通り、もう…これだけで。軽くとはいえ、達してしまう程なのだから。)
「 ふ、っふ…ぅ …ぁ…ふっ、ぅ…ぅぅ……♥ そんな、お…おいし…ぃのか…?
ぅあぅ、っは…気に、なってき、きたかも …… あ、味見、し…たい…から……… 」
(だから、二人分。もっと、搾り取って欲しい。そう訴えてしまう声。
更に乳を搾る為なのだろう、彼女の指示には、是非もないかのように、従ってしまう。
置かれた容器の上へ、上半身を被せるような。同時に背後へ、大きく腰を突き出すような。
…見ようによっては、要するに、後ろから直ぐにでも貫いて欲しい、そう淫らに強請るかのような、姿勢。
実際、欲しくて欲しくて堪らないのだ、そう言うように。差し出してみせる秘裂は、とろとろと…
それこそ床にまで零れてしまう程の雌蜜を。両脚の間に、滴らせており。)
「 こ、こうだ、…言われた通り、し…したから… また、お前の ……ねめしすの、っ、欲しい…♥ 」
■ネメシス > 「なら他に遊び方を知っている人を連れてこないといけないわね。
うちの団員でいいかしら?」
あまり子供の親としての自覚がないネメシスは、団員に教えて貰いながら、二人で何らかの遊戯をする場面を想像している。
ひょっとしたら、二人で新たな遊びにのめり込むかも知れないが、ツァナの懸念するような事態になる可能性の方が圧倒的に高いだろう。
「う~ん、うちが変わってるのかしら。
…そんなに私の匂いが凄い? なんだか嬉しいわね。」
足元で喉の奥から、食道の手前に掛けてまで剛直に貫かれ、懸命の奉仕を続けているツァナを見下ろしている。
呼吸が途切れ、時折鼻から荒い息が放たれると、嗜虐的な笑みを浮かべてしまうネメシス。
足や指で虐めた体は強く喜びを訴えかけ、ネメシスが自覚している以上に自らの魔力による浸食が進んでいることを
認識させてくれる。
一人の女を心身共に支配すると言う快楽に、思わず醜悪なほどに口元が歪む。
「気になるなら後で飲ませてあげる。
しっかり絞ってあげるから、頑張って出して頂戴ね。」
ツァナも含め、ネメシスの魔力と相性が良かった物は身体的な外見が変わるほどに浸食されている者も居る。
胸のサイズが1カップから2カップ程に大きくなり、止めどなく母乳が出るようになった者すらも。
ツァナもまた、乳牛顔負けの量の新鮮なミルクが毎日出るように体質が変化している。
そうして団員達から搾ったミルクを堪能するのがネメシスの新たな日課となっていた。
「ええ、寄港するまでにどれだけ子供を孕むか楽しみね。」
唾液でねっとりと塗れ、湯気が立ち上っている剛直。
ツァナの小振りな尻を掴めば、スリスリと濡れそぼった割れ目に剛直を擦り付けて。
「…んん。」
やがて、亀頭が割れ目に当たると、すんなりと膣の中を進み…。
「んん♥」
途中、多少のひっかりを感じながらも、子宮口を突破し、子宮内へと入り込む。
ネメシスの剛直だけを毎日入れられているツァナの身体は、既に剛直が入っている方が当たり前であるかのように開発されていた。
パンパンと肉の弾ける音を響かせ、今日も種付けの為の律動が始まる。
ツァナの乳房を両手が強く掴むと、バケツの中に向かって搾乳を。
奴隷どころか、家畜への種付けと搾乳をしているかのような光景。
「どう? ツァナ、気持ちいい?」
ツァナの心の中を覗くかのような表情を浮かべ、頬に舌を這わせる。
■ツァナ > 「 …ニンゲンの、玩具と…か、遊戯とか。し、知らない…し、確かに… 」
(肯いた。結局、こういう事は。知らない者達だけで、あれこれ無駄に考えるより。素直に知っている者を頼った方が良い。
…これが、大概の王国民達であったなら。頼ろうなどと思わないものの。
以前からほんの少しだけは居た、まぁ気を許しても良いか、と思う者達の中に。彼女の配下も加わりつつあるのだろうか。
とはいえそもそも。王都に於ける知り合いというと。同じミレー族であったり、孤児達であったり。何れも、謂わばはぐれ者達だったのだけど。)
「 変わってる、わ…私がし、知ってる中にはこ…んなの、い、居な…んぐ、っ、ん゛…!?
んっぅ゛ぐ、ふぐ…!っぅ、っぉ、ぉ゛…っんぉ、っぉっ、っ゛…♥♥ 」
(事実、侵食されている…彼女に都合の良い身体へと、変化し続けているに違いなかった。
現に、相手が彼女になってしまうと…足指で弄ばれるのすら、耐え難い程の快感となり。
肉槍を喉の奥深くまでねじ込まれてすら、其処には喜びが生じてしまう。
咽喉部分に亀頭がぶつかる感触にも。肺の中いっぱいにまで、牡臭を詰め込まれる事も。
潤む瞳や、自分から突き出す舌先、何より…くぐもりつつも、すっかりとろけた声があれば。どう感じているかはありありと。)
「 っぇ、ぇ゛ほ、げ…ふ…! ん゛……くは…
ど…どうだ、ろな、ぉ…お前……のみたく、お…いしいと、良いな… 」
(もうほとんど白濁その物と変わらない、濃い濃い先走りの苦さすら、受け容れてしまっているのも。無自覚なままの、変化の一つ。
肉槍から舌を離してしまう事を、少しだけ、惜しむような顔になりながらも。
素直に、言われた通りの恰好になるのは。その先に与えられる、より強い快楽を。骨の随まで覚え込まされているから。
一応、この少女は…まだ其処まで。極端に育ったり膨らんだりはしていないが。
それでも、当初と比べれば明らかに。子を育むべくその胸は膨らみを増し。腰から尻への曲線も、丸みを帯びているだろうか。
一足先に出産を経てしまったものの。追い付くように、身体は、少女から女のそれへと変わりつつあり。)
「 お…まえ、絶対……ま、毎日す…るに、決まってる…んふぁぁ、っぅ゛……!!♥
ぁ゛っ、…ぉ、ぉ゛…っ、んぉ゛ぅ…っ♥♥ ふ…深っ、ぁ゛ぁ、 っあ゛ぁっ… 」
(触れただけで気をやりそうな、肉槍の感触が。尻を掴まれたと思った瞬間、瞬く間に秘裂を、膣内をこじ開けていく。
前腕ほどにも太く長い剛直を。だがもうすっかり、当たり前であるかのように。強く締め付けつつも、欲深く飲み込んでいく膣…そして子宮。
子宮口へとぶつかり、亀頭の硬さに、仰け反り喘いだかと思えば。呆気なく、そこすらもこじ開けられてしまう。
最初は悲鳴すら上げていた巨根ぶりに、今やすっかり、動物めいた喘ぎばかりあげてしまうのも。
魔力の籠もった白濁を注がれ続け、性器その物、肉体その物が。変質しているという証。
突き立てられた肉槍が、直に、根元まで押し込まれれば。それだけでぽっこりと腹が膨らんでしまいつつも…。)
「 ………っ゛っ…!! ぉ゛っ、ぉ…ぉ゛、ん゛ぉ……ぉ゛ぉお、っ、っ…♥♥♥
はぐ っ、ぃ゛…良、ぃ、…良いにき、決まっ… っぐん゛っ、…ん、ぁ゛ くぅ゛うぅ゛ぅ゛…ぅ!!?♥♥ 」
(一度膨らんだ腹が、早いピッチで凹凸を繰り返す程。膣口が捲れる程退かれては、子宮が伸びきる程突き上げられる。
長すぎるストロークの快感で、頭の中が弾けるような気持ち良さに、すっかり意識を埋め尽くされてしまいつつ…
更に加わる、乳房を握り潰すかのような力強さでの、搾乳による気持ち良さ。
吐き出す事、溢れさせる事の快感に、すっかりのめり込まされて。下手な射精よりも勢い強く、射乳がバケツへと迸る度。
先程彼女に指摘された通り、何度も、甘イキを繰り返せば。その都度、強くきつく、肉槍を搾り返す胎の中。
舐られる頬は真っ赤に火照り。火傷しそうな熱さを舌へと伝え。その向こう、喘ぎ広がる唇から、やはり獣のように、舌を突き出し悶え、悶え…)
■ネメシス > 「でしょう? だから意外な発見があるかも知れないわよ。」
ネメシスは副団長としての顔と、実際の年齢相応?な子供らしい顔の二つを併せ持つ。
ツァナの方はほとんど付き合うだけになるかも知れないが、なんだかんだでネメシスが決して離そうとしないことだろう。
それは今回のようなテスト航海に付き合わせていることからも明らかで。
そして、行動範囲が広がった騎士団には今後舶来の珍しい品が更に流れてくるだろう。
そうした物も使って二人、または団員の誰かを入れたりして遊ぶ日も近いうちにやってくるか。
「そんなに私のがおいしいのなら、後で貴女の食事にたっぷりかけてあげてもいいわよ。
あ、飲み物も混ぜてあげようかしら?」
まるで中毒作用でもあるかのように、ネメシスの牡汁に歓びを見せている。
自らの白濁にそこまで喜んでもらったネメシスは、性質の悪いことを思いつく。
ツァナがこの場で強く拒まなければ、今後暫くは白濁塗れの水と食事をとることになるだろう。
何せ、ネメシスが向かう場所では幾らでも採集できるのだから。
「毎日どころか、寝る間もないかもよ?
あ、貴女は寝てても大丈夫よ。勝手に犯しておくから。」
要は、寝て起きた時には腹が破裂しそうなほどにまで膨らんでいると。
そもそも、そんな上体になる迄襲われて寝ることなどできないだろう。
だが、ツァナがネメシスの魔力の影響を受けて変質していけば行くほど、ネメシスによって
心地が良い身体となっていく。
ミルクは味も量もネメシスの好みであり、剛直を咥え込んでいる女性器は
ネメシスの専用の肉孔と言うべき姿に変わっていた。
入れるだけで絶頂を迎えそうなほどに心地よく、当然、剛直はあまりの気持ちよさにいつもにも増して膨らみ、
熱を放つ。
「へ~、最初の頃に比べて随分素直じゃない。
私に会えてよかった?」
ツァナが両手でしっかりと何かを掴んでなければ、立っていることも難しくなるような腰遣い。
獣の交尾を思わせる程の激しいセックスは、床板が悲鳴を上げる程。
揺れる船内でネメシスの身体はツァナの乳を握ることで支えられており、いつもよりも乳を搾る力が強くなる。
バケツに射精ばりの勢いで乳を注いでいく。
大きなバケツがすっかり白い液体で満たされると、ネメシスはいよいよ種付けを行わんと、
ツァナの腰を掴み。
「ちょっとお肉付いてきたかしら。
私よりも大人になっちゃうのね。」
出された舌に自らの舌を絡みつかせながら、複雑な思いを口にする。
大人になってくれたのなら、他の団員にしているようにたっぷりと甘えるとしよう。
実際の年齢で言えばこちらが年下なのだから。
などと思いつつ、肉の弾ける音を響かせる。
子宮の奥部を巨大な肉剣が滅多刺しにし、孕む準備を促して。
「…んん♥」
ツァナの胎が肉棒の形で盛り上がり、次の刹那、ボッコリと休憩に膨れ上がる。
鈴口が限界まで広がり、放尿ばりの勢いでザーメンが注ぎこまれる。
■ツァナ > 「 それは。…も…もう、有る…な。い、色々…… 」
(素直に認めるとしたら。寧ろ、その点かもしれない…知ろうとしなかったから、以前は何も知らなかった。
其処から彼女等と関わり、一度でも、新しい物事を知ろうと考えたのなら。途端、世界は拡がりだしている。
今こうやって。未だに不安ではあるものの、海という新しい世界に出て来ているのも。変化の一例と言える筈。
だからこそ、新しい物に挑戦しよう、そう彼女が提案するのなら。以前よりは、付き合う素振りを見せるだろうか。
その内に…自分と彼女だけではなく。更に別の者とも関わるようになっていけば。更に、世界は拡大する筈で。)
「 ……ぅ、ぇ゛。 ぇ、えぐいこ…と、考…えるな、お…前…♥ 」
(…考えただけで。気が遠くなりそうになるのだが。
身体と頭はすっかり裏腹。強烈極まる精臭を、苦味を、雄の味…彼女の味と、身体が認知してしまうから。
どれだけ沢山味わえるのか。そう考えてしまえば…自然と。声も息も甘くなる。
それどころか、喉だけでなく、こちらにも欲しいと主張するように。ぎちりと、一際強く…膣粘膜は、肉槍を締め付けて。
どうやら口でどう言おうと。答えが、肯定否定のどちらなのかは…言葉にする必要も無さそうで。)
「 ぃ゛、嫌…だ。 …ぉま…えと、する……する、なら…ちゃんと、する…そ、その方が、いい…… 」
(少しだけ、首を振った。
寝ている内に、貫かれて、注ぎ込まれて…孕まされて。というのは。どう考えても勿体ない。
ちゃんと抱かれている実感と、その快感を。感じたいし味わいたい。
もう身体の方が、すっかり、適応させられていけばいく程。中毒のように…どころの話ではなく。
抱かれる事や孕まされる事が、いっそ呼吸や食事のように、当然の事となっていく。今は間違い無くその途上。
身体の方は、一足先に出来上がりつつある事を、存分に主張して。
太すぎる程の肉槍を、ずっぽりと根元まで飲み込んでは。腹の形が変わる程の抽挿も、快感としてしか受け止めず。
拡がりに広がって尚、剛槍へと快感を与える為に、ざわざわとした襞の蠢きを。ひっきりなしに繰り返して。
互い限度を超えたかのような二つの性器が。強すぎる摩擦感に、ぎちぎちと擦れる音。
更には、波が来る度うねる足元が。前後のストロークだけに留まらない、揺らぎのような刺激を、襞の彼方此方へと押し付ける。
その都度、反射的に膣を収縮させ。弾ける快感に、悲鳴のように喘がされて。
二度、三度、絶頂の感覚を重ねる度に。搾られる乳房は、迸るような射乳を繰り返し。
そちらでもまた果ててしまえば。連なる快感が、更に性器を狂わせて…どちらもがどちらもを追い落とす、果てが見えない繰り返し。)
「 ふ…っ、ぅ゛、ぐ、ふぅ゛ぅ゛…っ、っ……! い、言わ…せな、っ… …なくたって、 …ひぅ゛ぅ、っ、っ!?♥♥♥
ぃっ、言う、 言…からぁ゛っ ♥ 良いっ、 い…、良かった だ…ってこんな、ぁ゛…♥♥ き、気持ちぃ、ぃのっ、知ら な…っぁぁ、ぁ゛っぁ゛、ぁ゛ ぁ゛………♥♥ 」
(微かな理性も。瞬く間に蕩けてしまった。
蜜が、乳が、雄汁が、粘付いた音色を連ねて重ねる度に。甲高く跳ね上がっていく嬌声は、もう絶叫をすら思わせる程。
がり、がりと。微かに混じる異音は。もう着いただけの両手では、身体を支えきれなくて。壁へと爪を立ててしまう音。
更に。腰に指が食い込み、がっつりと押さえ込まれた状態での抽挿が。尻が、肌が、爆ぜるような。激しい音色を付け足して。)
「 っひゃ、ぐ、っんぉ゛…っ、ぉ゛ ぉ゛…♥
ぁ…ぁ゛、駄目…駄目か…?…ど…ぅなっても、ぉ…お前の、なのに…ぃ゛…♥♥ 」
(女になる、雌になる事と。大人になる事とが、同じなのか違うのか。それはもう、二人の間ですら、感じ方は違うのだろうけど。
首を傾け、ぴちゃぴちゃと音を立てて、舌を交わらせながら。快楽でどろどろの癖、少しだけ…真剣さを含む声。
少なくとも。此処まで熟成されてきた思いは変わらないと、だが…言葉は、最後まで続かずに。)
「 っ、っ゛……!!♥♥ っぁ゛、ぉ、 んぅ…んん゛ん゛っ……!!!♥っぉ゛ぐ、 ふ、ぉ ぉ゛…んぉ゛ぉ゛っ、っ…♥♥♥ 」
(あっという間に下腹が膨れ上がる程の、夥しい射精が。等しく、恐ろしい程に強い快感を胎いっぱいに満ち溢れさせた。
濁流と化して、直接子宮の中で荒れ狂う白濁が。子宮を、胎を、容易に臨月程にも膨らませて…
そして、それは。直ぐにでも本当の臨月へ。瞬く間に子を宿させ、育て、産ませる為の状態へと、持って行くに違いない。
普通なら有り得ない、文字通り神憑りの奇跡を。だが、今やすっかり快楽として、刷り込まれてしまい。
孕まされながら達する、イく。喘いで、喘いで、快感に溺れきり……。)