2019/08/18 のログ
ベルナデット > 少し腰を揺すっているだけ。
神へと捧げた声を漏らしてしまうほどではない刺激。
それでも……少年は気持ちよさそうに喘ぐ。
その姿は何とも言えず愛らしく、そして、愛おしい。
ふだん使われている女を抱き飽きているような大人達とは違う、生のままの少年。
こんないやらしくて淫らな自分のことを普通だと言ってくれた大切な友達。
もっと気持ちよくなって欲しい。
そう思ったから。
本当にそう思ったから……。

「♡」

ほんの少しだけ、慣れていない彼が驚いてしまわないようほんの少しだけ腰の動きを大きくした。
少年の目の前でドレスに包まれた豊かな膨らみが弾み、スカートの中から一際大きな水音が響き渡った。

テリス > 「はぁっ…はぁっ…。」

息も絶え絶え。すでに必死に我慢しているような状態。
淫らな肉壺は少年の若い肉棒をすでに追い詰めていた。
まだ出してしまってないのは、その感触が柔らかな物であるという事。
搾り取るような刺激ではないので耐えられているだけである。
しかし、すでに溺れていると言ってもいいような状態。
それに何と言ってもスカートの中。視覚の外というのは妙に興奮を煽ってくる。

「あっ…あぁ…も、う……っ!」

くちゅり。女性が腰を動かし、一瞬強まる刺激。
卑猥な水音に興奮を高められ―――。

耐えていたものが、決壊してしまう。
どく、どく、とろんとした顔のまま、その中に精を放ってしまう…。

ベルナデット > 「?」

決してトドメを刺すつもりはなかった。
ただ嬉しかったから、もっと気持ちよくなってしまったから、その気持ちが溢れてしまっただけ。
だから、一瞬何が起こったか分からなかった。
胎の中に広がる熱、それが一体何なのか……。

「♡」

気付いた聖女は嬉しそうな笑顔を浮かべる。
貧民街の貧しい少年の子を孕んでしまうかも知れないのに、すべてが台無しになってしまうかも知れないのに……聖女は微笑む。
蜜穴は真綿で包み込むよう肉棒を優しく締め付け、時折腰を動かして鈴口と子宮口をぴたりと口付けさせる。
そして、吐き出される子種を一滴残らず子宮へと収め、感極まって両腕を少年の背中へと回し、喘ぐ唇を柔らかな唇で塞いでしまう。
恋人ではないから……友達だからと自重していたのに。

テリス > どく、どく、ときゅううと締め付けられるままに精を吐き出していく。
放精の快感は甘く、我慢できるようなものではなく、淫魔に精を吸われるようにどんどんと吸い込まれていく…。
一時、その快感に溺れて表情をとろんとさせていたが…。

「あ、あぁ……その、すまねぇ……。」

思わず、と言った様子で放ってしまった事を謝る。ちょっとバツが悪そうに。
しかし、身体は正直なもので、肉棒はまだ萎えてはいなかった。

謝ってしまっていて、不意にぎゅっとされて…。

「ん、ん……っ!?」

簡単に唇を奪われてしまっていた。
キスしてんだよな…とぼうっとする頭で考える。

ベルナデット > 謝る少年を見つめる聖女の顔は嬉しそう。
膣内に出されたことに怒る様子も困る様子もなく、ただただ幸せそうな笑顔を浮かべる。
二度放ったにも関わらず胎内の肉棒はまだまだ固く元気だ。
この調子なら本当に一晩中出来そう……。
この大切な友達ともっと繋がっていられる……そう考えるだけで、一度も達していないのにも関わらず胸の奥が幸せでいっぱいになり、子種を溜め込んだ子宮が熱く疼く。

「……。」

思わず唇を塞いでしまったことに気付き、ゆっくりと顔を離し恥ずかしそうに頬を染めて視線を逸らす。

『ごめんなさい。』

少年の柔らかさが残る唇を抑えながら虚空に光る文字を描く。
恋人であれば、身体だけの関係であれば口付けすることに何の抵抗もない。
が、友達同士ですることは……何か違う気がした。
……もっともそれは性交自体がそういうものであるのだが……生憎聖女にとって性交は口付けよりももっと身近なもの。

『ベッド、行きますか?』

羞恥を隠すよう、魔力文字を連ねる。
このまま一晩中、何度でも彼の子種を受け止めたいと。

テリス > キスした事を照れる聖女様。
少年は普通の感覚だ。何故今更キスで、と思わないでもなかったが。
そういう特別勘があったのかもしれない、と思った。
少年が謝った事に関しては気にしていないどころか、逆に嬉しそうでちょっと調子が狂う。

「いや、構わないけど……。」

まぁ、嫌な行為ではない。だから少年も嫌がる素振りは見せなかった
親愛の表現としては最上級なものだ。だからこそ恋人がするのだろうが。
そして、ベッドに誘われて…。

「……その。したいなら付き合うよ。
何か、男らしくないと思うけど。」

流されているというか、男らしく引っ張ってないというか。
そういう負い目もあったり、なかったり。

ただ、絶倫とまではいかないが年若い少年である。
精力はやっぱりあるわけで。
一晩中とまではいかなかったかもしれない。しかし、女性ができるだけ満足できるように頑張ったとか。

ベルナデット > 少年が誘いを受けてくれれば嬉しそうな笑顔を浮かべ腰を浮かせる。
ずるりと音を立てて引き抜かれた肉棒は聖女の淫蜜でべっとりと汚れ、立ち上がった聖女の足首までぐっしょりと淫蜜が伝い零れていた。
そして、性交の疲れも見せず少年の手を引き客間から外に出ると待ち構えているメイド。
少年の精液と聖女の淫蜜で汚れたドレスはすぐに回収され、ソファもまた丁寧に清められる。
そんなメイド達を尻目に聖女は普段男達を相手している寝室ではなく、自身にとって特別な天井裏の寝所へと誘う。
柔らかな膨らみを惜しげもなく晒し、裸よりも恥ずかしい股間を隠さない下着に包まれたお尻を存分に見せながら階段を上り、そして、部屋につくなり少年をベッドへと押し倒す。
そこからは……聖女のダンスの時間だった。
少年が音を上げるまで、聖女は腰を振り続ける。
大事な友達が気持ちよくなってくれるよう、満足してくれるよう、そして、またこの部屋に来てくれるよう……。

「♡」

少年が寝てしまうまで、聖女はずっと嬉しそうな笑顔を浮かべ続けるのだった。

ご案内:「王城/ロマルティア外交官へと与えられた別館」からテリスさんが去りました。
ご案内:「王城/ロマルティア外交官へと与えられた別館」からベルナデットさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 路地裏」にトルテさんが現れました。
トルテ > (程なく茜色に染まるだろう午後の陽光を遮って路地にじめじめとした薄暗さを落とすのは、ガラクタを素材として無計画な増築を繰り返した結果作り出された歪で混沌とした建物群。所々石畳の剥げた路地は水はけも悪いらしく、淀んだ水たまりから得も言われぬ悪臭が漂っていた。)

「――――これ、は……。多分、あまりよろしくない状況、ですよね…?」

(ぽってりとした桜唇が、不安げな呟きを漏らす。久しぶりに訪れた港町の散策を終え、少しでも早く宿に戻ろうと選択したショートカットの道筋が間違っていたのだろう。気付けば一人スラムの只中。ふんわりと艷やかな亜麻色髪は目深に被ったキャスケット帽に詰めて隠しているし、纏う着衣もレース飾りやフリルなどを極力配した地味めのデザイン。とは言え、その服装が高価な素材を用いて上等な仕立ての施されたな高級品である事は、見るものが見ればあっさりと見抜いてしまうだろう。)

トルテ > 「ど、どういたしましょう……このまま進んでしまって大丈夫なの、でしょうか……?」

(不安げに眉尻を下げた顔は、色濃い稚気を残してはいても美少女と言って良いだけの器量を見せている。心細そうに繊手を添えた胸元は、ノースリーブブラウスのボタンを弾けさせんばかりに柔肉を膨らませた豊乳。フレアスカートに曲線を浮かばせるお尻も裾から露出した白い脚線もむっちりと肉付きが良く、上品な所作に見合わぬ下品なまでの色香を立ち上らせる。そんな小娘がこの様な場所で柄の悪い相手に絡まれればどうなるか。世間知らずなお嬢様でさえ、良からぬ結果を想像出来てしまう状況だった。)

ご案内:「港湾都市ダイラス 路地裏」にチューベローズさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 路地裏」にアリッサさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 路地裏」からアリッサさんが去りました。
チューベローズ > ダイラスの路地裏。
昼の太陽の名残は幾分か残り、海から吹く潮風によりむわっとした暑さと海の匂いが雑多な道を流れていく。

そんな空気の中ポク、ポクと響き渡る足音の主はふわりとした羽で作られたセンスで自信を仰ぎながら散策をしている中見知った姿を見かけた気がしてそちらへと足を進めていく。
少女は相手にとって風上から甘い金木犀の香りを流しながら、まるで闇を纏うかの様な黒いフリルで飾られた小さな姿を現す。

「あら、あら。 こんばんはお姉様─。」

闇から浮かび出た少女は口の端を持ち上げ三日月の様な笑みを浮かべながら甘く囁きかけた。

トルテ > 「―――ッ!? …………!! ローズちゃん!」

(スラム街の饐えた臭いの中、ふわりと漂う上品な香り。程なく聞こえて来た声音に思わずビクッとしてしまうも、そぉっと振り向くその先に見覚えのある小躯を見つけたトルテは思わずへたり込みそうな安堵を感じて少女に駆け寄った。豊満な乳肉を激しく揺れ撓ませる駆け足が、勢いを緩める事なく少女の体躯を抱きしめた。)

「あぁぁ…っ、よかった、よかったです。この様な場所で知り合いに会えるだなんて……」

(その喜びを示すかの様に、ぎゅぅうっと強く抱きしめる双腕が、少女の頭部をたわわな双乳に埋めてしまう。柔肉の圧迫に包み込まれた少女は、否応もなくトルテの体臭―――甘酸っぱい桃の果汁にも似た香を吸い込むこととなるだろう。)

チューベローズ > 饐えた匂いの中、声をかけると驚くように体を震わせてから振り向く間、少女は穏やかに相手を見詰めていると、豊満な乳を揺らしながら駆け寄ってくる。

「きゃっ… ふふ。 お姉様の良い匂い…」

顔を包み込むのは自身の頭よりも大きく、柔らかくそして桃の果汁にも似た香りで鼻を擽られれば、相手の腕の中、ころころと笑いながら白魚の様な手で背中をポンポンとまるで子供をあやすかのように優しく撫で。

「まぁ お姉様心細かったの? ローズが来たからもう大丈夫ですわ?」

ぷはっと胸の谷間から顔を上げ、下からつぶらな瞳で見上げながら相手と同じようなぽってりとした唇で甘く囁きながら、落ち着かせる様にスリ、スリ、と背中を撫でていく。

トルテ > 「はぁ…、よかったぁ…本当に良かったですぅ…♡」

(腕の中に大人しく収まってくれる小躯が、昼の熱気を残して蒸した裏路地であろうとじんわりと染み込む人肌の体温でトルテの不安を溶かしてくれた。少女の小さな手に優しく背筋を撫でられるのは少しばかり恥ずかしかったけれど、その気遣いは嬉しくて、何よりもその抱き心地の良さが抱擁の時間を長引かせた。)

「ふふっ、そうですね、ローズちゃんが一緒ならきっと大丈夫ですよね」

(愛らしい小顔が放つ勇ましい言葉に、思わず笑みが咲きこぼれた。実際の所、状況はまるで良くなっていない。むしろ、トルテ以上にお嬢様然とした少女が追加された事で余計に悪漢に狙われやすくなった可能性さえあるだろう。にもかかわらず、一人ぼっちの時に感じていた不安が消えたのは、この様に不潔な路地裏であってもまるで物怖じした様子のない少女に不思議な頼もしさを感じたのかも知れない。)

チューベローズ > 「ふふ。 良かったですわ。 お姉様の安心した顔が見れて。」

年上を甘やかすというのも、少女にとってはまた楽しく。
たっぷりと長い抱擁を楽しむ様に小さな身を寄せ相手の柔らかい体にぴったりとくっつけ互いの体温を交換していく。
無邪気な笑みを浮かべながらきゅぅっと細い腕を相手の背中に絡ませじっと相手を見詰める。

「それに、お姉様の良い匂いのお陰でとても幸せ。なによりもご無沙汰しておりました、お元気でした?」

ひとしきり抱き付いた後は片手を背中から外し、相手の顔に掛かる髪の毛を整える様に額や頬を撫でながら小首を傾げ問いかけた。

トルテ > (まだ幼いとは言え銀髪と白色のゴスロリドレスで飾り立てられた美少女と、上品な着衣にむちむちの我儘な体躯を包んだトルテによる同性同士の抱擁は、薄汚れた裏路地にはまるで見合わぬ光景と言えるだろう。本来であればこの様に目立っていては危険なのだけれど、どうしても少女との抱擁を解く気になれない。)

「はい、ローズちゃんこそお元気そうで何よりです。ふふ、以前と変わらず可愛らしいです♡」

(目深に被ったキャスケット帽の端から零れた亜麻色髪が、小さな白手に整えられる擽ったさ。黒の垂れ目を心地良さげに細め、『あぁ、本当に可愛らしいです。キスしてしまいたいくらい…♡』などと思っていた所でハッとする。)

「そ、それよりもローズちゃん、どうしてこんな場所にいるんですかっ!? ここはとっても危険な場所です。ローズちゃんみたいな可愛い子がいたら、本当に本当に危ないですっ!」

(そんな場所に迷い込んだ自分の事はひとまず棚に上げ、年上の義務として少女に忠告を向けた。そんな自分の言葉に改めてこの場の危険性を思い出したのか、トルテの黒瞳が不安げに周囲にさまよい動く。)

チューベローズ > 甘い金木犀の香りを称えながら少女はコロコロと鈴の様な笑みを零し、ムチムチの体に抱き付いている。

「ふふ。 ありがとうございます。 お姉様もとても可愛らしいわ。」

擽ったそうに微笑みながら頬を撫でる手は甘える様に指の腹で撫でていくながら時折戯れる様にたれ目の目尻を指で擽る。

「大丈夫ですわ? ローズは魔法が使えますから… 姿を消したり…いろいろとできますから…。」

目尻を撫でた指は愛おしむ様に自身を真剣な眼で見ていた相手が不安げに周囲に彷徨い動けばぷっくりと頬を膨らませ。

「ね? お姉様… 今はローズの事もっと見て? ローズにもっとお姉様を見せて?」

少女が見たいのは相手の不安な表情では無く。
不安をありありと浮かべる目じりを撫で、指を滑らせると相手の頬に触れ、自身の方へと向かせようとして。
少女派甘く声で相手の耳や脳を愛撫するかのように甘く歌うように囁きかけ顎を上げると甘える様に相手の顎に唇を寄せ、ちゅ♡ちゅ♡と甘く吸い始める。

トルテ > 「―――まぁ! ローズちゃんはそんな特技を持っていたんですね」

(こちらの心配に平然とした様子で返す少女の言葉。それに幾許かの安堵を覚えたトルテは、柔らかそうな頬をぷくりと膨らませて不満げに告げる少女に改めて綻んだ笑みを向け)

「―――ひゃっ、あっ♡ ん、ろ、ろーずちゃ、ん、んんぅ……♡」

(精一杯に踵を伸ばしたキスの雨を下方から浴びせられた。一瞬狼狽するものの、少女との口付けはこちらとて交わしたいと思っていたのだ。だらしないくらいに肉付いた体躯の強張りはすぐに解け、見開いていた黒瞳をそっと閉ざすと、こちらも軽く腰を折って「んちゅ、ちゅぅう♡」と少女との口付けを堪能する。フレアスカートの奥、淫靡な黒透ショーツの中で膨れ始めた剛直の存在感はすぐに少女の下腹を押すこととなる。それに気付いて慌てて身を離そうとしたのは反射的な行動。しかし、かつてダイラスに向かう定期船の甲板で散々に恥ずかしいところを見られてしまった少女が相手なのだ。ならば今更恥ずかしがる必要もないだろうと、頬に赤みを灯しつつも、生クリームみたいに甘い口付けを味わう事にしてしまう。)

チューベローズ > 「ふふ。 船の上でも使っていましたの…。」

少女は膨らんだ頬から空気を抜くように悪戯な笑みを浮かべ、互いに小水や精液塗れになった時を思い出させるように甘く囁きかける。

そして、顎に吸い付くようなキスを幾度か楽しめばひざを折る相手が唇を合わせてくれる。
あむ、かぷと、互いの柔らかい唇を堪能するかのように、唇で、時に歯で甘く噛みながら、互いの舌を口内で絡ませる様に甘い甘いキスを交わす。

一度相手が腰を引くも直にお寄せられれば二人のふわりとしたスカート生地を挟みながら互いの竿をすり合わせれば、路地裏であるにもかかわらずまるで踊るかのように体を重ねていく。
時折顔の角度を変えながら互いの熱く湿っぽい吐息を間近で交わしながら、とろんとした目で相手を見詰め…。

「んっ… ちゅ…♡ お姉様♡ ローズ、おねー様とするキス大好き♡ もっと、もぉっといっぱい、キスしよ♡」

少女から香る甘い匂いはより濃くなり相手の身体を犯しながら、溶け込んでいく。
片手で相手の柔らかいお尻を撫でながら、スカートの上から相手のペニスを小さな手で包み下から撫で上げ、撫でおろしながら少女は相手を誘う様に口を開け、相手の目の前で、二人の唾液のまじりあう舌をぬちゅっと動かしていく。

トルテ > (言われて見れば船上でも色々と不思議な出来事があった気はする。しかし、鮮明に残っているのはトルテを『お姉様』と呼んでくれる少女の愛らしさばかり。ぽってりとした下唇が少女の小さくて可愛らしい前歯に甘噛みされて、「んっ♡」と跳ねた声音に合わせ、下腹の剛直も力強くビクンと震える。)

「はぁ…はぁ…んっ、ふちゅ♡ あ、む……れる、んちゅるぅ…、れちゅる♡」

(気付けば柔らかな唇の接触だけだった接吻が、流し込んだ唾液を小さな舌に塗りつけて、少女の味わいも混ざったカクテルをいやらしい水音と共に啜り飲むディープキスに変化していた。擦り寄せあう鼻先が漏らす吐息も発情の熱を帯び、着衣越しに触れ合う互いの肉棒もまた硬く膨れ上がっていく。)

「あぁ…っ、ローズ、ちゃん、ちゅっ♡ ちぅううっ♡ わたくし、も……んちゅ、わたくしも、好き、ですぅ…ちゅっ、ちゅぅう…っ♡♡」

(鈴口から溢れ出した先走りが滑らかなペチコートの裏地に淫猥な粘液を塗りつけ、黒透のショーツのクロッチには雌の甘酸っぱい発情蜜が染みを広げる。呼吸のために顔を離して見下ろせば、可憐な唇の奥、泡立つ唾液を味わうかに妖しく蠢く小舌に魅入られる。)

「ローズちゃん、わたくし、もぉ…♡ その、はしたないお願いですけど、こ、ここに人が近づかない様にする事って、出来ますか…?」

チューベローズ > 「んっ ちゅる…♡ ちぅ♡ ちゅ… んッ…♡」

甘く吸い、時に甘く噛み。
舌をすり合わせながら流しこまれる唾液時には少女もその細い喉を鳴らしながらコクンと飲み込み。
熱っぽい吐息を漏らす。
そして、互いを貪るようなキスを楽しみ、亀頭を小さな掌で包むとカリを指先で引っ掻くように布の上で撫で…口を開けながら相手を待っていた少女。
二人の混ざり合った唾液を舌の上に貯めてからこくんと飲み込み。

「ふふ。 お姉様と何をしてもバレない様にできますわ?」

ころころと笑うと、指先に魔力を流し蒼い魔法陣が空中に描かれる。
結界の魔術が下へと落ちると二人を中心に広がり消えていく。
此方からは結界によって屈折し、歪んだ外の世界が見えるが、外からは二人の事も、音も全てが遮られている。

「これで… お姉様と二人っきり♡ ねぇ、お姉様?ローズはご褒美に何を頂けるのかしら…?」

クスクス、クスクスと楽しそうに幼さの中に不思議な妖艶さを交えながら笑う少女。
細い指をペンチコートから浮き出るペニスに絡みつかせ、リズミカルに扱きながら、悪戯でもするかのように相手の唇をペロっと舐めあげ、相手の瞳をつぶらな濡れる銀色の大きな瞳が覗き込んだ。

トルテ > (異性との口付けは蹂躙される、奪われる、汚されている、なんてイメージが強く付きまとう。対して今唇を重ねる少女とのキスは、甘く、柔らかく、清らかで、しかし、ぬちっ、にちゅるっなんて水音はどこまでも淫猥だった。今やスカート裾を持ち上げる程に膨れ上がった剛直が、愛らしい口内のいやらしい有様を見せつけながらの布地越しの手淫にあっけなくイきそうになる。)

「はぁ…、はぁ…、あ、あぁぁ…っ♡ それでは、その……わたくしは……」

(ハイウェストスカートのボタンを外し、内に着込んだペチコートごとシュルリと落とす。ついで腰の両サイドに回した手指をショーツに引っ掛け、むっちりと卑猥な曲線を描く腰からするすると下着を引き下ろした。既にぐっちょりと濡れたクロッチは淫蜜の糸を引き、ブラウスの裾からはみ出した剛直はビクンビクンと旺盛に戦慄いて新たな先走りを溢れさせる。薄汚い石畳みの上に落とした着衣を路地の傍らに積まれた木箱に掛けて、それを敷布に見立てたお嬢様は白く豊かで柔らかい尻肉をそこに乗せるとぱっくりと下肢を割り開いた。てらてらと愛液に滑光るシェルピンクの花弁と、極端に色素沈着の薄い癖に深く切れ込む縦皺とぷっくり膨らむ肛門の肉冠の卑猥な不浄の窄まり、そしてそれらの上で猛々しく屹立する肉の巨塔の全てを晒して少女に告げる。)

「わたくしの全てを……♡ わたくしの身体の、どこで、何をして下さっても構いませんから……は、ぁ……はぁ……どうぞ、お好きな様に……っ♡」

チューベローズ > しゅこしゅことリズミカルに相手のペニスを扱き、先端を指で作った輪っかで絞るように滑らせ足りしながらいきそうになれば、その動きを止めて。
御褒美を求めれば、始まるストリップショー。

相手が身を揺らす度に揺れるたっぷりと付いた肉。

「お姉様… とても、綺麗ですわ?」

相手の身体に視線を絡ませながら少女は先ほどまで仰いでいた羽扇子。その先端は柔らかい飾り毛が付いたそれを畳み、不浄の窄まりを、愛液を滲ませる秘所を、猛々しく屹立する肉槍を根元から擽るように撫で上げ、その扇子は体の中心を擽りながら滑りあがり、やぷんと揺れる胸の先端を擽ってから再び咽、顎と滑る。

そして、不意に少女の大きな瞳から涙が零れる。
「綺麗で可愛らしいお姉様…
なのにローズはお姉様を滅茶苦茶にして汚してドロドロのお姉様が見たいの…こんな意地悪なローズを許して下さいませ…。」

少女はぽろぽろと涙を零しながら服の上で足を開く相手の前に立つと、自身のペニスを押し付ける様に相手の頭を抱いてから一度腰を下ろし、ペロ、ペロと舐めあげながらキスを落してから立ち上がると、少女は一度立ち上がり、スカートをめくり上げる。

相手のペニスよりも尚凶悪なペニスは雌を求める様に戦慄き先走りは涎を零す様につつっと相手の巨頭に落ち…。
色素沈着の薄く幼い秘所を晒し、腰を軽く突き出す。
相手の眼前、女陰の上の尿道からしずくが落ちる。
チョロ、チョロ、プシャァ─。
零れだす小水が相手のみを染め上げる様に顔から胸、ペニスに降りかけられていく。

「あぁ♡ 大好きなお姉様におしっこをかけて興奮するなんて…
ローズは…なんて卑しいのでしょう。っ♡ はぁっ♡」

それはまるで何かの儀式の様に相手の身体を流れ、下に敷かれる服にも染み込ませながら、相手を見下ろし、排尿と、背徳感で頭を痺れさせていく。

トルテ > (少女の魔力が形作る人払いのプライベート空間。とは言え、薄汚い裏路地が品の良い個室に変わったわけではない。すっかり日の落ちた路地裏の暗がりの中、真夏の夜の蒸し暑さがボトムレスの下肢を撫でる。トルテ同様に下肢の強張りを膨らませているはずなのに、それでも愛らしさを品の良さを失わない少女が、扇子の先の繊毛飾りで恥部を撫でる。)

「ん…っ、あ♡ は、あぁぁ……っ♡」

(淡い擽ったさと綯い交ぜとなった愉悦に、熱帯びた溜息を零すトルテは、唐突に溢れた少女の涙に驚く物の、続く言葉を聞いたならピンクに染まった童顔を綻ばせて言う。)

「大丈夫です、ローズちゃん♡ わたくし、そういうのも嫌いではありませんから…………あっ♡ ん、ちゅ…っ♡」

(スカート越しに押し付けられる人外サイズの熱の塊。そこから立ち上る濃密な雄臭にくらくらしながら口付けを受け入れて、たくし上げた長裾から露出する剛直の逞しさに息を呑む。)

「――――んぁっ、は…っ、あぁぁああ…ッ♡ ローズちゃんのおしっこ……あっ、あぁぁんんぅ…ッ♡」

(幼女そのものの可愛らしい形状の桜華が、控えめな前兆の後に噴き出す熱いシャワー。アンモニアの恥臭を含むその液流に穢されるトルテは、しかし蕩けた声音を漏らして剛直を跳ねさせる。この背徳的な状況に興奮しているのだ。人払いの結界の中だけで行われるはずだった秘めやかな淫行が、こうしてここから立ち去った後にもトルテに羞恥の興奮をもたらす事となった。それさえ今のトルテにとっては劣情を煽る一因でしかない。琥珀の温水に濡れそぼったブラウスのボタンを外し、アンモニアと汗の香りを湯気立たせる豊満な白乳に、香油でも塗り込むかの様に繊手を這わせる。いやらしく形を歪ませる豊乳から、にゅる、ぬりゅぅっと卑猥な水音が漏れる。)

チューベローズ > プライベート空間の中荒い息を零す二人の少女。
相手が顔をほころばせながら、はらはらと涙を零した後を残したまま重ねる甘いキス。

そして行われる背徳的な儀式。
年上の女性を自身の小水で汚すという背徳感だけでイッてしまいそうになる。
噴き出す少女の小水も膀胱の中が空になれば次第に弱くなりぴちゃり、ぴちゃりと雫が地面に落ちる。
その行為の中でも相手はボタンをはずし、豊満な乳房に自身の小水を染み込ませるその光景にぶるぶるっと体を震わせ。

「あぁ 良かった、お姉様… ローズの匂いに塗れてとても綺麗ですわ♡」
そのまま自慰をする相手を見詰めていれば、少女は未だ迸りを出したばかりで愛液と秘所が交じり合うその場所を相手の顔に、口に近づけていく。

「ローズのここ、お姉様の舌で綺麗にして?
綺麗になったら…ローズのおちんちんでお姉様のお尻壊すからぁ♡」

等とまるで甘えるかのように囁き、早く早くとと急かす様に幼い秘裂を寄せ、ビキビキになった自身のペニスをぬちゅぬちゅと音を立てながら扱き自慰を始める。