2019/02/24 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にエーシアさんが現れました。
クレス・ローベルク > うぐ、と変にうわずった声をあげる男。
揺れるように動く膣内は、上下の動きより激しくはないが、その分襞の絡まりがランダムで、予測がつきにくい。

「ん……っ、これは中々……!」

とはいえ、刺激としては堪えられる程度の範囲。
エーシアの身体を抱く腕に力は入るも、しかし我を忘れるほどでもない。
此処で自分から突き上げたらビックリするだろうなあと思うが、しかし此処は順番を守ることにした。
搾られるのも、決して嫌いではないのだ。苦手なだけで。

「それにしても、慣れてるね。経験豊富なのは良いけど、ちょっとだけ妬いちゃうかな……っ!」

軽口の様な、挑発のような。
そんな事を言いつつも、男は少女が与える快楽を甘受する。
今の所は、彼女の順番なのだった。

エーシア > ゆっくりとランダムな動きも混ぜつつ、基本は左右へとぐねるような腰遣いを続ける。

基本はクレスへの奉仕のような腰遣いだが時折自分も昂らせるように膣壁にこすりつけ、ふう、とまた少し息が荒くなる。

そんな折にクレスからの言に少しだけくすりと笑って。

「まぁこんなご時世ですから。世渡りするには身体に関しては割り切ったほうが何でもある程度は上手く進むもの……んっ……なんで」

腰だけを少し浮かせ、ずるずると膣からペニスを引き抜き、また落とす。何度かそれを続け、また左右の動きへ。

「あとはまあおにーさんと今してるみたいにこんな感じで成り行きで。……まあ他にも止むに止まれる事情とかもありますけど」

口調は淡々と。
とは言えこれが彼女の本来の口調である。

クレス・ローベルク > 「まあ、それは解るけどね……」

そもそも、男は割り切ってるを通り越して、望んで仕事で身体を使っている。
どう考えても男が言えた義理はないのだが、しかしそれはそれとして抱いている女に男の影が見えれば面白くない。
つまるところ、どうしようもないエゴイストなのだった。

「……うぉ!」

横運動からの突然の縦運動に、男の声が跳ね上がる。
焦らすにも等しい丁寧な動きからの、激しい動きに、男の表情が歪む。
肉棒もより大きくなり、射精欲が高まってくるが、

「くぅ……また……!」

このまま続けば射精るという所で、またゆっくりとした動きに戻る。
刺激自体は前と変わらないのだが、さっきと違いわざと焦らされてる気分になる。
口調自体は然程変わらず話しかけられているのが、また何とも余裕を感じさせて、それが悔しくもあり、何処か心地よくもある。

エーシア > 「まぁそんなワケなんで騎士ですけど売女みたいなモンですよ。……欠損でワリは食いますけど」

仲介するのも自分で客を取るのもやったが結局腕の分だけ足元を見られることはやはりあったようで。
その辺りをしゃべる時は若干、声が冷たいようにも感じたかもしれない。
が、それもほぼそのときだけの話ですぐに動きへ集中する。
膣で感じる男の脈動を的確に拾い上げ、刺激を強くし、またゆっくりした動きへと戻す焦らしを続けて。

「……どうしたんです?」

知ってか知らずかそんな事を聞きながら。
いやおそらくわざとなのであろうが。

「さすがにまだまだイケますよね?」

にこり、と言うような効果音が付きそうな顔。
とはいえ左右の動きから上下の動きへスイッチする回数はどんどんと増える。
こればっかりは焦らしてはいるものの、己の昂りが自然とさせている事であった。
縦運動が続けられれば音もぐちゅ、と粘り気を感じさせる卑猥な水音、パンパンと肉がぶつかり合う音が響き始めて。

「ん……ふっ……」

話す余裕を全て快楽への動きに回し、腰を動かし続ける。

クレス・ローベルク > 本来の男なら、最後の言葉のトーンに何かしら反応しただろうが。
快楽を感じている最中の男に、そんな余裕はなかった。
既に男の脳内は射精したい、気持ちよくなりたいという欲望まみれ。
先程の焦らしと違い、今度は肉棒全体が柔らかく襞で撫でられていて、刺激ももどかしさも段違い。

「ふーっ、ふーっ……!」

少女の問いかけに首を振って否定するも、少女は容赦をしない。
正確には容赦していないというより、焦らしつつも刺激を求めているのだろうが。
しかし、結果として激しく刺激してはゆっくりとした動きに戻るという、ある意味焦らしとしては一番質の悪い刺激になっていくのだ。

「も、もぅ限界ぃぃぃ……出させてぇ」

情けない声をあげ、男は少女に懇願する

エーシア > あっさりと陥落し、射精を乞うクレスにちょっとだけ毒気を抜かれつつも。

「……おにーさんって結構堪え性ないですよね……」

若干最初の攻めていた時のような声色になって。
すう、と一つ息を吸い込み、吐き出す。

一拍、間を置いてから。

「いいですよ。一杯、キモチヨクなってくださいね♡」

それが合図となって、左右の運動から一転し、上下運動へと移り変わる。
膣奧まで銜え込むのではなく、敏感な亀頭をぬぷぬぷ出し入れひたすらに繰り返す。
くちくちくちくちと。
次第に速度を上げ、追い詰めていく。
クレスの方を全く見ずにその運動だけに集中する。
精を吐き出してもその動きは止まらないであろう、そんな予感すらする程に。