フルネーム:エーシア・トルット[Asia・Torpt]
・大まかな来歴・背景 マグメール王国所属の騎士団員。 騎士、といっても傭兵からの成り上がりのようなもので正規兵と言う訳ではない。 派遣旅団という所謂騎士団内では「好き勝手扱って消耗しても問題ない、それでいてある程度の戦力を有した部隊」の一人。 何かある度にあちらこちらに派遣されて使い潰される部署。 故に正規からの貴族や騎士階級のものが居る事は滅多に無く、傭兵上がりや左遷されたものなどの多い。 そんな扱いの為人員の出入りが激しく、過度な戦力にならないように各町へ分散しての配置や人員自体の制限もされている。 部隊として動くのではなく、何らかしかの他の旅団などに2〜3人程指定されてその下に所属する。 当然騎士団としての発言権・立場なども弱い。 普段は正規兵とほぼ同じ業務(見回りやら何やら)をしている。
彼女はその中でそこそこ働き続けている一人。 元々戦火で家族と腕を喪い、ひょんな事から魔導鎧を手に入れ、その力を使って戦火を生き延び傭兵として過ごした。
・外見 身長:150程それほど高くは無い 体型:ある程度ではあるが出る所は出ている。右腕が欠損しており、隻腕 容姿:若干ジト目気味で蒼い瞳。髪は焦げ茶で伸びた髪を無造作に後ろで括っている。余り気を使っていないがちゃんと仕立ててやればそれなりの容姿。 服装:(仕事)軽装の魔導鎧。急所を補う様な形で纏っており、特に隻腕部分に義腕である手甲をはめ込んでいるのが特徴。 ブレストプレートと義腕、手甲、具足のセット。その下に黒インナー。 (私服)動きやすい軽装の服を好む。当然魔導鎧は纏っていないので隻腕部はそのまま露出している。
・性格 非常にやる気は無く、見えない所では大体サボっている。 口調はドライ気味で丁寧。 オフや親しい者との間の時などは若干砕ける。 所謂素行がよくない内の一人ではあるが公務・状況次第に於いてはそんな性格ながらもやる事はやるので一応有能なライン。 察するなどはそれなりには察する事が出来る。 性に関してはそこそこ奔放。 行きずりで酒場で飲んでいて誘われれば次第によっては事に至る。 無論下心あっての事も多い。 「そんな部隊」に居るからこそ、そういった何らかしかの心証を良くする事や後ろ盾が必要、と考えている。 故に基本的に立場が上の者から指名、命令などされれば避ける事は無いし断る事も無い。 「はあ、ええまあわかりました。こちらでやれることはやっておきます。過度の期待はされませんよう」 「……やれ、と仰るのであれば」
・戦闘 魔導鎧、特に隻腕を補う手甲による打撃を得意としている。 魔導鎧を装備していない時の戦闘はほぼほぼモンク、シーフ等といった軽装系に準ずる。(故に短剣なども備えて持っている) 魔力はそこそこ備わっているが下記の通り魔導鎧にほぼほぼ吸収される為、簡単な治癒魔法を扱う程度。
【魔導鎧】効果:魔力を鎧に注ぐ事で魔力を身体能力・活力の上昇へと変換する魔導鎧。魔力でリンクする為、義腕はほぼ違和感無く自らの腕として動かす事が出来る。義腕の掌から魔力を衝撃として放出する事も可能。 代償:魔力の消費、そして消費した分の魔力に比例して自身の昂ぶりへとフィードバックされる。詰まる所欲情などの興奮状態を起こす。
・他細かな人物メモ(随時追加) お酒好き 隻腕はたまに痛む 魔導鎧は必要ではあるけど、本当は出来るだけ使いたくない(発情してしまうのをそれなりに避けたい)
・ロールについて 改行使います。 心理描写など使用します。 記号は!、?、♥、♪辺りを使用します。 ♥は気になる方おりましたらお気軽にお伝えください、使わずロール致します 1レスなるべく早く返せるようにしますが10分〜20分頂く事があります。(余りかかるようでしたらささやきでお伝えします)
ソロールしている時は基本的に乱入歓迎でお待ちしております。 その際はゆったりとストーリー仕立てのロー・汲オている事が多いですがお気軽に入っていただけるとありがたいです。 がっつり戦闘ロールなどもよろしければ。(差支えなければこちらの敗北を前提で進めます) ある程度でしたら確定ロールして頂いて大丈夫です。 既知などはお気軽にどうぞ。ささやきで相談して頂いても大丈夫ですしそのままとっかかりに気にせず盛り込んで頂いても問題ありません。 専属、過度の肉体改造などはご相談くださいませ、状況・内容次第と言う感じでお願いします。 |
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