2019/02/18 のログ
クレス・ローベルク > 「あらら、随分派手にイッたねえ……」

丁寧に愛撫して、感受性の高い身体を作ってからのトドメ。
特に注文無しで身体を預けてくれたので、趣味に走ってみたのだが、それがこんなにも嵌まるとは思わなかった。
ぬるり、とエーシアの膣から手を引き抜くと、そのまま彼女の頭を撫でてやる。
暫くそうして、エーシアの身体と心を落ち着かせてから、

「おつかれ。気持ちよくなってくれて何より……
と言いたい所なんだけど。背中の感触、解るかな?」

エーシアが落ち着いてくれば、先程抜いた筈の肉棒が、再びほぼ元の硬さを取り戻していることが解るだろう。
否、或いはそれ以上に大きく硬い――涼しい顔をしている男が内に懐く欲望を顕す様に、それは脈打っっていた。

「俺が一回、君が一回気持ちよくなったから、今度はお互い気持ちよくなるのも悪くないと思うんだけど、どうかな?」

さらりと言うが、それはつまり挿れさせてくれという事である。
今のエーシアなら受け入れてくれる公算は高いと睨んでの台詞だが、さて。

エーシア > 「はぁ……はぁ……」

肩で息をしながら、頭を撫でられればそれに合わせてか少しずつ呼吸は落ち着きを取り戻す。
余韻に浸りながらぼんやりとクレスの言を頭で反芻し、背で感じ取る。

先程の奉仕よりも明らかに熱を持つソレ。
一度絶頂を迎えたものの、脳はまだぴりぴりと絶頂と快楽の揺り籠に揺られたまま、今しばらくは静まりそうも無く。

「……いいですよおにーさん」

その言葉に同意を返し、身体に少し力を入れて器用にその硬さを取り戻したペニスの鈴口を太股で軽くこすった。

「もうどうせ治まり付かないでしょうし―――」

すい、とその後はひとまず男にもう一度身体を預けて。

「私もまだ火照ったままですし」

そう、付け加えた。

クレス・ローベルク > 「んっ」

太腿で先を擦られ、ぴり、と電流の様な快楽が走る。
さっきぶりに得た快楽に、肉棒がひくひくと疼く。
勿論、表情は笑みのままだが――その口の端に涎が垂れてしまう。
彼女が言う通り、例え断られても、もう止めることはできなさそうだった。

「ありがとう。それじゃあ……」

彼女の腰を掴んで持ち上げ、彼女の膣口と、肉棒の先端が合う様に調整する。
そのまま、ゆっくり、ゆっくりと下におろしていき――

「……っ」

ずるり、とそのまま繋がっていく。
最初はお互い慣らすようにじっとしていたが、

「さて、どうする?君から動くか、それとも俺が動くか」

余裕ぶって、しかし鼻息荒く、聞いてみる。

エーシア > 「……ん」

腰を持ち上げられ、ゆっくり己の中に埋没していくペニスを眺めながらじくじくと異物が入る感覚。
スムーズに入ったものの、流石にサイズはかなり大きく、きゅうきゅうと肉棒を締め付ける。
それでも圧迫感などを感じないのは十分に準備がされていたからであろう。

「そうですね……」

うーん、と少しだけ悩むような仕草。
やがて少し下の後に、ゆっくりと腰を動かし始める。
腰を回す様に動かし、ペニスを刺激する。
勿論、自分もその刺激は身体を駆け巡る。

「ん……」

ふう、と軽く息を吐く。
少しずつゆっくりと。
動きに馴らす様に。

「順番なら、次は私かな、と」

上下の抜差しではなく、左右の腰使いでゆっくりと動き続ける。

ご案内:「九頭竜の水浴び場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」からエーシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区/娼館白百合」にリンカさんが現れました。
ご案内:「平民地区/娼館白百合」からリンカさんが去りました。
ご案内:「平民地区/娼館白百合」にリンカさんが現れました。
リンカ > (平民地区にある一風変わった娼館。
女性(ふたなり含む)が女性(ふたなり含む)を買うことの出
来る娼館で、知り合いの娼婦とのんびりお茶を飲みながら雑談
に興じて。一仕事終えて湯浴みをした後の為、裸の上にガウン
姿で湯呑を片手にお茶菓子をつまんで)

「需要がないかと思いましたけれど意外とありますのよね。
女性もいらっしゃいますし、ふたなりの方もいらっしゃいます
し、うふふ、面白いですわ。面白いついでに3人で楽しむとか
してみたいものですけれど……同僚を集めて、とかどうかしら」

(そうそう叶わないプレイの願いを口にしながら、同僚からそれ
は難しいわねと返されて頷いて。娼婦を集めてみんなでと提案
するもお金にならないから、と断られ残念そうにする)

リンカ > (暫く同僚の娼婦と雑談に興じていたのに同僚が指名を受けて。
仕事部屋に向かっていく同僚を手を振って見送り、一人になる
と退屈そうにため息を大きく零して)

「退屈になっちゃいましたわね……たまには娼館を出て外で活動
しましょうかしら。月も満ちてきて、体力も有り余っているこ
とですし……」

(月が満月に近づいている影響でどこか血がざわめく感じがする
のを感じて、何時もの服装に着替えて娼館の主に少し出かけて
くる旨を伝え、どこか適当な野外へと出かけていった)

ご案内:「平民地区/娼館白百合」からリンカさんが去りました。