2019/02/10 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にエーシアさんが現れました。
クレス・ローベルク > こちらに身体をよせ、急に甘えてくる少女。
幾ら湯で頭が煮えてるからって、少々豹変が過ぎないかとも想うが、ともあれこんな可愛い女の子に擦り寄られて悪い気はしない。
特に、無防備に晒した、彼女の身体つきはとても柔らかそうで、それを見るだけで自分の肉棒も滾ろうというものだった。

「うん。
自分では悪い事をしようとするのが止められないから、騎士様にお願いしようかな、って」

こちらも、少し甘えるような口調でそう返す。
言葉遊びのような、茶番にも似た掛け合い。
甘えるように凭れさせてくる彼女の肩を、そっと抱きながら、

「慰めてくれるお相手も居ない、誘惑に弱い哀れな男を、どうか救っては貰えないかな……?勿論、出来る限りのお礼はするからさ」

少し情けない顔で、そんな事を言う。
そして実際、これは嘘ではない。
今日に限って言えば、慰めてくれる相手は居ない。
彼女に出会わなければ、一人寂しく部屋で自分を慰めていたかもしれないぐらい。
或いはだからこそ、こんな甘えるような口調で、彼女を求めているのかもしれない。

エーシア > 本来、彼女もそこまで豹変もしないのだろうが。
此処今現在に至っては茹っているのも一つ、突然の男女風呂の変更に若干のテンパりが加わっているのが一つ、もしかすると湯の効能もまあそう言う事に変わっているのかも知れないが。

とりあえず彼女も特にやる事も無く。
まあいっか、と割と割り切り気味にその冷静に考えれば一蹴するであろう提案に乗っかる事にした。
折角の休暇なのだ。
ハメを外すのも悪くないなんて言い訳がましく思いながら。

「そう言う事なら、お相手、しちゃいますよ?」

抱き寄せられるままに抱き寄せられながら更に身体を摺り寄せる。
そのまま耳朶、首筋と軽く舐める。
温泉の味に僅かに感じる汗の味。

「で……どうして欲しいんです?」

唇には向かわず、ぺろ、と軽くそのまま頬を舐め、胸板に頬を擦りつけ、片手は男の腰から腿にと手を置き軽く擦りながら。
それは猫か動物か何かが甘えてじゃれつくような仕草。
性的な部分には未だに触らず触れず。

「はっきり言ってくれないと、わからないかも知れないですね」

などと男がして欲しい事を探りながら甘えるような愛撫を続けて行く。

クレス・ローベルク > 「(うお……)」

抱き寄せた少女が、更に身体を寄せてきた。
まるで、こちらを確かめるように、耳や首筋を舐めてくれば、ひゃ、とくすぐったそうな声を漏らす。
こちらの身体に甘えられながら、どうしてほしいかと言われると、男は少し視線を逸して、

「……俺のおちんちん、手で触って気持ちよくしてくれないか」

本来なら、そこまで恥ずかしがることはないが、こうして年下に"言わされる"のは、何だか年端もいかない少女に良いようにされているようで、何ともくすぐったい気持ちになる。
それも、相手はこちらを挑発するように甘え、積極的にこちらの弱みを引き出してきているのだから、尚更だ。

「(こういう年下攻めに弱いの、何とかしないとなんだけど……)」

それが嫌いではないから困りものであった。

エーシア > クレスの正直な吐露に少しだけ満足げに微笑み―――といっても未だに頬を摺り寄せたり、顎などに舌を這わせていたので見えないではあろうが。

「ん……」

わかりました、とばかりに軽く啄む様に頬に口付をした後。
ゆっくりとペニスへと近づく様に胸板を、腰をと指を手を這わせていく。
が、すぐには触らずに。
湯の中でまずは男の身体を確かめるように手を這わせ、這い回らせる。
内腿の辺りを重点的に這い回らせて。
時折、睾丸・竿に手の甲が軽く触れる程度の刺激だけを与えて。
ひたすらに優しく焦らしていく。

「焦らずに行きましょう。どうせ夜は長いですし」

人が来るのかも知れないが不思議とその気配はない。
もうこの一帯だけこの為に隔離された、としても不思議じゃないな、なんて思いながら。

「あ、好きに触っていいですよ?」

胸を男の胸板に更に押しつけながら片手での愛撫を続けて行く。

クレス・ローベルク > こちらのおねだりに、ご褒美をくれるかのような形で、柔らかい口づけが頬に落ちる。
それを了承の合図として受け取り、男は彼女の手をじっと見る。
手は、ぺたぺたと這い回り、胸板から腰、そして――

「は、ぁ」

お湯の中で内腿を優しく撫でられると、力が抜けた声とともに、びくり、と肉棒が動く。
一般男性よりも一回り大きなその肉棒は、所在なさげにぴくり、ぴくりと動いている。
早く、早くと焦る気持ちで、彼女の手を見ていたが、

「う、うう……」

まるでそれを読んでいたかのように、彼女の答えは意地悪なもの。
そして、その触り方も、内腿を撫で回すだけ撫で回して、肝心な所には触れてくれない。
時折、彼女の人肌が当たって、それがまた中途半端で、もっと欲しくなるのに。

「くぅ……意地悪過ぎる……」

なにか、別に集中するものがほしい。
このまま焦らしぬかれたら、自分の顔が相当情けない顔になってしまうだろうから。
好きに触って良いと言われれば、男はまず、柔らかなエーシあの胸を、所在なさげに揉みつつ、彼女の後ろ髪をそっと手にとった。

「……すぅ、はあぁ」

それを自分の顔まで持ってくると、髪の匂いを大きく吸い込む。
口さみしいのか、時折っぺろりとなめたりもしながら。
少女特有の甘い香りと、おっぱいの柔らかさに陶酔して、どんどん息が荒くなっていく。