2017/09/17 のログ
ジグリア > 行き当たりばったりだが、それで何とかしてこれたのだろう。快活に告げる女の提案には、ふふっと笑みが漏れる。

「うん…。…こういうの、初めて…かも」

口下手ゆえにあまりはきはきとした言い方ではなかったが、とても喜んでいるのは表情からわかるだろう。

「…そう。…だから、いつも…あれ 付けて、抑えてる」

そういうと、自身が脱ぎ去ったレザーの拘束具をそっと振り向いて示す。見ればわかるが、あんなのを常に腰へ身に着けるというだけで相当窮屈でストレスがたまりそうだ。そんなのを何年も なんて貴方には想像がつかないかもしれない。

「……考えたこと、なかった。…そういうモノ って事…知ってた、けど」

思わぬ提案に、ぽかんと口を開く。てっきり、彼女のイチモツで蹂躙されるのかと思いきや、こちらがする側になるのか。

面白い人だ と本心から感じるのであった。

「……やって、みたい。……痛くしちゃったら……ごめん」

自信なさそうに告げる女は、恐る恐る確認する。

エレミア > 笑みが漏れた相手に、同じように笑みを浮かべて

「ん。外で見た顔も綺麗だったけど、笑ったら可愛いねえ」

なんて言いながら、裸のままくすくす笑い

「んー。そっかー、私は絶対無理だなー!これが私だもん。隠して、抑えたって仕方がないじゃない?
こーなっちゃったものは仕方ないって!」

うえ、という顔で脱ぎ捨てられたレザーの拘束具を見つめて
自分がつけているところを想像したのかぶる、と怖がるように体を震わせ
そのあと続く言葉は、少女の考えとは、また正反対のもので

「お?、自分でするってことは、そういうこと、想像したりしなかったの?
ま、いいや。あなたは、私が買ったんだから、私の望むことをすればいいの。わかったー?」

ぽかんと口を開く相手に、もっともらしいことを
自分でするのも好きだし、されるのも好きな彼女は、本当にどっちでもいいようで
それなら、このおっきいくせに初心なイチモツを可愛がってあげよう、と思っているようで

「うん♪おっけー、謝ることないって!、私みたいなのでいいなら、いっぱいずこばこ、しちゃいな♪
あ、でも。その前に…」

本当に気軽に了承する。痛くされても、全然かまわないとか、付け加えつつ

「準備、しないとねー♡、こういうのも初めてでしょ。…あーんっ♪」

言葉と共にひざまずき、相手の逸物に、口を寄せて
そのままぱく、と…先端を咥え込もうとしてしまおうか

ジグリア > 笑ったら そんな言葉を受けて、どうすればいいのか分からず顔を赤らめて照れる。

「…そういわれるのも…初めて」

ぼそぼそと、照れ臭そうに淡々と返した。
一方で、己の異形について「こうなったものは仕方ない」成り行き全てを受け入れ、ありのままでいようとする精神には少し驚いた顔をする。

追いやられ、忌避される経験のある自身にとっては呪わしき象徴だったが、彼女はそうではないらしい。

「…するのは、する。……でも、…お金も、そういう、人も、…なかった」

はぁ とため息をついて。1人なので、出来る仕事も限られる。卓越した才能の持ち主だったならば、情欲の赴くがままに女を貪り食らった生活もあったかもしれない。

「そ。そう……。…じゃあ……枯れるまで…やるから」

押されるがまま、なかなか強気な発言をするが、ちょっと腰が引けていた。本当にいいのか と。

心の準備がまだ整っていなかったが、確認を求められるより先に、唐突に己のイチモツに与えられる、先ほどとは異なる刺激にびくんと背筋を強張らせる。

「ふぁ…!!…ぁ…あっ…」

大きなイチモツは、貴方の口内に全てを収めるのは困難ではあったが、彼女が十分感じられる程には深く咥え込まれる。
男性器と、女性器を隔てるようにぶら下がる、みずみずしい陰嚢もぷっくらと膨らみがあり、これから放たんとする精をたっぷりとため込んでいるのが伺えるだろう

エレミア > 照れている相手に、かわいい、なんてまた続けて

「そ♪じゃ、いっぱい言ってあげるね」

命なんて、楽しむことが前提だ、なんて言いながら
女は快活に笑う。鬱屈したものをすべて吹き出すように


「そーかー。じゃあ、私が初めてなんだね。それはちょっと嬉しいなあー」

ため息をつく相手をぽんぽん、と頭を撫でつつ
にこにこ、と相手の初めてになれることを悦んで

「おー、強気だねえ。いいよ、ぜーんぶ、出しちゃいなー♡」

意気込みはあるが、ただ腰が引けている相手を、更に後押しするための、口での奉仕を始めて

女にとって自分のしたいことがすべてであり、確認をいちいちとるようなことは、基本的にはしないようで

「ん、ふ…♡、準備だけだから、だひちゃ、だめだひょー?」

もごもご、と口に入りきらないイチモツを、舐め、口先で吸い付き
みずみずしい陰嚢を、ふにふに、と優しく揉み、嬉しそうに目を細めて…
唾液を絡め、ぬるぬる、といやらしくイチモツを彩っていって

ジグリア > 「いっぱい……。…恥ずかしい…」

己と価値観も境遇も大きく異なる女に、圧倒されながらもまんざらではない様子で応える。
とはいえ、すでに裸体を晒している以上これ以上恥ずかしい思いをすることはないのだが。

「は…ぅ…ぁ…。…う、むずむず…する…。……が…我慢…ぅ…あぁ…」

性器を加えられ、嘗め回されるたびに腰がびくびくと震える。目をつむって堪えているが、亀頭の鈴口からは、途絶える事なく透明なぬめりのある分泌液が滴り続ける。
貴方の舌に、汗や唾液とは異なる粘々したものが絡みついてくるのがわかるだろう。

「ふぁ、ぁ…あ…!…ん…気持ち…ぃぃ…」

エレミア > 「恥ずかしがり屋さん…、いっぱい、気持ちいいことしようねえ…」

くすくす笑いを続けながら、裸体を晒し合う
奇妙な二人だが、恥ずかしい思いを共有しながら高めあう

「ん、ぶ…♡、やっはり、おっきひ…、ちゅ♡」

やはり他からの刺激に慣れていないのか、女にとっては軽く、口で愛撫しただけで震える相手に、目を細めて
ぬめりのある汁が出てくれば、舌でなめ取り、竿に塗り付けていき…
絡みつくそれらを唾液と合わせ、更にデコレーションしていく

「ぷぁ…、これ以上やると、でちゃいそうだねえ♡、それは、もったいないからあ…」

最後にキスを先端に落とし、口を離して立ち上がる
そして…
ぎし、とベッドに寝ころび、上半身だけを起こして…、脚を広げる
相手の視界には、ひくひくと引くつく、秘所が晒されるだろうか

「ほら、ここ、だよ。ここ…、おいで、…あ、名前は?やっぱり愛し合う時には、呼びたいよね?
私は、エレミア。あなたの、初めての相手♡」

くい、と誘うように腰を揺らして誘惑しながらも…思い出したように、名前を尋ねる
自己紹介しながら、てらてらといやらしく光る、秘所を見せつけ続け

ジグリア > 「ん…。…気持ちいい…事……やってみたい」

恥ずかしがりやについては、否定しなかった。彼女の言う通り、今は2人で繰り広げる気持ち良い事にのみ意識を向ける。

「ふぁ…ぅ…あんまり、激しいと……出る……」

まだまだ出しちゃいけない。その言葉を愚直に守る女は訴えるようにして性器を嘗め回す貴方へせがむだろう。唾液のぬめりが、暖かさが、舌の感触が容赦なく理性を揺さぶりにかかる。
陰嚢をも刺激されれば、今にも暴発しかねない勢いで腰をひくひくさせる。

「…っはぁ…はぁ、はぁ…。……今にも、出そう……。……エレ、ミア……」

変に力むと射精しかねない、とはいえ力を抜きすぎるとへたり込みそうだ。むずむずと、こみあげてくるものを堪えながら、恐る恐る秘所を晒す貴方のもとに歩み寄り、亀頭の先端を添える。

「…私……ジグリア。……ん…、…ぁ…もうダメ…!…い、入れる…!!!!出そう!!」

そういうと、「ごめん」と慌てて告げれば、貴方の腰を両手で掴み、勃起し今にも暴発しそうなイチモツを貴方の秘所へ深々と、迷いなく挿し込む。

ぐちゅぅ!! とひと際いやらしい音を立てて、二人が完全に接合すれば、舌をだらしなく出しながら口からよだれを垂らし、未知の快楽に理性を飛ばす。

「ふぁ、あああ!!!?…あぁ、はぁ、はぁ!!!」

貴方の腰を掴んだまま、女は狂った勢いで腰を前後し、ずぷずぷとテンポよく腰を振って獣の如く貴方の秘裂を何度も貫いては繰り返しほぐす。そのたび、みだらに揺れ動くイチモツが小さく己の下腹部をタッチするだろうが、構わず本能のまま腰を振り続ける。

エレミア > 「ん…♡、出ちゃうの、もったいないよねー…」

どうせなら、私の中がいいよね、なんて囁きながら
感じたことのないであろう、舌の温かさ、手の柔らかさを感じさせるように刺激した後、離す

「もう暴発しちゃいそうだね。もうちょっと、もうちょっと…」

震えている相手を、じ、と待つ
亀頭の先端を添えれば、濡れた入り口が、ちゅ、と先端に吸い付いて

「ジグリア。いい名前、きて、来なさい、ジグリア…!、あ、ぐ!あああああ…っっ!♡」

ごめんなんて、言わなくてもいいと思いつつ、深々と、差し込まれる
無理矢理に近い挿入にも、女の中はしっかりと答えて
奥へ奥へと、ジグリアの逸物を誘うように蠢いて

愛液と先走りが混じったものがぶちゅ、と飛び散って。根元までつながれば、エレミアもまた、びくん、と背を反らせてしまい

「あ、ふ!♡、すご…っ、すごいよ、ジグリア、とっても、きもち、い、よっ!!♡♡」

狂った勢いで突き込んでくるくる相手に、淫蕩な笑みで笑いかける
獣の如き挿入は、蕩けるほど熱い、膣に受け止められる。乱暴なイチモツを、優しく抱きしめるように包み込んで
一度突き込むたびにぶるん、と…胸と共に、ジグリアには劣るものの、そこそこの大きさのモノが揺れてしまい

ジグリア > 「すご…かった…。…上手い……経験…ある…?」

エレミアの奉仕に、とても満足いったようで息を荒げながら静かに問う。躊躇なく、迷いなく威勢のいいところは彼女の在り方と何ら変わらない。

「出る……中に、いっぱい出す…からっ…!!」

挿入後は、精を絞り出すかの如き締め付けと、絡みつく粘膜の刺激に頭の中がおかしくなりそうだった。イチモツを抜き差しするたび、ぷちゅ ぷちゅ と淫らな水音を立てて懸命に腰を振るう。
こちらの激しさによってそうなっているだけなのかもしれないが、エレミアの膣を突くたびに揺れ動く乳房や陰茎が、ますます自身の衝動をそそる。

「ふぁ、ぁ♡気持ち、いい。もっと、も…っと!っは、はっ、はぁ…!!…ぁぁぁ!エレミア、出…る…っ!!」

貴方の腰を掴んでいた女は、そのまま貴方の体の上にもたれかかり、乳房に乳房を押し当て、下腹部で陰茎を圧迫する形になる。体を重ねた状態で、狂ったように腰を動かし膣を繰り返し押し広げ、子宮口をつつき続ければ、とうとう我慢の限界を迎えたのか、陰嚢からこみ上げる熱々の白濁を、栓をして過ごしていた事により広がった尿道から凄まじい勢いで放つ。
まるでホースで膣内に水を大量に注ぎ込むような、獣のそれに近い恐るべき勢いで大量射精を果たす。

エレミア > 「あるよぉ…、私は、イイおとこも、可愛い子も大好きだからねー」

笑いながら…そのあとは、獣のように、貪られ始めて

「いい、よ、ほら、女のなか、でいっぱい、だし、なさいっ♡
あ、あ…すごっ…はらませるき、?、いい、よ、もっと、がんばって、っ」

戦場でも、街でも、男を多数食ってきた、その粘膜で、太い逸物に奉仕する
ひくひく、とひくつき始め、愛液を飛ばしながら腰をこちらからも押し付けて
ジグリアの視界には、ぴん、と立った乳房の頂点と、こちらもまた、我慢汁を吐き出す陰茎が見えてしまうだろうか

「ねっ♡、じぶ、ん、でする、より、きもち、ひ…、でしょっ!♡
あ、あ、お、ご…っ♡、だ、して、出しなさい、出してぇ!♡♡んっ、すご、わらしも、でちゃうっっ!!♡♡」

先ほどまで、快活に笑っていた顔は、快楽にゆがまされて
その歪ませている原因が自分にある、と意識すれば、更に劣情を煽ってしまうか
ごりごりと、体重をかけて押し広げられれば、すらりとした足を絡め、全身で抱き着いて
そして感覚鋭く、射精の予兆を感じ取れば…

「ん、ぐ…、ぎゅ、ってしてあげる♡、だしてだしてだしてっ!♡♡あ、お、お…っ、♡
しゅ、ご…、すごい、おと、してぇ…」

意識的に、搾り取るようにきゅん、と膣に力を入れて、いっぱい気持ちよく射精できるように…
そして射精が始まれば、がく、がく、と体をジグリアの下で跳ねさせて。
同時、エレミアの逸物からも、ゼリーのような精液が、二人の腹の間で放たれてしまい
水を注がれるような、けれどどろりとしたそれを大量に注がれれば…どぽ♡、どぽ♡、と胎の中で凄まじい量を注がれる音が聞こえるほどで

ジグリア > 「く…ぅっ!!気持ち…いぃ…!どう、しよ…。…出る…エレミア…中…出ちゃう…!!!」

本当にいいの?と確認する風な口ぶりだが、腰の使い方から全く辞める様子はなく、かろうじて残った理性の残滓がそういわせているに過ぎない。


「はぁ、はぁ、はぁ…何も、わからない…っ、ん…気持ちいい…♪出る…出る……、もう、げんか…!!!」

まるで獣のようだと自覚しながらも、構わず腰を振り続けて膣を繰り返し突き続ける。やがて射精の瞬間が迫れば、貴方に全身で抱きしめられ、精を絞り終えるまで離すまいといわんばかりに。そんな貴方に、女は遠慮なくたまった精を余す事なく吐き出した。

「っ!!!…っはぁ、っはぁ…ぁ…。……あた…たか…いの……出た……。…べとべと…ぬるぬるして……」

射精を終えれば、ふぅふぅと息を荒げたまま、だらしなくよだれを垂らした顔を貴方へ近づけてキスを行う。

「ん……っ…。……少し……したら……また、…でそ…うかも」

エレミア > 「やめる、気、ない、くせにぃ♡、そのまま、だしちゃい、なさいっ!♡」

そんな相手の様子に、また笑みを深めて
エレミアも、遠慮なんていらない、という風に、自分から腰を押し付け、答える


「ぁ、んっ、きて、来なさい…っ、ジグリアの精子、全部、そそぎな、さいっ」

命令するように、喘ぎ混じりの言葉を
もはや本能として、ぎゅぅ、とお互いに抱きしめ合う形に
初めて、女の膣を征服した感触、それが、ジグリアに伝わるだろうか

「は、ぁ…、ふ…♡、いっぱい、でた、ね…あは、おなか、たぷたぷ…ぅ♡
どれだけ、我慢してたの…ぉ?」

女もまた、こんな射精を味わったのは初めてで。赤くなった顔で、ふにゃ、と笑う
同じく精を吐き出した陰茎が、膣内へ続く刺激で、びく、びく、と跳ねていて

「ん、ぅ、ちゅっ♡…すごぉい。いいよ、ジグリア。買った私が命令、してあげる。
私の中で、ぜーんぶ、出しなさい…。自分でしてた時に、妄想、してた、こと。全部、していいわよ?」

こうするのよ、とでも言いたげに、優しく舌を絡め、よだれを絡め合う
たとえジグリアの唾液が顔についても、気にすることなく
抱きしめ合ったまま、買った相手として、許す、なんでもしていい、と…

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からジグリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からエレミアさんが去りました。