2017/09/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエレミアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエレミアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にジグリアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からジグリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にジグリアさんが現れました。
■ジグリア > 目を見開くような額を、その場のノリと勢いでなんだかんだいって貰ってしまう事になった女。ただし、代償として一晩付き合うという約束を交わした。
己の異形から、やや乗り気ではなかったが、あんな額をただでもらって逃げるというのも性分から出来ない。
娼館の受付からは奇異な目で見られただろうが、相手はといえば全く意に介さないのであろう。流石だ。
そうして、案内されたベッドと怪しげな道具が数点置かれた部屋にて二人きりになれば
「……ふぅ……」
どんな反応をされるのかと、おどおどしながらやってくる。
相手の体を、ごくりと唾をのんで眺める。
そういえば、相手も自分の体は凄いとか言っていたような
■エレミア > 節約すれば、少女が何週間も食べれるような額をポン、と渡した後
強引に、自分がよく使っている、昔からの馴染みで、どれだけ暴れても最後のオアシスになってくれる、娼館へと引っ張って
ばん、と自分の腰の小さな袋から金貨を何枚かまた叩きつけ
何も気にしない様子で、与えられた部屋へとぐいぐい、と
部屋は、蠱惑的な照明で彩られ、楽しむための淫らな道具数点が置いてある
「ん?ああ、緊張してるの?シャワーでも浴びてくる―?」
相変わらずから、とした笑顔で話しかける
あつーい、とか言いながら、軽鎧をぱちんぱちん、と外し、その辺りの床に放り捨てて
そうして、鎧の下から現れた肢体には…
…少女が気にしているのと同じ、男性の象徴が、女性の下着を盛り上げていて
■ジグリア > しかし、何度見ても豪快な金の使い方だ。何も考えず過ごしていける事だろう、何度も胸中で羨ましいと繰り返しつつ、その背中を見つめながらついていった。
「…少し、してる。…少し待って……」
勧め通りに、シャワーを浴びてこようかと思った矢先だった。
さっさと鎧を外し、下着姿となった彼女の下半身には、自身のよく知るあるはずのない盛り上がりが目に留まる。
「…!!……え…」
絶句する女。そういうと、レザーで抑え込んでいる己の肉棒が封じられた下腹部に手を当て、背を向けると自身もまた露出の少ない衣服、籠手やら身に着けているものを器用に脱いでいき、腰につけたレザーの拘束具をかちかちと音を立てて外す。
後ろ姿は、すらりとした素裸を晒し。
「……ん…っ…」
己と同じ異形のふたなりがいると知り、やっぱりと言うべきか己のイチモツは勃起しきっていた。包皮からはみ出すフックに指をかけ、尿道に挿入していた栓をゆっくりと外せば、勃起したイチモツを露わにした状態で向きなおる。
「……。…同じ……私も…」
■エレミア > 実際、太く短くを主とする女性は、その日で得た金はその日でほぼ使い切ってしまう
故に貯蓄なんてものはなく
「ん。いってらっしゃーい」
ゆらゆらと軽く手を振りつつ
よいしょ、と下着もずらして、男根を露にし
「あん?どーしたの?あーこれ?これが言ってた、やばいの、だよ、って…」
キャンセルはなしだよ、と言った手前、逃げないよね、なんて続けようとした矢先
相手もまた、背を向けながら、衣服や小手を脱ぎだす。脱衣所ではないのに脱ぎだす相手に首をかしげるも
すらりとした、おいしそうな背中に、びん、と女の逸物も、天を向いて
「んー?…おーー!」
ゆっくりとこちらに向き直ったとき、相手のそれも目にする
気持ち悪い、といった反応は一切なく、むしろ目を輝かせて近づくだろうか、そして…
「初めて見たーー!私と同じの!なーんだ!それのことだったのー?ちっちゃいちっちゃい、悩みがちっちゃいよー!」
そのままぎゅぅ、と強引に抱き着こうと
まるで子供のようにはしゃぎつつ。喜びの声を上げる
だが、当然お互い裸なわけで。そうすると…お互いのイチモツが、ぐり、と触れ合う形になってしまうか
■ジグリア > 頭の中で何度もシミュレーションする。あらゆる反応を想定し、あらゆる言い返しや宥め文句を考えていたが、こうして肌を晒す相手などいなかったのだ。嫌な汗が止まらない。
…が、本当に運がよかった。相手もまた自身と同じと知れば、そんな悩みは跡形もなく吹き飛ぶ。
「ぇ…え…。…ぁ…その…っ!!?」
素裸のまま、向きなおればひどく興奮する彼女にぎゅっと抱き着かれる。豊かに膨らんだ胸と、勃起したイチモツがぐにぐにと密着すれば、恥ずかしそうに小さく吐息を漏らした。
「ぁ…ぇ…えと…。……その…安心…した…」
しばらく、驚いて何も出来なかったが、相手が喜んでいるとわかれば、少しだけ穏やかな声でそう告げて、そっと相手の背中に両手を回して抱き返す。
■エレミア > そんな心配を塵も残さないような、輝く女性の笑顔。ともすれば、安心させるための助けとなって
「そうかそうかー。一緒だったかー!これはいろんな楽しみ方ができそうだね-!」
あくまで明るい声で体をこすりつける
女性の象徴と、男性の象徴が、それぞれこすれ合って
ん、なんて、エレミアのほうからも、悩ましい吐息が漏れてしまい
「あっはっは!、それならよかったー!、ち、な、み、に、使ったことあるの?娼館とかでさあ…」
ぎゅー!と強く抱きしめ合いつつ、耳元で囁く
その間もぐ、ぐ、と腰を押し付けたりなんてしてしまい
■ジグリア > こうして肌を重ねたまま密になって誰かと話すという事すら初めてな女は、心こそ許してはいたが落ち着きはなかった。
「…いろんな…?…楽しむ…って…どんな??」
男性器がどのようなものか、何のためのものかは知っている。
だが、それを遊びに用いるとなれば、いまいちピンとこない。
イチモツに触れる生暖かい感触には、びくんびくんと繰り返し力ませて無意識に亀頭を擦らせる。
「……使う…。…使うは……。……まだ…ない」
耳元で囁かれる問いには、恥ずかしそうに細々と返した。
「…自分で……したことは……結構ある…」
いわゆる自慰行為。境遇から、誰にも明かせなかった己の特異体質。孤独と嘆きを忘れられる唯一の手段だった。
■エレミア > 対照的に、自分の体のことを何も気にせず、放蕩に生きてきた女は、慣れた様子で、女を観察する
「そうねー…今考える!…
やっぱり、お互いなめ合いっこしたりとかー。こうやって、ぐりぐりしてるだけでもちょっと気持ちよくない?」
どうやらあまりこういったことをしたことがない、という女に、今考える、といった後
いくつか候補を出したりして
無意識に亀頭を合わせられると、にや、と笑いつつ、自分からも合わせるように亀頭同士を擦りあわせて
「えー、もったいなーい。私のより大きいんじゃない、これ?、隠すの、大変だねえ、これじゃ…」
抱きしめていた片手を放し、軽く、触れる程度に相手の竿に触れて大きさを確かめる
自分も大きいほうではあるが…女のそれは、屈強な男のモノのようにたくましい
「くす…それも、もったいない。これならどんな女の子でも鳴かせられるのに…
だったら…私ねえ、女の部分もあるんだあ…。よかったら、使ってみる?
自分でするより、ずーっと、気持ちいい自信、あるよ?」
竿に触れながら、また濡れた声で囁く
使ったことがないなら使わせてあげようか、とまるで友人を遊びに誘うような気軽さで