2015/11/20 のログ
イルミ > あんっ!ぁ、あっ!ぁ、はあっ……!

(無遠慮に、無造作に続く愛撫にびくりびくりと身体を震わせると、それに合わせてなんの支えも持たない大きな乳房が重たげにぷるんぷるんと揺れ)

はあっ、はぁ、ぁ、やだっ、そんなの、っ……

(彼の意地悪な物言いすっかり怯えた様子で、空いている手で口元を押さえた。自分はこの人に犯してほしいんだ、と。しかし、その態度とは裏腹に、彼に広げられた秘所からは粘る液体が止めどなく溢れて、その入り口は物欲しそうにぴくんぴくんと震えていた)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (外の情事という非現実的な世界の光景は、背徳感を煽るのに十分で、もっと苛めたくなるのもあるのだが……このさじ加減が大切。乳房を揺らしながらも怯える声、それが聞こえれば今度は柔らかにゆっくりと囁いた)

その時は……触らせはしない。触れるのも、抱くのも俺だけだ。自慢だよ、いい女だってね…?

(陰りの掛かる雰囲気、相反した熟しきった体つき、そして厭らしい仕草。ギャップの折り重なる少女を独り占めすると、甘ったるい独占欲を囁く。鞭のあとの飴、溢れるよだれを指先で絡め取れば、意地悪に眼前で広げていく。にちゃりと糸を引く指、これだけ濡れたのだと、興奮したのだと)

安心して乱れてくれていい…誰にも触らせないから

(今度は開かせた股座に指を突っ込んでいく。長く節のあるそれがずるりと二本指で奥底に潜り込むと、親指で秘芯をひねりながらピストンを繰り返す。意地悪に水音を卑猥に響かせ、ここに獲物がいると晒すかのようだ。しかし、約束を果たす様に、やわらかな体を力強く抱きしめる。鼓動が伝わりそうなほど密着させて、ガチガチの陰茎はズボンの下から臀部へ押し付けられていた)

イルミ > はあっ、ぁ、アーヴァイン、さん……っ

(胸の辺りが、きゅんとなるのを感じる。要するに、ときめいた。彼に求めてもらえるだけじゃなく、守ってもらえる。サキュバスとしてというより、女としてこれ以上の幸せがあるだろうか。……そんな思考ですっかりその気になってしまえば、外で全裸でいる、という事実に不安と羞恥以外に、解放感のようなものを感じ始めて)

んっ……あっ!ぁ、ぁ、っ、あっ、くぅ……っ

(差し込まれる指もすんなり受け入れて、愛撫から受け取れる快感を余すとこなく表現するように、びくびくと震えたり、素直な声であえぎ始めたりする。尻に彼の熱を感じた瞬間には、小さな絶頂とともに透明の液体をわずかに噴き出しすらした)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > そう…そうやってもっと乱れてくれ。

(恐怖を取り除き、安心を埋め込んでいく。ずれた欲望を開放しやすいように、のめり込めるように。何より、気持ちよさそうにする少女の姿は興奮とともに、充足感も感じるのだから、尚の事乱れて欲しくてたまらない)

潮まで拭いちゃって…すごい気持ちいいみたいだね。―――厭らしい。

(甘くしてからざくりと刺すように意地悪を。甘いだけでは足りなくなる。意地悪な言葉と共に指のピストンを早めていき)

もっと喘いでごらん? 厭らしい女の子がここにいるって…言うみたいに。ギャラリーがふえたら、見せつけながら抱く。イルミの全部晒し尽くして…いじめ尽くして、可愛がりたい…。

(好きだからイジメたい、苛めたくなるほどに求める。欲望の声がそのまま言葉の責めへと変わる。あと少しで強い快楽に入れると、餌をチラせつかせながら指を三本へ。ぶちゅ、ぐちゅ、じゅぐっ、と無遠慮な水音を奏でる指は三点で子宮口の肉をぎゅっとつまんで引っ張ってから抜けていったりと、愛撫にも遠慮はない)

イルミ > ひあっ、あっ、ぁ、や、ん……っ!

(愛情を受ければより嬉しくなり、快感を与えられれば返したくなる。これも女の性ではあるが、飢えたサキュバスなら尚更のことで、意地悪な言葉であっても裏に愛情がこもっているなら同じことだ。しかし、興奮の高まりはそればかりが原因ではなく)

ひゃんっ、そんな、そんな恥ずかしいの、ダメですっ……ん、ぁ、あっ、あぁあっ♪

(外でこんなに辱しめられている。容赦なく快感を注ぎ込まれ、恥ずかしい姿を無理矢理引き出されている。そんな状況に興奮を覚える、被虐的な嗜好の目覚めのせいでもあった。それを示すように、膣内は滅茶苦茶に蹂躙されながらも彼の指を拒むどころか愛おしそうに吸い付くばかりだ)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (意地悪な言葉を強めに挿してみたが、それでも甘ったるい声は途絶えない。甘い調教は少女の心に浸透してきているようだ、ならば尚の事、抜け出せないように覚えさせてしまいたい。ダメといいながらも肉襞が指をしゃぶるなら、楽しげに微笑みつつ、指を引き抜く。優しく「一度解くよ」と腕の抱擁が離れていき……聞き覚えがあるであろう、金具の音、ジッパーが下る響き。男もガチガチに反り立った肉棒を晒した)

イルミ…振り向いちゃダメだからね? そのまま…厭らしくお強請りしてもらおうか。 そこに誰か居るのだと思って…厭らしい姿、たくさん見てもらえるように……強請れ。

(甘い命令から、最後の強い言葉。有無を言わさぬ命令の言葉は、先ほどと変わらぬ飴と鞭の繰り返しだ。柔らかな知り肉の谷間に陰茎を押し当て、焼けた鉄のように熱くなったそれが、どれだけ挿入を待ちわびているかを伝える。もっと興奮させろと、濁った雄汁を滴らせ、ベトベトに汚す)

イルミ > はあっ、はぁ、っ、ん……

(一旦彼の手による愛撫が止まると、喘ぎっぱなしだった声が止み、息を整える。しかし、変わらず全裸のまま、彼に向けて尻を突き出した姿勢で)

アーヴァイン、さんっ……ずっと、ずっと欲しかったんです、あなたの、お、おちんちん、が、恋しくて……お願いします、あなたの、濃くて、美味しい精を、私の子宮にいっぱいくださいっ……

(尻に擦り付けられる、火傷しそうに熱いそれに、自分から腰を振って媚びてみせる。あまりのみっともなさに顔が熱く、溶けてしまいそうになるが、待ちに待った挿入と精のためならなんでも出来るような気にすらなっていた)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (悪い言い方をすれば根暗で、男性を苦手とした少女がここまで自分を求めてくる。恥じらいに染まり、他人に見つかればそれこそ痴女と罵られるような状況で。おとなしそうな男が隠し持った歪んだ支配欲が一気に満たされると、その体を抱きよせた)

いいよ…こっちも凄い興奮してきた。でも…苛め足りない、というより、苛めても満たしきれないぐらい興奮してるかもしれないな。

(底なしの欲望を後ろから囁くと、少しだけ強引に足を更に開かせる。ガニ股というのが良さそうな程開かせて、知りを引き寄せる。腰を振って媚びていたというのに、それよりももっとみっともない格好をさせて辱めれば、そそり立つそれを秘裂に食い込ませる)

いただきます、は?

(焦らせ、欲を煮えたぎらせる。男も入れたくてたまらないが、もっと濃くしたいのだ。快楽と欲望を限界まで圧縮して、互いに飢えさせる。返事が聞こえれば、男も僅かな我慢をやめ、一気にねじり込むだろう。無遠慮な、力強い動きで一気に子宮口を刳りあげるように)

イルミ > あっ、あっ、ぁ、あ……!

(もう許して、もうこれ以上は……。そんな風に心の中で思っても届くはずはなく、男に向けて尻を振るよりもよっぽどみっともないポーズをさせられた自分の情けなさに涙すらする。しかし、その情けなさにますます興奮してしまう自分がいるのもまた事実で)

ぃっ……いた……いただき、ますっ……っっぅ!!!

(これ以上は焦らさないで、と思った瞬間に、膣内に……いや、子宮までが思い切り突き上げられた。ただでさえ情けない表情をしていた顔は強すぎる快感に歪み、結合部からは衝撃でなにかが壊れたかのように液体が吹き出る)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (限界までに飢えた女の中を貫くと、そのまま腰を抱えるようにしてピストンを始める。腰を引き寄せられ、力強く子袋の窪みを刳り、ぎりぎりまで引いては押しこむ。壊れたように愛液か小水か…暗闇の中で分からないが、陰茎の潤滑油に交えながらも、ずにゅりずにゅりと、雁首が襞を掻きむしる)

そんなに欲しかったか…? どれぐらい欲しかったか言わないと…抜いちゃうかもしれないな。

(そんなことをする気はないが、どうにも嗜虐心が煽られて口に出てしまう。飢えさせれば泣いてしまうんじゃないかと思えるほど、彼女の欲望の濃さはわかっている。それを逆手に取りながら意地悪を囁くと、腰を引き寄せた片手が、少女の掌を捕まえてから、自身の乳房へと導き)

ちゃんとここも可愛がるといい…もっと欲しいんだろう?

(外で…裸で交わり、挙句に自らを慰める。羞恥の上塗りを囁やけば、早くと急かすように奥底を突き上げたまま腰を捻り、ごりごりと牝の唇をなぶっていく)

イルミ > あぁんっ!ぁ、あ、あっ……だ……んっ……!

(強すぎる刺激への反射で、「ダメ」と言ってしまいそうになるのをなんとかこらえる。しかし、溢れ出す声そのものを抑えることはできず、もはや外にいるということすら忘れてあえぎ続け)

ふあっ、あっ、ぁっ、ずっと、ずっと、欲しかったんですっ……ん、んっ、子宮がっ、切なくて……っ、おかしくなりそうなくらい、欲しかったんですぅぅっ……!

(指示されるまま自分の大きすぎる乳房を揉んで愛撫し、言葉だけでは伝わらないと言わんばかりに自分からも腰を打ち付ける。自分で触っていないほうの乳房もそれに合わせてたぷんたぷんと宙吊りのまま重たげに揺れ続け)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (反射的な言葉すら飲み込むほどの欲望、それがあるというのに仕事に何か言おうとしていたのがふと浮かぶ。甘みを求める少女、そして欲望を求める淫魔、嗚呼と何となく理解に及んできて、笑みが深まる)

そんなに欲しかったか……だから、仕事はしたくないとか、かな? 誰かの精液じゃなく、俺のが欲しいって。

(自分に求められたい、好かれたいと甘ったるい事を望んだのは淫魔の血ではなく、少女の理性というならば…そんな答えに至った。自らも腰をふる少女に合わせ、腰を退けば陰茎を抜き、押し付ければ一気に押し込んでと、その勢いを増す腰使いで答える。かぷっと首筋に甘噛みすれば、じゅっ…と血を啜るかのように皮膚を吸い付けて、赤い跡を残す)

俺としたのが…これでよくわかるな。

(甘露なマーキング。楽しげに囁きながらも肉棒は脈動を早め、とくとくと雄汁を滴らせながら胎内を刳り続ける)

イルミ > んひっ、ぁ、あ、っあ、ぁ……♪

(首筋を噛まれると、歯の硬さと唇のやわらかさのような感触と自分がマーキングされたという事実にゾクゾクとした感触を覚える。確かに、確かに飢えていたのは淫魔としての自分だった。けれど、今求めているのは?今は、ほかの誰かに来て欲しいと思って喘いでいるのではない。他ならない彼からの愛情を得て悦んでいる)

あなたがっ、アーヴァインさんのが……ほしいっ、ほしいんですっ……!

(きっとそうだ。彼の子種が欲しくて、ずっとうずいていたんだ。そう思うと、ただでさえ高まっていた愛情は全て彼に向けられ、膣内も彼から搾り取ろうとするかのように締め付ける)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (印を刻まれ、声の甘さが深まる。そして問いかけた言葉と共に一気に締め付けが強くなれば、精嚢に溜まっていた精液が今にも駆け上がりそうなほど、強い快楽となり、くぐもった吐息を零しながら腰の動きを加速させた)

なら…っ、ウェイトレスだけでもいい…。精液は、俺と都合が合うときに…俺の部屋で、な?

(仕事をして金を、そして合間に男の精液を。そんな囁きとともに、腰を打ち付ける。乾いた音に卑猥なほど水と空気が交じり合った性の響き、少し離れていても臭ってしまいそうなほどに蜜を地面へ掻き出し、限界が近付く)

イルミ…っ、出す…ぞっ

(一番肉棒をしゃぶるポイントへ陰茎を押し当て、引き締まった中で抽挿を繰り返す。女の弱いところを抉るのではなくて、自分が気持ちよくなれる場所を求める。少女の肉体に夢中になるほど、性欲に酔いしれ…煮詰めた精液はとてつもなく濃厚になった)

ぐっ…!!

(小刻みな動きで加速し、一気に登りつめると、ぎゅうっと抱きしめながら最奥を捉える。どぷっと溢れる白濁は、前よりも比べ物にならないほど濃く、液というよりはジェルに近いようなものだ。ドロドロの白が、少女を孕ませようとするかのように子袋の唇へ浴びせられ、鈴口をグリグリっと押し当て、余すこと無くすすらせようとしていた)

イルミ > ん、ぁ、あう、あっ、ぁ……!アーヴァイン、さんっ、いっぱい、いっぱいくださいっ、ぁ、あっ……!

(好きなだけ、いじめてもらえる。好きなだけ、精をもらえる。それがどんなにありがたいか。今はそれについて考える余裕はない。ただ、彼のひたすら腰を打ち付けるような、ひたすら欲望をぶつけるような、そんなラストスパートに酔いしれ)

っ~~~……あぅ、あっ!ぁぁ、あっあ、ぁ……!!!

(孕ませたいという一心だけで押し込まれ、押さえつけられ、欲望を流し込まれる。その感触と確実な実感に、悲鳴のような声をあげながら絶頂した。ガクガクという痙攣と、急速に強まる締め付けで明確に伝わるはずだ)

アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (くれてやるとも と囁き、最後のラッシュを。そして、締め付けが一気に強まり、痙攣する体を抱きしめながら濃厚過ぎる精液を注ぎこむ。勢いが収まれば、快楽の余韻を深めるように淡いピストンをして、快楽が痛みに変わる手前までしっかりと味わえば腰の動きは止まる)

イルミは…男が怖いというより、優しい人に甘えたかったのかもな…。

(しかし、ずっとそんな男はいなかったのだろう。恐怖がなければこんなにも厭らしい。楽しそうに微笑み、背中から乗り出すように顔を近づけ、横向きに傾かせた顔、唇を重ねる)

……また朝まで、楽しもうか。

(今度はどう辱めようか、男の欲望は朝になるまで耐えないだろう。店を去るときには、迷わないように改めて酒場までの地図を置き手紙の様に残して)

イルミ > はぁ、はぁ、ぁ、あまえ、たかった……?

(息を整えながら、彼の言葉を反芻する。優しくされたかった……とはちょっと違う。例えば今のセックスは、すごく意地悪だったけれど、自分はいじめられながら、彼に甘えていたような気がする。彼がただ快感をくれて、精をくれて。その「厚意」に甘えていた)

……ん、私も、私ももっと、したい、です……♪

(男日照りのサキュバスをこんなにも満足さる人は、そうはいないだろう。ウェイトレスとして働くか、娼婦として働くか、それともどちらも選ばずに、この寂れた魔法店に残るか。決める前に、もっと「お試し」を重ねてもいいかもしれない。そんな甘え方は許されるだろうか、と思いながら、また彼に身体を委ねていった……)

ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」からイルミさんが去りました。
ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」からアーヴァイン・ルグゼンブルグさんが去りました。