2015/10/17 のログ
ご案内:「王都の広場」にエルジェベートさんが現れました。
エルジェベート > 王都の一角の広場。
ここで神殿騎士団のパフォーマンスが始まろうとしている。
王都の人々には見慣れた光景だが、好色そうな男たちが群がってきていた

「さて、本日は――この薄汚いミレー族のスリ。この者を『祝福』して差し上げる事にします。皆様、ご協力を」

優雅に一礼したエルジェベートの後ろ――演壇の上では、15歳ほどのミレー族の少女が、全裸のまま首手枷――いわゆるギロチン拘束されて涙を浮かべていた。

エルジェベート > 何の事はない、ただの神殿騎士団による公開陵辱である。
彼らはこの行動を「薄汚い者たちへの神の祝福」として正当化していた。
エルジェベートの趣味から始まったものだが、王都の中でも特に好色な男たちには人気だった。何せおこぼれが貰えるのだから。

「ふん、汚らわしい」

にたりと笑ったエルジェベートは、大きな張り型を手に取る。
そして濡れてもいないミレー族の少女の割れ目に無理矢理押し込んだ。

エルジェベート > 少女の悲鳴があがる。
処女だったのか、いきなり大きな張り型を入れられ擦り切れたのか、少女の股間からは鮮血が一筋、流れ出ていた。
もっとも、その程度は観客にとってスパイスでしかない。
下卑た野次の飛ぶ中、エルジェベートは張り型を大きく動かす。
ミレー族の少女は泣き叫びながら許しを請いはじめた。

エルジェベート > 「――許しを請うならば、私ではなく神に懺悔なさいな、ふふ」

酷薄そうに嗤うエルジェベート。
合図と共に、男たちが一斉に演壇へと上がり、並んでいく。
そしてズボンを下ろすと、少女の口へと股間のものをねじ込んでいくのだ。

「射精していただく度に、懺悔とお礼をお忘れなきように」

少女の腰に腰掛けながら、エルジェベートは男たちによる口辱を進める

エルジェベート > もうすっかり体力が無くなり少女が顎を動かす事が出来なくなると、次は男たちに尻を犯す事を許可する。
なんの準備もされていない少女の尻を、男たちが次々と犯しはじめる。
もう泣く事も出来なかったはずの少女が、痛みのあまり獣のような声を上げる。
しかし、エルジェベートも男たちも許す事は無かった。

「ようやく家畜らしく鳴くようになりましたわね」

エルジェベート > 少女がついに気を失うと、ようやく狂宴は終わった。
少女は演壇に打ち捨てられ、男たちは順に解散しはじめる。

この少女は「祝福」されたのだから、それが終わったら手を出してはいけない。
それが暗黙の了解であった。
もっとも、エルジェベートが「殺してはつまらない」と思っているだけの事なのだが。

エルジェベート > そして騎士は少女を放り出し去っていった。
後には少女のすすり泣く声のみが残った。

ご案内:「王都の広場」からエルジェベートさんが去りました。
ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」にイルミさんが現れました。
イルミ > ……ふむふむ(客がいるときには諸々の占い道具を並べている机の上に分厚い本を広げて、食い入るように見つめる。その内容は薬草や魔術的な効果のある材料についてまとめたもので)……うーん、イモリ、捕まえてこないとダメかなぁ……ぬるぬるしてて嫌なんだけど……どこかで売ってたりしないかなぁ(眉をひそめて心底不愉快そうに呟く。しかし、何度本に書かれている文章を読み直してみても、イモリの粉末の効能は次に作りたい薬にとって最適なものだった)
イルミ > 魔女の鍋と言えばイモリだけど……やだなぁ、というか、それを自分で飲むっていうのは……(客に売る薬なら材料を伏せてしまえばいいだろうけれど、実際に効果を確かめないで店に出すわけにはいかない。怪しげな薬の実験台になってくれる人などいるわけがないので、必然的にそれを最初に飲むのは自分ということになる)……イモリだって分からなかったらいいんだし、記憶を消す薬とか、作れないかな?あぁでもそうしたら今度は薬の実験をしなきゃいけないことも忘れちゃうから……勇気が出る薬、とか……(ペラペラと再び本をめくり直していく。こうしてかれこれ二刻程この本のページをいったり来たりしていた)
ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」にダン・ジェスさんが現れました。
ダン・ジェス > (ごんごん、と軽いノックの音。続いて、)組合からの使いのものだ。頼まれてたものを持ってきたぞ。(王都一体で商売をする商人の組合。様々な便宜を図って貰えるかわりに、ちょっとしたお使いを頼まれることもある。というわけで、都からは少し遠いこの場所まで、荷を運んできた……魔法について営んでいるこの店が、何を仕入れているのかは分からないけど、一抱えほどもある革袋を背負ってきたのだった)
イルミ > あっ……ど、どうも、ありがとうございます……(自分は人間基準なら特別非力というわけではないけれど、力持ちというわけでもない。特に重いもの、量が必要なものを買うときにはこうして頼んだものを持ってきてくれるというのは、楽という以上にありがたい存在だった。しかし、)……えっ、えっと……その辺り、適当に、置いていってください……(当然ながら、やってくるのは大抵の場合男性だ。いつも申し訳ないとは思いながら、いつも視線を合わせすらしないで帰ってもらってしまう。本を読んでいるという言い訳がある今は尚更だ)
ダン・ジェス > (店の入り口に立ったまま。帰ってくれ、等と言われれば、)なんだよ、遠慮するなって。店の奥まで運んでやるから。それとも着替え中とか……(ぽつり。店の中で着替えているなら……むしろ好都合。聞こえて来た声にも興味を引かれて、がちゃ、とそのまま戸を開いて中へはいろうと……)
イルミ > あ……(当たり前と言えば当たり前だけれど、荷物を持ってきてくれた彼はそのまま店内に上がってきた。とはいえ、親切心で来てくれた人を慌てて追い返すような理由もなく、)……どうも、ありがとうございます。(ぺこり、と小さく頭を下げると、また本の方へ視線を下ろした。とは言っても、本の内容は全く頭に入ってきていなかったのだけれど)
ダン・ジェス > なんだ、美人じゃないか。魔女だって聞いてたし、こんな店やってるからすごい婆さんかと思ったぜ。(くっくっと喉を鳴らしながら、自分の背中に背負った革袋を店の奥に運ぼうと)あんたがイルミか? 若いな、弟子か何かじゃないだろうな……と。(店の奥。革袋をとりあえず降ろして、額の汗をぬぐった)ひとりでやってるのか? 大したもんだな。
イルミ > は、はい、イルミです……弟子、じゃないです、未熟者ですけど、はい……(思ったよりずっとフレンドリーに接してくる彼に対して、ほとんどおうむ返しで答えている間に、こちらの額にも汗が浮いてくる)……ありがとうございます、その……はい(袖で汗を拭い、肩にかけていたマントで身体を隠す。その様子は、暑いのに着込む、という少し妙な仕草に見えるかもしれない)
ダン・ジェス > そうかそうか。俺はダニエル・ジェス、ダンでいい。(用事は終わったけど。他に客がいるわけでもなし、せっかくここまで来たんだから、美人と少しは仲良くなってやろう……なんて下心を隠しもせず。彼女が座っている机の向かいに行けば、)……そうだ、せっかくだから俺のことも占ってみてくれよ。ちゃんと金を払うから、いいだろ?
イルミ > えっ……あ、はい……(彼の言葉にさも意外そうに顔を上げてみせるが、すぐに咳払いをして本を片付け始めた。どうも彼にはこちらと親しくなろうと言う意図が見え、適当な言い訳をしても帰ってくれそうにない。それなら客として接するしかないと判断して、仕事モードに入る)えっと……何について占いましょう?おすすめは、健康とか、お仕事の運勢ですけど(実際のところ、その二つの占いはオススメというより、慣れていて簡単なジャンルのものだった)
ダン・ジェス > んー……そうだなあ。(片肘ついて、何事か考える振り。客として来たわりに態度が大きいが、にい、と口元に笑みを浮かべてみせると、)じゃ、恋愛運……というより、出会い運だな。近いうちに美人とお近づきになれるか占ってくれよ。
イルミ > ……そ、そうですか……はい、わかりました(やっぱり、彼はこちらに明確な好意を向けている。それは一般的には下心というべきものかもしれないが、一種の愛情とも言えるものだ)う、占います、ね…… (顔がみるみる赤くなるのを隠すようにうつむきながら、取り出した水晶玉に手を添える。しかし、今の状態で占術に集中できるかどうかは自分でもかなり疑わしい)
ダン・ジェス > よろしく頼むぜ。(占いの結果がどう出るか……魔女の占いはたんなるまじないを超えた力があるとも聞く。さて、彼女がどんな未来を見るのか、それにも興味しんしんだ。うまくいけば、この場でもう少し深い仲に……なんてふうにも期待している。すっかり厚着になって水晶玉を見下ろすのを、じ、っと見やって)
イルミ > ……ん(占いというのは本来ごく抽象的、かつ曖昧な術だ。簡単な未来予知と言えば聞こえはいいものの、その未来は如何様にも解釈でき、行動次第で容易に覆ることも少なくない。しかし)……と、とても、ちかいです。その、身近な女性とかそういうのではなく……物理的に、すぐ近くにいる女性と……仲良くなれる、かも……(今回の占いが何を示しているかは明白だった。とはいえ嘘をつくわけにもいかず、濁そうとして濁せないまま結果を伝える)
ダン・ジェス > (肘をついたまま、占いの結果を待っていたけど。……意外と言うべきか、なんともストレートな結果には、こちらが驚いてしまった。何度か瞬きして……占いの結果がそうなら彼女が従わぬこともないだろうし、逆に、向こうの方から誘ってるのかも知れない……なんて考えて)そうかそうか。それじゃあ、イルミ。もうちょっと話をしようぜ。せっかく来たんだ、もっとお前のことも教えてくれ。(言いつつ。女の髪に手を伸ばし。野暮ったそうな髪を後ろにやって、もう少ししっかり顔を見ようと)
イルミ > んっ………!(男性の方から手を伸ばしてきて、思わず息を呑む。しかし、特に抵抗というほどのことは出来ないまま)あ、いえ、その……私のことじゃ、ないかもしれませんし、ええ……っと……(真っ赤な顔が晒されてからも、あからさまにキョロキョロと視線を泳がせる。逃げないと、と思いながら、魔族の本性は「獲物を逃がすな」と命令して、立ち上がることを許さない)
ダン・ジェス > そうはいっても、いまいちばん近いのはお前だぜ。これで違うって言われても、信じる気になれないし……まっ、仮に間違ってても、これから本当にすりゃいいんだよ。(行って。立ち上がればさらに顔を寄せて)ほら、これでもっと近くなってるぜ。(言って。さらに顔を寄せれば、くい、とアゴを取って。そのまま、唇を重ねようと)
イルミ > あ、い、いえ、その、あの……(どうしよう。彼はその気だ。言い逃れないと、逃げないと。どうにかして、どうにか……。頭は混乱して、思考はまとまらず)……んっ……ぅ、ふ……ん……(近づいてくる唇は、そのまま重ねられてしまった。その感触と熱は不快ではない。むしろ心地よい。ならいいか、とさっきまでの慌てぶりが嘘のように心は落ち着いていき、緊張と警戒が解けた全身から力が抜けていく)
ダン・ジェス > ん……っ、ふ……。(元からの女好きのせいか、それともいつのまにか彼女に魅了されていたのか。重ねた唇からそのまま、舌を伸ばして彼女の舌をとらえようとする。髪を後ろにかきあげながら、強く吸い付いて。たっぷりと自分の唾液を贈り、つう……と唾液の糸を引いて唇を離す)……もっと仲良くなろうぜ、イルミ。お前の占いの通りに、な?(囁くように告げて。机を挟んだ格好から、彼女のいる方へ。そうして、後ろから抱くようにして、厚い服の中に手を潜らせていって。両手で乳房を持ち上げる用に掴んでいく)
イルミ > ん、んっ、ん……ぁ……ふ……(ちゅ、と音を立てて彼の舌から唾液をすすり、飲み込む唾液は精に比べればずっと薄くはあるものの、似た性質の魔力を含んでいる。そして、男性の愛情も。それは飢えたサキュバスの欲望の呼び水には十分なもので)……あ……っ、あん……もうっ、しかたない、ですね……(彼が後ろに回るのを止めもせず、その手が潜り込んでくるのも笑みすら浮かべて受け入れた)
ダン・ジェス > 悪いな、ここまで来たからには、もうちょっと楽しんでいきたくて、さ。(後ろからしっかりと抱きながら。両手は乳房を掴み、服の中で探るようにたっぷりと揉みしだいていく。大きな動作で揉みこみながら、感触を確かめるように大きく捏ね回して)……すごいな。見た目じゃわかりにくいと思ったら、こんなに立派とは思わなかったぜ。(囁きながら、しっかりと抱きしめ。直に胸を探っていって)……この店、ずいぶん街から遠くにあると思ったら、こうやって男を連れ込むためか?(と。小さくささやきかけ。硬い掌が大きな動作で揉みしだきつづける)
イルミ > ぁっ……は、ぁ、あっ……あう、ん……♪(男を誘うために発達した乳房は、感度も人間のそれより高い。愛撫から得られる快感も愛情も、ずっと敏感に受け止め、口からあえぎ声を漏れさせる)……っ、ん、あ……違い、ます……連れ込もうなんて、そんなこと、考えて……は、ぁんっ!(しかし、彼の言葉に少しだけ冷静になると、彼からすれば誘惑されたと思われても仕方ないのでは?と言う気がしてきてしまった。そう思うと急に恥ずかしくなり、全身がまた熱くなる)
ダン・ジェス > そうか? でも、ここなら便利そうだよな。(くっくっと喉を鳴らしながら。相手の体が熱くなるのを感じれば、服の中、もぞもぞと手が動いてついには下着まで外してしまい。胸の先、さらにこわばらせようとするように摘んで指の間でしごきはじめる)……じゃ、こんなところでこうしてたら、本当に客が来ちまったら困ったことになりそうだな。(なんて、耳元に囁きつつ。搾り出そうとするように、根本から胸の先に向かって何度も指を這わせて行く)
イルミ > あっ、あ、あ……んんっ!(当然のように、先端は一際敏感な部分。敏感すぎて刺激されると痛い……なんて思うのも最初の数秒だけで)あ、あっ、あ……で、でも、ほんとに、お客さんは、少なくて……はあっ、ぁ、ぁ……(言い訳するように開いた口は、いつの間にか彼の愛撫を止めさせないようにするような言葉を発していた。そして実際、今の自分の本心が「もっと胸をいじってほしい」なのも事実で、顔は興奮と羞恥で二重に赤くなる)
ダン・ジェス > そうか。それじゃ、こうやって楽しんでても大丈夫、だな?(楽しげに言いながら。胸ばかりを飽きもせず何分も、たっぷりと捏ね回し。掌の感触を伝え、こわばる乳首をこりこりと何度もこね上げる。時々、きゅ、っと強くつまみ上げ、ぴん、っと軽く弾いたりもして)……イルミ、こっち向けよ。(告げると。胸をいじる手はそのまま、れる……と舌を伸ばして口づけ。たぷ、たぷ、とリズミカルに弾ませながら、何度も唇に吸い付いていって)
イルミ > あんっ、ん、んっ、ん……(絶えず漏れるあえぎ声は、別に彼を誘惑しようとしてわざと口にしているわけではない。彼のゴツゴツした手が乳房に食い込む感覚が気持ちよくて、こらえきれずに出てしまうのだ)……ぁ、あ……はぃ……(彼の言葉のまま、顔を向けて自分から唇を差し出す。サキュバスとして本能は彼のされるがままになるよりももっと貪欲に男を貪りたがっていて、その欲望のまま舌を差し入れて始める)
ダン・ジェス > ん……っふ、っ……っは、っ……。(たっぷりと揉みしだきながらキスを送り。舌が絡んでくるのには、たっぷりと自分からも吸い上げて絡めていって。そうして、何度も乳房を揉みしだいていってから)っふ……っ。そろそろ、俺にもしてくれよ。もちろん、この胸で。な?(と。自分で帯を外せば、ぶるん、っと反動をつけて露わになる肉棒。血管を浮かせて上向きに反り返り、汗のにおいがまじった、むっとする熱気を立ち上らせている)
イルミ > はあ、はぁ、胸、で……?(彼の言葉に首をかしげる。胸を使って何をしろというのか?処女と言うわけではないが、男性経験豊富と言うわけでもない自分にはすぐにはわからなかった)……!……はい、わかり、ました……(しかし、彼が下を脱ぎ始めるとそれを直感的に理解する。床に膝をつき、魔女の装束をするすると脱いであっという間に乳房を晒すと、いかにも「美味しそう」な匂いを立ち込めさせる彼の熱い肉棒を、ゆっくり挟み込んだ)
ダン・ジェス > よしよし、いい子だ。すぐ分かってくれるなんて嬉しいぜ。(ぽんぽん、と軽く髪をなでつけてやって。大きな乳房にはさみ込まれると、ふ……っと鼻をならして息を吐き)綺麗でイヤらしい胸だな、イルミ。気に入ったぜ。(ゆっくりと腰を揺すれば、反り返った肉棒は乳房の間をたっぷりと擦り。汗ばんだ肌に擦りつけながら、先走りがさらにべったりと汚していく)
イルミ > んんっ……♪(挟み込んだ胸の谷間から、いやらしい匂いの液体を垂らす熱いものが先端を覗かせる。その温度は敏感な胸には火傷しそうなほどに感じられる。しかしもちろん、それは不快と言うわけではなく)ダンさんのも、とっても、素敵です……大きくて、固くて……(いやらしい言葉が自然に零れてくるほど、その肉棒を気に入ってしまっていた。うっとりと目をほそめながら、ゆっくり両側から圧迫していく)
ダン・ジェス > そうか? 嬉しいぜ。イルミのお陰でこうなったんだ、きっちりしずめてくれよな。(言いつつ。はさみ込まれると、くん、っと跳ね上がって角度を増す。ぐい、と腰を押しつければ、谷間に深く潜り、重たげな陰嚢も肌に擦りつけるように。自分のにおいと形を女の胸に覚え込ませながら、ぐ、ぐ、とゆっくり腰を揺すって谷間を犯していく)っは……っく、はは、すげえな、胸に挟んでるだけなのに、すげ、気持ちいい、ぜ……っ。
イルミ > ん、んっ、んっ……私も、とっても気持ちいい……(恍惚とした声で呟くように言いながら、自分からも上半身を揺すり、彼のモノを刺激していく。実際、その熱い塊が胸の中で擦れるだけでも、うっとりしてしまうほどの快感が得られていて)ん……ぁ……ふふっ(機嫌をよくしたからか、飛び出してくるその先端に挨拶するように唇を付けた)
ダン・ジェス > っふ……っく、ああ……っ、いいぜ、イルミ……っ。(人の肌とはどこか違った感触にも、嬉しげに声を上げて。く、く、っと腰を弾ませながら、相手の唇が先端に触れれば、びくん! と腰が弾み)ああ……っ、いいぜ、もう、出る、ぞ、イルミ! っく……あ、ぁああっ!(がくん! と腰が弾む。女の胸の間に挟まれた肉棒が大きく弾み、びしゅっ……と音を立てて、白い精液を噴き上げて行く。彼女の口の中か、あるいは顔に向け、びゅく、びゅく、とくり返し吐き出されていって……)
イルミ > んっ……!ん、ぁ、んむっ……!(胸の間の熱いものがビクビク震えるのを、直感的に射精の前兆だと感じとると、慌ててその先端に口をつけ直し)ん、ん、ん……ちゅ、ぅ……ん……(口に吐き出された白濁を喉を鳴らして飲み込んでいき、それだけでは足りないとばかりに吸い付くと、尿道に残った精も吸い上げようとする。久々に舌と喉で味わう精は、少しでも多く味わいたいと思わずにはいられないほど甘美だった)
ダン・ジェス > く、っは……っ、ぁあ……!(唸るように声を上げながら、女の口の中に熱い精液を噴き上げていく。どく、どく、っと流しこむ射精がゆっくりと収まっていくと、く、ふ……と息を吐いて)……おおっ!? ……はは、見た目よりずっと、好き者みたいだな。(さらに吸い出されるのにも声を上げてしまって。髪を整えるようにしながら見下ろせば、)どうだ、俺のは。気に入ってくれたか?
イルミ > はあっ、はぁ、はぁ……(ちゅぽん、というやや間の抜けた音を鳴らしながら先端から口を離すと、口元を手でぬぐい)……あ……い、いえ、その、えっと……(必死に精を飲み干そうとしていた自分の浅ましい姿を客観的に想像してしまうと、我に返って真っ赤になる)……その、とても……美味しかった、です……(しかし、興奮してしまっている事実は隠しようもなく、軽くショーツに手を添える。そこは当然のように、すっかり湿り気を帯びていた)
ダン・ジェス > ははっ、そうか。嬉しいぜ、イルミ。俺も、気持ちよかったぜ。お前の胸。(言いつつ。いたずらに胸の先をつまみ、ぴん、っと軽く弾いてしまう)……そこにも欲しいのか?(なんて。彼女の動作に気づいてにやりと笑みを浮かべ。胸元から肉棒を引けば、まだ硬いままのそれ、しゃがんだ相手の頬に擦りつけて)店じまいにして、続きは奥でしようぜ、なあ?
イルミ > ひゃんっ……!(乳首を弾かれて悲鳴を上げてしまったのは、痛みからではなく純粋な快感からだった。一瞬はその冗談に対して文句を言おうという気になっていたが)……あ……は、はぃ……たくさん、くださいますか……?(頬に熱い感触が当たると、その匂いと温度にただでさえタレ目な目元をとろんと蕩けさせ、頬擦りすらしてしまう。あれだけ彼を避けようとしていたのが嘘のように、身も心も彼を欲していた)
ダン・ジェス > もちろん。……たっぷり、いくらでもな。(ほおずりで甘えてくるイルミの髪を撫でてやって、軽く引きよせて抱き寄せ。行こうぜ、と囁く。下半身に手を伸ばし、柔らかな尻を撫でまわしながら。共に店の奥に向かって行く……)
イルミ > ん……こっちです(彼にくっついて歩きながら、寝室として使っている部屋に誘導する。商品や占い道具でごった返していた店とは裏腹に、シンプルで物が少ない部屋で)……早く、きて、ください……(決して豪華とも大きいとも言えないベッドに、倒れ込むようにして彼を誘う。浅ましい、卑しい、と思う理性も残っていないではないのだが、もうとっくに引き返せないところまで来ていた。ここまで来たら、出来るだけ精をもらい、蓄えよう。そうしたらまたこんなことになる可能性は減るはず……そんな言い訳をしながら、本能は長い夜を予感していた)
ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」からイルミさんが去りました。
ご案内:「街道沿い:イルミの魔法店」からダン・ジェスさんが去りました。