2021/04/30 のログ
ガルディ > 「――よぉ、イル。少しは効果のありそうな薬見つかったか?」

そう奥まで連れ込むわけでもない。
薄ら影になる程度、覗き込めば見通せる。
すれ違うには肩がぶつかる、商店と商店、賑やかな通りを繋ぐだけの路地。
お決まりの軽薄な挨拶に続けて、それもまた拒否するなどと考えもしない素振りで手を伸ばした。

目深に被ったフードの中、ある筈の虎の耳に、またある筈のピアスがきちんとあるかを手探り。
自分が触れることで何が起こるのか、当然知った上で。

イルルゥ > 「……い、いえ。……薬は、見つかって、いません……」

もじもじと、路地に連れ込まれれば頭を垂れる少女
手を伸ばされれば、染みついた反射でびく、と身体を強張らせるけれど。

反撃や、反抗は何もなく…フードの中に触ることができる
いつも通りの丸い虎耳と…その肉に食い込んだ、ピアス。

「っ……♡ あの ここで、でしょうか…」

そのピアスに触れられると、先程とは違う意味で身体が跳ねてしまい
戸惑いと、期待がにじんだ声で返事をしてしまう

ガルディ > 「だろうなぁ。試しにお前の体液から作らせてみちゃいるが……出来んのはとびっきりの媚薬ばっか」

腰に巻きつけたポーチを軽く叩くと、瓶の擦れる音。
少女のフェロモンを抽出した魔法薬は、女衒としての仕事に大いに役立ってくれていると笑い。

秘さなければならないはずの中身を、頭を垂れて従順に差し出す様子にひとまず満足気に
ピアスの馴染んだ虎耳との境目に指先を走らせ、早速と愛撫に移る男の手。
上擦った奴隷の声に、見下ろす男の顔は嗜虐的な笑みを浮かべて

「――今日は察しがいいじゃんか。……何か、問題ある?」

以前なら従順でももう少し及び腰であった口ぶりに躾の成果を感じ、明らかに愉悦を滲ませてしまう
もうひとつ、無遠慮な手をちいさな身体に向かって伸ばし、
ローブの上から下腹部に手のひらをあてて、子袋を温めるよう撫で回し。
いま、すぐ。使いたいんだが、と。
腰を突き出し揺らめかせ、顎で指図を行う。

イルルゥ > 逃げようという気など少しも起きなかった。
ただ、指示されるままこくこく、と頷いて
こうしているだけでじんわりと身体が熱くなり…フードの下から相手を見つめて

「…、あ、ありま、せん……。ん、ん、あ…♡♡
わかり、ました…ぁ…♡ いるるぅのおまんこ…いっぱい、つかっへくらしゃい…♡」

意図を察すれば、路地の中でくるりと体を動かしお尻を突き出す姿勢に
とはいっても、長いローブで隠れているから、体型はわかりにくいが…
そのローブがぺろん、とお尻の辺りまで捲られ
形のいいお尻とそれを包むホットパンツを見せつけて
ただ、そこで動きは止まらない
ぱちん、という音と共にホットパンツの留め具を外せば

下着もまた脱ぎ捨てて…足にひっかける。
そうすればローブの下はもう下半身裸、などと言う格好になっていき
恥じらいながらも自分の意思でお尻を見せつけて

「こ、これで、よろし、でしょうか…?」

びくびくした声で…くぱ♡とお尻を左右に広げいつでも『使って』もらえるように
その秘所もとろとろに潤み…熱く雌の匂いをたっぷりと路地に放っていて

ガルディ > スイッチを押し込むよりも簡単に表出した雌奴隷の顔も、耳や腹と同じに撫でてやる。
虎ではなくて、猫でも扱うようにして
見上げ、見つめる頬を手のひらに、ざらつく指先で喉を擽って

男からの明確な指示も何も無しに、勝手に痴態を曝していくメスの姿を視姦し続けた。
腰振りに邪魔になるポーチを外し、乱雑に立てかけられた、どこぞの商店の看板に此方も引っ掛けて
ベルトを外す音、留め具を外す音を続けて聴かせ、少女をメスに貶めた肉の楔を露出させる。

ケモノの様相を呈しながらも恥じらいを保つ仕草が、ぐんぐんと雄の象徴を剛直に仕立て。
露出した尻が突き出される瞬間にはもう、割れた腹にまで反り返るそれを鞭にして尻を叩くところまで迫り

「……、イイ訳ないだろ――?
ご主人さまのちんぽ整えるの後に回しちまって、よ、っ!!」

ヒクつく秘所に一瞥もくれないまま、勝手知ったる様子で押し下げた亀頭を膣口にあてがって
批難しながら、という気安さで……どちゅ、とたっぷりの蜜を押し流させて楔をねじ込んでいく。
突き出させている腰を両手で左右から携え、自分のイイ角度まで持ってきて、『使う』。
直ぐに子宮口にまで辿り着く亀頭を、ぐり、ぐり、大きく円を描いてその先までひと息に蹂躙をはじめて。

イルルゥ > 未だフードは取らず、例え路地を覗かれたとしても正体がわからない状態
姿を隠しながらも、可愛がられる予感に身体を振るわせ

「………♡♡」

脱いでいく自分の後ろで硬さを増していく肉棒に少女の腰がふる、と誘うように震えて
自分の欲をまだ優先してしまえば、飛んでくるのは叱責の言葉

「あ、あ……っ、もうしわけ…、ひぎゅっ♡♡♡」

形だけでも謝罪をしようとしたところに
小さな体に不釣り合いな肉棒が遠慮なく入ってくる
ぐぢゅぐぢゅぐぢゅ…♡と蜜を掻き出しながら肉棒が蹂躙してくれば
足をこわばらせ、全身で快感を受け止め、なんとか発散

そのまま、子宮口をこねまわされれば…

「ほ ぉ♡ ひ♡ あ あ――――…♡♡ ほっ♡♡おぎゅっ♡おぎゅっ、きもぢ、ぃっ♡♡
も、もうしわげ、ありまぜ…♡♡かわりに、おまんこで、いっぱいほうし、しましゅぅ…♡♡」

ふるふると首を振りながら…膣肉を意識的に締め付けてご奉仕を返す
濡れながらも狭い雌孔は動かす度に男にとって丁度いい形になっていき…小さな体と相まって、あっという間に性処理道具へとなっていく

ガルディ > 「……てめぇがおまんこ使って欲しいだけだろ?」

幾ら乱暴にでも突き挿れてしまえば、専用の雌孔に仕上がるのを知っている
そもそも淫乱であったのを、更にそう躾けたのだから
意識的な締め上げは男の好みを心得ていて、叱責を重ねながらも舌舐めずりをさせられてしまって
『奉仕というが、犯されたいだけだろう』――虎の耳に囁き煽る言葉と合わせて子宮口への叱責を重ね

子宮内まで使わせて、長大な肉棒をちいさな胎内に収めさせる。

「――ハ、……ま、ッ、あ、……っ!ちゃあんと、まんこで、ご主人さまのちんぽ覚えてんのはッ!
感心してやるけどな……っ!」

ピンと強張った雌の脚は、ぐずりと最奥を突き上げる腰使いだけで地面から浮き上がらせて
次第にことさらに性処理道具らしく、その身体ごと揺さぶり肉棒を扱き上げる。
壁からさえ引き剥がして、完全に下肢を抱え込んで、前後ではなく上下に雌孔を引き摺り出しては突き上げ

忙しなく路地に響く水音に、それを掻き消すほどのだらしのない雌の虎の嬌声
当然、通りから覗く通行人や、左右の建物の上部から覗く見物客の視線が現れ始めていく

「……――あァ、ちょうどいい機会だ、……ギルドでヤる本番前に、ココでもう一回練習しとくか
腹を撫でながら、だ――……忘れてねぇな、イルルゥッ!」

子を宿しながらも犯し、躾け続けた夜に叫ばせた淫らを極めた宣言。
それを今此処で大衆に向かって改めてするのだと、命令した
有無を言わせるつもりはなく、ピストンは乱暴に子宮を激しく責めたてる。
体位も後背位ではなく、背面での駅弁に持ち替えて
華奢に見える膝に手をかけ、視線の突き刺す通り側へと結合部を開かせた上でだ。
凡そ少女の身体には収まりそうにない肉棒がじゅぽじゅぽと音を立て出入りし……下腹を歪ませ、今にもはちきれそうに膨らんで間近に迫る種付けの瞬間を予感させる。

イルルゥ > 「ぁ…う……♡ひゃい…♡」

例え万が一濡れていなかったとしても
無理矢理に突き込まれるだけで濡れてしまう雌孔
それは体質のせいも…培われてきた反応のせいでもあり
どちらにしても、雄を楽しませる極上の肉孔と…奥まで巨根を突き込んでも問題のない柔軟な体での奉仕

「ありが、とっ♡ おぎっ♡ございま、しゅっ♡♡ ほぉっ♡♡ ほひっ ぉっ♡♡♡あ、あ~~~~~~……っっ♡♡♡
ひぎっ♡ ア あ♡♡ ひゃ、ぃ♡ ひゃい"♡♡おぢんぽさま、への、ことば、わすれて、ないで、す…ぅぅぅ…っっ♡♡♡」

遠吠えのような、歓喜の嬌声をあげてしまい
フードに隠されているとはいえ、往来でそんな声をあげる淫乱が居ると周りに知らせてしまい
小さな体は男の膂力からすれば玩具の様に上下し、雌もそれを喜んで受け止めだらだらと愛液涎を垂らす
潰れるのではないかと思うほど強く子宮を圧し潰されれば目の前がちかちかと点滅してしまって

口は半開きに、尻穴も前孔も雄を誘い、受け入れる光景を晒していこう

(ああ…も、だめ、なんだ……♡ くすり、なんて、さがしてもぉ……♡)

甘美な諦めが快楽に混じって少女を支配していく
薬や呪文を…隠れながら探すよりも。
こうして『使われている』方がいい。そんな思いが全身を駆けていって

いつか、身体を調教されながら仕込まれたポーズを無意識に取る
手を下腹部に当て…口元を歪ませて、幸せそうに緩んだ顔で

「ぎるど、にょ♡ みなしゃん♡♡♡みて、くらひゃぃ……♡♡わらひ、は がるでぃしゃま、の…♡せんよ、おにゃほ♡♡で、しゅぅ…♡♡
いま、から♡♡たねづけ、してもらい、ま、じゅので♡♡よぉく、みへへ、くりゃしゃい……♡♡♡」

民衆の前でのオナホ宣言
彼女の声を知っている者なら、彼女にたどり着くことはたやすく
以前までの…他の人物からの凌辱と合わせて
彼女は淫売として名を広げることとなってしまうだろう

そして、そんなポーズを取りながら…膣はきゅんっと締まり。
ただし子宮口は緩んで亀頭にキスをして…種付けをこれ以上なくせがんでしまう

ガルディ > 頭も小さなものだから、辛うじてフードも外れてしまっていないだけ
少女の身体が上下に弾む度に危うく目線までチラついて、喘ぎ悦ぶ口元は完全に顕になって淫乱をひけらかす。

生半可な雌を相手に振るえば実際に潰してしまう膂力を、存分にぶつけられる雌孔というのは雄にとっても貴重なもので
陵辱には相応に熱が籠り……陰嚢に煮え立つ精子も、相応以上に濃密さを増していく
膝を抱えて居たはずの男の手はもっと強く、肘まで巻きつけて身じろぐ自由すら奪い

「ちゃんといえて、えらいじゃねえか、……っ、ご褒美だ、……孕ますぞ、イルルゥ
――っ、……、~~~ッは……!!」

纏わりつく肉襞に、みっちりと愛すべき雄のカタチを再び灼きつけさせながら
『ぶちこむぞ』と一言、少女にだけ聞かせて……綻ぶ子宮口を、犯す。
隙間なく子宮口とキスさせた亀頭を尚も強く圧しつけ、雌の体ごと拗じらせて貫いてしまい
子宮の内側から、子宮の奥と鈴口でキスを強要して、せがむ雌に子種を注ぎ込んでやる。

身分を示す紋を浮かべた下腹が、次第に膨れていく様を民衆が釘付けで視姦する
小さすぎる子宮に収まり切らなかった子種が溢れ、路地にむせ返るような雄の匂いが満ちていく
その間、男はただだらしなく子種を吐き出すだけではなくごりごりと亀頭を使って念入りに種を刷り込み続けた。

イルルゥ > 下腹の形を変えられるほど突かれても雌は快楽を感じる
普通なら苦痛が先に立つ凌辱も嬉しくて

「ひゃ、ぃ ぃ"♡♡♡ き で くりゃ ひゃぃ…♡♡ きで きで きでえ…っっ♡♡♡♡」

悲鳴のような声をあげ
身体を緊張させ、しかしナカは緩めて精液を受け止めようとする雌
そして、その時は来る

「ほっ ひ…♡♡♡ ぉ"♡♡ ぎ♡♡ ァっ♡♡ ~~~~~~~~~~~~~っっっ!!!♡♡♡」

奥まで割り開かれ、種を注がれる姿を、民衆にしっかりと観察される
射精しながらも更に、種を染みつけるように奥を割り開かれれば、がくんっ♡♡と背を逸らし、声にならない絶叫をあげて

「――――――――――……♡♡♡」

また、とろん、とした顔で…体をご主人様に預け
後はもう、また連れ帰られるか。あるいは…このまま、オナホールとしての姿を広められ続けてしまうか。

ガルディ > 種を受け容れる以外の役割を雌に許さず、隙間無く子袋を埋め尽くした上で陵辱は継続された。
如何に細身を踊らせても、それは全て雄の胸板や腕の中
激しい交尾を経て強まった雄の匂いに包み込み、内からも外からも染め上げ

ごしごし、ずりずり、長々とした子宮への陵辱の末、
身体を預ける奴隷に、続けざまに注ぎ足しての種付け、二発目を叩きつけて――

「――……種付けしてもらったら、御主人様にお礼忘れんなよ、……っ!」

その場を離れるのは、とっぷりと日が暮れてからのことだ。
専用オナホールとして使い込まれる姿を広め、民衆にはその痴態を自慰の種にのみ『使う』ことを許して。
見抜きの列も無くなってきたところで、少女は路地から舞台を移される。
姿勢はそのまま。
溢れた白濁塗れで紋の入った下腹部を、結合部を、だらしのない顔を道行く人々にひけらかし…
束の間赤子が『使う』少女の胎盤が空くのを待って――否、きっと待ちきれもせず。また、爛れた日常を始める。

ご案内:「王都マグメール平民地区」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール平民地区」からガルディさんが去りました。
ご案内:「神聖都市 地下施設」にリーアンさんが現れました。
リーアン > ―――――此処は、ひどく暗い。

目許を黒い布で覆われている所為だけでなく、暗くて、湿っていて、不快な場所だと思った。
修道衣は乱されていないようだが、ヴェールはどうやら外されている。
袖口に隠していた筈の簪も無く、靴も脱がされているようだ。
素足が石造りの床に擦れて冷たい、とモゾついているうち、あることに気づいて頬が熱くなる。

「―――――悪趣味、っ………」

思わず洩らした悪態を、聞く者は居ただろうか。
両手首を枷で一纏めにされ、天井から滑車で長さを調節された鎖が、
ちょうど、爪先立ちに近い姿勢へ己の肢体を吊るし上げている。
僅かに鎖が揺れ、滑車が軋んで――――其の音の響き方が、此の場所にある程度の広さがあること、
壁も床も天井も、分厚く頑丈な作りであるらしいことを知らせる。

記憶は曖昧だったが、つまりは、捕らえられたのだと思う。
何処まで露見しているのか、此れから己自身に、口を開かせる気なのか。
然し何れにしても―――――既に、下着を脱がされているらしい、となれば。
どんな扱いを受けるものか、想像するのも悍ましかった。

ご案内:「神聖都市 地下施設」にファロウズさんが現れました。
ファロウズ > 『えぇ、えぇ此方に供物を準備していますとも』

そんな声が聞こえて来た。足音は2つ、どちらも靴を履いているのだろう。笑い声も時折聞こえてくる。
間違い無くその声の主達は、この状況に彼女を追いやった犯人か、繋がりがある事は確実。
ギィ、という音は何かが開く音。そして扉越しに何かをやり取りしている音が響くなら、その扉は普通の扉ではなく鉄格子の様に隙間があるものだと伺える。

「なるほど、シェンヤン美女か。」

室内に入った足音は一つだ。そしてゴルドを、金銭を渡す音。
もう1つの足音は遠ざかり、室内に入った足音は逆に近付いてくる。
コツ、コツ、と言う足音は彼女の周囲を巡り、どうやら体の隅々を見ている様子だった。
ピラ、と修道服が一度捲られ、中の様子が見られる羞恥心を煽る。

「奴隷にしては贅沢な体をしているな。どこで道を間違えたかは知らんが。」

その声と共に彼女の足元から真上に、生温かな風が吹き抜けていく。
召喚の魔法――そこから漏れ出る淫らな魔法の力、それが空気の流れを産み、太腿を舐め、肉土手をなぞっていく。

ファロウズ > 室内で何が行われるのか。彼女の身に何が起こるかは闇の帳の中、語られる事無く――。
ご案内:「神聖都市 地下施設」からファロウズさんが去りました。
リーアン > 「――――――、っ……!」

声が聞こえた、足音が近づいてくる。
恐らく、二人分の―――――そうして、蝶番と思しき金属音。
足音は何方も男のものであったようだが、近づく気配は一人分のようだ。
然し、其の気配は宜しくない。
明らかに、此方を値踏みしているような視線を感じる。
先刻聞こえた台詞と物音からすると、――――――己は売られたのだと、認めざるを得なかった。

無遠慮に衣の裾を捲り、勝手な品評を口にする。
睨んでやりたくとも目隠しが邪魔で、蹴り飛ばすにも態勢が不利だ。
足許から忍び寄る、生温かい気配に、ぞくりと肌を粟立たせた―――――――

其の先は、男と女、ただ、二人だけの闇の中。

ご案内:「神聖都市 地下施設」からリーアンさんが去りました。