【予定】 継続有
【外見データ】
●頭部 燃え上がるような赤い髪。短く切って少し逆立てるように整えられている。手で触れるとコシがあるが、形が全く崩れない
●顔立ち 目元は穏やかに垂れ下がり、三日月形状の独特な瞳は金色に輝く。 月が夜空に輝く際には、その瞳から零れ落ちる金色の粒子が蛍でも舞っているかのように空間を彩る事もある。
●体型 細身ながらに、要所には筋肉が付く身体。 腕力・脚力・瞬発力・持久力。冒険者として最低限は身についているが、所詮魔法使いベースとしての最低限。 指は細く、脚はしなやかに。あばらが少し浮き出ているが、栄養状態は良好。
●特徴 独特な形状の三日月形の瞳が目立つといえば目立つ。 若草色のローブの中には魔法の品々や薬草の数々が納められた子袋が幾つも入っている。 護符などのマジックアイテムも幾つか持ち歩く。
●服装 若草色の魔法生地の裏側に龍の皮革を縫い合わせたローブ。 高耐久、高魔法防御を実現したが普通のローブより少し重い。 手に持っているのは軽金属の魔法の杖。触媒としても活用可能。
▼補足 攻撃魔法は一通り習得。人間の中ではそれなりに扱える魔法の幅が広い。 ただ、趣味で習得した淫魔法の方が得意であり、広義では魔法使いだが実質呪法使いと言う方が正しい。
淫魔法 ・10度の快落 一夜で消える魔法の淫紋を肌に描く。 腹部に浮かび上がる10の数字が絶頂を迎えるたびにカウントが減り、0になってしまうと一定時間魔法抵抗力が消失し、術者の言葉に逆らえなくなる。 この効果時間は対象者の抵抗力に応じて増減する。 代償として、消えるまでの一晩で10度の絶頂を与えられなかった場合10日の間自分が全ての魔法を使えなくなり、術者が相手の言葉に逆らえなくなってしまう反作用。
その分最低保証時間がある為、格上の魔法使いや魔族にも効果を発揮させられる。
・錯覚の誘発 相手に会いたい人がいる場合に自分の顔をその人物そっくりに錯覚させる魔法。視覚聴覚のデバフ魔法扱い。 ナンパを行う時に良く使う。この魔法にかかった場合は声が全く違う物でもその相対人物の声に変換されて伝わる様になる。
・一方的なラブコール 継続的な呪いに近い。前提条件は10度の快落で堕とした相手が自分の事を記憶している事。 自分の声を直接相手の脳内に届けるテレパシーの様な物。 10度の快落の回数を数えていくと、自分の身体の一部だけを相手の傍へ転移させる事も可能になっていく。
・隷落の刻淫 10度の快落を繰り返し浴びる事で子宮口や舌先に一画ずつ刻まれていく不可視の刻印。刻まれている最中は効果が薄いが、完成してしまえば効果は絶大になる。(完成はお相手様の任意) 雄の象徴で突く。精を浴びせた相手を自らの主として認識してしまう。効果は一晩だが一度完成させてしまえば繰り返し起動させられる呪詛に近しい
●性格/人格 駆け出しからは脱却した魔法使い。攻撃魔法と支援魔法を両方扱える。回復魔法も一部習得済みなので賢者にも近いが魔法の質は並より少し上の為使い勝手の良い魔法使い程度の認知度。 反面、性的な被害に遭う女性冒険者が二度と組まないことも多いので固定パーティーを組む事が無い。
記憶に干渉するような高等魔法は習得していないので、映像魔法の魔法道具を使って念入りに脅迫して口外させないだけで、実際にはそれなりの数の冒険者が被害に遭っていると思われる。
表向きは女好きを隠して良い人そうに近寄ったり、錯覚の誘発を掛けて人妻や冒険者、お金のありそうな相手に近づく。 薬を飲ませたり、倒した女の魔族などを好き勝手に楽しむ事を特に好んでいる。
吸血姫との邂逅から、再び魔法の基礎から学び直すも一般的な魔法はこれ以上覚えられない事に気づいていない。
●特性:淫魔法使いの素質 犯した女の数に応じて、また女の魔力を通じてレベルアップしていく。新たに淫魔法を覚える可能性や余地は残されている反面、一般的な魔法については成長限界を迎えている。
●穢れた精液 妊娠の可能性を極端に下げる精液。魔族を犯した呪いとも言われている。解除不可の永続的な呪いに近い。 本人からすれば「犯した女が孕まないのは無責任で好き勝手出来るので最高」と思っている様子。 一般的な薬では無理だが、魔法の薬や妊娠率を高める魔法。 或いは妊娠率が高まる呪いを身に宿す相手ならこの効果は大幅に減少される。
●悦楽中毒 とある高貴な存在を犯し、その禁忌の快楽を知ってしまった為に掛かった重度デバフ扱い。 通常の性行為では満足出来ず、自慰では満たされる事が無くなった。
●淫魔道具生成 淫魔法をモノに宿す事で着用者に有利不利な効果を与える。 淫魔法のバフとして、身体機能や魔力を上昇させる代わりに…。 或いはデバフ扱いとして着用者の能力を制限させる代わりに、寿命を引き延ばす事や治癒能力、回復能力など、制限した能力以外を上昇させるバフを与える。
【邂逅記録】 ・ロザリア:凌辱を繰り返し、自らが命を落とす手前まで精を吐き出した。(性能力向上/代償有)
・ユエイン:半仙としての魔力の一部を喰らい、彼女に淫呪と調教を施した。凌辱の記憶は消去済み。(魔法の効果が及ぶ距離延長)
・リーアン:(パラレルにつき秘匿)/(肉体と魔力の再生能力向上)(精力の絶倫化と穢れた精液のランクが落ちて「妊娠し難い」まで効果が薄れた)
・セラフィールド:聖女として魔族としての両面を犯した。取り込んだ魔力が膨大だったため、一時的に催眠と魔法への耐性、反抗力が増した状態。
【ロール傾向】 中文〜長文。心理描写有り。 既知歓迎、囁きや私書箱で過去にそういった行いをした、或いは既に魔法に掛けられている等も歓迎します。 一般的な人間の魔法使いなので、立場逆転や起死回生狙い。高位魔族様が格下に敗れる様な展開は好みだったりします。
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