2021/01/09 のログ
ご案内:「街道の検問」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「街道の検問」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「ダンジョン」にリュビアさんが現れました。
■リュビア > 冒険者と言えば徒党を組むのが一般的イメージだが、少女は違った。
役割を分担すれば効率的であり、性感率も飛躍的に上がるが……
効率を求めて冒険者稼業に手を染めている訳ではない。
人付き合いの煩わしさを味わわされる事無く、生きていける事にこそ価値が有る。
若くしてそんな達観を得ている少女は、今日も一人でダンジョンに潜っていた。
勿論、一人で挑むのは到底不可能な深層に踏み込む事などなく、である。
ご案内:「ダンジョン」にプレジャーグロウブさんが現れました。
■リュビア > 【部屋移動】
■プレジャーグロウブ > 【移動します】
ご案内:「ダンジョン」からリュビアさんが去りました。
ご案内:「ダンジョン」からプレジャーグロウブさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にロブームさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からロブームさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にロブームさんが現れました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にシェリーさんが現れました。
■ロブーム > 「ふむ、随分と派手にイッたな。
一時間超も焦らされていたのだから、それも当然だが……」
そう言って、指を鳴らすと彼女を戒めていた手枷足枷が、全て同時に開いた。
彼女からすれば、自由な身になった形だが、しかし男はその彼女の体をひょいと抱き上げて、ベッドに座り、その膝の上に彼女を座らせる。
「これで、取り敢えず賭けは終わりだが――しかし、長時間の焦らしと絶頂で、大分体力を使ったろう?
暫く、休んでいると良い」
と、男は優しげに言うが、しかし彼女の丁度股の部分には、ローブの薄い生地を押しのけて立ち上がる盛り上がりがある。
ごつごつとした太くて熱いそれは――言うまでもなく、男の肉棒。
男は、おっと、と今気づいたかの様に言うと、
「私の方も君の艶姿を見てすっかり興奮してしまってな。
ほれ、この通り……」
と言って、ローブのスリットから肉棒を露出させる男。
彼女の臍辺りまで届くそれは、黒く何処かグロテスクさえある肉の塊。
それが、先程まで焦らしに焦らされていた彼女の秘部に、ぴたり、と密着する。
「まあ、気にすることはない。賭けはもう終わったのだから……な?」
それは、言い換えるなら、これ以上男の方から手を出さないという宣言でもある。
ある意味、彼女の貞操が保証されたとも言えるが――
■シェリー > 「あっ、はぁっ……♡」
痙攣しながら絶頂の余韻に浸る。
拘束を解かれてもすぐには動けず、大きく息をしながらその場でぴくぴくと体を跳ねさせていた。
汗、涙、涎、愛液。
様々な体液が少女の細い体を妖しく煌めかせている。
「う、ぁ……」
ようやく平静を取り戻しかけ、拘束台から起き上がろうとしたがあまり力が入らず上手く動けないようだ。
そこに突き付けられる男の肉棒。
大きく、熱く、そして逞しい肉の塊が、今自分の中で一番弱くなっている部分に押し当てられている。
「休めなんて、良く言うわね……!」
幾ら盛大な絶頂であったとは言え、長時間の焦らしがその一回で全て発散されている訳ではない。
休ませるつもりならこんなものを密着させる訳も無い。
「こんな体のまま……んぅっ……終われないわよっ……!」
憎憎しげに、しかし甘く蕩けた声色で言いながら、自ら股間を男の肉棒に擦り付ける。
それだけで荒くなる息を抑えきれない。
■ロブーム > 「そんなに睨まずとも。別に、私は何も強制しないよ?
体力が戻ったら、何時でも立ち上がり、何処なに行けば良い」
にやにやとしたその笑みは嫌らしく、自ら性器に肉棒を擦り付ける少女に向けられている。
愛い愛いと言いつつ、子供をあやすようにシェリーの頭を撫でて、
「それが証拠に、疼きが収まらぬというのなら鎮めて差し上げよう。
ほれ、こんな風にマッサージしてな……?」
そう言って、彼女の下腹部――子宮の辺りに掌を当てて、優しく揺するように揉み始める男。
円を掻いて揺するその動きは、彼女の薄い皮膚越しに子宮口を優しく揺り起こし、刺激する。
とはいえ、その様な刺激では当然、絶頂などに至る訳もなく、子宮だけが虚しく疼く事になるのだが。
「このままでは終われないというのなら、どうすれば終えられるのか教えてくれないかね?
何でも協力して進ぜるよ……?」
くっくっく、と明らかに確信犯の笑い。
可愛らしい犬に敢えて意地悪をするかの様な感覚で、少女に再び疼きを与え続ける男。
■シェリー > 「それが出来ないの、分かってるくせに……あぅんっ♡」
きっと筋肉そのものはもう動くのだろう。
足取りはおぼつかないかも知れないが、立ち上がってどこかへ行く事も出来るはずだ。
だが体が求める行動は違う。
立ち上がって逃げるのではなく、ここで欲望を満たしたいと願っている。
それを見透かしている様なタイミングで加えられる子宮への刺激。
満足させようと言うのではなく、再び体を昂ぶらせるかのような動きに思わず声を上げた。
「くぅっ……その、それで……」
ここまで言って思いつく。
それ、やここ、などと言う言葉ではきっとはぐらかされる。
また焦らされて狂いそうにされるに違いない。
それならいっそ、羞恥心やプライドに逆らってでもはっきりと解放を求めるしかない。
すぅっと息を吸い込んで。
「その、おちんちんで……私のおまんこ、壊れるくらい……奥まで思いっきり、突いて下さい!」
■ロブーム > ふふふふ、と笑いが漏れる。
前の焦らしで、すっかり素直なった彼女が愛おしくて。
最早、出会ったばかりの頃の、妖艶な面影など何処にもない。
ただ、快楽を得るために必死な少女だけがそこにいる。
「勿論。構わないとも。どれ、それでは脚を開いてくれんかね?」
わざわざ自分から脚を開かせ、その両足――膝の裏を持って、持ち上げる男。
そして、彼女の身体を肉棒が割れ目に当たる様に調整する。
そのまま、敢えて焦らすように、亀頭で彼女の割れ目をずりずりと擦る。
「折角だから、もう少し焦らそうか――」
等と意地悪く言う。
だが、その恐れこそが男の罠。
そうして"また焦らされるのでは"という不安を与えてから――
「――冗談、だッ!」
ずぶん、と重い水音を立てて、彼女の奥まで一気に挿入する。
焦らされると油断してからの、子宮に直撃する深い挿入。
既に十分焦らされ、身体が快楽に飢えているからこそ痛み無く出来る事ではあるが――その分、その刺激は十分すぎるほど強いはずで。
■シェリー > 「……うん」
流石におねだりが恥ずかしかったのか、真っ赤な顔で頷く。
おずおずと脚を開き、陰毛一つ生えていない幼い秘所を男に晒した。
自然と目つきは睨むように吊りあがるが、期待と興奮は隠せない。
口はきゅっと結んだものの、鼻から息が漏れている。
「あんっ……そんな、冗談じゃ……きひぃぃぃっ!」
割れ目を擦られるのは心地良かったが、もう少し焦らす等と言われてはたまらない。
思わず抗議の声を上げた瞬間に、一気に刺し貫かれた。
あまりの衝撃と快感に、大きく仰け反り悲鳴を上げる。
細い背中を折れそうな程に反り、大きく口を開いてぱくぱくとさせた。
目の前が真っ白になり、自分の体が膣と脳しか存在していないのでは無いかと疑うほどの刺激。
その脳は処理が追いついていない様だが、体は素直に反応している。
子宮が押しつぶされるたびに挿入された肉棒をきゅうきゅうと、愛おしそうに締め付けるのだった。