2020/09/19 のログ
マレク > 「将軍、やはりこれは……ぉっ」

つい言いなりになって膝枕された上に男根まで曝したが、冷静に考えるととんだ狼藉である。思いとどまるように言おうとしたが、妙に慣れた手つきで竿と球を同時に責められると、既に勃起していた肉棒が跳ね、先端に先走りが浮かぶ。

「は……はい。とても。いや……やはり畏れ多っ」

素手とは異なる何とも言えない感触とそれがもたらす快楽に、歯を食い縛って射精を堪える。

アリエル > 「恐れ多くなんてないだろう。キミは雄。私は雌。することなんて簡単じゃないか」

ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ と手を先走りまみれにしながら、亀頭を撫でまわす。
同時にもう片手で竿をしごき上げていく。

「君はいろいろ考えすぎだよ。まあ、いい子なのはよくわかったがね」

ニッコリ笑いかけながら、両手で竿を責めていく。

マレク > 「いやその、これはっ……!」

脅迫や調教など悪辣な手段で沢山の女性を毒牙にかけてきた男は、2つの種類の女性に弱い。1つは底なしの善意を持つ相手。そしてもう1つは、一切の過程を省いて淫事に持ち込む相手だ。

「いっ……良い子っ!? 私がっ」

あっさりと忍耐が限界を超え、射精した。亀頭を撫で回す少女の手に、湯気が立つほど熱く濃い精液が浴びせられる。

アリエル > 「ああ、いっぱいでたねぇ♡♡」

そういいながら、手で救い上げ、精を飲んでいく。

「ん~♡ 熱くて濃くて、おいしい♡♡」

満足そうにしているアリエル。

「さて、よいこのマレク君にご褒美を上げようか。何かしてほしいことはあるかな?」

マレク > 「そ……そんな」

山で見つけた清水か何かのように自身の精液を飲み干す相手を見て頬が熱くなり、顔を背ける。

「て、手でして頂けただけでも有難く存じます。こ、これ以上を望むなど、私には……まさかいい具合に濡れた男根で将軍の肛門を貫き、膣内射精に勝るとも劣らぬ精液浣腸の良さをお教えしたいなどと、申し上げられるはずもなく……」

何一つ隠さず「もう1回出したい」という欲望を語った男は、押し黙ってちらっと少女の顔を見上げた。駄目だ。こういう相手の前では、謀も駆け引きも思いつかない。

アリエル > 「ふふ、私のことを、ケツ穴アクメさせて、雌獣に堕としたいんだねぇ。エッチなマレク君だ」

そういいながら、膝の上にあるマレクの頭をずらし腰の上まで移動する。
そのままレオタードをずらし、尻穴の入り口にあてがう。

「では、白銀の淫乱姫のケツマンコの具合、試してみるがいいさ」

そういいながら腰を一番下まで下ろす。
ずにゅうぅぅぅ♡ と尻穴に肉棒が飲み込まれていくだろう。

マレク > 「……は、はい」

自分が卑猥な言葉を使えば、数段上の卑猥さで返す。そんな相手にただ、頷いて。膝枕を外されて席に仰向けとなり、自分に跨る少女を見上げて。

「っ……おう゛っ!」

騎乗位で少女の尻を貫いた男が濁った声を上げる。大きな尻を揉みしだきつつ、目を閉じて腸内の感触を味わった。射精したばかりの男根に更なる快楽が与えられ、反った肉棒が跳ねる。

アリエル > 「んん♡ 力強い、いいおチンポ様だねっ♡♡」

ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ と腰を上下させる。
尻肉がたぷっ♡ たぷっ♡ と揺れる。

「しかし雌穴が寂しいね。悪いけど、マレク君の手で、こっちも諫めてくれないかな?」

膣の方にマレクの手をもってきて、勝手に指を中に入れ、勝手な自慰を始める。

「ああ、とてもきもちいい♡ マレク君も好きに動いてくれて構わないよ」

マレク > 「そっ……それでは……失礼して」

 太股に尻肉を感じ、男根を腸壁で扱かれる男は、秘所に入れさせられた指で膣をまさぐり、溢れた蜜を陰核に塗り付けた。そして上半身を起こした後、右手の中指で膣内を、左手の親指で陰核を弄る。外と中の両方から割れ目を刺激しようと。

アリエル > 「んあぁ♡♡ それいくっ♡ きもちよすぎていくぅ♡♡」

雌の嬌声を上げながら、すぐに絶頂する。
クリイキ、膣イキ、そして尻イキを同時にしてしまい、今までの飄々とした表情とは違う、堕ち切った雌アクメ顔をさらしてしまうだろう。
尻穴はギューッと締まり、搾り取るように締め付けていく。

「尻穴こわれるっ♡♡ アクメ止まらないぃ♡♡」

マレク > 「私も……もう……うっ!」

少女のアクメと同時に、素晴らしい腸内の締め付けが男を二度目の射精に追い込む。一度目に劣らない量と濃さが行き止まりのない直腸を満たし、遡る。

「はあ……アリエル……」

思わず名前を呼んでしまいながら、男はぐったりと席へ寝転がった。しかし男根はまだ収まらない。少女の生気もまた、当分尽きはしないだろう。

ご案内:「王都の冒険者ギルド」からアリエルさんが去りました。
ご案内:「王都の冒険者ギルド」からマレクさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
リス > 平民地区にある九頭龍温泉宿、その温泉宿は広く、様々な温泉がある。外から見てもそれなりの大きさは有るのだけども、中に入ってみればその温泉宿の凄さが判る。
 先ず、入ってみれば、通路の先に色々な温泉への扉があり、そして、その中に入れば、一つ一つの温泉の浴室の広さ。
 どれもこれも、100人と人が入れそうなお風呂なのである、確か、魔法で中を拡張している、と聞いたことがある。
 屹度そう言う事なのでしょうね、と思うのだけれども、どれだけ凄いのだろうか、と最近、魔法を学び始めた少女は考える。
 結局、考えても判らないので、其処までで終わりにする。今は、此処にお風呂に入ってのんびりしに来たのだから、それ以外は考える必要はない。
 それに、少女が選んだお風呂場は、女の子が女の子を求めてはいるお風呂、ハッテンバと言うべき所。
 ふたなりの少女が女の子と言うのはどうだろうという意見もあるが、自分は生まれついて女として育っているし、肉体的には、女性の特徴の方が多いから、女だと思って居る。
 だからこそ、九頭龍温泉なのだ、純粋な女風呂だけではなく、こういう、ふたなりの女の子用のお風呂もある。

「かわいい子、とか居ないかしら?」

 最近色々ご無沙汰なので、とてもしたいと思う……のだけれどさすがにここでも、出会いがあるかどうかは別の話。
 居ると良いなぁ、と願望を胸に、来て。
 洗い場で体を洗い、浴槽へ。

「今回は、ミルク風呂なのね。」

 真っ白でサラサラなお風呂、少女は、掌でお湯を掬いあげて、それを肌に触れさせる。
 白い肌を滑るように落ちていくお湯は滑らかで、温かく。
 満足してうなづいてから、つま先からそっと白いお湯に、己の足を漬けて、腰に、胸に、肩まで浸かっていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にソラムさんが現れました。
リス > PL:プロフィールを見て、少々戸惑っておりました。
装備などの表現方法を、変更した方が宜しいのでは?

リス > PL:はい、光学迷彩コート、等よりも、姿消しのマント、とかのほうがと思います。
未来人とか世界観を壊すキャラクター禁止とルールに有りますので。
気になったのですみません。

リス > PL:快諾と、御変更の程、ありがとうございます。
ロールの方、どうぞよろしくお願いいたします。(礼

ソラム > ゆっくりと腕を伸ばし、深呼吸をする。
別に戦闘をするわけでも、緊張するような状況でもないが、珍しくそうした理由は遠目に見た少女にあった。

ミルク風呂に浸かる少女からはただならぬ雰囲気を感じた。何となくだが危ないような、そんな気配だ。仕方無いかと思いつつ、そのミルク風呂に近づく。

「………隣。邪魔するよ」

そう一言少女に告げると肩から上を除き体全体を白いお湯に浸ける。その後少しの沈黙の後、ふぅぅ……と息を吐く。

“今日は厄日だな”と思いながら。

リス > 温泉に浸かれば、暖かなお湯が全身を包み込んでくれる、柔らかな少女のぽっちゃりとした肌はお湯に浮かびそうになるが浮かばない。
 ただ、お湯の浮力に白く大きな少女の乳房、ぷかり、ぷかりと浮かぶ脂肪の塊、タオルも巻いてないので、お湯の流れにふわふわり。
 腕を伸ばし、足を延ばしてもまだ全然広いと言える温泉に、少女は大きく満足のため息を吐き出して、ちゃぷり、ちゃぷり、と己の体に、白いお湯をかけていた。

 そんな時、少女に掛かる声。空色の視線を向ければ、其処には自分と同じくらいの身長……少し自分より大きいかもしれない、そんな女の子がいた。
 ぱっと見た感じは、スレンダーなボディで、運動しています、と言う様な体つき、何方かと言えば、子供と言う分類のされ方をしそうな体だった。 

「……え?あ、はい。」

 いつの間にか、来たのだろう、首を傾げつつも、許可を求める声には同意の返答をしてみせる。
 たまたま来ただけなのだろうか、此方の方を気にした様子もなくお湯に入り込む女の子。
 リスの方と言えば……気になることがある。
 じぃ、と空色の瞳で見つめるのは―――女の子の事。
 場所もあり、性的なことをしたい―――と言うのは、無いわけではないが、其れよりも、気になる事がある。

 ここはあれだったっけ?と、風呂の入り口の看板を思い出すも種族限定とかは書いてないのを思い出す。
 そういう意味で言えば、偶然なのかもしれない。
 とは言え、せっかくだ、と少女は、桜色の唇をそっと開く。

「こんばんは、同じ竜種の方。
 私は、リス・トゥルネソルと、言いますの。」

 同種。
 彼女も竜を持つ―――ちょっと違う気がする。龍の方か?
 ただ、同じ属性を持つもの、として、近親感を覚え、にこやかに挨拶をして名乗ってみた。
 竜は気難しい人が多いから、跳ねのけられるなら、諦めるけれど、まずは声を掛けてみない事には、と。
 返答を待つように、にこにこしながら、じっと見る。

ソラム > 竜種、少女から放たれたその単語に反応はするが顔には出さずにチラリと瞳を少女、リスの方へと向ける。

「…………竜種。近縁の者が未だ生き残ってたとは、な」

目を細め、少女___リスの空色の瞳を見ると少しだげ微笑を浮かべる。
龍違いだがこの少女も間違いなく近縁の同種、そう感じ取ると、

「……ソラム。よろしくね、近縁の者」
そう口を開き、自己紹介を軽く済ます。

リス > そっけない態度である、女の子の反応は、此方の方をちらと見るだけ。興味を向けてないのが良く判る。
 良く判るが、此方の方を、目を見て、言葉を聞いて初めて認識をした模様。
 そして、彼女の言葉に、あれ?と言う思考もするが、ただ、種族が違うのだ、いろいろ違うのだろうという納得を。

「ふふ、私は、純粋な竜ではなく、人竜(dragonhalf)……なのですけど、ね。
 ただ、母は純粋な竜……リヴァイアサン種ですわ。」

 彼女とは、種族が違う。海に生きる竜であり、たまたま自分の父親と出会い繁殖できた。彼女の種族違うのだろう。
 先程の言葉、未だ生き残っていたというからには、彼女の種族は、屹度、絶滅の危機に瀕しているのではないだろうかとも考えられる。
 ちゃぷり、ちゃぷり、お湯を体に掛けながら、白い彼女の髪の毛を、此方に向いた顔を眺める。
 薄くとも、はっきりとわかる笑顔。
 少女はちょっとばかり、いたずらな笑みを浮かべて見せた。

「よろしくお願いしますわ、ソラム様。」

 そう言いながら、隣に近寄る彼女にもう少し、近寄って、ほんのりとお湯で温められた肌を押し付けてみる。

「ソラム様は、此処が、どんな場所か、御存じですか?ああ、この国のお話ではなくて、今いるこの温泉宿のことですわ。」

 知っているのか、知らないのかによっては色々変わっても来るだろう。
 でも、少女は小さく笑いながら、彼女の眼をじっと見つめる。
 楽しげに、優し気に。そして、何処か妖しく。

ソラム > 「リヴァイアサン………あぁ、あの海竜だな」

視線をリスから天井へと向けそう呟く。嘗て海でひと悶着あった長い体を持つ竜の事かと思い出し納得する。

「ん、どんな場所か……。黒い噂の立つ温泉宿………では?」

少なくとも客からはそう聞いていると付け足しつつも視線を再びリスへと戻す。
温められた肌を押し付けられ、ほんのりとぬくもりを感じると、少しだけ首を傾げる。
肌をくっつけると言う自体の行動をしたことがなく、リスは何かしら意図がありくっつけているのだろうと推察し、空いている右手で少しだけ白いお湯を汲み上げ、お湯をじっと見つめる。

リス > 「因みに、その母の眷属は、私を含めて三姉妹、孫が三人。そして、今、現状で、この王都マグメールだけで300、ダイラスの方にある、海と、竜の谷―――これは、マグメールの中にはありませんけれど、其処を含めれば。」

 彼女のつぶやきのような返答に対して、少女は笑ってみる。
 少女の種は、絶滅と言う言葉からほど遠い場所にあるという事を示して見せる。自分が身を寄せて居る事を気にしていない彼女。
 そっと腕を回して、しなだれかかる様に、抱き着いて見せる。
 次の返答に、楽しげに笑って見せてから、その耳元に唇寄せてみせる。

「ええ、その黒い噂と言うのは……ここが、性的な場所として開放されているという事ですわ?
 貴族たちがお金を払い、部屋を取り、自分好みの相手を連れ込んで、交尾するための場所。
 それが、この温泉宿なのです。

 そして、この温泉宿は、何処でも、性行為してもいいのですよ?」

 首を傾いだまま、逃げない相手、己の乳房を彼女の腕に押し付けて見せれば、ふにゃり、と柔らかく彼女の腕に絡みつく。
 こちらを見ようとしない彼女の耳元に、もう一度唇を寄せて、囁くように問いかけて見せようか。

「ソラム様、此処でお会いしたのも何かの縁です。
 種族を繁栄いたしませんか……?

 品の無い言い方をするなら、交尾して、子作り、しませんか?」

 少女は楽し気に問いかける。
 性的なことを何一つ彼女は言葉にしてないから、その言葉を吐き掛けたとき、どんな反応をするのか。
 冷静でいるのか、興奮するのか、それとも慌てるのか。
 それが見たくて。

 冷静な返答、女同士、という事を言わせないために、腰を近づけて、彼女のお尻に、己の肉棒をぴっとりと押し付ける。
 お湯で温まり、確りとそそり立つ、肉隗のような大きな肉棒を。

ソラム > 「……繁殖、か」

顔を俯かせ、少し沈黙すると、

「そもそも………私しか居ない、閉じこもっていたから、な」

俯かせたままそう告げる。悠久の時を一人で過ごし続けていた彼女にとって繁殖とは縁のない事だと思い、そう言いかけたがピトリと自身の尻に付けられたモノに反応しチラリとリスの方へと向ける。

リス > 「ええ。私は―――両方ありますし、娘もいますわ?
 ―――後は、ソラム様が、どう、思うかだけですの。

 私と交わって、子を孕みたいか、孕みたくない、か。
 私と交尾して、子供を孕んで繁殖して、一人きりを抜けるか。
 私を避けて、別のソラム様の望む相手を探すのか。

 それとも、そもそもの話として、一人きりで居る事を望むのか。」

 何も言わず、ただ、此方を見る視線、その反応に関しては―――理解が及ばない。ただ、見ただけなのか、それとも厭うのか。
 彼女の事は何も知らないし判らない、人のように、盛れば誰でもいいのか。
 それとも、獣の様に本能に従い、雌と交わるのを厭うのか。

 だから、少女は問いかけて立ち上がる。
 立ち上がればざばりとお湯が流れ落ちていき、少女のリスの全身が見える。柔らかな脂肪を湛えた雌の肉体で。
 その股間には、確かにそそり立つ少女の肉棒、血管を浮かばせて、ひくり、ひくりと、相手を求めているようにも見える。
 ほんのりと色付くリスの表情は、情欲に濡れた瞳に頬をほんのりと赤く染め上げていて。

「私は、ソラム様の可愛いおまんこの中に一杯種付けして差し上げたいと思ってますわ?」

 はじめてともいえる、近親種、龍と交わることに興奮を覚えている。
 彼女が望むならば少女は、悦んで種付けすると、宣言をして見せた。

ソラム > 立ち上がったリスの股間でそそり立つ肉棒を見て、少しだけ考えるとそっと左手を伸ばし人差し指の指先をリスの肉棒の先端、カリに触れて温もりを感じると、

「…………禁忌として恐れられた私だが、良いのか?」

そう一言忠告する。元々奥地に追いやられた禁忌の龍だということを改めて自身でも理解し直した。
リスの回答によっては承諾する事を覚悟する。

リス > 「知りませんわそんなこと。
 私は、ソラム様と今日お会いして初めて知りました、貴女がそう、言われるような存在であれば何処かで耳にするでしょう。
 知らないと言うのは、そういう事です。そして、今目の前にいる貴女は、孤独に震えている一人の女の子でしかありませんもの。

 ソラム様こそ、雌の私に子供を、孕まされてしまうんですよ?屈強な雄などではなく、同じ性別の雌に。
 竜として、格下の雌に。」

 そちらこそ、良いのですか?目を細めて問いかけてみる。リスは純粋な竜ではない。人間と竜の相の子だ。
 竜としての力も格も全て、彼女から見れば取るに足らない存在なのだろう。
 逆に言えば、躰を開いて孕まされると言うのは、格下に屈服した証とも取られてしまうだろう。
 人々の間ではそうでもないだろうが、獣の、動物の理性で言えばそうなってしまう。

 それが耐えられるのだろうか、という事になる。
 自分の肉棒に触れられる彼女の指先に、肉棒の先端は硬く熱い熱を、そして、先端から零れる熱い先走り。
 性臭をたっぷり含んだその先端を向けて少女は笑って見せる。
 そして、自分から彼女の頬に手を伸ばして、優しく撫でて見せよう。

「それに、先程も申し上げましたわ?
 ソラム様のおまんこの中を、子宮の中までたっぷりと私の精で染めて、孕ませてしまいたいと。
 いいのか悪いのかなんて、問いかけなど、要りません。」

 じ、と少女は彼女の竜の眼を見て問いかける。
 ペロリ、と己の桜色の唇を舐めて見せるのは、興奮しているから。

ソラム > 「………そうか」

そう言うと左手を引っ込め改めてリスの方を見る。その頬は少しだけ赤くなっている。

「なら………構わん。縁なのには変わりない。………ましてや格下の竜種でも、だ」

覚悟はできた、と決心し立ち上がる。その体の尾骨辺りには銀鱗で覆われた尻尾があり、全貌はわからないが少し長い尻尾であろう。

「…………私は何をすればいい。分からぬから、教えてはくれないか」

頬を赤らめ、そう小さく言う。視線は合わせづらいのか下の白いお湯の水面に合わせている。

リス > 「あ、少しだけ傷つきました。」

 そこは思っても言わない所じゃないですか?少女は自分から言い出したことなのに、彼女に言われてぷく、と頬を膨らませて見せる。
 とは言え、彼女自身は、交わることに否やは無いらしい、それならば、と、紅くなり、此方を見ている彼女を見つめ返す。
 立ち上がる少女、その体は幼女といって良いだろう、ふくらみの薄いからだ、女と言うよりも子供の体だ。
 近しい身長の自分と逆のそれを眺めて。
 それが自分よりも上位種の肉体なのだ、と思いながら、小さく笑って見せる。
 銀色の鱗が、そのしっぽが、とてもきれいだな、と思いながらも、彼女の体に手を伸ばし、抱き寄せる。
 そして、彼女の唇に、そっと優しいキスを堕として。

「大丈夫です、私がちゃんと教えてあげますから。身を委ねてください。
 力を抜いて、気持ちよくなってくれればいいだけです。
 だから、うそつかないで質問に答えてくださいましね?

 ……ソラム様は、人の女のように、優しく愛してもらいたいですか?
 それとも、獣の様に激しく、犯されたいですか?」

 そう、問いかけながら少女は彼女の体に手を這わせていく、胸を、腰を、背中を優しく撫でるように触れるように愛撫する。
 彼女の性感帯を探すために、彼女が、特に快楽を覚える場所を探すために。
 ゆっくりと秘所にも左手を伸ばして、彼女の性器を解すことを始めよう。