2020/07/06 のログ
ご案内:「退廃的なクラブ」にルヴィエラさんが現れました。
ご案内:「退廃的なクラブ」にドルチェさんが現れました。
ご案内:「退廃的なクラブ」からドルチェさんが去りました。
ルヴィエラ > (――そう言った物の開発に
何時だったか、気まぐれで協力した事が、在った様な、無かった様な。
其れが実際に商品化されたか否かについては、興味が失せた為に、気にも留めなかったが
こうして出回って居るのを目の前にすると、中々に感慨深い物だ。

普通の人間であるなら、室内の其の辺りをふらりと歩いて居るだけで、彼方此方から漂う香やクスリの類に煽られかねぬ最中
平然と歩む人影が一つ、辺りの、このクラブの光景をまるで、観察、或いは、見学する様に
店の従業員も、其の姿を不審人物として見咎める様子が無いのならば、客として扱われて居ると言う事だろう

そして――其の内に、部屋の中、既に陶酔した様な姿で煙管をふかす娘を目に留める
――否、姿かたちこそ、年若い娘にしか見えぬが、其の実、其れは。)

「――――――……お気に入りが、見つかったかな?」

(其の傍に、ゆっくりと歩み寄りながら、声を掛ける。
相手の陶酔を出来る限り邪魔せぬ、甘く、蕩ける様な誘惑を声に乗せ
意識が、快悦の泥濘へと、沈んで行く様な心地すらも届けながら

其の眼差しの先に、姿を現そう)。

ムラサキ > んーー・・・・

(どこか間延びした声。とろん、と蕩けたその顔つきと目。それは快楽という名の夢に陶酔している事が感じられるだろう。
ころん、と机の上に寝転ぶ様はお世辞にも行儀が良い、とは言えない有様であるけれど、従業員であってもそれを注意することはなく。それを見る目は猫か何かのようであることか。)

えぇ・・・とても。とても・・・いい子と出会えたわぁ

(ふぅ、と煙を吐けば、ぷるぷると気持ちよさそうに身体を震わせる。その成分は鬼の童女はきちんと把握してはいないけれど、人どころか魔すら惑わす代物であるのは明確であろう。
女である童女が使っているのは女を惑わすような代物であるけれど、それが女の肺に溶け込み、混ざり、吐息として吐き出されるとなれば女どころか男すら誘惑するような甘い吐息となって煙がもくもくと吐き出されるだろう。ふわりと漂う桃色の煙は童女の周囲を漂うふわりと消えていく。 ・・・この狂乱とも言える周囲の状況。それを作り出すにこの童女の吐く煙の匂いは一役くらいは買っているのかも知れない。)

ちょうど話し相手がほしかったのよ、ね、こっちおいで?

(と、目の前に現れた男をちょいちょいと手招きしてみせる。もぞり、と身体を起こし軽く伸びをしながら起き上がり、机の上で足を組み、頬杖をつきながら男と会話する姿勢を取って。

・・・見た目はいけめん。後は話をしてみて・・・美味しそうだったら。ちょっとつまみ食い、しちゃお、っかなぁ・・・。)

ルヴィエラ > (其の唇から立ち上る煙は、部屋の中へと何処までも広がって行く
其れが、吸って居る者以外にも、無差別に周囲へと「被害」を広げる様な代物であるとは
恐らくは、この場に居る誰もが理解して、そして、気に留めて居ないのだろう
ゆっくりと、招かれるならば其れに応えて、机の上へと歩み寄る
話し相手、なぞと謡う娘の声音こそは、矢張り煙に蕩けてはいる様に見える、が。)

「――――……私で良ければ、喜んで?」

(そうして――ふと、娘の吐き出した煙に、指先で触れる仕草を。
刹那、まるで触れた個所から煙が、其の色合いを仄かに輝かせ、其の変化が女の口元へと、ゆっくり伝播する
もし其れが肺腑へと届いたならば、きっと、其の刹那に。 娘の脳髄へと、染み込む煙よりも、もう少し強い悦が
指先や、身体の奥へと染み込む様に、広がって行くだろう。
煙と同質の、けれど、煙よりも濃い――甘い、淫気が。)

「―――――……一寸した挨拶を。 君のお眼鏡に適うかは判らないがね。」

(そうして――きっと、机に座る娘の、其の正面に位置するソファへと腰掛けよう
距離は、然程離れては居ない、僅か手を伸ばすだけで、きっと、届く程度の)。

ムラサキ > ――んっっ❤❤

(突如、身体に痺れるような甘い快楽という刺激が電波する。指先が、足先が・・・そして、脳髄がその快楽で痺れていく。
先程まで吸っていた煙の効能ではない。確かに似通ってはいるが・・・明らかに違う、何か薬、いえ・・・術でも、盛られたような・・・。
そして、それをした犯人はおおよそ察しが付く。目の前で余裕そうに振る舞っているこの、男だろう。)

・・・やってくれたわね。

(甘く蕩けていてもその目つきの奥には未だ理知的な光を宿しているのが伺えよう。快楽に狂った雌、といった風貌ではなく、ただそういう風に振る舞っているかのような・・・。)

少しあなたを見定めてからどうするか、決めようと思っていたけど・・・。

(軽い動作で身体を浮かせ、体勢を整え、机の上に立て膝をするように。そのまま、身体を前に伸ばし、机の上からソファへ腰掛ける男の襟元に手を伸ばし、手をかける。そのままこちらへ引き寄せ、机の上から至近距離で見下ろすように。)

――気が変わったわ。あなたには私の相手、してもらうから。こんなところに来るくらいだもの。あなたも覚悟、してきてるんだろうし・・・何の相手か、くらい・・・わかる、わよね?

(男を見下ろす視線は嗜虐的に細められ、まるで獲物を見繕う捕食者のように。ぺろり、と自分の唇を舐める様は妖艶に。

そんな強引に迫る鬼の童女であるけれど、指先は微かに震えていて、その薬物紛いの煙によって身体にさして力が入っていないことが伺えるだろう。男の手によってその性質を更に強化されたのだからなおさら。拒絶するも、童女の優位性を力でねじ伏せるのも、その気になれば可能となるだろう。)

ルヴィエラ > (似通って居るのは当然だろう、其の材料は淫魔の其れ
ならば、己は差し詰め其の「原材料」と言った所か。 ――だが、所詮は紛い物たる「煙」とは
其の濃度も、効力も、一緒であるとは到底言い難い。 比べるまでも、無い。

その気になれば、今の一瞬で女の理性を、丸ごと飲み込む事も出来たろう
けれど、そうせぬのは、あくまでそれが悪戯で、挨拶であるからに他ならない
故に、引き寄せる娘の指先には、抗う事も無く。 己を見下ろす真紅の瞳を、同じ様に似て非なる、深紅の瞳にて見返しながら。)

「―――見定める暇が、勿体無いと思ってね。
当然、私は応えに来たのだから。 ……君を、満たしにね。」

(片掌が、娘の其の腰元へと回され、這う。 そうしてもう片方の掌が、其の背筋を柔く抱きしめ返せば
――ひょい、と。 次の瞬間、其の身体を、机の上から抱き上げて仕舞わんとする、か。
叶うならば差の在る体躯、娘としては、己へとしがみ付く以外に術は在るまい。
きっと、其の上で、ゆるりと顔を寄せれば。 娘の唇を、己が唇で重ね、塞ぎ。 ―――開かせて、仕舞え。
未だ煙を残すだろう、其の舌に、肺腑に、口付けと共に、先の淫気を注ぎ込んで行く。
娘の身体を、ゆっくりと侵し、犯し、染め上げて行く快楽の媚毒は、けれど
娘から、その優位性を奪い去って、屈服させる為と言うよりも寧ろ――娘が、より、愉しめる様に
ただ、ただ、己へと溺れる事が出来る様に。)

「――――――……手加減など要らぬよ、私には。
さぁ、欲を見せておくれ。 ……君の欲を、ね。」

(合間に、囁く声音は矢張り、今となっても揺らぐことなく、娘を、誘う物
そうして、柔く互いの身体を密着させれば。 きっと娘にも感じ取れる筈だ。
其の下腹へと、其の幼き体躯を、余りにも深く貫くだろう――如何仕様も無く、雄の、気配を)。

ムラサキ > ――・・・へぇ?なぁに?そんなに私がほしかったのぉ?

(抵抗することなく引き寄せられ、見定める時間さえも勿体無い、と告げた男に鬼はにぃ、と唇の端を釣り上げ、嘲笑う。まるで、私という女を欲しくて、欲しくてたまらなくて、我慢できなくなったようにすら聞こえて。かいらし、とその頬に手を伸ばし、むにり、とその頬に触れて。)

きゃっ・・・!

(男が鬼の童女を抱き上げれば驚いたようになんとも可愛らしい悲鳴が上がったことだろう。足先はぷらんと宙を踊り、まるで抱き上げられた子猫のように。
そのまま唇を重ねれば、鬼はそれを受け入れて、男と同じように、その桃色の煙の残り香と、鬼の童女本人が持つ女の色香を注ぎ込んでいくだろう。
ふわりと香るその淫香は人間であれば容易に惑わせるような代物であったかもしれないが、さて。

そして、男から注がれる淫行は鬼の童女を苛んでいくだろう。その手の淫気、というものに特別な耐性がある訳ではない。男の純度の高い淫気は鬼の身体を 浸し、犯し、蝕んで、快楽という毒をその身体に刻み込んでいく。

口吸い、そうただの接吻のはず。だけれど、その接吻がたまらなく気持ちよくて。鬼の身体は数度、ぴくん、ぴくん、と絶頂にも似た痙攣をしてみせる。絶頂、絶頂ではない。けれど、その先端を微かに触れたような・・・そんな感覚。)

あっは❤もうあなただって準備万端、って感じじゃない・・・?
いいのよ、遠慮しなくて。私の事・・・おかしく、させてよ・・・。

(男の首に腕を回し、囁くように。触れずともわかる。感じる。女を、雌を犯したいと今か今かと震える男の魔羅の存在が。
いいわ、いいのよ。来て、私の事、意識飛ばすくらいぐちゃぐちゃに犯して、みせてよ・・・。)

ルヴィエラ > 「―――――私には、他人の欲が感じられるのでね。
否定はせぬよ、だが…、……欲しがって居たのは、私だけでは無い、だろう?」

(――無論、其れが誰でも良い、と言う訳では無かったろうが
少なくとも己が引き寄せられたのは、何よりも娘が内包する、底無しの如き欲を感じたからだ
己とはまるで異なる、だが、交わり、似通った性質を内包するこの人外の娘に構うのは
必ずしも気紛れ、と言う訳では無い。 ―――己にとっては、比較的珍しい事に、では有るが。

まるで、互いに互いを堕とさんとするように、注ぎ合う淫気は、最早互いだけでは済まぬ筈
僅かな気配に中てられるだけで、きっと、近くに居た者達から順に、其の淫蕩な声音を強く響かせ始める
当人達よりも、無防備に過ぎる人間達の方が余程、影響を受けて惑い狂う事になり兼ねぬが
其れも、この店では寧ろ、好都合、とされる事なのだろう。 決して、咎められる気配は、見られなかった。)

「―――……では、其の言葉に甘えよう。 装いは、其の儘で…先に、繋がって仕舞うよ。
存分に、狂い果てて御覧。」

(――和装、と言う物は、其の前を開けるだけで済む。
随分と手間の無い事だ、なぞと大陸の衣装と比べながら、深めて行く口付け
其の舌先を絡め取り、自らの舌で緩やかに扱き、擦り上げては、媚毒たる自らの唾液を擦り込んで行く
前を肌蹴た事で、晒された娘の肌へと、自らの掌を添わせながら。 自らの纏う衣服を、影の如くに霧散させて仕舞えば。
触れるは、肌。 抱きしめるは、雄の腕。 そして娘の胎を押すは、熱塊の形、其の物。

まるで、鞘から刀を抜く様にして、臍下を滑る熱塊の先端が、次に突き立てられる場所なぞ、決まって居る
抱え上げた娘の身体が、其の切っ先へと落ちて行くなら。 膣孔へと触れる先端が、みちり、其の孔を開くまでは、直ぐ。

そして――蹂躙が、始まる。

襞を引き延ばし、其の直径を余すことなく飲み込ませ、捻じ込んで行く、実感を
一気にでは無く、時間を掛けて、堪能出来る様にしながら。 奥へ、奥へと貫いて行く其の質量が
きっと、其の果て、娘の奥へと余りにも容易に辿り着き。 ――奥を、娘の淫蕩なる器官を、押し潰した
其の一撃で、息の根を止めるかの様な力強さで。 ――子宮を、狂わせる、為に)。

ムラサキ > (満たされない寂しさ・・・のようなものはずっと抱えていた。それを酒に溺れ、快楽に沈み、肉欲を浴びて、誤魔化し続けていたのはある。・・・まぁどれもこれももともと好きだったものではあるのだけれど。

淫術としては相手の方が上手、というのは認識としてはある。けれども、やられっぱなしというのはどうにも癪で。求めて欲しい。私を、私という女を狂った程に。愛して、愛して欲しい。私という鬼の虜になって。
満たされない寂しさを淫気という誘惑に乗せて男を誘う。その余波が周りを狂わせようと知ったことではなく。)

――ッッッ❤❤❤

(舌を舐め取り、唾液を塗りつけ、そして、晒された童女の豊かに育ったその双丘へと手を這わせればまるで、快楽というものを知らない乙女のように。いや・・・それ以上の反応を示した。
既に童女の身体は ”出来上がった” 状態の更にその先へと達しており、ちょっとした刺激でさえも今や極上の快楽として与えられる。平素であればこの程度、軽くこなして嘲るくらいの余裕はあるのだけれど、今はそんな余裕はなく。舌を絡め取られ、軽く胸を触れられただけだというのに、びくっ、びくんっ!と、身体を痺れさせ、快楽という刺激の中に陶酔する。)

ちょ、まった、て、ェ――――ッッ❤❤

(想像の数倍、敏感になり快楽に弱くなった身体。ただ胸に触れられるだけで、乳首でも思い切り抓上げられたような――・・・そんな快楽を与えられるというのに、男の魔羅なんてものを挿れられたらどうなるか――想像は容易である。
けれど、待って、待って、なんて言ったところで止まるような相手ではなく、ぴたりと狙いを合わされつつ、じっくりと、男の魔羅をずぶずぶと咥えこんでいくならば――・・・最初は唇を噛み締め、その意識を飛ばしそうな快楽に耐えた。油断すれば乙女のような声をあげそうになるのを、必死に抑え込み、こ、ツん、とその最奥、子宮口を叩いた時、童女の限界は超え、身体をのけぞらせ、びくん、びく、びくんっ!!と、激しい絶頂を見せつけて、男の魔羅をそのままきゅぅぅぅ、と締め上げ、種を搾り取るように。

――そこから先は文字通りの蹂躙であったことか。最早快楽という毒が全身に回りきった鬼の童女は反撃とか、それどころではなく、意識を飛ばさないだけで精一杯であり、まるで男を知らない乙女のような可愛らしい初心な反応をたくさん見せつけ、男の玩具の如く扱われたことか。

けれど、無駄に頑丈なのが特徴なのが童女の種であり、ムラサキという女の特徴でもある。意識だけは最後まで恐らく残っており、へろへろになりながらも最後まで付き合ったことであろう。)

ご案内:「退廃的なクラブ」からムラサキさんが去りました。
ご案内:「退廃的なクラブ」からルヴィエラさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にヴィルアさんが現れました。
ヴィルア > 【待ち合わせ】
ご案内:「九頭竜の水浴び場」にユネさんが現れました。
ユネ > (勿論、娘の方は。とっくに余裕など残っていない。
誰の目にも分かる程、すっかりトロけきっている上に。
そうやって誰かに見られているという錯覚が。ますます、マゾめいた欲情を煽り立てており。
射精を受けとめるその度に、びくんびくん、全身で跳ねる程に痙攣しながら。
何度出しても、尽きる事を知らないかのような、男の精力に。ますます、のめりこまされていく)

「ふ…っぅ、ひぁ、んっ、ん、ぅ♥頭は、ぁ…まともじゃない、けど…ねー……?
気持ち良すぎ…て…ふ、ひゅ、ひぅんっ、んっ、んんん……!
ぁ、ぁ、ず…っぽり入ってっ、しきゅ…裏から、響くっ、ぅぅっ…♥」

(軽口を返したいものの。ぶぢゅる、と粘付いた水音をたてて、膣孔から抜け落ちた肉棒が…
直ぐにまた。更なる力強さと共に、尻孔を抉り抜くと。
絶頂の名残を直ぐ様、もう一つの孔で味わう、新たな快感へと繋げられてしまい。
ずるずる、肉棒に従って尻が落ちきり、後ろからの結合部が、肉棒の根元へと密着すると。
指などでは、とても届かない程深い所を。ごりごりと硬い亀頭で刺激されるのが。堪らなく気持ち良い。
特に、押し込められる度に、子宮壁を外側から、壁越しに圧し上げられて。精液袋と化した子宮を揺さ振られるのと。
いわゆるアナルセックスでは当然の、ずるりと肉棒を退かれる際に味わう、異物をひり出すような快感と。
どちらもしっかりと、それも様々な強弱で、何度も何度も繰り返されて。
茹だったかのようなもう一つの肉孔は。あっという間に、快楽を、肉棒を、男を。貪るように求めてみせる)

「んふ…ぁ、っ、ぁぅっ♥ふ、っゃ、っぁっ…ぐちゅぐちゅ、しちゃ、駄目…
ぉ…っ、おまんこ痺れ…る、びくびくして、っ、中身、押し出しちゃぅ…っ、っぅっ…」

(始めは浅かった指が、突き上げが深まるのに合わせて、次第に膣の奥へ押し込まれてくる。
浅い入口だけでなく、スポットに直接響くような所まで。白濁を掻き出す指先によって掻き毟られて。
必然めいた快感が、ますます強まっていくのなら。
男が注ぎ足してくれるという射精を、どれだけ待ち望んでいるのかを訴えるかのように。
膣孔が指を、腸襞が肉棒を。いやという程に喰い締めて。決して離そうとしない。
力の篭もり具合と、その強さとを示すように。下腹を撫でる男の手には、ぎゅぅと腹筋に籠もる力が伝わる筈。

それでも。男の力には抗えず、ぶぢゅぶぢゅと音を立てながら、尻孔に肉棒が出入りし続ける。
硬いエラで、裏側から、ぷっくりと菊門が膨らんで捲れ上がり。とろとろにふやけた粘膜を晒しては、また押し込まれる。
先走りと腸液とが溢れる程たっぷりと絡み合い、泡立って音を立てる様子は。完全に、交わる為の孔その物。
体位のきつさが、そのまま、突き込みの強さに直結し。深く深く、抉り抜かれる刺激の強さに溺れさせられながら)

「んちゅ、っぅふ…んっ、くん、っん…ぁぅ、んっ…♥
おにー、さぁん……いぃよ、きもちいい、よぉぉ…♥きもち、いいっ、それしか、っぁぁ、っ、ぁっ、ないのぉっ♥」

(快楽だけ。きっともうそれしかない。
とろんと潤んだ瞳は、すっかり、正気を投げ出して。
唇も、此処までくれば言葉など後回し。求められるまま、キスという、唇同士での交わりにのめり込んでいく。
キスだけでも当たり前のように気持ち良く。ちゅるちゅる、くちゅくちゅ、唾液と粘膜の絡む音色は、どんどんと激しく深く。
それに合わせて、突き上げに合わせて揺れる腰は。肉棒だけでなく、男と、娘自身の指も受け止めていく。
肉襞を掻き混ぜられながら、淫芯も乳首も滅茶苦茶に弄り回して。膣孔も尻孔も、男の体の一部を埋め込まれて。
何度も。何度でも。イくにイくを重ねる時間が、果てない程にも感じられ始めた頃…)

「っぁぅ、ひゃぁっ、っぁ、んっ、んぅ…!?♥
っぁ、っぁ、あ…はぁぁ、っ、ふ……っぁぁ、ぁ、っ、ぁっ、ぁ……♥」

(腕の中、押し込められるようにして。同時に、深々と突き込まれた肉棒は。
腸の奥、思い切り深い所にまで、太く熱い、快楽その物のような感触を、刻み込む。
更に。熱い感触がどこまでも、延々と拡がっていくような感覚は。尻孔を拡げて暴れ回る肉棒から、溢れる白濁の物。
一塊の物体であるかのように、恐ろしく濃く粘ついた白濁は。
液体を染み渡らされるというよりも、半分固体じみた塊を、どんどんと腸奥深くに詰め込まれて。其処まで、性感を開発されていく気分。
行き止まりを知らない腸内を、気持ち良さの塊で、どこまでも埋め尽くされていく…という実感に。
娘の方も長々、射精が続く限り延々と。…終わっても、尚ずっと。あまりに長い絶頂の時間に、閉じ込められたままとなる。
イき続けながらも、唇でもまた、男と交わり合い、貪り合い続けながら。
かくん、かくんとだらしなく跳ね続ける下半身は。小刻みな収縮で肉棒を締め付け。余韻の中でひくつきを止め処なく繰り返し。
思う様お互いに、性行為の欲と悦びに耽り続けて…ようやく口付けが離れても。もう、娘の理性は、何処かへとトんだまま)

ヴィルア > どこまで女が落ちてきても、しっかりと最後まで面倒を見るような。
男の抱擁は、そんな優しさを持っていて。
男もまた、息荒く、女の敏感で愛らしい体を味わい尽くしていく。
極上の料理を、少しずつ、自分の中に取り込んでいくように、ねっとりと舐りながら。

「どこも、柔らかく、ふっ…食べてくる、ね…っ、
ユネの身体は、本当に、いやらしい…。構わないよ、ユネ。
ユネにならば…何度でも注げるさ」

茹った肉孔を肉棒の張ったエラで掘削し、力強く、貪るような求めに応えるように、裏側から満杯の子宮を揺さぶったかと思えば。
優しく甘やかすようにもどかしい腰の揺らめきを与えて。
そして奥だけではなく、特異なこの性交の醍醐味でもある…人間の三大欲求の一つに何度も訴えかけるカリ首を存分に引っ掛ける細かい浅責め。
入口から、奥まで丹念に丁寧に男の形をもう一つの肉孔にも覚え込ませていこうと。

可愛らしく身を固める女をひたすらに手管を用いて責めたて。
きつい体位にも、痛みよりも快感を感じているらしい女に笑いかける。
男の手の動きは軽やかに、力強く。
ごつごつとした指がどろどろになった膣孔を擦り、奥からそぎ落とすように引き抜き。
痛みと快楽が、ぎりぎり快楽に傾く様な、絶妙な力加減で白濁を掻き出していく。

ベッドには淫液とも言えるそれがシミを更に広げ、乱れに乱れた証拠を残していく。

「っ、あ、あ。…ふ…、溶けて混ざって、しまいそうだ。ユネ…!」

腰の動きは力強く、巧みに。
けれど言葉とキスは優しさをブレンドし。
上下どちらの粘膜でも、お互いを感じ取っていく。
余裕を削ぎ落されてきた男もまた息継ぎを繰り返しながらも女の唇を貪り。
男と女の境界線を無くすように、動きはさらに激しく、強くなり…
蜜音も絶え間なく、部屋に響き続ける。

そして注ぎ込まれる、粘つく白濁。
例え洗浄などしても取れないのではないかと思うほどの、雄の塊を女の体の奥底まで染み渡らせて。
射精しながらも腰を突き出すことで、より勢いは強くなり。それほど気持ちよかったのだと、女に本能で訴えかけながら。

男も…魂が一部抜け出てしまったのではないかと思うほどの快楽に、ぐ、と歯を食いしばる。
そうして、ひくつく女の腸内に合わせ、びゅく、と緩く吐き出すだけになるまで、どれだけ時間がかかったことか。
男の腰の痙攣が収まれば、少し、拘束の力が抜け。

「ふ……、ここまで付いてくる女は、本当に久しぶりだ、ユネ…、嬉しいよ」

まだ終わったわけではない。
現に、収縮を続ける女の体内で、まだ肉棒はその硬さを保っていて。
ただ、反応がない…あるいは理性がトんで薄いまま貪るのは、男としても本意ではない。

自分に敵対心を向ける相手ならまだしも、女とはいい関係を築けていると考えていて。

だから、女が余韻を楽しめるように。
折りたたむようだった拘束がようやく解かれ…ぐ、と女の身体を引いて。
仰向け同士で重なったまま寝ころぶような姿勢に。
長さもあり、硬さも衰えていない肉棒はまた腸内を擦ってしまうだろうが。
男が動かない分、刺激はあまり継ぎ足されることはない。

「ふふ…、子ども扱いは、嫌いかな?ユネ」

そんなことを言いながら、一時の…ピロートークともいえる時間を楽しむ。
後ろから髪、頬、首筋へと手を滑らせ…愛しいものを愛でるように、重なる絶頂に粟立っているであろう女の肌を擽り、笑いながら。
当然、男にも脱力感は襲ってきており、その動きは随分緩いが。
だからこそ、お互いに絡み合った充足感もあるだろう。
女に、声が聞こえているかは、彼にはわからないけれど。

ただ時折、まだ『やんちゃ』な肉棒がびくんと存在を主張していることは、間違いない。

ユネ > 「何度でも、が…ぁ……っんぁ、ぁっ、ぁ、は…ぁ――
あながち…大袈裟じゃない、からな…ぁ…おにーさんは…っ、ん、んふ、ぁっ♥
この前も、今日も、ぉっ――も…ぉ、おなか、たぷたぷなのに…ぃっ……♥」

(どれだけの量、注ぎ込まれたのか。とてもじゃないが測りきれない筈。
それでも尚、尽きる事を知らないかのように。新たな射精の前兆を見せる肉棒は、びくびくと脈打ちながら、更に大きさを増して。
ぞりぞりと直腸の襞を擦り潰される、引き摺り出されるような、気持ち良さの連鎖に。トロけた娘は、腕の中で脱力気味。
力の入る所といえば、それはもう、二つの肉孔ばかりになってしまい。
ある種抱き抱えられ、揺さ振られて、肉棒を扱く道具のように。
どこまでも、きゅぅきゅぅと締め付けばかりを繰り返してしまう、尻孔は。当然、ずっとイキっぱなし。
吸い付くように締め付けて、ごりごりと音すら聞こえそうな程に、カリで襞を刮がれる快感を、最大限に貪り続けている。
絶頂故のひくつきは、薄壁越しの膣孔の方にも、痙攣めいた収縮運動を連動させて。蠢く襞と、
幾本も埋め込まれた指が噛み合う度に。きっとそちらの方でも快楽の高まりを。もう直に絶頂する、その気持ち良さを感じており。
堅い爪で引っ掻かれるような感触も、時折加えられるものの。蜜と白濁で滑りきった、どろどろの粘膜は。
痛みなどまるで感じていないのか…それとも。多少の痛痒くらいなら、快感と同じになってしまっているような。

勿論。男の方に、道具扱いなどという嗜虐的な意思などはなく。ちゃんと気遣ってくれている事は分かっている。
そういう相手でもあるからこそ…なんだかんだ、どこまでもずるずると、行為が長続きしてしまう訳で)

「っぁっ、ぁ、ぁ、っ、ひや…ぁ、ぁぁ、ぁっ♥一緒…にとろけてっ…!
どろ……っ、どろに、おにーさんの全部…ざーめんにして、っ、注いでほし……ぃ、ょぉっ…!♥」

(狂おしい程優しくて。狂う程に気持ち良い。
唇からも、とろけてしまいたいと言うかのように。何度も何度もキスをして。
直ぐに、一瞬離れる事すら惜しんで、延々口付け続けるように。
とろとろと唾液が零れ落ち。膣口からは延々白濁が掻き出され。尻孔は腸液をたっぷり泡立てながら掻き出されて。
本当に体その物が、溶け落ちているのではないかという程、どこもかしこも濡れきってしまう。
ありとあらゆる体液が染み込んで、もう酷いあり様としか言えないのだろうベッドの上。
口付け続けて、それでも留める事の出来無い嬌声に、再び射精を強請る声が混じった途端。腸内へと白濁が溢れ出す。
ずっとずっと上の方まで、詰めに詰め込まれる白濁の数珠に、腸内はすっかり、薬漬けにでもなったかのようにトロけきり。
どくん、どくんと肉棒が脈打つ度に、幾度も弾ける絶頂感に。だらしなく声を上げ続ける。
先程言った通り、限界を知らないかのように勢いを取り戻した射精が。…長い間を置いて、ようやく、収まり始める頃。
くてりと力の抜けた娘の体は、そのまま、横たわる男の上へと載せられて)

「は、ぁ、っ、ぁ…♥ぁ――っ、ぁ、ぁ、ぅぁ……はぁぁ……♥」

(さすがに。イキっぱなしトビっぱなしで、直ぐには答えを返せずに。
詰め込まれた白濁の熱さと、緩くひくつき続ける肉棒とに。絶頂の余韻を煽られて。
男の上で、だらりと四肢を投げ出しては。肉棒と同じく、娘の体全体が。ひくひくと小さな身動ぎを繰り返す。
…さすがに、暫くの間は。愛撫…よりは少々控え目の、柔く擽るような指深いに。身を預けきっていたものの。
そのせいもあって、気絶せずに済んだのかもしれない。
呼吸が落ち着く事こそなく、熱っぽく、興奮を宿し続けている物とはいえ。少しだけ、深呼吸すれば。
ようやく、軽口に軽口で応えようとする、そんな意識も戻って来るようで)

「ふ……ぁ…ー…ん…そぉ、だねー…
甘くして、くれるのは…好きだけど。…っ、ん、ぁ…甘やかされっぱなしは、ちょっと、かなー……?」

(つまりは。心配して手加減されているよりは。男との甘甘な時間を、もっと…と。
言葉で求めるだけでなく。少しは戻って来たらしい力が、腰に腹に…尻に籠められて。太いままの肉棒と、腸の襞が擦れるように)

ヴィルア > これがもし、彼が貴族の地位にあかし、乱暴で命の危険を感じさせるような行為を繰り返していれば。
この関係は続いていなかっただろう。
拘束せず、自由にさせながら会えた時に存分に優しく激しく交わるのがとても合っていたようだ。

女の柔らかで男をそそらせる香りを漂わせる身体を散々嬲り。
内も外も、男の匂いを染みつけさせるように体を重ね合わせる。
息を深く荒げながらも、男にとっては極上の身体を味わっていて、まだ萎えるはずもない。

まだ腸内に収めたまま話しかけると、しばらくした後、返ってくる軽口。
貴族相手でも、物怖じしないその態度。それこそが、やはり好ましい。

「わかっているさ。…甘くして、余力は残さないよ。一度一度、全てが最高になるように……、意識もはっきりしてきたようだし…また、ユネの身体を虐めてあげよう?」

言葉の前半は、軽口に応えるような口調。
後半は…少し意図的に怖さを加えた、背筋を震えさせるような声。
そう、意識を失われてはつまらない。
ぎりぎりまで追い詰め、回復させて、また追い詰め。
気に入っているからこそ、安易に気絶に逃げさせはしない、という考えで。

男が、息を整え始めると。
それに合わせて…もう何回戦目か。
硬さを失っていなかった肉棒が、むしろ力を増す。
男の本質的は、サド的であり。
もっとしてほしいと聞こえるような女の発言に、昂らないはずもない。
ぐ、と男の腕に力が入り。

緩く女を抱いたまま、広いベッドを横に転がって…今度は逆にうつぶせに重なり合うように。
ぐぐ、と熟れた腸内をまた圧すも、それが主目的ではない。
脱力していた体に喝を入れ、男が先に立ち上がり…エラが腸内を擦り上げながら、最後に菊門に引っ掛かってずるん、と抜ける。
そのまま男は備え付けらられていた…こういったプレイをする者たち用の、聖水を塗してから。

女の腰を捕まえ、下向きの『く』の字のように持ち上げ。
また、ベッドの端まで…鏡の方を向くように体を動かせば。
ぷらりと、女の手がベッドから出て、宙に浮く不安定な体勢になろうか。
男の立っている体重を受け止め、ベッドがぎしりと鳴るが、心配はないだろう。
今女を支えているのは、男の腕だけ。
あるいは、女のつま先か足裏程度がベッドに触れるぐらいか。

もし男が力を緩めれば、落下することによって雰囲気が冷めてしまうことは間違いない状態。

「…甘さの次は、激しさだ」

そんなことは考えもせず。
男がそう言いながら狙うのは、指で膣内に残っていた白濁を掻き出した後の膣内。
散々裏から小突かれ、再び発情したであろう子宮に刺激を与える為に。
まずは期待を煽るように、浅く亀頭を滑り込ませ。
先走りと蜜を塗り合わせ、ぐちゅ、ぐちゅ、とたっぷり焦らしてから。

ぱぁん!と肉と肉がぶつかり合う音が響くほどに強く、腰を撃ちこむ。

「さあ、また、っ、鳴いてくれ、ユネ…!」

その撃ちこみで一瞬動きが止まるも。
逆に言えば一瞬しか男の動きは止まらない。
連弩のように絶え間なく、荒々しく…先ほどまで優しく女を撫でていた手とは思えないほど強く女の腰を捕まえながら、肉槍を、子宮口と言う城門に滅多刺しにする。

緩急などなく、獣のように。
今度は、そうしてやろうと男は考えていて。
激しいばかりの性交は、痛みの方が勝ることも多いが。
既に溶け合った二人には、その心配は無用であろう。

女の…呼吸を落ち着けることによって少し鎮火したであろう快楽の火に、油をぶちまける狙いのピストン。
先程と同じように、女をある意味道具のように使い、ぴ、ぴ、ぴ、と残ったモノか、淫蜜の飛沫が…今度は部屋にも染み入り始める。
女が何を言おうと、甘やかされっぱなし、手加減されるのは嫌だ、と言われたのだから。
男は一時、獣となって女に襲い掛かっていく。

ユネ > (そもそも娘は、当人が言うのと裏腹に。べたべたに甘やかされながら育ってきた感が有る。
娼館という環境でありながらも、その中ではかなり良心的な所で。性に奔放に、他人に対しても甘甘に。
そんな所からも。男が同じように…それこそ貴族として、絶対的な強権で縛ったりなどせず。
一介の男と女、雄と雌、そんな風情すらある淫蕩な関係を結んでくれている事が。やはり性に合っていた訳で。

好きにしたり、されたり、し合ったり。そんな快楽尽くしの関係が、どこまでも快く。
勿論その中で最たる物は。性交という、肉体的な快楽ではあるものの。
軽口一つの中にも混じるような、緩く心地良い関わり方も。ますます娘を、男に甘えさせていくようで)

「ふ――、ふふ…それだから、ぁ…おにーさんの事、好きだな…ぁ?
おにーさんとは、二度目なのに、もういっぱい…色んな事、しちゃってるけど。
次は、どんな――んっん、ひゃ、っぁ、ぁっん!?」

(今以て、たっぷり、そのサイズを感じさせられている肉棒に。力が込められたようで。
ぐいと臍の方へ、反り返らされたのだろうか。腸孔を歪めるように抉り込まれて、娘の声が跳ね上がる。
同時に、改めて抱き締められたかと思えば、裏返しに。今度は背中側から覆い被さられて…

それでも、体位の変換は終わらない。
寧ろ、仕切り直しである事を、何よりも分かり易く主張して。ずるりと引き摺り抜かれる肉棒。
当然、太く膨張しきったままの肉棒が、たっぷり腸襞を擦り抜いて。
菊門を膨らませ、捲り、ぶちゅんっと音をたて引き抜かれる一連の動きは。
摩擦感と排泄感による快感を、たっぷり、最後まで感じさせてくれた。
もうそれだけで甘イキしてしまい、くたんと力の抜ける尻を、持ち上げられれば。
ベッドの中央へ戻る事なく、そのまま、かなり前方の位置取りのまま。
投げ出す両手が、シーツに触れた頬が、ベッドの縁から外へと滑り…そのまま。
娘の方は、手を着く場所が無く四つん這いになりきれない、中途半端なバックのような体勢…から、更に)

「ぁ…ふ、ぁ、っ、けっこ……ぅ…ふらふら、しちゃう…?
おに…ーさん、支え…てて?抱い、て、っ――んきゅぅ、んっ!?っは、ぁ、ひやぁ、ぁぁ、っん!?♥」

(止まる事なく、掴まれた腰で、持ち上げられていく。
身長が、脚の長さが違うから。娘の足先は寝台の上を擦れるばかりで、自分で立っていられずに。
腰だけでぶら下げられた、かと思えば。膣口へと触れる、拭い清められた亀頭の感触。
ゆらゆらと不安定なまま貫かれると、何処にどう擦れるのか。そんな事を考えて…その瞬間。

どずんっ!!と。一気に肉棒が叩き込まれて、膣口から子宮口まで一直線。
白濁を掻き出された膣襞から、詰め込まれたままの子宮の口へ。一撃が走り抜ける)

「ぁっ、ぁ、ぁぅ、っ、は、んっ、ん♥す…ご、っ、何こ、れっ、すご……ぃいっ…♥
ぉ、なっ、おなかっ、ぃっぱ……あ、っぁっ、ぁ♥刺さるっ、しきゅっ♥子宮に、ぉ、おちんぽ、刺さっちゃぅっ!♥」

(望んだ通り。それ以上。始まった次のラウンドは、最初から激しく。荒々しく。
掴まれた腰だけでぶら下げられて、肉棒を突き込まれている。
もしくは、荒ぶる肉棒に対して、掴まれて振り回されて、オナホじみた使われ方。
どちらにも感じてしまう、気の遠くなりそうな被虐っぽさと。
何度も何度も、子宮口をぐちゃぐちゃに叩き潰されるような、激しすぎる突き上げに。
一度収まりつつあったなど嘘の如く。あっという間に膣内は、絶頂間際へ追い上げられて。
飛び散る飛沫は、掻き出された白濁の名残、真新しく溢れる蜜、そのどちらも。
泡立つ蜜の、ぐじゅぐじゅに濡れた音と。湿った肌にスパンキングが繰り返されるような激しい音。
同時に、中空で振り回される娘の、悲鳴のように跳ねた嬌声が混じり合って。
激しすぎる淫らな合奏は、魔術による思わせだけ、では留まらず。今度こそ壁も窓も超えて、外まで響いてしまいそう)