2020/05/11 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にツァナさんが現れました。
ネメシス > 「映画館って言うのは、ひらたく言うと記録用の水晶の中身を大きな画面で移す場所ね。
 最近王都に出来たんだけど、今日の戦いもそこで見れるようになるの。
 国威掲揚の一環としてね。」

それ以外も色々見ることが出来るのだが、それはツァナが興味を示してきたときに
じっくりと語るつもりだ。今回は真面目な映像を見る機会だが、いつもは如何わしい映像も流れると言う。
ましてや暗闇である。 こっそり楽しむカップルも多くて。


「それなら、今すぐ始めちゃいましょうか。
とりあえず、交尾の格好をしてくれる?」

ツァナの事は大事にしていても、セックスの時はまるで奴隷のように扱う。
幾ら優しさを得た所で、本質が嗜虐的なネメシス。

髪に残った水分を搾り取ると、ツァナの頭を後ろ手に撫でている。
そして、股座の肉剣はこれからのことを想像し、鈴口がヒクついていた。

ツァナ > 「 ぁー……う、ん。うん。そういう、…のか。
だ、だいたい…わかった、気がする…? 」

(未だに、思い切り首を傾げつつ…ではあるが。つまりは、過去の記録が見られると。それだけ理解。
多分、実際目にする事となったなら。想像を超えた広い平面上に、色鮮やかに映し出される映像に。仰天する事だろう。
…尚、映画館とは暗い物だという事や。翻って良からぬ事も横行するのだというのも。その時までは知る由も無く。)

「 ……んん、その、方が。良いな、うん。
…お湯、入る前で良かった、な。…どうせ。ま、また…入り直す、の。決…決まったし… 」

(少女の方も。あっさりと頷いてしまうのだから。
其処らが本質という事なのか…それとも。本質すら、変わったという事か。

交尾らしい格好とは、どういう物か。考えたのは少しだけ。
密着していた背中から、濡れた肌の感触が離れた、後。
ぺたりと両手を、膝を床に着く。
正確には、当たり前のように設置済みの。ここで事を致す為の、マットの上。
四つん這いになり、背を…腰を、尻を彼女に向けると。
どうしても期待してしまうから。ひくんと、入口が蠢いて。)

ネメシス > 「そうなのよ、暗くて、皆映像に注意が行くからこっそり二人で楽しんでも
分からないと思うわよ。」

護衛はともかく、誰かを連れての鑑賞は未経験だけに期待に胸を躍らせる。
そして、実際の映像を見て驚くツァナの姿にも期待が。

「先に入ってもいいんだけどね。
うちの家のお風呂は何度入っても構わないわよ。」

何せ、源泉を直接引いているのだから、使わないと損である。

ツァナがどんな姿勢をしてくるかと思っていると、
密着し合った体勢から、眼下で挿入を強請るように下腹部を掲げる姿勢に。

雌が雄を誘うかのような格好に、ネメシスは得意げ。

「言わなくても分かるのが偉いわね。
もう黙ってても私の好みとか当てられそうね。」

以心伝心まではいかずとも、それに近いレベルにまで来ている気がする。
長年連れ添った夫婦のような関係だろうか?
それにしては、聊か爛れているか。

口の端を伸ばすと、おもむろに立ち上がり。
少し肉が付いてきたお尻に手を伸ばし、肌触りを楽しむように掌を滑らせる。

「いいわね、初めて会った時より肌が綺麗かも。
何かしてるの?」

自分の女の身体を堪能すると、いよいよ肉槍を宛がう。
巨人や巨獣に比肩する巨大な生殖器がツァナの陰唇に触れ、ズブズブと入り込んでいく。

「~~~くぅぅ♥ 久しぶりの感触。」

ツァナ > 「 ……? 暗いと、ニンゲンって、よ…良く見えない筈…だ、だけど…? 」

(ますます、首を傾げざるを得なかった。
ただ、あまり長々と疑問ばかり続けなかったのは…どうしても。
先ずは、今ここでしようとしている事。そちらにばかり、気を取られてしまったから…で。)

「 お…お風呂で、する…のも。何か、有りそう、かも… 」

(うーん、と。考えてみれば実に贅沢な話。
まともに湯船に浸かるような生活も、ここに来るまで殆ど無かったので。
文字通り湯水の如くに使って良いという事に。どうしても感心してしまいつつ。

普通の会話を続けているようでも。身体の方は、どんどん、準備を進めていく。
その通り、雌が雄を受け容れる為の。もっとも動物的で、もっとも適切な体勢。
突き出すような尻肉の丸みに、掌を滑らされると。
それがそれで、立派な愛撫に感じてしまい。くぅ…と喉を鳴らしながら。
自然と力の入る尻肉が、小さな震えと強張りを見せて。)

「 だって。お、お前…と、どれだけ。こういう、事、してると…思っ…
っ、ん、く…!っぁ……ぁ…… 」

(そして。熱い熱い肉槍が、入口に押し当てられる。
期待せざるを得ない、というように。尖端と触れ合う膣口が。ひくひくと揺らめいては。
太腿へと薄く一筋。待ちきれないかのような蜜の糸が垂れ落ちて…)

「 べ、つに…?そ…そう、だな、多分…ちゃんと。
ま、真っ当に食事…とか、生活、で…出来るように、な…った、から…?
………、っ、っぐ、んぅ゛っ…!!ぉ゛、っ、んん゛ん゛
…ん゛っ…!! ♥♥ 」

(入って来る。その瞬間から、弾けるように。喘ぎに変わってしまう声。
ずぶずぶと押し込まれてくる肉槍は、これまた当たり前のように。
大きく孔をこじ開けて、一番奥へと易々と到達し。それでも尚止まる事なく…)

ネメシス > 「お風呂はねえ、どれだけ汚しても構わないなら
私が出し放題なんだけど…ああ、でもあれね。
あまり風呂場で出して流しちゃったら、貴女が食べる量が減ってしまうわね。」

尻肉を撫でまわしながら、意地悪く笑っている。
先日の船旅から、ツァナの食事や飲み物には白い半固形のトッピングが施されるようになった。
材料はネメシスが情事にふけった場所からの採集物。
当然、ここのようにその場で洗い流しちゃう場所や、流石に屋外で行った場合は収拾できない。

動物的で、本能に限りなく従った体勢。
ツァナで獣人であることを否応なく認識させる姿勢。
こんな格好を許すのは恐らく、ネメシスの前でだけであろう。

「そうね、すっかり私の専用になっちゃったものね。
貴女のナカ、とっても気持ちいいのよ。」

後から作り替えたとは思えない程にぴったりと合わさるツァナの肉鞘。
そこに入り込んだ巨大な肉剣は、襞肉を擦りながらすんなりと奥へと。

「それだけ? 今度ザーメン風呂に入れてあげようかしら?
あ、私は流石にいいから横で見てるけど。」

卑猥な思い付きを口にしつつ、当然のように子宮口を亀頭で殴りつける。
2、3度のノックを隔て、子宮内部へと挿入し。

尻肉を指が食い込むまで握ってから、力強いピストンを始める。
蹂躙するネメシスの腰遣いはどちらかと言うと、レイプに近い一方的な腰遣い。
胎が膨れようと、お構いなしに肉剣で突き上げ、快楽を求める。
それでもツァナが嬌声を挙げるのは、それが己にとっての快楽であるとある意味洗脳されているからであろうか。

ツァナ > 「 ぉ、ぅ、そ…それは。…困る…のかな。
………困る、な。ぅ…うん…… 」

(普通に考えれば、異常なのだろう。情事の中で飲み込まされる…どころではなく。
日常的にも、当然のように。彼女の白濁を摂取させられているというのは。
けれどもしかし。疑問を疑問と思えない辺り。調教と呼んでも差し支えないどころか。
それでもまだ足りないだろうという程に。すっかり、虜。
そうなると今日の分は、移動した後にでも、採取される事になるのだろうか…など。自然と考えてしまう。

考えて。思い出して。
絡み付くような粘りや、鼻に抜ける臭い、何よりも濃い苦味。
味云々ではなく、矢張り、性的な興奮に繋がるようで。
またとろりと。肉槍を受け容れていく膣内は、増す一方の潤みが押し出されて。)

「 は……ぁ゛、っぐ、んっぉ…ぉ゛おぉ゛っ、ぉ゛っっ、…っ…!! ♥♥♥ 
んは、はぃ…入っ…てぇ゛……も…ぅ、ぉ゛、お前の、…くらいじゃ、なきゃ、足りな……ぃ゛、っぃ…♥♥ 」

(実際には。拡げられすぎてしまった故の、サイズの問題…だけでなく。
矢張り、相性という物も。有る筈で。
数度の圧迫で、子宮口はあっさりと、その入口を拡げて、大きすぎる亀頭を受け容れてしまう。
俯すような腹が、それだけで、ぽこりと明らかに膨らんでしまい。
腰使いの激しさが、少女の薄腹を、生き物でも暴れ回っているかのように。蠢かせる。
過激と言って良いその動きに、快楽ばかりを感じてしまうのも…相性、適正、その他諸々。
尻に彼女の下腹がぶつかり、どこまでも子宮の中を突き上げられ…それもまた。気持ち良く。)

「 っぁ゛、ぁ゛っぁ、ぁ゛♥ お…んぉ゛、っお、ぉお゛ぉ゛っ、っ…!! ♥♥
ま…また、そんなの考…え゛ぇっ……お、お前、のっ…!
い…今、は…ぁな、中に、ほ、欲しぃ゛ぃっ、っ…! 」

(揺さ振られ、突き上げられて。どこまでも、獣めいた声を上げつつも。
…孕みたい。そう願ってしまうのも、また影響されている為で。
だからこそ、外へと出されてしまいそうな提案を、拒むように。
肉槍へと喰らい付く肉襞が。殊更に強く、締め付けて…吸い付いて。絶対に離さない、と言う如く。)

ネメシス > 「あら? なんだから濡れてきちゃったけど。
食べる所想像しちゃったの?」

情事の後から女性団員や使用人たちに命じて使えそうな白濁を採集することが当たり前になりつつあった。
それを日常的に飲食に混ぜて摂取させるなど変態じみているが、ツァナはこれが既に常識となっていて。

思考がすっかり蕩けてくると、自然と肉襞もキュっと締め付け、温かい愛液が肉槍に絡みつく。

「あらあら、私サイズじゃないと駄目だっていうのなら、
他の男の相手が出来なくなっちゃうわね。」

クスクスと笑いながら、肉が弾けるばかりに腰を打ちつける。
戦での疲労など無かったかのようにネメシスの身体が種付けをする喜びに震えていた。
鉄の棒で殴り付けているかのように、何度も串刺しにしているはずが、
ツァナの口からは喘ぎ声ばかりが漏れてしまう。

「もう、そんなに出して欲しいの?
仕方ないわね。」

柔肉が、いよいよ痛みを伴う程に食らいつく。
食いちぎらんほどに締め付け、肉竿を圧迫していく。

ツァナの懇願に応えるべく、下腹部を密着させての、短いストローク。
結合部から、じゅぶじゅぶと涎じみた愛液を滴らせ、薄い腹が何度と形を変え。

「……ん♥」

やがて、子宮内にネメシスの子種が大量に注ぎ込まれる。
濃厚な魔力と共に注がれた精子の大群が、卵管の先にある卵子を蹂躙すべく殺到する。
やがて、いくつかの受精卵ができると、早くも細胞分裂を始めていく。

「このまま廊下に出ましょうか。
ほら、しっかり歩きなさい。」

今日は能力を使いすぎたおかげか、いつにもまして嗜虐的なネメシス。
お腹いっぱいにザーメンを注ぎ込まれたツァナに休む間も与えず、
尻肉を平手打ちにすれば、繋がったまま、犬のように歩くことを要求。

ツァナ > 「 だ、だって、っい…言われた、らつい…っ、ん、ぉ゛…っ、ん゛んぅ゛ぅ゛っ…!! ♥ 」

(一言だけにすら、思い浮かべてしまう位に。隅々まで刷り込まれている…きっと。
他にもそこまでしていたり、させられたりする妾は、居るのだろうかと思うものの。
もし、居たら居たで。別に嫉妬する等はせず。異常である筈の行為を、他の人にも肯定されたと。考えてしまいそうで。

想像もまた、快楽を増強させる。
相変わらず、壊れそうな程に拡げきられた膣襞が、肉槍へと絡み付き返せば。
増す一方の摩擦感に、舌を差し出しながら声を上げて。)

「 っふぐ、ふ…ぉ゛、んん゛…… ♥ べ、別に、っ、ぃ゛……
出…出て、い…いかないんだ、こ…これで、問題、無……っぃ゛、ぃ、ぃ゛いい゛っ…!!? ♥ 」

(実際問題。当面外にすら出ない事が確定済みで。
団の中に居る以上、彼女以外の相手をする機会というのは。まず有り得ない。
だから大丈夫だと…頷きたかったかもしれないが。実際の頭は上へと跳ねて。大きく全身を仰け反らせる。
更に大きく膨らみ肉槍と。更に更に激しさを増す突き込みが。
膣の入り口から子宮の底まで、何処も彼処もを、彼女と、彼女の与えてくれる快楽に、満たし尽くしてしまうから。)

「 っぅ゛…ん、欲しい、お…お前、のがっ、…ん゛、ぉ゛っぉ、ふぅ゛ぅ、っ…っ…!!
おま、…ね…めしすに、っ、孕…んぎぅ゛!?はら、ま…せて、っ、欲…
ん゛んっ、ん゛ん゛ぅぅ…!!? ん…ぉ゛…っぉ゛っぉ、ぉ゛っぅ、ぅ゛ん…ぅぅ゛……!! ♥♥♥ 」

(突き破られそうな程、深く、抉り込まれる肉槍が。その腕程もある質量の全てを、胎内へと押し込めて。
気の遠くなるような圧迫感が、まとめて快感へと書き換えられ、悲鳴のように喘いだ途端。
どぶ…!と爆ぜるように吹き出す白濁が。子宮の中に荒れ狂う。
圧倒的な熱さで、快感神経を焼き尽くしながら。排卵を強制し、我が物顔で受精させていく。
孕む事自体も快楽で。びくびくと意識すら飛びそうな、絶頂に居たる快感に。叩き込まれてしまうものの。)

「 はぁ゛…ぁ、ぁ゛っ……っぎ、ぅ゛!?
ぉ、ま、待っ、な…か、擦れっ……ぅ゛ぐ、んぉ、ぉ゛っぉ゛っ、っ…!? ♥ 」

(繋がったまま。注がれながら。一気に身体を持ち上げられてしまう。
脈打ち続ける肉槍に、子宮のまた違う所を責められて。絶頂する意識が、元に戻れないままで…
後ろから、突き込まれながら。押されて、圧されて、前へと歩みされていく状態で。
浴室から廊下へと。更に、先へと歩まされていき。)

ネメシス > 「そうね、貴女はこれからまたお腹が大きくなるのだものね。
屋敷の外になんて出ていられないわよね。」

ザーメンで破裂しそうなほどに膨らんだお腹に手を宛て、自らの精剛ぶりにご満悦。
実際、ツァナは傍から見れば奴隷と言うよりは家畜のような扱いかも知れない。
主の気の向くままに孕まされ続け、一年の大半がお腹が大きい状態で過ごしており、
屋敷の外すら碌に出来ることが無い生活。
決定的な違いは、お互いがそれを強く望んでいることであろうか。

そこまでして寄り添ってくれるツァナの存在は、ネメシスも心地が良かった。
自らの欲望などを全て受け止めてくれる存在。

そう思えば、突然ツァナの首筋に唇を落とし、舌で舐るようにして可愛がる。
絶頂の余韻で敏感になったツァナの首筋や背中を舌で愛撫し、キスマークを付けていくネメシス。
ツァナの性感帯を知り尽くしたネメシスに取って、ツァナを刺激するのは容易い事であった。

「待たないわよ、私はこの屋敷で一番偉いの。
分かったらさっさと歩きなさい。」

ピシャリと尻肉を平手打ちにし、赤い紅葉を作ってしまう。
一度絶頂を迎えても固いままの肉棒に背後から突き上げつつ、ツァナを伴って浴室を後に。
火照った身体を晒しながら、バルコニーへ向かう廊下を通る。

途中、屋敷の者たちの視線を集めるも、その様子に驚く者はほぼ居なかった。
ネメシスが奇行に及ぶことは騎士団の中では当たり前の事実であり、ツァナや、他の
妾達が大きな腹を曝け出した状態で屋敷内をうろつくことも日常の風景となっていた。

大きな扉が開かれ、外の空気が体に触れる。

「ほらツァナ、皆に貴女の孕み具合を見せてあげましょう。」

ここに来て、ネメシスは四つん這いであったツァナの両太ももを掴むと、
そのまま抱え上げる。ボテ腹状態で、一糸纏わぬ格好のツァナを串刺しにしたまま持ち上げるネメシス。

魔力の供給の影響か、はたまた神性の力によるものか。
細身の体にしては膂力が強くなりつつあった。

そして、屋敷の外に見せつけるようにツァナとの背面駅弁を始めるネメシス。
この異常な光景を見上げる者は意外にも少ない。

この時間、ネメシスの屋敷に近づく者は少ない。
無論、近隣から呼び出すことは可能だろうが。

ツァナ > 「 ず…っと…んぁ゛っ、ほ、殆どそ…ぉ゛だから…
も、ぅ全然…ぁぐ、んぐ…! ♥ ず…っと、こればっかり、し…して、ぇ゛ぇ… ♥ 」

(きっと、今後も当分の間。孕んでいる時間の方が多い、そんな生活が続くはず。
今も正に。白濁に膨らみ、胎児に膨らみ、どんどんと大きくなっていく胎を。抱え込むようにしながら。
構わず繋がったままで、廊下を歩かされていく。
当然、一歩毎にがんがんと突き上げられているような物だから。
一度及んだ絶頂を、更に長い事引き延ばされるか。一旦途切れる事が有っても、直ぐもう一度、達してしまう。
移動距離自体は決して、長くはないのだとしても…その間延々と晒す事になる、イキっぱなしの顔。
乳母だの侍女だの団員だの。どれだけ、すれ違う事になるのだろうか?

遭遇する側は、もういつもの副団長なのだと、慣れているような素振りでも。
見られる少女自身は、そこまで、平気では居られない。
ただでさえ絶頂し、延々、肉槍へと吸い付き続ける襞肉は。
視線で犯されるような物を感じる度に、より強く何度でも、肉槍を搾るような震えを見せて。

確かにそれは。到底、普通とはいえない生活であり、関係であるものの。
望んでしまっている事は、もう言うまでも無い筈。
舌を這わされる甘い刺激も、尻を撲たれる強い痛みも、どれもこれもが気持ち良くて。
肌に幾つも、彼女の物という証のような、キスマークを付けられる際などは。
唇に吸われる音が一つする度、露骨な程に身震いし、強い快感に悶えてしまい。

そうやって歩いて行く廊下には点々と。溢れ続ける蜜が垂れ、揺すられる乳房から、滲み出した母乳の滴すら散らし。
痴態と足取りの証明を、誰の目にも解る程、其処ら中に残してしまいつつ。
…音を立てて開かれた扉。外を見下ろすバルコニーへと、すっかり火照った肌身を押し出されたと思った刹那。)

「 ………っ゛、っ、っ………!!? ♥♥♥
っぉ゛っ……っぐ、ん…っぐっ、んん゛……!ひぅ゛ぅうぅ゛ぅ゛っ!!?
っゃ、やめっ、刺さ…るぅ゛っ♥ し…きゅ、にっ刺、ささ、るぅ゛ぅう゛うっ…!?!? ♥♥ 」

(誰が見ているとも限らないと、辺りを見回す暇もないまま…一気に。持ち上げられた。
腿の裏を抱えられ、肉槍の上に持ち上げられて。繋がりきった胎は、更に深く。串刺しになる。
なまじ、大きく膨らんだ腹が。重みを増しているせいで。圧し上げられ具合は、更に強く。
後ろから突き上げられる度、子宮内の天辺が抉られる。
籠められる力の強さに、妊婦その物のぼて腹すら、重く大きく跳ね揺らされる。
…当然。揺すられ始めた最初から、もう、イキっぱなしとしか言えず。
終始絶頂の瞬間を与えられて、狂ったように肉襞全てが、彼女の剛直を受け容れながら。
どんどん、どんどん大きくなっていく獣の嬌声は。屋敷の外へ、その先へ…どこまでも響かされて。)