2019/03/26 のログ
■オルティニア > 「んじゅるぅっ、れる、んちゅるぅう―――っぷぁ❤ はぁっ、んっ、ふぅ…っ、んちぅう……ちゅ、ずぢゅるぅう……ッ❤」
サラサラの唾液が果実水の様に薄い甘さを伴って彼女の口腔に流れ込む。その自分の味を彼女の味蕾に塗りつける様に舌を絡ませる。より強い密着を求める様に角度を変える頭部が唇をずらし、ディープキスに泡立てられた唾液がそこから溢れて顎先へ伝う。
呼吸のために一旦離した唇を、一呼吸後には再び重ねて貪ろうとした所で止められて
「―――な、なによぉっ! あんた、今はあたしの玩具なんだから、大人しく好きにさせなさ――――んひぁっ!❤」
最早一時たりとも我慢出来ないなんて顔をしたエルフは、早々のお預けに泣き出しそうな不満声を上げた。しかし、それに応える様に、その上でゆっくりと焦らすように下がっていく頭部が煮え滾る淫欲の塊に触れれば、途端に甘やかな声音を上げて小躯をビクッと跳ねさせた。
色彩こそ白人種に特有の淡く控えめな物なれど、エルフ娘が生やした怒張は太さにして6cm、長さは実に30cmを越す極太長大なアナコンダ。
緩く弧を描いて反り返る肉丸太は、胴部を這い回る血管をビクつかせ、凶悪なまでにカリ首の傘を広げ、並の娘であれば『裂ける』という印象よりも『突き殺される』なんて恐怖を抱くだろう威容を見せつけていた。
若草色のチュニックをパンパンに張り詰めさせた豊乳に押し付けられていた剛直の先端が、多少角度を変えるだけでも一苦労の力強い抵抗を彼女に与えながら引き剥がされる。
「ん、ぁあっ❤ ちょ、馬鹿、いくらなん、でも……む、り……にゃはぁあぁぁ……っ!?❤」
そして、縦に切れ込む鈴口に先走りの雫を大きく膨らませた亀頭―――オルティニアの拳くらいのサイズはあるだろうそれを呑み込まんと大きく広げた唇が寄せられるなら『いくらなんでも無理だから!』と、無謀な挑戦を止めようとする。
しかし、その直後に亀頭に絡む濡れた粘膜の感触に声音が蕩け、ブルブルッと震えるオルティニアの両手は黒髪の頭部を両手で鷲掴みにしてしまっていた。
彼女の口が亀頭全てを咥え込む事に成功したのか、それとも最大径を誇るカリ首の手前で動きを止めたのかは分からぬ物の、敏感な先っぽへの刺激だけでもエルフ娘にとっては十分な肉悦として感じられるのだ。
■アデラ > まずは軽く唇と舌を触れさせて、先端に滲む雫を味わいながら〝獲物〟の大きさを図る。
――性的に奔放な少女である。これほどに巨大なモノの相手も初めてではない。寧ろ更に巨大な、もはや鈍器としか呼べぬものを受け入れた事もある。
が、それは膣内であったり後孔だったりのこと。口で迎え入れるには、難儀では効かない極太肉棒を前に、
「……これは、ちょっと……凄い、わね……?」
驚嘆と恐怖と歓喜と、全てが混ざり合った声音。両手は肉幹を掴み、サラサラとした布地の感触を、血管の浮かんだ表面に与えたまま。
唾液と先走りで濡れた先端に鼻を近づけ、すんすんと犬猫のように臭いを嗅いでみたりもする。
女の身体に備わった部位ながら濃密な雄の臭い――陶酔に包まれて、しばし鼻を鳴らす。
やがてその陶酔が身体に回ったのなら、少女は艶やかに、だがどこかタガの外れたような笑みを浮かべながら――
「ん、ぁー――――――――――んっ」
口を稼動範囲のギリギリまで広げて、再び顔を下ろして行く。
いかに巨大かつ硬く猛っているとは言え、血の通った肉だ。特に先端部の亀頭は、押し込めば形を変えるだけの柔軟性がある。
その柔軟性に任せて、自分の口の形に相手を合わせるように唇を押し付けていれば――
かけられた力がとあるラインを超えた瞬間、それは〝ずるっ〟と潜り込んだ。
それでも体積の関係上、亀頭だけ。それより下を飲み込むには口の広さが足りなかったが、
充血し張り詰めた鋭敏な亀頭部は、少女の口の中にまるごと飲み込まれてしまった。
上顎の裏や頬の裏の粘膜が、隙間なくエルフ少女の敏感な先端に触れている。
舌は隙間を求めて身じろぎし、亀頭裏の筋やカリ首の段差を、或いは先端の鈴口を、ぬらぬらと這い蠢く。
首を動かすのは――自分の意思では無理だ。口をパンパンに膨らませた状態で、少女は上目遣いにエルフ娘を見上げて――
「んん、っ、む……ん、ふ……」
鼻から漏れ出す声で笑いながら、唇の隙間から肉棹を伝う唾液を、ロンググローブでグチュグチュと混ぜるように、口内愛撫の恩恵から外れた残りの部位へ塗りつけ擦り立てていた。
■オルティニア > オルティニアの魔根が立ち上らせているのは、純白の肉胴と先端のピンクの色彩とは裏腹な、グツグツに煮詰められた雄の臭い。クリトリスが膨れ上がり変質してこの肉凶器を作り上げているのだから、当然雌の臭いも微かに残ってはいる。にもかかわらず、余程に注意せねばそれが分からぬ程に濃密な種付けフェロモンが立ち昇り雌の発情を促していた。
そしてそんな凶悪な肉塔を前に少しだけ躊躇いを覗かせていた彼女が、意を決した様に頭部の下降を続けて――――亀頭の全てを呑み込んだ。
亀頭部だけでも彼女の口腔全てを占有する巨大な体積。
直ぐ側に骨を感じる上顎の薄粘膜が、下顎に密着する舌がそれぞれ潰され、顎の付け根にはミチミチと拡張されるかの感覚を与えていよう。
「んにぁぁあっ!?❤ はっ、はぁっ、んっ、ふぅぅう……ッ❤ う、そぉ、ぜ、全部、入っちゃって、るぅ……ん、ぁあッ、はぁぁんぅうっ❤❤」
怒張の拡張に押しつぶされた舌が、隙間を求めて窮屈そうに蠢いた。
敏感な先っぽ全てが彼女の粘膜に包まれた状態で、張り詰めた丸みが、生しょっぱい先走りを溢れさせる切れ込みが、にゅろにゅろと淫らに舐めあげられる。
そんな状態で銀光も鋭い上目遣いが向けられたのなら、ぞくぞくっと背筋を走った妖しい喜悦に怒張が跳ねて彼女の頭部を豪腕の力強さで内側から持ち上げた。
「は、へぇえ……あ、ひっ、んんぅ……っ❤ ―――……こ、こい、つぅっ!❤」
限界まで口腔を拡張されていても美しさを保った鼻筋が、かすかに漏らしたその吐息に笑いの気配を感じ取ったエルフ娘は『その余裕、後悔させてやるんだからぁっ!』なんて妙な対抗心に突き動かされ、両の手指で挟み込んだ頭部をグイッと下方に引き下げた。
ここまで肥大化した怒張を完全に咥え込める程の者などそうはいない。
そして、レイプで雌孔を弄ばれた事は数多く、恋人の出来た最近はまともな性経験も充実しつつあるエルフ娘も、ふたなりペニスを使った経験はそれほど多いわけでもない。
イラマチオの加減など分かるはずもなく、その結果として獰悪な肉撞木はグボォッと喉奥に叩きつけられる事となった。喉奥に存在する脊柱の複雑な凹凸すら先端に感じ取る事の出来る一撃に、被虐性癖の強い少女はどの様な反応を示すのか。
そして、そんな強行を行ったふたなりエロフ様はと言えば
「んぉぉおおおぉお……ッ!❤❤」
新鮮な肉悦に大喜び。
放っておけば、恍惚の声音を漏らして虚空を見上げた翠瞳もそのままに、ストロークこそ短くとも凶悪な拡張感と衝撃を伴うイラマチオの口腔レイプでぐぽぐぽどちゅどちゅ彼女の頭部を掘削する事となるだろう。
巨根と咽頭の角度の違い故、食道にまでその圧迫が及ばなかった事だけは幸運と言えるだろう。
ご案内:「雨の日の山賊街道 馬車の中」にアデラさんが現れました。
■アデラ > 顎関節も痛むし、口の大半が塞がり呼吸は苦しい。口の中を性臭に満たされ、鼻の奥から脳を突き刺されているような錯覚がある。
それでも、いや、だからこそ少女は笑っていた。この苦痛が何よりの快楽であるからと。
余裕などあろうものか。だが笑う。そうしていればいつも、相手はいきり立って〝ひどく〟してくれるからだ。
頭を両手で捕まれても、逆らうそぶりなど見せない。少女はただ、予想し得る加虐を待ち望み――
「――ぉ、ごぉっ……!? ごっ、ぉ、ぇ、お、ぉおおぉっ……!?」
それはなんと拙く配慮の無い――好ましい仕打ちだったろう。
頭を揺さぶられ、肉棒を扱く為の玩具として扱われる。そんな仕打ちに少女は、涙さえ流しながら喜悦していた。
喉奥を殴りつけられる度に意図せぬ濁った声が鳴る。普段の涼やかに相手を煽り立てる気取った様子など、そこには微塵も感じ取れない。
目の焦点さえも、頭を揺さぶられては揃わない。
ピントのずれた目に汚らしい声、巨大な亀頭を飲み込んで伸びきった頬。鏡に移せば自分の顔を、自分で指差して笑うだろう。
無様を晒したままの少女は、喉奥と舌で肉棒に奉仕するオナホールと化していた。
喉奥から口までを一本の筒として使うイラマチオ。歯を立てまいと口を開こうにも、可動域がそれを妨げる。
張り詰めた肉幹に与えられるのは、歯の硬い刺激と、口内粘膜や舌の柔らかく滑った刺激とが交互。
開きっぱなしの口の中は唾液に満たされて、それこそ雌孔へ挿入したのと同様に、じゅぶじゅぶと水音が鳴っている。
「ご、ふっ――ほご、おぉおおぉっ、んもぉおおっ……❤」
儘ならぬ呼吸に、より色濃くなる顔の赤。
そして瞳の銀は快楽に染まりきって、声に滲む甘ったるさ。
このままでもやがて、エルフ少女の快楽が堰を切れば――という頃合い、少女の手が動いた。
先走りの蜜と唾液とでぐちゃぐちゃになったグローブを脱ぎ落としたその手は――左右ともが、エルフ少女の腰に触れ、後ろへと肌の上を滑る。
正面からその手は、胸に比せば小さく引き締まった尻たぶに触れ、両手の人差し指と薬指でそれを割り開くや、中央の蕾へと左右の中指を突き立てた。
角度の故、そう深くまでは沈まない。代わりに入り込んだ二本の指が、それぞれ別方向へ尻穴を引き広げようとする悪戯気な挿入。
少女はただ快楽を与える玩具として、徹底的に奉仕に努めようとしているのだった。
■オルティニア > 今も彼女が必死で顎を広げているからこそ、巨根に感じる前歯の摩擦も最小限で済んでいるのだ。とは言え、華奢なエルフの柔で小作りな恥丘から生えいでているとは到底思えぬ筋骨の塊は、思い切り前歯を突き立てたとて薄く血を滲ませるだけで、いっそうの興奮と共に振りたくられる腰の動きはそれをへし折り陵辱を続けるのではと思える程の暴力性を感じさせよう。
そんな巨根の先端を包み込む狭く滑った口腔粘膜に沈溺するエルフ娘は、心地よさげに両目を瞑って女の頭部を上下に揺さぶる。
泡立つ唾液を伴う空気漏れの音は排泄の際の放屁音にも似て、吐き気をもよおしているのだろう苦しげな呻きと共に秘めた嗜虐を刺激する。
「んぁっ、あっ、あふぅッ、んぉ、んぉぉおおッ❤ いいっ、いい、わっ、あんたの口まんこ、あっ、あンッ、あんんぅうう…ッ!❤ だ、だす、からぁ…っ、これから、あたしのザーメンぅうっ、あ、あんたの口に、びゅるびゅるぅってぇ……っ、あっ、でる、射精るぅぅう……っ❤」
宣言の際、高みから見下ろす翠瞳が、涙に濡れた銀瞳と無様に歪んだ美貌を目にして子供っぽさの残る顔に笑みを浮かべた。こんな状況にあってもむしろ悦びを感じていそうな少女の退廃も、この時ばかりは気にせず使い潰してもいい肉玩具、なんて認識につながってしまう。
そして遂に射精に至ろうとしたその瞬間、剛直の先っぽからの肉悦に比べれば気のせい程にしか感じ取れなかったお尻への感触が―――ぐにゅぅうっ! といきなり、それこそ不意打ちの唐突で強烈な性感帯となっているアナルを割り拡げるなら、ふたなりエロフは訳も分からないままに絶頂した。
「―――……ッ!? っンにゃぁあぁああぁあ―――ッッ!?❤❤」
本来であれば、彼女の喉奥に力いっぱい肉丸太を叩き込んでぶっ放してやろうと思っていたのに、思わず反らした豊乳に押し上げられる形で彼女の頭部が持ち上げられて、怒張が引きずり出される。
彼女がその動きに気付いて咄嗟に身体に力を入れるなら、亀頭の半ばくらいは口腔に残ったままとなるだろう。そうでなければ、グボォッと重たげな粘音を響かせ抜き取られた怒張は、彼女の美貌目掛けて濃厚な白濁をぶっかける事となるだろう。
潰したプディングの様なプルプルの半固形が、ドバッ、ベチャッ、ブバッ、ブボァッ❤ と猛々しく脈打つ肉丸太の先端から爆ぜ散って、爛れた熱で彼女の塗りつぶしていく。
吐き出す量は巨根のサイズに見合った桁外れ。小さめのビールジョッキならたっぷりと満たしてしまえる程の黄ばんだザーメンが、散々に叩きつけられる。
■アデラ > 不意打ちで捻じ込んだ指がとどめとなったのか、規格外の巨根が、それに相応しい大量の精を放つ。
快楽に負けて仰け反る背に引かれた肉棒は、半ば意識を飛ばしかけている少女の口腔からたやすく引きずり出された。
唇と鈴口の間に掛かる銀糸の橋さえ断ち切って、吐きかけられるのはゲル状の白濁液。
思わず目を閉じたまぶたの上に、鼻の上に、唇に、首筋に、鎖骨に、胸元に――肉棒が脈打つ度、それらは撒き散らされる。
それこそ精液に満たされたジョッキを顔の上で逆さにしたような惨状。
少女の白い肌を、それよりも白く、しかし黄色がかった多量の液体が覆って行く。
半開きの口の中に飛び込んだ塊も一つ。喉に叩きつけられた生臭さを、喉を鳴らして飲み込みながら身震いを一度――閉じた唇から漏れる嬌声。
吐精が終わるまでの間、少女は目を閉じたままで顔を穢され続け、新たな熱を感じぬようになって初めて手を動かした。
「ん、っぷ……ぅ、ぇっ……これ、多いっ……ん、じゅっ、じゅるっ、ずっ……」
顔を覆う精を両手にかき集め、皿のようにした掌に口をつけて、音を立てて精液を啜る。
喉に絡みつく白濁液をようやっと飲み干せば、また顔や首や、粘度の故に落ち切らぬ液体を集めて、啜り、飲み干す。
それを幾度か繰り返して、ようやっと幾分か見られる顔になった少女は、すっかり精臭に染まった息を〝ほぅ〟と小さく吐いて言うのだ。
「すご、かったぁ……❤」
自らの身体を抱きしめて身震いする少女は、性感帯への刺激など無いままに絶頂していた。
それを知らせる多量の蜜が、下着をつけぬ下肢を這い、今や足首までを濡らしている。
発情していると、見るだけでわかる媚態を隠すように、少女はエルフ娘へ背を向けた――
「……私、アデラって言うの。あなたの名前は……?
ひょっとしたら私、あなたのこと、気に入っちゃったかも知れないから――」
ぱさっ、と、ドレスが脱ぎ落とされた。いや、もう少し水っぽい音だったかも知れないが。
裸体の背には傷一つなく――刻まれた痛みは全て治癒の術を行使するが故に――処女地のように真白の肌。
その上体が傾き、木箱にもたれかかり。そして覆うもののなくなった下半身が、雄の根を誘うように持ち上がる。
「――来て。どっちでも良いわ、どっちでも出来るし……準備はしてあるから。
だから、ね、早くぅ……気持ちよくザーメン吐き出す道具にしてぇ……❤」
生来のものか、全く無毛が故に、濡れて口を開いた花弁までを覗かせる秘所と。
度重なる放蕩が故か、縦割れの雌孔となってひくつく後孔と。
そのどちらもがエルフ娘へ、自由に使える性玩具として捧げられている。
滅茶苦茶にして欲しいとねだりながら腰を揺らせば、滴る蜜が床に落ちる程。少女は待ち侘び、焦がれていた。
■オルティニア > 「んぁっ、は、にゃ、はぁぁあんんぅぅ……っ❤」
びゅくっ、ぶびゅるっと繰り返しビクつき、跳ね上がる巨根の動きに合わせて締め付けるアヌス皺が、排泄孔に潜り込んだ彼女の指先をきつく締め付ける。
片手は乱暴な雄の欲望の命じるままに彼女の髪を掴んで逃げられなくして、もう一方の手は肉幹に絡みついたままの彼女の手指に重ねて無理矢理しこしこ扱かせる。
こんなものを注ぎ込まれたら、安全日でも絶対に妊娠してしまう。
そんな危機感を覚える程の特濃ザーメンが、ただでさえ雨雲に遮られた陽光を幌布で更に塞がれた薄暗い馬車の中でほくほくと噎せ返りそうな程の精臭を立ち上らせた。
噴水の如き勢いでぶち撒けられていた白濁が、残りはぶびゅるるぅう…っとひり出される様にして溢れ出し、野太い肉胴を伝い落ちていく。
「はぁぁ…❤ はぁぁ…❤ ―――…ッんぁあ❤ あ、あんた、エロ過ぎるわよぉ…っ❤」
美貌を穢して垂れ落ちる白濁を手皿に受け止め、それだけでも並の男数人分にはなろうかというザーメンシチューに口をつけて啜る淫猥さ。所々に白濁の液塊をへばり付けた黒ドレスの美少女がそれを行っているという倒錯に、再び巨根が跳ねて残滓を飛ばした。
「はっ❤ はぁっ❤ はぁっ❤ あ、あたしはオルティニアよ。ほらぁ、あんたまだあたしのオナホなんだから、さっさと下着脱いでまんこ拡げなさいよぉ……って、あんたノーパンじゃないのっ!? ……ッ、ぁ、あんた、本当に変態よね、アデラ❤」
よもや胸だけでなく下肢すら下着を付けていないとは思っていなかったオルティニアは、声を殺すことも忘れてノーパン発言を響かせる。雨音と泥濘に轍を刻む車輪の音である程度はごまかせただろうが、御者には多分聞かれてしまった。本日の夕食時にはきっと、アデラの黒ドレスに浮かぶ下肢の曲線は、舐め回す様な劣情の凝視に晒される。
それはそれでちょっと興奮するカモ。とか思う無責任エロフ。
そんな他愛の無い囁きを交わしながら腰を浮かせたオルティニアは、濃厚ザーメンを伝わせる剛直を、そのまま入れたら妊娠しちゃうかもなんて事も考えず―――そもそもエルフは生殖能力が極端に低いため、避妊の意識があまりない―――そのままずにゅぷぅぅうう…っ❤ と彼女の膣に挿入する。
『口でも咥え込めたのだから、おまんこだったら余裕よね♪』みたいな気軽さ。もう完全にオナホ扱いである。そうして始まるピストン運動。
つい先程出したばかりなので比較的緩やかに、彼女の膣肉の感触をじっくり堪能するかの様な動き。
しかし、それを成すのは桁外れの巨根である。
もしも彼女が根本まで受け入れるなら、反り返った肉大蛇の頭部は彼女の白腹の鳩尾付近まで歪な膨らみを浮かばせるだろう。
■アデラ > 掲げて揺らす腰が捉えられ、あてがわれる切っ先。
広げろと命じられたのならば素直に両手を後ろへ回し、鉤のように膣口へ引っ掛けて、穴を歪な形に広げるだろう。
身体の支えとしていた両手を背後へ回したが為、薄い胸と頬で木箱へ押し付けられるような姿勢とはなった。
だがその姿も、床へ捩じ伏せられているような屈辱感があり、それがまた少女を高ぶらせるのだ。
大量吐精の後に清められもしないままの肉棒は、挿入だけで雌を孕ませ得ると――孕んでしまうと、思わされる程の剛直。
それでも拒みはしない。人ならぬ者ならば幾度も孕み、産み落とした子宮だ。
まだ人間の子は腹に抱えたことがない。エルフはどうなのだろう。魔物のように孕めるのだろうか。
度重なる倒錯行為に狂わされた子宮が、精に飢えて口を緩めている。
「ね、オルティニア、はやく、はやく、はや……ぁ、ああぁっ、あ、や、おっき――んんんうぅぅっ❤」
押し込まれた肉棒は、口とは比較にならない程にあっさりと、だが吸い付くような締め付けを味わいながら最奥まで届くだろう。
30cmを超える肉棒は、半ばまで届いた頃には子宮口に触れていた。だからそれ以上の挿入は、腹の中身を偏らせるか――子宮に入り込むかだ。
そしてこの少女は、子宮までも散々に玩具として弄ばれていた。
本来開くはずも無い肉の輪が、亀頭に押し広げられて、きつい締め付けと共に奥の聖域を解放する。
薄い腹にはエルフ少女の超巨根が、くっきりと形を示していることだろう。
「はーっ……はーっ……ぁ、はは、入っちゃった……全部……。ね、大丈夫でしょ、わた――ん、おうぅっ!?
ああ、あああぁっ❤ そんなっ、ゆっくりだめぇっ❤ ひ――抜くのも、やら、ああぁ、ああぁぁあぁっ……❤」
そして始まるのは、少女を味わい尽くそうという緩やかな、だが決して休みはしないピストンだった。
膣内の肉はきゅうっと肉棒に吸い付き、滲み出す愛液と白濁液とを混ぜ合わせて、きつい膣内の潤滑を増す。
子宮口は開きっぱなしとなって、本来なら入り切らないはずの超巨根を、根元まで膣内で咥え込む。
「は、ひ、ひぃっ❤ ……あう、ふうっ、ふうぅぅぅっ❤ ぅ、あっ、はぁっ、ああああぁあぁっ、ああああぁぁあぁぁっ❤」
突き上げる度、引き抜く度に、異なる色で鳴きながら、膣肉が締め付けと弛緩を波のように繰り返す。
幾度も達しては脱力し、抽送の刺激に覚醒を繰り返す。淫らに染まった少女の顔は、エルフ娘の欲望に蕩けきっていた。
■オルティニア > 「んっ、おッ❤ あ、はぁっ、あ、あんた、やっぱし…ん、きゅぅうっ❤ お腹の奥、まで、はぁっ、はっ、開発済み、なのね……っ、ひっ、ぁんんぅっ❤」
ぬるぬるの膣壁を抉り潰しながら彼女の胎内に潜り込んだ巨蛇の頭部が、臓腑を押し上げながら潰した子宮をぬむにゅぅうんっ❤ と押し拡げ、直後に肉杭をぐぼんっと根本まで突き立てた。
S字の結腸弁を用いた二段締めにも似た、膣洞全体と子宮口を使ったディープスロート。肉襞が無数に連なる膣とも、なだらかな肉丘が隆起する直腸とも異なる、ツルンとした子宮壁。赤子の聖域を臓腑を掻き分ける様に引き伸ばし、引き抜く際には凶悪に張り出したカリ首にて引っ掛ける様にして子宮もろとも引きずり出す様な長大なストローク。
「おっ、んぉっ、おうっ、ふ、んほぉお…っ❤ しゅごっ、あ、あでらのへんたいまん、こぉっ❤ ワンコのおまんこと違うかんしょくぅっ❤」
日常的に使っている恋人の膣―――今やオルティニア専用のハメ孔として作り変えられた彼女の腹腔とは異なる雌肉の感触をじっくりと咀嚼するような緩慢な動き。
その分ストロークは長く、時間を掛けて剛直全てを引きずり出して、直後に開きっぱなしのそこに再び全てを注ぎ込む。
『ゆっくりはだめ』『抜くのもやだ』そんな言葉をことごとく無視して、マゾ娘を焦らし――――――ズゴッ! いきなり、彼女の裸身を木箱に叩きつける様な一撃でお腹の中身を揺らしたかと思えば、パンパンパンパンパンパンパンパンッとリズミカルな音を響かせる高速ピストンを開始した。引き出した剛直に絡みつく、透明蜜と白濁の色彩のマーブル模様に何やらいきなり興奮したがためという、オルティニア本人にさえきっかけのつかめぬ唐突さで。
その激しい腰つきは、御者だけでなく馬車の近くを進む者にも尻叩きの交尾音を聞かせたかも知れない。そして、地面の起伏とは関係なしにギシギシと軋む馬車の不自然な揺れは、小躯のエルフと美貌の娘の2人しかいないはずの馬車で、何故か本気のセックスが行われているのだという奇妙な事実を喧伝する事となっただろう。
「おふっ、おふっ、んっふぅぅううッ❤ だ、だすからねっ!❤ あんたのあかちゃん袋の中に、あたしのざぁめんんぅッ❤ あっ、イクッ、イクッ、イクッ❤ んふぁ…っ、おぉうっ、んおぉぉぉおおぉぉお……ッッ!❤❤」
木箱と裸身の間に無理矢理滑り込ませた細腕が、右手でクリトリスを摘み潰し、左手で形良い乳房を鷲掴みにし、押し付けた腰でぐりぐりと尻肉を歪ませながら子宮壁に濃厚な種付け汁をぶち撒ける。
先刻放ったのと変わらぬ量の大量射精が子宮をミルクタンクの如く満たした後は「ふーっ❤ ふーっ❤」と興奮冷めやらぬ熱息で彼女のうなじを擽りながら怒張を引き抜き、会陰にザーメンを塗りつけるようにしてずらした矛先で今度はアナルに肉浣腸。
ギコギコギシギシ不自然に揺れる馬車の軋みは、2時間近くも続けられる事となる。早漏の気のあるオルティニアは肉欲の滾りのまま、彼女の中にも外にも数限りなく多量のザーメンを浴びせ掛けていく。
そうして全てが終わった後には
「――――ね、アデラぁ、これ、どーしよっかぁ?」
と、そこら中に飛び散った体液の処理に頭を悩ませる事となるのだった。
■アデラ > 交わりの為の穴も、そうでない側の穴も、喉奥までも全て。痛みも苦しみも全て。
全て快楽を感じられる、快楽に変えられる身体は、まさに性を玩弄する為の道具として成立している。
本来は小さく狭い筈の子宮口さえが拡張されて肉棒のくびれを舐めしゃぶり、精を吸い上げんとする様は、本当の口のようでさえあった。
それが30cm近いストロークで突き上げられ引き出され――少女の視界は快楽に霞み、涙に霞んでいた。
「は、ああぁああぁぁぁっ、ひぁあぁあああぁぁっ❤ 潰れちゃ、しきゅ、そんなっ❤ ずこずこひゃれたら潰れひゃうううぅっ❤
もっ、と、もっとぉ――ぉ、おおぉっ❤ お、おっ、ん、お、ほぉ、っぉおおおおおおぉぉっ❤」
穏やかなペースを保っていた抽送が一変、臓腑を揺さぶる程の突き上げを受けたのなら、響く嬌声が一段高く跳ね上がる。
尻肉を叩く音に負けぬ程の獣が如き嬌声に、荷の木箱ごと馬車を揺らす振動。
誰が誰を犯しているのだと、その音だけで知らしめるような有様を、恥じらう思考さえもはや浮かばない。
麻薬に脳を毒された中毒患者のように、快楽を貪る性行中毒。それが今の少女を形容するに相応しい有様だった。
極太の肉棒を咥え込んだ雌孔はぎちぎちと拡張され、内の赤い粘膜をも、肉棒に纏わりついて外へ覗かせる。
その穴の上の小さな窄まりは、少女が受けている檄感を示すように、触れられもせぬままにパクパクと口を開閉させていた。
細身の身体を抱くように回された手は、片方は陰核へ、片方は乳房へ――快楽の源たる機関を揉み潰す。
感じさせるというよりは、手を愉しませる為の荒々しい動きでありながら、それもまた少女を蕩かすのだ。
そして、その行為の果てに一層深くまで捻じ込まれた肉棒が、多量の熱を解き放った時には――
「ひっ、ぁ、イク、イクの、イっ――ああぁぁああああああぁああぁぁぁあっ❤ はぁ、でっ、てるっ、熱いの、熱――ひぃいいいいぃっ❤
しきゅ、溺れちゃう❤ だめ❤ イってるのに、また、もっとイクぅ❤ もうざーめんだめえええぇっ❤」
薄い腹に浮かぶ肉棒の形が更に膨れ上がり――先端部を埋め込んだ子宮の形さえが、腹の上に浮いて出るかのような。
痩躯の輪郭を崩すまでに注ぎ込まれた精の熱さで、少女は幾度も幾度も、狂わんばかりの絶頂へ押し上げられていた。
「ふぅ、う……ぁ、おるてぃ、にあ……――ぁ、ぉ、ぉおっ!? こ、今度はそっちぃ……!?
い、いいわよ、来てえっ❤ そっちも注いで❤ ぶっ壊してえぇっ――んお、ぉおおおおおぉぉぉっっ❤」
息も絶え絶えに、身体を支える手足にも力が入らぬまま。だが萎えぬ肉棒の熱を知れば、掠れ始めた声で続きをせがむ。
交尾用の雌穴として調教された後孔は、膣よりはるかに長い奥行きで肉棒を迎え入れ――そして容量の広さで、多量の精をも受け入れるのだろう。
二時間の間に達した数は、十や二十では足りるまい。注がれた数もまた、三つや四つではとても、とても――
「――どうするも、こうするも……こっちの方こそ、どうしたらいいのかしら」
――と、なれば。
やがて互いの熱が引き始めて冷静さを取り戻した時、悩むのは〝後片付け〟である。
床や荷に飛び散った、もはや誰のものともわからない体液。単純に拭いて片付けるだけでも一苦労だろう。
だが少女が〝こっちの方〟と言ったのは、もはや臨月に近い程も膨れ上がった腹であった。
子宮内と腸内に多量に注がれた精液を、まさか床へ吐き出すわけにもいかないと、膨満感に冷や汗を滲ませながら。
だがそれもまた快楽として艶然と微笑み――最終的に頭を抱えることになるのは、常識を弁えたエルフの側になるのではあるまいか。
ご案内:「雨の日の山賊街道 馬車の中」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「雨の日の山賊街道 馬車の中」からアデラさんが去りました。