2019/01/08 のログ
ご案内:「タナール砦・室内」にフリムスさんが現れました。
■フリムス > 【待合せ待機です】
ご案内:「タナール砦・室内」にサロメさんが現れました。
■サロメ >
──意外にもこちらの言葉をしっかりと聞いた上で、それに応じる様子はどこか紳士的に思えた
「……ん…」
唇、首筋、胸へと
舌が這い、吸い付かれるようにキスを落とされれば口の端から僅かな色づいた声が漏れる
その感覚にほんの僅か、もどかしげに腰をくねらせ、自身の太腿を擦り合わせる…
顕にされてゆく裸体には少なからず、治療の術で癒やしきれなかった小さな傷跡が見られ
この女が戦場の、最前線で騎士として命を張ってきたことを如実に現している
「──…丁重に扱え、と言えばそうするのか……。
なら、好きに抱かれてやる代わりに…というのもなんだが、取引をしないか…?」
僅かに荒くなった呼吸の中で、そう言葉を向けた
■フリムス > 「良い子だ、お姫様……もっと楽しめよ」
重なり合う唇をずらし、頬から首筋へと下れば、白地へ吸い付くようなキスを幾度も繰り返す。
くぐもった水音を響かせつつ白を吸い上げて、甘噛みするような悪戯で紅色の花弁を残していく。
幾度も繰り返していけば、薔薇が散ったかのようにキスの数を刻み込む。
もどかしげに太ももをすり合わすなら、その合間へと片手を滑り込ませていき、親指がわずかに股座へとぶつかるだろう。
淡い刺激にどれだけ反応示すか、試すように内股を撫でつつも反対の掌が胸元を晒していった。
「エロい乳首してんな……その顔と合わせると、すげぇ唆るぜ?」
晒された胸元から見えるのは、その肌を切り裂いた痕跡の数々。
治癒を施しても浮かび上がる傷の淡い膨らみが、歪に肌を歪めているが……一瞥しただけで、それには何も言わなかった。
姫君とて拷問されれば傷物、それよりも経験の多さを語るような先端の色合いに意地悪を呟く。
悪戯なニヤついた笑みで口角を上げれば、侮蔑ではないというように彼女の片手を自らの股座へと導く。
小さな身体とは裏腹に、成人男性よりも立派な分身が脈動し、熱く反り返っているのが布地越しでも分かるはず。
果実に掛ける塩の様に、一層彼女に深い興奮を示すに十分だった。
「ぶっ倒した後に嬲る気はねぇよ、サロメも素直にされるがままだからな。 ん? まぁ内容次第だけど聞いてやるよ、なんだ?」
覆いかぶさりながら、唇は胸元へと向かい、色素の濃くなった先端に舌を這わす。
乳輪の縁から先端のてっぺんに掛けて、ジッパーの縫い目を一つ一つ解くような緩慢な動きで這い上がらせる。
下から上へ掬い上げるように舐め上げ、唇に含んでいけば、歯の合間で甘く噛みほぐしながら、舌先が括りだされたてっぺんを小刻みに舐め転がす。
そんな愛部の最中、一度唇が離れれば、何を言い出すのやらと思いつつも、その先を問いかける。
答える合間も愛撫は止まらず、寧ろ反対側は親指と中指の間でニップルを挟み込み、右へ左へと捻るようにこすり合わせながら快楽を上乗せしていくことになるが。
■サロメ >
「……若くはないからな。経験もそれなりだ…」
意地悪な言葉を投げかけられれば僅かに目を伏せ視線を逸らす、少しだけ気にしているらしい
「っ、ふ……っ …そうだ、な……」
導かれるままに触れたフリムスの股座に感じるそれは、随分と雄々しく、大きな…
顔に似合わないのはお互い様か、なんてことを思いながら
「これから抱く女が嫌がることをしたくはないだろう?
…立場的なものもあるが、タナールにちょっかいを出されると困るのでな…。
次に同じことがあった場合は…第七師団を背負う身の者として…全力で君を潰さざるを得ない」
愛撫から来る快感に僅かにその肩を震わせ、控えめな乳房の先端もまたそれを伝えるように固さを帯びてゆく
そんな中にあっても、的確に言葉を紡ぎ、視線を正面の少年へと戻す
細まった黄金の瞳は蒸気したその表情には似つかわしくない強い光を讃えて
■フリムス > 「何気にしてんだよ? 経験豊富だろうがお姫様って感じは変わらねぇよ、真面目な女のエロい面みりゃ、男なら唆るもんだ」
意地悪を重ねると、どうやらそこにも心の地雷があった様子。
眉を顰めながら小さく溜息をつくと、先端をいじっていた指先が頬の輪郭をなぞるようになで上げる。
そのまま銀糸をかき上げる様に手櫛を通し、指の合間を滑らせながら三つ編みへと触れて、毛先の房を指先で弄ぶ。
改めていい女だと囁やけば、先ほどとは変わって少し生意気な子供顔が微笑んでいく。
「な? ホントはもっとガツガツしてぇの我慢してんだ」
服を剥いで、指先で女の快楽をたっぷりと煽ってから蕩けた肉穴に埋めたくなる。
真面目な女だからこそか、崩したいと嗜虐欲が煽られるものの、クツクツと押し殺した様な笑い声とともに耐えていく。
「そりゃぁな? ……そん時ゃ、また倒して抱く……っても、今度はテコでも動かねぇんだろうな」
先端が膨らみきったところで、快楽の中で見せたのは欲の中で貫き通す強い決意とでも言うべきか。
金色の瞳が見せる強い光に、再びため息をこぼすものの、残りの服を丁寧に脱がせていく。
「今日のは俺の勝ち分だ、その引き換えには頷かねぇ。オネダリどおり面倒起こすのを止めてやってもいい、代わりに抱きてぇ時に抱かせろ。満足させてくれりゃ、色付けにちょっとしたお願いぐらい聞いてやるよ」
そうすんなりとは行かずに、代わりに求めたのはこの先の交わり。
そちらが課すなら、その分を差し出せと。
紫色の瞳を細めながら、どうだ?と言いたげに見つめ返せば、股座の素肌へと掌を這わす。
割れ目の周りから恥丘へ掛けて、ゆっくりと這わせていきながら、その生い茂りを掌だけで確かめていく。
■サロメ >
「気になどしていない」
若干むっすりとした返答であった
「そうだな。次は…この命を賭してでも君を殺すことになる。
……まぁいいさ、密事にこのような話を続けていても気分が損なわれるだけだろう」
伝えるべき意思は伝えた
そして相手も条件付きとはいえそれを呑んだのだ
だとしたら、細かいことは行為を終えて頭も冷えてからのほうがいい
「…さて、私が、君が何度、も、…抱きたくなるような女だとは限らないが……。
……どうする?好きに抱かれるだけでいいなら身を預けよう…何かしろ、というなら…するが」
手慣れてはいないぞ、と付け加えて、
丁寧に己の秘部を弄る動きにぞくんっとその身体を震わせる
■フリムス > 「嘘こけ、そんな顔して気にしてねぇわけねぇだろ」
むっとした様子に目を細め、可笑しそうに笑いながら無遠慮にツッコミを入れる。
真面目で純なところもあり、その上で嘘が上手なタイプでもないようだと思えば、笑みも深まる。
「賭ける前にとっ捕まえる、んで押し倒して抱く。サロメが何度やろうが、捨て身する前に終わらせるに決まってんだろ。死んだら勿体ねぇよ」
どこから沸き立つやら、自信満々というよりは、それが当たり前というような平然とした様子で宣っていく。
絶対の自信を持って答えつつ、とりあえずの約束は定まった。
彼女の問いにそうだなと呟きながら掌を這わせた後、身体を震わす彼女の股座を掌で割り開く。
M字開脚の形にすると、割れ目の周りの生い茂りを指先で捻るようにして弄び、割れ目からはみ出す陰唇をつまんでくにゅくにゅと軟質のゴムを捏ねるように拉げさせて弄ぶ。
襞と陰裂の合間を指でなぞり、肉芽を包皮越しに押しつぶしながらラビアの合間を指で割り開き、膣口へと指を押し当てる。
子供の中指が押し込まれていき、中の滑りと具合を確かめるように指先が円を描くように動き出した。
「嘘はナシ、そんだけでいい。俺もそうするからよ」
何を持って嘘とするかまでは言わず、意味深に囁きながら指は中でうねり続ける。
■サロメ >
「──…なるほど、それなら……好きにするといい」
大きく脚を割り開かれ、秘部がはっきりと見える形にされれば流石に羞恥を感じ、顔を背ける
こういったことにも随分慣れたつもりではあったが、こういった空気の中で…というのは少なかったかもしれない
「…っ、ん……ふ、ぁ……ッ」
指で弄られるたびに色めいた吐息が漏れる
頬に差す紅も少しずつ赤みを増していく、黄金色の瞳がゆらゆらと揺れる
顔に似合わない自分の肢体を目の当たりにすればがっかりする男もいるだろうに、
そういった言葉は悪戯めいた、性の悪い言葉以外は降りかからない
変わったヤツだ、と内心思いながらもその愛撫に少しずつ、身体の熱を火照らせてゆく
■フリムス > 「あぁ、好きにさせてもらうぜ?」
僅かな間、それに何を悟ったか。
問うことはなく、子供っぽい悪戯な笑みで答えていく。
股を開かせれば恥じらいに顔をそむけ、愛撫にも控えめな喘ぎ声が溢れる。
膣内の柔らかさは常人には緩いというような具合だが、気にすることなくその顔を見つめ続ける。
恥じらいと共に蕩ける瞳を覗き、下半身だけとなっていた服も脱ぎ捨てていく。
布越しに感じさせた肉棒は、赤黒い亀頭から蒸した雄臭をうっすらと溢れさせつつ開放される。
酒瓶を思わすような太く長い茎と、雁高の立派な先端を見せつけると、彼女の顔を跨ぐようにして位置を変えていく。
「っと、サロメも口でしてくれや」
そう告げると、金色の眼前へ亀頭を押し付けながら茂みの中へ顔を突っ込んでいく。
襞ごと吸い上げるように口内へしゃぶりこむと、空気と唾液で卑猥に啜り上げ、襞を微細に踊らせて刺激する。
唇で甘噛みしながら解いていけば、今度は舌先を押し付けるようにして膣口へと吸い付いていく。
ずずっ……じゅっ、ぐぶ……っ、ずず……っ!
泡立った水音を遠慮なしに響かせながら幾度も吸い付いて、舌が膣口の襞を舐め回す。
腰をがっちりと細腕が抱え込んで離さず、彼女の唇へとろりと濃い香りを纏った先走りを滴らせながら蜜を求めていった。
■サロメ >
「…っと。 ……ああ」
眼前にぶら下げられたそれに一寸、息を呑む
既に手で触れてその怒張の滾りを感じてはいたものの、いざ目の前にそれが現れると…
──生娘なら、泣いて逃げ出すかもしれないな
そんなことを考えながらゆっくりと舌を伸ばし、赤黒いそれへと這わせはじめる
「っん…はぷ…、ちゅ、……んっ…」
雁の裏を入念に、先走りをその小さな舌に纏わりつかせるようにしてから舌先で舐ってゆく
熱さすら感じる立派な野太い男根にひんやりとして細指を添えて、淫猥な水音と共に咥え、吸い上げて
「ん、ふッ…!」
口内に肉棒を迎えたまま、蕩けた喘ぎの吐息が漏れる
十分に男を迎え入れた経験のある秘部は柔らかくも敏感に、フリムスの舌によって解されて濃密な大人の雌の香りと、どろりと糸を引く淫水を涎のように溢れさせて
■フリムス > 身体とは全く似つかわしくないサイズが重たげに揺れ、カウパー液を胸元へ滴らせていく。
彼女の舌が雁裏へと這いずれば、人ならざる陰茎の表皮が擦れていく。
「お……っ、慣れてねぇって言う割には……なかなか……っ」
這いずる度にびくん、びくんと亀頭が大きく脈動して反り返り、時折鼻先を掠めていく。
唾液と先走りの混じった汁を、整った顔へ飛び散らせながらもこちらも股座に顔を埋める。
口に咥えこめば、小顔の唇を限界まで広げるほどの太さがあり、口腔の心地よさにもっとだと言うように緩く腰を上下させる。
ず、ずずっ、と擦れあい、白魚の指の冷たさがまたいいアクセントとなって奥底から涎が止まらない。
反撃というように吸い上げていく股座からは、姫君と言うには濃いめの香りが鼻孔をくすぐる。
寧ろその厭らしさに口内でまた一回り膨らんでは皮が突っ張るようにして硬さを強めていた。
蜜垂れが大きくなってくると、それを小刻みに舌先で掬い上げて膣口ごとえぐっていき、塗り拡げるようにして菊座にも舌を這わす。
その頃にはもっとだと欲する勢いも強まり、意地悪にも喉奥をコツコツと小突くように押し込んでは狭い門をくぐらせようと煽っていった。
■サロメ >
「んッ…ぐぷッ、う」
喉奥を突かれ、僅かにえずくように口内と舌先が震える
同時に、後孔にまで触れる舌先を感じて気恥ずかしげに腰をくねらせる
そんなところまで舐るな──そう言いたくとも言葉を出せる状況にはあらず、
ただ喉奥まで使わせながらその剛直へと快楽を与え、自らもまた執拗な愛撫に肢体を震わせ昂ぶりを増してゆく
雌臭い、淫靡な雰囲気が部屋を満たしはじめる頃、色づいた肉唇がふやけ、準備は整ったとばかりに入り口をヒクつかせて
■フリムス > 苦しげな声と共に喉奥が蠕動して肉棒を押し戻す。
菊座の愛部から逃げるように腰を揺らしていたが、それでも逃さぬというように下を這わせていく。
そうして膣口のひくつきが大きくなってくれば、ゆっくりと腰を上げていき、ずろ……っと口内から剛直を引き抜いた。
「じゃあ本番といこうか……」
正常位に覆いかぶされば、彼女の胸元あたりへ頭部が来るだろう。
密度の高い引き締まった細腕が膝裏へ片腕を通して股を広げさせると、唾液にテカる肉棒が押し込まれていく。
笠の大きな先端も、その茎も、使い込まれて広がった膣内でも問題なくこすれる程の大きさ。
びっちりと密着するほどではないが、十分な塩梅だろう。
ずるずると先端が奥底を真っ直ぐに目指すと、ごつりと子宮口を小突きあげる。
「っ、おら……っ! たっぷり……お真面目な口からエロ声……出してもらおうかっ……!」
まずは不意打ちを掛けるように一気にピストンを開始し、ハイペースのストロークで奥底を打ち付ける。
ごちゅごちゅと肉の餅つきを繰り返し、奥底の塊を突っつき回す度に矮躯を上へ上へと押し上げるような強い衝撃で子宮全体を揺さぶっていく。
引けば雁高の部分が襞を掻きむしりながら抜けていき、押し込めば粘膜へ密着させるように擦り上げて激突する。
その繰り返しをしながらも、片手は顔をそむけられぬように頭を支えていく。
その顔を見せると言わんばかりに、紫の嗜虐的な眼差しがギラギラと見つめ、弱いペースと箇所を探るようにリズムに緩急を入れ、小突く場所を少しずつずらしていった。
■サロメ >
「んぐ…っか、はッ…はぁっ」
銀糸を引きながら口から肉棒を引き抜かれ、濡れた唇が荒くなった呼吸に震える
息苦しさも合わせて真っ赤になった顔のまま膝裏を持ち上げられ、本番、という言葉通り、一気にその肉槍に貫かれる
「ひぐあッ…♡」
最奥に到達した衝撃が走り、嬌声があがる
「ひはっ、うあッ♡ っあ、んうううッ」
処女ならば悲鳴をあげるであろう巨大な肉槍をすんなりと受け入れ、
激しくも単調にならない抽送に揺り動かされ、喘ぎを抑えられずに口の端から涎と共に垂れ流してゆく
十二分に使い込まれたそこは、肉ひだが厭らしく絡みつくように肉棒に吸い付き、刺激する
男根を喜ばせるために改造されたとも思えるような、快楽の壺としての姿をありありと見せてゆく
■フリムス > 改めて向かっていけば、唇を汚しながら赤く震える様子が飛び込む。
出会ったときの毅然とした女将軍が、今や美麗な一人の女に変わっていく瞬間に満ちる独占欲。
それを伝えるかのように肉棒を叩き込めば、はっきりとした甘声が溢れ出す。
「っ……すげぇ気持ちいいな、これ……っ! 何処が弱いんだ……ここか? それとも……こっちか?」
細い体の何処に飲み込まれたのかと思うほどに、巨根が胎内に包み込まれていく。
ピストンの度に絡みつく感触に心地よさそうに顔を歪めながらも、蕩けていく顔を見やりながらぐっと歯を噛みしめる。
もっともっと崩したいと願えば、今度は集中するポイントを変えていく。
まずは正常位のまま、少しだけ体を反らす用にして仰角を着けていくと、子宮口ではなく腹部側に集中する快楽神経の溜まりをこそぎ落とす。
掻きむしって押し込み、腹側の天井を伝って肉塊の外側を弾いては腰を引いての繰り返し。
そして、言葉に続くようにして身体を横向きにさせた側位での交わりへと変わっていく。
普通に交われば、あまり擦られることがない奥底の側面。
不慣れになりがちな部分をこづこうと、細い足を抱き込みながら腰がストロークし続ける。
互いの腰元がぶつかり合い、乾いた音と共に、ぐちゅぐちゅと泡立つような水音を響かせ、白い太ももの上へ愛液を掻き出していった。
■サロメ >
「はっ、はぁっ…! さあ、な…探してみたら──…うあっ!?」
強烈なストロークから立ち上る快楽が身を灼いてゆく…
それに僅か溺れ始めた頃、剛直を捩じ込まれたままに測位へと体勢を変えられ、
まるで膣内を拗じられるような感覚に大きな声をあげる
「ひぐッ、あ゛ッ はぁっ♡」
ぐり、と側面側を抉られるように刺激され、声の質が変わる
脚ごと抱き込まれれば身体の踏ん張りが効くわけもなく、我慢できずに漏れ出す嬌声が次第に大きくなってゆく
それは雌として行為に耽りはじめた証拠でもあって───
■フリムス > 「見つけたら……ちゃんと答えろよっ」
亀頭が奥底の少し狭い場所で回転する膣に押し付けられ、粘膜へ小気味いい硬い感触を与えながら擦れていく。
側位のぶつかりにくい箇所へと亀頭の反り返りをこすりつけた瞬間、声が甘く裏返る。
にやぁっと魔族らしい悪い顔で微笑みながら、ニヤケ顔のままにピストンが繰り返されていく。
「っ、声が……エロく、解けて……きてんじゃねぇかっ、ここが弱いんだろ……っ!」
足ごと抱え込んでのピストンに、声がドンドン大きくなるなら、意地悪にもそのまま足を彼女の体の方へと押し倒していく。
所謂Y字開脚のように股座をはしたなく広げさせ、使い込まれた陰裂を更に広げてしまう。
その分に出来たスペースへ身体を押し込めば、ラビアに肉棒の付け根がぶつかるほどに深まる。
奥で狭苦しく押し込まれる亀頭は、逃げ場を求めて側面の天井を更に押しつぶさん勢いで叩く。
まるで、その上にある卵巣をノックするかのように、執拗に幾度も幾度も。
「っ……まずは一発……出すとすっか……っ、エロくて真面目な姫様の中いっぱいにして……孕ませちまおうか……っ」
こすれる強さも激しくなり、肉棒の脈動も徐々に早くなる。
陰嚢から煮えたぎる白いマグマを尿道に押さえ込みながら、限界までピストンが繰り返されていく。
ニヤケ顔のまま、受精をチラつかされた彼女の顔を確かめようと、見つめ続けて。
■サロメ >
「ッ…あ、ぁッ、き、きもち、い…ッひ、ぁんッ──」
刺激を受け慣れない部分への執拗な攻め
更に脚大きく開かされ、より深い場所へと肉槍の先端は潜り込んでゆく
「っ、ぐ…姫様というのを、や、めろ……。
──ッ…!? よ、よせっ…外に───」
姫様呼ばわりにはやはり抵抗があるらしく、来恥ずかしげな目線を向けて、
しかし… 孕めという言葉に、僅かに狼狽の色を見せた
■フリムス > 気持ちいいと素直に吐き出しながら、眼下で揺れる様子を見つめていく。
込み上がる射精感にストロークは小刻みに、早鐘のように繰り返されていく。
「俺としちゃ……お似合いだと思うけどな…っ、わりぃ、いまさら外とか無ぇよ……っ! 胎の中でしっかり……受け取れっ」
姫君と呼びかければ、恥じらいの視線が重なるが、寧ろドクンと肉棒を跳ね上がらせて、興奮を煽るばかり。
好きにすればいい、そんな様子があった彼女の見せる狼狽は更にサディストな心を擽っていく。
にぃっと口角を上げながら、無慈悲にも却下を囁くと肉塊の窪みに先走りがドンドン擦り付けられていく。
それに何時白濁が交じるかわからない、そんな中で息を荒げながら動き続け……。
「ぐっ……出るぞ、サロメっ、孕めっ、孕めっ!!」
限界が訪れる瞬間、改めて受精を仄めかせながらラストスパートを掛けていく。
パンッパンッと乾いた音と互いの汁が混じり合う水音をかなで、身体を押し付けるようにして密着し最後の一突きを。
その瞬間、子宮口の唇の隙間へ、重たく濃厚な子種が一気に吐き出され、その圧力で無理矢理隙間から精液を注入していく。
ずるずると固めの粘液が解けた鉄の如く、熱くすり抜けていき、大切な子宮内を白が満たし始める。
びゅぐっ、ぶじゅっ、と人よりも多く、そして長い射精の合間快楽に震えながら、満足げに震える息を吐きだしていった。
■サロメ >
「ッ馬鹿な…っ、や、めろっ」
拒否の言葉も、蕩けた表情のままでは説得力もなく
更に勢いを増す抽送に突き動かされるように嬌声が重なってゆく
「ひぐっ、く、あ゛っ♡ ~~~~ッ!!♡」
勢いよく吐き出された熱を感じ、自らの肢体もまた弓なりに反り、びくびくと痙攣しながら絶頂へと突き上げられる
熱が子袋に満たされてゆく、それを感じながら強張った身体からは徐々に力が抜けていって……
「………孕ん、だ…ら、満足に、抱けも…しなくなるだろうに……」
やれやれ、といったように、それにしては熱っぽい吐息を、ふぅー…っと吐き出した