【外見・服装・体格】 ・身長 140cm 10代前半の見た目と体躯、体重は80kgと妙に重い。
・紫色の気の強そうなツリ気味の瞳、黒髪のショートヘアにふてぶてしさのある表情。
・白いブラウスに、黒の七分丈のパイレーツパンツ風のボトム、黒の燕尾ベスト。首元にグレーのストールを巻き、黒のキャスケットを被っている。靴は焦げ茶のショートブーツ。衣類は全て特殊な素材で出来ており、破損後暫くすると自動で修復される。
【性格】 唯我独尊、ふてぶてしさが服を着て歩いている様な存在。 気に食わなければ殴るし、気に入ればそれなりに可愛がる。 基本的には好戦的で血に飢えており、強い女をねじ伏せるのが好み。
【特殊能力】 〔圧縮〕 触れた対象を質量的、もしくはエネルギー的に圧縮する。 自身の体を両方の意味合いで圧縮しており、その結果小さい拳で一般人を全力で殴れば塵と化す。 逆に攻撃を直撃しても、オリハルコン並みの防御力を発揮する。 封印など、間接的に力を阻害する術に対しても、超圧縮した魔力を開放する事で術をエネルギー量で強引に叩き潰す事も可能。 持ち物もこれによって圧縮して持ち歩いている。 その他、敢えて割合をマイナスにして圧縮することも出来、圧縮しても300kgあった身体を80kgまで軽量化している。
〔冷気〕 氷や吹雪、冷気等を使役する力、魔術系。 種族の得意分野として会得しているが、それを主体に戦うことは稀。 (小細工でどうこうはあまり好みでないため)
〔使役:スワディファリ〕 水晶で作られたような巨大な一角獣(ユニコーン)の様な獣を呼び出す。 普通の馬より一回り大きい。 専ら移動手段に使われ、雑兵の始末も仕事と押し付けている。 彼の攻撃で破損しない武具、刺突ガントレットへと変化する事も可能。
【背景・設定】 とある巨人族の末裔であり、自ら身体を小さくした異端者。 本来は3〜5mはあり、術を用いれば山の様に巨大化もできる種族だが、それを敢えて子供の身体に圧縮している。 その為、他の巨人族よりも強力な身体能力を有し、同族を血祭りにあげて屈服させている。
人間との戦争については興味がなく、非協力的。 それどころか吸血鬼等の上位種や、魔王といった存在と喧嘩し、ボコボコにした上で犯したこともある。
戦う女を叩き伏せ、捻じ伏せて屈服させた上で犯すのが好み。 その際、相手に全ての攻撃を吐き出させる為に回避をしない悪い癖がある。
資金はそれなりに持っており、魔族の国に館を一つ持っている。 もっぱら道中で気に入った女を攫って放り込む箱であり、長居することはない。 資金源は滅ぼした種族から略奪した貴金属類など。
【以下の内容は既知としてロールしていただいても大丈夫です】 ・以前、何かしらの理由で暴力を振るわれた、その上で犯された等。 ・砦等、戦場で遭遇した等。 その他ありましたらば、遠慮なくご相談ください。
【ロール傾向】 中文程度。やや長考気味なところあり。 ロールを回していくうちに、中文程度で安定することが多いです。 |
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