2018/09/22 のログ
■ブレイド > 薬を疑問もなく飲み干してしまった。
あまりにも状況が浮き世離れしていたせいか…未だに夢か現かの判断がつかなかったせいか。
笑みを浮かべる魔女を前に、顔を紅潮させる。
薬のせいか…いや、確実に薬のせいだろうが、胃から広がってくる熱さで息が荒くなる。
人差し指が唇に触れれば、それだけでしびれるような…妙な気分。
「え、あれ?アンタ…これ、風邪に効くって…」
すっかり張りつめ、硬くなった陰茎。
流石に女性の前なので手でそれとなく隠すが…
彼女の発言からして、こうなることも織り込み済みといったところなのだろうか。
「風邪ひどくなんねーか…?」
だと言うのに、間抜けな返事が続く。
ふわふわとした思考だったのに、更に体の火照りが増すものだから、仕方ないのかもしれないが。
■ナイチンゲール > 完全に昂ぶっているであろう相手の様子に、美味しそうだと舌舐めずりをする。小鳥の名を名乗ってはいるが、その表情はまさしく獲物を前にした肉食獣そのものであった。
「嘘は言っていないさ。激しいセックスをした後、ぐっすり寝落ちすれば風邪なんて吹っ飛んでるもんだ。……もし風邪が悪化したら、私が責任を持って君を看病してやろう」
そう言って、少年へと顔を近づける。そのまま唇を相手のものと重ねれば、少年の首へと腕を回し、激しく啄む鳥のようなキスを始めるだろう。
「んっ……んむっ……ん、はぁっ……」
熱い吐息が混じり合い、溶け合う。まさしく熱烈なキスである。
■ブレイド > 胡散臭くはあるものの、それに抗う思考力もまだ戻っていない。
それどころか、薬の効果で火照った体…発散しなければ暑さで悶てしまいそうだ。
「あー…えっと、汗…すげーかいたあとだから、体…んむっ…!?」
臭いやら何やら、これからのことを考えれば些細な問題かもしれないが
お礼としての行為ならばせめて不快感は与えたくはない…などという間もなく唇を奪われた。
抱き寄せられ、何度も繰り返す熱烈なキス。
「んっ、んんっ…ぷ、は…あう…」
それに応えるだけで、頭の中までとろけそう。
張りつめた陰茎は脈打って、ナイチンゲールのされるがままの体が小さく震える。
■ナイチンゲール > 「ん……ぷはっ。汗の匂いは嫌いじゃないぞ。むしろ……すごく昂ぶる」
唇を離し、相手の首筋に顔を埋めて汗の匂いを嗅ぐ。息を吸い込んだ際に鼻腔に飛び込む匂いは芳しく、ますます興奮が高まってくる。もう股の間が潤んでくる程に、魔女は昂ぶっていた。
「ああ……ここも硬くなって……。ふふふ、小さいのに良いモノを持ってるじゃないか。美味そうだ……」
服の上から彼の脈打つ陰茎に触れる。この感触、思ったよりも太い。期待を裏切らないイイモノだ……と自然と口角が上がる。
「……もう、服はいらないな。邪魔だ」
と、おもむろにパチンと指を鳴らせば。一瞬にして自分と相手の衣服と下着が消えてしまうだろう。見れば、ベッドの近くに綺麗に畳まれた二人の衣服が置いてある。お互い産まれたままの姿で相対することになるだろう。
■ブレイド > 「そりゃ、よかった…」
そういう気持ちは理解できる。だが、匂いを嗅がれるのはやはり少しばかり気恥ずかしい。
だが、魔女と密着すればそれも興奮に変わる。
首筋に顔を埋めたナイチンゲールの柔らかさを感じれば、陰茎は跳ねるように主張を続けている。
「はぁ…ん、う…小さいは、余計だって…うあっ!?」
服越しの刺激でも射精してしまいそうなほどに昂ぶっている。
動きの鈍い自分に比べて、彼女の行動は驚くほどに早い。
彼女の言葉と共に指が鳴らされれば驚く間もなく裸になっていた。
首筋とは比べ物にならない汗の匂い…雄の匂い。
混乱はするものの、スレンダーであるが大きな胸…ナイチンゲールの裸から目が離せない。
「え、と…どうすれば、いい?」
勃起した陰茎を晒したまま何を言っているのか…。想像を超える状況が続くためか間抜けな発言が続く。
■ナイチンゲール > 「はぁっ……ピクピクしているな。感じているのか?可愛いな……はむっ」
掌で陰茎を刺激した後、彼の耳元でそっと囁き。そのまま耳を優しく食んで、赤い舌でその輪郭をなぞった。ミレー族の耳はふわふわとしていて、舌触りもとても良い。
そして、裸にした後の汗の匂い……立ち昇るような雄の匂いに、己の膣口からじわじわと愛液が滲み出るのを感じた。腹の奥もキュンキュンと疼いている。
「ブレイド……君ももう我慢出来ないだろう?私の身体の何処を使っても良い……思う存分、昂ぶりが鎮まるまで気持ちよくなればいい」
そう言ってベッドに腰掛け、ガバリと足を開く。既に膣口は潤み始めており、ヒクヒクと淫靡な秘裂が開閉を繰り返している。準備万端、といった様子である。細められた瞳の奥には、自分も一緒に気持ち良くなりたいという肉欲が見え隠れしていた。
彼女が言う通り、潤んで桃色のナカを見せる膣口でも、ぷるりと震える大きく柔らかい双丘の谷間でも、膣口のその後ろに存在する慎ましやかに閉じられた秘所も、もう脇でも股でも……どこでもその性欲に従って蹂躙して良いのだ。
■ブレイド > 「そりゃ、触られれば…んっ!?耳…っ…く、うぅぅ…」
囁くような声。自分はそういうものに特に弱かったが、薬でほてった体は特に敏感で
そこに不意打ち気味に耳を食まれたのだから、上ずった声が漏れてしまう。
舌で撫でられ、甘く食まれて…陰茎に触れた掌は先走りでトロトロに濡れてしまっているだろう。
「んっ…はぁ…おう、でも…お礼、なんだから…アンタも…」
耳から離れる声が少し名残惜しくもあるが、足を開きヒクつく秘所を晒すナイチンゲールの姿を見れば
思わず這うように近づいて。
彼女に抱きつくように自らの身を寄せ、膣口に自らの怒張をおしつけて飲み込ませようとする。
「あ、くううっ…!!あ…は…アンタの、匂い…も…」
自分ばかり嗅がれていてはフェアじゃないと、膣肉を貫きつつもナイチンゲールの片腕を上げさせ
胸元から脇へと舌を這わせる。
■ナイチンゲール > 「耳が弱いのか……可愛いなあ、ブレイド。私に君の可愛い姿を存分に見せてくれ」
そのまま舌は彼の耳の穴近くまで進んでいくことだろう。くちゅ、ちゅっ、と唾液をたっぷり絡ませた舌で耳を舐り、まるで陰唇を可愛がるが如く舌を這わせるのだ。
「……んあっ!ひ、ぐぅううううんっ!!入ってきたぁっ……!少年ちんぽぉっ!」
膣口に陰茎を押し当てられ、そのままずりゅりゅりゅっ!と押し入られれば、堪らず耳を嬲っていた舌が離れる。凸凹とした膣壁はそのまま相手の陰茎を包み込み、キツく、熱く、柔らかく締め付けるであろう。ナカは丁度よく濡れており、優しく少年の怒張を受け入れてくれる。
そのまま胸元から脇へと這っていく舌にも身体がビクン、と跳ねる。流石にそこを舐められると弱いらしい。
■ブレイド > 「あっ…あぅ……っ!くぅ…ん、弱、い…けど…ううっ!」
舌が蠢くたびに、吐息がかかるたびに、声を上げて、膣内の張りつめたそれも跳ね上がる。
音を立てられるととろけそうな表情のままに、ナイチンゲールに腰を打ち付ける。
「あ、は……んんっ!まんこ…あつ…、とろとろ…で…はむ…んっ、んんぅ…ちう…」
一気に貫いたその孔は、熱くとろけて、消して巨根とは言えない少年のそれを締め付けてくる。
ときおり、射精しそうになるのかそれをこらえるように震えるが、女の肉を貪るように味わう姿は変わらない。
ナイチンゲールの豊かな胸に手を伸ばし、脇にもキスを。それからしゃぶるように味わい
膣内で張りつめた陰茎を、子宮口に押し付けようと腰を密着させ
「あっ、は…ああっ!」
声を上げて、そのまま精を吐き出す。熱く、滾った…濃い粘液を。
■ナイチンゲール > 腰をひたすら打ち付けられ、少年の昂ぶるままに揺さぶられる。ブレイドの顔に浮かぶ蕩けた表情を見て、自然と口角が上がる。
「あぁんっ、あっ、ひぃんっ!おちんぽぉっ、ブレイドのおちんぽもキモチイイっ……!あぁああっ!ひぐぅっ!」
ばちゅんばちゅん、粘度の高い音を響かせてお互いの腰がぶつかり合う。膣壁を少年の怒張が掘り進めていき、抜いては刺し、抜いては刺しを繰り返す。貪るように肌に舌を這わせ、汗も飛び散った愛液も味わう少年の姿に、何処となく母性を感じさせてくれる。慈愛に満ちた気持ちで、彼の怒張を受け止めながらそっと髪を撫ぜた。
そして、一際重い突きが子宮口へと刺さり、「おほぉおおおおっ!」と獣のような声を上げて仰け反る。そのまま亀頭が密着したと思うと、子宮に直接熱い精が放たれた。
「んひぃいいいいっ!出てるぅっ!ブレイドの熱いザーメンが子宮にいっぱぁい……!」
たっぷりと欲望を子宮に注がれ、幸せそうに目を細める。
■ブレイド > 「あっは……はぁ…ナイチンゲール…あ、う…オレ…もっと…」
彼女の最奥に射精し、子宮を満たしてもまだ足りないとばかりに
ナイチンゲールの膣内で熱く脈打つ陰茎。薬の効果か、そもそもの精力の強さか。
声を上げ感じてくれている美女の姿も手伝って、一回程度の射精では満足できていないようで。
きつく締め付ける膣肉から一旦引き抜けば、そのまま後孔すらも犯そうとする。
どこを使ってもいい。彼女はそういったのだから。
「あっ、ああっ!こっち、も…きつぅっ!」
昂ぶった体はすぐに射精してしまうほどに敏感になっているようだが、その分回復力は高まっているようで
一度の射精も感じさせないほどの硬さと熱さの男根をねじ込んでゆく。
顔を胸に埋め、魔女の身体に抱きつきながら。
■ナイチンゲール > 縋り付くように求められ、膣から陰茎を抜かれる。ヒクヒクと未だ開閉を繰り返す秘裂からは、どろりと粘度の高い精が溢れ出てくる。引き抜いた陰茎は薬の影響か……いや、彼自身の精力の強さと薬の効果が合わさった故の絶倫さか。まだまだ萎えることはなく、ピクピクと血管を浮き立たせ硬いままだ。また膣口に挿入されるかと思いきや、次に怒張を押し当てられた場所は後ろの菊穴だった。そのままずりゅん!と勢い良く挿れられ、思わず背中が反る。
「んほぉおおおっ!! う、うしろっ!けつまんこにちんぽぉっ!」
抱き付いてくる少年の熱い体温を感じながら、菊穴を犯される。腸壁は膣壁よりも凸凹は少なくつるりとしているが、それよりもキツく陰茎を締め付けてくるだろう。
■ブレイド > 「どこ…つかっても、いい…んだろっ?あっ、おっ…!
アンタも…気持ちよく、なって…うあっ!い、いっ…ケツの穴…いいっ…!」
挿入した尻孔は膣内とは感覚が違う気持ちよさで、だが強すぎる締め付けもあってか
射精になかなかいたらない。そのために、腸壁をなんども擦り上げ、突き入れ
湿った打音が何度も部屋に響く。
ナイチンゲールの喘ぎ声混じりの淫語は、音に弱い少年の興奮を掻き立てているのか
息も荒く、顔も紅潮させ、胸や首筋…脇ももちろん、何度も舌を這わせて味わう
「ナイチンゲール…っ!はっ…あっ!もっと、よくなってくれ、よ?
お礼、なんだからっ…!うあ…んっ…」
ボリュームのある旨の先端、乳首を甘く噛んで吸いつつも、菊穴を犯し続けて。
■ナイチンゲール > 「あうぅうっ!そこっ、壁ほじられてるぅっ!子宮に響いてるぅううっ!」
涎を垂らしながら、少年から与えられる快楽に身悶える。何度も抜き差しされ、腸壁に陰茎をぶつけられ、擦り上げられる。そうすると壁の向こうにある子宮にもその衝撃が伝わり、更に菊穴がキュンキュンと締まる。パチュン、パチュンと淫靡な音が自らの思考さえも犯していくようだ。
赤く紅潮した肌には汗が伝い、舐めると仄かにしょっぱいだろう。身体中舌が這い、その感覚でさえも絶頂へと上り詰めてしまうほどだ。
「キモチイイっ……!キモチイイからっ、もっと獣みたいに……ほぉおおっ!獣みたいに私を犯してくれぇえっ!」
豊満な乳房の先端に刺激を与えられ仰け反りつつ、更にもっと、酷く犯して欲しいと、彼に頼んだ。もう彼女のあの飄々とした余裕は失われていた。
■ブレイド > 「はぁっ…あは…アンタの汗も…美味しい、な…んんっ!!
締め付け…つよ、くて…あ、ぐぅっ!!」
彼女の肌を味わいながらも、腸壁の蠢き、菊穴の締め付けが精液を搾りとってくるならば、熱く濃厚な精液を
子宮にも熱さが伝わるほどに多量に吐き出す。
互いの奏でる音に、彼女の嬌声に、思考はすでに塗りつぶされて
熱と火照りにうかされるがままに目の前の雌を犯す。
「じゃあ、はぁ…ケツ、こっち向けろよっ…交尾、してやる…から」
たっぷりと注ぎ込んだ尻穴からも肉棒を引き抜けば尻尾をゆらりと振って
ナイチンゲールをバックから犯そうという心算。
もっと気持ちよくなってほしいと、もっと気持ちよくなりたいと、思考が簡略化されていく。
ご案内:「貧民地区・廃屋街の自宅」にナイチンゲールさんが現れました。
■ナイチンゲール > 「んひぃいいいいっ!!けつまんこにも中出しぃ……!!」
迸る精の熱さを感じ、ビクビクと身体を震わせる。子宮に決して滲みることのない精液が、なんだか熱さだけでも染み込んできた感覚が、彼女を更なる快感へと上り詰めさせた。
今、自分は目の前の少年に犯されている。自分が今度は貪られる雌と化していることに、魔女は恍惚とした表情を汗塗れの顔に浮かべた。
「交尾……もう、私を孕ませるくらいに犯して……気持ち良くさせてくれ……♡」
菊穴から陰茎を抜けば、ぽっかりと空いた穴からゴポリ、と精が溢れ出る。そのまま尻を少年へと向けて、期待を込めた目で振り返り見つめる。早く、早く、脳が溶けてしまうほどに気持ち良くなりたい。
■ブレイド > 「わりぃ、きもちよすぎて…なんか、全然我慢…できなくて…」
飲まされたもののせいかどうかはわからない。
だが、許可を得ることもできず、抜くこともできず、そのまま快楽に溺れて中に出してしまう。
それがあまりに気持ちよくて、やめることもできない。もっと、この女の中を自分で染めてしまいたい。
言葉に従い尻を向けるナイチンゲールの尻肉を愛しげになでるとその細い腰をつかんで
「おう…交尾、するぞ?孕んじまえっ!それほどに、気持ちよく…なれっ!!」
一気に膣口を貫く。
そのまま魔女の背中に覆いかぶさり、項に噛みつき組み伏せる。
獣の交尾の、種付けの姿勢。遠慮はしない、いらない。
どちゅどちゅ、ばちゅばちゅと激しくも高い交わる音をたてるほどに、激しく魔女の膣を犯す。
その子宮を穿ち続ける。
■ナイチンゲール > 「……遠慮は…いらない。そのまま私に全てをぶつけてくれ……。私もブレイドの欲望を全部受け止めるから……。だから、どんどん中に出してくれよ……♡」
慈愛に満ちた表情で、ブレイドの全てを受け入れる。元々はブレイドを騙してこんなことになったのだ。ならば全て受け止めてやるのが筋というものだ。それに……これまでにない程野生的な交尾に、彼女自身心が疼いて仕方がない。もっと、もっと気持ち良くなりたい……尻を振って雌になりたい。だからこうして彼に犯されているのだ。
バックの体勢でそのまま勢い良く膣口を貫かれると、一瞬呼吸が止まる程の衝撃を受ける。そのまま頸を噛まれ背中に覆い被さられ、獣のように犯されるのみだ。
「おっ…ほぉおおおおおおお!はげしっ、激しいっ!ぎもぢいぃいいいいっ!!」
上半身をベッドに沈ませ、思う存分揺さぶられる。子宮口を貫かれんばかりに穿たれ、自らを支える脚がガクガクと震える。先に注がれていた精が激しいピストン運動で掻き出され、どろりと太ももを伝う。
「い゛ぐぅ!い゛ぐゔうううううううううっ!!!!ふぁあああああああああっっ!!!!」
幾度となく絶頂へ達し、尿道からぶしっ、ぶしっと潮が吐き出される。舌を突き出し、半ば白目を剥きかけて絶頂を繰り返していた。
■ブレイド > 「おうっ…!全部、ぶつけて…っ!あおっ!おぅっ!あっは…ナイチンゲールっ!
いいっ!きもち…いいっ!!んふ…んぅっ!」
一瞬見せた穏やかな表情、だがそれも快楽にまみれさせたいという強い欲望をさらに助長させる材料。
薬で焼けるほどに熱い体が目の前の女を欲しがっている。
尻を振り、自身の雄を求める女を、もっと気持ちよくさせてやりたい。
覆いかぶさりながらももはや逃げることもできないように、何度絶頂してもお構いなしとばかりに子宮をノックする。
「ふ、は…あっ…漏らしても…いい、からっ…!
オレ、アンタに…きもちよく…あ、うっ!!」
潮をふこうが、小水を漏らそうが、それに興奮してしまう。
孕ませんばかりの量の濃厚な精液をどくっどくっと吐き出しても、交尾をやめたりはしない。
それこそ獣のように、一回の射精で終わらせない。
■ナイチンゲール > 「い゛っでるぅ!!い゛っでるうぅううう!!!イキながらイってるぅうううううう!!!!」
何度も絶頂しようが、容赦無く子宮をほじくる彼の怒張に、もう限界を迎えたのか尿道が緩くなり、ちょろちょろ……と小水を流し始める。しかし失禁しようともお構いなしに、ブレイドはガツガツと子宮口に怒張をぶつけ続ける。小水はベッドのシーツに黄色い染みを作るだろう。
「出てるぅっ!!子宮に中出しっ!!孕むぅ……孕んでしまうぅっ!!」
幾度となく子宮に精を注ぎ込まれる。もう子宮全部が精で満たされ、この中に飛び込んだ卵子は確実に受精してしまう、と本能で理解する。もう収まり切らず、膣口からドボドボと精液が溢れてシーツに染みを作る程だ。
■ブレイド > 「あっ…はぁっ……!!もっと…イッて…、くれよっ!
もっと…オレの……うくぅっ!!」
失禁しながらも絶頂し続けるナイチンゲール。
その姿に、もっと感じさせたい、もっと感じたいという欲求は収まることはなく
小水でベッドもろとも濡らされながらもナイチンゲールに精を吐き出し続ける。
「あっ、ああ…うあ…ナイチンゲール…もっと…ううっ…」
もはや子宮はせいで満たされ、それ以上は入らないと言うほどの出してもまだ足りず。
だが、もとはと言えば風邪を引いた少年だ。
ポーションの効果で強い興奮を覚えていたとはいえ、その体力もやがて尽きる。
彼女が言っていた通り、気を失うほど交わった結果だ。
お互い、精液まみれ愛液まみれ、汗まみれ。
これだけ出したのだ。薬に薬効効果もあるのならば、それこそこのまま気を失うように倒れれば
目が覚めた頃には快復していそうだ。
「んっ、は…あ…」
少年の男根はまだ硬いまま、だが、女の上にのしかかったまま意識も朦朧。
■ナイチンゲール > 「ひ、ぐぅううううううっ!!!!」
最後に絶頂し、弓なりに背中を反らせてビクン、ビクンと痙攣する。ぽっこりと下腹部が膨らむ程精を出され、もう我慢の限界であった。ベッドへ沈み、意識が朦朧とする。……たぷんと満たされた子宮。魔女は元々子供を孕むことのない種族である。しかし、もしかすると、彼の魔力を持った精子であるならば、孕む可能性は少しだけだがあるかもしれない。
見れば、ブレイドも体力の限界のようだ。そのまま抱き留めて、共にベッドへと横たわる。お互い様々な体液でびしょ濡れだが、薬の効果でそのまま眠れば体力も全快するだろう。
そのまま魔女は少年を抱き締めて、優しく慈愛に満ちた微笑みで目を閉じる。
「もう限界だろう。後は眠れば昂りも鎮まり、風邪も治るだろうさ。……おやすみ、かわいいブレイド」
耳元で囁いて、そっと髪を撫ぜる。その様は、まるで母親のようだ。
■ブレイド > 「は、あ…んっ…あり、がとな…?
薬…オレ、礼は、できた…か…?」
吐き出すだけ吐き出した欲望、まだおさまらない肉の竿は横たわる少年の体力とは裏腹で少し滑稽かもしれない。
嬌声を上げて震える彼女から陰茎を引き抜けば、大きく息をつく。
欲望のままに交わっただけなので、結局彼女に対しての『薬の代金代わり』になれたか…そこだけが不安のようで
崩れ落ちるように彼女に身体を預けて、共にベッドに横たわる。
弱々しくも彼女を抱き返す姿は、少年を年齢よりも更に幼く思わせるかもしれない。
囁くナイチンゲールの表情を見れば、笑顔を浮かべ、彼女も満足できたのだと確信する。
「よかった……んく…ん…」
無意識ながら身を寄せ、目を閉じる。
すっかり体力を使い切ってしまったのだ。放っておけばそのまま眠るだろう。
■ナイチンゲール > 「んっ……!とっても、気持ち良かったぞ。漏らしてしまうくらいには、な……」
陰茎を引き抜かれれば、ごぽっ…と大量の精液がシーツに溢れ落ちる。ぽっかりと膣口には穴が開き、もう閉まらないとさえ思う程だ。
薬の代金代わりには勿論なった、と頷くだろう。最後漏らしてしまったのは気恥ずかしかったが、それだけ気持ち良くしてくれたのだ。くすり、と小さく微笑み、少し幼い印象を抱く今の少年の頭を撫でてあげた。
無意識ながらも身を寄せられ、目を閉じたブレイドの額にキスを落とす。そして、もっと良く眠れるように、魔法の子守唄を唇から奏でた。透明な歌声は小鳥の囀りを思わせるもので、少年を深い眠りへと導いてくれるだろう。
「……おやすみなさい、ブレイド」
……あなたが目を覚ました時には、魔女はもう傍らにいなくなっているだろう。ベッドの近くの服はあなたのもののみ置かれており、シーツもまるで新品のように清潔なものへと変わっている。そして、あなたはベッドの上で甘い煙草のような匂いがする、小さな緑色の羽を見つけることだろう。……窓はあなたが開けたにも関わらず、ぴったりと閉まっていた。
ご案内:「貧民地区・廃屋街の自宅」からナイチンゲールさんが去りました。
ご案内:「貧民地区・廃屋街の自宅」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「ドラゴンフィート・組合敷地内」にレナーテさんが現れました。
■レナーテ > 九頭竜山脈の麓、丁度山賊街道とタナールへ通ずる道が合流するあたりで栄える流通の集落。
竜の名の元に、それ以下を同等に扱うという特例があれども、安全な航路、安全なサービス、安全な食事と質の良さを武器に商人達を捉え、腐った国の中で清流の様に人と物を行き届かせる。
その奥地にあるのは、集落の創設組織であり、集落と共に国を守る仕事を引き受ける民間軍事組合の敷地だ。
関係者以外は立ち入る事が難しいそこでは、今までよりも盛んに訓練に励む少女達の姿がある。
再び現れた第七軍の被害で、王族や貴族達もこちらに金を払った理由を改めて思い出したことだろう。
奴隷種族で人間を守るために、防衛と奪還を委託したい。
常駐する事はできないが、奪還とその後の引き渡し、兵站によるサポートを新たに引き受けたのだ。
シェンヤンの悪巧みも重なり、忙しさがピークに達する中、急ぎ終わらせねばならない事があった。
それは何かといえば、こうして自身が向き合う同胞達を巣立たせる事である。
『腕……腕ぇ』
『はぁ……ひぃ……』
傍から見ると、訓練というよりは質の悪い扱きのようである。
ブラウスにハイウェストスカートといった、シンプルながらも可愛らしい制服姿をしたミレー族の少女達は、一様に魔法銃を取り回す。
待機体勢、直ぐに射撃体勢に入り、銃口から魔法陣を浮かび上がらせると、瞬時に魔法弾を生成して射出する。
50m先にある人を象った俵状の的に直撃させると、直ぐに待機体勢へと戻る。
待機は銃口を前方斜め上へ向け、肩に当てる銃床を下に向けた構えなのだが、このまま銃口を前へ倒すだけで射撃体勢へ入ることが出来る。
とはいえ、銃が聞き手を軸に回転する動きで体勢を移行するのもあり、慣れないと素早く狙うことができない。
特に基本となる魔法弾は着弾しても炸裂することもないので、直撃を確り狙わねば無駄玉だ。
基礎訓練となる狙いの反復練習に、尻尾をダレさせながら、少女達は汗だくになりつつ撃ち続けていく。
そんな様子を見ながらも、時折近づいてはレクチャーを挟んで指導に当たるのが、今日の仕事。
狙いがバラバラの娘には、頬を確りと銃へ押し付けるように教えていき、打つのが遅い子には、モーションの無駄を指摘していった。
「……そこまで。的を変えるので、それまで休憩します」
遠くに見える俵的が焦げ目だらけとなり、中には解れて砂を零しているのもある。
パンパンと手を叩いてストップの合図を送ると、休憩の言葉に少女達の表情が綻んでいく。
お疲れ様と柔らかに微笑めば、座り込む彼女達を尻目に的の方へと向かっていった。
(「……意外とあれ、腕に来るんですよね」)
自分も経験済みだが、とにかく前腕部と手首周りが疲れる。
終わった翌日に激しい筋肉痛の襲われ、痛みが引くまでは足回りのトレーニングに走り回っていたのを思い出す。
ヘロヘロになりながら敷地内を走り回っていた数年前の自分を思い出すと、苦笑いを零しつつも新しい藁袋を手に取る。
的の裏手に置かれた砂場にしゃがみ込むと、スコップを片手に砂を詰め始め、一杯になれば口を縛ってそばに転がしていく。
キリキリ走れーと景気のいい声が耳に届くと、顔を上げた先には友人が新人と共にランニングに勤しむ姿があった。
野山に住んでいたものはともかく、奴隷と幽閉されていた娘達は体力も筋力も衰える。
希望者の彼女達を一人前にすべく、ぺちぺちとお尻を叩きながら追いかけ回す様にクスクスと笑いながら、手は動き続ける。