2017/07/02 のログ
テネブレ > 妖しく鎮座する椅子の餌食になる女性は果たして現れるかどうか。
その後も、白い毛玉からの呼びかけの声は響き続けるのだった。

ご案内:「無名遺跡」からテネブレさんが去りました。
ご案内:「奴隷都市バフート」にジアさんが現れました。
ジア > 【継続待機中です】
ご案内:「奴隷都市バフート」からジアさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にジアさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にセラさんが現れました。
ジア > 「か、可愛い…ですか?それって、もっと言っても…あっ、な、なんでもないですっ」

見習いとつけていることを指摘する女性には、少年はあまり意識していなかったのか戸惑った様子で問い返す。
そんな女性が、まさか自分を調教師として育成しようなどと考えているとは露知らず、
いつの間にか人の社会に染まったと実感を持って感じる少年は、その言葉がもっと欲張っていいと言っているように聞こえ、胸の動悸を早くして。

「あっ、それ…あ、あと…首輪にリードをつけて、お散歩することも仕込みますっ!」

女性が首筋に浮かび上がらせる品物に、少年は見覚えがあった。
奴隷がつけるような、無骨な革製の首輪に、生唾を飲み込む少年は、その令嬢という見た目の女性が首輪を嵌めて奴隷の姿をする様に、
さらに煽られる欲望を口にしていく。

「はいっ、それじゃあセラお姉ちゃんの調教、始めますねっ…!あうぅっ、奥、熱いっ…!」

持ち上げられるその豊満な胸の膨らみに食い入るように視線を向けたままの少年は、何度もこくこくと頷きながら視線だけは外さない器用さを見せ。
次に見せられる露わになった秘所の様子に、少年は自分でもわからないぐらいの昂りを感じていたが、それに不安はなくむしろのめり込んでいく。
背後から回る腕は細腕に似合わない力強さで女性の身体を戒めつつ、捕まえた胸の先端を扱く指は、優しく擦る動きと強く捻る動きを織り交ぜていく。
同時に、掌を使って胸の膨らみを揺さぶっていき、宣言通り女性のそこへいくつもの刺激を送ろうとしながら、下半身では熱の権化を入り口へぴったりと圧し当てている。
そして、ぐっと腰を押し出すように、女性の濡れた割れ目を開きながら熱の権化を突き込み、一息に奥まで進ませて突き上げるように交わり始めていくだろう。

セラ > 「もっと、何かな? もう少し欲張っても、わたしは許すぞ」

戸惑った様子を見せる少年に、微笑ましげに目元を細めてもう少し積極的に振る舞ってもいいのだぞと誘いをかける。
もっと、欲望のままに振る舞い、欲張った行動を取っても構わないと誘惑を投げかけ。

「首輪があるなら、リードも欲しいと。そして、お散歩させてわたしの恥ずかしい姿を、見せつけて愉しむのかな?」

奴隷の象徴のような首輪。それを嵌めて見せれば、更なる欲望を口にする少年に従い、首輪から摘みだすような指先の動きに従い、リードが具現化していく。
自分を調教するための小道具を、自分で用意するという倒錯的状況に興奮を覚えつつ、欲望を口にする端から叶えられる少年の反応はと目線はそちらから離れず。

「んっ…ぅ……意外と、経験あるのか…な……上手じゃないか……」

見せつける胸元から視線が離れないのを可愛いなと感じつつ、受け入れる体勢を取り。
器用に胸の先端を責めてくる動きは、乳肉全体を揺さぶってくる動きと合わさって刺激を強め。意識せずとも甘い声があがり。胸の先端で乳首が、刺激に応じて尖り勃ち。
それなり以上の経験を感じさせてくる手つきに、初心な反応を見せる割には随分な経験者っぽいと感想を喘ぎ交じりに口にし。
入り口に押し当てられた熱を感じると、せがむように自分からも位置を合わせて腰を揺らし。
一気に奥まで突き込まれると、背筋をしならせて呼吸を乱し。膣内を満たされる甘美な感覚に酔いしれ。内部の無数の肉襞が、蠢きながら吸いついて濡れた粘膜で肉棒を撫で上げながら締めつける。