2016/08/28 のログ
■インヴィリア > 一人の神父が暗い教会ので遅くなったと言うように慌てた様子で、魔力で灯す魔光球に魔力を注いでいけば、明かりが暗い教会に光を灯し明るくなっていきます。
昼間ほどではないものの、明るくなって行く様子はホタルの光が徐々に強くなっていくそんな感じを思わせるようなもの。
強くなっていく明かりは外に漏れだし。遠くまで照らしているそんな感じの光でもあり。
そんな光もようやく完全につき終わった頃には、外からも神父の様子が見てれるほどに明るく。
「これでここに来る人への道標となるでしょう。これも主が私達にもたらしてくれた神秘のなる知恵のたまものです。」
そう言って感謝の祈りを捧げ、明るくなった。教会の中の様子は赤い絨毯に、石畳の壁と床、そして窓があり、窓からは月と星々が見えていた。
外には西洋風の十字架の墓もいくつかあり、中からは見えないが、教会は青の屋根と十字架、白壁の作りだが壁はやや薄汚れている。
そんな教会の周りは、森や林があるだけの場所だが、この教会があるおかげが夜が明るく人気がないことを除けば
一見すると安全な場所とも言える場所
■インヴィリア > 教会の中で祈りを捧げていた神父祈りが終われば立ち上がり辺りを見回し。
見回していた視線を止めた先には、ティポットがありそれをとりに向かいます。
ゆっくりととりに手の届く範囲になれば、神父は左手を伸ばしティポットを取れば、今度はカップを探すように辺りを見回し。
視線に先にカップを見つければ、そのカップはガラス細工のカップが手の届く範囲にあるためそのまま右手を伸ばし。
カップを取ればティポットから紅茶をついていきます。
カップに紅茶が満たされて行けば、ティポットを垂直に戻してから椅子にティポットをおいていきます。
「美味しい紅茶を主に感謝して、いただきますか」
カップを口に持っていき、ゴクゴクと喉をならしながら飲んでいきます。
「もういっぱい飲むとしますか。」
もういっぱい紅茶を飲もうとポットを手に取りポットを傾けてカップに紅茶をついでから再び紅茶をゴクゴクと飲み干して
「今夜はやはり暑いですね」
■インヴィリア > 神父は立ち上がり、カップと紅茶を収めるために、カップとポットの両方をもって一度奥へと歩いていきます。
奥へと歩きそれを、紅茶セットを納めれば、今度は綺麗なカップと氷の入って水をついでから、教会の中へと再び戻ってきます。
「紅茶より氷のほうが暑さもしのげるかもしれません」
そう言って水をゴクゴクと一気に飲んでいます。
神父の顔から汗をかいて
多少の時間が経つと汗が引いて多少暑さをしのいで
「ようやく涼しくなって来たというものですが、今夜は誰も来ないようですね。そろそろ休ませていただくとしましょう。」
そう言うと神父は、念のため辺りを見回してからゆっくりと、教会の奥へと移動していきます。
よく影を見れば神父の姿ではなく。何か別のものと言った感じのもので、神父はそのうちに消えてしまい。
その後には静けさと魔光球の光だけが残るのみで)
ご案内:「とある教会」からインヴィリアさんが去りました。
ご案内:「ジャルージ号」に魔王レヴィアタンさんが現れました。
ご案内:「ジャルージ号」にハナビさんが現れました。
■魔王レヴィアタン > 魔王レヴィアタンの本拠地、ジャルージ号には多くの武器・防具が収められている。
戦場で適当に奪ってきたものもあれば、気まぐれで部下に作らせたものも。
たまに己が防御魔法をかけていることもある為、使えないものから強固なものまで多種多様だった。
その内の一つ――見た目はごく普通の衣服にも思えるそれを魔王はハナビに手渡す。
「見繕った中じゃ、これがイイかな。サイズは合わせてあるよ」
露出は多いが、急所はしっかり防護してある。
衣服のようでいて、その実堅固な防御魔法で仕立て上げられた鎧。
着てみなよ、と勧めつつ、必要ならば手伝うつもりで側にいて。
■ハナビ > 「へぇ・・・ここがレヴィの船なんだ」
つい先日まで八卦山に篭っていた少女。以前約束のあった魔王との約束の日になったので、仲間と一度離れてここへと向かってきた。
以前、レヴィとであったときに比べて随分と様変わりした少女。
以前よりも落ち着いた印象はあるも、脆く崩れやすそうな不安定な魔力。風前の灯のように燃え盛っていることだろう。
純白だった髪と尾は黒が混じり、邪気や淫気とも違う、帝国地方で希に見かける妖気を纏っていた。
渡された衣装を受け取ると、おーっ、と掲げてみて、着てみたらと言われれば頷いて袖を通してみる。
「お洋服着るの久しぶりかも。人間の街に行くときに変装で着るくらいだったし」
■魔王レヴィアタン > 久々に出会う少女は、以前よりは大分雰囲気が変わったようだった。
不安定な魔力を直に感じながらも、今は何も言わずに。その白黒入り混じった毛と、纏う妖気を見やる。
「一応、荒っぽく扱ってもダメにならないようには作ってるけどねェ。何かあればまたいつでもおいで」
身につけたのを確認して、ぼすんとベッドに腰を下ろす。
足を組み、ハナビの様子をじっくり観察して。
■ハナビ > 導師服に似た白と黒をベースにした帝国服。
一見普通の服だが、スリットが多く露出が激しい。
しかし材質に魔力が通ってるのか見えない魔力と妖気が結びつき全身をしっかりと防護している。それどころか、不安定な魔力を少しばかり安定させてくれているようだ。
やや魔力の乱れを整えつつ、レヴィアタンの前でくるっと回り、二本に増えた尾を翻しながら視線を向ける。
「どうかな? 変じゃない?」
そのままレヴィの前まで歩いていき、かがんで目線を合わせた
■魔王レヴィアタン > あまり意識はしていなかったが、魔力の安定化も備え付けられているらしい。
何はともあれ、一回転して二本の尾を翻す様を笑みを湛えて見守った。
「うん、いいんじゃないかい?似合ってるよ」
目線を合わせられれば一度頷き、手を伸ばす。
緩やかに肩から腰にかけてを撫で、フィット具合を確認しようとして。
■ハナビ > 「そう? よかった ありがとう、レヴィ 何かお礼しなきゃね・・・んっ」
肩から腰へ撫でられる感触。柔らかい肌が布越しになぞられてぴくっ、と体が跳ねた。
「レヴィは、何か欲しいものある・・・? できるだけ答えるよ といっても、ボクはお金がないから、戦うこととエッチなことくらいしかできないけど」
■魔王レヴィアタン > 「お礼なんて気にしなくていいけどねェ……ふふっ」
体が跳ねる、敏感とも取れる反応を見て微笑む。
おいで、と両手を広げてベッドへと誘い込みながら。
「アタシとしては、ハナビと戦ったりエッチしたり……両方ともしたいけどね。戦うのはまた今度かな?」
■ハナビ > 広げられた両手に吸い込まれるように、上に覆いかぶさり、見つめ合う形でベッドに押し倒して。
「ふふっ、そうなの? じゃあ、今度戦おうか・・・今のボクは、ちょっと強いからね」
ただし、その強さには代償がある。そのことを、本人は気づいてるのか、そうでないのか。異変は感じていても、後戻りはする気はないようで。せめて魔力をコントロールするくらいの力がつけばいいが、それはまだ未来の話。
「今日はどんなエッチをしよっか? レヴィ」
そのままころん、と横になりお互いが寝そべる格好に。するもされるもどっちでもOKといった姿勢だ。
■魔王レヴィアタン > ベッドへと押し倒され、覆い被さってくる少女と見つめ合う。
「ふぅん……強い、となると。やっぱり楽しみだねェ」
代償があるかないか等、拳を交えてもいない己には分からず。
とはいえ先日の戦いの記憶もまだ消えてはいない。思い当たる節はないでもなかった。
「……んー。そうだねェ。まずは……」
お互い寝そべるのを見、少女の身を抱きしめながら顔を寄せる。
唇を合わせ、舌を絡める口付け。
■ハナビ > 「んっ・・・ふぅ、んっ」
唇を触れ合わせて、舌を絡めながらトロけるように唾液を交えていく。
顔を赤らめて、唾液を舐める音を立てつつ、手をレヴィの胸のふくらみに伸ばし、太もも同士を絡めて肌をこすりつけていく。
「レヴィの唾液、甘くて美味しいかも・・・もっと頂戴」
一度舌を離し、唾液の橋をかけてから、ふたたびこんどは奥深くまで舌を伸ばし入れて、舌ごと唾液をすするように吸っていく
■魔王レヴィアタン > 「ん……っふ、んん」
蕩けるような熱さの舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜ合わせる。
少女の胸に手を伸ばし、その大きさを堪能するように揉みしだいた。
太もも同士が擦れ合う、肌が擦れ合う感覚を堪能して、更に体を密着させて。
「ん、ふふ……ハナビのもねェ」
再び奥深くに伸びてくる舌先。応えてもっと深く絡ませ、吸い合いながら少女の服に手をかけた。
先ほど着せたばかりのそれを脱がせてしまおうと引っ張る。
■ハナビ > 「んっ、もう脱がしちゃうの?」
せっかく着たのに、なんて軽口を叩きながら、レヴィの目の前で裸になる少女。
局所的に獣毛で覆われている体は部屋を照らす光に晒され、白と黒の体毛がたなびき、色っぽく艶やかで、いやらしい姿が映し出された。
「レヴィも裸になろう、ね」
仕返し、とばかりにレヴィの服に手をかけて、一枚一枚じっくりと堪能するようにはがしていく。
■魔王レヴィアタン > 「もうこの服着たハナビは堪能したからさ」
目の前で裸になる少女を見ながら、此方も衣服をゆっくりじっくりと脱がされる。
相反して褐色の肌は、豊満で艶かしく色っぽく、光が照らし出して。
「さァ、脱いだよ?続きと行こうかねェ」
囁けば再び少女の身を抱き寄せ、裸体をベッド上で絡ませていく。
■ハナビ > 「そう? それならいいけど」
尻尾を二本別々に動かしながら、レヴィの腕の中に抱かれていき。
絡み合う体を堪能しながら、今度はレヴィを上に抱くようにして、自分が押し倒される形へと体勢を取っていく。
「うん、しよっか・・・きて、レヴィ」
期待を込めた目を向けて、首筋を舐めるように愛撫しながら臀部をさすり、尻尾で撫でていく。
■魔王レヴィアタン > 「それに、戦う時にでもその服装は堪能できるしね」
破れる心配はないだけに尚更だ。
ベッド上を転がり、覆いかぶさる体勢へと。少女を漆黒の瞳で見下ろしながら笑った。
「ふふ、言われなくてもそうするよ。ハナビ…」
首筋を舐めるような尻尾を堪能しながら、顔を寄せる。
貪るように口付けながら、既に怒張した肉棒でハナビの秘所をゆっくり撫で擦る。
■ハナビ > 「んっ・・・ふっ、ぅ・・・ぁ・・・」
秘所に押し付けられる肉棒。割れ目はまだ準備状態ではなかったが、肉棒の匂いと押し付けられる刺激に徐々に湿り気を帯び、体全体が汗ばんでくるころには、メスの匂いを立ててトロトロに準備OKとなった秘所が亀頭の先端を濡らしていた。
「はっ、ぁ・・・もう、準備、いいよ・・・・・・いれて・・・?」
足をすっと開き、とろとろの秘所を見せつけながら誘うように腰を動かして。
■魔王レヴィアタン > 「ふぅ……ん、んっ……」
次第に湿り気を帯びる秘所を執拗に肉棒で擦り立て、雌の香りを堪能する。
滴り落ちる汗も気にせず、誘うような腰の動きに煽られて。
「……それじゃ、行くよ……? ん、っ」
見せつけられるトロトロの秘所に先端を押し付け、そのまま一息に奥深くまで貫いた。
間髪入れず引き抜き、少女の身を揺さぶるような激しい抽挿を始める。
■ハナビ > 「くっ、ぁ、ぁああっ、んんっ!」
膣内の中をこそげ落とすように入り込む肉棒。
熱く硬いそれが一気に子宮口までたどり着けば、ギチッ、と膣内を強く締め付けて。
そして始まる激しい抽挿に、体がガクン、と上下に揺れながら、激しいアエギ声を漏らしていて。
■魔王レヴィアタン > 「あ、あぁっ……はァ…!」
子宮口に到達するなり、強く締め付けられる快感に思わず声が上がる。
上下に互いの身を揺さぶりながら抽挿を行い、ベッドをギシギシと響かせて。
船の一室で行われる情事は、その夜もなかなか終わりを迎える様子はなかったとか――
■ハナビ > 「くっんんっ、ふっ、あああっ!!」
子宮口を突き上げられるたびに軽い絶頂が襲い、肉の襞が肉棒とこすれあって絡み合っていく。
互の体液が交わり、匂いが充満し、甘く長い夜が続いていく。
ギシギシと波の揺れよりも激しい軋み音が、響いていくことだろう