2015/10/17 のログ
ご案内:「ルクロ教会」にイルヴさんが現れました。
ご案内:「ルクロ教会」にカレンさんが現れました。
■カレン > (自分は人の形をした玩具。
それで罪が償えるというのである。
ならば玩具になろう。
神聖なる精液を受けて、生まれ変わろう)
う゛う゛う゛う゛う゛う゛♥
(食道から直接注がれる精液。
胃がギュルギュルと音を立てて受け入れる。
強烈な匂いが逆流し、鼻孔を犯す。
そう、カレンは今性玩具なのだ)
う…ぶぅ…
れろ…次は…どのように儀式を受け入れればよいのでしょうか、イルヴ様…
(掃除するように肉棒を舐めながら尋ねる。
これは儀式であり性行為ではない。
しかし、毒婦であり淫売であるカレンにとって全てが快楽であった)
■イルヴ > 決まっているでしょう、カレン。
(肉棒をカレンの舌で掃除させ、そのままやわらかな弾力のあるカレンの頬に肉棒を擦り付けて汚しては、自分が人間に使われる玩具である認識を植え付けていく)
次はその毒をもたらす毒の巣……カレンの子宮を浄化するのです。
さあ、カレン。足を広げなさい。その穢れた欲望の根源を自分で開いてさらけ出し、浄化を願いなさい。
(一度の射精は経たものの、掃除の終わった肉棒が萎えている気配はない。変わらず脈打って血管の浮き出た逞しい肉棒は、発情したカレンの本能を直接魅了する。)
■カレン > 子宮…
(先程から受け続けた「罰」により完全に下がってしまっている子宮。
そこに精液を受け入れる。
想像しただけで軽く絶頂の声を上げる)
では…イルヴ様の神聖なる精液を…
私のオマンコに…お注ぎください…
神のご加護を…浄化をお願いします…
(四つん這いの姿勢からベッドに横たわる。
膝を上げるように足を広げ、自らの両手で秘裂を開いた。
膣口は物欲しそうにひくつきながら、愛液を垂れ流している)
■イルヴ > よろしいでしょう。そのようにだらしのない雌穴は……。
(カレンの身体に覆いかぶさって、その重みを……雄に屈服する快感を教え込みながらカレンの膣穴に肉棒をあてがい)
きっちりと躾けなおしてあげませんとね。
(そのままカレンの腰の下に膝を入れ込んで、腰を浮かせてから、できた高低差を利用して一気に膣穴の奥、子宮口まで体重をかけて叩き付けるように挿入していく。)
■カレン > うううう♥
(肉棒の先端が入り口に当たっただけで嬉しそうな声が漏れる。
そして、一気に子宮を突かれると)
ああああああああああああ゛あ゛あ゛…!
(全身を痙攣させながら達する。
何度目の絶頂かわからないが、全身は汗と涙と涎にまみれ、
下半身は愛液と潮で汚れている。
更にきつく肉棒を取り込もうと膣壁がうねる。
通常より遥かに大きいそれを、まるで飲み込もうとするように)
■イルヴ > ここまでされてなお、入れられただけで絶頂するとは……カレン、あなたは神聖な儀式のなんたるかを、全く理解していない。
(腰を浮かせて挿入しているので、体重をかければそのままその体重が子宮口を圧迫して責め苦になる。手はフリーだ。)
反省なさい、自分の浅ましさを思い知りなさいカレン。そんな体たらくで、良くも王国騎士を名乗れるものだ。
恥を知りなさい!
(太腿、腹、そして胸。次々に容赦のない平手をくらわせて、カレンの身体をまだらな赤い手形で少しずつ染めていく。)
■カレン > 違うんですぅ…♥イってませぇんっ♥
イルヴ様のご慈悲が嬉しくてっ…♥
(言葉とは裏腹に、声は上ずり、膣の襞は種を求めるように熱く蠢いている)
ひゃん♥あぁん♥
もっと♥お慈悲を♥くだひゃぁいっ…♥
(平手が張られるたびに、反応するように肉棒を締め付ける。
ぎっちりと収められたそこからは、溢れだした愛液が滴り続ける)
■イルヴ > 嘘をつくならもっとマシな嘘をつきなさい。
中が締まってイっているのが丸見えですよ。ほら、分かりましたか。どうなのです。
嘘をついていたことを認めますか。認めたならもっと激しくしてあげますよ。
(ばちん、ばちんと平手を続けて、太腿などは腫れ上がるくらいまで。小刻みに子宮口を突き下ろして詰問と言う名の誘惑、もっと激しくしてほしいかと。)
■カレン > うう…
(微かに残った本心は浄化して欲しいと望んでいる。
身体と本能は絶頂を望んでいる)
ウソ、です…私は嘘をついていましたぁ…
もっと激しく、ひゃぁっ♥
激しくせめてくださぁい♥
精液たっぷり中にくださぁい♥
(あっさりと嘘を認め、少しでも腰を振って快感を求めようとする。
その姿は性欲に支配された獣そのものである)
■イルヴ > そう、よくできました。淫乱がカレンの本性なのだから、取り繕うことなどできはしない。
覚えておきなさい。たとえ鎧を纏っていようとも本性は隠せない。
(その細腕のどこにそんな力があるのか……腰を振るカレンの身体を両腕の力だけで抑え込んで固定すると、膝立ちの対面立位の形に体を持ち上げてしまう。当然、カレンの体重のほとんどを膣穴と子宮で支えることになって、重たい快感はいや増すばかり。)
魂そのものから堕ちているのだから、浄化などできるわけがない。
これからは騎士の皮を被った玩具、人間以下の性奴隷として生きていくのですよ、カレン。
主もそれをお望みです。せめて人の役に立てるようにしなさい。
分かりました……ねっ!
(微かに残った本心をもへし折ってしまおうと言葉を重ねながら、カレンの腰を持ち上げ、そして手を離す。)
(自由落下の衝撃で亀頭を子宮口に食い込ませてから……口に出したものよりもなお大量に濃厚な精液が、一瞬で子宮を満たしてなお止まらずに吐き出されていく。)
■カレン > (淫乱が自分の本性。
健康的に性行為を楽しんできたつもりだったが、なんとなく納得してしまう。
神父の言葉であるから尚更である。
騎士の皮を被った玩具…
そんな言葉が脳裏によぎり)
ぁはぁぁあああああん!!!
(ともすれば肉棒が折れてしまいような体勢。
まるで樹の枝にでも食い込んでいるかのような姿勢。
そして迎える射精。
子宮口が反応し、腹筋が、背筋が、括約筋が…
体全体の筋肉が大きくビクビクと痙攣し…
たっぷりと子宮に精液を蓄えて脱力した。
下腹部はぽっこりと膨らんでいる。
それでもなお、隙間からドロドロと白濁はあふれだすだろう)
あ…ひ…♥
(意識は混濁し、前後不覚である)
■イルヴ > さて、と。こんなものか。
(前後不覚にまで陥らせ意識ももうろうとしているのをいいことに、神父の仮面を脱ぎ捨てて呟く。適当なハンカチに液状の薬を染み込ませて、カレンに吸い込ませれば朦朧とした意識はさらに霞がかかるだろう。)
カレンの本性は分かったね。カレンの本性は、男とみれば聖職者であろうと簡単に誘惑する淫乱。しっかり刻み付けなさい。
カレンはこれから眠って、朝起きたらすっきりと目が覚める。
でも無意識の底に今日知ったカレンの本性は刻み込まれて消えない。これまで以上に男が欲しくてたまらなくなる。
(騎士というなら王城権力の中核にそれなりに近いだろう。この騎士の無意識に堕落の胤を撒いておくのは戦略として悪くない。精液の形でカレンに染み込ませた瘴気は、この男好きのする肢体をより淫乱に開発するだろう。)
■カレン > (最早意識はない。
無意識下で「男を求める自分」が刻み込まれる。
そして――)
(教会の朝。
深酒をして、水をもらいに立ち寄って、親切な神父に泊めてもらった。
その記憶だけが残った。
男を求める欲求は今まで以上に強くなるだろうか。
こうして教会の夜は明けたのだった)
ご案内:「ルクロ教会」からイルヴさんが去りました。
ご案内:「ルクロ教会」からカレンさんが去りました。
ご案内:「平民地区のセーフハウス」にキスカさんが現れました。
ご案内:「平民地区のセーフハウス」にロザリーさんが現れました。
■キスカ > かつて暗殺教団の支部が置かれたこの建物には入口がない。
一部の地下構造をのぞけば、表通りから入るための出入口が見当たらないのだ。
普通そんな建物あるはずがないわけで、平民地区の街並みにもごく自然に溶け込んでしまっている。
コンパスを開いたようなシンボルが随所に散りばめられた廃墟は火が消えたように静かだ。
かつて多くの人が出入りしたであろう建物は、分厚い埃にすっかり覆い尽くされてしまっている。
その最深部。かつては支部長の寝床に使われていた一室に明かりが灯っている。
四人一緒に眠れそうな豪奢なベッドに銀器の数々。在りし日の栄華の一端を偲ばせるものは数知れず。
香炉に火を起こし、清澄な香を炊いて部屋を見回す。
最後に荷物の中から古めかしいワインのボトルを引っぱりだして客人にラベルを向けた。
「今日行ったお屋敷からくすねてきたんだ! 一番古そうなのをさ。これっていいやつ?」
■ロザリー > ドレスの袖で口元を覆いつつ、部屋の中を眺める
「むぅ、少々埃っぽいのではないか?キスカよ」
古めかしい廃墟はあまり起きに召した様子はなく、
とはいえ香炉が炊かれれば幾分かは気にならなくなったのか、
適当にベッドへと腰をかけた
「吾にわかるわけがなかろう。
見ての通りの年齢で不死者となったのだぞ、酒など飲んだこともない」
両手を広げて身の丈アピール
どう見ても子供である
■キスカ > 「百年前からずっとこんな感じ。でも時々は掃除してるんだから、贅沢言わないの」
教団の暗殺者たちは狂王の治世に果敢に抗ってみせた。
その代償はあまりに重く、以来長きにわたって血が流れたとも聞いている。
ここが無人の廃墟になってしまったのも、それなりの理由なり歴史があるのだ。
「じゃあ、これがはじめての経験。嬉しはずかし初体験だね!! 飲んでみなよ」
「銀がダメならガラスの杯もあったはず……ほら見て、綺麗でしょ?」
封印を壊してコルクを抜き、滓を混ぜないように二つの酒盃を満たしていく。
血の色に似た赤い葡萄酒が空気に触れて、豊かな香りを放ちはじめる。
その片方を客人の少女に向けて。
「お子様にはちょっと早いかもだけど、乾杯。えーっと…亡き商館長さんのために!」
■ロザリー > 乾杯の音頭に合わせてグラスを軽く触れさせて、乾いた小気味良い音が室内に響いた
「酒に興味がないわけではないが、
"神の血"と称されるものを流石に不死者が口にはできんな。
気持ちだけ頂いておくぞ」
香りだけを愉しむように小さく鼻を鳴らして
「亡き商館長…?」
小首を傾げる
■キスカ > 「くわしくは明日の新聞でも読んでみて。あれが表沙汰になればの話だけどさ」
「いいよ、気にしないで。それなら私は遠慮なく」
時の流れに熟成された芳醇なる味わい…のようなものが喉を落ちていく。
渋みさえなければ大体平気。後味もなかなか悪くない。グラスを置いて、口もとを拭う。
「お次はこっちの味見、かな」
左手の手甲を外して、投げナイフの帯や折りたたみ式の小型クロスボウを床に落とす。
皮革と鋼の防具を取り払うとだいぶ身軽になって、汗ばんだ肌にぱたぱたと風を送った。
「吸血鬼のライバルといえばオオカミ人間のルー・ガルーが有名だよね」
「私も似たようなもんなのかなー。ルー・ガルーは犬で、ミレーは猫。だいたい一緒な気もしない?」
「つまりさ、君に噛まれたら私もお仲間になっちゃうのかどうかって話。前に試してみたことは?」
■ロザリー > 「ふむ、気に留めておこう」
なにやら事件があった、ということらしい
起こした張本人なのかもしれないが
それは特に大きな問題ではない
「ミレー族を噛んだことはないな」
正直にそう応える
人と同じように吸血鬼化、もしくはアルタードショックで死んでしまうのか
それとも人とは別の反応が起こるのか…
■キスカ > 「そっかー。この歳であうあうあーしか言えなくなるのはちょっとやだなぁ…」
「普通はどうなるの? 生娘以外はグールになっちゃうってほんとかなー」
投げナイフを一振抜いて、人差し指の先に切先を当てる。
皮膚に鋭い痛みが走り、雪白の肌に深紅のしずくが滲んで浮かんだ。
その指先をロザリーに向ける。
血は後から後からあふれ出して、もう少しで滴り落ちてしまいそうだ。
「歯を立てないって約束してくれるなら、いいよ、舐めても」
「気持ちいいなら噛まれてみたい…けど……うーん…」
悩ましくてたまらない。
スリルに満ちた冒険が目の前にあるのに二の足を踏まざるを得ない自分がもどかしい。
「じゃあ逆に聞くけどさ、ロザリーは噛まれても平気? 傷とかすぐに直っちゃう人かな」
■ロザリー > 「そうだな、普通は…一度死ぬ。
吸血鬼としての適正があれば不死者として蘇生するが、そのままグールになるものもいる。
生娘であるかどうかが特に関係はしないと思うが…」
すん、と鼻に香る、血の匂い
先ほどのワインよりも芳醇な
「…ふふ、好奇心や探究心と、恐怖の狭間で揺れているのか?キスカ」
その手をとり、鮮血の伝う手をゆっくりと紅い、冷たい舌が這う
「……痛みは感じるが死を感じることはない。
傷は、そうだな…魔力が満たされていれば、欠損してもすぐに復元が可能だ」
■キスカ > 「えっ死ぬの!? 噛まれただけで死んじゃうんだ??」
「で、でも君の知ってるそれはまれびとの話。ミレーは別モノだから同じになるとは限らない…」
「結局やってみなくちゃわからないんだ……どう? 美味しい?」
舌に塗りたくるように指の腹を摺りつけて。
ロザリーの粘膜を感じながら、鋭く尖った犬歯をつついたりして思案する。
「私が知ってる中でも最高におバカな死に方になりそうっていう恐怖はたしかに!」
「噛んでも平気なんだ。さすが吸血鬼。けっこう無茶できるんだねー」
「………んっと、決めた。いいよ。実を言うとね、私も君を噛んでみたいんだ」
「ちょっと…すこし……ものすごく痛い思いをするかもだけど、それでいいなら」
返り血ひとつ残っていない袖を抜いて、ローブにも似た仕事着をばさりと足元に落とす。
長いしっぽをゆらめかせ、下着だけを残して裸足でベッドに上がっていく。
「ロザリーはどうしたい?」