白い猫獣人の暗殺者。その性は奔放不羈にして天衣無縫。 かつて“黒の王”ナルラートの暴政に叛逆した暗殺教団の残党が育てた最後の弟子。
[ Profile ]
151cm 49kg 雪のように白い肌と白銀に黒メッシュの長髪、灰色の瞳、豹の耳と長い尾を持つ少女。 腹筋背筋から脚にかけての肉付きがよく、ある種の機能美を感じさせる体形。 ミレー族に向けられる目の意味を十分に理解しており、耳と尾は魔術で隠している。
天を貫くような高楼をダガー一本咥えて素手でよじのぼっていくいきもの。 しなやかな身体に強靭な筋力を秘め、パルクールの要領でまれびとたちの都を駆ける。 その身は霊猫香にも似た花のような香りを帯びている。
[ 設定など ]
ミレー系の支族で、九頭龍山脈の高地に棲息する幻の大型肉食獣、ユキヒョウの近縁種。 狂気じみた高所適性と体幹制御、鋭敏な感覚など暗殺者向きの資質を備える。 その一族は傾城の佳人にして利剣の武人と謳われ、しばしば権力者たちの羨望の的とされた。 生後間もなく隠れ里が襲撃に遭い、放浪中のマスターアサシンに救い出されて今に至る。
普段は淡々と刃を研ぎ、市井の声に耳を澄ましつつ仕事の依頼を待つ日々を送る。 仕事がない時には教団の秘術によって猫耳としっぽを隠している。 これまでの戦果は異国の将軍や醜聞まみれの司祭、知りすぎた密偵に若き政商など。
弱点はターゲットの命乞いや独白をまともに聞いてしまうこと。 その所為で痛い目を見たことも。 暗殺の邪魔になるような無用の殺戮は極力避ける主義。 消えゆく鼓動に耳を澄まし、静かに聞き届けていくことをこよなく愛する。
5/5:ルーキ=ディクレーナとの共同生活をスタート。
[ Log ]
No.13 ルーキ=ディクレーナ(ルーキ) 10/13:メグメールの渓流にて水浴び中に遭遇。秘密の姿を目撃され、口止めをもくろむ。 10/14:街道沿いの旅籠にて泥仕合に突入。遊び疲れて気絶するまで求めあった。 10/25:タナール砦にて斥候の仕事中に鉢合わせ。軽く刃を交え、そのまま合流した。 10/28:メグメール街道にて、魔物かと思いきやルーキだった。一戦交えて絆を深めた。 10/30:メグメール某所の宿にて、生き人形と化した身を求め、契りを交わした。 11/03:港湾都市ダイラスにて任務中に遭遇。近くのお店でお手入れをすることに。 11/07:豪商モレル家に逗留。ルーキのマスターとして承認を受け、新たな絆を結んだ。 11/24:王都の富裕地区にて難民の護送中に遭遇。ティルヒア介入についてくることに。 12/13:騒乱のティルヒアに暗躍する奴隷商人モルセール伯爵を暗殺。 1/12:戦後処理の進むティルヒア市街に潜伏。ティルヒアでの最後の仕事を準備。 5/3:某地方都市の教団廃墟で新しい調整済ボディのお試し手合わせを実施。 5/5:ディクレーナ公の暗殺を阻止。ご両親や兄弟に挨拶し、同棲をはじめることに。
No.6 ロザリア=W=キルフリート(ロザリー) 10/16:王都の平民地区にて逃走中に遭遇。巻き込んでしまい、そのまま攫うことに。 10/17:教団の廃墟に連れ込み、血を捧げて交わる。無理矢理蘇生してことなきを得た。
No.160 ヴィアベル 10/24:貧民街の元締めの暗殺に利用しようと企むも普通に失敗。ごはんを食べに行った。
No.117 フォーティア 11/01:貧民街の骨董屋にて商談中に遭遇。謎生物の根付をあげてお店を後にした。 11/02:王立学院の図書館にて潜入中に遭遇。暗号解読の手伝いを依頼。
No.35 シドニウス・アルケイオス(男爵さま) 11/15:平民地区の商店街で遭遇。脅迫事件の捜査に介入、劇場の守護を約束してくれた。
No.274 グスタフ・ヘルヘイム(おじさま) 11/29:ティルヒア商業区画にて誘拐犯の追跡中に遭遇。捜査活動の後ろ盾を得た。
No.--- そのほか 12/6:ティルヒア異端審問会の長ヴィルフォール氏を暗殺。囚われた人々を解き放った。
[ PL指針 ]
中文で1レス10〜15分程度。 「!」「?」「――」「…」など使用します。
合う合わないは人それぞ・黷ナ当たり前。ご相談はささやきなどで随時。 NG行為は過度の猟奇、暴力、グロ、不可逆の切断など。 無断の襲撃は一切しません。脈絡のない身バレ、確定ロールは受けかねます。
命乞いをしてみたい!というそこのあなた、私書箱までご一報下さい。 |
|