2015/12/25 のログ
エデルガルト > 「ネス、様?」

頬をなで上げるその細い指先に、ぞくぞく、と身体を震わせて、はふ、と蕩けた表情で少女を見上げる。ふあ、と僅かに甘い吐息を漏らして。
正面から見つめられる瞳を、とろん、と見つめ返して

「ネス、様も、いい、匂い、する」

カレリアの匂いも、好きだけど、この匂いも、好き、と血の匂いと彼女の匂いの混ざった匂いに、ひくひく、鼻をひくつかせながら、顔を擦りつけるように…。
そのまま、許されるなら、甘えるように、抱きつこうか。相手が拒絶の意を示せば、すぐに離れられるよう、相手の反応を怯えるように見ながら…。

ネス > 様、なんてつけなくてもいいわ?

(自分の名前に様をつけるのはメイドや執事だけで充分だ。そんな意図を込め、微笑みを見せ、惚けた表情の少女を見つめ、甘い吐息にこちらまで恥ずかしそうに頬を染めていく)

そう?貴方もいい匂いがする。好きよ、その匂い...

(鼻を引くつかせ、自らの香りを嗅がれれば恥ずかしそうに顔を赤く染めていく。甘えるような素振りも拒絶することなく受け入れ、首のあたりを優しくなでていく。こちらも抱きしめ、ぎゅっと力を強めていく)

エデルガルト > 「じゃあ、ネス…ネス…♪」

ごろごろと、猫が顔を擦りつけるように甘い吐息でネスの肌を擽って。

「あはぁ…、嬉しい、とっても、嬉しい…♪」

人間の国ではこの香りをかいだものは無気力になってしまう。魔物の国では意に介すものの数が少ない。そんな中で言われた言葉に嬉しそうにぎゅぅ、っと抱きしめて。

「カレリアも、そんな、表情、してた…。うふ…、二人とも、好き…♪…ふぁぁ」

首筋撫でられるのが気持ち良いのか、ぞくぞく、と身体を震わせながら、さらに身体を押しつける。脚の間でぐぐ、っとせり上がる其処だけ硬い感触が、ネスの服越しにぐりぐり、と押しつけられて…。

ネス > エデルガルト...、可愛いわ。すごく。

(猫のように頰擦りする彼女にそんな声をかけ、
相変わらず甘い吐息にこちらも反応してしまう)

ん、私も嬉しいわ?

(魔族の国でも、マグメールの方でも変わらず、驚異の存在とされているため、彼女のようになついていくれるものは少ないのだ。そんな中、ここまで甘えてくれる少女に何処か微笑ましい気持ちになっていく)

ん....、貴方....

(彼女の股辺りから感じる硬い感触に気付けば、一度は男なのかと疑ってしまうが、彼女の容姿や声からしてそれはないだろう。何を思ったか彼女の服の中へ手を入れ、固くなったそれに触れてみせる)

私が、気持ちよくさせてあげる...、光栄に思いなさい?

(ふふっと少し悪戯な笑を見せれば軽く握り上下へ擦り立てていく。痛みよりも快感を与えるように、そこまで強い力では握らない。ゆっくりゆっくり、快感の波を与えていくように)

エデルガルト > 「は、はふ…ぅん…っ」

ネスも、嬉しい、という言葉に、あはぁ、とこちらも嬉しげに蕩けた表情を見せて。
顔を見せるように、少し上向きに彼女の顔をのぞき込みながら、は、は、と吐息を吐いて

「んく、ぁ、ぁ、っ、あん!ネス…ぅ…♪」

貫頭衣の中に滑り込んだ手、それに脈動するペニスがふれれば、びく、っとそれに反応するように跳ねて、先走りをこぼす。軽く握られれば、んん!っと切なげに唇を結んで僅かに腰を引いて

「あ、あ、あ、ネス、いいの…?気持ちよく、して、くれるの?」

嬉しい、と、ぎゅぅ、っと抱きしめながら、ゆっくりとした刺激に、掌の内でペニスをびくびく、っと跳ねさせる。

「ネス、っは、気持ち良い、気持ち良い、よう…♪」

自ら、手を脚の間に伸ばせば、ネスが愛撫してくれるその部分のさらに下、男性器の下にある女性器の部分を、くちゅ、ちゅぐ、っと粘り着いた音立ててかき混ぜて、両方の刺激を貪欲に受け取ろうと…。
その分、限界も近くなり、呼吸は、は、は、は、っと短く、荒く、切なくなっていって今にも達してしまいそうに…。

ネス > 可愛い...でも、立派なものを付けているのね?

(少し意地悪な言葉を耳元に残しながら、熱く脈動するペニスを指先で細かく刺激していく。のぞき込まれる表情はとても可愛らしく狂おしい程に愛しいもので、ペニスへの刺激をさらに強めていく)

いいわよ?貴方が満足するまで感じさせてあげる。

(最近は責められてばっかだったため、久しぶりに意地の悪い性格が顔を出し始めたのか、甘い声を上げる少女の男性器を慣れた手つきで責めあげていく。抱きしめられればこちらも空いている片方の手で抱きしめ、密着し、互いの体温を確かめ合うように。嬉しそうに反り立つペニスを次第に強めの刺激で擦りあげていこうか)

ん、可愛い...、自分でも弄っちゃうなんて、エデルガルトはえっちね。

(自身の手が愛撫する男性器の下あたりに位置する女性器を自ら弄る彼女の姿に責めも激しくなっていく。上下に擦る男性器を指や爪などで軽く刺激し、その度に反応を見せる彼女の唇へ口づけを落とす)

エデルガルト > 「ふ、くぅぅぅ…っ♪」

細かい刺激にも、びくびく、と寄せる身体を大きく反応させて、熱い吐息をネスに漏らして。

「あ、あ、あっ、ネス、ネスぅ…っ、い、いく、いくいく、いっちゃう…っ」

耳元で、「せーえき、でちゃう…っ」とかすれた声で囁き、腰をがくがくと跳ねさせる。強い刺激にも、唇の端から唾液をこぼしてしまう程に感じてしまって。

「ん、んーっ!んあ、あっ、っは、っっく、えっち、あ、あ、っ、私、えっち…っ♪」

えっちな、私、だめ?って快感にどろどろに蕩けた表情で答えながら、時折、絶頂を耐えているのか、身体をぎゅぅ、っと硬くして。
唇が重なれば、こちらから貪るように柔らかい唇を押しつけ返しながら…ん、んーっ!と切ない悲鳴を漏らす。
直後、びゅ、るるる、っと壊れた蛇口のように白い粘液を解き放って…

「あ、ひゃっ、ん、んんんぅっ!ネス、あ、あ、っ、出る、まだ、出るの…っ」

地面にばたばたと塊におちていく精液。その一部は彼女の衣服をも汚してしまうかも知れず。
そんなこともわからぬように、蕩けきった顔をネスに晒しながら、大きく息を吐いて…。

「はぁ…、はぁ…っ、ふ、んく…ネス…ぅ…♪」

もっと、もっと、したい…と甘えるように、腰を擦りつけながら更なる行為をネスにねだろう。
彼女が答えてくれるのであれば、誰に見られるかもわからぬ夜道に始まった夜の宴は、更に夜が更けるまで、つづいたとか…。

ご案内:「魔族の国」からエデルガルトさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」からネスさんが去りました。