2016/06/21 のログ
エアーティ > 「ぐうぅっ…!」

本気を出した魔王の放つ圧倒的な力に、エアーティは思わずたじろいでしまう。
常人なら、立って意識を保つことすら出来ないだろう。

「へぇ… やっぱりあんた最高だよ… ぉおおぉおおッ!!」

無謀にも、エアーティは本気を出したレヴィアタン目掛け突進。黒いオーラを纏った剛拳を叩き込もうとする。

「オォオオオォッ!!」

レヴィアタンの腹筋に拳が命中した途端、周囲にヒビが入るほどの衝撃が辺りに巻き起こる…

魔王レヴィアタン > たじろぐ様を不敵な笑みを交えて見つめている魔王。
意識を保ち、立っていることに少なからず驚いているようで。

「ふふ……お前さんも中々のものじゃないか…?」

と、突進してくるエアーティの拳を交わすことなく腹筋で受け止める。
命中した瞬間、周囲に転がる淫魔の死体が吹き飛び、部屋の壁にヒビが入る程の衝撃が巻き起こった。

ニヤリと笑えばその剛拳を跳ね除け、そのままエアーティに掴みかかる。
筋骨隆々の二人が激しく組み合う光景。

エアーティ > 「チィッ!」

全力の拳が魔王の固められた腹筋に阻止され、少しショックを受けるエアーティ。
そこにレヴィアタンが掴みかかってくるが、同じく両掌を突き出して対抗、力比べの形になる。

「お、オォオオッ…ッッ!! が、あぁああぁ…!!!!」

真っ向な力比べでは、魔王の圧倒的膂力には敵わず、じょじょにエアーティは、床に押し倒される形になってしまう…

魔王レヴィアタン > 両掌を合わせて組み合い、真っ向からの力比べ。
とはいえ魔王の膂力に及ぶべくもなく、そのままエアーティを床に押し倒した。

「ふふ……ッ、……こんなものかい? お前さんの力ってのは……さ」

組み合った両手を床に押し付け、魔王の紅い瞳がエアーティを見下ろした。
悪戯っぽくニヤリとした笑みを浮かべ、いつの間にか怒張した互いの剛直を強く押しつける。

エアーティ > 「おぉおぉ… なめる…なぁあああぁっっ!!!!」

咆哮と共に爆発的に膨張するエアーティの筋肉。
骨格から強化されたエアーティの肉体は、本気を出した魔王にも、少しばかりは拮抗できるようで。
あと少しで押し倒される所から、じょじょに最初の位置へとカラダを起こしていく…。

「おお、オォオオオォオッッ…!!!」

剛直もますます大きくなり、今度は逆にレヴィアタンの肉棒を刺激していってしまい…

魔王レヴィアタン > 「んんっ……ふふ、いいねぇ……!」

爆発的な膨張を成すエアーティの筋肉を見、楽しそうに笑った。
床に押し付けたかと思った両手を押し返され、次第に拮抗し始める。

「ふふ……っ、く、は……っ」

ますます大きくなっていくエアーティの剛直に対抗するかのよう、此方の肉棒もまた大きさを増していく。
上体で組み合いながら、互いの肉棒でもまた激しく刺激し合うようになって。

エアーティ > 「おお、オォオオォオォオッッ…!!!」

さらにパンプアップを続ける筋肉は、ゆっくりと力関係を逆転させていく。
体内に眠る魔王の力を最大限に解放したその姿は、魔族でさえも震え上がるだろう。

しかし…

「ぐ、が…っっ!!!」

無理が祟ったのか、力を解放させすぎてしまったのか、
エアーティの髪の色が真紅から元のピンク色へと戻っていき、
肉体が急激に元に戻り始める。

「お、オォオオォオッッ…!!」

そのままレヴィアタンの膂力に押し倒されてしまい、床に大の字になってブッ倒れる…。

魔王レヴィアタン > 次第に力関係が逆転していく中、魔王はしかし不敵な笑みを浮かべたまま。
分け与えた己の力を惜しみなく使っていくエアーティの姿が、途端に弾けた。

「………あらら。こんなもんかね」

急激に元に戻っていくエアーティに合わせ、己もその身を元に戻していく。
大の字になって倒れる彼女に馬乗りになっているような体勢か。

「ふふ……無理は禁物だねぇ。でも力の具合が見れて良かったよ」

言うと腰を軽く揺らして、互いの剛直をゆっくり擦り合わせる行為を仕掛ける。

エアーティ > 「くそぉ… 後少しで… 勝てそうだった… はぁ、のにっ…!!」

力を使いすぎた反動か、エアーティは大の字のまま動けず。
ただイタズラに、レヴィアタンに剛直をこすり付けられていて…

「く、くそぉ… 煮るなり、焼くなり… スキにしや…がれ…」

レヴィアタンを睨みつけて吐いたセリフだが、
どこか期待しているようで。

ギンギンに勃起した肉棒は、エアーティの腹筋をカウパーで汚していってしまう…

魔王レヴィアタン > 「まぁ、アタシにあそこまで抵抗した、ってだけでも収穫だろうさ」

勃起してカウパーを零すエアーティの肉棒に、己の肉棒の感触を覚え込ませるように擦り付けていく。
両手は彼女の胸に伸び、指先で突起を転がしながら揉みしだいて。

「そうさせてもらうさね。……ふふ、いい顔だ」

言いながら早速エアーティの身につけている鎧や衣服を剥いでいく。
続けて己の衣服も脱ぎ捨てて、褐色の裸身を晒した。

エアーティ > 「く、ううぅっ…」

胸を揉まれただけで、顔が紅潮してしまう。
普段から犯してばっかりのエアーティだが、
自分より強い者に犯される経験はあまり無い。

それゆえ、実は感じやすいとされる弱点があった。
「くう、ふ、んっっ…」

身を捩り、快感から逃れようとするが、
反動のおかげで禄に動けず、むしろ逆効果にさえなっていて…

魔王レヴィアタン > 顔を紅潮させ、身を捩り逃れんとする動きを見下ろしながらも責めの手は休めずに。
胸を揉みしだく手の動きに力を込めた。

「…っは……ん、んッ……」

緩やかな刺激を与えていたがやがて、行為は激しさを増していく。
擦り合わせるような腰の動きは、次第に肉棒を叩きつけるような激しい刺激となって…

エアーティ > 「ん、くっ… お、お…っっ!」

胸を乱暴に揉みしだかれてしまい、
レヴィアタンの勃起した剛直により、
自らの剛直を折檻されるように叩かれ、
エアーティの性感は加速的に高まって言ってしまう…

「くっ…おおおぉお!!」

とうとう限界を向かえ、エアーティの剛直から白い粥のような精液が放たれる。
精液はエアーティの腹筋や胸元にかかり、独特の臭気がレヴィアタンの鼻腔を刺激していってしまう

魔王レヴィアタン > 「……ん、っは……はぁぁぁっ……」

加速的に高まる互いの性感の中、先にエアーティが絶頂した。
濃い精液がその身にかかり、独特の臭気に興奮はますます高まっていって。

「ふふ……まだまだ、こんなものじゃないよねェ」

ぺろ、と舌なめずりをすれば、絶頂を迎えたばかりで敏感なエアーティの剛直に膨らんだ剛直を更に擦り付けていく。
打ち付け、激しく擦り立てて、またもや強い刺激を与える。

ご案内:「タナール砦」からエアーティさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」から魔王レヴィアタンさんが去りました。