2021/12/07 のログ
■セレス・アーティ > 「はっ、はっ…ぅん、あ、ん…ちゅ」
目の前に出された自分の愛液で濡れた指を口へ含むと。
ミシェルの指をしっかりと舐め、愛液を吸い取り、そのまま指に舌を絡め、吸い上げる。
「ぁ…みしぇ、る…そんな、とこ」
胸元から降りていく舌の動きに、背中をそらせ、それを助けるように少しお腹を前に出す。
舐められ慣れていない臍を舐めると、びっくりしたようにびくんっと震えて、ミシェルの頭を一瞬抑えて、すぐに離す。
「じまんの、からだ…だか、っっら、ね」
呼びかけに答えるように途切れ途切れにいいながら。
焦らされれば、腰を突き出して、強請るように、んぅっと声を上げ。
「ぅんっ…どう、ぞ…ミシェル」
頂くという言葉に、うなずいていく。
■ミシェル > 「素直でいい子だ…じゃあ、いただきます」
ミシェルは太ももの間に顔を埋める。舌がねっとりと、割れ目を這う。表面のざらつきで粘膜をこする。
陰唇からクリトリスまで舐め上げて、また下から舐め始める。
口の中を満たす、慣れた味、女の味。
溢れる愛液を丁寧に舐め取って飲み下す。
「んっ…はっ…れる……」
徐々に口付けは深く、深く。鼻先でクリトリスを無意識に擦りながら、陰唇の間に舌を入れていく。
膣内から愛液をこそぎ落とし、舐め取っていく。
その間に両手は腰を押さえつつも、尻肉を揉みしだいている。
「はっ…どうだい?気持ちいいかい?」
上目遣いでセレスの顔を見上げながら、ミシェルが問う。
話す度に呼気が敏感な秘所を刺激する。
セレスが何か答えれば、ミシェルは満足してまた舌での攻めを再開するだろう。
■セレス・アーティ > 「んぅっ、ぅんっ…ん、ぁっ」
舌が股間で動くたびに背中をそらせ、腰が浮く。
両手がシーツを掴んで、ぎゅっと皺を作り、震える度に褐色の肌に浮かぶ汗が、シーツへこぼれていく。
刺激をするたびに浅く絶頂を繰り返しているのか、膣は締まり愛液が溢れていく。
尻は弾力があり、揉めば指が沈み込み、両手に余るほどの大きさで。
「みしぇるっ…ん、そ、こ…きもち、ぃっ」
ミシェルの視線と問いかけに、叫ぶように答えれば、何度も果てる度動く体。
褐色の肌に白い髪がまとわりつき、劣情を促す。
■ミシェル > 「それは良かった…んっ…」
腰を抱きかかえ、尻を持ち上げる。
仰向けのセレスに見えるように彼女の秘所を持っていき、
彼女の視線の先でそれを、見せつけるようにゆっくりと舐めていく。
唾液と愛液の混じったものが、尻や腹を伝って垂れ落ちていく。
「はは、何度もイッて噴水みたいだ。舐めても舐めても溢れてくるね」
何度も何度も舌を往復させたり、膣内にねじ込んだりしながら、片手で腹を、子宮のあたりを摩り。
もう片手はセレスの乳房に伸ばして揉みしだく。
「いいよ、何度だって。遠慮なくはしたなくイッてしまうといい」
クリトリスを甘噛みしながら、ミシェルは囁く。
痛すぎない絶妙な力加減で、敏感な場所を攻め立てる。
しかし、彼女の限界を感じれば、ミシェルは膣に口付けしなおし、クリトリスは指先でこね回して。
とどめとばかりに膣内に舌を、深く深く入れてからかき混ぜた。
■セレス・アーティ > 「ぁ、ゃ…もぅ」
腰を抱えられ、自分の股間を見せられるのに対し、恥ずかしそうに声を上げるが、柔らかな体はそれを簡単に受け入れ。
喘ぎ声をあげながら、ミシェルの動きを見て…ミシェルの目の前の膣や尿道がきゅっと締まる。
褐色の肌の上を、伝っていく液体が、その体を艶めかしく輝かせる。
「きも、ち…いい、んだも、の」
膣へ舌を入れると、待っていたとばかりに締め付け、奥へ飲み込もうと蠢き。
腹を撫でれば、細かく震え、潮を吹く。
胸からは先ほどの液体が揉むたびにこぼれ、ミシェルの手を、自分の胸や体を濡らす。
「ぅんっ、いくっ…いっちゃ、ぁ、ぁっっ、くぅっ!」
クリトリスを甘噛みし、激しく攻めた所で、再び大きく絶頂し、ぷしっと潮を吹きだして行く。
「ゃ、でちゃぅ、んっ…いっぱい、でて、るっ」
同時に胸からも透明な液体が、溢れ出し、シーツへ零れ落ちる。
■ミシェル > 溢れ出る潮を、しっかりと口を付け、音を立てて啜っていく。
飲み下す度に、彼女の愛液と己の汗に染まった白い喉が揺れる。
それでも口内を溢れた分が己の顔を濡らし、身体に流れ落ちていく。
「ふぅ……随分一杯出したじゃないか」
セレスの腰を下ろし、片手で口元を拭うミシェル。
その白い肌は汗とセレスの愛液に濡れ、艶めかしくてかてかと光る。
「胸からも沢山出して…ローションプレイが出来そうだね。ほら、それ!」
ミシェルは彼女に抱き着き、密着する。
白い身体がセレスの褐色の身体と重なり、ぬるぬると動く。
肌を滑らせ、乳房を擦り合わせ、両手の指先で撫で上げ。
己も心地良い肌の感触を楽しみながら、ミシェルは己の身体でセレスを攻める。
「どうだい?僕の身体もいいもんだろ?全身で味わってくれ…」
セレスの頭を撫でながら、唇を貪る。
息もつかせぬほど激しく、なおかつ敏感な場所を的確に舌で舐め上げていく。
胸同士が重なり合い、押し潰し合う度に溢れ出た液体で乳房を濡らす。
白いむっちりとした膝が、セレスの秘所を撫で上げ、絶頂を促す。
白い女体が全身を使って、褐色肌の女体を攻め立てていく。
■セレス・アーティ > 「はぁ、はっ…んっ」
音を立てて吸い、飲み込んでいくのをみながら、もう一度軽くう絶頂して、体を震わせ。
腰を降ろされて、小さく声を上げ、力が抜ける。
ミシェルの体を見つめ、ローションの様だと掛けられる声に。
「ば、かっ…んぅ、ん」
小さく抗議するようにいいながら、ミシェルの体を抱き留め、唇を合わせる。
全身をこすり合わせる快感に、声をあげ、ミシェルに手を伸ばし、抱きしめる。
「ぁ、いぃ…ミシェル、んぅっ」
胸が、腹が押し付けられ、形を変え、お互いの汗が絡まる。
膝で何度も刺激される股間が、愛液を溢れさえ、何度も潮を吹く。
「ま、たっ、いくっぅ!」
白く泡立った愛液が、褐色の太ももを這い、シーツへ染みを作っていく。
■ミシェル > 「本当に君の身体は敏感だねぇ…?」
セレスの身体を擦り上げて何度も絶頂させながら、ミシェルはにやりと笑う。その息は荒い。
彼女と身体を擦り合わせるうちに、ミシェルも感じ始めてきたのだ。
彼女の液体を吹く乳首に己の硬くなった乳首を絡ませて、その刺激に小さく息を漏らす。
彼女の身体は珍しいことにミシェルより少しばかり背が高く、その分抱きやすい。
「じゃあそろそろ…僕のことも気持ちよくしてくれよ?」
そう言ってミシェルは器用に腰を曲げ、己の秘所をセレスの秘所に近づけていく。
既に興奮で濡れそぼったそこから、愛液が一滴セレスのクリトリスに垂れ落ちる。
彼女の腰も少し曲げて、陰唇と陰唇が、ゆっくりと重なり合う。
「んっ…!!」
ぐちゅり、と湿った音を立てて、下の口での口付けが始まる。
ゆっくり腰を振れば、粘膜と粘膜がいやらしい音を立てていく。
■セレス・アーティ > 「ふふ、きにいって、くれた、かな?」
息も荒く、ミシェルの体を抱きしめながら、小さく囁く。
お互いの乳首を押し付けあい、小さく息を吐く。
「うん、いっしょに…しよ、う」
言葉とともに、自らも腰を突き出して、秘所同士を合わせる。
すっかり愛液で濡れ、何度も潮を吹いた其処は熱く、熟しており、ミシェルの体を受け止める。
「みしぇ、る…こっち、も、して、ほしぃ、な」
股間を押し付け、細かく腰を揺らしながら、赤い舌を伸ばし強請る。
■ミシェル > 「あっ、はっ…熱いね……!」
何度も何度も絶頂させてどろどろに蕩け切っているそこにミシェルの秘所が重なると、吸い付くように密着しお互いに快楽をもたらす。
腰を揺らし、擦り合わせ、溢れた愛液を混ぜながら塗り広げていく。
「んっ…いいよ、君はキスが好きだね…」
赤い舌に舌を絡め、己の口内に引き込み、その表面を吸い上げる。
何度もしゃぶった後に舌を絡め合わせ、唇を重ね合わせ。
彼女の瞳を見据えながら口付けを交わしていく。
「んっ…んむっ…はっ!あっ…んんっ!」
ぐちゅぐちゅと貝合わせを続けながら、口付けを交わし、さらには胸も重ね合わせ。
白い身体と褐色の身体が濃厚に絡み合う。
すっかり剥けたクリトリスがぶつかり合い、その度にお互いの腰が震える。
段々、腰の動きが激しくなる。
「んっ!はっ…僕も…そろそろイキそうだ…っ!!」
ミシェルはラストスパートとばかりにセレスの身体を抱きしめ、濃厚なキスを続けながら、陰唇と陰唇、膣と膣を重ね、激しく擦った。
■セレス・アーティ > 「ぅん、っ…ミシェルのも、熱い、よ」
お互いの秘所が吸い付きあい、いやらしい水音を響かせていく。
溢れるほどの愛液が、お互いの股間をすり合わせる潤滑剤になり、
「好きっ、キス…すき、なのっ」
舌を吸われ、絡められることに嬉しそうに応えながら。
唇を合わせ、何度もキスを繰り返す。
朱色の瞳は潤んで、見つめ返し。
「んっ、ちゅ…あ、っん」
お互いの体がこすり合わされる度、ミシェルを抱きしめる腕が力を増す。
二人の対照的な肌が、混ざるように動き。
「わたし、も…またっ、いっ…っぅぁぁっ!」
激しくなる動きに、声の無い嬌声をあげながら、何度目か判らない絶頂を迎える。
ぎゅっとミシェルを抱きしめる手、唇は合わせ、舌を絡めたまま、ぷしっ、ぷしっと連続で潮を吹きだしていく。
■ミシェル > 「んっ!んんっ!!あ…は……!」
彼女の潮を秘所で感じながら、ミシェルもまた勢いよく潮を吹く。
膣まで密着させていたため、それはセレスの陰唇を濡らし、膣内に流れ込み。
彼女の秘所に、ミシェルの匂いを染み込ませていく。
と、同時に、セレスは妙な脱力感を感じるだろう。
「はぁ…はぁ…ふう……ん…」
貝合わせを解き、緩やかにセレスの身体を抱きしめながら、ミシェルは余韻を味わうように口付けをかわす。
その時、彼女の手を見れば、その甲に描かれた魔法陣が淡く光を発していることに気付くだろう。
しばらくキスを続け、余韻が収まれば、ミシェルは徐に身体を起こす。
そして、光る魔法陣を見つめ、手を握ったり開いたり。手のひらを上に向けては、呪文を唱えたり。
その度に手のひらの上に小さな炎や、氷や、雷が現れる。
「……いやぁ、案外生身の人間でもやれるもんだね。魔力吸引」
セレスと顔を見合わせると、ミシェルはあははと申し訳なさそうに笑いながらそう言って。
どうやらセレスとの性交を通じて、先ほど大技を使って失われていた魔力を彼女から拝借していたらしい。
■セレス・アーティ > 「ふ…ぁ…はっ、ぁ…ん」
お互いの体をしっかりとくっつけ、抱きしめあいながら、二人ともが絶頂をしていく。
「んっ、あ…はぁ…ちゅ」
口づけを繰り返しながら、ぼうっとした目でミシェルの手を見て、くたりとシーツに身を横たえる。
その間にも表れる魔法の発露に苦笑しながら。
「…ば、か…わたしは、まりょく余ってるほう、だからいいけど、ね」
その血故か普段から使いきれない魔力を持て余し気味だからか、軽い脱力程度で済んでいる様子。
仕方ないなと、そんな感じでミシェルの方へ手を伸ばし。
「一緒に寝てくれたら、許す、よ」
と、そう言って甘えてくる。
■ミシェル > 「悪かったよ。勿論全部奪ったりはしないさ」
これから遺跡の探索を始める自分と違って、彼女は仕事を終えたようだからと軽い気持ちでやってみたのだが。
無論全部奪う気もないし、奪っても使い切れないだろう。
「おや、寝る気かい?流石にもう疲れたかな?」
誘いに応じて、ミシェルは彼女の傍らに寝転ぶと、その体を抱きしめて口付けを交わす。
「寝かせない、ってのもアリだと思うんだけどな」
唇を離し、間近で目線を合わせながら、ミシェルは妖艶に笑みを浮かべる。
その後大人しく寝たのか、それとも寝れない夜を過ごしたのか、それはセレスの返答次第だろう……。
■セレス・アーティ > 「ん、そこは心配してないけど、ね」
苦笑しながら、そう返して。
「んっ…んー、少しかな」
此方も手を伸ばし、抱きしめて、キスを返すと。
「うん、それでも、いいよ…ただ、此処出るまでは一緒でいて欲しい、かな」
クスリと笑いながら、頷いて、体をこすりつける。
何だかんだで寂しがり屋なので、誰かと一緒にいること自体が好きで仕方がないのだった……。
ご案内:「無名遺跡」からミシェルさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からセレス・アーティさんが去りました。