2020/07/11 のログ
ツァナ > 「 みなみ……凄く、ぁ…暑いんだっけ、な…
それもなかなか、そ…想像、つかない…な、わ、私には… 」

(今は汗ばむような気候だが、山の中はどうしても、寒さを感じる季節の方が長い。
王都の辺りも、冬になれば雪景色を見られるような気候。
必然、南国などという場所は、知る由も無い訳で。
未知に対する興味が増しつつある少女は。彼女の提案に、二の句も無しで頷いてみせるだろうか。)

「 それだから、い、言われるんだ、い…色々。
………まぁ、そのほ、方が、おまえ……らしいんだけど… 」

(諦めるというか、開き直るというか。結局それ以上は言わなかった。
彼女がどういう人間なのかという事は、もう、身を以て知っている訳で。
それに。散々快楽責めで狂わされた結果とはいえ、もう、そういう彼女を受け容れたのは。
間違い無く少女自身なのだから。)

「 そ、…れでも。し、心配はする…しちゃ、駄目か、な…
っん、っひゃ、ぅ、そ……そんな、っ意地のわ、悪い…ぃ… 」

(分かった上で問い掛けてくるのだから。焦らし、という以外ない。
楽しげな彼女を少し睨んで。それでも、向ける瞳は直ぐに、快感への期待を浮かばされてしまい。
きゅぅと拡げられた尻肉に、彼女と一緒に、自分自身の手も添えて。)

「 お前のっ…んっ、っひゃっ♥ おま…えの胤、っ、も…貰う場所、っ…
お前の…ネメシスの、為のあ、穴、だっ…♥ 」

ネメシス > 「暑さはどうかしら。こっちとそう変わらないんじゃないかしら。
でも冬があっちは来ないのよね。だからこっちで暮らすよりも過ごしやすいかも。」

だからと言って、二人ともこの地を離れることは無いだろう。
思惑は多少違えど、マグメールを自分たちの思う方向に持っていきたいと言う目的は一致しているのだから。
とは言え余暇として遊びに行くには楽しそうだ。
ツァナも頷いたことだし、次は水着を用意して南国に向かうだろうか。

「ふ~~ん、私はあまり言われたことないわよ。」

当然のことを堂々と口にする。
ネメシスを前に悪口を述べることが出来る人間などこの国ではそうそういないだろう。
居ない所ではどうか知れないが。

「心配してくれるの?
嬉しいわあ~。」

心にもない言葉を口にしながら、ツァナの手が添えられた状態で尻肉を触っている。
触りながら、彼女の口から飛び出した科白に体中を振るわせて。

「可愛い事を言ってくれたご褒美をあげるわね。
ツァナ、そこの岩に手を付いてお尻を向けなさい。」

ツァナ > 「 それだけでも、そ、想像し…辛いんだ、よな…常夏、って。ど…どうなんだろうって、思う… 」

(冬が来ない。餓えとも寒さとも無縁なのだろうか。
そう考えるだけでも、山で隠れ生きる生活などより、ずっと恵まれていると思う。
勿論南国には南国なりの苦労も有るのだろうが。それを、思い付けなかった。
…後は。実際に赴いてから、色々知る事になるのだろうか。)

「 あぁ…うん。ぉ前は、か…顔芸とか、しない…もん、な…ぁ… 」

(言われてみればという感じで、納得してしまった。
直接口に出さないだけで、笑顔の裏では何を考えているのか、だとか。
彼女はあまりそういう事を気にしていない気がする。
それだけ、恐れる必要が無いという事なのかもしれないが…矢張り、人の心は怖い物。
茶化されるような返答に、膨れっ面をしてみせつつも。
内心ではその通り、心配していよう、と考えつつ。)

「 ふ…っふ、ぅは…ご褒美…良い、な…欲しいな……
それじゃぁ、また…お前の子供、は…孕ませて、くれ…♥ 」

(それを期待していたのだから。本当は、彼女の事をどうこう、言えないのだろう。
水面から、おあつらえ向きに飛び出した椅子のような岩に、両手を着けば。
割り開いてみせる事が出来ない代わりに、突き出す尻をゆらゆら、揺すってみせて。)

ネメシス > 「私も実はあまりよく分かってないのよね。
そんなに何日も滞在しているわけじゃないし。」

現地の苦労もそうだが、現状では辿り着くだけで敷居が高かった。
何せ長距離を航行できる船か飛行能力を有していないといけない場所。
将来的には分からないが、現状では限られた人しか触れられない土地。
当然、現地の詳細な情報などなかなか届かない。

「いちいち気にしていたらこんなことしてないし、できないじゃない?
何せどこの馬の骨かも分からない新参者が侯爵よ。
普通の神経してたら潰れちゃうんじゃない。」

こうして口に出すと、随分と図太い神経をしているなと己のことながら笑いが浮かぶ。
揶揄ってはいるものの、ツァナ、そして団員達の心配や気配りはネメシスを支えてくれている。

「まったく、戦場に来て孕ませてくれなんて貴女も欲しがりね。」

言わせておいて随分な態度である。
ネメシスは左右に揺れる尻を掴むと、十分熱くなっている肉剣をツァナの股座へと擦り付ける。
スリスリと、溢れ出る愛液を肉剣の外周にたっぷりと塗りたくり、滑りをよくさせつつ、
じれったい刺激でツァナを煽っているようだ。

ツァナ > 「 そう、か…じゃぁ、色々、た…探検、だな…? 」

(ちょっとわくわくしてきた。そんな素振り。
知らない物に触れ、それを理解する事の、醍醐味というか。楽しさというか。
そういう物を、近頃たっぷり思い知っている為に。
…実際に触れなければ分からない。そういう物はたくさん有る。
騎士団のような、大勢の人間と関わる事も。その一つの筈で。)

「 お前の場合、ふ…普通と違う、っていうのの、前に。
あらゆる意味で、とか…そ、そういうのが、付く、だろ…?
って、い…言っても。無理に、周りにあ…合わせろとかは、言わないけど… 」

(それはもう、少女自身が。誰が人間に合わせるものか、そう長い事考えていたのだから。
周囲に迎合して自分を曲げるのが。どれだけ大変か、苦しいか、良く知っている為に。)

「 普通なら、し、しないけど…お前なら…っ、んく…!
ぁ…お前の、子……なら、大丈夫だ…からぁ… 」

(それに。もう、彼女の事を少女自身も、言える立場ではないのだから。
時間を掛けずに産まれてくれる。
何ならこの池に居る間だけで、妊娠から出産まで速やかに行われて…
明日以降の戦場には出れない、などという事にはならない筈。

だったら心配せずに何時も通り、抱いて欲しい孕ませて欲しい。少女自身もそういう思考。
擦り付けられる剛直に。濡れるところまでいっていなかった入口が、容易にぬめりを帯び始める。
蜜の糸を引いて、ひくひくと蠢く膣の入り口が、剛直の裏側と擦れ合って。)

ネメシス > 「探検、いいわね。
やっぱり未知のものを触れることは大事よね。」

まるで子供じみた遊びになりそうで、その実大きな子供であるネメシスは大層喜んでいる。
無尽蔵に数多の命を孕ませているネメシスは人に比べて遊んだ経験が少ない。
だからツァナの提案にはとても惹かれるものがあった。

「まあねえ。今更他の人と合わせても仕方ないと言うか。
多分合わせた瞬間にうちの騎士団は崩壊しちゃうわね。」

生き方から何から何まで類を見ない存在だから、他人と歩調を合わせることもできない。
その結果、ここまで大きな組織を持つことが出来たのだから満更とは思っていないが。

「ツァナはどう? 戦地でこんなことしちゃうってドキドキする?
私は当たり前のことだからなんとも思わないんだけど。」

肉剣を股座の上に行き来させるだけでツァナの身体も火が付いたようで。
ポトリと、透明な糸が池に落ちていく。
ネメシスはその音に準備が出来たことを確信すると、一度腰を大きく引く。
巨大な肉剣はリーチが長いため、こうしないと美味く蜜壺の中に入れることができない。

そして、濡れた割れ目に拳大の先端部分が触れ、ズブズブと飲み込むようにして入り込んでいく。
ネメシス専用に開発されつくした女体は巨大な剛直をまるで入っていることが当たり前のように受け入れ。
子宮口は触れるだけで開閉し、子宮の中へと入り込んでしまう。

「ほら、入ったわよ。」

尻肉を掴んだまま、腰を打ちつける。子宮内を巨大な肉杭でノックし、時折腰を密着させては卵管にまで亀頭を擦り付ける。

ツァナ > 「 お…前の、おかげで。…そういうの、た、たくさん有る…し、な…?
多分み、南の島も、そうやって…色々、し…知れる気が、する… 」

(見た目相応の年格好だが、それは即ち、まだまだ大人になりきる年齢ではないという事なので。
彼女と同じく、期待に胸を膨らませる。
実際、出会った事の無い、知らない物を見つけ出す行為は。探検、そう呼ぶのが最も適している筈で。)

「 同じく、そ…そうだな、この国に、合わせられない……って。
な、何度も言ってきて…お前は、そ…それを、わがままを、聞いてくれてるし… 」

(妥協や迎合で、周囲に溶け込む事が出来なかった。
そういう意味では少女も。騎士団の者達と変わらない。
言われてみればなるほど、と頷いてしまうのは。其処の所を、ちゃんと自覚しているからだろうか。)

「 りょ、両方、だな…当たり前…お前と、なら…と…当然だと思ってる、けど…
それでも、ど…どきどきは、する…いっつも、してるん…っっ゛っ!!
んぉ゛っ、は、入っ…んぅ゛ぅうぅ゛ぅ゛っ……!! ♥♥ 」

(どう在っても興奮するし発情する。それが当たり前になってしまった。
胸の高鳴りは、そのまま欲情と同期して。
肉竿が擦れれば擦れる程、ぐちゅりと音の立つ程濡れる下半身に合わせ。
痛い程鼓動が、呼吸が、荒くなる。つんと充血しきった乳房の尖端も。じわりと白い滴を浮かばせ始め。

其処を。一気に後ろから貫かれた。
強い力で前のめりにさせられながら、ずんずんと押し込まれていく亀頭が、当然のように子宮口をこじ開けて。
最奥のそのまた奥まで、彼女によって埋め尽くされれば。
それだけで軽く達してしまい。)

「 っぉ゛ふ…っ、ぁ゛…♥
へ…平気な筈、な…っぁ゛、ぁっ…ね…めしすぅ…♥
お前で…い…いっぱい、に、なってる…ぅ゛……♥♥♥ 」

ネメシス > 「この世界はまだまだ知らないことがたくさんあるもの。
どんどん学んでいきましょうね。」

これは自分自身へ向けた言葉でもある。
現状に満足せず、常に新しい事を吸収していくことでより力強く成長していく為の。

「仕方ないわよね、これだけ人数が居たらどうしてもはみ出し者は出てくるものよ。」

二人だけでなく、抱えている団員達もそんな風に王国内であぶれた者が多い。
故に余程の支障が無ければ自由を認めている。

「あ、ドキドキしちゃうんだ。
じゃあこんな時に敵が来たらどうするの?」

岩に両手を載せた状態のツァナの胸に手を伸ばし。
力任せに胸を絞れば、透明度の高い池の中に白い沈殿が広がっていく。
銀色の頭の上に手を載せ、頭を引き寄せるなどレイプまがいの格好でピストンを始める。
両足の動きに合わせ、池が波打ち、水音が周囲を警戒している団員達の耳にまで届くだろう。

「そうね、貴方のナカは私のを入れるためのだけの穴だものね。」

スリムな体型のツァナの胎が今日も歪に膨らんでしまう。
ネメシスはツァナの尻に平手打ちをしながら、子宮内を滅多打ちと言えるレベルに貫いていく。

ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」2(イベント開催中)」からツァナさんが去りました。
ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」2(イベント開催中)」からネメシスさんが去りました。