2017/02/27 のログ
ヴィクトール > 「兄貴は軍辞める手前は、その辺のに関わった仕事してたらしいからな。意外と涼しい顔してたぜ?」

諜報の世界は政治と密接にあり、自身を隠しながら謀を進めるものだ。
その時のノウハウや知識やら、彼にはわからないものが兄にはあると、傍から見てもわかる。
だから大丈夫だと改めて微笑みながら優しく撫でる。

「……別に紹介してもいいけどよ、流石に女同士で殺し合いは困るぜ?」

嫉妬で狂うと言われれば、苦笑いが引きつった。
一人、既に侍らせている女がいるが、見た目はかなり違えど彼女と同じく真面目な娘だ。
すんなり死を受け入れそうで恐ろしい。
真面目な者同士、ある程度仲良くなれるだろうと思いながら、邂逅を考えておくことにする。

余裕を持って倒す理由を納得して頷けば、それならそれが良かろうと何度か頷いた。
そして、拒絶の言葉には、やるわけ無いだろうとケラケラと笑いながらも、指先が股座の合間を蠢いていく。

「直さねぇように制御できそうなのに、いい感じに塞ぎ気味にしてやがるな。このドマゾめ」

クツクツと楽しげに笑いながら、小さな肉粒を右に左にひねり、穴の名残をほじくるように指先が弄ぶ。
誇らしげに柔らかな微笑みと共に告げられる、自賛の言葉は正にその通りで、笑みを深めながらくにゅりと肉芽をひねる。

「兄貴が良いお目付け役の嫁ができて安心したといってたぜ」

そんな甘い話も終わりながら、彼女への縛りを見せつけると、あまりの興奮だったのか、指先はあっという間にネトネトの蜜で濡れていく。
街中で、観衆に晒されながらの失禁。
まだ寒い今だと湯気から立ち上る鼻に残る香りが、何が起きたかを周囲に知らしめ、視線は一気に集まるのが想像できるだろう。
それに涎を垂らしながら悦ぶさまは、卑猥以外の何者でもない。
固くそり立つ肉棒は更に尻へと食い込むだろう。

「恥晒しするのが本当に好きだよなぁ、ついでだ格好も少しエロくしたどうだ?」

イメージを更に変化させて、スカートも膝上25センチ程のミニ丈にさせていき、それに合わせた普段よりも活発的に幼い可愛らしさのある服をイメージさせる。
服飾がよく浮かぶのは、女遊びが多い結果だろう。
この格好なら濡れたショーツも見えかねないが、何より戦えば、ショーツは簡単に晒される恥のある衣装となるだろう。

ご案内:「九頭龍山脈 山麓地帯」からシャロンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山麓地帯」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にシャロンさんが現れました。
シャロン > 「ん、そうなんですか?それなら、良いのですけれど――ふふ、今度差し入れでも作りましょうか」

お付きの秘書さんとかも大変そうですし、と浮かべるのはにこやかな笑顔。
料理は好きだし、何か滋養に良い物を作ってみようかと頭の中で算段を固める。
無論、最初の味見役は旦那様に任せるつもりだから、下手なものは作れない。
流石に、少女も政治的な駆け引きに慣れている訳ではなく、役に立てることは庶務を片すことと気遣い位なのである。
彼の大きな手を感じながら、少女自身もまた、小動物のように擦りついて。

「んぅ、平気ですよ。目の前でキスをする位までなら我慢できますし……何より、仲良くなれば許せますから」

独占欲の強い彼に負けず劣らず、少女も好きな人や物を独り占めにしたい性質である。
それが、今まで聖女として大切な物を作らずに生きてきた反動であることは、本人ですら気づいてはいない。
ともあれ、きっと彼の好きになる人は、素敵な人なんだろうなぁ、なんて勝手に想像しているから、きっと平気なはずだ、たぶん。

指が蠢く股座の下、その感触に身震いしながら、少女もまた盛った様子を隠さずに、子犬のように呼吸を重ねて。

「ん、ぅっ♪だって、その方が、痛気持ちよくてっ、好きなんですものっ♪く、ぅんっ♪」

きゅい、きゅい、と捻られる度に、小さな体が大きく跳ねる。
小さかったしこりは徐々に熟れて、指でコリコリとした感触を味わえる程度に膨らむと、その存在を固く誇示した。

「あ、ふっ♪お目付、役、ですか?私が、見張られて、居たいんです、けどっ♪」

彼の指は既に蜜に塗れており、濃密な雌の匂いを纏っている。
頭の中に流し込まれる、連続する失禁の感覚。冷え切った通りに湯気すら立てて零れ落ちるそれが、衆目を引き付けない訳がない。
見られる――蔑みと好奇と好色の混ざった、己を脳内で犯し、嬲り、虐げている事がありありと分かる欲望の視線が降り注ぐ。
尻肉に当たる肉棒も、犯される寸前を連想させ、少女の興奮を跳ね上げた。腰などは勝手に動いて、肉を押し付け続けている。

「だ、ってぇっ♪聖女の、頃は、皆、私を尊敬と、畏怖でしか見てくれなかったのにっ♪
 そんな子がお漏らししたら、急に下種な視線に変わるの、ぞわぞわってして、お腹が疼いちゃうんですものっ♪
 ――ん、ぅっ♪こんな、スカート、短いのっ♪こ、こういうの、好き、なんですか?下着、みえちゃっ――あ、ぅっ♪」

普段ならばまず儚い、マイクロミニというのがふさわしいスカートが腰を彩る。
濡れそぼった下着もほとんど丸見えの、下肢を守っている様子など全くない布切れだ。
少女の足は細くしなやかで、髪が短ければそれこそお似合いともいうべきもの。
しかし、丁寧に手入れされた長い髪が、清楚な雰囲気を足し、より淫猥さを加速させる。
無理やりはかされたのだろうか、あるいは趣味か、と想像を掻き立てるような、そんな服装を空想に晒しながら、少女は彼に縋りつく。
今夜は貴方の雌ですから、などと、何かを促すように告げながら。

ヴィクトール > 差し入れの言葉に、それは良いかもなと答えながら頷く。
昔は酒場の店主として切り盛りしていたのもあって、食事は事欠かなかったはずだが、今は店を娼婦の少女達に任せることもしばしばだ。

「そうか? それなら良いけどよ」

似たような真面目で、生まれた世界に尽くそうとする女というところが二人の共通点と見えるほど似ている。
体つきは間逆なのも在り、妙なコンプレックスを煽りそうだと思いながら笑った。

「じゃあまた穴をぶち開けてやるか…痛み強めによ」

痛みすら快楽のように受け止めて興奮する少女に、にたりと欲望に歪んだ笑みで低く囁いた。
脳内で想像を煽り立てれば、自身のきれいな存在を汚されることに興奮し、蕩けた声を上げる様に、肉棒は一層尻の合間に食い込むだろう。

「ならちょいと清楚な感じでエロく変えちまおうか、格好もよ。その方が期待を煽りながら、汚れるのを感じれていいだろ?」

冬の景色というのも在り、半袖にマイクロミニのスカートは寒そうだが、その上に、子供っぽいすっぽりと身を包むケープコート被せたイメージを注ぎ込む。
ミトン手袋をした幼くも愛らしい少女が、危うい色気を発しながら失禁するのだから、男達に禁忌を思わせる興奮を煽るだろう。

「見えそうで見えないぐらいがな? んで…そこから見えていく景色はたまんねぇな」

期待を煽る短いスカートは、ギリギリの長さで下着を隠して視線を引き寄せる。
それがめくれる瞬間を待ち望む雄の性は、彼も男らしく持ち合わせていた。
そんなフェチズムを囁きつつ、ズボンの合間から肉棒を引っ張り出せば、身体を抱えて位置を変えさせ、眼前にそれが来るように導く。
丁度彼の股座に頭を突っ込むような格好だ、腰を空へ突き出すように身体をくねらせた格好もまた、淫猥さを煽るだろう。
しゃぶれと囁きかけ、口淫を命じながらスカートを捲りあげると、ショーツ越しに尿道口をこする。
小さな出口の堰を切らせようと微振動させるように刺激していた。

シャロン > 「それなら、がんばっちゃいましょう!」

やる気充填。120%越えである。
きっと、てんこ盛りのたくさんの料理が、いつか彼の目の前に現れることだろう。
食べきれるか、なんていう些細な問題を度外視にした感じのが。

「ん、私だって見境なく剣を振るったりはしないです。
 ……なんでさり気なく私の胸に目を向けるんです?もしかしてボインさんです?」

ぐぬぬ、というのが最も適切な表情で、何やら勝手に想像して自滅しているへっぽこ聖女がここに。
とはいえ、小さな胸を、体を、好きと言ってくれているから、実はそこまで気にしていないのだけれど。

「んっ、針を刺そうが、薬を打とうが、旦那様のお好みで……♪
 それとも、私が男の子みたいになっちゃうまで、いじめちゃいます?」

最近では街にやってきた少女達の話を聞き、カウンセリングをすることもあるへっぽこ聖女。
しかしその一方で、彼女達が受けた、あるいはその周囲が受けた責め苦に、胸を馳せてしまっている部分があって。
心を安らかに保つ代わりに、様々な経験を伝聞で蓄積する。そんな利害関係を構築した少女の手元には、妄想の種も増えていて。
その内の一つを吐露しながら、あらゆる責め苦が自由であることを彼に告げる。何せ、竜の治癒力で元に戻すこともできるのだ。
脳内、清純そうな少女が汚されていく様を、半ば主観的に、半ば俯瞰的に眺めながら、言いようのない震えに襲われ、喜悦に身を浸す。

「ふ、ふふっ♪旦那様、女遊びでお勉強していましたね?――んっ、これじゃ、年より幼く見えちゃいますよっ♪」

少女趣味ってやつですか?などと問いつつ、ノリノリで空想の自分を動かす。
徐々に腰を突き出し、黄色に色づいた下着を見せつけ、興奮の吐息を隠さず漏らして。
やがて体を引き寄せられ、無理やり姿勢を変えられると、目の前に滾りを見て喉を鳴らす。
やがて上目遣いを向けると、先に口づけをし、どこか夢心地のように肉棒への奉仕を始めて。

「んっ……これじゃ、旦那様より、お兄様になってしまいますねっ♪あむ、ちゅっ♪
 ん、むっ――んぅっ♪ん、ふっ♪んぅううっ♪お、おしっこ、でちゃいそ、だからっ♪」

今度は現実の尿意が、徐々に少女を追い詰める。
流石に敷物にはしたくないからと、わずかに身じろいで草原に下肢を向け、後はひたすら我慢して。
こみ上げる尿意を味わいながら、しかし許しを請うつもりはない。何せ最初から、少女は粗相をする気なのだから。

ヴィクトール > やる気充分の彼女を撫でつつも、かなりの量を作られるとは想像できず。
そうなったときには…皆で食おうなと、やんわりとしたフォローを入れるのだろう。

「さっきあぶねぇ事言ったばかりじゃねぇか。まぁ…俺と同い年ぐらいだからな、それなりはあったけどよ」

胸のサイズなど、それぞれ楽しみようがあるもので。
コンプレックスを感じている様子に楽しげに笑いながら、片手を少女の胸元へずらす。
平らに近いそこをゆっくりと撫でながら先端を探り、骨と皮にある柔らかい部分を確りと掌でもみほぐし、先端をすり合わせる。
こうやって楽しめるから十分だと言わんばかりに、愛撫を重ねる。

「じゃあ…すげぇ状態にしてやるよ」

何を施すかは今は伏せて、期待に満ちた言葉と表情を眺めつつ快楽を押し流す。

「そりゃな、なんでも食ったさ。で…そのもっと幼く見えるのに興奮している、ド変態の幼妻が、俺の前にいるわけだがよ」

肉棒をさらけ出せば、兄妹のようだと宣う少女を優しく撫でながら、肉棒を口内の奥へと沈めさせる。
濃厚な雄の香りを滴らせる肉棒は、小さな口いっぱいに入り込み、無遠慮に喉を抉るだろう。
少女の動きに合わせることもあるが、唐突にリズムを崩して、喉奥をゴリッと抉って食道にまで押し込まん勢いで捩じ込んでから引き抜く。
苦悶の奉仕となるそれすらも、彼女が興奮することを知ってのことだ。

「出したら、今度からその格好だからな」

半袖にマイクロミニスカートの今よりも可愛らしく幼いバトルドレスで飾られた格好。
ある意味親しみやすい、幼い雰囲気をまとうが、同時に歪んだ劣情を煽るものでもある。
一層漏らしたくなるようなささやきを仕掛けつつ、少女の紋から身体を弄くり始めた。
膀胱内に入り込んだ黒い魔力は、そこに自身の印を刻み込み、尿を変化させる。
ゼリー状に凝固するようになる尿は、崩されたゼリーとなって尿と一緒に尿道への門へ集中する。
そこをギチギチと押し広げるようにしながらも、柔らかながら、物質しての感触があるゼリーが、何時も異常に尿道を抉る。
排泄を快楽に仕向けるには十分な刺激だろう。

シャロン > 「むむー……やっぱり男性は皆おっぱいに弱いんですね……牛乳飲んでるのですけどねぇ」

ちっぱい、ぺたん。ぱふぱふ、しょんぼり。
やっぱり、もう少しだけ大きいほうが、女の子っぽくていいのかしらと思う年頃。
胸元に触れる彼の手は、むにむにと柔らかな部分を探って解してくれる。
その感覚に集中しながら、彼の言葉に頬を染め、こくりと小さく頷いた。

「……ん、まぁ、別に良いですけども。浮気は男の甲斐性ですから、今後も私の目の前でなければ何人抱こうが食べようが、です。
 でも、私がそばにいるときは、私だけを満足させてくださいませ?えぇ、えぇ、私は、ど変態で強欲なのです。はい♪」

肉棒を口に含みながら、少女はさぞ嬉しそうに答える。
くちゅ、ちゅ、と水音を立てながら、美味しそうに舐め、舌を這わせ、そして、吸う。
最初はリズムを合わせてもらって、次いで彼の好きに動いてもらって。嘔吐反射すら誘う、奥への挿入に背筋が冷えて、嫌な涎が口に溜まる。
それでもなお、少女は懸命に胃の腑を落ち着かせると、涙を目端に貯めながら、鼻先を彼の下腹部――陰毛に埋めるのだった。

「んふっ、んむっ――ん、ぐぅっ♪んぅうううっ♪」

急激に腹部が重くなる感覚とともに、少女の下腹がぽこんと膨れる。
ゼリーとなって膨張した尿が、膀胱を押し広げたのである。
幼い雰囲気の、可愛らしくも露出多めなバトルドレスは、その様子も多分に見せつけ、やがて始まる粗相をも覆い隠さず露わにする。
まず始まるのは、黄色の染みの拡張、やがて、下着の中にむりゅむりゅと、透き通った黄色のゼリーが溜まっていく。
尿道をこすりあげるゼリーは、魔力により粉砕された粒状で、尿道を不規則に擦りながら噴き上げ、足元へと落ちていく。
その間、少女は絶頂を何度も味わいながら、肉棒に口を犯され続け、そして黒い刻印は少女の服に魔力を通す。
次第に現実のスカートが短くなり、夢の中と同じものに変わり、ついでとでもいうかのように、現実の少女の下腹部に、同じ現象を作り出す。
やがて始まる二重の粗相は、草原に多量のゼリーを振りまき、星明りに煌かせることになった。

ヴィクトール > 「俺はどっちも好きだぜ、シャロンの幼い身体を卑猥に歪ませて…綺麗なものを壊していく感じもよ」

まだ男を知らぬはずの年頃の身体を、男を知りすぎた身体へと変えていく。
その証拠というように、乳房を可愛がった掌が、改めて淫紋を撫でた。
小さな体に欲の印を刻み込む、それだけでも十分に興奮を煽るのだと。

「わかってるって、シャロンの前じゃやらねぇよ。おうよ、ドマゾの幼妻を…満たしてやるさ」

喉の奥まで抉るほどの口淫を矯正すれば、身体が異物を吐き出そうと反応する様子が見えるも、吐き出すことはなかった。
更に深く咥えるように鼻先を茂みに押し付ければ、群れた苦味すら感じさせそうな牡の匂いが鼻孔から入り込むだろう。

「おお…俺の魔法の影響か、こりゃ…」

妄想の中と現実の姿が一体化していき、愛らしくも卑猥なマイクロミニのスカート丈となったドレス姿を見やりつつ、目の前で肉棒をしゃぶりながら失禁するさまを見つめれば、ドロドロと白混じりの先走りが溢れ、心地よさそうに腰が少し跳ねる。
作り出させたゼリーは、外気に触れると凝結を失い、尿となって溢れていき、普通の失禁のように滴り落ちるだろう。
ただし、尿道を固形物が勢い良く擦り付けるのは、プジーで穿り返すより、癖になる不規則な刺激と快楽を交える。
少女の膀胱に刻まれた縛りは、普通に厠に入ることを封じるだろう。
人前で、隠れても野外で…誰かに見られる可能性のある排泄を、強いる呪いだ。
同時に服装も、裾や袖にフリルあしらい、真っ白な生地に金の刺繍と飾りを纏わせた格好。
少し派手に動くだけでショーツが覗けそうな身近のスカートに、ブーツから伸びるレッグガードを兼用したソックスは長く伸び、裾との合間に素肌を晒す絶対領域を作り出す。
清楚と気高さを感じさせる白と金の組み合わせで失禁すれば、ソックス部分もシミを隠さず浮かび上がらせ、羞恥を煽る作りでもある。
可愛らしくも愛らしく、清楚で綺麗であるのに卑猥。
彼女と彼が求めた姿を作り上げれば、更に濡らした下着にも手のひらを当てた。

「どうせならよ、徹底的に幼くなれよ? シャロンにしか出来ねぇ極振りだな」

魔力を押し当て、自身の意志でその形を歪ませる。
幼子が履くような深履きの柔らかなショーツにさせれば、シミも相成って、粗相をした幼子のようだろう。
隙間に簡単に手を滑り込ませれば、きゅっと乳首をつまみ上げて捻り上げる。

「そろそろ尻穴でも穿ってやろうか?」

前よりそこが好きだという少女へ、ご褒美というように囁きかけながら、肉棒を引き抜いた。

シャロン > 「ん、旦那様も私に見合った素敵な変態さんですね。ふふ、壊しても治りますから、何度でも楽しめますからね?」

腕や足を飛ばされての交わりまで味わったのだ。今更何をされても悦楽を覚えるくらいで、驚きはしない。
胸元に触れていた手が、再び下腹部の文様を撫でつけると、刻まれている刻印に沿って敏感になった肌が擦れた。
それだけで漏れる甘い声。もはや少女に、快楽を得られない部分などないのかもしれない。

「んぅ、ありがと、です。代わりに私も、旦那様の前では恥ずかしくても、素直になりますから」

敗北すれば身を捧げることもあるだろう。犯されることもあるだろう。しかし、素直さだけは貴方に捧げると、少女は誓う。
他の相手には、隙など見せない少女であると、そう告げると、口の中に再び、肉棒を飲み込む。匂いすらも今は愛おしい。

「ん、ふぅっ――ん、ちゅっ……服、変わっちゃいましたね」

彼が望んだ服装ならば、恥ずかしいけど着続けるつもりだ。
かわいらしい短めのスカートから放射される尿は、外に出ると液体に代わる様子で、じょろじょろと小さな川を作り出す。
湯気すら舞う中、尿道を不定形な塊でこそげられる感覚は、悪魔じみた快楽を少女の頭に叩き込む。
その最中、膀胱に回り込んだ黒の魔力は、鎖のように巻き付いて新しい呪いを成した。腹の中を覗けるならば、絡みつく黒が見えただろう。
やがて定着するのは、リスクを背負わねば排泄できなくなる呪い。最低限でも、鍵を開けたままのトイレでしか排泄が許されないような、そんな呪い。
しかしそれすら受け入れると、彼の思うままに服が変化し、少女はより幼い姿に変えられていく。
もはや騎士というよりも姫だとでも言わんばかりの、白と金のフリルにとんだバトルドレス。
下着から少し下に目を移せば、そこには金縁刺繍の柔らかそうなオーバーニーソックスが足を包み、絶対領域を作り出す。
清楚と高貴と気高さを兼ね備えた純白と黄金、しかしそこに、失禁の下卑た黄色を混ぜれば、全ての要素が淫猥に捻じ曲がる。
濡れた下着も、木綿の簡素なものからふわりとした生地の柔らかそうなものに変わり、尻を覆うような暖かそうな気配を見せる。
流石にここまで幼い服に変えられてしまうと恥ずかしいのだが、残念ながら元より童顔で肢体も未発達。これ以上ないほどに似合っていて。

「あ、ぅ……これ、非常に恥ずかしい、ですけど……完全に、子供のドレスですし……」

幼子から少し背伸びをした女の子、とでもいうべき様相で、胸元を弄られながら身を震わせる。
次いだ彼の言葉には、こくりと頷きながらも、顔を真っ赤に染めて、腹部にそっと手を置いて。

「……その、お腹、旦那様がすぐに使いたいなら魔法で綺麗にしてしまいますが……。
 それとも、私のお腹を玩具にしたい様子でしたら、どうぞご自由に。いかがなさいます?」

どちらでも、かまいませんよと微笑む少女は、実に嬉しそうだった。

ヴィクトール > 狂っていく、壊れていく。
それすらも愛し方の一つとして少女を狂わせ、自身もまた、歪んだ性に沈む。
根っこは甘ったるい愛情に繋がったまま、甘い言葉にありがとよと囁きながら撫でれば、肉棒が抜けていく。

「だな、ははっ、似合ってるからいいと思うぜ? お漏らしも小さい子の特権だろ?」

騎士から幼い姫君の様な装いへと変わったバトルドレスは、機能はそのままだが、見た目は愛らしく飾る。
ソックスの内股が濡れていけば、剣へと触れて、それを粒子状に変化させた。
黒曜石の表面を鏡面化させ、彼の姿を透かすようにしながら、自身の姿を映し出させると、幼い姫君のような少女が、蕩けた顔で失禁しているさまがよく見えるだろう。

「じゃあ俺が綺麗にしてやるよ」

後ろの排泄すらも好きなのを知っていれば、その笑みにも納得しつつ、鏡にさせていた粒子をシリンダー状に変化させていく。
掌に納めたそれに、消毒用のエタノールを少量と、石鹸を握りつぶして落とし、傷口を洗い流すための精製水を注ぐ。
簡易的ながら、強烈な浣腸液を拵えれば、少女を膝立ちにさせていく。

「お強請りしてみせろ、身体倒して、尻突き出してな?」

先程肉棒を加えたときのような格好を命じるも、自ら排泄を促すことを望むお強請りとなれば、一際羞恥は強いだろう。
まだ固形が薄っすらと残る石鹸がシリンダーの中で踊るのを見せつつ、少女の言葉と答えを待つ。
従順に行うならば……長いくちばしが小さな尻穴を貫き、液体を直腸へと注ぎ込む。
粘膜を敏感にさせつつ熱くさせるエタノールと、排泄を促す石鹸が混じり合い、強烈な排泄欲を促すだろうが、すっとショーツを穿かせ直してしまう。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からシャロンさんが去りました。