2015/10/12 のログ
■ジェンド > 満足出来ればな。できないならそのまま放り出すだけだ。
運がよけりゃ商人にでも拾ってもらえるだろうよ。
(媚びるような視線に今は守るつもりのない約束を告げて、物騒な笑みを浮かべる)
へぇ…
(膝立ちになり小さな動きで舐め始める仕草を見下ろし。しばらく様子を見るように好きにさせるがそのぎこちない刺激では気持ちよさを得る前にもどかしさが強く)
おい、口を開けろ。
歯を立てたら全部抜いてやる
(それでも硬くはなりだす陰茎。少女に口を開けるように命じれば強引にねじ込み。頭を掴み道具でも使うように口の中を陰茎でかき回すように突き動かして)
■ルシア > それは流石に困るよぉ……
(というか今も誰か通りかからないだろうかと)
(助けよりも他の人にも見られちゃうことを気にしつつ)
ん……ん……ぴちゃぴちゃ……
(外で裸にされて犬みたいにつながれて……男の人のおちんちんを舐めてる……と自分の行為に屈辱とともに興奮を覚えたのもつかの間)
んっ!んぐっ!!んんんっ!
(もどかしさに男が頭を掴み、強引に口の中にそれをねじこまれ)
(少女の小さな口の中は陰茎でいっぱいになり、男の味が広がって)
んぐっ!!むぅーーー!ううーーー!!
(頭を道具のように動かされるたびに、ポニーテールに束ねた赤い髪が揺れ)
(苦しさに男の腰をタップするようにパンパンと手で叩く)
■ジェンド > そうでもないぜ。俺だって二組も襲う余裕はないからな。
来たらお前を置いて逃げるしかないんだぜ?
(少女以外に誰も今日は来ていない山道。おそらくはもう来ないだろうが希望を僅かに滲ませ)
それじゃ満足には程遠いんだよ。こうやるんだ。
(苦しそうにする様子など気にもせずにねじ込めば腰を動かし。そうする間に少女の口を埋め尽くすように硬く太くなり)
何言ってるかわからないぞ。
まず一発目だ。零さずに飲みな。
(腰を叩く少女の様子を嗤いながら見下ろし揺れるポニーテールを見)
(喉の奥を突くように激しく動かせば頭を腰に押し付けるように固定して喉の奥に溜まった濃い精液を吐き出し注ぎ込む)
このぐらいできなけりゃ帰れないぞ。
次はそうだな…尻を向けておねだりしてみな。
(精液を注ぎ終えれば陰茎を少女の口から引き抜き命じる)
(丁度視線の先には山道を歩いてくる旅人を見つけてその前で口にさせようと企む)
■ルシア > うぅ……
(みっともない所を見られるけどそうすれば逃げられる)
(いや、来た相手次第では自分がひきつけることでこの男を捕まえられるかも……などとこの期に及んで打算しつつ)
うぐっ!!うえぇええ!
(さらに喉の奥まで亀頭で突かれ、肉棒全体のサイズも膨張し)
(喉を突かれる気持ち悪さ、息の出来ない苦しさ、顎が外れそうな痛さに苦痛に顔を歪ませながら)
(零れ落ちた唾液が少女の胸の上に垂れて)
うげっ!がほっ!!ごほっ!!ぐぶっ!!
(フェラの経験すらなかった少女には過酷過ぎるイラマ責めに)
(喉奥を突かれる度に裸の身体をビクビク痙攣させながら)
(しかし締まる少女の喉奥が男のペニスの先端やカリ首を刺激して)
う……ぐむぅうううううっ!!
(酸欠に意識を失いそうになった所に……トドメのように喉に向って大量のザーメンを浴びせかけられ)
(苦しさのあまり白目を剥き、股間からはちょろろ……っとおしっこが漏れてしまう)
げほっ!!うえぇえええ!!げほげほっ!!うげぇええええ!!
(ペニスを抜かれると精液を飲み込むことは出来ず激しくむせ返り、一部胃液と一緒に吐き出して)
はぁっ!はぁっ!はぁっ!!……げほげほっ!!
(口からどころか一部鼻からも出された精液を垂らした惨めな姿で)
う……うぅ……はぁ……はぁ……けほっ!
(苦しんでいる所に休む間はないと次の命令が飛び)
……
(恥ずかしそうにしながらも選択肢はないと四つんばいになって裸のお尻を男に向け)
お、おちんちん……入れてください
(ぐいっと後ろに突き出して軽く振りながら……そう言って)
■ジェンド > っち、吐き出したか。
(舐め方で経験がないのをわかっていながら乱暴に扱い、苦しむ姿に興奮し一層攻め立て)
(流し込んだ精液を飲むことができず胃液と共に吐き出し、口や鼻から垂れ流す姿を見下ろす)
挙句に漏らしたか。やっぱ殺した方がよかったか?
(わざと怯えさせようとそう告げ、言われたとおりに尻を向ける姿を見て)
それはうまくできるみたいだな。
なら入れてやるが…人が来てるぜ?
(陰茎を秘所にと押し付け擦り上げ、いざ入れるというタイミングで少女に人が来たと告げれば一気に根元まで突き入れ)
そら、しっかり見て貰え。
(突き入れたままに後ろから抱き上げ背面座位の格好にすれば、驚きに固まる旅人に結合部を見せつけるように突き上げる)
■ルシア > ご、ごめん……なさい……けほっ!
(殺すか、という言葉に本気で怯え)
(これ以上、機嫌を損ねないために、おまんこもお尻の穴まで丸見えになるほどお尻を突き出して)
えっ……や……!
(野外で全裸でお尻を突き出し、まさに犯される所を見られ)
あぐぅううう!
(驚いた瞬間に、まだロクに濡らしても解してももらっていない幼く狭い膣を一気に犯され、うめく様な声を出す)
あっ……!あぁあん!
(さらにそこから背面座位の体勢にされれば、無毛の幼い秘所が痛々しくペニスに押し広げられている結合部が丸見えになって)
あっ!あぁん!……やぁ!見ないでぇ!
(ピストンで乳房を揺らしながら、羞恥と刺激に喘ぐ)
■ジェンド > なら次は飲め、いいな?
(本気で怯えだした姿にもう逆らうまいと、言われたとおりにする姿を見る)
助けを呼びチャンスだぞ。どうした?
(ほとんど濡れてもいない少女の膣をこじ開け強引に奥まで突き入れれば息を吐き)
口は駄目でもこっちは慣れてるみたいだな。
(旅人に見せつけるように幼い秘所を荒々しく陰茎で突き上げ結合部を見せつけ)
(あまりの出来事にその姿を見る旅人を見れば)
助けを求めないのか?
(突き上げるたびに揺れる乳房を掴み搾るように強く揉み、少女に囁きより大きく足を広げさせる)
■ルシア > あっ!あんっ!!だめぇ……!
(明るい野外で見られながらのセックスに羞恥と興奮をおぼえながら)
た……たすけ……てぇ……!あうっ!やぁん!
(我に返り、なんとか助けを求めるも)
(乳房をひしゃげさせられるように強く揉まれると狭い膣がより締まり)
(さらに脚を拡げられ、何もかもおっぴろげな状態にされて)
■ジェンド > その割にはいい声で啼いてるぜ。
本当はこうされたくて来たんだろ。
(明るい場所で見せつけるセックスにあえぐ少女をさらに言葉で責めたて)
ほら、助けを求めてるぞ。どうするんだ?
……っち。逃げたか。
(足を広げさらけだした結合部を見せつけ旅人に声をかければ我に返ったのか荷物を投げ出し逃げる姿に舌を打ち)
残念だったな。お嬢ちゃん。
そあ二発目だ。しっかり孕みな。
(胸を強く揉めば締まる膣。これはいいとまるで潰れても良いというように強く揉みし抱き突き上げ)
(奥底に亀頭を押しつければ二度目の精液を今度は子宮へと流し込んで)
■ルシア > そ、そんなことない……もんっ!!ああっ!
(慣らされていない挿入に最初は苦痛を感じていたけれど)
(徐々に突き上げに快感を覚え、上半身をのけぞらせ)
うぅ……見られ損だし……
(もともと武力はなさそうな旅人、だからこそこの男も余裕で見せ付けていたのだろうけど)
(見るだけ見ていって逃げ出す姿にしょんぼりしつつ)
い、痛い!あんまり乱暴にもまないで……ああっ!
(乳房を握りつぶすような揉み方に悲鳴をあげ)
あうぅううう!!
(まるで掴まれた乳房で身体を乱暴に動かされるようにして、子宮に精液を浴びせられ)
あぁぁぁ……
(男に背中でもたれるようにぐったりしながら)
■ジェンド > こんな場所に散歩に来てるんだ。
こんな理由しかないだろう。
(徐々にいい声をあげだし体をのけぞらせる姿を見て嗤い)
こんな場所で人助けするような奴は物好きか冒険者ぐらいだ。
あいつが傭兵なら今頃二人でだぞ。
(しょんぼりとした姿に逃げるのが分かっていた様な事を囁き)
この方が締まりがいいんだよ。
我が儘言ってるな。
(乳房を強く握りしめたまま精液を全て注ぎ終え)
こんないい穴をやり捨てるのは勿体ないな。
しばらく使ってやるから感謝しろ。
(背を預けてぐったりする少女から乱暴に陰茎を引き抜けば愛液や精液で汚れたそれをポニテールで拭いズボンを吐きなおし)
惚けてないでさっさと歩きな。
ねぐらでもっと可愛がってやる。
(楔に繋いだロープを解き引けば少女を戦利品として塒へと強引に連れ戻っていくことだろうか)
■ルシア > ううう……あん!
(ペニスを抜き取られると、ドロリと注がれた精液があふれ)
あぁぁ……
(そのまま全裸で股間からポタポタと注がれた液体をこぼしながら)
(ロープを引かれ連れて行かれるのだが)
(すっかり従順になったと男が油断した隙に)
……さらばっ!
(ロープをほどいて脱兎のごとく逃げ出す)
(脚だけにはかなり自信があり、男が振り返ったときは小さなお尻が遠くに消えており)
はぁはぁ……あぶなかったけど助かったー、でも……
(パンツまで切り裂かれ、全裸で街に戻らなければいけなくなる)
(しかし冒険者ギルドで襲われたことを元に賊の特徴の情報提供および……魔法によって調査が可能になる賊の精液を提供したことで成功報酬の1割ほどのお金を得ることができたのだった)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からジェンドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からルシアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にマルテさんが現れました。
■マルテ > ――静かな早朝の山道。
馬車の音と人々の歩む音だけが響き、それに加えて己が重いハンマーを引き摺りながら歩く音が周囲に木霊している。
「はぁ……はぁ……。」
周囲の者に何とかついていこうと必死に足を動かしながらずる、ずると巨大なハンマーを両手で掴み、少し遅れ気味で馬車の後を追う。
その周りにも数名の武装した少年のような奴隷の護衛達が歩いているが、その誰もが遅れる奴隷の少女などに見向きもしない。
その事については不満もない、もうずっと続く事柄だ、今更何を不満に思うというのだろう。
昔に比べればまだ扱いは良い方だとさえ思う。まだ、戦う者としての存在意義は見出されている、と思うからまだマシだと思っている。
尤も、己の力が振るわれるような状況というのは即ち、吸血鬼と対峙した時なのだが。
(吸血鬼は……私が……盗賊や、魔物は……他の子が……。)
そういう役割分担。つまり、通常時の己は戦力としては役に立たないのだが、その事については、今は考えないようにしている。
時々馬車に乗っている奴隷商が冷ややかな目を向けてきて、怯えるように視線を落としてしまうが、役立たずと見られてしまうのはこの際仕方のない事なのだ。
■マルテ > (大丈夫、大丈夫。まだ棄てられていないから…大丈夫。)
今この場で役立たずでも、まだ切り捨てられていない。
それはつまりまだ利用価値があるということ、自分は無価値ではないということ。
怯えていてはいけない、いざという時に役立てる様に、しっかりとついていかなければ――。
何度も繰り返す思考。怯え。
いつ切り捨てられるかもしれないと言う恐怖を糧に、自分の持てる限界の重さを越えているハンマーを引き摺りながら足を進める。
幸い、奴隷商も万が一吸血鬼に襲われた場合の危険性も考えているのか、マルテに出来るだけ合わせた馬車の速度で進行している。――冷ややかな目は、だからなのだ。
己のせいで到着が遅れてしまう。己のせいで。
それが視線だけで伝わってくるから、いつまでたっても思考を切り替える事が出来ない。
この山道さえ越えてしまえばそんな恐怖も少しの間は解放されるのだから、もう少しの辛抱だ。
「がんばら……ないと…。」
普段から多少なりと腕力をつけるようには言われている。しかし何故か、筋肉の成長が鈍い。いつまでたってもこの重さのハンマーを手軽に持ち歩く事が出来ない。
■マルテ > マルテはその理由を知らない。
彼女の体に流し込まれた血液が、人間としての成長を阻害しているのだと。
そして淫魔の血液によって不要な部分の成長が促進されてしまっている事も。
最近になって胸周りが邪魔だと思い始めるようになった。
魔族の血液を輸血してからというもの、此方の成長ばかりが早く筋肉の方は育たない――内心苛立ってはいたがぶつける先は己にしかなく、結局自分自身で自分を役立たずだと思う事に至るケースもある。
考え始めると悪い方向への思考が止まらなくなり、ある程度考え込んだところで首を左右に振って嫌な思考を振り払った。
(ダメ、考えちゃダメ…。)
憂鬱な思考は行動さえも鈍らせてしまうのだ、とかつて何かの本で読んだ気がするが、それは恐らく自分がまだ貧民であった頃の話だろう。
その頃の記憶は殆どない。以前は覚えていたが、最近は思い出す事すら困難だ。
記憶に欠片として残ったその言葉を頼りに、本日も自らを鞭打ち、必死に動かして行く。
■マルテ > 重い。頑張る。重い。頑張る。重――
暗示のように頭に流し込む思考を一定の言葉に絞り込む。
目的の街、ダイラスへはまだまだ遠い。このペースでは到着するのは夜になってしまうだろう。
しかし、マルテには今以上のスピードで進む事が出来ない、結局のところ足を引っ張っているという状況は変わる事はない。
――いっそこのまま置いて行かれてしまった方がいいのでは、とも考えた。それなら誰の迷惑にもならないのだから。
しかし、首輪がある以上それは出来ない。奴隷は決して逃げる事が許されない。離れれば、首輪が締まって一層の苦しみを味わう事になる。
一度だけ見た。締まった首輪のせいで、窒息死してしまった奴隷の少年を。
そうだけはなりたくない。だからなんとしてもついていかなければ。
弱気に染まりそうになる度に、マルテは己を鞭打って足を強引に動かし続けた。
■マルテ > 暫く歩き続けて、漸く辿り着くのは中間地点らしき場所。
街道沿いに開けた場所があり、誰かが置いて行ったゴミのような物が転がっていたりもする。
そんな場所に馬車が至ると、"一度止まれ、一旦休憩するぞ"と奴隷商の一人が言った。
「はあ……はあっ。」
遅れて広い場所へとたどり着くと両手でハンマーを地面に着き、凭れかかるように立ち止まった。
早朝の微睡という影響もあり、通常以上に体力が消費されているマルテにはかなりの重労働であった。
ただ、ここからは下り坂となるので引き摺るハンマーの重量もある程度は軽減されるかもしれない。
皆がそれぞれに水を飲んでいるのを見かけるが、水を配っている奴隷の少年はマルテには運んで来ようとはしなかった。勿論、これには理由がある。
マルテは異形の血を持ってしまったから、奴隷からも恐れられる存在になっている。その為、自らでもある程度行動できるように水筒と僅かな食料は持たせられている。
左手をハンマーの柄から離して腰に掛けている水筒を引き抜くと、蓋を開けて口内に流し込もうと口元に運び、ゆっくりと液体を流し込んだ。
(あまり、飲み過ぎないようにしないと…。)
残念ながら、奴隷単独に渡されているという時点で量はとても少ない。なのでここで一気に消費してしまうと、後に補給もないまま頑張らなければいけないので、慎重に水を吞みこむ事とした。
■マルテ > ある程度補給を終えると、水筒の蓋を閉じて腰へと吊るし戻した。
一息ついたことで失われた体力は僅かながらでも回復に至ったらしい。
ハンマーを引き摺るようにして再び動き出すと、それに合わせて、
"よし、休憩は終わりだ。移動を再開する。周囲に警戒しておけよ。"
という奴隷商の指示が聞こえる。彼らは馬車の中に戻っていくと、少し散っていた奴隷達が集まって来る。
そのまま馬車が動き始めると同時に一斉に歩き始めた。
再び、重量の重いハンマーを引き摺り歩く事になるのだが、少し休んだ分すぐに負担を感じる事はない。
(ここからは下り道…ここからなら大丈夫。)
上りでないのだ。先程以上の疲労はしないだろう。
先を行く奴隷商達の後を追いながら、道を進んでゆく。
――暫く、何度かの中継地点と経過して、予定通り夕刻頃にダイラスへと辿り着く。
すっかり疲労したマルテに労わりの声など掛からなかったが、今日も無事に辿り着けた以上、まだ自分は生きていて良いのだという証明になるだろう。
マルテは今日も、役立たずという視線に耐えながら、生きてゆく。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からマルテさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にアリシアさんが現れました。
■アリシア > 九頭龍山脈にある秘湯、戦いの傷を癒やし、心の傷も癒やすとも言われる心地良い湯。
その湯の話を聞いたアリシアは、地図を手にすれば単身九頭龍山脈へとやってきた。
「たしか、地図によればこの辺りだけど」
そう言って馬を走らせていくうちに、湯気の上がる場所を見つけた
「ああ、あれですね」
湯治場となっている温泉はまさに秘湯、あたりに人はおらず。大きな天然の岩風呂ができていた。
馬を近くの木にその手綱を結べば優しく頬を撫で
「少しだけ待っていてくださいね」
そう愛馬に告げれば、誰も居ないことを確認し、そのまま鎧や衣服を脱ぎ、馬の鞍にかけた袋へとしまい、タオルを身体に巻き温泉へとやってくる。
「お湯の方は……うん、これなら大丈夫そうですね」
岩風呂の湯は、湯治をするのには丁度いい湯加減であり、アリシアはそのままバスタオルを畳んで置けば、湯の中へを入っていく。
「はあ、心地よいですね、お城の風呂も良い物ですが、こう自然の中の湯というのも心地良いものですわ」
そうしてほっこりと、湯の気持ちよさを味わっている
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクラリッサさんが現れました。
■クラリッサ > 九頭竜山脈ほど離れていればアイオーンの加護も適度に薄れ分身でも支障なく行動することができる。
上質な魔力の反応を感じれば一般的に温泉と呼ばれる場所にたどり着いて。
「あらあら、こんな所に…」
温泉には興味はないがこの魔力の持ち主には興味がある、さぞいい子を産んでくれそうだ。
特に警戒することなく堂々と温泉にやってくる、来ている修道服を見れば200年前のデザインの修道服だと分かるものはわかる。
「ふふ、初めまして…早速ですが苗床になりませんか?」
突然背後へ現れたシスターが発した言葉はとてもシスターの言葉とは思えないものだった。
■アリシア > 「はあ、ここは湯治としてもいい場所ですね……紅葉も見える」
そう言って辺りの景色を楽しみながら、湯の中で身体を伸ばせば心の疲れも撮れそうではある。
そんな時、何者かの声が聞こえ、とっさにバスタオルを身体に巻く
「何者です?」
そう訪ね、相手を見れば一人のシスターであるが、不自然な様式であることは見て判る。
今は使われていない200年前の修道服のデザイン、今は使用されていない紋章。
先日遭遇した魔王の例もある、魔王らしく見えない魔族や魔王も多くいることは、この姫騎士には学習済みの事だった。
「いえ、お断りします……魔族の類ですか? ここは大人しく引きなさい、さもなくば」
バスタオルだけの姿の姫騎士、だがその無防備であっても、絶望的な顔はせず、気丈に振舞っていた。
「トレース……」
構えて『力ある言葉』を口にする、相手の出方に即座に対応するようにだけはしていた。
■クラリッサ > 「あら、お若いのに随分といい判断をなされます」
冷静な判断をしている、若さの割に大したものだと感心する。
「だけど…ちょっと遅いですね」
魔力をその場に満たせば風景が変わり周りは肉の地面になり、お湯はスライムになる。
「私…こう見えても魔王なんですよ」
そのスライムが即座にアリシアの体を拘束しようとする。
■アリシア > 「プリンセス・ナイト!」
『力ある言葉』を発した瞬間、アリシアの身体を光が包み、
ミニスカート状のドレスアーマーに剣、ティアラにマント、武装がされ姫騎士の姿へと変わっていく……
そして次の瞬間
「きゃあああああ!」
スライムに拘束され、そのままスライムはアリシアの四肢を大の字に広げてしまう。
「な、何、いつの間に」
変わってしまったあたりの風景に狼狽しながら、いつの間にか剣は手から離れ地に突き刺さる。
アリシアの手から離れた時点で、剣は輝きを失ってしまった。
(こ、この状況なら、使い慣れてる力より、新しく覚えた力を使えば)
騎士ではない変身を使えば、対スライム用のワザも使えこの状況を対処できた。
しかも転職投影の力を連続して使うには、アリシアの魔力はまだその域にはたっていなかった。
「は、離しなさい!!」
そう言って四肢を動かすが、スライムにはのれんに腕押し、まともに身動きができない……それどころか
「や! ひぃ!」
アリシアの身にまとうマントが溶け、続いてアーマーが融解していく、このままでは胸のアーマーや衣服が溶け、大きな乳房が露出するのは時間の問題かもしれない。
■クラリッサ > 「あらあら、綺麗な体…いい苗床になってくれそうですわ」
スライムが次第に衣服を溶かしていきやがて豊かな乳房が露わになって。
「素晴らしいですわ、もう少し育てば乳房でも孕むことができるでしょう…だけどまだ早いですね」
触手での改造を施せば可能かもしれないがいきなりやってしまえばすぐに壊れてしまう、慎重に行かねば。
「服があるうちは大丈夫…そう思っていませんか?その子はそんなのお構いなしですわよ」
そう言っている内にスライムが衣服の隙間を通ってアリシアの秘所から膣内を犯そうとする。
「申し遅れました、私はクラリッサ、魔王の一柱ですわ」
そう言うと地面から多種多様な触手が生えて周りを覆っていった。
■アリシア > 「な、なえど……」
少女にとって、悍ましい言葉を放つ魔王、その言葉に冷や汗をかくが、その汗もスライムが吸収することでしょう。
「や、何を、何をするんですか、やめ、やめなさい!!」
乳房が顕になり、徐々にスカートも溶け出す
ショーツの隙間から入り込んだスライムのひんやりした感触が膣道を通ると
「ひゃう!!」
甘い言葉が口からこぼれ出す、もしこの魔王がスライムと感覚が共有できるのなら、アリシアのその場所が、まだ男の通過を許していない処女のものだと判ることだろう
「ま……まおう?」
この姫騎士は魔王という存在に、縁があるようである、『魔王』というワード、そして周りを覆う触手に
ぐちょり
濃い愛液が、無毛の秘所から漏れ、スライムをさらに潤していくこととなる。
「やめて、やあ、だめえええ!」
恐怖心か、それとも身体を襲う快楽からか、アリシアの口からは拒否の悲鳴が放たれた。
■クラリッサ > 拒否の悲鳴が耳に心地よくニコニコしながらその光景を見守って。
「あら、本当に清い体ですこと、初めてのスライム出産と処女喪失を同時にできますよ」
魔王として分身の触手の感触の共有はたやすいことでアリシアの処女膜の感触も手に取るようにわかる
「ふふ、さぞいい声で鳴いてくれることでしょう」
スライムがありしあの処女膜を貫き一気に子宮を埋めれば子宮の内部で膨張してあっという間に臨月の妊婦と同じ腹になるだろう。
「すぐに生まれますからね、人間の子供の前に化け物の苗床になれるのですよ、嬉しいでしょう」
魔王の完全に壊れた価値観がアリシアを触手の凌辱が襲い乳首に半透明のホースのような触手が吸い付いて強烈な強さで乳首を吸い上げていく。
■アリシア > 「や、やめなさい、やめ、やめてええ」
衣服が溶かされていくうちに、姫騎士の口調は気丈なものから少女のものへと変わっていく、力も入らずなすがままにされていて。
「やだ、産みたくない……産みたくない 、ひう!!」
一気に流れ込んでいくスライム、股間からは処女の破瓜の証が流れ出ていくのが透明なスライム越しに見えるはず。
「いう、や、だあああ」
スライムはそのままアリシアの子宮の中で増殖しようとした瞬間、クラリッサからすればイレギュラーな事が起こる
スライムが増殖しないのだ、スライムはそのまま彼女に吸収されるように、量が減り、再びボテ腹になるが吸収されるその繰り返しが発生する。
「ひう、おなか、おなかがああ」
臨月のように膨らむ腹、それにショックを受け涙を流すアリシア。
そのまま触手が彼女の乳房を絞り上げ、その先端を吸い上げれば、その透明なホースの触手のなか、白い液体、母乳が吸い上げているのが見て取れる。
「あ、ひう、いい、あ、おっぱい、おっぱい吸っちゃだめ、変に、おっぱいが変になっちゃうううう!」
クラリッサはアリシアが妊娠した、そう錯覚したかもしれない。
だがスライムは増殖するどころか少しずつその量が減っていっていた。
■クラリッサ > 破瓜の血がスライムをかすかに赤く染めて確かに子宮を埋め尽くしその中で増殖するはずだった
「…おや?」
そこで首を傾げる、ボテ腹になり元に戻る、それならすでに生んでいるはず、生んでいるならスライムの体積も増えるのだがそれが一向に増えていない。
「期待外れですわ~」
大きくため息をつく、理由はわからないがこの少女には触手を孕む能力が一切ない様だ、稀にこういう人間がいる。
しかしこの母乳体質はそれなりに有効だ、母乳は触手の成長を大きく助ける、上質な栄養剤のようなものだからだ。
「じゃあ、その立派な胸から頂いてしまいましょう」
スライムの拘束を手足だけにして宙に吊るし乳首の触手から小さな張りが出て乳首に刺さる。
そこから母乳の量を増大させる液体を流し込んで。
■アリシア > 「ひう、いう、ああ、ひあああ」
そのまま乳首への刺激があれば、それに関して歓喜に近い悲鳴をあげる。
「ひゃう、おっぱい、おっぱいが出ちゃう、ひゃう」
そのまま搾乳機で絞られるか如く、母乳が触手を流れていく。
だが先程までのものより質が落ちていることが判る。
腹部の膨らみがすっかりなくなり、スライムに押し広げられた秘所も元通り一本筋の割れ目へと閉じていた。
スライムに犯された時は非常に上質な母乳が出ていたのだが、今絞り出されている母乳は、量は増えたものの、その質はあまり期待できたものではない。
性行為による快楽、それが彼女から上質な母乳が出るキーワードに魔王が気づくかは判らず。
■クラリッサ > 「…なかなか厄介な体ですこと」
明らかに母乳の質が落ちている、先ほどのは非常に上質だったのだが。
「妊娠は期待できませんが…少し弄ってみますか」
一本の触手をアリシアの秘所に宛がう。
生殖能力は低いが太い触手の周りに生える小さな触手が膣内を刺激して快楽を高めるのが得意な触手だ。
「気持ちいいのが好きなのですね、いやらしい子ですね」
秘所の前で止まっていた触手が一気に膣を貫いて分泌される媚薬が膣内を満たす
■アリシア > 「あ、ひゃう、だ、だめえ、吸っちゃ、や、やあああ」
母乳の量が増え、パンパンに張った胸、吸われるだけでも気持ちよさそうな声を上げるが
「あ、ぎ、ひいいいいいい」
秘所に再び挿入される異物、彼女の閉じていた秘所は再び口を無理やり開かされ、再び漏らす破瓜の血を太ももに伝わせながら侵入者を受け入れる。
「やあ、やらしくなんか……」
そう言いながら、膣内に入ってきたその感触に
「ひ、い、う……」
快楽の悲鳴をあげて受け入れれば、母乳は再び質の良い物を吹き出しはじめる。
「あ、ひゃう、だめ、らめ、おまんこのなか、いじめないで」
触手に膣内を陵辱されれば、先日本の翻訳作業で覚えた、おまんこという言葉を使い、許しを乞う。
クラリッサはここで妙な感覚に気づいたかもしれない。
スライムの時と違い触手が挿入し、押し広げても、再生の力が働ききつく締め上げていく。
彼女の膣道は触手の形状に合わせて、形を変えそれを強く締め上げていく。
その包まれるような心地に触手は、孕ませにくいが母体としては最適、そう感じたかもしれず。
「あ、ひゃうう、あん、き、きもちいい、きもちいいの」
しばらく触手がストロークしていけばアリシアは自然と腰を降り、触手を受け入れよがり始める。
愛液は垂れるほど漏れだし、触手のストロークが繰り返される度、じゃぶじゃぶと卑猥な水音が辺りに響いていく。
■クラリッサ > 再び上質な母乳が溢れて触手の成長が促される。
当然秘所を犯す触手の太さも増すがその成長に合わせるようにアリシアの膣内は実にちょうどいい強さで絞めつけていく。
その締め付けに合わせるように触手の動きは激しさを増していく。
「おやおや、おまんこですって…可愛い顔をしていやらしい言葉をお使いになられますのね」
孕むことは期待できないがこれはとんでもない淫乱だ。
たまにはこんな女を弄ぶのもいいかとおもい秘所を襲う触手と同タイプの触手を菊門に押し当てて
「ではアナルもさぞかしいい締め付けをするのでしょう?淫乱騎士様」
触手が菊門を貫いた。
■アリシア > 「あ、はぁ、ひぃ、ひゃう!」
甘い悲鳴を上げ腰を振り触手の快楽を味わっている少女、胸に吸い付いている触手は、効率よく彼女から母乳を絞りとっている。
「ふや、おみゃんこ、ぐちゅぐちゅされて、ざーめんだされたらおかひくなっひゃう」
ろれつが回らなくなるほどの舌、そのまま精をねだるように腰をふっている。
そんな時、菊門に当てられる触手に、理性が一瞬戻され
「ひぅ、そ、そっちは」
だが触手が菊門を貫き、腸をかきまぜていけば
「あ、ひゃう、おひり、おひりのあなも、ごりゅごりゅしてる、ひゃう、ざーめん、ざーめんだされたら、ひいううううう」
それもまた気持ちよさそうによがっている、彼女の後ろの穴も再生を繰り返し、膣内には劣るものの、触手を絞り上げるかのように締め上げていく。
快楽に酔う姫騎士、その口からは中出しを望む言葉が漏れていく。
■クラリッサ > 母乳を搾り取り素晴らしい速度で触手が成長していき。
「苗床にはできませんけど母乳は素晴らしい子ですわ…立派な如雨露と言ったところでしょうか」
触手に犯されさっきまで悲鳴を上げていたとは思えないほど淫らに腰を振って射精をねだる姫騎士を見ながら。
「もう、しょうがない子ですねえ、孕まない子に精を注ぐのはあまり好きではないのですが」
この淫乱騎士が絶頂する顔を見てみたくなり秘所と菊門の同時に特濃の媚薬を射精して同時に乳首の吸い上げも最大パワーで搾り取る
「さあ、おかしくなっていいですよ、変態騎士様」
■アリシア > 「あ、ひゃう……ひう、ひゃう」
四肢を拘束され触手に嬲られ淫らに腰を振る小柄な少女の姿は、魔王の娯楽となったであろうか、顔はすっかりとろけ、快楽を強請る姿はまさに淫売で。
「あ、ひゃう、ひゃ、で、出た、でてるの、ひゃう!!」
そのまま背をのけぞらせながら派手に行き、精と媚薬を注がれれば、母乳を勢い良く吹き出し、はしたなく尿も漏らしてしまう。
「あ、か、は……ひゃう、ざーめん、おいひい、おまんこと、おちりのあにゃ、いっぱひ」
そのままくたっとしたその時、アリシアの身体に淡い光が灯る、クラリッサの放った精をその身に受け、新たな力がその身に宿ったのである。