2020/05/07 のログ
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2【イベント開催中】」にアムネシアさんが現れました。
アムネシア > ハイブラゼールの一角、カジノが併設された酒場と呼ぶべきか、それとも酒場が併設されたカジノと呼ぶべきか微妙な塩梅の店舗でもシェンヤンからの公主降嫁を記念にしたオークションが行われていた。
とりあえずテージで宝石や貴金属、奴隷と言ったものをオークションに掛ける。
店主が客寄せとしか考えていない為、出品料を格安に設定している為か、様々な客がそれこそ玉石混交の品々を売りに出す為、出品される品が途切れることはなく、店主の目論見通りに客を集めることに成功していた。
小金を握ればそれを増やそうとギャンブルに興じ、勝っても負けても酒に溺れる。
なるほど、店主の戦術は理に適っていた。
故に――。

「忙しすぎない?」

ウェイトレス兼ホステス兼娼婦であるバニースーツの少女は同僚へと苦笑いを向けた。
バニースーツ、とは言っても実際には少し様相が違う。
バニーガールは全員ミレーの少女であり、それぞれ違う耳を持っていた。
それに合わせて尻尾もウサギの尻尾だけではなく、猫の尻尾や犬の尻尾、タヌキ、豚とバリエーションに富んでいた。
そして、共通するのはその尻尾の生えている位置。
本来なら尾てい骨の上に飾られているはずの尻尾の位置が軒並み低い。
それはつまり、まあ、そう言う趣向なのだ。
客の視線も自然と胸や顔だけでなく、その尻尾へと向く。

「お飲み物はいかが?」

そんな客の視線を気にする様子もなく、黒猫の少女は客の間を縫うように歩き、可愛らしい笑顔とウィンクでトレイに載せたドリンクを配って回っていた。

ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2【イベント開催中】」に番号215642さんが現れました。
番号215642 > 今日、奴隷が働かされているのはカジノ兼酒場とでもいうような場所だった。靴が足に合っていないのは、カポカポして少しうっとうしいけれど、普段よりも洋服も身なりも整えてもらった。質の悪い奴隷の手も借りたいくらい人手不足だそうだ。恐らく、貸し出し元の奴隷商にとっても実入りのいい仕事なんだろう。

「カシスとオレンジをあわせたやつがカシオレっすね…」
接客業は不慣れな彼はたどたどしく、言われるがままにカウンターの中で酒を作っている。目の前で開かれているオークションはとても盛況で。奴隷が売りに出されているのを目を細めて眺めているけれど

『ぼーっとするな』
他の店員に意識をこちらに引き戻されて、ひたすらに酒を混ぜる。飲んだこともあまりないような奴隷が作った酒だからそこまで美味しくはないが、言われたとおりには作っているので最低限、客に出せるクオリティはあるだろう。何より、酒に溺れに来ているような客層だ。酒の味にクレームを言う客はいないだろう。

造った酒を配膳するバニーがみな、ミレー族なのを見ると小さく溜息をついて。
「しゅみわるい、へんたいだなぁ」
この言葉が誰にも聞こえないといいが。主人の趣味次第では自分もウエイトレスになっていてもおかしくはないのに、そこまでの想像力は無い奴隷だ。

アムネシア > 客の合間を縫ってウェルカムドリンクを配って回っていた黒猫バニーは空のトレイを頭の上に掲げて、くるくると回りながらカウンターへと戻ってくる。

「追加のウェルカムドリンクお願い。
 適当に数だけ揃えてくれればいいからさ。」

カウンターの上へとトレイを置き、上半身を乗り出すようにしてカウンターの中の奴隷少年へと笑いかける。
排泄孔に異物をねじ込まれ、扇情的な服装で客と応対しているのだ、立場は少年とそう変わらないだろうが、それでも少女は笑っていた。

「そう言えば、君名前聞いてなかったね。
 私はアムネシア、よろしくね、ご同輩♥」

小柄ながらも豊かな膨らみがカウンターで潰れる。
背後にはその突き出したお尻に厭らしい視線を向ける男達の姿。
年は少年と同じくらい。
しかし、見る者が見ればその正体に気付くことだろう。
もっともこんな場末のカジノで屈辱的な衣装を身にまとって働いている少女とミレー族のかつての英雄が同一人物であるとはとても信じられない、信じたくないだろうが。

番号215642 > 「できてるやつあります」

うぇるかむどりんく、が何かはわからないけれど、多分さっきから一生懸命つくっているこれのことだろう。とにかくたくさん作れと言われている。
ビール、ワイン、数種類のカクテル、ノンアルコールの飲み物も多少。
それらをバニーの空になったトレイに載せて。いっぱいになったトレーでウェルカムドリンクをまかなえるだろうか。

「アムネシアさん、よろしくおねがいします。あ、オレですか?てきとうに、オオカミとかって呼んでもらえればそれでいいです」
仕事中だから言葉づかいは出来るだけ丁寧に。
名乗る名前を持たないからって、それを伝えると何かとややこしいことは経験上、わかっている。
相手の胸の膨らみは直視しかねて、少しカウンターから身を離した。


「それ、ナカはいってるんすよね。ヤじゃないの?」
後孔にはいっているものを暗に示して問いかけた。
そういえば、今日自分も後ろの孔を洗ってからこちらに派遣された。悪趣味な人にミレーの耳が見つからないようにしようと、狼耳をなるべく後ろに倒して。

残念ながら、ミレーの家族も友人も持たない彼は目の前の少女が神代から生き続けるような英雄とは知るよしもない。

アムネシア > 「おー、手際いいねぇ♪」

トレイへとジョッキやグラスを載せていく奴隷少年の顔を愛らしい笑顔でじっと見つめる。
それが命じられて用意していたものだろうが関係ない。
少女にとってはよく働く偉い子に変わりはない。

「オオカミ君ね……あ、呼び捨てでもいい?
 私のことも呼び捨てでいいからさ。
 っていうか、呼び捨てがいいな、アムネシアでも、アムでもお好きにさ。」

ウィンク一つ見せて酒が並べられたトレイを手に取る。
そして、仕事に戻ろうとした所で投げかけられた問いに、カウンターの上へと身を乗り出し、奴隷少年へと顔を寄せ――。

「実は……。」

神妙な表情を作りながら、奴隷少年の耳元へと唇を寄せ――。

「結構キモチイイのさ♪」

ふっと息を吹きかけながら囁き掛け、にひっと笑い声を残して離れる。

「じゃあ、もいっちょ働いてくるよーぃ♪」

そして、少女は再びくるくる回りながら客の合間を縫い酒を配っていく。
その働きぶりを見ていれば、少女がすれ違う度にミレーのバニー達へと笑顔と明るい話題を振りまき、冗談を飛ばし、時折イタズラしている様子が見られることだろう。
やたらと明るい少女のせいか、恥辱と屈辱の中にありながらもミレーの少女達の間に笑顔が見える。
それは他の場所の奴隷達に見ることは稀なことだろう。

番号215642 > 「言われたとおりやってるだけっす」
既に準備したグラスなどをトレイに載せると、次のドリンクの準備を始めるも、褒められたことは嬉しくて、口の端を上げた。耳も嬉しいと後ろに倒れる。

「あ…アムネシア、よろしく」
相手の口調にあわせるように、こちらも多少語尾が砕けて。

耳に息を吹きかけられると、背筋をぞくっとした何かが走って
「やッ…」
カウンターの中で働いているだけの従業員が上げてはならないような甲高い声を上げてしまって、慌てて口を押さえる。あくまでも目立たないように。
その間に少女はまた客のいるフロアに戻っていってしまった。

きもちいいってどういうこと?内心考えるも、奴隷としての質も低く、色々と開発途中な少年としては首を傾げるばかりだった。

「あー、つぎのやつ作ります」
しばらく手を止めていると、他の従業員の視線が痛い。カウンターの中でもやらなければならない仕事はたくさんある。レモンを切ったり、酒を混ぜたり。徐々にカウンターへ酒を求めに来る客も多くなってきた。

アムネシア > ドリンクと笑顔を配って回る少女に客もまた笑顔を返す。
そして、当然胸や尻に触れてくる客も多い。
しかし、そんな客にも猫耳バニーは嫌な顔ひとつせず笑顔と小粋な一言を返す。
そんな活気と笑顔が溢れる店内に――。

「やぁっ♥あぁっ!ひぐぅっ!うはぁんっ♥」

少女の甲高い声が響き渡る。
その声のほうへと視線を向けても見えるのは群がる男達の姿だけ。
響く声は高く甘く、肉が肉を打つ乾いた音や卑猥な水音までもが響く。
そんな痴態に獣心を刺激された男達が手近な少女達へと手を伸ばし、値段交渉を始める。
が――。

「やはぁっ!そんな娘より私と遊んでよ?
 タダでヤらせてあげるからぁあんっ!」
 ほら、順番に並んで?孔は3つあるからさ。」

男の群れの中から響く猫耳少女の声。
それを聞いて男達の輪はさらに大きく何重にもなる。

それは何時間にも及び、そんな中、輪の中から出て来た男がカウンターへと座り酒を注文する。
そして、『後であの娘に返したげてよ。』とぐっしょりと濡れた五連パール付きの黒猫尻尾をカウンターの上へと置き、酒に酔った赤ら顔で猫耳バニーの孔がいかに気持ちよかったかを聞いてもいないのに語り始める。

番号215642 > 慌ただしく酒をつくりグラスを洗って、注文を聞き…。会場が盛況になり、良い買い物が出来た人も、惜しくも競り落とせなかった人も酒に溺れ、だんだんと酒量が増えていく。

「カシスソーダですね。かしこまりました。ええと、カシスとしゅわしゅわで、カシスソーダ。」
めまぐるしくも、ぎこちなく酒をつくっている奴隷がようやく気がついた頃には、オークションが一段落したのか、別の嬌声が上がっていて。目の前で広げられる痴態に目を見開いてから、嫌悪から目を細めた。

そんな中、かなりアクティブな言葉を拾って、獣の耳は大きくまっすぐに。『タダでヤらせる?』好きなのかな…?小さく首を傾げるばかり。ごった返す人の中で見通しは悪く、詳細は見えないけれど、嬌声と肉のぶつかる音からかなり大胆な行為が行われているのは明らか。

「え?」
客の男から大きなアナルパールを差し出されると、一瞬たじろぐが、
「ええ、楽しんでいただけてよかったです。」
受けとらずらを得ない。続く、痴態の説明に少年の頬は赤らみ、恥ずかしさと興奮が入り交じって。

「お待たせしました、ビールです」
注文されたドリンクを差し出す頃には、自身の高ぶりを感じずにはいられなかった。
ドリンクを渡すとその男は再度輪の中に帰っていて、奴隷は内心肩をなで下ろす。

アムネシア > 降って湧いた宴に男達は歓声を上げ、。
群がる男達の間から時々白い脚が飛び出し、踊るように揺れる。
本来ならば金を取らなければならないサービスではあるが、店主が何も言わないのは宴に釣られて客がどんどん集まってくるからだろう。
つまり、従業員はさらに忙しくなると言う事。
バニー達も個別の客の相手をする余裕はなくなり、故に衆人環視の元犯されるバニーは猫耳バニーだけとなる。
その宴は終業時間まで続き……。
ようやく男達の輪がなくなった後に残されたのはテーブルの上でぐったりと寝そべる猫耳バニーの姿だけ。
否、すでに衣装は剥ぎ取られ、バニーの名残はどこにもなく、代わりに白濁の化粧が施されていた。
そんな猫耳少女は仲間のバニーが声を掛けた瞬間、むくりと起き上がる。

「いやー、ヤられちゃったぜ♥」

にははと笑うその笑顔に心配そうにしていたバニー達は毒気を抜かれたような表情を浮かべ、お互いの顔を見比べる。

「いやー、エラい目にあったよ。
 あ、かっくんお水くれる?」

一糸まとわぬ姿のまま、両手で胸元と股間だけを隠しカウンターへと歩み寄った猫耳少女はカウンターへと上半身を預け奴隷少年へと声を掛けた。
少女の顔に浮かぶのは変わらぬ笑顔。
そんな猫耳少女の明るい声に仲間達からくすっと笑みが溢れる。

番号215642 > 目の前で繰り広げられる痴態と、ますます忙しくなる仕事。大概のカクテルは自信を持って作れるようになり、ビールの栓を抜くのもマスターした。犯される少女が心配だったが、カウンターから離れることもできずに、そのまま追加で数時間。ようやく終演となった頃には、奴隷も後片付けを始められるようになって。洗い物の手を進め。

近づいてきた少女に話しかけられると、余りに扇情的な姿な姿を直視できずに、正直動揺する。カップに注いだ水とその辺にあったタオルを掴んで、カウンターの外へと。パタパタと足よりも大きな靴が場違いな音を立てて。

「あー、だいじょうぶっすか?」
カウンターから降りて、同じフロアに立つと同じくらいの身長だと気がつく。奴隷が主人にやるのと同じようにその場に跪いて、水のカップを渡す。相手が水を飲めば、コップを受けとり、タオルを差しだそうか。
とはいえ、その間も一糸まとわぬその姿を見るだけで赤面して。なるべく顔を背けた。
「おっさんが、すごいよかったって言ってた」
余計かもしれない一言を付け加えて。

アムネシア > 「大丈夫大丈夫。
 こういうの慣れてるし。
 まあでも、喉がねちゃねちゃするのはちょっと困るよねー。
 水分は足りるんだけどねー。」

輪姦される前と変わらない笑顔を浮かべる猫耳少女は指田sれたコップを受け取り、一気に喉へと流し込み絡みつく白濁を飲み干す。

「ありがとね、いやー、生き返るね!」

空のコップをカウンターの上へと置き、差し出されたタオルを受け取って白濁塗れの顔を拭う。
本来ならば猫耳少女の片付けを手伝わなければならないのだが、誰も文句を言わないのはある意味当然と言えた。

「え?そんなこと言ってた?
 いや、具合がいいのは知ってるけどさ……。
 改めてかっくんにそんなこと言われると、さすがにおねーさんもちょっと恥ずかしいかなぁ?」

白濁を拭った頬がほんのりと朱に染まり、恥ずかしそうにはにかんで見せる。

「忙しかったでしょ?
 ごめんね、手伝えなくてさ。」

肩を簡単に拭き、白濁が溜まった胸の谷間を中心に上半身を拭う。
淡い色合いの大きめの乳輪がちらちらと覗き、白濁を吸った白い肌が艷やかに光る。

番号215642 > 不特定多数にかなり手ひどく抱かれていたはずなのに、さっぱりとした笑顔の相手には内心首を傾げた。
むせ返るような精の匂い。足下にひざまずいているとちょうど相手の腰の辺り。視覚的にも嗅覚的にも刺激が強すぎる。できるだけ見ないように視線をそらし続けて。

「かっくん、ってオオカミのかっくんってこと?」
付けられたあだ名にきょとんとして相手を見上げた。
「あっ…」
そうすると、あられもない格好が視界に入ってきてしまって。白濁にまみれた胸。きめの細かい肌。あおるような精の香り。再び自身が勃ちあがるのを感じてしまい。オオカミの本能だろうか、思わず中腰の姿勢から腰を浮かしてしまい、顔を近づけては相手の乳に舌を伸ばそうと。

アムネシア > しゃがんだ奴隷少年の視界に映るのは猫耳少女の一糸まとわぬ下半身。
そこは上半身以上に白濁に塗れ、無毛の割れ目から溢れる白濁と蜜が内股に何筋も伝い床まで垂れる。
背後へと断続的に白濁が飛び散っているのは後ろの孔から噴いている分だろう。
それは猫耳少女の孔がいまだひくついていることの現れでもあった。

「そうそう、オオカミだから、かっくん。
 いや?何となくかっくんって感じだからさ。」

見上げる少年へとカウンターに肘を突いて笑顔を向ける。
カウンターの上にはひしゃげた膨らみ。
そこへと奴隷少年が舌を伸ばしてくるとちらりと店主の様子を確認する。
そして、こちらを気にしていないことを確認するとそっと奴隷少年の頭の後ろに手を回し胸へと抱き寄せる。

「いいよ、好きなだけ吸って。
 ママのおっぱいが恋しいのかなぁ?」

冗談めかして言いながらも頭を優しく撫で梳る。
そして、優しく穏やかな視線を向ける。

番号215642 > むせ返るような匂いに、たがが外れかけている少年。
ザラザラの獣の舌は乳輪を汚す白濁を舐めると、そのまま白濁をたどって、下へと向かう。

徐々に興奮から息が上がって
「ちがっ…」
『ママのおっぱい』なんてのは屈辱的だったけど、反論する声も絶え絶え。

他人の精を舐めるのは奴隷だからか抵抗感を感じない。
寧ろできる限り舐め取ろうとさえしていて。撫でられる頭からも快感を感じ取り。
思わず、勃ちあがる自分の肉棒を片手でズボンの上から触り始めて。
ふわりと腰を揺らしながらも、少女の臍に溜まった白濁をザラザラの舌で器用になめとる。

アムネシア > 「んふ。」

同族のざらっとした舌がくすぐったくて思わず声が漏れる。
慌てて周囲を確認しつつ店主の注意が向いていないことを確認する。
そして、カウンターの中へと入り、身体を舐めながら切なそうな様子の奴隷少年の身体を抱きしめる。

「あー、このままじゃ帰れないし、ちょっと身体拭くの手伝ってねー。」

少しわざとらしい口調で言いながら、近くの仲間へと片目を瞑ってごめんねと片手を上げる。
そして、小さく手を振って見送ってくれる仲間に見送られながら、奴隷少年を抱いてバックヤードへ。

「ここなら大丈夫かな?
 ごめんね、かっくん切なくなっちゃった?
 好きなだけ舐めていいよ?」

休憩用の椅子へと腰を突き出すよう浅く座り、少し膝を開く。
そして、温和な笑みを浮かべ、奴隷少年を手招きし、胸にこびり付く白濁を指先で拭って舐め取る。

番号215642 > 臍まで舐め終わった頃には、奴隷の少年の口の周りを精でどろどろにしていて。抱きしめられると余計に興奮して、自分の口の周りの精液を赤い舌で舐め取った。

バックヤードに行けば、さらに大胆に。椅子の足下に膝をついて覆い被さるような体勢で、臍から下、もっと白く汚れた部分に舌を伸ばす。
興奮して、奉仕してしまうのがあまりにも奴隷らしい所作だが。
叶うことならば、もっと少女の足を割り開いて、白濁に酷く汚された股座へ。できることなら陰核、割れ目の中まで舌を伸ばそうと。
興奮した獣が漏らす呻き声と、精液と唾液が混ざった水っぽい音が周囲に漏れ。

徹底的に手を使わずに、舌しか使わずになめとるのはある程度調教されている証拠。そして開いている手ではズボンを緩めると、下着の上から自分の肉棒を、刺激し始めていて。
「あッ…」
思わず快楽の声をあげる。

アムネシア > 「かっくん舐めるの好き?」

胸元から下腹部、舌だけで丁寧に白濁を拭い取っていく奴隷少年の狼耳を眺めながら綺麗にしてくれるご褒美とばかりに股を開き、肌が見えないほど白濁で汚れた股間を晒す。
そして、両手を股間に当てて割れ目を押し拡げると中からこぽりと音を立てて珠のように白濁が溢れる。
しかし、そこは何時間も、何十人も相手にしたとは思えぬほど慎ましやかで、まるで処女のように清らかな印象を残す。

「自分でしなくていいよ、私がしてあげるから。」

奴隷少年が自分のモノを弄り始めるとくすりと艶のある笑みを零し、ピンヒールを脱ぎ捨てると両足を奴隷少年の股間へと伸ばす。そして、素足で下着の上から奴隷少年のモノを刺激し、器用に下着までも下ろし親指と人差し指で亀頭を摘む。

番号215642 > 「奴隷は……なめてご奉仕しろっていわれた」

以前、彼に調教をした誰かが、獣の舌になめられるのを好んだのだろうか。少年は「奴隷は舌で舐めるものだ」と学んでいて。大量の白濁はなめとるだけでも随分体力を使う。息も絶え絶えな中でも、問いかけには素直に答える。

あふれ出た白濁を口で受け止めると、粘ついた大量のそれに、ようやく飲み込むのに苦労し始めて。それでも憑かれるように割れ目に舌を伸ばす。

『ご奉仕しているときは、奴隷は自分でシたらだめ』これも彼に誰かが教えて事だが。それでも思わず手をのばしていた自分の性器が、顕わにされて。

「やッ…」
下着から出された陰茎は体格に見合った少し幼いモノだが、既に完全に勃ちあがっている。一番敏感な部分を触られると、腰を中心に快感が一気に走って。
「まって……イっちゃうから……」
幼く甘い声を漏らして、足をガクガクと痙攣させて、自分の快感に気を取られて少し舌の動きが緩慢になる。

アムネシア > 「そんなこと教えられたんだ?
 じゃあ、ちゃんと出来てるからご褒美あげないとね。」

奴隷少年の舌で敏感な割れ目を舐め清められる刺激に熱い吐息を漏らしながらも優しく微笑みかける。
奴隷少年がそう教えられているのなら、それを無理に否定するようなことはしない。
奴隷少年が置かれている環境から救い出すことなど出来ないのだから。
出来ることは一時の癒やしを与えることだけ。
とめどなく溢れる白濁が完全に舐め取られるとはっきりと見えるようになった小さな孔からとろとろと透明な液体が溢れ、その上で淫核と尿道口がひくひくと震える。

「いいよ、可愛いおちんちんからぴゅっぴゅってして?
 何なら掛けてもいいよ?」

奴隷少年が快楽に可愛らしく喘ぐ様子を微笑みながら眺め、足指で摘んだ肉棒を器用に優しく扱き、裏筋を柔らかな足裏で擦り、自らの蜜で濡れた手で奴隷少年の頭を優しく撫でる。